ビリギャルの本人・小林さやかの現在は?出身高校や旦那について調査【画像あり】

映画「ビリギャル」で有名になったビリギャル本人の小林さやかさんの現在についご紹介します。今年の春頃、ビリギャルの本人の小林さやかさんが高校の先生に!?と話題になりました。ここではビリギャル本人の慶応大学合格までの軌跡や、ネットで有力視されている出身高校をご紹介します。また、旦那さんやすごいと話題になった結婚式の様子を画像とともにご紹介します。さらに、あまり知られていない大学時代の様子や就職後、話題になった現在の活動についても画像とともにみいきます。

ビリギャルの本人・小林さやかの現在は?出身高校や旦那について調査【画像あり】のイメージ

目次

  1. ビルギャル本人である小林さやかの現在について迫る!
  2. ビルギャルは実話?作品について紹介!
  3. ビルギャル本人である小林さやかとは?
  4. ビリギャル本人の小林さやかの出身校はどこ?
  5. ビルギャル本人の小林さやかの現在を画像つきで紹介!
  6. ビルギャルの小林さやかには旦那がいる?本人画像を公開!
  7. ビルギャル映画版の感想や評価は?
  8. ビルギャル本人の小林さやかの現在まとめ

ビルギャル本人である小林さやかの現在について迫る!

今回は、大ヒット映画「ビリギャル」で有名になったビリギャル本人についてみていきます。実は映画の原作本の表紙を飾っている上の画像の女性は、ビリギャル本人ではありません。彼女はモデルの石川恋さんです。ビリギャル本人は小林さやかさんといって下の画像の女性です。

ここからは、ビリギャル本人の小林さやかさんの現在や、ネット上で進学校なのでは?と言われている出身高校についてみていきます。また、小林さやかさんの旦那さんや、すごいと話題の結婚式を画像とともにご紹介します。さらに、あまり知られていない大学合格後から大学時代のビリギャル本人についてもご紹介します。

そして、大学卒業後の就職先や、ビリギャル本人が高校の先生に!?と今年の春頃話題になった現在の活動についてもみていきます。その前に次は、「ビリギャル」という作品についてご紹介していきます。

ビリギャル公式サイト|『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

ビルギャルは実話?作品について紹介!

大ヒット映画「ビリギャル」は土井裕泰監督、有村架純さん主演で2015年5月1日に公開されました。映画「ビリギャル」は実話で、原作はビリギャル本人を慶応大学合格まで導いた塾の講師・坪田信貴さんの2013年の著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」です。

主なキャストをご紹介すると、主人公のビリギャルこと、工藤さやかを演じたのが有村架純さん、塾の先生が伊藤淳史さん、さやかの塾での友達・森玲司を野村周平さんが演じました。ストーリーは、原作本のタイトル通り、学年ビリのギャルが受験を意識し、本気で勉強を始め、1年で偏差値を40上げて、慶応大学に合格した実話を描いたものです。

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ビルギャル本人である小林さやかとは?

ビリギャルの映画の、主人公のビリギャルは工藤さやかでした。映画「ビリギャル」は実話を描いたものであるため、このさやかにはモデルがいます。上の画像がビリギャルの本人の小林さやかさんです。ビリギャルの本人、小林さやかさんとは、どのような人物なのでしょうか?ここでは、ビリギャルの本人、小林さやかさんについて、中学受験から、慶応大学合格までみていきます。

ビリギャルの本人の基本的なプロフィール

こちらがビリギャルの本人の小林さやかさんの現在の画像です。生年月日の詳細は不明ですが、年齢は2018年5月現在で30歳という情報があります。出身地は愛知県名古屋市で、出身高校は名古屋の中学から大学までエスカレーター式の私立高校に通っていたそうです。そしてビリギャルで有名になったように、学年ビリのギャルが偏差値を40上げて慶応大学に現役で合格を果たした本人です。

幼少期~中学受験

幼少期の小林さやかさんは友達を作るのが苦手で学校でも馴染めず、家庭でも起業した父親は忙しく、弟ばかりを可愛がっていたため、さやかさんと妹は寂しい思いをして育ちました。学校でも家庭でも孤独だったさやかさんは「誰も自分を知らないところへ行きたい」という思いから、中学から高校までエスカレーター式の学校(名古屋の名門お嬢様学校)を中学受験し、合格しました。

派手なグループと友達に!

