あいのりのでっぱりんの事件とは？あきらとの現在やキャバクラ勤務の噂を調査

海外を旅して、その旅の中で真実の愛を探していく「恋愛バラエティー番組」であるあいのり。あいのり史上初めての、日本に帰ってからあきらとカップルになると言う驚きの展開。現在のあきらとでっぱりんの関係はどうなっているのか。

あいのりの旅のラブワゴンであきらと出会うまでのスタートメンバーだったでっぱりんは、どんな経緯であきらに告白したのか。そしてあの週刊新潮がスクープしたでっぱりんの週刊誌記事、でっぱりんがキャバクラ勤務という話題も調査します。

あいのりで旅をする時のニックネームでっぱりん、本名浜崎彩、1995年（平成7年）生まれ、福岡県出身。シーズン2での職業欄はフリーターと書かれていました。WEBデザイナーを目指して『就活中』という情報もあります。また東京に上京してきたという情報もあります。一般人なので、身長や体重は書かれていません。シーズン２に現れた時少しふっくらしたかなという印象がつぶやかれていました。

思ったことは、心に停めておいて我慢するということが出来ない性格のようです。でっぱりん事件は、この性格を誤解されて起きてしまいました。でも前の日何かあっても、その場で解決してあとに残さないのがでっぱりんのやり方だと、解説している人もいました。

今日のケンカは、今日とことん話し合って、明日にはケンカ相手と仲良く話すことが出来ると言う、さっぱりした怒らせると怖いですが、付き合いやすい女性だと言われています。シーズン２では、この性格に泣かされた男性メンバーもいます。

決して「わがまま」なのではなく、なあなあにするのが嫌いなタイプで、誰かが困っていたら、ほっておけないだから、シーズン1のメンバーにもとても愛されていました。

でっぱりん事件は、世界で一番怒らない国ミャンマーで起こりました。仏教徒のミャンマー人は、相手の事を思いやるから怒らないのだと聞かされます。そんな国で起こったでっぱりん事件。地上波で何度もそのシーンが繰り返しあいのりのCMで流れたので、見たことがある人も多いとされるシーンです。あいのりの中で何が起こったのか調査しました。

事件が起きたのは、「怒らない国ミャンマー」のナイトマーケット、7人は事前に明日は移動日でラブワゴンの運転手さんは、長く運転するので、時間厳守で戻ってくるようにとあいのりスタッフに言われてそれぞれに目的の相手と楽しんでいました。そんな中、アスカ・ハト胸・ウエディングの3人は仲良く飲んでいました。

そこへ7人全員が集まって飲み始めました。アルコールも入り、みんなはとても楽しくて、あいのりラブワゴンの生活は、24時間誰かに見られているような生活の憂さ晴らしもみんなはしていました。

途中で集合時間に気が付いたのはでっぱりん。「もうちょっと大丈夫」と言ったのはハト胸。でもそのもうちょっとが、楽しさも手伝って長引いて40分も遅刻してしまいました。あいのりの長山ディレクターは、「明日は長旅で、運転手さんに負担をかけないように時間厳守といっただろう」と7人に注意します。

そして長山ディレクターは「カメラマンさんも重いカメラをもって撮影しているんだから」と言った言葉にでっぱりんがキレてしまい、謝った後ラブワゴンに戻りますが、でっぱりんは納得いかないと、長山ディレクターの所に行くとラブワゴンを降ります。

「私たちは運転手さんやカメラマンさんにも気を使って生活していかなければならいのなら、恋愛に集中できない」と言いだします。そんなでっぱりんを止めるのはシャイボーイとハト胸。シャイボーイは、でっぱりんの思いも理解を示しながら、長山に話をしますが、ハト胸の「甘えている？」という言葉にでっぱりんは、ハト胸にキレて殴り掛かります。

「いい加減にしろよ、ふざけんなよ」ハト胸のその言葉は、でっぱりんには、許せない言葉でした。でっぱりんを必死で止めるメンバーたち。「私がどれだけ女の子たちの思いを代表して言っていると思っている？」でっぱりんの発言のそこには理由があるみたいです。

