ロボコップシリーズを徹底解剖!旧作と新作の違いや傑作SFアクションの魅力を紹介

ロボコップシリーズを徹底解剖します!1988年に初代ロボコップが公開されて以来、大人気となった今作は次々に続編が作られてきた人気SFアクション映画です。現在も新しい作品が作られているロボコップの、旧作と新作の違いは何なのでしょうか?トラウマになるほど過激な暴力描写が魅力とされるロボコップ。初代ロボコップからロボコップ2、ロボコップ3、リメイク版ロボコップのシリーズ内容を解説するととに、旧作と新作の違いについても詳しく解説します!

ロボコップシリーズを徹底解剖!旧作と新作の違いや傑作SFアクションの魅力を紹介のイメージ

目次

  1. ロボコップシリーズを徹底解剖!
  2. ロボコップの旧作と新作の違い
  3. ロボコップシリーズの魅力
  4. ロボコップ・リターンズの新作映画情報
  5. ロボコップvsターミネーターとは?
  6. ロボコップに関する感想や評価
  7. ロボコップシリーズの内容や旧作と新作の違いまとめ

ロボコップシリーズを徹底解剖!

ギャングに半殺しにされた警官が改造されて、悪を倒すサイボーグとなった人気SFアクション映画「ロボコップ」。ロボコップは公開された後大ヒットとなり、続編のロボコップ2やロボコップ3の他に、リメイク版も制作されました。ロボコップといえば、トラウマになるほど過激な暴力映像が登場することでも有名です。

ここではそんなロボコップの旧作と新作の違いや、トラウマレベルのバイオレンスな映像についてなど、ロボコップシリーズの魅力を徹底解説していきます!

ロボコップの映画情報

映画「ロボコップ」は1988年に公開されたSFアクション映画です。ロボコップの舞台はアメリカのデトロイトで、現代より少し先の未来が描かれます。ロボコップの主人公は犯罪者に半殺しにされた警官が、ロボットに改造されて復活することになります。犯罪者に主人公が痛めつけられるシーンは、トラウマになるほど過激な暴力シーンの一つです。

ロボコップとして生まれ変わった主人公は、街にたむろする悪者を捕まえるために戦います。ロボコップの魅力はトラウマになるくらい激しい暴力映像と、作品の中で描かれる多様なテーマ性にあります。初代ロボコップは低予算で作られましたが映画はヒットして、テレビドラマやアニメ、漫画やゲームなど多様なメディア展開がされています。

ロボコップのあらすじ

ロボコップは近未来の、アメリカデトロイト市の物語が描かれます。デトロイトは治安が悪く、犯罪者があふれていました。巨大な勢力を持つオムニ社は、デトロイトを牛耳っている大会社です。ある日オムニ社の副社長をつとめるジョーンズは、ED-209というサイボーグを開発します。悪人たちを捕まえるために作られたED-209ですが、制御が効かず一般人に被害を与えてしまいました。

せっかく作ったED-209ですが、一般市民から危険なロボットと見られてしまい、別のサイボーグを生み出す必要に迫られます。ED-209の代わりに構想されたのが、ロボコップです。このころ主人公のアレックス・マーフィーは、ギャングによって死の一歩手前まで苦しめられます。ここは、トラウマになるくらい暴力的なシーンです。

マーフィーの体にはまだ生きている細胞がありました。これに目をつけたのが、ロボコップを作ろうとしていたモートンです。モートンがマーフィーの頭脳や内臓を使って作り出したマシンがロボコップでした。ロボコップはED-209以上に大活躍しました。しかしロボコップの活躍に、オムニ社のジョーンズは嫉妬します。ジョーンズはモートンを暗殺する為、マーフィーを半殺しにしたボディッカーと手を組むことになりました。

ロボット三原則の概要

ロボコップの三原則に「法律に従う」、「弱者を助ける」、「社会のために奉仕する」という三原則があります。このほかに4番目の原則もありました。それはオムニ社の運営者たちを捕まえることが出来ないという原則です。このためロボコップは、オムニ社を運営する一人副社長ジョーンズを捕まえることができませんでした。

ロボコップの監督

ロボコップの監督を務めたのは、オランダ生まれのポール・バーホーベンさんです。ポールさんの映画は激しいバイオレンス描写が特徴です。マーフィーがギャングに殺害されるシーンは残酷なため、トラウマな体験になった人もいるほどです。またポールさんの作る映画では、奥深いテーマが重層的に表現されます。

例えば権力を手にした者の墜落、社会の闇、自分らしさや人間性などのテーマを複合的にからめています。映画を通して視聴者に疑問を投げかけるような作風が特徴です。ポールさんが監督した主な作映画には「トータル・リコール」(1990年)やSF作品「スターシップ・トゥルーパーズ」(1998年)などがあります。

