2018年09月10日公開
2018年09月10日更新
ひるなかの流星をネタバレ!実写映画のあらすじ・結末と漫画の最終回は?
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」は、原作の漫画がとても人気で有名な作品です。映画「ひるなかの流星」は、豪華なキャストが出演している事でも話題になっています。原作の漫画は完結しており、結末のあらすじやネタバレを残念に思う方もいました。この記事では、実写版映画「ひるなかの流星」の結末までのあらすじやネタバレだけでなく、出演しているキャストや原作の漫画の結末のネタバレや番外編のあらすじを紹介していきます。
目次
ひるなかの流星をネタバレ紹介!実写映画の結末や漫画の最終回も調査!
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」は、原作が「やまもり三香」さんの漫画でマーガレットで連載されていました。漫画ひるなかの流星は、全12巻で完結し番外編が1巻発売されていました。この記事では、実写版映画「ひるなかの流星」のあらすじの結末までのネタバレや出演しているキャストだけでなく、原作の漫画の最終巻の結末と番外編のネタバレや映画を見た方の感想を紹介していきます。
ひるなかの流星とは?
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」の監督を務めたのは、たくさんの作品を手掛けている「新城毅彦」さんです。新城毅彦さんが監督をした中でも有名な映画は、原作が漫画の「四月は君の嘘」や「潔く柔く」や「パラダイスキス」や「僕の初恋を君に捧ぐ」や「ただ、君を愛してる」などになっています。
ひるなかの流星の出演者を紹介!
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」で、魅力的なキャラクターを演じたキャストを紹介していきます。
与謝野すずめ役/永野芽郁
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」の主人公「与謝野すずめ」を演じたキャストは、たくさんのドラマや映画で活躍している女優「永野芽郁」さんです。主人公のすずめは、田舎育ちでとても食いしん坊なだけでなく、真っすぐな性格をしています。あらすじのネタバレでは、すずめたちの通っている学校の先生である「獅子尾」に恋をし、獅子尾からは「ちゅんちゅん」と呼ばれていました。
映画「ひるなかの流星」で、主人公を演じた「永野芽郁」さんは、女優としてだけでなくファッションモデルとしても活躍しています。永野芽郁さんが出演している作品の中でも有名なのが、ドラマ「半分、青い」やドラマ「僕たちがやりました」や映画「ミックス」や映画「繕い裁つ人」や映画「俺物語!!」や映画「帝一の國」などで色々なキャラクターを演じていました。
獅子尾五月役/三浦翔平
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」で、主人公の「与謝野すずめ」と恋に落ちる担任の先生「獅子尾五月」を演じたキャストは、たくさんのドラマや映画で活躍している「三浦翔平」さんです。「ひるなかの流星」の獅子尾は、休日はとてもラフな服装をしています。五月という名前にコンプレックスを持っていて、漫画のネタバレでは中々教えようとしませんでした。すずめに少しずつ惹かれていってしまいます。
映画「ひるなかの流星」で、とても人気のあるキャラクター「獅子尾」を演じた「三浦翔平」さんは、ファッションモデルとしても俳優としても有名で、女優の「桐谷美玲」さんと結婚しました。三浦翔平さんが出演している作品の中でも有名なのが、ドラマ「ごくせん」やドラマ「花ざかりの君たちへ」やドラマ「好きな人がいること」や映画「海猿」や映画「カノジョは噓を愛しすぎてる」などになっています。
馬村大輝役/白濱亜嵐
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」で、主人公の「与謝野すずめ」と同級生の「馬村大輝」を演じたキャストは、たくさんの作品に出演している「白濱亜嵐」さんです。「ひるなかの流星」の登場キャラクターの中でも「馬村大輝」は、とても人気があります。馬村は、すずめの隣の席になった事がきっかけで友達になりますが、ネタバレにもあるように基本的に女子が苦手ですぐに赤面してしまうクセがあります。
