リターナーのネタバレあらすじ!金城武主演映画の結末と感想は?【山崎貴監督】

映画『リターナー』は金城武と鈴木杏がダブル主演したSFアクションムービーです。2000年公開の『ジュブナイル』に続く山崎貴監督の映画第2作です。2084年の地球は宇宙人に侵略されており、人類の存続のために最初の宇宙人を抹殺すべく2002年に時を越えて少女がやって来きます。銃の使い手でプロの仕事人「リターナー」であるミヤモトと出会い、未来を守るために宇宙人と戦う2人を描いたこの映画『リターナー』の、ネタバレ込みのあらすじやキャスト、感想ついてご紹介します。是非最後までご覧ください。

リターナーのネタバレあらすじ!金城武主演映画の結末と感想は?【山崎貴監督】のイメージ

目次

  1. リターナーのあらすじが気になる!
  2. リターナーは金城武主演映画!その他キャストも紹介!
  3. リターナーの映画あらすじをネタバレ!
  4. リターナーの映画結末をネタバレ!
  5. リターナーの映画を観た感想や評価は?
  6. リターナーのあらすじネタバレまとめ!

リターナーのあらすじが気になる!

2002年に公開された『リターナー』のあらすじをご紹介します。突如宇宙人に侵略された地球を救う為の過去にタイムスリップした少女と、裏社会の仕事人「リターナー」である金城武演じるミヤモトの、2人の活躍を描いたSF映画です。金城武のアクションにとても注目が集まったエンターテインメント作品です。映画『リターナー』のあらすじをネタバレ含めご紹介しますので、ネタバレを気にする方はあらすじの閲覧にご注意ください。

リターナーは金城武主演映画!その他キャストも紹介!

『リターナー』キャスト:ミヤモト役/金城武

金城武演じるミヤモトは、闇取引を妨害して汚れた金を奪取する、裏世界の仕事人「リターナー」です。幼い頃を中国大陸のマンホールの中で孤独に過ごした孤児でしたが、友人のシーファンを殺した溝口への復讐を誓い、闇の世界へ足を踏み入れました。身体能力が非常に高く、また卓越した射撃能力も兼ね添えた銃の使い手でもあります。ミヤモトという名前は、日本に渡ってきたときに謝によって名付けてもらいました。

『リターナー』の主演である金城武は父親が日本人、母親が台湾人のハーフであり、5カ国語(英語、台湾語、北京語、広東語、日本語)を話せます。1992年に金城武は芸能界入りし、1995年にはウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』『天使の涙』に出演し、注目されます。チャン・イーモウ監督の『LOVERS』や、ジョン・ウー監督の『レッド・クリフ』シリーズに出演し、金城武はアジアを代表する俳優の一人となります。

『リターナー』キャスト:ミリ役/鈴木杏

ミリは、宇宙人「ダグラ」の地球侵略を回避するために、未来から来た少女です。弟をダグラに殺され、弟の形見であるクマのぬいぐるみを大切にしています。自分の話を信じないミヤモトとは口喧嘩しながらも、彼のパートナーとして未来を救うために行動を共にします。荒廃した未来世界では貧困が深刻化し、食事をまともにしたことがないので、ミヤモトに作ってもらうパスタをとても気に入っています。

鈴木杏は、1996年のTVドラマ「金田一少年の事件簿」でデビューして注目されます。映画『リターナー』で日本アカデミー賞の新人俳優賞と話題賞を受賞します。その後も『花とアリス』などに出演し、芥川賞作家・中上健次原作の映画化作品『軽蔑』では、ポールダンサーの役に体を張って挑み、新境地を切り開きました。舞台公演にも多数出演し、蜷川幸雄演出「ハムレット」や「ムサシ」のほか、「奇跡の人」では座長も務めました。

『リターナー』キャスト:溝口役/岸谷五朗

金城武演じるミヤモトと敵対する溝口は、チャイニーズマフィアである「劉グループ」幹部の一人です。ためらいもなく人を殺して、気に入らないことがあれば誰彼構わず殺してしまうような残虐な性格の持ち主です。裏社会での臓器売買のために、ミヤモトの友人であるシーファンを殺害した張本人でもあります。国立宇宙開発研究所第2研究所で捕獲されたダグラの強力なパワーに心から魅了され、その力を手に入れようと計画します。

『リターナー』に出演した岸谷五朗は、舞台俳優としてキャリアをスタートし、1993年公開の『月はどっちに出ている』で高崎映画祭とヨコハマ映画祭の最優秀新人男優賞を受賞します。1994年には俳優の寺脇康文とともにSETを退団し、企画ユニット「地球ゴージャス」を結成します。舞台公演の企画・脚本・出演以外にも、映画やドラマに多数出演もします。『キラー・ヴァージンロード』では映画監督に初挑戦します。