ロボコップ2の映画情報

ロボコップ2のあらすじ

ロボコップ2でオムニ社はデトロイト市を完全制圧しようとします。デトロイト市は経済的苦境に立たされ、オムニ社に市の政治権力を握られてしまいました。オムニ社がデトロイトで働く警察の月給を少なくしたため、ロボコップとアン・ルイス以外はストライキ活動に入ってしまいます。

ロボコップ2を作り、全警官と入れかえようとするオムニ社。しかしオムニ社が作ったサイボーグは、大きな任務のプレッシャーで自殺してしまいます。仕方なくファックス博士はある悪党の体を材料に、ロボコップ2を作ろうとしました。ロボコップ2を作るために用いられた悪党は不老不死を願い、異常な権力欲を持つ男でした。

ロボコップ2の監督

ロボコップ2の監督をつとめたのが、アーヴィン・カーシュナーさんです。俳優でもあるアーヴィンさんが手がけた主な映画には「スターウォーズエピソード5/帝国の逆襲」(1980年)、「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983年)などがあります。ネバーセイ・ネバーアゲインは映画007の作品群をリメイクした映画で、ショーン・コネリーさんが主人公に再抜擢された貴重な作品でもあります。

ロボコップ2の脚本

ロボコップ2の脚本原案を担当したのフランク・ミラーさんです。フランクさんは「バットマン:ダークナイト・リターンズ」や「デアデビル」など、有名なアメコミを作ってきました。フランクさんの書く脚本は映像化するのが難しいことがよくあります。

そのため、フランクさんの書いた脚本は、大きく変更されてしまいました。映像化が難しかったフランクさんの脚本は「フランク・ミラーズ・ロボコップ」(2003年)というアメコミで使われています。またロボコップ2やロボコップ3では、フランクさん本人が出演するシーンがあります。

ロボコップ3の映画情報

ロボコップ3のあらすじ

ロボコップ2での作戦やデルタ・シティの立て直し計画が上手くいかず、オムニ社は経済的ピンチを迎えていました。オムニ社はマクダゲットを隊長とする警備グループのリハッブを作ります。リハッブは建前上デトロイトの悪人たちを逮捕するために誕生しました。しかし実際はデルタ・シティ再開発に抵抗する市民をとらえて、強制収容所へ連れていくのがリハッブの仕事でした。

オムニ社は「カネミツ・コーポレーション」という日本の会社の下請けとして、忍者のサイボーグを製造することになります。忍者のサイボーグは会社の意向に従わない者を、次々に捕まえていきます。このころリハッブでは、アン・ルイスがマクダゲットに殺されてしまいました。

ロボコップは3原則の制約があるので、アンの仇をとることができません。しかしオムニ社に反抗する一般人勢力によって、ロボコップは助けられています。

ロボコップ3の監督

ロボコップ3の監督を務めたのは、フレッド・デッカーさんです。フレッドさんは「ナイト・オブ・ザ・クリープス」という恐怖映画の監督をしたことがあり、この作品はアメリカで知る人ぞ知るホラー映画となりました。ロボコップ2で原案を担当したフランク・ミラーさんも、ロボコップ3の制作に参加しています。

しかしフランクさんの書いた脚本はロボコップ2の時にように、大きく書きかえられています。ロボコップ3でも脚本を書きかえられたフランクさんはショックを受けて、しばらくハリウッドから身を引くことになりました。その後「シン・シティ」(2005年)の映画制作で、フランクさんは復帰することになります。

ロボコップリメイク版の映画情報

ロボコップリメイク版のあらすじ

リメイク版ロボコップの世界は2028年が舞台となっており、大会社オムニコープ社はドローンというサイボーグを作っています。ドローンは世界各国で軍隊として使われているので、会社はとても儲かっています。治安の悪いデトロイト市を守るため、日夜働くアレックス・マーフィー。

ある時、マーフィーは犯罪者の手で死にそうなほどのダメージを負ってしまいます。オムニコープ社は重傷を負ったマーフィーの体を使って、以前から計画していたロボコップを作ろうと企みました。オムニコープ社はロボコップをたくさん作り、ドローンの時のようにお金を稼ごうとしていたのです。しかしロボコップには、悪を砕こうとするマーフィーの心が残っていました。

ロボコップリメイク版の監督

ロボコップリメイク版で監督を担当したのが、ジョゼ・パリーシャさんです。ジョゼさんは2007年に発表された映画「エリート・スクワッド」を監督したことで有名です。エリート・スクワッドは、ブラジルで活躍する特殊な部隊で働く人々を描いた映画です。エリート・スクワッドで描かれた部隊は、BOPEと呼ばれる特殊部隊です。

