ハリーポッターの呪文一覧まとめ!映画に最も出てくる有名・最強魔法は?

映画「ハリーポッター」の呪文を有名な呪文から最強の呪文まで一挙紹介!長きにわたって愛され続けている映画「ハリーポッター」には様々な呪文が登場します。敵を攻撃する呪文や、生活に便利な呪文、中には思わず笑ってしまうような面白い呪文まであります。そんな多くの呪文を一覧にして紹介します。本記事を読めば映画「ハリーポッター」の呪文が丸分かりになり、より一層「ハリーポッター」を楽しめるようになりますので是非ご覧ください!

ハリーポッターの呪文一覧まとめ!映画に最も出てくる有名・最強魔法は?のイメージ

目次

  1. ハリーポッターの呪文一覧!有名な魔法や最強魔法も紹介!
  2. ハリーポッターシリーズとは?
  3. ハリーポッターの便利な呪文一覧!
  4. ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧!
  5. ハリーポッターの面白い呪文一覧!
  6. ハリーポッターの許されざる呪文一覧!
  7. ハリーポッターの有名な呪文ベスト3!
  8. ハリーポッターの最強呪文は?
  9. ハリーポッターには面白い呪文がたくさんあった!

ハリーポッターの呪文一覧!有名な魔法や最強魔法も紹介!

本記事では映画「ハリーポッター」に登場する呪文を便利な呪文から最強の呪文まで一覧にして紹介します。大人から子供まで楽しめる映画「ハリーポッター」には映画内で唱えられた呪文だけでも60個以上の呪文が登場します。中には唱えることが許されていない恐ろしい呪文まで様々な効果をもつ呪文があります。本記事の呪文一覧を読めば「ハリーポッター」の呪文を網羅することができますので是非ご覧ください!

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ハリーポッターシリーズとは?

映画「ハリーポッター」は2001年にシリーズ1作目「賢者の石」が公開されたファンタジー映画です。1作目公開以降、絶大な人気を誇り今もなお多くの人々を楽しませています。シリーズは第7作目「死の秘宝」まで続き完結しました。主人公であるハリーポッターは11歳の誕生日に両親が魔法使いで、自分自身も魔法使いであることを知ります。そして事故死と思っていた両親が最強の魔法使いに殺されてしまったことも知ります。

彼は魔法使いが通う学校「ホグワーツ魔法魔術学校」に入学しました。学校で多くの呪文を学びながら親友たちと楽しい学校生活を送ります。しかし学校で待ち受けていたのは楽しいことばかりではありませんでした。彼は自身の境遇を知ります。そしていつしか両親を殺した恐ろしい最強の魔法使い「ヴォルデモート」との戦いに身を投じていきます。

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ハリーポッターの便利な呪文一覧!

映画「ハリーポッター」には日常生活でも使えそうな便利な呪文が多く登場します。そんな呪文を一覧にして紹介します。中には皆さんも知っている有名な呪文も登場します。実際に使えたらとても快適な生活になること間違いなしの呪文一覧です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:アロホモーラ(開け)

扉にかかっている鍵を開けることができる呪文です。しかし、開けられるのは普通の鍵だけで魔法によってかけられている鍵を開けることはできません。映画内ではピンチの時に唱えられることが多かった有名な呪文のひとつです。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ウィンガーディアム・レビオーサ(浮遊せよ)

物を浮かせることができる有名な呪文です。ハリーポッターの親友である「ハーマイオニー・グレンジャー」が同じく親友の「ロン・ウィーズリー」に発音を教えるシーンは有名です。ハーマイオニーのおかげでこの呪文が使えるようになったロンは、この呪文で友人たちのピンチを何度か救いました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ホメナムレベリオ(人現れよ)

近くに隠れいている人をみつける呪文です。映画内では数回使われた呪文です。「ホグワーツ魔法魔術学校」の校長である「アルバス・ダンブルドア」はこの呪文を唱えずに使えます。またハーマイオニーは悪の魔法使いがいるであろう場所で使うなどして危険を察知していました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:オキュラス・レパロ(眼鏡よ、直れ)