映画「ひるなかの流星」で、馬村大輝を演じたキャスト「白濱亜嵐」さんは俳優としてだけでなく、DJやダンサーとして「GENERATIONS」のリーダーをしています。白濱亜嵐さんは、大人気グループEXILEにも所属していて、幅広い年代から人気です。白濱亜嵐さんが出演している中でも有名な作品は、ドラマ「GTO」やドラマ「僕らはみんな死んでいる」や映画「High&LOW」などになっています。
諭吉役/佐藤隆太
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」で、主人公の「与謝野すずめ」の叔父「熊本諭吉」さんを演じたの、たくさんのドラマや映画で活躍している「佐藤隆太」さんです。諭吉は、料理屋を経営しています。すずめの事をとても溺愛していて、獅子尾の大学の先輩です。優しい性格で、ネタバレでは獅子尾とすずめの恋の邪魔をしてしまった事をとても気にしていました。
映画「ひるなかの流星」で、熊本諭吉を演じたキャスト「佐藤隆太」さんは、たくさんのドラマや映画で活躍していて、その中でも有名なのはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」やドラマ「木更津キャッツアイ」やドラマ「プライド」や映画「ROOKIES」や映画「ローレライ」や映画「間宮兄弟」や映画「ツナグ」や映画「鋼の錬金術師」や映画「天地明察」などになっています。
猫田ゆゆか役/山本舞香
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」で、主人公の「与謝野すずめ」と同じクラスの可愛い女子「猫田ゆゆか」を演じたキャストは、たくさんのドラマや映画で活躍している「山本舞香」さんです。「ひるなかの流星」のゆゆかは、すずめの事を始めはとても嫌っていてネタバレにもありますが、嫌がらせをしてしまいます。ゆゆかは、馬村の事が好きで仲良くしているすずめに嫉妬していました。
映画「ひるなかの流星」でゆゆかを演じた「山本舞香」さんは、女優としてだけでなくファッションモデルやタレントとしても活躍しています。山本舞香さんが出演している中でも有名な作品は、ドラマ「それでも、生きてゆく」やドラマ「南くんの恋人」やドラマ「チアダン」や映画「暗殺教室」や映画「Zアイランド」や映画「殿、利息でござる」や映画「ブルーハーツが聴こえる」などになっています。
ひるなかの流星の実写映画のあらすじをネタバレ紹介!
出典: https://eiga.com
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」のあらすじやネタバレは、原作の漫画と違う部分が多くありました。映画「ひるなかの流星」の結末までのあらすじのネタバレを紹介していきます。
慣れない東京
映画「ひるなかの流星」のあらすじのネタバレは、主人公の「与謝野すずめ」が東京へ上京してくるシーンで始まります。田舎で育ったすずめは、人込みや電車やビルなどを見て異次元に来たような気分になっていました。すずめは、スーパーの広告の裏に書かれた地図を頼りに叔父の「諭吉」の家を探しますが、なかなかたどり着く事ができません。色々な人に道を尋ねますが、疲れ果てて公園でお昼ご飯を食べます。
すずめは、自分の育った田舎に帰りたいと口にします。すずめの父親は、海外で仕事をする事になり両親は、すずめを東京に居る叔父の元へ預ける事にしたのです。空を見上げたすずめは、流れ星を目撃します。そして、過去にも同じように昼間に流れ星を見たことを思い出しますが、疲れていたすずめはそのまま倒れてしまいました。すずめが目を覚ますと、諭吉がすずめに駆け寄ります。
たまたますずめが倒れる時に近くにいた人物が、諭吉の事を知っていて連れてきてくれたのでした。その男性は、諭吉の大学の後輩「獅子尾」で、すずめの名前を聞き「ちゅんちゅん」と呼ぶようになります。距離が近い獅子尾に対してすずめは、東京に来て初めて分かったのが「東京の人は軽い」という事でした。転校したすずめは、制服などが違うので目立ってしまい、学校に着くと他の生徒に色々な事を言われてしまいます。
校内に入ったすずめに声を掛けたのは、諭吉の後輩の獅子尾でした。すずめは、何故と驚きましたが、獅子尾はすずめの担任だったのです。すずめは、横の席になった「馬村大輝」に挨拶をしますが、無視されてしまいます。授業が始まって、すずめは教科書が揃っておらず馬村に教科書を借ります。すずめの手が馬村に当たってしまい、馬村は一人で教科書を使うように言って席を離しました。
