2018年07月14日公開
2018年07月14日更新
ハリーポッターの見る順番は?時系列でシリーズ全作品のあらすじも紹介
ハリーポッターとは全世界で空前大ヒットを記録した大人気映画作品です。そんなハリーポッターはシリーズ作品で順番に映画を1からご覧にならないとストーリーが分かりません。今回はハリーポッターの映画作品をあらすじと一緒に公開された順番にご紹介していきたいと思います。ハリーポッターの映画作品はかなり面白いです。まだご覧になっていないという方は是非今回のまとめでご紹介した順番にご覧ください。
目次
ハリーポッターを見る順番は?時系列でシリーズ全作品のあらすじも紹介!
今回は世界的に有名な大ヒット映画作品である「ハリーポッター」についてのまとめです。
ハリーポッターは一大ブームを作り上げた大人気映画作品として知られており、ハリーポッターシリーズは日本でもすさまじい人気を獲得しています。
今回はそんなハリーポッターシリーズの映画作品を順番にご紹介していきたいと思います。ハリーポッターシリーズは合計で8作品が公開されており、どの順番でご覧になったら良いか分からないという方が多いです。そんな方は今回ご紹介する順番でハリーポッター映画をご覧になればストーリーをしっかりと楽しむことが出来ます。今回のまとめでは順番だけでなく各作品のあらすじもご紹介していますのでお楽しみください。
ハリーポッターを見る順番は?
今からハリーポッターシリーズの映画作品をご覧になる順番をご紹介していきたいと思います。ハリーポッターの映画作品は、第1作品目が2001年に公開されており最終作品は2011年に公開されました。約10年続いたハリーポッターシリーズは順番に第1作品目からご覧にならないとしっかりとストーリーを理解することが出来ない様に作られています。ハリーポッターをご覧になっていない方は今から紹介する順番にご覧ください。
またハリーポッターシリーズに登場するキャラクター達は第1作品目から最終作品まで同じキャストが演じています。第1作品目の時は子供だった主人公などもすっかり大人に成長しており、ハリーポッターシリーズを順番にご覧になることでキャストの成長もご覧になることが出来ます。たくましく成長していくキャスト達をご覧になることもハリーポッターを順番に見て楽しむことが出来るポイントの一つとなっています。
ハリーポッターと賢者の石(2001年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと賢者の石のあらすじ紹介したいと思います。ハリーポッターと賢者の石はハリーポッターシリーズの記念すべき第1作品として公開された映画です。ハリーポッターと賢者の石は主人公であるハリーポッターが初登場し、ホグワーツ魔法学校に入学するところから物語はスタートします。ハリーポッターは元々人気小説として注目を集めていた作品なので映画の公開が決定された時は大きな注目を詰めていました。
賢者の石のあらすじはハリーポッターの下へ1通の手紙が来るところから始まります。ハリーポッターは幼い頃に両親を失っており、意地悪な叔父・叔母に育てられています。そんなハリーポッターの両親は実は魔法使いで、ハリーポッターの下に来た手紙は魔法界にあるホグワーツ魔法学校への入学案内でした。ハリーポッターは意地悪な叔父・叔母の下を去って一人ホグワーツ魔法学校の量に入学することになるのでした。
賢者の石の初登場重要人物「ハリーポッター」