壊れてしまった眼鏡を直す呪文です。ハーマイオニーが得意とする呪文の1つで、原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。ハーマイオニーがハリーの眼鏡を直してあげるシーンは有名です。眼鏡をかけている人にはとても便利な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ラカーナム・インフラマーレイ(服、燃えよ)

衣服を燃やすことができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。戦闘用の呪文に思われますが、映画では軽いボヤ騒ぎになる程度でしたので戦闘中には使えないと判断し便利な呪文一覧に記載しました。人の気を引くためにつかえる呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ルーマス・ソレム(太陽の光よ)

太陽の光のようなとても強い光を発生させる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画では悪魔の罠にかかってしまった時に、悪魔の弱点である太陽の光を出すためにハーマイオニーが使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:フィニート・インカンターテム(呪文よ終われ)

発動している呪文を終わらせる呪文です。上級の魔法使いであれば「フィニート」と短く唱えるだけでも発動できます。映画では教師の「スネイプ先生」が、ハリーと同じくホグワーツの生徒である「ドラコ・マルフォイ」の決闘を止めるために使用しました。他の場面でも何度か使用された便利な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ヴィペラ・イヴァネスカ(ヘビよ、消えよ)

ヘビを消すことができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画ではドラコが出したヘビを、スネイプ先生がこの呪文を使用して一瞬で燃やしたかのように消してしまいました。ヘビが嫌いな人には便利な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:システム・アペーリオ(箱よ、開け)

閉じている箱を開けることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画では最強の魔法使いヴォルデモートの学生時代である過去の「トム・リドル」が同じ学生である「ハグリッド」の持つ箱を開けるために使用しました。その箱からは「アラゴグ」という大きなクモが出てきました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:アラーニア・エグズメイ(クモよ、去れ)

杖からクモを吹き飛ばす白い光を出す呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。人には全く効果がなく映画ではハグリッドに当たることがありましたが何も起こりませんでした。ハリーがたくさんのクモから逃げる際に使用しました。クモが苦手な人には便利な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:オブリビエイト(忘れよ)

人の記憶を消したり操作することができる呪文です。魔法使いの力量次第では全ての記憶を消すことも可能です。映画「ハリポッター」の世界では魔法を見てしまった普通の人間である「マグル」に対して使われることが多い呪文です。ホグワーツの教師である「ギルデロイ・ロックハート」が最も得意とする呪文でしたが、壊れた杖で使用したため自身の記憶を消してしまいました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ルーモス(光よ)

杖の先を光らせることができる呪文です。懐中電灯のように使用することができます。よく登場する有名な呪文のひとつです。ハリーを始め多くの魔法使いが映画内で使用しています。ルーモスを応用した呪文や、反対の効果を持つ呪文も本記事の一覧で紹介しています。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ルーモス・マキシマ(強き光よ)

周囲を照らす強い光を出すことのできる呪文です。本記事の一覧で紹介している「ルーモス」を応用した呪文です。ルーモスは懐中電灯程度の光でしたが、ルーモス・マキシマは辺り一帯をまるで昼間のように明るくすることが可能です。映画内で何度も使用されているため有名な呪文のひとつです。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ノックス(闇よ)

本記事の一覧で紹介したルーモスの反対呪文で、明かりを消すことができる呪文です。映画内でルーモスが使用されるたびにこの呪文も使用されました。最近ではスマートフォンのGoogle音声機能で「ルーモス」、「ノックス」と唱えるとライトを点灯したり消灯できる機能が追加されるほど有名な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:アレスト・モメンタム(動きよ、止まれ)

動いているものを止めることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。人間にも使用できる呪文で、クィディッチの試合でハリーがほうきから落下してしまった際にダンブルドア校長が使用してハリーを助けました。ハーマイオニーも使用することができます。主にピンチの際に使用されることが多い呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ)

