2018年10月20日公開
2018年10月20日更新
ケイゾクの朝倉とは何者?スペックとの繋がりや正体・能力についてネタバレ考察
人気テレビドラマ「ケイゾク」と続編にあたる「スペック」のつながりや関係性や謎の多い朝倉の正体を考察するファンの意見が多く上がっています。ドラマや劇場版を実際に視聴して、考えてしまう点も多くあり話題となる作品となっている「ケイゾク」と「スペック」についてあらすじから、問題となっている謎について考察しているファンの意見をご紹介します。特に、鍵となるキャラクターの朝倉についても注目してご紹介していきます。
目次
ケイゾクの朝倉の正体や能力について徹底調査!
人気テレビドラマ「ケイゾク」と同じく人気テレビドラマの「スペック」は物語が繋がっていると言われている作品となっています。その中でも鍵となる登場人物の朝倉正体についてはファンの間でさまざまな考察の上がっているほど、正体が謎に包まれた登場人物となっています。
正体が謎めいており話題となっている朝倉についてのネタバレを考察レビューと合わせてご紹介していきますので、ぜひ注目してください。
ケイゾクとは?
「ケイゾク」とは1999年1月から放送された人気テレビドラマとなっています。深夜帯の放送にも関わらず、多くのファンが居ることでも有名な作品となっています。その後公開されるテレビドラマや劇場版の「スペック」と関係するキャストやつながりのあるストーリーに注目です。
テレビドラマ「ケイゾク」のネタバレあらすじ
テレビドラマ「ケイゾク」のあらすじをネタバレを含めてご紹介します。刑事ドラマのようなストーリー展開から、朝倉の登場によってシリアスになる物語の展開はファンから絶賛されているポイントとなりますので、出たバレを含めて注目してください。
二人の配属されている捜査一課弐係は迷宮入り事件を専門に担当する部署となっています。解決できずに迷宮入りとなった事件を柴田純と公安から叩き上げられた刑事の真山徹が立ち向かい、解決していく物語となっています。
物語の前半あらすじはケイゾクのメンバーが持ち込まれる迷宮入り事件を解決していく刑事ドラマとして、コメディー要素を含めながら一話完結のドラマとして放送されています。ですがシリーズ後半になると、前半に隠されていた伏線を回収しながら物語が進んでいきます。
そして、快楽殺人犯の朝倉と真山の因縁を巡る物語に発展していくシリアスなドラマ内容となっていきます。ドラマのタイトルとなっている「ケイゾク」とは迷宮入りした事件でも誠意継続して捜査しているということから付けられたタイトルとなっています。
主要登場人物とキャストをご紹介
主人公となる柴田純は、東大法学部を主席で卒業した秀才の女性です。研修として弐係に配属されており、東大の入試や司法試験の問題を瞬時に解いてしまう頭脳と洞察力で事件を解決していきます。口癖は「あの、犯人わかっちゃったんですけど」といきなり発言し事件を解決してしまう天才キャラクターです。
天才ですが、性格は大変変わっており、極度の方向音痴で、服装は同じ服装で過ごすことが多く描かれています。また、風呂には数日入らなくても平気だと言っています。水筒にオリジナルのハーブティーをいれて持ち歩いていますが不味いという描写もされています。
そんな柴田を演じたキャストは中谷美紀さんとなっています。キャストの中谷美紀さんは、ドラマ「ケイゾク」が初主演となっており、人気となった出世作となっています。ケイゾクのコンビは中谷美紀さんだからこそ成功したとファンから言われているほどの当たり役となっています。
そんな柴田とコンビを組んでいるのが刑事主任の真山徹です。柴田を女性扱いせず、からかう姿をコミカルに描かれているキャラクターとなっています。直感や感覚で事件を解決するタイプの刑事で、過去に妹をなくしているキャラクターですが、その妹に柴田を重ねて心を開いていくこととなります。
ネタバレになりますが、ドラマ「スペック」では、野々村係長の会話から真山が殉職したというセリフが出ています。超能力者であるスペックホルダーに関わる事件の操作で殉職したと言われていますが、詳細は描かれてはいません。
そんな真山を演じたキャストは渡部篤郎さんとなっています。キャストの渡部篤郎さんは数多くの映画やドラマに出演している人気俳優さんとなっていますが、このドラマ「ケイゾク」で中谷美紀さんとプライベートでも良い関係となり、当時違う女性と結婚していましたが離婚することとなっています。
そして、ネタバレになりますが、ケイゾクはもちろん続編として公開される「スペック」シリーズにも登場しているのは、野々村係長です。乗り替わってしまう前の早乙女を昔の事件でかばった過去があったり、そのことで、早乙女が朝倉に乗り替わっていることに気づく重要な人物でもあります。
その一方で、ケイゾクで女子校生と不倫をしていて、トレードマークとなっている透明な瓶のお菓子には怪しい薬を隠し持っているという一面もあります。野々村係長はケイゾクやスペックシリーズを通してコメディタッチに描かれることの多いキャラクターですが、その正体は捜査一課の敏腕刑事としての過去を持ち、重要な捜査に欠かせない人物となっています。
そんな野々村係長を演じたキャストは竜雷太さんという俳優さんです。竜雷太さんは人気ドラマ「太陽にほえろ」シリーズで大変人気となった俳優さんですが、大河ドラマやほかの多くのテレビドラマにも出演している人気俳優さんとなっています。貫禄のある渋い縁起からコメディな演技まで幅広い役どころを演じる俳優さんとなっています。
実際の警察の実情とは異なる設定
ケイゾクに出てくる警視庁調査1課弐係は、実際の警察にはない架空の部署となっているほか、実際の警察の体制とは異なる設定が多くなっています。ですが、異なる設定であるが故に従来の刑事ドラマと比べても無機質な雰囲気が演出されている新鮮な刑事ドラマとなっています。
ケイゾクの朝倉はどんなキャラ?
