ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキング!有野課長が面白すぎる伝説回とは?

よゐこの有野さんが係長隣、毎回レトロゲームをプレイしていくゲームセンターCX。クソゲーの伝説回から名作の神回やレトロゲームならではの独特のプレイスタイルを有野さんがプレイしていきます。ゲームセンターCXならではの神回や独特の世界観故に詰まってしまうことなどもあります。そんな放送のおすすめ回をランキング形式で取り上げていきます。「レトロゲーム×有野さん」の面白いプレイが見れてしまう、プレイ動画のはしりのような番組になっています。

ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキング!有野課長が面白すぎる伝説回とは?のイメージ

目次

  1. ゲームセンターCXとは?
  2. ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP30~21
  3. ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP20~11
  4. ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP10~4
  5. ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP3
  6. ゲームセンターCXに関する感想や評価は?
  7. ゲームセンターCXの有野課長が面白い神回・伝説回まとめ

ゲームセンターCXとは?

ゲームセンターCXの番組情報

フジテレビONE・TWO・NEXTや地上波、BSスカパー!などで放送された番組で、主にレトロゲームをよゐこの有野さんがプレイしていきます。番組は、「レトロゲームのエンディングを見ることができるのか」という主旨で企画されています。主に、80年台のファミリーコンピューター。(通称:ファミコン)のソフトをプレイしていきます。

ゲームセンターCXの「有野の挑戦」

番組のメインコーナーとのなるのが、ゲームセンターCX有野の挑戦となります。毎回エンディングを目指したレトロゲームをよゐこの有野が有野課長となり、番組ADと協力しながらエンディングを目指していくドキュメンタリー形式とバラエティーを組み合わせたような番組構成となっています。そのため、この番組では、ADアシスタントディレクターも出演者の一員でもあります。

ゲームセンターCX - フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)

ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP30~21

30位:マイティーボンジャック

1984年に発売されたファミコン用アクションソフト。多くの方が一度はプレイした経験のあるこのソフトは、エジプトを舞台としたステージが用意され、可愛らしい見た目に反し難易度が高めで、その操作性の難しさから、少年少女のメンタルをへし折りに来るある意味では、面白いためおすすめのゲームです。

当然のようにゲームセンターCXで有野課長がプレイしたときも、苦戦しています。伝説回で面白い回になっています。生産数も多かったため、比較的手軽にプレイできたであろうソフトでもあります。

29位:クロックタワー

1995年に発売されたクロックタワーは、ファミコン用脱出アドベンチャーゲームとなっています。ランキング内でちらほらとあるホラーもので、殺人鬼シザーマンから逃げるゲームでゲームセンターCX#53で初のホラーゲームの攻略となっています。この後のランキング内でも、クロックタワー2を有野課長はプレイしていますが、やはり元祖は伝説回でもあり神回でもあります。

28位:スーパーマリオランド

ゲームセンターCX#184で初登場のゲームボーイ筐体。白黒画面が特徴で現在は、ゲームボーイそのものもなかなか売っていないですが、懐かしいゲームから「こんなゲームあったなぁ」と感慨深く番組を見ることができます。この回は、他の回と同様に面白い回なのは確かですが、作家の岐部さんが台本を書き忘れたことで、完全にノープランなこともあり、面白い展開が待ち受けています。

27位:東海道五十三次

ゲームセンターCXの#61で登場した1986年にファミコン向けに発売されたゲームで、京都で修行を終えた花火職人が江戸にいる恋人のもとを目指すゲームとなっています。日本を舞台としたゲームの中でも、最高難易度に近いゲームとなっています。もちろん、ゲーム本編も面白く仕上がっているのですが、どちらかと言うとこの回での面白いのは、有野課長と当時の担当ADとの伝説回に匹敵する機知に富んだ掛け合いです。

26位:パリ・ダカール・ラリースペシャル

1988年にソニーが発売したこの作品に#107で有野課長が挑戦しました。タイトルのとおりにラリーのゲームなのですが、しっかりとしたラリーゲームではなく、パリダカに出るためのスポンサー探しという名目でカオスなコースをレースしていく、コミカルなトーンのゲームです。終盤のクライマックスのコースになってくると、戦車の砲撃を躱しながらゴールを目指すという、カオスで面白い度合いが満点な展開が待ち受けています。

25位:がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~

1991年にコナミ発売の1986年のからくり道中から続くゴエモンシリーズ4作目で、ゲームセンターCXの#49で有野課長が挑戦しました。番組内では初挑戦となるゴエモンシリーズは、有野課長が2コントローラーを使い2キャラを同時操作という珍プレーを見せるある意味、神回の放送となっています。また、番組ADが変わってから数回。前ADのイノコマックスこと、井上祐也さんが参加します。