お酒を飲んでしまった事も手伝って、アスカが過呼吸を起こしてしまい、みんなの注意がアスカに向いたのをきっかけに、あいのりスタッフは、でっぱりんをメンバーと離して話をします。泣きじゃくって、みんなの元に戻りたくないと言いだし、その夜はあいのりスタッフの車で帰り、部屋も個室で眠りました。

実は女子たちは部屋で「いろいろな角度で撮られるから立ち位置も気にしながらだからストレスがたまるよね」という話をしていました。みんなストレスの中で爆発しそうでした。そんな憂さ晴らしで飲んだナイトマーケット。遅れて悪かったことはわかっていましたが、自分たちには気を使わず、カメラマンさんに気を使えと言われてでっぱりんは怒ったのです。

でっぱりん自身も感じているし、他の女子たちも感じているストレス、もっとわかってほしいそれが、でっぱりんが本当に伝えたいことでした。

事件の次の朝、でっぱりんは出てきません。長時間の移動は変更しました。でっぱりんは、あの場ででっぱりんを注意したハト胸と裕ちゃんに対して今も怒りが収まらない事をあいのりスタッフに伝えます。そしてハト胸、裕ちゃんと一人づつ面談します。

最初にでっぱりんは、怒りに任せて暴力をふるってしまった事を先ずハト胸に謝ります。そしてあの行動に出てしまうぐらい、ハト胸の「甘えてる？」という言葉は胸に刺さったと説明しました。でっぱりんが、あそこ迄言ってしまった本当の理由を話してハト胸と和解します。

裕ちゃんは、女子メンバーの気持ちまで、気が付かなくて悪かったと謝ってくれました。そして「笑っているでっぱりんが見たいから、一緒に旅を続けたい」と言ってくれて、でっぱりんの頭をポンポンと叩きます。でっぱりんは暴力をふるったことを謝ると今度は頭をなでてくれました。

この時点では、でっぱりんの思いは裕ちゃんに向いていました。なので、裕ちゃんから頭をポンポンとされて、完全復活したでっぱりんです。この時のことを、のちのあいのりアジアンジャーニーイベントで、ベッキーに聞かれた裕ちゃんは、でっぱりんの恋心は何もわかっていなかったといいます。

あいのりの収録時期と放送時期は大きくずれています。参加したメンバーのSNSを見ると2017年5月ごろから8月ぐらいまでが収録。配信されたのが、2017年10月からです。地上波での放送はもっと後で、2018年1月から6月まで放送されました。そのため、現在のネタバレを防ぐために、メンバーたちはSNSを休止していたりしました。

なのであきらは、放送が終わった後に、でっぱりんとのツーショットをインスタにあげますが、詳しい説明などはありません。裕ちゃんとアスカは、ラブラブな様子をたくさんツイッターにあげているし、あいのりのイベントにも出ています。それと比べるとツーショットはあっても寂しい感じです。

でっぱりんもSNSには、女友達と遊んでいる写真や動画はあげていますが、あきらとの現在がわかるようなものはあげていません。そして、あいのり2が撮影されていたと思われる頃に、でっぱりんのSNSが中断されます。

そしてあいのりの収録の終わった頃、アスカと遊んでいたと言うツイッターが投稿されていました。シーズン2には、ラブワゴンに居残り組のゆうちゃん、トムがいるので、シーズン1を見ていた人には、嬉しい配信です。シーズン２でもでっぱりんは、でっぱりんです。ただ、中の下と言っていた自分の評価は中の上にかわっていました。

あきらが、日本に帰ってきてやはりでっぱりんが忘れられないので、告白したいと言って、告白したその日の写真を放送日ごろにあげていました。けれど、その後は現在進行形の写真や、付き合っている現在を語るコメントなどもないままでした。

あいのりのあきらには、元々恋人がいたとかそういう話もありますが、こちらはそれが真実かどうかを確認出来ませんでした。ただネットには告白した時は、でっぱりん一筋だったと信じたいと言うネットの声もありました。