ドラマ「ケイゾク」から始まるシリーズに大きく関係している「朝倉」のキャラクターは、ケイゾクでのみ具体的に描かれています。そのケイゾクに出てきた朝倉と今後のシリーズでのつながりをわかりやすくするために、ケイゾクの朝倉のキャラクターをネタバレを含めてご紹介します。
朝倉が出てくる第8話以降のあらすじネタバレ
正体が謎に包まれていると話題になる登場人物の朝倉は、ドラマ「ケイゾク」の第8話で起こる事件から登場してきます。この朝倉の登場がケイゾクの物語後編の大部分と、続編として公開されるスペックシリーズに大きく影響を与えていくこととなりますので、ネタバレを含めてご紹介します。
ケイゾク第8話では柴田は親友である麻衣子にインターネット掲示板の集まりに誘われます。一緒に参加することとなった柴田は、酒に酔って記憶をなくしてしまいます。目を覚ますと密室のラブホテルでした。そして隣には一緒に集まりに参加していた男性の死体が置かれていました。
事件はそれだけにとどまらず、ほかの参加者である男性も殺害されて、親友である麻衣子も命を狙われていますが、柴田の推理の結果、親友の麻衣子が犯人であると判明します。問い詰めると麻衣子は犯人であることを認めます。
ですが、麻衣子は「どうしてこんなことをしたのかわからない。助けて欲しい」と言いビルから飛び降り自殺してしまいます。麻衣子が誰かに操られていたのではと考え、麻衣子の交際相手だった朝倉を調べ始めます。
柴田は朝倉のパソコンをハッキングします。そこには朝倉が柴田の情報を集めていたことや真山についても調べていたことを突き止めることになります。真山が朝倉と関係していることを調べてみると、真山の妹は7年前に朝倉たちのグループに輪姦され、自殺してしまった過去があることを知ります。
その時、当時中学生だった朝倉に対して、真山が拳銃を発泡したため、弐係に左遷されたことを知りました。そして少年グループは朝倉以外は不審な死を遂げているということもわかります。唯一昏睡状態だった少年が目を覚ました時に真山がそこに居合わせました。ですが、その少年も毒物で死んでしまいます。
真山は容疑者となり、SWEEPと言われる警察内部の不祥事を起こした人間を抹殺するための組織に真山が狙われることになりました。妹の復讐のために殺人していると疑われている真山ですが、野々村係長だけは真山を信じて追いかけます。
その頃、野々村係長が朝倉の指紋が早乙女管理官の指紋と一致したことを柴田に伝えます。そして同じ時、真山はSWEEPと早乙女管理官によって河川敷で囲まれてしまいます。そこで早乙女管理官は自分が朝倉であることを真山に告白します。
とっさに真山は朝倉を撃とうとしますが、朝倉に銃撃され倒れます。そこに駆けつけた柴田が到着し、自首するように朝倉へ促しますが、柴田も朝倉に打たれてしまいます。そして柴田に近づく朝倉ですが、倒れていた真山が朝倉を打ち抜きます。
真山が打たれたのはプラスチック弾だったため、起き上がることができましたが、柴田は血を流したまま真山に抱えらて気を失ってしまいます。そしてエンディングとなるのですが、最後に「霊安室で確認した朝倉の指紋が変わっている」ことに気づき、朝倉がまだ生きているままドラマ「ケイゾク」は終わります。
ケイゾクの朝倉の正体や能力をネタバレ考察!