お昼休みになりますが、すずめは馴染む事ができずに屋上へ行きます。すると、獅子尾がやってきて学校はどうだ?と聞きました。すずめは、田舎で育ち幼いころからみんなと友達だったので、声の掛け方がわからないと言います。獅子尾にアドバイスをもらったすずめは、下校の時に馬村を発見し教科書のお礼を言いました。ですが、話の途中で馬村が行ってしまいそうになり、思わず腕を掴むと馬村の顔が真っ赤になってしまいます。
初めての友達
ネタバレですずめは、馬村の事を指でつつき始め馬村は「誰にも言うな」と言いました。すずめは、馬村が赤面した事を言わない代わりに「友達になって」と言います。初めは嫌がった馬村でしたが、すずめに「馬村でいい」と言いました。次の日の登校中に馬村を見つけたすずめは挨拶をしますが、馬村がイヤホンをしていたので無視されます。触るのがダメだと思ったすずめは、思わずカバンを馬村にぶつけてしまいました。
馬村は、すずめの行動に驚きますが、触ってはいけないからという言葉を聞き謝ります。学校では、馬村がすずめと喋っている姿を見てみんなが驚きました。校外学習のグループ分けがあり、すずめは馬村にチームに入れてもらおうとします。すると、クラスメイトの「ゆゆか」がすずめに話しかけ一緒のグループになろうと言いました。そして、馬村たちとグループになり校外学習に行きます。
校外学習へ行ったすずめ達でしたが、ゆゆかに話しかけられた馬村は「俺たち友達じゃないよね」と言ってすずめの方に言ってしまいます。ゆゆかは、すずめに近づき係の人を獅子尾が呼んでいたと言って森へ誘導しました。すずめは、森で迷子になってしまいます。すずめが、森へ入って行くのを不審に思った馬村が後を追ってきていました。帰ろうとしますが、すずめが足を滑らし咄嗟に腕を掴んだ馬村も落ちてしまいます。
すずめたちが居ない事に獅子尾が気づき、生徒たちに知らないか確認をしますが、ゆゆかは知らないフリをします。落ちてしまった馬村とすずめは、とりあえず歩き始めました。すずめは、女が嫌いでも助けてくれた馬村にお礼を言います。すずめは、何故女の人が嫌いなのか馬村に聞きますが、すぐにその質問を取り消しました。馬村は、少し嫌な顔をしますが、母親が出ていってから弟と父親の3人で暮らしているせいだと言います。
すずめは、馬村が話してくれると思っていなかったので喜び「話してくれてありがとう」と言いました。屋根のある場所に行った馬村たちでしたが、雨に濡れたせいですずめが震え始めます。馬村が上着を貸すと、すずめは優しい馬村に驚きながらも借りました。すると、すずめが突然体制を崩してしまいます。支えた馬村でしたが、すずめは体調を崩してしまったのです。
雨が止んですずめを運ぼうとする馬村でしたが、そこに獅子尾が現れたのです。獅子尾は、すずめの様子に気づいて「大丈夫か、ちゅんちゅん」と言います。すずめは、獅子尾に「私、GPSでも付いてるんですか?」と言いました。獅子尾は、少し笑いすずめを運んでいきます。その場にいた馬村は、獅子尾が「ちゅんちゅん」と言ったのが引っかかっていました。
特別な夜
ネタバレですずめが目を覚ますと、獅子尾が部屋にいました。熱を出していたすずめでしたが、寝ていた事ですっかり元気になります。みんなはキャンプファイヤーを楽しんでいましたが、獅子尾は部屋の電気をいきなり消しました。驚いたすずめでしたが、獅子尾は部屋にホタルを放して幻想的な空間を作り出します。すずめは、その様子に感動し喜びます。
すずめは、ゆゆかが言っていた事がウソだと知ってずっとモヤモヤしていました。ゆゆかを体育館へ呼び出したすずめは、ウソをついたのかと聞きます。すると、ゆゆかはそれを認めただけでなく、すずめに罵声を浴びせ地元の悪口を言いました。すずめは、ゆゆかの頬を引っ張たき「それ以上言ったらぶつよ」と言います。ゆゆかは、親にも叩かれた事がなかったのですずめに激怒しつかみ合いのケンカになってしまいました。
ゆゆかは、すずめを突き飛ばして「なんであんたが馬村君と仲良くできるのよ」と言ってしまいます。すると、馬村と友達が体育館にバスケットをしにやって来ました。すずめたちの姿を見た馬村たちは、ただならぬ雰囲気にケンカ?と質問をします。すずめは、とっさに「レスリングの練習に付き合ってもらった」と言いました。そして、馬村たちにもレスリングをするか質問をすると、馬村たちは帰って行きます。