ロボコップリメイク版のスーツデザイン

ロボコップリメイク版では、ジョン・ローゼングラントさんがロボコップのスーツデザインを担当しました。ジョンさんは「アバター」(2009年)、「パシフィック・リム」(2013年)、「レヴェナント:蘇りし者」(2016年)等の長編映画で、特殊効果を担当したことのある人物です。

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ロボコップの旧作と新作の違い

旧作と新作の違い①武器

ロボコップがいつも持っている武器に、オート9という拳銃があります。オート9は普段、ロボコップの右モモ付近に装備されています。敵と戦う際はオート9がロボコップの手のひらを探知して、自動で武器を持たせてくれます。オート9はセミオートやフルオートに対応しています。オート9はベレッタ社が作るM93Rという拳銃に、大きなスタビライザーを装着した武器となっています。

またコブラ・アサルト・キャノンという武器も映画で登場しました。コブラ・アサルト・キャノンはオムニ社の副社長が、クラレンスたちにくれた大きなライフル型の銃です。ロボコップ3ではロボコップの左腕に装備できる、銃型アタッチメントのガンアームという武器が登場しました。

ガンアームは上にアサルト型のライフルがついており、下に火炎放射機能があります。またガンアームの真ん中には、スマート弾を装備した小火器の武器もついています。

ガンアームのなかでもスマート弾の攻撃力はすさまじく、忍者ロボットの頭を一発で破壊したことがある程です。またスマート弾は強固な防御力を誇る装甲車を、一発で吹き飛ばしたこともあります。アサルトライフルは、弾を入れる場所がバナナのような形をしています。

ロボコップリメイク版ではNI-408という武器が登場します。NI-408は銃の高さが6インチ、長さが7.5インチあります。NI-408の重さは通常で21.7オンスですが、カートリッジを含めると23.3オンスあります。

NI-408は35から50フィート以内にいる相手なら、銃撃することができます。ロボコップの新作ではTSR66カートリッジ式テーザガンという拳銃や、改良型アサルトライフル50口径ベオウルフというマシンガンも登場します。

旧作と新作の違い②敵ロボット

ロボコップにはED-209という大きな敵ロボットが登場します。ED-209は見た目は強そうですが知能が低く、動きも鈍いので、ユニークなキャラクターとして親しまれています。新作で登場するED-209は、外見がリニューアルされています。新作版ED-209は最高時速30㎞で動けるほか、コブラ砲や50口径ある銃、ヘルファイアミサイルを装備しています。

旧作と新作の違い③俳優

旧作のロボコップではピーター・ウェラーさんが、主人公のマーフィーを演じていました。ピーターさんはアメリカのウィスコンシン州スティーブンスポイントに生まれた俳優、テレビドラマ監督です。他にもピーターさんは「裸のランチ」という映画でウィリアム・リー役を演じたことがあります。新作のロボコップで俳優を演じたのはジョエル・キナマンさんです。

ジョエルさんはスウェーデンのストックホルムに生まれた俳優です。母国の映画「イージーマネー」に出演したことで、世界中から注目されるようになりました。またジョエルさんは「Johna Falk」でフランク・ワグナー役を演じたことで、母国語版のグルドバッゲ賞や助演男優賞にノミネートされています。

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ロボコップシリーズの魅力

魅力①ロボコップのスーツの変化

ロボコップシリーズでスーツのデザインを担当したのはロブ・ボッティンさんです。初代ロボコップのスーツ制作は、非常に手間どりました。そのためスーツは映画で初めてロボコップが登場する撮影シーンで、ギリギリ到着しています。ロボコップのスーツを着て演技をするのは非常に難しかったので、俳優が慣れるまでにとても時間がかかりました。

ロボコップを演じる俳優はスーツを着た後の動きを何度も練習しましたが、それでもスーツを着ての演技は難しかったようです。またロボコップのスーツ内部があまりに暑いため、スーツを着て演技する人は1日で1.3㎏ほどヤセていきました。このためロボコップのスーツ内部に、エアコンがつけられるようになりました。

ロボコップ2ではスーツの素材がガラス繊維となっています。これによりスーツに金属質のきらめきが増して、よりロボコップらしい外見となりました。

魅力②過激な暴力描写がトラウマレベル

初代ロボコップで、マーフィーが殺されるシーンがトラウマレベルに過激だったと言われています。主人公のマーフィーはギャングに殺されるのですが、殺され方がエグいため、視聴者がトラウマになってもおかしくないほどでした。

ギャングから凄惨な被害を受けたマーフィーは人体が飛び散り、血がふき出します。ロボコップが公開された1980年代当時から見れば、十分トラウマレベルの惨殺シーンでした。パール・バーホーべンさんは、トラウマになるくらい過激な暴力描写が売りの監督なのです。