動物の形をした守護霊を生み出す呪文です。主に「ディメンター」と呼ばれる闇の生物に対抗するために使用されます。その他にも守護霊を使い周囲を警戒したり、伝言を託したりといったことにも使用されました。発動することが難しく幸福な記憶を呼び起こし一切のネガティブな思考を捨て去る必要があります。ハリーが必死に特訓した呪文です。映画にも多く登場した有名な呪文のひとつです。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ボンバーダ(砕けよ)

小さな物を爆発させることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内では牢屋についていた鍵を爆発させハリーの名付け親である「シリウス・ブラック」を助けました。この呪文を応用した呪文も本記事の一覧で紹介しています。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ボンバーダ・マキシマ(完全粉砕せよ)

一覧で紹介しているボンバーダを応用した呪文です。壁を爆破してしまうほどの威力があります。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内では教師である「ドローレス・アンブリッジ」が壁を破壊しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:モースモードル(闇の印を)

闇の印を上空に打ち上げることができる呪文です。映画内ではヴォルデモートや「デスイーター」と呼ばれるヴォルデモートの配下が使用していました。印を打ち上げることによって他の魔法使いは恐怖していました。特別悪い効果はないようなので、現実世界では人混みではぐれてしまった時などに使用すると便利な呪文かもしれません。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:エンゴージオ(肥大せよ)

使用した物や動物を大きくすることができる呪文です。映画内では闇の魔術に対する防衛術で実験対象となるクモを大きくして見やすくするために使用されました。本記事の一覧にある「レデュシオ」の反対呪文です。レデュシオで小さくしたものを元の大きさに戻すことができます。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:レデュシオ(縮め)

使用した物や動物を小さく縮めることができる呪文です。本記事の一覧にある「エンゴージオ」の反対呪文です。エンゴージオで大きくしたものを元の大きさに戻すことができます。映画内ではハリーが使い慣れていない杖の練習のためにこの呪文を使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:アクシオ(来い)

手元にない物を呼び寄せることができる呪文です。アクシオの後に呼び寄せたい物の名前を呼ぶと任意の物を呼び寄せることができます。映画内ではハリーが遠くにある魔法のほうき「ファイアボルト」を呼び寄せるのに使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:アセンディオ(昇れ)

自身の身体を上昇させることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内では湖の底に沈んでしまったハリーがこの呪文を使用して助かることができました。泳げない人や、溺れてしまった時に便利な呪文です。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ソノーラス(響け)

自身の声を大きく響かせることができる呪文です。まるで拡声器をしているかのように声を大きくできるため大会の開会式などでよく使用されました。映画内ではダンブルドア校長やヴォルデモートが使用する場面もありました。とても便利な呪文のひとつです。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ペリキュラム(救出せよ)

救難信号と同じ意味を持つ呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内では三大魔法学校対抗試合の対戦相手である「フラー・デラクール」が迷路でピンチに陥っている所を助けるためにハリーが使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:レダクト(粉々)

物を粉々に破壊することができる呪文です。映画内でも何度か登場し色々な物を粉々に破壊しました。ロンの妹である「ジニー・ウィーズリー」が得意とする呪文で、魔法省の神秘部でデスイーターたちと戦闘した際には大きな爆発を引き起こしました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ディミヌエンド(縮め)

物を縮めることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内ではヴォルデモートやデスイーターと戦うために結成した「ダンブルドア軍団」の特訓中にホグワーツの生徒である「ナイジェル」が標的の人形に対して使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:レジリメンス(開心)

相手の心を無理やり開け、記憶や感情などを読み取ることができる呪文です。この呪文には「閉心術」で対抗することができます。ハリーはヴォルデモートに心を読まれなくするために閉心術の特訓をしました。人間だけでなくクリーチャーに使用することもできます。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:エピスキー(癒えよ)