ゆゆかは、庇ってくれなくても良かったとすずめに言いますが、初めて声をかけられた時に嬉しかったからと言います。ゆゆかは、ダサい恰好で私の横を歩かないでと言って去って行きました。やっと制服が届いたすずめでしたが、似合わないとゆゆかに言われてしまいます。そして、可愛く見られたいとかないの?と言われ初めて恋を意識し始めました。放課後ゆゆかに化粧をしてもらったすずめは、携帯を取りに教室に行きます。
それぞれの恋の始まり
ネタバレで教室に行ったすずめは、獅子尾と生徒の話声を聞いて咄嗟にカーテンの中に隠れました。ですが、カーテンから出たすずめの足を獅子尾が見つけ、開きます。獅子尾は化粧をしたすずめに驚き、すずめも何も言わず走って行ってしまいました。獅子尾は、そのまま固まってしまいます。途中ですずめは馬村とぶつかってしまい、馬村も化粧をしたすずめに驚きました。すずめは「また明日」と言って走って行きます。
すずめは、自分が獅子尾に恋をしている事に気づいたのです。休みの日に諭吉の元へ訪ねてきた獅子尾は、いつも通りのすずめを見て少しホッとします。諭吉のお使いに獅子尾も付いて来る事になり、2人は買い物に出かけました。福引をやっていて、すずめは「水族館」のチケットを手に入れるために頑張りますが、ハズレてしまいます。すずめは、海がとても好きで寿司を食べたことで更に好きになったと言いました。
学校で、馬村は帰り際にすずめの頬にキスをしました。すずめは、ゆゆかの家で化粧を教えてもらっていましたが、ゆゆかが馬村を好きなことを知っていたので困惑します。ゆゆかは、様子のおかしいすずめを見て「先生が好きなんでしょ」と言いました。すずめは、バレている事に驚きます。ゆゆかは、クリスマスに獅子尾を誘う事を提案しました。
クリスマス
ネタバレで諭吉の店でみんなでパーティーをしていましたが、すずめは獅子尾を誘う事ができませんでした。みんなに言われて連絡をしたすずめでしたが、獅子尾は忙しく会えないと言われます。1人帰ったすずめでしたが、馬村が追いかけてきました。馬村は、すずめの誕生日だと知りマフラーをプレゼントします。すずめの携帯がなり、獅子尾と諭吉の店で会う事になりました。
出典: https://thetv.jp
水族館のチケットをもらい、すずめも寿司柄のネクタイをプレゼントします。すずめは、舞い上がっていましたが、諭吉が2人を目撃し獅子尾に辞めてくれと言いました。すずめは、学校で獅子尾に告白をします。ですが、獅子尾はすずめの気持ちに答えられないと言いました。フラれたすずめは、帰りに馬村と遭遇し抱きしめられ告白をされます。馬村の後ろには、ゆゆかが立っていて気付いたすずめは馬村を突き放しました。
出典: https://mdpr.jp
実家に戻ったすずめは、学校へ戻ろうとしませんでした。すると、ゆゆかと馬村が尋ねて来ます。ゆゆかは、すずめが何も言わなかった事に怒り馬村にもフラれたと報告をしました。仲直りしたすずめは、馬村とも話をして学校へ戻る事にします。学年が上がり獅子尾とも会わなくなったすずめは、馬村のニセカノになりました。獅子尾は、本当に2人が付き合っていると思い動揺します。
すずめの気持ち
後輩からモテていた馬村でしたが、すずめとの噂が広がって行きファンがいなくなります。そして、馬村はお礼だと言って水族館のチケットを渡しました。水族館に行ったすずめは、はしゃぎ楽しみます。馬村は、自分の気持ちを抑える事ができなくなり告白をしました。すずめは悩みますが、朝起きて走り出します。すずめは、馬村を早朝に訪ねて行き素直な気持ちを告げてそれでもいいなら付き合ってくださいと言いました。
結末で、付き合った馬村とすずめでしたが、体育祭で獅子尾が宣戦布告をします。獅子尾は、自分の気持ちを我慢するつもりはないと言い、2人はリレーで競争をしました。すずめは、思わず「頑張れ」と言いますが、誰に言ったのかわからなくなります。すずめたちは、勉強合宿に出かけていきました。すずめは、打ち上げに諭吉の店を使いたいと言われ電話をかけます。
結末のネタバレで、諭吉は獅子尾が事故にあったと言います。その言葉を聞いたすずめは、動揺しました。馬村は、すずめを抱きしめ「行けよ」と言います。すずめは、戸惑いますが東京へと戻って行ってしまいました。獅子尾は、すずめと再会し素直な気持ちを告げます。すずめは、獅子尾が過去で自分の気持ちが馬村にある事を自覚しました。結末で、すずめは馬村の元へ走り出し自分の気持ちを告げます。
ひるなかの流星の実写映画の結末をネタバレ感想を紹介!
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」を結末までを見た方の、ネタバレを含んだ感想や評価を紹介していきます。
不評な感想を紹介!
