アメトークバイク芸人2018の出演者・ゲストは？乗っているバイクや魅力を紹介

アメトークのバイク芸人は2018年の5月31日に放送され、大きな人気を博しました。本記事ではそのアメトークバイク芸人について出演者の乗っているバイクなどをご紹介させていただくのですが、その前にアメトークバイク芸人の出演者やゲストについてご紹介していきます。

アメトークバイク芸人ではアメトークのスタジオMCとして雨上がり決死隊の二人が務め、出演者に多くの著名芸能人が出演しました。まず出演したのが千原兄弟の千原ジュニア、大物芸能人ヒロミ、バイク好きで知られるチュートリアルの福田とその相方である徳井が相方のバイクの影響を受けてバイクに乗り始めたため出演しています。

次にお笑い芸人のバイキング小峠ととろサーモンの村田、スピードワゴンの井戸田、コロコロチキチキペッパーズのナダルが出演しました。アメトークで頻繁に出演するケンドーコバヤシは出演していないものの、2018年版のアメトークバイク芸人ではヒロミや千原ジュニアなど著名芸能人が数多く出演していたのが分かります。

アメトークバイク芸人2018年のゲスト出演者としてモデル・タレント枠からemma（エマ）が出演しました。ゲストとして出演したエマはスターダストプロモーション所属のモデルであり、モデル雑誌VIVIの専属モデルとして活躍している女性です。父親にイギリス人を持ち、母は日本人とハーフタレントであるエマはハーフタレント特有の美しい顔立ちが特徴で、多くの支持を集めています。

アメトークバイク芸人2018の出演者やゲスト出演者についてご紹介しました。アメトークバイク芸人2018では出演者たちが魅力溢れるバイクを所有しており、その魅力を熱く語りました。次はそんなアメトークバイク芸人2018について番組の内容や出演者の愛車のバイクについてまとめてご紹介していきます。

アメトークバイク芸人の出演者である千原ジュニアやバイク好きで有名なチュートリアル福田達が魅力溢れるバイクを所有していることが明らかになりました。では最初にアメトークバイク芸人2018に出演する芸能人が愛用するバイクについてご紹介していきます。

千原ジュニアが愛用するバイクとして紹介したのがじゃじゃ馬と異名を取っている男のバイク「カワサキ750SSマッハH2」です。外見は改造などすることなく、番組内ではキックスタートを披露し、蛍原を沸かしました。このバイクはカワサキあるあるであるオイル漏れや曲がらないなどのトラブル、そして恐ろしいほどの速さを出すバイクであり、本物のバイク好きしか所有しないバイクとなっています。

チュートリアルの福田が愛用するバイクは高級車である「BMWR1000RS改」です。このバイクは昔ながらのバイクを感じるものになっており、シリンダーヘッドが飛び出しているのが特徴のバイクです。BMWファンと同じく福田はこのバイクに惹かれ、R1000RS改をフルカスタムした愛車を披露しました。改造したバイクは元の形からレーサー用の外見にカスタムし、よりスマートな外見であることを熱弁しました。

チュートリアル徳井が愛用しているバイクとしてご紹介したのが「トライアンフボンネビルT120ブラック」です。徳井はこのバイクを新しく新車として購入したものであり、特に改造などを施していない原型そのままを披露しました。黒で統一され、重量感溢れる見た目はチュートリアル徳井に恥じないかっこいいバイクとなっています。

とろサーモンの村田が愛用しているバイクとしてご紹介したのが「ヤマハSR400」です。村田はこのバイクをフルカスタムしており、ライトやタンク、ハンドルなど全て変えてしまい原型とは全く違う形となっています。マフラーなどを取り換えると重低音溢れる音を出し、ヒロミが村田のバイクを見た時にSRはかっこいいあんちゃんが乗るバイクと感想を漏らしたほどかっこいい見た目のバイクになっています。

スピードワゴン井戸田が愛用しているバイクは「ハーレーダビットソンFXDLローライダー」です。井戸田はこのバイクを自ら派手な見た目に改造しており、番組のゲスト出演者たちにあまり良い感想をもらうことはありませんでした。