怪我を直すことができる呪文です。軽度の骨折を直すこともできます。映画内ではハリーの友人である「ルーナ・ラブグッド」がハリーの鼻の骨折をこの呪文を使用して治しました。骨折ほどの怪我になると治す時に痛みを伴います。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ヴァルネラ・サネントゥール(傷よ、癒えよ)

本記事の一覧に登場する「エピスキー」と同じく傷を癒す呪文です。しかし、この呪文は重度の傷も癒すことができます。また、傷だけではなく着用している衣服まで直すことが可能です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内では傷だらけになったドラコが、スネイプ先生の使用した呪文によって一命を取り留めました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:コンファンド(錯乱せよ)

相手を錯乱させることができる呪文です。原作の小説では「コンファンド」ですが映画内では「コンファンダス」と唱えられていました。ハーマイオニーは杖を使用せずにこの呪文を使用していたため、杖が必要ない呪文であると考えられています。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ハーモニア・ネクテレ・パサス(そのもとに還れ)

魔法の道具「姿をくらますキャビネット」を使用して、一方のキャビネットからもう一方のキャビネットに物や動物を転移させることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。この道具を使用してデスイーターはホグワーツに侵入しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:パーティス・テンポラス(道を開けよ)

炎を遮って間に道を作ることができる呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画内ではダンブルドア校長が戦闘の際に激しい炎を出してしまい、そこを通るためにこの呪文を使用しました。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:サルビオ・ヘクシア(呪いを避けよ)

呪いから身を護ることができる呪文です。映画内ではハリー、ロン、ハーマイオニーがキャンプをする場面があります。寝泊まりするテントを張る際にハーマイオニーがこの呪文を使用してテントを護っていました。数ある防衛呪文の内のひとつです。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:ディセンディウム(分解せよ)

ホグワーツから「ハニーデュークス」というお店に通じる抜け道を開くための呪文です。ホグワーツの4階にある「隻眼の魔女」の石像に向かって唱えることによって使用できます。原作の小説では「分解せよ」ではなく「下降」という意味の呪文でした。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:レペロ・マグルタム(マグルを避けよ)

マグルを遠ざけることができる呪文です。映画「ハリポッター」の世界では魔法使いではない普通の人間のことを「マグル」と呼びます。マグルには魔法の存在を知られてはいけない決まりとなっています。この呪文を使用すると周囲にいるマグルや近づこうとするマグルは急用を思い出したかのようにその場から立ち去ります。

ハリーポッターの便利な呪文一覧:レラシオ(放せ)

自信を拘束している相手を追い払ったり、物を破壊することができる呪文です。映画内ではハリーが拘束されていたドラゴンの鎖にこの呪文を使用して、ドラゴンの背中に乗り一緒に逃走しました。通常は火花を放ちますが、水中だと熱湯を放つことができます。

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ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧!

映画「ハリーポッター」では多くの戦闘シーンがありました。恐ろしい魔法使いたちとハリーポッターや仲間たちは色々な攻撃呪文を駆使して戦いました。ハリーポッターたちが使った攻撃に使えそうな呪文を一覧にして紹介します。この一覧に最強の呪文があるかもしれません。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:インセンディオ(燃えよ)

あらゆるものを燃やすことができる呪文です。この呪文によって登場人物である「ハグリッド」の住む小屋が燃やされてしまったことがありました。戦闘以外でも使用できる呪文で使い方によっては便利な呪文です。本記事の一覧にある「アグアメンティ」という水の呪文で対抗することができます。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:アグアメンティ(水よ)

杖から水を出すことのできる呪文です。本記事の一覧にある「インセンディオ」の反対呪文です。水の勢いは調節することができます。コップに水を汲んだり、火がついてしまった時の消火に使用したりなど幅広い使用方法があります。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:ペトリフィカス・トタルス(石になれ)