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」を見た方の感想や評価には、ストーリーがありきたりだというコメントも多くありました。映画「ひるなかの流星」のネタバレには、原作の漫画と違う部分も多くなっています。すずめや馬村の友達に関してもキャラが薄くなっていて、獅子尾との掛け合いや馬村に関するストーリーも物足りないという方が多くいました。
好評な感想を紹介!
あーーーーー
— たまお (@0819exiletribe) September 9, 2018
ひるなかの流星めっちゃいい!
あれは何回見てもドキドキキュンキュンする❣️😍
亜嵐くんカッコよすぎるし
三浦翔平も、良い
これはもう全国民に見ていただきたいね!#ひるなかの流星 #白濱亜嵐
2017年に公開された実写版映画「ひるなかの流星」を見た方の感想や評価には、出演しているキャストやあらすじのネタバレに結末まで満足したというコメントも多くありました。映画「ひるなかの流星」は、原作の漫画のネタバレでも獅子尾と馬村の掛け合いや、結末の告白など見所のあるストーリーになっています。
ひるなかの流星の漫画の結末はどうなる?最終回をネタバレ紹介!
映画「ひるなかの流星」の原作の漫画の最終巻の結末のネタバレを紹介していきます。漫画の最終巻のネタバレでは、映画「ひるなかの流星」と同じように沖縄に体験学習へ行っていました。すずめは、馬村と2人で過ごす事になりゆゆかにヘアアレンジをしてもらいます。水族館へ行った馬村は、すずめの様子がおかしい事にずっと気づいていました。すずめは、つい獅子尾に似た人を目で追ってしまいます。
一方で、東京の諭吉の店へ獅子尾がやってきて「覚悟ができた」と言い正直に気持ちを話そうとします。ですが、諭吉が体制を崩してしまい酒瓶が落ちてきそうになりました。水族館のすずめは、諭吉にお土産の電話をかけます。すると、諭吉はとても慌てていて獅子尾が病院に運ばれたと言い切ってしまいました。すずめの話を聞いた獅子尾は、自分の気持ちを押し殺し抱きしめた後「行け」と言います。
すずめは、獅子尾をもう好きではないと言いますが、馬村に自分の気持ちときちんと向き合うように言われ東京へと向かいます。病院に来たすずめに驚いた諭吉が、事情を説明していると治療の終わった獅子尾が病室から出てきました。つぼみが気を利かして諭吉を引っ張っていき、すずめと獅子尾を2人にします。諭吉は、自分のせいですずめと獅子尾が別れたを知っていたので、責任を感じていました。
ネタバレで獅子尾は、すずめに「心配した?」と冗談風に聞きます。すると、すずめは「先生の事が心配で来ました」と言いました。驚いた獅子尾は、すずめを見て話しだします。怖くなって手を放してしまった事や、どうしても他の奴に奪われたくないと思ってしまった事を言いました。そして、やっと素直に「好きだよ。すずめ」と言います。すずめは色々と言いたい事がありましたが、言葉はのどで溶け涙に変わってしまいました。
すずめは、獅子尾がきちんと自分の事を好きでいてくれたのだと知ります。馬村の事を考えると心が温かくなると言い「ごめんなさい」と獅子尾にはっきりと気持ちを伝えました。そして、すずめは「憧れなんかではなく、ちゃんと恋でした」と言います。獅子尾と別れ、すずめは馬村の元へ走り出しました。獅子尾は、負け戦だった事に気づいていたのです。ですが、少しでも望みがあるなら賭けたかったと言います。
結末のネタバレで馬村は、代わりでも側にいる事ができるのなら良いと思っていました。ですが、代わりになんてなれるわけがなかったと言います。次の日の朝に馬村の元へ、すずめが走ってきました。馬村は、もうすずめが戻ってこないと思っていたので驚きます。すずめは、気持ちが動いてしまった事を認めたくなかったと言いました。そして、馬村が好きだと言いきちんと両想いになる事ができ結末を迎えます。
ひるなかの流星の番外編をネタバレ紹介!