内気だったさやかさんでしたが、中学に入学して友達ができ、ソフトテニス部に入部。部活と友達と遊びに行くのに忙しく、勉強から遠ざかってしまいました。しかし、中学2年生までは部活に打ち込んでいたこともあり、服装や素行は派手どころか赤ぶちのメガネをかけたいかにも真面目な印象の中学生だったそうです。さやかさんがギャルになったのは、中学3年生で同じクラスになった派手なグループと友達になったからです。

ギャルのグループとつるむようになったさやかさんは、仲間外れにされたくないという思いや、ちょうど部活が引退になったこともあり、どんどん派手になっていきました。高校に入り、巻いた金髪に当時流行っていた日焼け、ギャルメイク、スカートをミニにするというように服装がギャル化していきました。さらに、交友関係は他校まで広がり、タバコや不順異性交遊など、友達からの悪い影響で素行も荒れていきました。

そして、学校でさやかさんの鞄からたばこのケースが見つかったことで、さやかさんは学校側から無期停学処分を下され、自宅謹慎になりました。高校の先生からは「君は人間のクズだ」と暴言を吐かれてしまいました。それでも、毎日悪友と遊びまくり、面白おかしく日々を過ごしていました。そんなときに、さやかさんの母がさやかさんに塾のチラシを持ってきます。

恩師、坪田先生との出会い

母が持ってきた塾のチラシを見たさやかさん。面白おかしくギャル仲間と遊びながらも、このままではいけないと思い始めたさやかさんは、この塾にとりあえず相談に行ってみることにして見ました。さやかさんはその塾で、初めて信用できる大人の男性に出会います。それは「ビリギャル」の著者であり、塾の講師の坪田信貴さんです。当時、ギャルをしていたさやかさんの学力は小学生並みまで落ちていました。

上の画像が坪田信貴さんです。そして、エスカレーター式の学校にも関わらず、上の大学に進学することもできないほどになっていました。この塾で受けた入塾テストのさやかさんの偏差値は30以下だったそうです。今まで出会った大人なら、これでお手上げと見放していたでしょう。さらに、最初にさやかさんが現れたときに、いかにもギャルな見た目から「ダメ人間」認定をしていたでしょう、とさやかさんは言っているそうです。

しかし、「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読んでしまうさやかさんを、坪田さんは「君は面白いね」と笑いかけてくれたそうです。そこから、さやかさんは徐々に坪田さんに心を開き、勉強を頑張るようになります。あるとき、坪田さんはさやかさんに目標を定めるように勧めます。目標は大きいほうが良いと言われたさやかさんは目標を「慶応大学」にして、さらに、勉強に励んでいくことになります。

慶応大学受験

さやかさんが、慶応大学を目標としたのには、理由がありました。まずは、エスカレーターでそのまま上の大学に上がるよりは、新しい場所に行ってみたいという思いから外部受験を視野に入れ始めました。そして、坪田さんに慶応には知的なイケメンがたくさんいる、と言われたことから慶応大学を目標に定めたそうです。目標を決め、受験勉強を始めた当初のさやかさんは自分が本当に慶応に受かるとは思っていなかったそうです。

しかし、周りの後押しがあって、なおさら力を入れて勉強に励んだそうです。それは母親の存在です。さやかさんが入塾しても、「ギャルを慶応大学に合格させるなんて言う塾に金を払えない」と、塾の費用を出してくれなかった父親に代わり、母が百万円以上する塾の費用を前払いしてくれたそうです。そのため、さやかさんの母は夜遅くまで働き詰めになったそうです。そんな母の背中がさやかさんを本気にさせたそうです。

上の画像は、小林さやかさんの当時のノートです。当時のさやかさんは「当時の受験生の中で一番勉強した自信がある」というほど、朝から夜遅くまで勉強していたそうです。その分、学校の授業中に寝ていたようですが、そうやって塾での勉強時間を確保していたようです。さやかさんは、元々小論文が得意だったらしく、受験で使う科目を英語に絞って受験勉強を進めていったそうです。

いよいよ慶応大学受験の日、さやかさんの第一志望は慶応大学文学部、第二志望は慶応大学SFCの総合政策学部です。受験の結果、第一志望の慶応大学文学部には落ちてしまいましたが、第二志望お慶応大学SFCの総合政策学部には合格することができました。

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ビリギャル本人の小林さやかの出身校はどこ?