賢者の石の初登場重要人物「ハリーポッター」を紹介したいと思います。ハリーポッターは賢者の意思にて初登場する主人公です。ハリーポッターはメガネをかけている可愛い顔をした男の子で、両親が居ないので叔父と叔母に育てられています。ハリーポッターの叔父叔母からの扱いは酷く、居候という事で掃除洗濯料理を全て行わせて物置を与えて寝かせています。そんな環境で育ったハリーポッターは自分に自信がない奥手な男の子です。
ハリーポッターの両親は実は超有名な魔法使いで、ハリーポッターが1歳の頃にヴォルデモートという名前の闇の魔法使いに襲われて死んでいます。ハリーポッターも殺されかけたのですが、母親の決死の魔法によってヴォルデモートの死の呪文を跳ね返しています。その際にハリーポッターは額に稲妻型の傷跡が付いており、この傷跡は後に大きな意味を持ってた伏線として回収されています。
賢者の石の初登場重要人物「ロン・ウィーズリー」
賢者の石の初登場重要人物「ロン・ウィーズリー」を紹介したいと思います。ロン・ウィーズリーはウィーズリー家の男の子として登場する人物です。ファンからは「ロン」という愛称で親しまれており、ハリーポッターシリーズのムードメーカ的存在として人気です。ロンウィーズリーは兄が三人と妹が一人いる5人兄弟です。ロンの兄は優秀で頭脳明快な人物なのですが、ロン自身はそういった才能は無いので自分に自信がありません。
そんなロンは賢者の石でハリーがホグワーツ魔法学校に入学するために乗る電車で偶然鉢合わせて友人になります。ロンは何も魔法界について知らないハリーに対して様々な事を教えてくれる少年で、天然なところもありますが頼りになる少年でもあります。ロンは魔法の才能などに関しては他の同学年の生徒と比較しても突出した才能はないですが、何故か「チェス」だけは天才的な才能を持っているという少年になっています。
賢者の石の初登場重要人物「ハーマイオニー・グレンジャー」
賢者の石の初登場重要人物「ハーマイオニー・グレンジャー」を紹介したいと思います。ハーマイオニー・グレンジャーはファンからは「ハーマイオニー」という愛称で親しまれている人物です。ハーマイオニーはハリー・ロンと同年代の女の子としてホグワーツに入学しており、頭脳明快で成績優秀な女の子として知られています。ハーマイオニーはマグルの両親から生まれた女の子ですが、優れた魔法の才能を持っている女の子です。
ハーマイオニーはツンツンした性格をしており、ハリーやロンの事は馬鹿なことばかりする男子という事で最初は嫌っていました。しかしトロールに襲われたところをハリー・ロンの二人に助けられたので仲良くなっています。ハーマイオニーは常に冷静沈着で物知りな女の子なので、ハリー・ロンを支えている親友です。ハーマイオニーは順番にハリーポッターシリーズをご覧になっていくことでどんどん美しい女性に成長していきます。
賢者の石の初登場重要人物「セブルス・スネイプ」
賢者の石の初登場重要人物「セブルス・スネイプ」を紹介したいと思います。セブルス・スネイプはハリーポッターシリーズの中でもかなり人気が高いキャラクターです。ファンからは「スネイプ先生」という愛称で親しまれており、黒い服装にきつい口調が特徴的な人物となっています。スネイプは闇魔術に対する防衛術を教えている生徒で知られている人物で、ハリーポッターなどに何かと関わることが多い先生です。
セブルス・スネイプはかつてデスイーターというメンバーの一員だった人物で、ヴォルデモートの手下として暗躍していたことがあります。スネイプは何かと黒いうわさが流れている人物で、作中でも怪しいシーンが数多く描かれています。そんなスネイプは実はとても良い人物で、ハリーポッターにきつく当たっていたことが多いですが裏でハリーポッターを守るために様々な行動を起こしていた人物だという事が最後に判明します。
賢者の石の初登場重要人物「クィリナス・クィリル」