かけられた人を金縛りにする呪文です。身体が動かせなくなるとともに声も出せなくなります。意識はあるため思考はできます。人だけでなく物にもかけることができます。映画でよく使用されていた有名な呪文のひとつです。後半のシリーズでは毎回登場しました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:イモビラス(動くな)

相手の動きを止める呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画では闇の魔術に対する防衛術の授業で暴れ始めたピクシーを止めるのにハーマイオニーが放ちました。複数体の動きも止めることができる呪文です。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:エクスペリアームス(武器よ去れ)

相手の武器を吹き飛ばすなどして取り上げる呪文です。魔法使いの力量によっては相手の体を吹き飛ばすこともできます。ハリーが最も得意とする有名な呪文です。この呪文を用いて最強の魔法使い「ヴォルデモート」に挑む場面もありました。映画では他の呪文と比べても登場する回数が多い呪文なので最も有名な呪文のひとつです。攻撃される前にこの呪文で杖を取り上げてしまえばと考えると最強の呪文のひとつかもしれません。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:エヴァーテ・スタティム(宙を踊れ)

相手を宙に舞わせて吹き飛ばす呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画ではハリーとの決闘の際にドラコが使用しました。ハリーはこの呪文を受けて見事に吹き飛んでしまいました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:リクタスセンプラ(宙を舞え)

本記事の一覧にある「エヴァーテ・スタティム」と似た呪文です。相手を宙に舞わせて回転させながら吹き飛ばす呪文です。この呪文は原作にも登場しますが原作とは効果が異なります。原作では「笑い続けよ」の意味を持ち相手を笑わせてしまう呪文でした。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:サーペンソーティア(ヘビよ出よ)

ヘビが飛び出してくる呪文です。ハリーとの決闘の際にドラコが使用した呪文です。この呪文で決闘が中断されました。このヘビが飛び出してきたことで、ハリーがヘビと話せるパーセルマウスだということが判明しました。それによってハリーが闇の魔法使いと疑われることになりました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:ステューピファイ(麻痺せよ)

相手を失神させることができる呪文です。一気に複数を受けると生死にも関わる呪文です。戦闘で最も使われる呪文です。映画内ではハリーを始め魔法省の役人やデスイーターまで数多くの魔法使いが使用していました。ハリー率いるダンブルドア軍団が戦闘時に多く使用していたため有名な呪文のひとつです。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:プロテゴ(護れ)

ほぼ全ての呪文を防御することができる呪文です。呪文以外にも弓矢や剣の攻撃といった通常の物理攻撃からも身を守ることができる万能な防御呪文です。映画内でも多くの魔法使いが使用し戦闘をしていました。ロンの兄である双子の兄弟はこの呪文を込めた帽子、マント、手袋などを発明しました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:プロテゴ・マキシマ(最大の防御)

本記事の一覧にある「プロテゴ」を応用した呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。プロテゴは主に一人で使用する呪文でしたが、この呪文は複数人で使用します。大きなホグワーツを囲うほどの最強の護りを発動することができます。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:レペロ・イニミカム(敵をよけよ)

敵を避けるための防御呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。本記事の一覧にある「プロテゴ・マキシマ」を使用した際にこの呪文も一緒に使用しました。プロテゴ・マキシマと同じくこの呪文も複数人で使用しました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:インカーセラス(縛れ)

縄で相手を縛り上げることができる呪文です。映画内でもよく使用された呪文で誰かを拘束するときには必ず使用されていた有名な呪文のひとつです。戦闘などでも相手を拘束するために使用することができます。首を狙い締め上げることで死に至らしめることもできる危険な呪文でもあります。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:セクタムセンプラ(切り裂け)

相手の身体を切り裂くことができる呪文です。効果は凄まじく当たり所によっては切り取られてしまったり、出血多量によって死に至らしめることも可能です。半純血のプリンスであるスネイプ先生が発明した呪文であり、得意とする呪文でもあります。映画内ではハリーからこの呪文を受けたドラコが悲惨な姿にされましたがスネイプ先生によって一命を取り留めました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:オパグノ(襲え)