こちらは、ビリギャルの本人の小林さやかさんの高校時代の画像です。ビリギャルで有名になった小林さやかさんですが、実際に通っていた高校が名古屋の名門進学校なのでは?進学校の賢い人たちの中でビリだっただけじゃないの?など、ビリギャル本人の小林さやかさんの出身高校について様々な憶測が飛んでいます。ここでは、ビリギャル本人の小林さやかさんの高校がどこだったのか考察していきます。

ビリギャルの本人、小林さやかさんの出身高校はどこなのでしょうか?名古屋の中学から大学までエスカレーター式の私立お嬢様学校出身だということから、ネット上ではいくつかの高校が挙げられています。それは、名古屋のお嬢様学校と言えば女子校御三家と言われる「SSK」愛知淑徳学園、椙山女学園、金城学院です。その中でも、一番有力視されている高校は愛知淑徳学園の愛知淑徳高校です。

もし、ビリギャルの本人が愛知淑徳高校出身だった場合、偏差値が60以上の進学校に通っていたことになります。愛知淑徳中学受験の際には、偏差値が69以上必要になってきます。ネット上では、ビリギャルの本人が「エリート高校出身だった!?」「賢い人たちの中でビリだっただけじゃないの?」と言われています。いろいろ言われていますが、実際の出身高校名は公表されていないのでなんとも言えないというのが本当のところです。

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ビルギャル本人の小林さやかの現在を画像つきで紹介!

学校嫌いのビリギャルの本人、小林さやかさんが高校で先生に!?というニュースが話題になっています。ここでは、ビリギャルの本人、小林さやかさんの慶応大学入学後から就職先、そして現在についてみていきます。さらに、ビリギャル本人の小林さやかさんの現在の画像とともにご紹介していきます。

大学時代

大学合格までは映画「ビリギャル」と同様、本人の小林さやかさんをギャル友達との交際も制限し、金髪を黒髪に戻して、派手な服装やギャルメイクも封印し、勉強に専念していたそうです。映画「ビリギャル」では、慶応大学合格までのストーリーがメインとなっていますが、実際、ビリギャル本人の大学入学後はどうだったのでしょうか?

慶応大学に合格したビリギャル本人のさやかさんは、再びギャルに戻ります。東京のお洒落な大学生に負けないように、美容室で5万以上の施術をしてもらい、メッシュもいれたそうです。すっかり派手なギャルに戻り、慶応大学に入学したビリギャル本人のさやかさんでしたが、合格した政策学部のあるSFCには田舎すぎてつまらないという理由から寄り付かず、ゼミにも不参加で卒論も書かなかったそうです。

それでは、大学時代に何に力を入れていたのかというと、サークル活動です。SFCに寄り付かなかったビリギャル本人の小林さやかさんは慶応大学の日吉・三田キャンパスの方に入り浸り、伝統あるサークル、広告学研究会(ミス慶応コンテストを主催していたが、現在は数年前にメンバーが起こした強姦事件のため、活動中止)の活動に励んでいたそうです。主な活動としては、フリーペーパーの発行やミスコン・海の家の運営などです。

ビリギャル本人のさやかさんが当時、住んでいたのは政策学部のあるSFC付近ではなく、都心の世田谷区下北沢だそうです。そのため、キャンパスには1時間以上かけて通学していたそうです。それはさやかさんが田舎ではなく、都心に住むことに強いこだわりを持っていたからみたいです。そしてサークル活動の合間に要領よく卒業できるだけの必要最低限の単位を揃え、SFCの人間とほとんど関わることなく慶応大学を卒業したそうです。

ウエディングプランナー

慶応大学卒業後、小林さやかさんはウエディングプランナーになります。その進路を歩むことに決めた理由は大学時代の出会いにありました。小林さやかさんは大学時代、サークル活動の他に、アルバイトにも励んでいました。それは、東京の下北沢にある人気の居酒屋でのアルバイトでした。この居酒屋は2時間以上の行列のできるお店で、料理も接客も良いと評判のお店です。