魅力③ロボコップ3の相棒役はナンシー・アレン

ロボコップ3では、ナンシー・アレンというロボコップの相棒が登場します。ナンシーさんは「キャリー」(1977年)というホラー映画で主人公をいじめるクリス役を演じたことがあります。またナンシーさんはロバート・ゼメキス監督の「抱きしめたい」という映画にキャストされたこともありました。

ナンシーさんはロボコップ3の出演に際して、条件を出しました。ロボコップ3のあらすじ前半部分でアン・ルイスが死ぬという条件です。ロボコップ3のあらすじ前半部でアンが殺されることになったので、ナンシーさんは出演をOKすることになりました。

リメイク版はバイクは日本製

ロボコップのリメイク版では日本のバイクKawasaki1000を改良したものが登場します。初代ロボコップの移動手段はパトカーでしたが、リメイク版のパリージャ監督はロボコップの移動手段をバイクに決定します。理由は、近未来では車よりも機動性のあるバイクの方が主流になるだろうというパリージャ監督の考えにありました。

バイクでの移動だと、敵に銃撃されたら危険かもしれません。しかしロボコップは強力な装甲をまとっているので、問題はないという判断となりました。こうしてリメイク版ロボコップでは、日本のバイクがロボコップの移動アイテムに選ばれています。

ロボコップ・リターンズの新作映画情報

ロボコップ・リターンズの進歩状況

新作となるロボコップ・リターンズ(RoboCop Returns)についての情報は、2018年7月に登場しています。その後1年ほどの間、新作ロボコップ・リターンズの脚本を書く作業が行われました。今現在誰が脚本を書いているかは不明ですが、新作は着々と制作が進んでいるようです。

ロボコップ・リターンズの内容

新作ロボコップ・リターンズは初代ロボコップの正式な続編となる内容で、ロボコップ2以降とは物語の関係はありません。初代ロボコップの脚本を書いたエドワード・ニューマイヤー&マイケル・マイナーさんの初稿に、ジャスティン・ローズさんが手を入れていく形で脚本執筆がされています。

またマイケルさんはエグゼクティブ・プロデューサー、エドワードさんはプロデューサーを担当しています。新作で使われるロボコップのスーツは、100万パーセントの確率で第1作目のものを活用すると監督がコメントしています。

ロボコップvsターミネーターとは?

ロボコップvsターミネーターの概要

ロボコップvsターミネーターとは、主役のロボコップがターミネーターの世界観の中で活躍する漫画のことです。ロボコップ3が映画化されたときに、この漫画は制作されました。ロボコップvsターミネーターの物語はロボコップ2の続きですが、ロボコップ3の内容とはつじつまがあわないところがあります。

ロボコップvsターミネーターのあらすじ

ロボコップvsターミネーターの物語では、スカイネットが覚醒しています。完璧な力が欲しいスカイネットは、自分の意思で動けるロボコップを吸収しようとしました。こうしてロボコップはたくさんのターミネーターに襲われてしまいます。

さすがのロボコップも太刀打ちできず、ついにスカイネットに吸収されてしまいました。ロボコップvsターミネーターでは、取り込まれてしまったロボコップとスカイネットとの戦いが描かれていきます。

ロボコップに関する感想や評価

ここではロボコップに関するツイッターでの感想や評価に迫ります。ロボコップがけっこう切ないお話だったという感想がありました。ロボコップは主人公の警官がトラウマになるくらいの過激さで殺されてしまい、サイボーグに改造される物語です。そんな物語なので、人によっては切なく感じることがあるようです。

ロボコップのラストはマジでスカッとジャパンに投稿してもおかしくないくらいスッキリするという感想が出ています。ロボコップは派手なアクションが魅力なので、特にラストでは気持ちがすっきりするような展開が楽しめたようです。

ロボコップで人が死ぬ描写がとにかく好き、という感想がありました。ロボコップはバイオレンスな演出がされるので、人によってはトラウマになってしまう方もいます。しかしそのトラウマになりそうなほど過激な暴力描写が面白という感想となっています。

ロボコップシリーズの内容や旧作と新作の違いまとめ

ここまでロボコップシリーズの内容や、旧作と新作の違い、トラウマになるくらい激しい演出などについて見てきました。ロボコップは低予算で作られた1作目の映画で人気を博した後、現在まで次々に続編が作られてきた人気SFアクション映画です。旧作も素晴らしいですが、武器や敵、俳優が一新された新作も魅力一杯の作品です。今記事でロボコップの歴史を把握して、今後ともロボコップシリーズを楽しんでいきましょう!

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