物や動物に相手を襲わせることができる呪文です。映画内では屋敷しもべ妖精の「ドビー」がクィディッチの試合中にブラッジャーにこの呪文をかけハリーを襲わせました。別のシーンではハーマイオニーが鳥にロンを襲わせました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:エクスパルソ(爆破)

物を爆発させることができる呪文です。本記事の一覧にある「ボンバーダ」とよく似た呪文ですが、こちらの呪文は戦闘時に使用されることが多い呪文です。映画内ではハリーとの戦闘でデスイーターである「アントニン・ドロホフ」が使用しました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:コンフリンゴ(爆発せよ)

物を大きく爆発させることができる呪文です。本記事の一覧にある「エクスパルソ」と似た呪文ですが威力はこちらの方が大きく破壊力があります。映画内ではハリーがデスイーターと戦う際に、ハーマイオニーが巨大なヘビ「ナギニ」と戦う際に使用しました。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:ディフィンド(裂けよ)

物を引き裂いたり、人に切り傷を負わせることができる呪文です。映画内ではハリーが半純血のプリンスが書いたとされる本を手に入れるためにこの呪文を使用しました。戦闘で使用されるより物を引き裂くために使用されることの方が多い呪文です。

ハリーポッターの戦闘に使える呪文一覧:ピエルトータム・ロコモーター(すべての兵よ、動け)

設置されている石像や鎧を動かすことができる呪文です。原作の小説では「すべての石よ、動け」という呪文でした。映画内では教師である「マクゴナガル先生」がホグワーツを守るために使用しました。その際にマクゴナガル先生は「この呪文、一度使ってみたかったの」と笑顔で語っていました。

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ハリーポッターの面白い呪文一覧!

映画「ハリーポッター」に登場する呪文は役立つ呪文や、強い呪文だけではありません。思わず笑ってしまうような呪文も登場します。本当に役に立つのかは分からない呪文ですが、本記事の一覧で余すところなく紹介します。意外な場面で役に立つ呪文があるかもしれません。

ハリーポッターの面白い呪文一覧:フェラベルト(杯になれ)

動物を杯にしてしまう呪文です。この呪文も原作の小説には登場しない映画オリジナルの呪文です。映画では変身術の授業中に、マクゴナガル先生とロンが実践しました。マクゴナガル先生は鳥を杯に変身させましたが、ロンは杖が折れていたため失敗してしまいます。ロンの使い魔であるネズミはそれによって杯に変身したものの尻尾が残ってしまいました。

ハリーポッターの面白い呪文一覧:リディクラス(ばかばかしい)

まね妖怪ボガートを撃退するための魔法です。映画内ではスネイプ先生に扮していたボガートがこの呪文をかけられおかしな格好をさせられ笑いを誘いました。悲しみの感情が高ぶると使用できない呪文です。この呪文も映画で何度か登場したため有名な呪文のひとつです。

ハリーポッターの面白い呪文一覧:レビコーパス(浮上せよ)

足首のあたりから相手をつるし上げることができる呪文です。反対呪文の「リベラコーパス」を使用することで呪文を解くことができます。主にイタズラのように使用されることが多い呪文です。基本的には無言で使用する無言呪文であるため呪文を唱える必要がない呪文です。本記事の一覧で紹介している「セクタムセンプラ」の呪文と同様に半純血のプリンスであるスネイプ先生が開発した呪文です。

ハリーポッターの許されざる呪文一覧!