賢者の石の初登場重要人物「クィリナス・クィリル」を紹介したいと思います。クィリナス・クィリルはハリーポッターと賢者の石にのみ登場する人物として知られており、クィリナス・クィリルはホグワーツ魔法学校の教師です。クィリナス・クィリルは頭に紫のターバンを巻いているキャラクターで、いつもオドオドとした態度で生徒からも甘く見られている先生となっています。作中ではスネイプ先生にいびられているシーンがあります。
そんなクィリナス・クィリルは実は裏の顔を持っている人物です。クィリナス・クィリルはホグワーツ魔法学校を1年間休暇していた間にヴォルデモートに出会っており、クィリナス・クィリルはヴォルデモートに出会って崇拝するようになりデスイーターに加わっています。クィリナス・クィリルの頭のターバンの中には実は魂だけになったヴォルデモートが隠されていてオドオドとした性格は実は演技でヴォルデモートを隠蔽していました。
賢者の石の初登場重要人物「アルバス・ダンブルドア」
賢者の石の初登場重要人物「アルバス・ダンブルドア」を紹介したいと思います。アルバス・ダンブルドアはハリーポッターの舞台となっているホグワーツ魔法学校の校長として登場する人物です。アルバス・ダンブルドアは真っ白な長髪と髭が特徴的なおじいちゃんで、ホグワーツ魔法学校を卒業した後に色々な魔法に関しての功績を残して見事に偉大な魔法使いになりホグワーツ魔法学校の校長の座についています。
アルバス・ダンブルドアは世界最強の魔法使いで、魔法の腕に関して右に出る者はいません。アルバス・ダンブルドアは使用している杖も死の秘宝と呼ばれている最強の杖「ニワトコの杖」を使用しています。アルバス・ダンブルドアはハリーポッターの作中で表立って戦う事は少ないですが、終盤のハリーポッターシリーズの映画作品では凄まじい魔法を使って戦いを行うシーンがあります。ダンブルドア校長の戦闘シーンは必見です。
賢者の石の初登場重要人物「ヴォルデモート」
賢者の石の初登場重要人物「ヴォルデモート」を紹介したいと思います。ヴォルデモートはハリーポッターの物語の中で最も重要な人物となっている人物です。ヴォルデモートは闇の魔法使いとして登場しており、数多くの人間を殺害してきた恐るべき犯罪者として知られています。ヴォルデモートは作中では「名前を言ってはいけないあの人」などという言葉で表現されており、名前を出すのもおぞましい程恐れられています。
ヴォルデモートは自分の魂を7つに分けている人間で、不死の存在として生き続けている人物となっています。ヴォルデモートは賢者の石ではクィリナス・クィリルの身体に魂を寄生させており、賢者の石を使って自分の肉体を蘇らせようとしていました。ですがヴォルデモートは賢者の石を手に入れることが出来ず、第1作品目ではヴォルデモートが完全復活することはありませんでした。
ハリーポッターと秘密の部屋(2002年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと秘密の部屋のあらすじ紹介を紹介したいと思います。ハリーポッターと秘密の部屋はハリーポッターの身に危険が迫っているという事で屋敷妖精「ドビー」が現れるところから物語は始まります。ハリーポッターと秘密の部屋は前作の賢者の石よりも更に迫力のあるバケモノが登場する作品になっており、ワクワクドキドキの冒険をご覧になることが出来る作品です。
ハリーポッターと秘密の部屋は恐怖の事件が学校で起こる作品になっており、賢者の石以上のダークファンタジー作品に仕上がっています。秘密の部屋ではヴォルデモートの若いころの姿なども登場しており、のちの最終章に繋がる重大なアイテムも登場します!