さやかさんは、このアルバイトの経験から、人と笑顔で接する”サービス業”の道に進みたい決めたそうです。まず、小林さやかさんは東京の超高級ホテル、東京リッツ・カールトンに入りたいと思い、飛び込んでみました。しかし、そこは他社での経験のある人物を中途採用でしか入社させていないと断られてしまいました。その後、小林さやかさんは東京の大手ブライダル会社に就職することになりました。

人を笑顔にしたいと飛び込んだサービス業の世界でしたが、現実はそう甘くはありませんでした。実際は、利益を追い求めるサービスばかりで、小林さやかさんはがっかりしてしまったそうです。小林さやかさんは最初に入ったこの会社を2年半ほどで辞めてしまいました。

次に小林さやかさんが転職したのはブライダルプロデュースの会社です。この会社は、さやかさんが大学時代にインターンシップで関わりを持ったことから、声をかけてもらい、入社となったようです。事業規模も従業員も少ない零細企業でしたが、さやかさんが理想としていたサービスがそこにはありました。そして、お客様と直接関わることができ、直接感謝してもらえることも励みになったようです。

そんな中、小林さやかさんは2014年に結婚しました。その後はフリーのブライダルプランナーとして働き始めました。フリーで活動するかたわら、講演会などで子どもたちやその保護者に向けて自身の経験を語ってきました。その中で、子どもの頃から学校嫌いだった小林さやかさんが、教育現場に目を向け始めたそうです。

高校教師

小林さやかさんの現在をご紹介します。映画「ビリギャル」でお馴染みの本人、小林さやかは、学校嫌いで有名でした。その小林さやかさんが高校の教師になったということで話題になりました。2018年の4月から7月末まで、小林さやかさんは北海道、札幌新陽高校でインターンとして先生をしていたそうです。正式な教師ではなく、あえてインターンという形なのは、小林さやかさん本人と同校の校長の強いこだわりからだったそうです。

そのこだわりとはなんでしょうか?まず、小林さやかさんが高校で先生をすることになったきっかけとは?それはfacebookです。小林さやかさんは札幌新陽高校の荒井校長のfacebookを読んでファンになり、facebookで声を掛けました。すると、この校長から返事が来て、2人は会うことになりました。2人は話しているうちに意気投合し、小林さやかさんは荒井校長の弟子にしてもらうことになりました。

そして、小林さやかさんは荒井校長に教育現場を実際に見てみることを勧められ、2018年春から札幌新陽高校で先生をすることになったのでした。次に、小林さやかさんと荒井校長のこだわりとは何でしょうか?それは、小林さやかさんが教育現場において、"校長の右目"として機能することです。正式な教師では見れない視点から生徒を見ることが小林さやかさんのお仕事なのです。

同高校は、脱偏差値教育を目指しており、テストがない代わりに生徒の自主性を大事にし、社会に出た時に即戦力となるような人間になることを掲げています。例えば、本格ドリップを使ったコーヒーの淹れ方や山菜取りなど、ビリギャル本人の小林さやかさんが驚く授業ばかりだったそうです。

そこで、小林さやかさんは「あそ部」というクラブを作ったり、生徒たちとお昼を共にしたり、教師には言えない悩み事を相談されたりして、校長の右目として生徒たちと沢山関わりを持つようにしていました。この高校でのインターン終了後、小林さやかさんは現在、再び講演会に勤しんでいるようですが、この経験を通して、次に何をしてくれるのか楽しみだとネット上でいわれています。

現在の家族関係

さらに、現在は家族との関係、特に父親との関係も改善されているそうです。映画「ビリギャル」で有名になったことで、さやかさんの父親もやっとさやかさんの頑張りを認めてくれたそうです。そして、絶対に野球選手にすると弟ばかりに目をかけていた父親でしたが、今度はさやかさんの子ども(父親にとっては孫)に期待しているそうで、絶対にプロ野球選手にしたいと懲りていないそうです。

しかし、まださやかさんと旦那さんには子供がいないため、その話はまだ先になりそうなのだとか。上の画像がビリギャル本人の小林さやかさんの父親です。なんだかんだと呆れながらも、さやかさんは父親と和解し、父娘関係もビリギャルをやっていた頃のような険悪さはないようです。ご両親へのリスペクトの表れなのか、ビリギャル本人小林さやかさんは、なんとご両親の結婚記念日7月27日に合わせて、自身も入籍したそうです。

