ボルケーノの映画をネタバレ!ロサンゼルスの街をマグマが襲うパニックムービー

映画「ボルケーノ」を徹底解明!90年代を代表するパニック映画「ボルケーノ」はロサンゼルスの街中で突如マグマが噴火すると言うとんでもない設定の映画です。マグマにより街中が溶ける様を喰い止めるべく、日本でお馴染みのトミー・リー・ジョーンズが率いる消防士たちの奮闘と共にリアルに描きます。その光景は非常に悪夢の様でトラウマになる人が続出!そんな映画「ボルケーノ」のあらすじと結末をネタバレ解説します!

ボルケーノの映画をネタバレ!ロサンゼルスの街をマグマが襲うパニックムービーのイメージ

目次

  1. ボルケーノとは?
  2. ボルケーノの映画あらすじをネタバレ
  3. ボルケーノの映画結末をネタバレ
  4. ボルケーノの登場人物・キャスト
  5. ボルケーノに関する感想や評価は?
  6. ボルケーノの映画ネタバレまとめ

ボルケーノとは?

映画「ボルケーノ」はカリフォルニア州の緊急事態管理局局長の男性を演じるトミー・リー・ジョーンズを主人公に、ロサンゼルスの街中で突如噴火し溢れ出るマグマに奮闘するパニック映画です。マグマにより溶ける街中を描いた様は、まさしく地獄絵図。自然の恐怖をこれでもかと詰め込み、トラウマ級の災害映画となっています。

更には、映画「ボルケーノ」がトラウマになる有名なシーンが存在します。それは当然熱さで溶けるシーン。しかし、溶けるのは風景などではなく、人が溶けるのです。詳しくは、あらすじの項をご覧になれば分かりますが、溶岩の中に人が飛び込むのです。そして飛び込んだ人が溶ける様がまさしくトラウマとなっている様です。

トラウマ映画ボルケーノの作品情報

1997年公開のアメリカ映画です。監督はミック・ジャクソン。代表作は、ホイットニー・ヒューストン主演のボディガードを監督しています。映画「ボルケーノ」の主演は日本でもお馴染みのハリウッドベテラン俳優、トミー・リー・ジョーンズ。音楽はヒット映画を多く手掛ける、アラン・シルベストリ。アベンジャーズなどMCU映画の音楽も彼の仕事です。

ボルケーノの予告編動画

映画「ボルケーノ」の予告編になります。火山の噴火がとてつもない状態になっているのが見受けられます。このマグマの噴火は、山の上でなく街中で起きた出来事なのが恐怖の光景を物語っています。

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ボルケーノの映画あらすじをネタバレ

映画「ボルケーノ」のあらすじ解説です。トラウマ級のパニック映画と評価を受けるあらすじはどの様にして起こった出来事なのか注目です。場面画像なども合わせて、その様をご覧ください。

あらすじネタバレ:ロサンゼルス

アメリカ・ロサンゼルスには危機管理局、通称OEMと言う災害時に対応する役所が存在します。土砂災害や地震など、そういった場合に動き出す部署であり非常事態発生時、OEM局長が現場の指揮権を持ちます。いつもと変わらぬ普段の生活を送る晴れた日のロサンゼルス。OEM局長のマイク・ロークも娘であるケリーと、朝を慌ただしく過ごしていました。

あらすじネタバレ:地震

普段の生活を送るロサンゼルスに、突如地震が発生します。大きな災害はなく事なきを得るかと思いましたが、そこには大きな出来事の前触れかの様に地殻変動が起きようとしています。その地震の影響で、ケリーをシッターに預けOEMに向かうマイク。

聖ビンセント病院のERで働くコルダー医師。ERに緊急搬送された患者を診ています。その最中、地震に見舞われたコルダー医師。次の場面、地震の影響で自動車の接触事故が発生していました。黒人の青年が2人の白人警官に絡んでいます。地下鉄の工事現場、現場監督であるスタンは安全を確認するとTVで震源地当ての賭けを始めるのでした。地質学者であるエイミー・バーンズ。地震の情報を記者会見にて発表をしています。

OEMに到着したマイク。部下のエミットが局長席に座って踏ん反り返っています。エミットがせっかくの休みに職場に来る事ないと言いますが、市長にどやされては敵わないとマイクは応えます。ですがエミットは、しっかり地震の対処を速やかに行なっていました。その時、更にニュースが入ります。地下水道の工事現場で突如ガスが噴射し、7人もの作業員が焼死を遂げ、1人は重傷で病院に行ったと言うのです。

不審に思うマイクは現場へと急行します。ニュースではガス爆発と報道されていましたが現場作業員は、パイプの蒸気が噴射した事故だと言うのです。しかし、作業員が言う蒸気の噴射で負う火傷には見えないと、不審な点は増すのでした。地下鉄工事の責任者、スタンが合流します。原因究明を図るため、公園の区間は工事の延期をスタンに要請します。

