【弱虫ペダル】手嶋純太の声優は岸尾だいすけ！他アニメで演じたキャラや裏名義も紹介

『弱虫ペダル』の中でもかっこいいと読者の間で人気を集めている手嶋純太。そんな手嶋淳太とは一体どのようなキャラクターなのでしょうか？まずは、手嶋純太のプロフィールと手嶋純太が登場する『弱虫ペダル』の作品情報をチェックしてみましょう。

『弱虫ペダル』とは、『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から現在も連載中の漫画です。そんな『弱虫ペダル』の作者は渡辺航です。『弱虫ペダル』は爆発的人気を集め、2018年5月時点の単行本累計発行部数は1700万部を超えています。

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年です。そんな小野田坂道はアニメ・漫画研究部に入部しようとするも、部員数減少のため活動休止中でした。そんな時、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれましたが惜敗してしまいます。

それから数日後、小野田坂道は鳴子章吉と友人になります。友人となった鳴子章吉は中学時代に自転車競技で活躍していたようで、その実力を知り、小野田坂道も自転車で速く走る楽しみを見出し、自転車競技部に入部します。

手嶋純太はやや長髪のパーマ頭が特徴の先輩部員で、鳴子章吉からは「パーマ先輩」と呼ばれています。そんな手嶋純太は自転車の才能はいまひとつではあるものの、非常に頭のよく回る策士です。真っ向勝負しかできない総北のメンバーの中で唯一、搦め手も使える策士ですが、基本的には真っ向勝負で挑みます。

『弱虫ペダル』で手嶋純太の声優を務めたのは、『岸尾だいすけ』という方のようです。『弱虫ペダル』で手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけとは一体どのようなかたなのでしょうか？お次は、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけのプロフィールや経歴についてチェックしてみましょう。

• 出生地：三重県松阪市
• 出身地：愛知県小牧市
• 生年月日：1974年3月28日（46歳）
• 血液型：B型
• 身長：166cm
• 職業：声優、歌手
• 事務所：青二プロダクション
• 活動期間：1996年〜

岸尾だいすけは、1996年、三ツ矢雄二がディレクションしたアニメ『水色時代』で声優デビューを果たしました。1997年、俳協ボイスアクターズスタジオ第12期生となり俳協所属となりましたが、2014年2月、諸事情により再度フリーで活動することになります。しかし、2014年4月には現在の所属事務所である青二プロダクションへの移籍しています。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけは、多くのアニメ作品に出演し、様々なキャラクターに声を当てています。そんな岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラクターとは一体どのようなものが挙げられるのでしょうか？お次は、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけがほかアニメで演じたキャラクターについてチェックしてみましょう。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ1人目は、『アイカツ！のヒロ』です。『アイカツ！』とは、第1期が2012年10月〜2013年9月、第2期が2013年10月〜2014年9月、第3期が2014年10月〜2015年9月、第4期が2015年10月〜2016年3月にかけて放送されたアニメです。

そんな『アイカツ！』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、『モア・ザン・トゥルー』のギター担当であるヒロです。アニメ第11話から登場し、『アイカツ！フォトonステージ』では2017年5月8日のアップデートにおいて、『モア・ザン・トゥルー』のメンバーとしてSRフォトが提供されるようになりました。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ2人目は、『神さまはじめましたの鞍馬』です。『神さまはじめました』とは、第1期が2012年10月〜12月、第2期が2015年1月〜3月にかけて放送されたアニメです。

そんな『神さまはじめました』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、鞍馬です。鞍馬は「地獄の堕天使」の異名をとる人気絶頂のビジュアル系アイドルですが、正体は烏天狗だというキャラクターです。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ3人目は、『ＤＤ北斗の拳のレイ』です。『ＤＤ北斗の拳』とは、第1期が2013年4月〜6月、第2期が2015年10月〜12月にかけて放送されたアニメです。

そんな『ＤＤ北斗の拳』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、レイです。レイは、『ＤＤ北斗の拳』の中でも特に女性人気の高いキャラクターであり、妹・アイリのことになると激高してしまうシスコンです。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ4人目は、『ヴァンパイア騎士の玖蘭枢』です。『ヴァンパイア騎士』とは、第1期が2008年4月〜6月、第2期が2008年10月〜12月にかけて放送されたアニメです。

そんな『ヴァンパイア騎士』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、玖蘭枢です。玖蘭枢は、夜間部クラス長で、夜間部生徒が暮らす月の寮の寮長を務めるキャラで、純血種の中でも、最も強い権力を今でも持ち続ける元王族玖蘭家の現当主です。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ5人目は、『純情ロマンチカの高槻忍』です。『純情ロマンチカ』とは、第1期が2008年4月〜6月、第2期が2008年10月〜12月、第3期が2015年7月〜9月にかけて放送されたアニメです。

そんな『純情ロマンチカ』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、高槻忍です。高槻忍は、「テロリスト」編の準主人公です。3年前にずっと気になっていた宮城庸に窮地を救われるも、直後に失恋してしまい、その後はオーストラリアに留学していました。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ6人目は、『D.Gray-manのハワード・リンク』です。『D.Gray-man』とは、第1期が2006年10月〜2008年9月、第2期『D.Gray-man HALLOW』が2016年7月〜9月にかけて放送されたアニメです。