秘密の部屋の初登場重要人物「ドビー」
秘密の部屋の初登場重要人物「ドビー」を紹介したいと思います。ドビーは屋敷妖精と呼ばれている存在で召使です。そんなドビーはハリーポッターの身に危険が迫っているという事を知り、ハリーポッターが学校に行くのを引き留めるために現れます。ドビーは7つ目の順番に公開された死の秘宝part1にも登場しており終盤の物語でも大活躍するキャラクターです。ドビーは奴隷の妖精でしたがハリーポッターによって解放されています。
秘密の部屋の初登場重要人「ギルデロイ・ロックハート」
秘密の部屋の初登場重要人「ギルデロイ・ロックハート」を紹介したいと思います。ギルデロイ・ロックハートは闇魔法への防衛術を教える先生としてホグワーツ魔法学校にやってきた人物です。ギルデロイ・ロックハートは様々な武勇伝を綴った著書を出版して大ヒットしている有名人でもあります。そんなギルデロイ・ロックハートは実は嘘で塗り固められた人物で、他人の成功をその人物の記憶を消して自分の手柄にしてきています。
秘密の部屋の初登場重要人物「ジニー・ウィズリー」
秘密の部屋の初登場重要人物「ジニー・ウィズリー」を紹介したいと思います。ジニー・ウィズリーはロンウィーズリーの妹として登場する女の子です。ジニーという愛称で親しまれている彼女は、ホグワーツで起こる石化事件に巻き込まれて石になってしまいます。そんなジニーは実はヴォルデモートに操られていたのですが、最終的にはハリーポッターに助けられて石から元に戻ることが出来ています。
秘密の部屋の初登場重要人物「トム・リドル」
秘密の部屋の初登場重要人物「トム・リドル」を紹介したいと思います。トム・リドルとはヴォルデモートの本名で、ヴォルデモートが自らの日記に分けた魂の一つです。トム・リドルは後のヴォルデモートとして魂だけの存在ですがホグワーツで石化事件を起こしており、その事件を起こすためにバジリスクという巨大な蛇を操っています。トム・リドルは日記に入っているヴォルデモートの魂で、ハリーポッターが日記を破壊して消え去りました。
ハリーポッターとアズカバンの囚人(2004年)のあらすじ紹介
出典: https://ciatr.jp
ハリーポッターとアズカバンの囚人のあらすじ紹介を紹介したいと思います。アズカバンの囚人はホラー系の内容が含まれている映画作品になっており、幼い子供がご覧になると泣いてしまうようなかなり怖いキャラクターが登場します。映画第3作品目のアズカバンの囚人のあらすじは「アズカバン」という魔法界にある極悪人が収容されている刑務所から「シリウス・ブラック」という囚人が脱走したという所から物語が始まります。
シリウス・ブラックはヴォルデモートの部下で、ハリーポッターの命を狙っているというニュースが流れておりホグワーツにはシリウス・ブラックを捕まえるためにディメンターという魂を吸い取る悪霊が彷徨うようになります。ハリーポッターはアズカバンの囚人では「エクスペクト・パトローナム」という魔法を習得し、より魔法使いとして腕を磨いていくことになります。
アズカバンの囚人の初登場重要人物「シリウス・ブラック」
アズカバンの囚人の初登場重要人物「シリウス・ブラック」を紹介したいと思います。
シリウス・ブラックはアズカバンに収容されていた人物ですが、実はヴォルデモートの部下によって罠にはめられて免罪にも関わらず捕まっていました。そんなシリウス・ブラックは実はハリーの父親の親友で、ヴォルデモートの部下であるデスイーター達と戦っている「不死鳥の騎士団」のメンバーです。シリウス・ブラックはその後ハリーの父親の様な存在として慕われるようなります。
アズカバンの囚人の初登場重要人物「リーマス・ルーピン」
アズカバンの囚人の初登場重要人物「リーマス・ルーピン」を紹介したいと思います。
アズカバンの囚人の初登場重要人物「リーマス・ルーピン」はアズカバンの囚人で闇魔法の防衛術を教えてくれる教師として登場するキャラクターです。リーマス・ルーピンは幼い頃に人狼に噛まれた事で月を見ると狼になってしまうという特徴があります。しかしリーマス・ルーピンはダンブルドアに認められてホグワーツに入学してシリウスやハリーの父親と親友になっています。作中ではハリーにエクスペクトパトローナムなどを伝授します。
アズカバンの囚人の初登場重要人物「ピーター・ペティグリュー」
アズカバンの囚人の初登場重要人物「ピーター・ペティグリュー」を紹介したいと思います。