重傷で運び込まれた作業員がいる聖ビンセント病院。その重傷患者を診るコルダー医師は、ガス噴射で負う火傷にしてはおかしいと疑問に思います。そしてOEM局長のマイクは、管轄が違うと言うエミットの言葉を聞き入れずに、他の部下と地下に原因調査に向かうのでした。

あらすじネタバレ:溶ける岩

事故現場と思われる場所に着いたマイクと部下。コンクリートの裂け目からとてつもない熱風が噴き出しているのを発見し事故の原因を突き止めたのです。しかし溶ける防護服に気が付いた瞬間、突然光だし裂け目からとてつもない熱風が噴き出してきたのです。慌てて逃げる2人は、辛うじて生還します。事の重大さを悟ったマイクは部下のエミットに支持を出すのでした。

公園から人々の避難、公園付近の工事の中止、地下鉄の運行停止、ガス水道などのライフラインの停止。そして地質学者を呼んで専門家の意見を求めるなどの要請を行うマイク。その後OEMに戻るとマイクは娘のケリーに今日の約束は無理だと電話で告げます。そこに、スタンとエイミーが口論してやって来ます。スタンは現状では、地下鉄を止める事は危機的状況の証拠がない限りはできないと、マイクの要請を断ります。

エイミーは状況説明する為に再び公園にマイクを連れて行きます。エイミーは地熱現象で公園内の池の温度が上がっている、とマイクに説明しますがいまいち伝わりません。地熱現象の事も細かく説明をしますが、理解して貰えないエイミーは、同僚とその証拠をつかむ為翌朝4時に調査すると約束をします。その晩、公園ないの池にある像のオブジェが沈んでいったのです。

早朝4時約束通りに公園の地下で、地熱現象の調査をしてるエイミーとその同僚。現場付近に付着している物質などを採取し、調査を進めます。その時、突如として大地震が発生。看板が倒れ、ロスの各地で停電、地下鉄も落盤事故の影響で緊急停止。エイミー達もその影響により翻弄されます。同僚に至っては裂け目に落ちてしまいそうになります。エイミーが手を伸ばし助け出そうとしたその時、黄色い光と共に同僚が消えたのです。

それを溶ける岩、溶岩だと察したエイミー。一方OEMも停電しますが非常用電源により機能は回復。パニック状態になる係員に、出勤したエミットは落ち着きを取り戻させます。大通り、マイクはケリーを乗せてOEMへ向かう途中、突如池から大きな黒煙が噴射、池の水が沸騰し溶ける岩が火をまといながら降って来ます。さらには火の玉が飛び出しその影響で辺りにも爆発が起き、火災が至る所で発生しています。

マイクは、異様な光景となったこの状況をOEMにいるエミットに電話します。そして地質学者のエイミーを呼んでくれと告げます。一方そのエイミーは地下からようやく戻ったところですぐさまその状況を感じ取り、懐中電灯で照らし確認した池の水は沸騰をしていました。

あらすじネタバレ:消防士

地下鉄指令センターにいるスタンは、連絡が取れない車両があり様子を見に行く事にしました。街の至る所で混乱が起きる中、消防士が乗る車に火の玉が当たり負傷しているのを目にするコルダー医師。乗っている車を停め消防士の応急処置にあたります。OEM局長のマイクも住民たちを手当てし落ち着かせながら部下のエミットに指示をしています。

大通りの商店街では、略奪行為が起きています。街も完全に混乱に陥っています。エイミーは公園で同僚を助けられなかった事を悲しんでいます。そして灰が降ってきた事に気がつき池の方では噴火している事を発見します。各地で消防士達は消化活動を行なっています。マイクはコルダー医師が消防士の応急処置をしている現場に合流し負傷者の救出に奔走します。しかしその瞬間辺りは混乱が収まり、静寂が訪れたのです。

その束の間、大地震が再び街を襲います。そして、池が爆発しその衝撃でビルのガラスが砕け吹き飛びます。池が火山の様に噴火し、やがて溶岩が流れ出してきました。マイクの娘が乗っていた車に溶岩が迫ります。慌てて車から飛び出すケリーでしたが足がすくんで動けません。近くに火山弾が飛んで足に火が燃え移り、火傷を負ってしまうケリー。マイクはケリーの足に燃え移った火を消し、抱きかかえてその場から逃げるのでした。

マイクは混乱の中、部下のエミットに指示を出し陣頭指揮をとっています。そのまま緊急対応をする為、ケリーは嫌がりますが、コルダー医師に託して別れます。街は、混乱に次ぐ混乱。そこにようやく地質学者のエイミーが合流し、マイクと事態の収拾へと奔走するのでした。