また、小林さやかさんには、2つ下の弟さんと6つ下の妹さんがいます。弟さんは父親の過剰なまでのスパルタ野球教育に嫌気がさし、一時期グレていたそうです。しかし、現在は立ち直り、経営の勉強をしているという情報があります。また、妹さんも一時期不登校&学年ビリになってしまいましたが、その後留学し、姉と同じく坪田信貴さんの導きで上智大学に合格したそうです。

このようなどん底だった3人の子どもたちを支え、立ち直らせた小林さやかさんの母も話題になっています。著書は「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」です。上の画像がビリギャル本人の小林さやかさんの母親です。このように、小林さやかさんがビリギャルをしていた頃は、険悪だった家族関係も、現在はすっかり良くなっているようです。

ビルギャルの小林さやかには旦那がいる?本人画像を公開!

ビリギャルの本人、小林さやかさんに旦那さんがいる!?ということで、ビリギャル本人、小林さやかさんの旦那さんの本人画像や、結婚式での画像もご紹介していきます。

旦那さんってどんな人?

現在、小林さやかさんは既婚者です。さやかさんは慶応受験の時、知的なイケメンとの出会いを期待していたことから、旦那さんは知的でイケメンの慶応ボーイなのでしょうか?実は、小林さやかさんの旦那さんは、さやかさんがサービス業を志すきっかけになった居酒屋の店長です。今から約4年前2014年7月27日に、8歳年上の居酒屋の店長と入籍したそうです。上の画像がビリギャル本人の小林さやかさんの旦那さんの実際の画像です。

小林さやかさんは大学2年生のとき、同居酒屋でアルバイトに行き、後の旦那さんに出会ったそうです。小林さやかさんは旦那さんのことを「人生の師匠」と呼ぶほど、その人間性に心酔しているそうです。小林さやかさんが、大学卒業後はサービス業に従事したいと思ったのも旦那さんの影響が大きいそうです。旦那さんが小林さやかさんにサービス業のやりがいを教えたようです。

現在は前述の高校でのインターン後、旦那さんが教えてくれたやりがいのあるサービス業、ウエディングプランナーをフリーでやりながら、全国的な講演活動を精力的に行っているそうです。その様子は、ご本人のブログやTwitterで見ることができます。興味のある方はぜひ、そちらをご覧ください。

小林さやかさんと旦那さんの結婚式がすごい?

ビリギャル本人の小林さやかさんが旦那さんと結婚されたときは、ビリギャル本人の結婚式がすごかった?と話題になりました。上の画像がビリギャル本人の小林さやかさんと旦那さんの実際の結婚式の画像です。実は、ビリギャル本人の小林さやかさんと旦那さんの結婚式はテレビで放送されました。それはSMAPの番組内の企画だったそうです。さらに、小林さやかさん本人にも知らされず、サプライズでSMAPが登場したそうです。

当然、小林さやかさんは突然の国民的アイドル、SMAPの登場に驚いたそうです。SMAPのメンバー、香取慎吾さんは、慎吾ママの出で立ちで現れたらしく、それが上の画像です。とても豪華な結婚式だったと評判でした。さらに、その結婚式には、もちろん恩師である坪田先生もいらしたようで、感動の結婚式になったそうです。

ビルギャル映画版の感想や評価は?

ここまで、ビリギャルの本人、小林さやかさんについて、慶応大学合格までや、大学時代から就職、現在の仕事まで画像とともにご紹介してきました。さらに、ビリギャル本人の小林さやかさんの旦那さんや結婚式についても画像とともにみてきました。

映画「ビリギャル」において、良かった、感動したなど絶賛しているツイートがある一方で、全く感動しなかったという感想や批判するようなツイートなどもありました。ここでは、ビリギャルの映画に対するネットやtwitter上の感想や評価、好評だったもの・不評だったもの両方、ご紹介していきます。

好評な感想

映画「ビリギャル」をみて、自分の高校時代と重ねて感動したというツイートがとても多かったです。また、主人公さやかの人生を変えた塾講師・坪田先生に対して「イイ人すぎる」「こんな塾の先生と出会いたかった」など、その人柄を褒めるツイートも非常に多く見られました。

映画「ビリギャル」のストーリーがノンフィクションゆえに説得力があると、絶賛しているツイートです。さらに、このツイートのように映画「ビリギャル」で吉田羊さんが演じた母親の娘を想う姿に泣いた、母の愛情に感動したという声も非常に多くみられました。

