ひるなかの流星の映画主題歌を紹介!Dream Amiが歌う「はやく逢いたい」

「ひるなかの流星」の主題歌「はやく逢いたい」は、女子高生の初恋を描いた「ひるなかの流星」にピッタリの胸キュンSONG。誰しもが共感できる恋心をDream Amiが歌い上げています。「ひるなかの流星」は今人気急上昇中の永野芽郁が主人公を演じ、三浦翔平と白濱亜嵐の2人のイケメン俳優にも注目が集まりましたが、主題歌「はやく逢いたい」も多くのひるなかファンを盛り上げました。ポイントはDream Amiが手掛けた"恋心"を表現した歌詞。映画の世界にマッチした胸キュン主題歌をご紹介します。

ひるなかの流星の映画主題歌を紹介!Dream Amiが歌う「はやく逢いたい」のイメージ

目次

  1. ひるなかの流星の映画主題歌について徹底調査!
  2. ひるなかの流星とは?
  3. ひるなかの流星の映画主題歌を紹介!
  4. ひるなかの流星のエンディングのDream Amiが歌う「はやく逢いたい」の歌詞は?
  5. ひるなかの流星の映画主題歌まとめ!

ひるなかの流星の映画主題歌について徹底調査!

「ひるなかの流星」は高校生の初恋を描いたストーリーで、2人の男性の間で揺れ動く恋心の展開から目が離せません。「ひるなかの流星」を見れば、初恋を思い出して青春時代に思いを馳せるはず。そんな主人公の心情を見事に表現しているのが、主題歌の「はやく逢いたい」です。エンディングに流れる主題歌が皆さんの胸キュン度をMAX状態へと押し上げます。さあ、主題歌の魅力に迫っていきましょう。

ひるなかの流星とは?

人気漫画を実写化

原作「ひるなかの流星」は、2011年から3年間『マーガレット』(集英社)に掲載されたやまもり三香先生の漫画で、コミックスは全12巻。累計発行部数250万部を誇る、超人気作品なのです!今回の実写化には、原作者であるやまもり先生自身も「漫画の世界がきれいに表現されている」と大絶賛。映画「ひるなかの流星」は原作者自身をもうならせてしまいました。

あらすじ

高校1年生の主人公与謝野すずめは、親の転勤を機に東京の高校に転入することに。慣れない都会に戸惑いを隠せないすずめは、上京初日に偶然出会った男性に助けられます。その人は、すずめの担任教師となる獅子尾五月でした。すずめは段々と獅子尾に惹かれていきますが、その一方で、女子嫌いのクラスメイト馬村大樹がすずめに恋心を抱くように…。すずめと2人の男性が織りなす青春ラブストーリーです。

「ひるなかの流星」は公開後ロングヒットを記録。映画「ひるなかの流星」は原作の漫画ファンだった人はもちろん、映画版を観て漫画を読んだという人も続出し、ひるなかファンを大いに沸かせました。まだ観ていない人は、まずはこの記事で「ひるなかの流星」と主題歌について予習しましょう。

永野芽郁の初主演映画!

主人公のすずめを演じたのは、NHK朝の連続小説ドラマ「半分、青い」の主役にも抜擢され、今や国民的人気を誇る女優永野芽郁。深田恭子、多部未華子らと美人3姉妹としてCMに出演していることでも広く知られていますが、「ひるなかの流星」はそんな彼女が初めて主演を務めた映画なのです!

以降、数々の映画やドラマに出演。朝の顔にもなり「ひるなかの流星」はこの方の出世作だとも言われ話題になっています。

盛りだくさんの胸キュンシーン

「ひるなかの流星」の数々のドキドキシーンに、多くの女性がノックアウトされました。床ドン、バックハグ、鼻チョンなど、キャストも“キラキラした作品”と例えるほど。ぜひ本編を観て、主人公の気持ちになってキュンキュンを味わいましょう。

今年は韓国でも公開され、主演の永野芽郁もツイッターに喜びコメントを投稿。胸キュン映画「ひるなかの流星」は国を超え海を越え、多くの女子のハートを掴んでいます。

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ひるなかの流星の映画主題歌を紹介!

はやく逢いたい/Dream Ami

「ひるなかの流星」の主題歌になったのは、Dream Amiが歌う「はやく遭いたい」。2017年3月22日にリリースし、Dream Amiの通算4枚目となるソロCDとなりました。オリコン登場7週、ランキング最高7位(2017年4月3日付)を記録しています。すずめの初恋を代弁しているようなキュンとする歌詞が主題歌のポイント。ミディアムアップテンポの楽曲に載せて、Dream Amiが持ち前の歌唱力で歌い上げています。

主題歌のミュージックビデオもご紹介。一面ピンクのポップで可愛いミュージックビデオは、“1日が1年に感じられるように”というコンセプトで制作されました。桜から新緑、紅葉、雪と、季節が移りゆく展開になっています。好きな人に逢いたい時ほど時の経過が長く感じられる、そんな恋心を表現しているのです。「ひるなかの流星」の主人公すずめのように、誰かを好きになった時の切なく甘い気持ちが映像にも込められています。