あらすじネタバレ:悲劇

マイクはエミットに非常事態宣言を発令させ、救援要請をしてヘリで空から水を撒くんだと指示を出します。合流したエイミーは飛んできた火山岩を避けようとする消防士達に、しっかり見て着地点を予測できる様になってから逃げるのと対処法を教えます。そしてマイクは溶岩流を抑え込む為の方法を思いつきます。バスを横倒しにしてダムを作ろうと消防士達と協力します。

エイミーと話をしているとマイクは、倒れた男性を見つけます。消防士が乗るはしご車を使ってなんとか助け出す事に成功し、溶岩流をせき止めることを提案します。堤防を作り溶岩をそこでせき止め、上から放水して冷やして固まらせようというのです。警察官、消防士、そこにいる人々で協力し合いマイクの案の実現に向けて動き出すのでした。

皆で協力して堤防を作るために作業していると、以前警官に絡んでいた黒人青年が消防士に消化活動の救援要請をしていました。それを見た以前の警察官はこの非常時に自分勝手に動く、その黒人青年に何も言わずに手錠を掛けます。

一方地下鉄捜索に向かっていたスタンはようやく発見します。そして地下鉄車両内に取り残された乗客達の安否を確認し救出します。しかし、そこには溶岩流が迫っていたのです。車掌がまだ取り残されていると知ったスタンは急いで、助けに向かいます。車掌を担いで出口へと進みます。しかし溶岩の熱さに耐えきれずに溶ける靴底、限界ギリギリの中車両の出口にたどり着きます。しかし降りる地面には溶岩が既に到達していました。

溶岩の流れは止まりません。チームのみんなは車掌を諦めてジャンプしろと言います。しかしスタンは覚悟を決めて車掌を担いだまま飛んだのです。そして溶岩の上に着地したスタンはすぐさま車掌を投げ下ろし助け出します。スタンは溶岩の中で溶ける体とともに燃え尽きていったのでした。

あらすじネタバレ:防壁

ケリーとコルダー医師が到着した病院は、負傷者で溢れかえり野戦病院の様です。コルダー医師に手当てを受けるケリーは、その手当てが終わると直ぐに手伝いをさせられます。一方マイクは堤防作りに奔走しています。土木会社からKレールと言う防壁を持って来させ、それを大通りの突き当たりにUの字に配置する様にと指示を出します。

しかし、そのKレールは言わばコンクリの塊、重くて容易に運べませんでした。手錠をされて何もできない黒人青年は、動かせるのは口だけです。見兼ねた別の警官はその黒人青年を解放させたのです。自由になった青年は戻ろうとしますが、この状況の中手錠をかけると言う嫌がらせを受けたにも関わらず、堤防作りを手伝う為引き返し手を差し伸べたのです。そうして皆の協力のもと防壁作りは完成したのでした。

コルダー医師は子供たちが避難しているビバリーセンターに近くにいた子供達を連れて行く様にとケリーに指示を出します。トミーという男の子と一緒にいたケリーは不安を与えない様に頑張っています。いよいよ、溶岩が防壁へと到達します。その直前、消防士たちに放水を止めさせるマイク。

そして、防壁に溶岩が溜まり始めたその時、ヘリコプターが現れたのです。その瞬間、マイクは再び放水を開始させる指示を叫ぶのでした。そしてせき止められ冷やされた溶岩は黒く色を変え、蒸気を発し煙で覆われた辺り一面。無事に溶岩流をせき止める事に成功しみんな歓喜します。黒人青年に手錠を掛けた警察官は、青年が要請していた消火活動を手伝う様にと消防士に依頼します。青年を見送る警察官の顔に笑みがこぼれます。

あらすじネタバレ:トンネル

エイミーは溶岩流にはまだ本流があると、マイクに告げます。しかもその溶岩流が進むのは地下鉄のトンネルで、到達地点は娘のケリーたちがいる病院付近だというのです。

マイクはエイミーと合流し溶岩流の動きを調べます。ビデオカメラを紐に繋げておろし、状況を確認しますが直ぐに溶岩に飲まれてカメラを焼失します。その流れから溶岩の速度を割り出し病院までの到達時間が30分しかない事がわかります。

溶岩流の流れを作り出すことを思いついたマイクは、病院の人達の避難、溶岩流が流れる新たな溝を道路に掘る、ということを30分でやれと指示を出します。無理なものは承知で、新記録を出せ!と、とにかくやれる事を始めます。

ボルケーノの映画結末をネタバレ

結末ネタバレ:太平洋へ

するとマイクは、ある事を思いつくのです。巨大な鉄筋のマンションを爆破で倒して、溶岩の流れをせき止め時間を作ろうとします。ビルの倒れる方向の計算など無茶ではありましたが、やるしかありません。新記録を作るのですから。そして、溶岩流を運河に流して海へ、太平洋に流そうとします。