『リターナー』キャスト:謝役/樹木希林

謝はミヤモトを育てた女性の情報屋です。道端に寝転んでいそうな不潔な老婆に見えますが、実は裏世界の情報にかなり精通しており、多種多様なな情報をミヤモトに流して仕事を依頼しています。どこか掴み所のない凛々とした性格で、その人の目を見ただけで心の中を見透かしたりもします。ミリが話すダグラの襲撃をミヤモトにはまったく信じてもらえなかったのですが、謝は彼女の話を信じてくれたのです。

樹木希林は、個性派女優としてTVドラマや映画、CMで活躍しました。映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『悪人』で同最優秀助演女優賞を受賞します。また、紫綬褒章と旭日小綬章を受章。夫はロックミュージシャンである内田裕也。長く別居しながらも離婚はしないという、風変わりな夫婦でも知られました。娘娘は俳優・本木雅弘です。2018年9月、75歳で永眠しました。

リターナーの映画あらすじをネタバレ!

続いては映画『リターナー』のあらすじをネタバレ込みでご紹介します。未来を守るため、過去にタイムスリップしてきた少女ミリと、裏社会の仕事人ミヤモトとの出会い。いがみ合いながらも行動を共にする2人の行く末はどうなるのでしょう。あらすじにネタバレ内容を含みますので、映画『リターナー』を未視聴の方や、あらすじのネタバレを気にする方は、こちらのあらすじの閲覧にご注意ください。

宇宙人ダグラの侵略

時は2084年。宇宙人「ダグラ」の侵略によって、人類は滅亡の危機でした。ダグラの技術は進歩しており、彼らの宇宙船は旅客機などに擬態して侵入するため、人類は到底勝てません。ダグラから人類を守るため、ダグラが地球を攻撃し始めた2002年に戻り、最初に訪れたダグラを倒す計画を立てます。しかし、タイムマシンのあるアジトをダグラに急襲され、唯一生き残った少女ミリがタイムマシンに乗り、2002年にワープしました。

ミヤモトとミリの出会い

2002年の日本では、チャイニーズマフィアが横行していました。その中でミヤモトは「リターナー」と呼ばれる闇取引の妨害で取引しているかねの簒奪をする仕事をしていました。ミヤモトは人身売買の取引を妨害した時に宿敵溝口と会いましたが溝口はミヤモトを覚えてませんでした。ミヤモトの復讐が果たせるかと思った一瞬の隙をついて溝口は逃げます。ミヤモトは銃撃に巻き込まれて気を失っていたミリという少女を連れ帰ります。

気絶から目覚めたミリは、時間が無いことに焦りミヤモトに人類を救うことへの協力を頼みます。しかしミヤモトは何の話なのか分からない上に、相手が少女でもあるのであっさりと断ります。するとミリは、ミヤモトの首筋にひそかに貼っていたシール型爆弾で脅迫しました。嘘だと思ったミヤモトですが、それと同じものを貼った瓶が、ミリのリモコンで吹き飛んだのです。さすがのミヤモトも、おとなしくミリの依頼を引き受けました。

ミヤモトの情報屋であり武器調達係で、そしてミヤモトを育てた老女・謝に車と武器をミヤモトは用意してもらい、不発弾が見つかったという情報があった山へ行きます。しかし、すでに軍隊が立ち入り禁止措置を取っており、遅かったと悟ったミリは落胆します。疑問に思うミヤモトにミリは未来の話をしますが、まったく信じてもらえません。なのでミリは腕時計の形をした時間を止める機械・ソニックムーバーを使って信じさせます。

溝口の陰謀

不発弾の正体はやはり宇宙船であり、宇宙船と宇宙人は国立宇宙開発研究所で研究されていました。溝口のボスである中国マフィアのリーダー劉老板は、研究員と通じていました。研究所を案内された溝口が、衰弱した宇宙人に触れた途端に宇宙船が動き出し、いきなり爆弾を発射します。その威力は遠く離れた山が吹き飛ぶほどでした。その破壊力と可能性を秘めた宇宙人と宇宙船を、溝口はボスの劉から我がものにしようと企てます。

宇宙人侵略の真相

研究所からの爆弾の発射をきっかけに、実は宇宙船のマザーシップも宇宙船の射撃をかぎとり、動き始めていたのです。謎の爆発の情報を手に入れた謝は、ミヤモトとミリに国立宇宙研究所に向かうよう伝えます。また世界各地のニュース中、ニュースキャスターが「ケイトを返せ」と操られたように話す現象が起きていることを2人に告げるのです。研究所に潜入し、ミヤモトは研究所内で宇宙船を見て、やっとミリの言うことを信じます。

宇宙人を見たミリは、未来で語られてた情報と何か違うことに気付きました。未来では「宇宙人がいきなり攻撃を開始し、侵略されてしまった」と言われてましたが、研究所内のダグラはすでに死にかけており、さらにその宇宙人はミヤモトを操って「故郷に帰りたい」と訴えるのです。宇宙船と宇宙人を研究するために人類が捕獲・監禁し、それに対して怒った宇宙人が人類に攻撃を仕掛けてきたというのが、事の発端の真相でした。

2人が研究所に潜入していた時に、部下を引き連れた溝口も宇宙船と宇宙人を奪いに、ボスである劉を裏切って銃撃しながら研究所内に乱入し、宇宙人と宇宙船をさらっていきます。溝口がダグラを殺したから侵略が始まってしまったのだと悟ったミリとミヤモトは、阻止するために溝口を追いました。ミヤモトは復讐を誓った宿敵溝口を倒すため、ミリは未来の人類を救うため、初めてミヤモトとミリの利害が一致するのです。

リターナーの映画結末をネタバレ!