ピーター・ペティグリューはかつてデスイーターと戦う不死鳥の騎士団に所属していた人物ですが、裏切ってシリウスに罪を擦り付けてアズカバン送りにしています。ピーター・ペティグリューは裏切った後にデスイーターに入っており、ヴォルデモートの部下として忠実に働いています。ピーター・ペティグリューは長年行方不明になっていた人物ですが、実はロンウィーズリーのペットのネズミに化けて正体を隠していたことが判明します。
ハリーポッターと炎のゴブレット(2005年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと炎のゴブレット(2005年)のあらすじ紹介を紹介したいと思います。この映画作品はハリーポッターの宿命の敵である「ヴォルデモート」が完全復活を果たす非常に需要な作品になっています。炎のゴブレットはシリーズの中でもハリーポッターが一人で頑張る作品として知られており、親友のロンウィーズリーやハーマイオニーの活躍は他の作品と比較すると控えめな作品に仕上がっています。
出典: https://ciatr.jp
この映画作品のあらすじは魔法界の3大魔法学校が対抗戦を行うという所から始まります。ハリーポッターはホグワーツ代表として対抗戦に出場しており、最終競技まで勝ち進みます。最終種目で勝利トロフィーを探し出し同じホグワーツ代表のセドウィグとトロフィーに触ると、何とハリー達は別の場所にワープしてしまいます。そこにはデスイーターのメンバーが集まっておりヴォルデモートの復活の儀式を行っていました。
炎のゴブレットの初登場重要人物「アラスター・ムーディー」
炎のゴブレットの初登場重要人物「アラスター・ムーディー」を紹介したいと思います。
アラスター・ムーディーは眼玉の様な眼帯を付けている人物で、ホグワーツに1年間だけ闇魔法の防衛術の教師としてやってきます。そんなアラスター・ムーディーはデスイーターの一人に襲撃されており、炎のゴブレットでは本物にムーディーは魔法のトランクにつかまっていました。アラスター・ムーディーはその見た目からかなり怪しい人物ですが、不死鳥の騎士団のメンバーとして後にハリー達と一緒にデスイーターと戦うことになります。
炎のゴブレットの初登場重要人物「セドウィグ・ディゴリー」
炎のゴブレットの初登場重要人物「セドウィグ・ディゴリー」を紹介したいと思います。
セドウィグ・ディゴリーはホグワーツ魔法学校の代表生徒として対抗戦に出場する人物です。セドウィグ・ディゴリーはホグワーツ魔法学校の中でも優秀な生徒として知られており、セドウィグ・ディゴリーの父親は魔法省の局長という事で将来を有望視されています。そんなセドウィグ・ディゴリーは対抗戦の決勝後にヴォルデモートと直接戦い、死の魔法を食らってしまい一瞬にして殺されてしまった可哀想な青年となっています。
ハリーポッターと不死鳥の騎士団(2007年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと不死鳥の騎士団のあらすじ紹介を紹介したいと思います。不死鳥の騎士団はハリーポッターの映画シリーズの中でも終盤に向けて着々と物語が進行していく作品になっています。不死鳥の騎士団のあらすじは、ヴォルデモートが復活してしまった前作の回想から始まります。ハリーポッターは復活したヴォルデモートの存在をダンブルドアや魔法省の大臣に伝えますが、信じてもらえずに嘘つき者扱いされてしまいます。
出典: https://eiga.com
唯一味方だったダンブルドア校長は何と魔法省からやってきた教師によって追い詰められてホグワーツを乗っ取られており、魔法省の大臣はヴォルデモートが怖すぎるあまり復活したことを認めようとしません。ハリーポッターは不死鳥の騎士団に入ることを志願しますが若すぎるので入れずに、自らダンブルドア軍団という名前で同じホグワーツでハリーポッターの事を信じている生徒が集まって闇魔法に対する防衛術の練習を始めます。
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「ベラトリックス・ストレンジ」
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「ベラトリックス・ストレンジ」を紹介したいと思います。