24位:マドゥーラの翼

1986年にサン電子が発売したファミコン向けゲームとなっています。#68として登場したこのゲームは、ゲームセンターCX史上、2番目に有野課長がコンテニューを連発したゲームでもあります。カメラのアベさんとADの中山さんとで指差し確認という、ある種の伝説回となりました。そのため、ADの指差し確認という号令が、話題となり面白い気持ちが増々の状態になっています。

23位:ボンバーマン

ゲームセンターCXの#269で登場したのが、このゲームでDVDの特別編にも収束されたものです。1985年に発売された長年続く、人気作品でもあります。終盤に登場する元APの東島さんも参加し、隠しキャラも出したりしますが、チンプンカンプンな指示で迷走してしまい、要領を得ないプレイをしてしまう有野課長がとても面白く展開が楽しめておすすめな回でもあります。

22位:電車でGO!

ゲームセンターCXでは、#94と#239の2回登場しているこのゲームです。タイトーが制作した有名作品で、山手線100周年を記念して番組内で取り上げるなど、番組ADが電車好きの人もいることや有野課長の暴走運転などで、鉄道ファンの心を踏みにじってるとスタッフに言われたほどです。途中の昼食の駅弁タイムでは、駅弁を賭けてスタッフ間のバトルもあり、スタッフにも特徴のあるCXのおすすめポイントでもあります。

21位:スーパードンキーコング

ゲームセンターCXの#75と#76の前後編となったこのゲームは、人見知りADの中山さんがいる回でもあります。#162では続編となるスーパードンキーコング2をプレイしていますが、どちらも見事にエンディングまでたどり着いています。この作品は、内容も濃く操作性が後半に従い、難解になることで、なかなかついていけない有野課長に、スタッフ陣の「あぁ~」という落胆の声が、何度飛び交ったことか。面白い回でもあります。

ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP20~11

20位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ゲームセンターCXの#20で登場したこのゲームは、1991年にタイトーから発売されたスーパーファミコン用ソフト。ゲームセンターCXでは主に、ファミコンゲームをしているが時々スーパーファミコンや任天堂64をプレイしたりなど、ジャンルが広くなっています。この回は元々最終回として制作されていましたが、やっぱり、楽しいということで、この回の後も続いていくことになります。

19位:ウルトラマン

ゲームセンターCX#74はゲームセンターCX内では神回中の神回と言われ、ファンの中でも放送からかなり立っても語り草になるほどの伝説回でもあります。シーズン7で2007年と約12年前の放送でありながら、DVDの特典に付属されたり、イベントごとでは公開プレイなど、イベントでも人気のある神回で伝説回でもあり、おすすめの放送回となっています。

18位:迷宮組曲

有野課長が前にプレイしたことがあるということを冒頭で言って始まったこのゲーム。そして、視聴者の期待を裏切ることなく、有野課長が順調だったのは序盤だけで、それ以降はいつものコンテニューの嵐になってしまい、しまいには有野課長に疲れが見えだし、コンテニューすらミスしてしまういつもの有野課長のお約束の展開となっています。視聴者リクエストNo.1で伝説回でおすすめの人気ゲームでもあります。

17位:ストリートファイターⅡ

有野課長はダルシムを使いプレイしていきます。有野課長とダルシムを組み合わせが初めて誕生した回でもあり、とても人気あがあります。また、ADにもストリートファイター経験者がいて、いつも以上に有野課長とADとのやり取りが、とても楽しいゲームとなっています。エンディングが出ないことで、スタッフと有野課長の5番勝負と、お約束の定番のやり取りとなってい見ます。

16位:アクトレイザー

1990年に現在のスクエアエニックスの前身となるエニックスが発売した作品で、アクションモードとクリエイションモードのふたつのモードが有り、当時としては画期的なまちづくりSIM的な要素を兼ね備えたゲームです。まちづくりなどの作業系が好きな有野課長は、クリエイションモードに入るとそのまま街づくりに没頭してしまい、カメラの前で30分無言という、迷シーンが生まれました。

15位:ロックマン2

テレッテレーレーでお馴染みのロックマン。ゲームセンターCXでは#9と前半に出た作品です。ロックマンシリーズは難易度は高めですが、有野課長とスタッフがボスに対抗するために戦略会議したりなど、シーズン1であるからこその手探り感を楽しめる回でもあります。ミスを繰り返しつつも腕が上がっていく姿が、プレイ経験のあるユーザーを惹きつけています。