主題歌はDream Amiの書き下ろし

主題歌「はやく遭いたい」の歌詞は、実はDream Amiが映画のために書き下ろしたもの。「すずめに共感するところがたくさんあり、すずめの気持ちを代弁したかった」というDream Amiは、彼女自身も原作を愛する一人で、主人公の気持ちをリアルな現実に重ねて作り上げました。初恋をつい思い出してしまう、胸がキュンとしてしまうと評判です。

歌詞の元となったのは自身の恋愛観

Dream Amiは、「ひるなかの流星」を見ていない人でも日常や恋愛に投影しながら聴いてほしいと、まずは自分の恋愛観を元に歌詞作りをスタート。「すずめちゃんだったらこう思うかな」と擦り合わせをしながら歌詞を完成させました。自身のインスタグラムで「自分で作詞した曲が、みなさんの中で何かしらの意味を持って、それぞれの立場や角度から楽しんでもらえてると思うと本当に幸せです」と主題歌への思いを述べています。

Dream Amiとは?

大阪出身。2002年にdream(現Dream)に加入し、2011年からはE-girlsの中心メンバーとしても活躍。2015年にはシングル「ドレスを脱いだシンデレラ」をリリースし、E-girls初のソロデビューを果たしました。

2016年には、ディズニー映画の日本語吹き替え版主題歌も担当するなど実力をつけ、2017年6月にE-girlsを卒業。以降、ソロツアーを開催したりCMソングを手掛けるなどして、ソロとして活躍の幅を広げています。

ディズニー映画の主題歌もチェック

ディズニー映画「ズートピア」の主題歌となった「トライ・エブリシング」は、オリジナル版ではコロンビア生まれの歌手シャキーラが担当し、日本版ではDream Amiが抜擢されました。この映画では主題歌だけにとどまらず、劇中に出てくる実力派ポップスターガゼル役の声優にも挑戦。小さい頃からディズニー映画に魅了されていたというDream Amiはこの大役に夢のようだとコメントし、熱唱しました。

永野芽郁も主題歌に感激

「ひるなかの流星」は映画公開からたった2週間で観客動員数80万人を突破するという大ヒットを記録。それを受けて行われた舞台挨拶でDream Amiがサプライズで登場し、キャストと観客を驚かせました。主題歌をよく聴いていた主演の永野芽郁も生で披露されたDream Amiの歌声に「夢のようでした」とコメント。キャストにとっても「ひるなかの流星」の主題歌は大切な一曲となりました。

このサプライズは、主人公に思いを寄せるクラスメイト馬村役を演じた白濱亜嵐も「Dream Amiと同じ事務所なのに全く知らなかった」とびっくり。生歌を聴いて、「映画のシーンが走馬灯のように蘇ってきました」と感想を述べました。

ひるなかの流星のエンディングのDream Amiが歌う「はやく逢いたい」の歌詞は?

歌い出しから恋心全開!

「こんなに誰かを想う気持ち教えてくれてしあわせだよ」「お願いはなさないでね」「はやくはやく逢いたい」。しょっぱなから恋心全開で、キュンとしてしまう歌詞だと評判です。DreamAmiの歌声とともに気になる続きをチェック。

「歳の割に幼いって今まで言われてきたけどそんな私を愛おしそうに見つめてる」「言葉に出来ない私の気持ちだって知っていてそんなあなたにときめいてます」「ねぇ、好き?って聞いたらため息つきながらちゃんと答えてくれる」「あなたが好き」。可愛い歌詞についはにかんでしまいます。「共感できる!」と心の中で呟いた方も多いのでは?

「こんなに誰かを想う気持ち教えてくれてありがとうと今なら素直に言えると分かったの」「涙が溢れて止まらなくて気づいたらもう走り出してた」「お願いはなさないでね」「はやくはやく逢いたい」。"この歌詞はヤバイ!"と女子たち大興奮。初恋真っ最中の人や、遠距離恋愛をしている人、大人の恋愛を経験している人にも刺さる言葉です。「また恋がしたい!」という気持ちにもさせらると話題です。

Dream Amiの思いが詰まった一曲

Dream Amiは「ひるなかの流星」の主題歌担当が決まったことを心から喜んでいました。「感情移入して見ていた漫画が映画化されて、主題歌に選んでいただいてすごく嬉しい」とコメント。以下、本人のコメントをご紹介します。

映画プロデューサーは「ひるなかの流星」の主題歌にDream Amiを起用した理由について、「高音域で伸びる歌声が恋をしている主人公の心情にピッタリだった」「彼女自身がひるなかの流星のファンだったから」と述べています。

脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが「ヒロインのまっすぐな気持ち」。相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました。この映画の原作(マンガ)を私も読んでいました。私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました。

ひるなかの流星の映画主題歌まとめ!

いかがだったでしょうか?人気漫画を映画化した「ひるなかの流星」の主題歌「はやく逢いたい」は、すずめの心情とリンクしながら恋する乙女心を表現していることが分かっていただけたかと思います。まだ「ひるなかの流星」を観ていない人のために、主題歌が流れるMOVIE予告編をご紹介。予告編から胸キュンシーンがいっぱいですが、果たしてすずめの初恋がどう展開されるのか。ぜひ、主題歌の歌詞に注目しながら観てみてください。

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