バイキング小峠がアメトークで披露した愛用のバイクは名車中の名車と呼ばれている「カワサキZ1」というバイクです。カワサキZ1はホンダが作ったバイクを上回るために制作されたバイクであり、最高速度200キロという驚異的な力を持ったバイクになっています。

コロコロチキチキペッパーズのナダルがアメトークバイク芸人2018年で紹介した愛用のバイクは「ヤマハXV250ビラーゴ」というバイクです。このバイクはアメリカンタイプのバイクとなっており、250CCというのもあり、とても乗りやすいバイクになっています。

ヒロミがアメトークバイク芸人2018年で披露した愛用のバイクは「ホンダCB750Four」というバイクです。このバイクは1969年にホンダが英知の限りを尽くして制作したバイクで有名であり、最高速度200キロを叩き出せるスポーツバイクとなっています。ヒロミはこのバイクをボロボロの状態で購入し、自らでバイクを修理したことをアメトークの番組内で話していました。

ヒロミは16歳でバイクの免許を取り、一番最初に購入したバイクがホンダCB750Four」であることを明かしました。上述でご紹介した通りヒロミはボロボロのバイクを購入して自ら解体をして修理を試みました。10年間もの間時間がある時に修理をしていたヒロミは見事に新車同様のバイクに修理することが叶ったようです。

アメトークバイク芸人2018年ではバイクの歴史について語られました。その内容は1902年に徳井の乗っているトライアンフがバイクの1号を制作し、1910年から世界中でバイクの生産に乗り出しました。そして1980年に空前のバイクブームが訪れることになり、1990年にはターミネーターに登場するバイクであるハーレーが一大ブームを築き上げることになった歴史について紹介されました。

アメトークバイク芸人2018年では凄腕のレーサーで知られるマルク・マルケスについても語られました。マルク・マルケスはバイクの大会でた度々優勝しているレーサーであり、伝説のレーサーケニー・ロバーツを越える肘を擦るほどバイクを斜めに倒して走る走行スタイルについて福田が熱く語り、ゲストを驚愕させました。

アメトークバイク芸人2018年においてゲストたちを驚かせた出演者たちの熱い話や愛車などをご紹介しました。次はアメトークバイク芸人2018年以前に何回か放送されたアメトークバイク芸人の出演者が乗っていたバイクについてまとめてご紹介していきます。

アメトークバイク芸人第1弾ではケンドーコバヤシが「カワサキZ1」、ノッチが「ハーレーSportstar883」をご紹介しました。ぐっさんは「カワサキW650」、パックンは「スズキBandit1200」を紹介し、江戸むらさきの野村は「ヤマハSR400」、モンスターエンジン西森が「ヤマハSR500」を紹介しました。そして本命であるチュートリアルの福田はスーパースポーツタイプの「ホンダCBR1000RR」を紹介していました。

アメトークバイク芸人第2弾も放送されており、第2弾では1弾と同じくケンドーコバヤシが出演し、「カワサキZ1」のライトをZ2に改造したバイクを紹介しました。ぐっさんはアメリカで2000台と限定生産された「カワサキKZ900LTD」について紹介していました。チュートリアルの徳井は「ハーレーダビッドソンXL1200XFotry-Eight」のほかに3台ものバイクを紹介しました。

アメトークバイク芸人2018年にも引き続き出演しているチュートリアル福田は「ホンダCBR1000RR」のかっこよさを熱弁して紹介し、「DUCATIMonsterS2R800」を劇団ひとりが紹介しました。最後にノッチは「ホンダMT250エルシノア」について紹介をしており、この回でもゲストたちを何度も驚かせていました。

バイクにはアメトークで紹介されたバイクのほかにも多くの名車が存在しています。ホンダのバイクでは今現在で250CC最強クラスでホンダの本気と呼ばれている圧倒的なスペックを持つ「CBR250RR」があります。バイクメーカースズキでは「GSX1100Sカタナ」と呼ばれるバイクが有名です。このバイクはスズキ独特のデザインが施されており、日本刀をイメージして製作されたバイクになっています。