14位:クイズ殿様の野望

ゲームセンターCX#228で、初のクイズゲームの挑戦となった有野課長。そして、この回初の複数のADやスタッフと協力して、クイズに回答していく方法が確立されたのもこの回です。このシステムは、これ以降に鉄板となり、ほとんどの回のテンプレートとなりました。東島APの得意ジャンル輸送系、カメラ阿部さんの車&バイク。そして、有野課長のくりぃむれもんなどそれぞれの得意分野が際立つある種の伝説回でもあります。

13位:キャプテン翼

人気サッカーマンガのゲーム化作品でゲームセンターCX#263で有野課長が挑戦した作品でもあります。ゲームシステムや内容も秀逸なことで、挑戦部屋は大いに盛り上がった作品で、放送はもちろんのこと、お台場の生挑戦のときにも採用されたゲームでもあります。シュートが決まらず、挑戦部屋全体ががっかりしたテンションになるのは、本当のサッカーを見ているかのような感じになります。

12位:バトルトード

ゲームセンターCX#132で登場した作品で、洋ゲーでもあるこの作品は、カエルの主人公を操作していくアクションゲームで、洋ゲーならではの操作性やギミックに有野課長は苦戦しつつも2012年で一番おもしろいゲームと言われるほどの傑作ゲームとなります。筐体はファミコンとなっていますが、ファミコンにしては綺麗なグラフィックになっています。

11位:バトルゴルファー唯

ゲームセンターCX#81で挑戦ゲームとしては初のゴルフゲームとなります。まさかの衝撃的なエンディングと必殺ショットに、対戦相手である敵キャラが、率先してギブアップするという謎仕様に、比較的簡単に見えます。ゲームセンターCXのDVDのディレクターズカット版にもよく収録される回でもあり、名物のスタッフと有野課長の対戦も見ものでおすすめポイントでもあります。

ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP10~4

10位:カイの冒険

挑戦部屋でこれほど悪戦苦闘したゲームもないと言うほどに苦労させられたゲームです。ランキング内では10位ですが、面白さでいえばTOP3に入る程です。番組内だけでの挑戦ではなく、生放送でも挑戦するなど、ある種の伝説を残したゲームともいえます。ぜひ、自分の目で動画を見てほしいほどのおすすめの放送回でもあります。ただ、生放送回に関しては、9時間という長丁場となっているので覚悟が必要です。

9位:高橋名人の冒険島

番組史上最高に難しいと言っても過言ではないゲーム。高橋名人の冒険島。難易度ランキングであれば、確実に優勝なのですが、おすすめランキングなので9位となっています。アクションの難易度はもちろんのこと、敵の配置のいやらしさは、鬼畜の域を越えて絶望感すら漂っています。伝説回とも言える高橋名人の名を冠したゲームということで、難易度もなかなかなものです。

8位:大魔界村

有野課長の挑戦部屋でこのゲームは外せないものがあります。魔界村シリーズは、前作・全前作と度々挑戦してきては、クリアをしてはいます。しかし、2周目システムがあることで、より、難易度の上がったプレイが要求されることで、容赦なくプレイヤーの心をへし折りに来ます。それは、有野課長も同様で、一周目をようやくクリアした所での、お約束のスタートポジションに絶句。という、お約束が待ち受けています。

7位:プリンス・オブ・ペルシャ

このゲームが発売された1984年当時はまだ新しかった、スーパーファミコン用用のソフトで、この回から凡ミスや「パターン入った!」などの名言も生まれた面白い回になっています。独特の操作性やトラップの秀逸さによって、当時の少年の頃に、割とトラウマものであったのだといったエピソードがあがるなど面白い回でもあります。画面も途中で逆さまになったりと、ハラハラドキドキ展開となっています。

6位:アトランチスの謎

ギリギリでジャンプするなど、番組内で有野課長が発言したギリジャン(壁ギリギリでジャンプ)や、ゲームそのものをじっくりと楽しめている回でもあります。1986年にサンソフトが出したゲームでもあります。よみがえる帝国アトランティスの謎とも呼ばれています。番組の基本構成が仕上がってきた回でもあり、純粋にゲームセンターCXを楽しむことができる回でもあります。

5位:マイティボンジャック(公開生挑戦版)

今回のランキングの30位にも、ランクインしてますが、こちらは公開生放送で行われたバージョンで、有野課長はミラクルを起こすという、伝説を生み出した回でした。観客の前での挑戦ということもあり、最初こそ緊張感のある有野課長、しかし、そこは有野課長。しっかりとミラクルを起こしてくれます。