原作の漫画はすでに完結していますが「ひるなかの流星」番外編が、単行本として発売されました。番外編のひるなかの流星のネタバレでは、漫画の最終巻後の馬村とすずめを見る事ができます。漫画の番外編のすずめは、馬村といまいち恋人らしくなれていないことを気にしていました。そして、友達のツルに紹介された人気のカフェに馬村を誘います。そのカフェで、すずめはカップル限定のパフェを食べようとメニューを開きました。
パフェを探すすずめでしたが、海鮮塩焼きそばに心奪われてしまい、結局2人はパフェを食べませんでした。一方で、ツルたちはすずめと馬村が上手くやっているか話題にします。そのカフェには、裏メニューがありそのメニューを頼むと「2人はずっとラブラブでいれる」そうです。結局パフェを食べなかったすずめは、カップルらしい事ができなかったと後悔しますが、馬村は「またヒマな時に行くか」と言います。
漫画「ひるなかの流星」の番外編の2話目のネタバレでは、映画「ひるなかの流星」であまり取り上げられなかったすずめの友達「亀吉」と「猿丸」のストーリーが描かれています。周りがカップルだらけになってしまい、2人は放課後にゲームをして過ごす事が多くなっていました。猿丸は、亀吉と気が合うので彼女は欲しいがそのままでも良いかと思います。ですが、教室に男子生徒が現れ亀吉に告白をしました。
亀吉が告白されるのを見た猿丸は、自分でもよくわからずにイライラしていました。そして、合コンでカラオケに行く事にしますが、女子と音楽の趣味が合わず少し落ち込んでしまいます。家に帰ると、実家のケーキ屋に亀吉が買い物をしに来ていました。亀吉にCDやDVDを貸すと、2人は盛り上がります。駅まで亀吉を送りながら猿丸は、亀吉が告白され顔が真っ赤になっていたのを思い出しました。
亀吉がデートする事になったのを聞いた猿丸は、つい映画館で後を付けてしまいます。ツルに友達なら応援しろと言われ帰ろうとしますが、亀吉が絡まれているのを目撃し思わず飛び蹴りをしてしまいました。謹慎になってしまった猿丸の元へ、亀吉が2人が好きなアーティストのライブチケットを持ってきます。猿丸は、亀吉を見送った後で自分の気持ちに気づき亀吉に告白をする事を決心し追いかけました。
漫画「ひるなかの流星」の番外編の3話目のネタバレでは、獅子尾のストーリーを見る事ができます。この話は、獅子尾の部屋の横に住んでいる女性「鮫島」が主人公です。鮫島は、少女漫画の編集者を務めていました。ある日帰ると、鍵を忘れ獅子尾の部屋から自分の家に帰らせてほしいと言います。家に上げてもらった鮫島は、部屋の中に寿司柄のネクタイがあるのを見つけました。獅子尾は黙ってそれを取り上げてしまいます。
鮫島は、獅子尾の持っていた寿司柄のネクタイが気になっていました。酔っぱらった獅子尾は、鮫島に一緒に飲みませんか?と言います。獅子尾は、その日「諭吉」の結婚式ですずめと再会したのでした。獅子尾は、遠くを見ながら「幸せそうで良かったと心から思える日が来て良かった」と言います。鮫島は、飾ってある寿司柄のネクタイを見ながら獅子尾がすごく不器用な男だと思いました。
出典: https://prcm.jp
漫画「ひるなかの流星」の番外編の4話目のネタバレは、男女逆転のストーリーを楽しむ事ができました。「ひるなかの流星」の番外編の最後のストーリーは、馬村が主人公になっています。馬村は、結婚指輪を買ってから半年たっていましたが、上手く渡せずに悩んでいました。諭吉の結婚式から帰ってきたすずめが、馬村の家にやってきます。馬村は、すずめが自分の事を選んで後悔していないか怖くて聞けずにいたのです。
馬村がそんなことを考えていると知らないすずめは、先生に会ったと報告をします。馬村は動揺しますが、すずめは元気そうだったと言いました。そして、すずめは「自分の選択が正しかった自身がある」と言います。とても幸せだと笑うすずめを見た馬村は、キスしたくなる気持ちを抑えながら跪いてダサいセリフを吐く事を決心しました。
漫画「ひるなかの流星」の番外編だけでなく、作者の「やまもり三香」さんが連載している「椿町ロンリープラネット」では、すずめたちのその後や獅子尾の恋など色々なストーリーを見る事ができるので、是非チェックしてみてください。
ひるなかの流星の実写映画や漫画のネタバレまとめ!
この記事では、実写版映画「ひるなかの流星」のあらすじやネタバレや原作の漫画の結末のネタバレだけでなく、出演しているキャストや見た方の感想や評価や漫画の番外編のネタバレを紹介していきました。映画「ひるなかの流星」は、原作の漫画だけではなく番外編もとても人気があるので、是非一緒にチェックしてみてください!