「ハリーポッター」の世界には使用してはいけない呪文が3つあります。その呪文を一覧にして紹介します。この呪文を使用するだけで「ハリーポッター」の世界の刑務所である「アズカバン」で終身刑となります。とても恐ろしく、最強に近い呪文ばかりです。この一覧に最強の呪文があるかもしれません。

ハリーポッターの許されざる呪文一覧:インペリオ(服従せよ)

「服従の呪文」と呼ばれている呪文です。相手を自由に操ることができるようになる呪文です。この呪文をかけられると幸福感に満ちて抗うのが難しくなります。第三者が操られていることを判別するのは難しく騙される魔法使いが多くいました。強い意志で立ち向かうことで打ち破ることが可能です。闇の魔法使いがよく使用する呪文ですが、実は映画内でハリー自身も使用したことがありました。

ハリーポッターの許されざる呪文一覧:クルーシオ(苦しめ)

「磔の呪文」と呼ばれている呪文です。死んだ方がましだと思わせるほどの苦痛を与える呪文です。闇の魔法使いが好んで使用する呪文のひとつです。映画でも多く登場し数々の登場人物たちを苦しめました。ハリーはこの呪文も使用したことがあります。その際には大した苦痛を与えることができませんでした。相手を本気で苦しめようという気持ちがないとうまく使用できない呪文です。

ハリーポッターの許されざる呪文一覧:アバダ・ケダブラ(息絶えよ)

「死の呪い」と呼ばれている呪文です。相手を瞬時に殺すことができる呪文です。この呪文に対抗する手段はほぼありません。人物以外にも使用することができ粉々に砕いたり、燃やし尽くしてしまうといった効果があります。強大な魔力が必要であるため上級の魔法使いしか使用することができません。この呪文を受けて生き残ったことによってハリーは魔法の世界で有名人となりました。

ハリーポッターの有名な呪文ベスト3!

ハリーポッターの有名な呪文3位:エクスペリアームス(武器よ去れ)

映画「ハリポッター」の有名な呪文3位は「エクスペリアームス」です。映画内で最も多く唱えられた呪文です。ハリーだけでなく他の魔法使いたちも多く使用しました。ハリーがエクスペリアームス、ヴォルデモートがアバダ・ケダブラで魔法の光をぶつけ合うシーンは有名です。この呪文でハリーは最強の魔法使いに勝利しました。

ハリーポッターの有名な呪文2位:ウィンガーディアム・レビオーサ(浮遊せよ)

映画「ハリポッター」の有名な呪文2位は「ウィンガーディアム・レビオーサ」です。ハーマイオニーがロンに発音を教えるシーンはシリーズの中でも特に有名なシーンのひとつです。杖の振り方なども魔法の授業で細かく教えていました。映画を観た人は一度くらいマネをしたことがある呪文です。

ハリーポッターの有名な呪文1位:エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ)

映画「ハリポッター」の有名な呪文1位は「エクスペクト・パトローナム」です。ハリーが最も必死に練習した呪文です。ハリーが必死に出した守護霊が父親と同じ「牡鹿」であったり、スネイプ先生とハリーの母親の守護霊が同じ「雌鹿」であったりと色々な登場人物の感情が出やすい呪文でした。そのため映画を観た人々にも思い入れの強い呪文となりました。

ハリーポッターの最強呪文は?

ハリーポッターの最強呪文:アバダ・ケダブラ(息絶えよ)

許されざる呪文の「死の呪い」である「アバダ・ケダブラ」が最強の呪文です。多くの魔力を消費しますが防御がほぼ不可能であるため使用されたら即死はほぼ間違いありません。しかし、最強の呪文であっても愛する子供を護ろうとするハリーの両親の想いにはうち勝つことができませんでした。ハリーは両親の力を借りてこの最強の呪文から2度も生き延びることができました。

ハリーポッターには面白い呪文がたくさんあった!

本記事では便利な呪文から最強の呪文まで一覧にして紹介しましたがいかがでしたでしょうか?映画「ハリーポッター」には魅力的な呪文が多く登場します。そのひとつひとつが不思議で楽しいものばかりです。「ハリーポッター」は次回作も期待されています。色々な呪文を知った今もう一度映画を見直してみるとさらに楽しめるかもしれません。この機会にぜひもう一度ハリーポッターシリーズを見直してみてください!

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