インスタの質問に答えるページで「別れたよ」と答えています。あきらの方は、はっきりとは答えてないのですが。

でっぱりんとあきらは、出会って6日で、でっぱりんがあきらに告白してお互いをよく知らないままに、付き合うことになりました。でっぱりんがLINEとか、まめじゃないことや、そう言う性格が見えていたら、付き合わなかったかもしれないですし、お互いの生活習慣の違いは大きいです。

でっぱりんは、あいのりのオーディションに書類選考から応募してきました。スタッフの連絡先も知っているのに、他の人と同じ条件で送ってきたことで、そこん心意気で予選は通過。そしてあきらとの恋愛は「真実の愛」ではなかったとスタッフに説明して、あいのりシーズン2に参加が決まり、シーズン１でワゴンに残っていたトムとゆうちゃんと新しい3人で旅をスタートしました。

メンバーが集まってご挨拶の乾杯のあと、でっぱりんは皆からあきらとの破局の原因と現在何故ここにいるのか、聞かれました。でっぱりんがあげた理由に「遠距離」でもでっぱりんは、東京に上京していて、あきらは日大芸術学部に通っています。

あきらは、LINEをいっぱいしたがるけど、でっぱりんはあまり興味がない事、あきらからたくさん来るLINEをうっとうしいと思った事、あきらの誕生日をでっぱりんが忘れたことが決定打となり、現在別れてしまったと、シーズン２で告白しています。

でっぱりんがキャバクラ勤務という記事は、週刊新潮が報じました。実際に記者がでっぱりんにインタビューしていますので、本当の事のようです。記事の書かれている昼キャバというのは、その時間に仕事が終わる人が来るところです。魚市場などで働く人や、水商売で自分が癒す側の人が癒されに来ることが多いそうです。

求人票を見ていて、給与・条件がいいという理由で2018年5月ごろから始めたそうです。給与はその日働いた分だけ即金でくれるので、あいのり2に出るまでのつなぎで働いていたとしたら、普通のバイトよりも都合がいいのではと言われていました。

あいのりのルールで、告白する前の晩に告白する相手を呼び出して、明日告白するから、一晩考えて、一緒に日本に帰ってくれるかどうかの返事を下さいとチケットを渡します。実はこれは地上波では放送されなかったネット配信でのみの内容です。

告白前夜、でっぱりんは、あきらに告白する前にシャイボーイを呼び出します。でっぱりんとの会話で、シャイボーイは気が付きます。「これから告白するんだな、それは俺じゃないな」ドキドキする気持ちをシャイボーイで予行演習したでっぱりん。「（あきらがくる前に）帰って」とシャイボーイを追い返します。

妹がいるシャイボーイ、でっぱりんの事も妹のように見ていたのでしょう。明るく笑ってでっぱりんを応援して帰っていきます。

あいのりの収録の中で、今まで付き合った人は3人と言っていました。二股をかけられたりしていたそうです。あいのりアジアンジャーニーの中で、でっぱりんが最初に好きになったのは、どら焼き屋で働くキックボクシングをやっている裕ちゃんです。

ただこの裕ちゃん、でっぱりんとアスカがアプローチしているのに、全然気が付かないロボット状態の男だったのです。好きな子以外にも頭ポンポンとかするし、恋愛オンチの男に疲れた頃に、出会ったのがあきらだったのです。

見た目も肉食系か草食系か聞かれた時に「アスパラベーコン」とその中間と示したことも、でっぱりんには、心に刺さりました。そして出会ってからたった6日で、告白してしまったのです。

スタジオで見守っていた芸能人たちも「早すぎる」と言ったように、あきらもラブワゴンに乗ってたった6日で告白されたことに戸惑っていました。「でっぱりんのことも6日間だけではわからない、自分のいい所も悪いところも見せていない」と言って、でっぱりんの告白を断ってしまいます。