そんな『D.Gray-man』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、ハワード・リンクです。ハワード・リンクは、ドイツ人であり、ルベリエの部下です。ルベリエの命令でアレンの監視役に着いています。職務には忠実だが、アレンにとっては同居人のようにしか思われていないようです。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ7人目は、『金色のコルダの柚木梓馬』です。『金色のコルダ』は、コーエー（後のコーエーテクモゲームス）より発売された女性向け恋愛シミュレーションゲームで、アニメは第1期『金色のコルダ〜primo passo〜』が2006年10月〜2007年3月、第2期『金色のコルダ〜secondo passo〜』が2009年3月〜6月にかけて放送されたアニメです。

そんな『金色のコルダ』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、柚木梓馬です。柚木梓馬は、音楽科3年B組の生徒で、成績優秀かつ容姿端麗で音楽科・普通科問わず女子生徒から絶大な人気があり親衛隊と呼ばれる熱心なファンが存在するキャラクターです。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ8人目は、『潔癖男子！青山くんの多田光』です。『潔癖男子！青山くん』とは、『ミラクルジャンプ』にて、2014年6月号〜10月号、『週刊ヤングジャンプ』にて、2015年9号から2018年5・6合併号まで連載し、2017年7月〜9月にかけて放送されたアニメです。

そんな『ＤＤ北斗の拳』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、多田光です。多田光は、3年生MFで背番号は5番です。ナルシストな性格で、人気者の青山くんに対抗心を抱いています。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ9人目は、『テガミバチのザジ』です。『テガミバチ』とは、第1期が2009年10月〜2010年3月、第2期『テガミバチ REVERSE』が2010年10月〜2011年3月にかけて放送されたアニメです。

そんな『テガミバチ』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、ザジ・ウィンタースです。ザジ・ウィンタースは、ラグの審査監視員を務めたテガミバチの少年で、心弾銃は散弾銃型の『テンペスト第三楽章』です。使用する心弾は『悪意』の欠片の『青棘（アオトゲ）』で、打たれた者は数日最悪な気分を味わってしまいます。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが他アニメで演じたキャラ10人目は、『デュラララ！！の平和島幽』です。『デュラララ！！』とは、第1期が2010年1月〜6月、第2期・『承』が2015年1月〜3月、『転』が2015年7月〜9月、『結』が2016年1月〜3月にかけて放送されたアニメです。

そんな『デュラララ！！』で、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけが担当したキャラは、平和島幽です。平和島幽とは、静雄の弟であり「羽島幽平（はねじまゆうへい）」の芸名として活動する俳優カツアイドルです。少女漫画から抜け出てきたような美男子に加え、どんな役柄でもこなすことから実力派の男優なので様々なドラマや映画の主役を務めています。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけには裏名義があると言われているようですが、一体どのような裏名義になっているのでしょうか？お次は、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけの裏名義や迷惑行為・放送事故などの噂についてチェックしてみましょう。

まず、岸尾だいすけの裏名義についてですが、岸尾だいすけには複数の裏名義があるようです。そもそも『裏名義』とは一体なんなのかというと、声優が大人向け、いわゆる18禁ゲームなどの作品に出演する際に別に使っている名前のことをさします。

では、岸尾だいすけには一体どんな裏名義があるのかというと、『ダンミツオ』・『竜仙鳳堂院斬慈刃琉』・『空乃太陽』・『空野太陽』・『美術千性』・『突急欲々』などといった裏名義があるそうです！裏名義がこれほど多くある声優も珍しいと言われているようです。

岸尾だいすけの迷惑行為とは、岸尾だいすけ自身が加害者なのではなくむしろ被害者だったようです。具体的にどのような迷惑行為があったかは明かされていないようですが、ファンによると、Twitterで危険なリプを大量に送りつけるなどされ、イベント中止に追い込まれてしまったようです。

岸尾だいすけの放送事故についての噂では、ラジオ中に奇声を発したり先輩が出演していても構わず妨害したりするなどといった常識に反する行為をしてしまったことのようです。ラジオが生放送だったため、そのまま放送されてしまったようで岸尾だいすけの黒歴史とも言われているようです。

岸尾だいすけは2003年に水島大宙とのコンビ・『BACK DROPS（バックドロップ）』を結成し、2005年には『だいず（DAIZ）』とコンビ名を改め、本格的に活動を開始しています個人名義では2012年3月にビクターエンタテインメントから1stアルバム『BIRTHDAY』をリリースし、歌手活動を開始しています。

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけ。そんな岸尾だいすけに対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優を務めた岸尾だいすけについての感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は岸尾だいすけに対して、「弱虫ペダルで岸尾だいすけの声を10数年ぶりに聴いたけど、バンの面影があってすごい良かった」とツイートしています。バンとは、岸尾だいすけがアニメ初主演を務めた役なのですが、どれだけ時が経っても面影がある演技をしていることに感動するファンもいたようです。

こちらの方は岸尾だいすけに対して、「ほんと手嶋純太、岸尾だいすけの声帯が合いすぎるんだよなぁ。なんであんなキャスティングバッチリなのペダル…」とツイートしています。『弱虫ペダル』の手嶋純太と岸尾だいすけの声帯がマッチしていると、原作ファンからも褒められていたようです！

こちらの方は岸尾だいすけに対して、「手嶋純太のかっこよさ。。岸尾だいすけボイス。。。たまらんんん」とツイートしています。手嶋純太のカッコよさに加えて岸尾だいすけのかっこいい声が当てられることによって、アニメではキャラクターの魅力が倍になっているようでした！

『弱虫ペダル』・手嶋純太の声優についてのまとめはどうでしたか？手嶋純太の声優を務めたのは岸尾だいすけで、そんな岸尾だいすけは多くのアニメ作品に出演して様々なキャラクターを演じていることがわかりました。岸尾だいすけの演じる手嶋純太、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！