ベラトリックス・ストレンジはデスイーターの中でも非常に狂暴な魔法使いとして登場しており、シリウスブラックの親戚でもあります。そんなベラトリックス・ストレンジはデスイーターとして不死鳥の騎士団と戦っており、シリウスブラックを直接死の魔法をぶつけて殺害しています。親戚である人物ですらも殺害するほどの狂人がベラトリックス・ストレンジとなっています。
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「ドローレス・アンブリッジ」
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「ドローレス・アンブリッジ」を紹介したいと思います。
ドローレス・アンブリッジは魔法省からホグワーツにやってきた人物で、ヴォルデモート復活を信じで武装しているダンブルドアや生徒たちを監視するために教師になっています。そんなドローレス・アンブリッジはホグワーツ内で教育について様々な改革を行いダンブルドアからホグワーツを乗っ取ってしまっています。ドローレス・アンブリッジは残忍な魔法を生徒に使う事も多く、そういった事が原因で最終的にはアズカバン送りになりました。
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「チョウ・チャン」
不死鳥の騎士団の初登場重要人物「チョウ・チャン」を紹介したいと思います。
チョウ・チャンはハリーポッターシリーズの中でも、ハリーが初めて恋をした女の子として登場します。ハリーポッターはチョウ・チャンと不死鳥の騎士団で付き合っていましたがドローレスアンブリッジの策略のせいで破局しています。チョウ・チャンはハリーポッターと付き合う前は、4つ目の順番に公開された炎のゴブレットで死んでしまったセドウィグ・ディゴリーと付き合っていた女の子だそうです。
ハリーポッターと謎のプリンス(2008年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと謎のプリンスのあらすじ紹介を紹介したいと思います。ハリーポッターと謎のプリンスは6つ目の順番に公開された映画シリーズであり、謎のプリンスはかなり重苦しくそして最終作品に向かうための最後の映画作品になっています。謎のプリンスは主人公であるハリーポッターが一冊の本を偶然見つけており、その本には様々な授業で行う内容の答えがすべて記されており、持ち主の名前は「謎のプリンス」でした。
謎のプリンスではヴォルデモートの秘密が明かされており、作中のあらすじではスラグホーンというダンブルドアの友人が現れています。ヴォルデモートの秘密を知ったダンブルドアはとある行動を行っており、ハリーポッターはダンブルドアの呼びかけもありとある場所に行くこととなります。そこには想像を絶するような出来事が起こり、ダンブルドアは瀕死に陥ってしまいます。そこにスネイプが現れて何とダンブルドアを殺害するのです。
謎のプリンスの初登場重要人物「ホラス・スラグホーン」
謎のプリンスの初登場重要人物「ホラス・スラグホーン」を紹介したいと思います。
ホラス・スラグホーンはダンブルドアの古い友人として登場しており、かつてホグワーツの生徒だったころのヴォルデモートに魔法の授業を行っていました。スラグホーンはヴォルデモートに「ホークラックス」という禁術を押しており、ホークラックスは自分の魂をモノに分けて入れることが出来ます。この呪文のおかげてヴォルデモートは不死の存在になっています。2作品目の順番に公開された秘密の部屋のトムリドルの記憶は分けられた魂の一つです。
謎のプリンスの初登場重要人物「ルーナー・ラブグッド」
謎のプリンスの初登場重要人物「ルーナー・ラブグッド」を紹介したいと思います。
ルーナー・ラブグッドは金髪の綺麗な女の子として登場しており、幻覚が見えるというのと特徴的な喋り方から「不思議ちゃん」と呼ばれています。ルーナー・ラブグッドは謎のプリンスでハリーポッターたちと知り合い、ヴォルデモートたちと戦うために仲間に加わっています。ルーナー・ラブグッドはヴォルデモート軍団との最終決戦にもハリーポッターたちと一緒に戦いに加わって生きのこっています。