あいのりアジアンジャーニーを一番に盛り上げてくれたのは、でっぱりんです。それは過去のあいのりから現在まででも一番です。そんなでっぱりんとの別れはみんな涙、涙です。でっぱりんを振ってしまったとはいえ、でっぱりんの事は気になると言っていたあきらも辛そうです。

スタートメンバーだったアスカは涙で言葉にならず、告白の練習台にされたシャイボーイは、軽い挨拶に「もっと言い方もあるだろう」と笑って答えます。最後に裕ちゃんには、ハグをして別れるでっぱりん。「また乗りたい」と言って帰っていきます。

他のメンバーの告白順に有給休暇14日間を利用してやってきたタカは、ゆめちんのかわいらしさに惹かれて告白しましたがダメでした。そのゆめちんは、旅のリーダーハト胸のリーダーシップを取れる姿に告白しましたがダメでした。そのハト胸は、アスカを守ってあげたいと告白しましたが、アスカは裕ちゃんが気になっていたのでこれもダメ。

でっぱりんの早すぎる告白のあと、アジアンジャーニーでは、誰もカップルにならないかもとスタジオの芸能人たちが、不安になったところで、初回から愛を育んできた裕ちゃん、アスカが見事カップルに。シャイボーイの頑固なこだわりにいったんは破局しかけたかすがとの関係。

かすがに避けられても、避けられても逃げずに頑張ったシャイボーイは、生まれて初めての彼女（かすが）を射止めます。その後、遅れてきたバブルと言われた社長は、同じようなバブリーなかにゃに告白しましたが、かにゃはトムに興味があったようでダメでした。社長の告白で、シーズン1は終わります。

そして、何故か東京に呼び出されたでっぱりんが番組の最後に登場します。でっぱりんが帰った後、ずっとでっぱりんロスになり、他の女性とラブワゴンで、愛を育むことも無かったあきらは、夢にまででっぱりんがでてきたので、告白したいとスタッフに相談します。

そして東京であきらから、でっぱりんへの告白。でっぱりんはテレながらOKします。あいのりアジアンジャーニーでは、3人のカップルが出来ました。で終わったあいのりアジアンジャーニーです。

見ていた人もでっぱりんの帰国には寂しい思いをした人も、早すぎると言う声もたくさん見ました。ツイッターでのあいのりのでっぱりんに対する声を拾ってみます。

シーズン1の頃は年齢層が女子も高かったので、でっぱりんは、少しわがままな妹キャラでいられたから、笑顔で何でも言うところが受け入れられていました。

でっぱりんとシャイボーイお互いが、補いあっていた関係だったという感想もありました。でっぱりんの暴走もシャイの優しい語り口が、なだめていて、シャイの頑固なところもでっぱりんが思い切り文句を言ってわからせていたと言う感想もありました。シャイボーイもシーズン２に欲しかったと言う意見もありました。

あいのり地上波が始まった頃のでっぱりんのつぶやき。シーズン2でいろいろ言われているでっぱりんも、出だしは有休公務員タカにダメ出しされたりもしていました。

シーズン1でっぱりんは、みんなに必要と言ってもらえる存在でした。シーズン2に出たことが、良い結果に転じる事を願う声もありました。シーズン２になって、その評価がだいぶでっぱりんには、厳しい感想が増えています。シーズン２すべてが終わった後の編集だから、きっといい方向に行くと、信じでいる感想もありました。

シーズン2が現在始まっています。その関係で、ツイッターには第2次でっぱりん事件が起こっています。その関係で、でっぱりんに厳しい意見もあります。シーズン1でキレたでっぱりんにもかなり、批判が集まりました。一生懸命で不器用だからあちこちぶつかるでっぱりん。

あいのりアジアンジャーニーは、恋愛要素だけの物ではありません。シーズン１では海外で働く日本人医師吉岡先生に感動したと言う意見もありました。LGBTの事、政治家もあいのり見て勉強しろという意見もありました。

あいのりアジアンジャーニーシーズン1のように、第2次でっぱりん事件が、笑顔でみんなで笑えるあいのりに戻ることを願っている声もあります。このまとめでは、みんなの大好きだったでっぱりんを紹介しました。