爆薬設置が進む中、娘のケリーが見ていた子供が1人いなくなってしまいました。その子を探しに奥へと進むケリー。爆薬の設置が完了し逃げようとしますが地震が発生し足が挟まれてしまう警察官。しかし、時間が迫り逃げ出すことは出来ません。その相棒だけでも逃がそうとしますが、警察官たちは残ったままゴーサインを出すのでした。

いよいよ、爆破が始まります。溶岩流を流す溝作りも急いで終えます。そして、順々に爆破が始まるのです。そしてマイクは目にしてしまいます。娘のケリーが少年と、爆破するビルの真下にいるのを。急いで爆破をやめろと叫びますが、誰にもその声は届きません。

結末ネタバレ:雨

見兼ねたマイクは走って、ケリーのもとに向かいます。それを見つけたエイミーも叫びます。しかし爆破は、全て行われてしまい、マンションが倒れてしまうのでした。見事、溶岩流は想定した通りに溝と運河に流れ太平洋へと流れ着きました。皆の力が集結しこの大災害を乗り越えたのです。

エイミーはマイクたちを探します。すると瓦礫の中から、マイクとケリーと男の子が現れたのです。エイミーと無事を喜ぶと男の子は警官に保護されます。一緒にお母さんを探そう、そして男の子は皆の顔を見て言うのです。みんな同じ顔だね、と。灰だらけで真っ黒になった人達は、一緒に災害と戦い安堵する表情で皆同じ顔をしていたのです。

そして、全てを洗い流すかのように恵みの雨が降り注ぎます。そこに、部下のエミットがやって来て、市長からの電話で、次の現場で土砂災害だと言われます。しかし、マイクは休暇中だから式は君に任すと、エイミーの乗る車に娘のケリーと愛犬が合流して帰るのでした。

ボルケーノの登場人物・キャスト

マイク・ローク/トミー・リー・ジョーンズ

トラウマ級の映画「ボルケーノ」の主人公のマイク役はCMでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズ。1997年とは言え、この時でさえ結構な年齢のはずです。そんな中でも走り回って奮闘する姿は非常に雄々しく、正義感のある漢を熱演しています。

エイミー・バーンズ/アン・ヘッシュ

映画「ボルケーノ」のヒロイン、地質学者のエイミー・バーンズを演じたのはアン・ヘッシュ。90年代後半に活躍をした女優ですが注目をしたのは自身の行動でした。バイセクシャルだと言うことを公表したのです。彼女がいましたが別れており、その後は2人の男性と結婚と離婚を経て子供を授かっています。

ケリー・ローク/ギャビー・ホフマン

映画「ボルケーノ」のなかで恐らく1番成長をみせた娘のケリー・ローク役のギャビーホフマン。彼女はその後の活動にヒット作などはありませんが、子役時代に出演した名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」が有名です。

ボルケーノに関する感想や評価は?

映画「ボルケーノ」を鑑賞した人はこのトラウマ級のパニックムービーにどの様な感想を抱いたのでしょうか?果たしてトラウマ級と言うだけあって、「ボルケーノ」を観た事で本当にトラウマになってしまった人はいるのでしょうか?

90年代後半を代表するパニック映画である「ボルケーノ」を賞賛しています。未曾有の災害に立ち向かう人達は非常にかっこいい場面です。

やはりこの場面は衝撃のようです。人間が溶ける。と言うこの描写は考えるだけも恐ろしいシーン。しかしながら「ボルケーノ」を語る上では外せないスタンの漢を魅せる名場面でもあります。

まさにこの方の感想は、この映画を見たことでトラウマとなっている事実があるようです。映画「ボルケーノ」が夢にまで出てきたと言うくらいに、トラウマになってしまっています。

この方のツイートも、「ボルケーノ」がトラウマとなっている事が判明しています。「ボルケーノ」が名作だと言うことは認めていますが、小さい頃に観た事で恐ろしさの方が勝っている様です。

この人のトラウマは相当の様です。「ボルケーノ」を観た事で、パニック映画にたいして拒絶反応が出るようになったとの事です。それだけの破壊力がある映画「ボルケーノ」の凄さが伝わります。

ボルケーノの映画ネタバレまとめ

以上、映画「ボルケーノ」のネタバレ解説をまとめてみました。トラウマ級のパニック映画として、20年経った今でも語り継がれているのが非常によく分かりました。トラウマになったという声が多く挙げられていた事、それでもパニック映画としても「ボルケーノ」は非常によく出来ています。また、トラウマになったという方は、大人になって見返してみるのもいいかも知れません。

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