ハリーポッターと死の秘宝PART1(2010年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと死の秘宝PART1のあらすじ紹介したいと思います!ハリーポッターの死の秘宝は1~6の順番に公開されたハリーポッターの映画シリーズの中の集大成になっており、これまでに登場した人気キャラクター達も登場しています。2作品目の順番に公開された秘密の部屋に登場した「ドビー」も久しぶりに登場しており大活躍する作品になっています。
ハリーポッターの映画シリーズ最終章となる死の秘宝は前編・後編に分けて公開されており、映画の物語もヴォルデモートに大きく関わる内容となっています。死の秘宝はこれまでよりも多くの死人が出てしまう作品で、迫力あるバトルシーンをご覧になることが出来ます。
死の秘宝par1は「ハリーポッターの分霊箱探しの旅」
死の秘宝part1はヴォルデモートの不死の理由であるホークラックスを攻略するための旅に出るという内容の作品です。ダンブルドアは謎のプリンスでヴォルデモートがホークラックスによって自分の魂を7つに分けた事を知り、そのうちの2つをダンブルドアは破壊することに成功しました。しかしダンブルドアは破壊した代償に腕を失い、二つ目の魂が入った分霊箱を壊した時には瀕死になってしまいます。分霊箱を破壊するのにはかなりの犠牲が付きます。
ハリーポッターはたった一人で残りの分霊箱を破壊するために旅に出ており、その途中でロン・ハーマイオニーも合流して一緒に旅をすることになりました。分霊箱探しの旅の途中で死の秘宝という伝説の3つのアイテムが登場し、そのうちの一つである最強の杖「ニワトコの杖」をヴォルデモートが手に入れるシーンで死の秘宝のpart1は終了しています。
ハリーポッターと死の秘宝PART2(2011年)のあらすじ紹介
ハリーポッターと死の秘宝PART2のあらすじ紹介を紹介したいと思います。ハリーポッターの死の秘宝part2はハリーポッターの映画シリーズの完結作品です。このpart2では遂にハリーポッターがヴォルデモートと直接対決を行っており、シリーズの完結に相応しい最後のラストバトルをご覧になることが出来ます。
死の秘宝part2ではヴォルデモートが率いている闇の魔法使いたちである「ヴォルデモート軍団」とそれに対抗するためにホグワーツの生徒や教師たちが、ホグワーツ魔法学校で激突します。ヴォルデモート軍団とホグワーツ軍団の戦いは凄まじく、学校の至る所で熾烈な戦いが行われています。作中ではロンの兄なども死んでしまい、不死鳥の騎士団のメンバーもヴォルデモート軍団との戦いで死人が出ています。
死の秘宝part2は「ハリーポッターとヴォルデモートの直接対決」
死の秘宝part2ではハリーポッターやロン・ハーマイオニーがpart1でヴォルデモートの魂が入った分霊箱を破壊したことによってヴォルデモートを追い詰めています。ヴォルデモートは自分の魂が入った分霊箱を多く作り過ぎたせいで破壊されている事に気が付いておらず最後の一つの分霊箱まで減らされていました。ですが針ポッターたちは最後の分霊箱を見つけることが出来ず、悪戦苦闘していたのですが遂にその正体に気が付きます。
その分霊箱とはいつもヴォルデモートの傍にいる大きな蛇でした。蛇は最終決戦中にハリーポッターに襲い掛かりますが、ネビルロングボトムという生徒が剣で蛇を叩き切り分霊箱の破壊に成功します。そしてハリーポッターはヴォルデモートとの戦いで見事勝利を収めておりヴォルデモートは分霊箱を全て失い、自分自信の魂も完全に消え去ったので二度と蘇ることはなくハリーポッターの物語は完結しています。
ハリーポッターの見る順番・あらすじまとめ
今回はハリーポッターの映画シリーズを観る順番にご紹介しました。そしてあらすじも作品ごとにご紹介しているのでどの様な内容になっているのかすぐにわかるようにご紹介しています。
ハリーポッターは全部で8作品が公開されており、2001年に第1作品目である賢者の石が公開されてから完結作品は2011年と実に10年間に渡って物語は続いていました。そんなハリーポッターシリーズは第1作品目から順番にご覧になることでストーリーを深く理解し、そして楽しむことが出来ます。ハリーポッターシリーズをまだご覧になっていないからは是非今回のまとめでご紹介した順番で作品をご覧になってみて下さい。
ハリーポッターシリーズは今後スピンオフ映画作品は5作品のシリーズモノとして制作されていくことが決定しています。ハリーポッターファンは今後のハリーポッターの最新情報から目が離せません!