4位:探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件

推理物が得意な有野課長。この他にも推理ものなどが好評で、公式のゲームでは有野課長は名探偵というアフターのゲームが発売されるほどの人気があります。挑戦部屋ではホワイトボードを使う推理や、ADによる登場人物の似顔絵が特徴的で、アレヤコレヤと考察を入れていく姿は、有野探偵そのままです。手に入れた情報もこまめにメモをしていく姿は、まさに探偵です。

ゲームセンターCXのおすすめ神回ランキングTOP3

3位:忍者龍剣伝

挑戦部屋が一同に盛り上がったゲームで、神回だけでなく名言やカットインを有野課長が読み上げることで、伝説回の様相をも出すゲームともなっています。有野課長曰く「最も難しいゲーム」と言われたほどの本作。秀逸に組まれたゲームと歴代ADの協力体制での攻略と言うこともあり、独特の歴代ADの再会も相まって、番組のエッセンスをギュッと詰め込んだ回になっています。

2位:セプテントリオン

キャラクター同士のやり取りや、会話を進めていきながら物語を進めていく脱出ゲーム。現実時間で60分の間に乗客を誘導し脱出を試みます。引率に四苦八苦する有野課長や、誘導ミスにより集団ロストしてしまうなど。CXの面白い回は?と聞かれてこの回を上げる人が多くいます。一度エンディングを出しますがバッドエンドという、有野課長らしい放送回になっています。

1位:スーパーマリオワールド

ランキングのラストを飾るのは、やはり、挑戦部屋のスタッフ一同が、協力体制で全面的に攻略をサポートする、一体感のあふれる放送回です。マリオというブランドと、作り込まれているラストエンディングの劇的な展開はランキング中のトップにふさわしい神回で、伝説回も踏まえた放送となっています。ラストの衝撃的な展開や、スタッフ一同のくぐれ!の掛け声が名言となった回でもあります。

ゲームセンターCXに関する感想や評価は?

幕張メッセで行われたイベント後の収録のバンパイヤキラーに挑戦した回のツイートとなっています。ファミコン鑑定士のプチコーナーもありランキングないでは取り上げませんでしたが、面白い構成となっていて、伝説回というほどではないものの、おすすめの回となっています。イベントの内容もDVDやスペシャル枠で放送されたりします。そのため、ライブに行けなくても、心配しなくていい良心的な番組にもなっています。

ランキングの第3位の忍者龍剣伝の感想となっています。面白い展開と、ADたちとのやり取りからの伝説回に近い放送回の感想となっています。ランキング3位に取り上げた通りに、おすすめの回でもあります。感想ブログの告知でもありますが、忍者龍剣伝の放送回の感想へのリンクとなっています。DVDにも収録され、人気のある回でもあるので、おすすめです。

ゲーム化された有野課長の挑戦状シリーズの制作会社の方のツイートです。80年代のインディーズライフを再現したゲーム環境となっています。収録されているゲームは、当然のように、有野課長が挑戦したゲームが全て入っています。そのため、番組をゲームから知ったという人も本編を見る人も、番組中の告知でゲーム化を知り、ゲームも購入した人などいろいろなかたがいます。

海外からのユーザーさんの感想となっています。台湾にもユーザーがいるということで、ゲームセンターCXの人気がわかるツイートでもあります。DVDなどでの視聴でしょうが、楽しさが文章から伝わってきます。日本に来た際には、ぜひとも、放送版のゲームセンターCXを見てほしいものです。

ゲームセンターCXの本編好きで、感想ブログを書いている方です。DVDBOXの8巻目の感想を書いた告知でもあります。その巻に収録されているドラクエシリーズの、懐かしい体験を思い出し、昔の保管していた箱の話まで、思い出してしまっています。確かに、懐かしい体験談ではあります。誰しもが、少年少女の時代に一度は経験したことがある内容です。

ゲームセンターCXの有野課長が面白い神回・伝説回まとめ

ここまで、ゲームセンターCXの神回&伝説回を取り上げてきました、21シーズンと長丁場となっている人気に裏打ちされた番組でもあります。生放送チャレンジなどでは、出演者の有野課長だけではなく、番組の裏方でもある構成作家や専属ADも人気が出ていることで、見る人を飽きさせない構成となっています。ゲーム好きであれば、一度はプレイ経験のあるゲームが登場してくること間違いなしです。

そんな、有野課長の挑戦部屋では全30位ランキングということもあり、懐かしいゲームソフトから、スーパーファミコンまで、色んなゲームをエンディング目指して有野課長がプレイしていきます。ときにはスタッフ陣から、注意を受けたり、攻略のために、一致団結したりと毎回、いろいろと面白い展開と構成が待ち受けています。21シーズンに突入したことで、また新たな神回や伝説回も生まれそうです。

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