カワサキでは現在若い人たちに人気を呼んでいる「Ninja」と呼ばれるシリーズがあり、他にはない緑色の蛍光色を使い、かっこよさを追求したデザインとなっています。ヤマハでは「RZ350」というバイクが有名で、とても軽く、峠を攻めたりするライダー達に作られたといっても過言ではないぐらい峠では敵なしと呼ばれるほどのバイクになっています。

アメトークバイク芸人ではバイクに乗っているライダーあるあるも魅力の一つとなっています。まず最初にご紹介するのがケンドーコバヤシが話していた自分のバイクに乗っている姿を見たくなるといったあるあるです。自分自身の乗っている姿がなかなか見れないバイクは自分がバイクに乗っている姿を自分で見たいと思うライダーが多くいてるようであるあるだという感想などが集まりました。

バイクの制限がない大型免許を持っている方々からすると400CCまでしか乗れない中型免許の方々に優越感があるのもあるあるの一つとして語れました。劇団ひとりやケンドーコバヤシは中型免許の人に自分の大型のバイクを自慢していると分からないように見せびらかすという話をアメトークバイク芸人で熱弁していました。

バイクを乗っているライダーはだれしも走行中に歌を歌うものでしょう。バイクに乗っている時はヘルメットで自分の声が聞こえないために気持ちの良い道を走っている時などは自然と歌ってしまうといった方が多数おり、バイクあるあるの一つとして紹介されました。

アメトークでバイクあるあるの一つで紹介されたのが自分自身のバイクのアピールしたいといったあるあるでした。自分自身でバイクを持っているのならば一度でもバイクを自慢したいと思う方を少なくありません。番組内で語られていましたがバイク乗りにはナルシストが多いとのことでした。

これは劇団ひとりが語っていたあるあるです。ニュートラルホーンとはバイクのギアをニュートラルにしたままアクセルをまわすと排気音が大きく鳴ってしまう現象のことであり、自分では気付かないうちにギアがニュートラルになってしまってエンジンをふかしてしまうことはバイク乗りには多々ある出来事となっています。

アメトークバイク芸人では数々の名言が誕生していることでも有名です。特にぐっさんは名言を多数発しており、「世の中の人間っていうのは2種類しかいない、バイクに乗っている人か乗っていない人。バイクに乗っていない人は損はしてないんですよ。ただ、バイクに乗っている人は損している」という名言は特にバイクに乗っていることを誇らしく思っていることを表しており、バイク好きの視聴者を沸かしました。

他の名言でバイク好きの方々を盛り上げたのはチュートリアル福田の「バイクという乗り物の形が世界で一番かっこいい！」という名言です。バイク芸人の中でもトップクラスのバイク好きであるチュートリアル福田が本心で話したこの名言はとても説得力のある台詞となり、アメトークバイク芸人の歴史に深く刻まれました。

アメトークバイク芸人の名場面として一番に挙げらえるのが雨上がり決死隊がやっているバイク王のCMでした。これは番組の中でも名場面として紹介されているものになっており、番組内のいたるところで出演者に振られて雨上がり決死隊がバイク王のCMを披露するシーンは視聴者を大笑いの渦に巻き込みました。

他にもスピードワゴンの井戸田のバイクが宮迫に嫌いと言われ、総額450万以上したバイクを出演者にいじられるシーンも名場面の一つとして挙げられます。さらにRGのツーリングもおもしろい内容となっており、ツーリングをしている時にRGの持ちネタである歌であるあるを言うシーンはRGがバイクあるあるで選んだネタは神がったものになっており、名場面の一つとして刻まれました。

アメトークバイク芸人を観た視聴者の感想で最も多くあったのがチュートリアルの福田のバイクの所有量についての感想でした。チュートリアル福田は他の芸能人よりも群を抜いてバイクを多数所有しており、番組内で全ての所有バイクを紹介するシーンは凄いの一言に尽きる内容となっています。

アメトークバイク芸人2018について出演した芸能人や出演者が乗っているバイクなどを名場面などを交えてご紹介しました。アメトークバイク芸人は全ての回がとても魅力溢れるものになっており、多くのバイク好きから支持されることになりました。バイクにご興味がある方は是非本記事のバイク紹介を参考に、バイク人生の糧としてみてはいかがでしょうか。