溝口との最終決戦

映画『リターナー』も、いよいよ物語のラストスパートです。ミヤモトと溝口の宿命の対決の行方は?そしてミリは未来の人類を救うことができるのか?。後半もアクションシーン盛りだくさんの内容になっています。人類の存亡をかけた戦いのあらすじと結末をネタバレを含めてご紹介します。未鑑賞の方や、ネタバレを気にする方はご注意ください。

気前よく武器を調達する謝は、初めからミリを信じていました。溝口の居場所を聞いたミリとミヤモトは、宇宙船と宇宙人が運び込まれている海上に建てられた溝口のアジトに侵入します。しかしミリは捕まってしまい、人質にとってミヤモトをおびき寄せた溝口は、ミヤモトをロケットランチャーで撃ち殺しました。ミリは宇宙人を返さないと戦争が起こることを溝口に伝えますが、むしろ戦争を喜ぶ溝口はまったく恐れていませんでした。

ミヤモトを殺されたミリは、腕時計の形をしたソニックムーバーを使って脱出しよう考えますが、なぜか腕にそのソニックムーバーがありません。実はミヤモトがソニックムーバーを奪っていたのです。ミヤモトがこれを奪ったということは、先ほどのロケットランチャーで実は彼は死んでない。そう考えたミリの読み通り、ミヤモトが再び溝口に立ち向かいます。ミヤモトと溝口が戦っている間に、ミリは宇宙人を抱いて逃げました。

しかしミヤモトとミリは、溝口率いる溝口一派に囲まれ、絶体絶命のピンチに陥ります。そしてミヤモトに向けて溝口は銃を撃ち、ミヤモトはこれで死んだと悟ります。しかし、撃った銃弾がなぜかミヤモトの手前で止まりました。宇宙人がバリアを張ってその銃弾を止めたのです。その間にミリが銃を拾いミヤモトに渡し、ミヤモトは溝口を撃ちました。ついに宿敵を倒したのです。

そして2人のもとに航空機に擬態した宇宙船が現れ、中から武装した宇宙人が現れます。ミリが抱いた宇宙人を渡すと、宇宙船が光線を浴びせ、弱っていた宇宙人は元気になったのです。宇宙船は去り、マザーシップも宇宙へワープしていきます。人類の未来はついに守られました。そしてこれで人類は滅びないと喜ぶミリの身体が突然透け始めました。未来に戻るミリは、ミヤモトに「ありがとう」と告げて消えていったのです。

ミヤモトのその後

溝口への復讐を果たしたミヤモトも、なにか淋しさを感じて「リターナー」を引退します。そしてある日ミヤモトは、金髪頭の男に突然撃たれてしまいます。過去に見逃した、溝口の手下だったのです。撃たれたミヤモトはその場に倒れますが、なぜか生きていました。胸に鉄板が埋め込まれており、これはミリが未来に戻った後、ミヤモトのコートに鉄板を入れていたのでした。2人は過去と未来で繋がっていたのでした。

リターナーの映画を観た感想や評価は?

映画『リターナー』を見た人はどのような感想を抱いているのでしょうか?twitterなどからネタバレを含めた感想や評価をご紹介します。感想や評価を見て気になった方は是非映画『リターナー』をご鑑賞ください。

作品自体が好きなファンが多い!

日本映画にはあまりSF映画がないのですが、この映画『リターナー』は完全オリジナル作品であり、SF映画ファンが好む要素がたっぷり詰まっています。一部では邦画版『マトリックス』と呼ばれているほど、クオリティの高い映画となっています。

金城武を中心に、キャストファンからも絶賛の声!

「とにかく金城武がかっこいい」、「鈴木杏がめっちゃ可愛い」、「岸谷五朗のイカれた演技が良い」などと、キャストファンからも多く感想が寄せられていました。金城武のかっこいい衣装と激しいガンアクションにも注目です。

樹木希林に哀悼のコメントも集まりました

惜しまれながらもこの世を去った樹木希林への、哀悼のコメントも多くありました。ミヤモトとミリを温かく見守り、独特な存在感のある演技が特徴的であったので、この『リターナー』に出演していたことを懐かしむ方もいらっしゃいました。

リターナーのあらすじネタバレまとめ!

映画『リターナー』のネタバレを含めたあらすじや結末、キャスト・感想の紹介はいかがでしたか?アクション映画が大好きな人にとってこの映画は、大満足できる内容となっています。この記事や評価を読んで興味を持った方は、映画『リターナー』を是非ご鑑賞ください。

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