また、このツイートのように、映画「ビリギャル」ではリアルな社会や家庭が描かれているという声もとても多かったです。映画「ビリギャル」は、現代における社会のあり方や学校のあり方、そして家族のあり方を考えさせられる作品だったと言われています。

映画「ビリギャル」の見せ場と言われるラストシーンに対するツイートです。生まれ育った名古屋から慶応大学のある東京に出発する際、見送りに来てくれた父と和解するシーンです。この不仲だった父とのラストでの仲直りに感動したという声も多くありました。

不評な感想

次に、映画「ビリギャル」に対する不評ツイートをご紹介していきます。ビリギャル本人が名門進学校を中学受験し合格しているなら、これくらいの漢字も読めないのはおかしいと言う批判です。他にも「東西南北」も読めないようなギャルが、小論文で大学に受かるなんておかしいというツイートもありました。そもそもビリギャル本人のさやかさんは小論文は元から得意だったそうなので、映画では少し盛ったのでは?と言われています。

中学受験して合格するほどなのだから、小学生の幼いうちから高等な教育を受けてきたはず。元から高等な幼児教育を受けてないと映画みたいにならないと実感したという批判です。他にも、幼いうちから中学受験できるだけの教育を受けさせてもらえ、私立の中高一貫校に通わせてもらえた人間でないと、この奇跡は起きないという声や、金がないと塾に通う余裕すらないため、映画を見て世の中”カネ”だと思い知ったという声もありました。

映画「ビリギャル」で、私立の中高一貫に通い、遊びまくりのお嬢様がカネの力で塾に行き、私立大学、慶応大学に行ったことに対して「特に感動しない」というツイートです。カリスマ塾講師の林修先生も自身の冠番組で話していました。あらゆる科目が必要となる国立大受験と違い、少ない科目だけで受験できる私立大学なら、1年で偏差値を40上げることは奇跡でも何でもない、だから映画「ビリギャル」には「まったく感動しない」と。

また、ビリギャルは夜遅くまで塾で勉強、帰っても朝まで勉強、寝る暇がないほど勉強していたため、授業中に寝ていました。そのことに対する批判です。自分が頑張っていることをアピールし、卒業はしたいから授業に出ているとは言えない状態を許せ、というのは身勝手。それを映画「ビリギャル」は美談として描いているという批判や、勉強は塾でやるから学校で寝ますなんて学校は何するところなんだ!という声もあります。

先ほどの学校で寝る話もそうですが、この映画「ビリギャル」の影響で、少しぐらい不真面目でも受かればいいんだろ、という学校を軽んじたり、真面目に頑張っている人間をバカにしたりする風潮が生じることを危惧しているツイートです。この方は、たとえ受験で不合格になっても、学校生活を真面目に送る児童・生徒・学生を大事にしたいと言っています。ここまで紹介した好評意見・不評意見、共感できるツイートはありましたか?

ビルギャル本人の小林さやかの現在まとめ

いかがでしたか?ここまで映画「ビリギャル」で有名になった本人、小林さやかさんについてご紹介してきました。孤独な小学校時代から私立の中高一貫校に通い、ビリギャルになった後、慶応大学に受かったという映画でもよく知られる小林さやかさんのお話をご紹介し、またビリギャル本人は進学校出身?という噂から出身高校を調べ、中学受験の際に偏差値が70近く必要な進学校、愛知淑徳学園が有力視されていることが分かりました。

さらに、ビリギャル本人のサークル活動に力を入れていた大学時代から現在までご紹介し、大学卒業後はブライダル会社に就職し、現在は高校の先生をしたり、講演活動をしたりしていることを本人の画像とともに見てきました。そして、その経緯や旦那さんとの出会い、すごいと話題になった結婚式についても画像とともにご紹介してきました。

そして、映画「ビリギャル」の好評・不評ツイートをご紹介しました。人の主観なので様々な評価・感想が出てくるのは、どの映画でも同じですが、良かった、感動したという好評ツイートの一方で、どうせカネの力、感動しないといった不評ツイートの賛否両論あることをみてきました。この記事をきっかけに、ビリギャル本人、小林さやかさんの今までの軌跡や今後の活躍に興味を持っていただければ、と思います。

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