ケイゾクに出てくる朝倉の正体をネタバレで考察したファンの声をご紹介します。ケイゾクだけでは朝倉の正体が最後まで謎のままで終わっていますが、早乙女管理官と入れ替わったあとも、倒れたあと、指紋が一致しないなど能力で更に生き延びていると考えられる朝倉の正体は、ファンの間でも注目となっている登場人物となっています。
朝倉の正体は、恋人だった麻衣子に暗示をかけ操る能力をもち、早乙女管理官になりすます能力を持っていることがわかります。テレビドラマ「ケイゾク」では刑事ドラマのため、この朝倉能力が異様に思えるかもしれませんが、このあとに公開されたテレビドラマ「スペック」では、スペックホルダーという特殊能力を持った人たちとの物語となります。
このSPECホルダー、絶対に怪しい。
— MASARIDER (@masarider24) March 19, 2018
能力も何処と無く、朝倉の能力に近い。#ケイゾク#SPEC#SICKS pic.twitter.com/FTT5F7dU5b
ケイゾクからスペックを見るファンは、朝倉の正体をスペックとのつながりを見て納得する能力となっています。謎の正体をもつ朝倉がなぜ犯行を犯しているのかその目的ははっきりとしていませんが、ファンの間では、様々な考察意見が上がっていますのでネタバレを含めてご紹介します。
朝倉は将来出てくる「スペックホルダー」を伝えていた
ただ、基本的に現実に即した事件が多い中でラスボス的な朝倉はどういう存在だったのが正直不明だったのだけど、彼は結局、SPECを踏まえるとスペックホルダーだったという考え方でいいのだろうか。後に未詳を設立したのが柴田だと考えると、朝倉の事件から将来を予見したのかもしれない。
— 零井あだむ (@lilith2nd) February 16, 2017
朝倉の正体は超能力とも思える能力で他人を操り、また他人に乗り移る能力を持っていました。これは続編として公開されたドラマ「スペック」でのスペックホルダーの関係を暗示していたのではないかと考察しているファンも多くいます。
朝倉は神に近い存在なのでは
劇場版スペック結では、世界の創造主と言われる「セカイ」という人物が登場します。世界の創造主とは、文字通り世界を作ったモノであり、神に近い存在だと考えられています。ですが、堤監督のインタビューでは「朝倉の正体はセカイよりもさらに上位に存在する抽象概念だ」とコメントしており、創造主のセカイよりも上に立つ、存在だと明かしています。
@LASTSTAGE_close セカイは「今は霊体だが、そもそもは人間だよ。地球の純正品」と言っていたことから、ガイアの意思を曲解して行動に出た、先人類の一人であり、概念としての朝倉はセカイの上位にいるのではないかと考えてます。
— 最中(もなか) (@underppp) January 25, 2014
劇場版スペックでの霊体となっているセカイと朝倉のつながりに注目しているファンもいます。劇場版スペックのラストシーンで世界が「行きましょう朝倉」というセリフの関係性を考察し、霊体となったセカイの上位の存在として朝倉が関係していると考えているファンの考察も注目です。
ケイゾクとスペックの繋がりとは?
テレビドラマ「ケイゾク」からつながり続けているシリーズで、続編にあたる「スペック」との関係性をご紹介します。また、シリーズを通した関係性やつながりのある部分を考察したファンの感想も合わせてご紹介します。
ドラマ「ケイゾク」から10年後の話「スペック」ネタバレ
ドラマ「ケイゾク」から10年後の話としてドラマ「スペック」が描かれています。監督の堤幸彦さん始め共通で出演しているキャストが多いドラマとなっています。撮影のカメラワークや演出がケイゾクもスペックも堤監督らしい演出となっていたり、主人公はどちらも個性の強い女性となっているなど共通点も多いドラマとなっています。
ケイゾクとスペックに出演している「野々村係長」
捜査一課弐係係長の野々村係長はドラマ「ケイゾク」では、以前、捜査一課に配属されていた敏腕刑事だった頃の感覚とその頃から知っている早乙女の言動から不自然に思い、早乙女は朝倉が演じていると見破った重要な登場人物となっています。
出典: http://mixi.jp
演じているキャストは竜雷太さんとなっており、コミカルな演技にも定評のある俳優さんとなっています。実際、演じた野々村係長はドラマ「ケイゾク」では女子校生と不倫をしていたり、妻と離婚調停をしていたりガラス瓶に柿ピーをいれて持ち歩いていたりとコミカルな一面も描かれています。
ドラマ「スペック」では「昔すごい変わった女の子がいたんだけれど、すごく出世しちゃって」と行っていることから、ケイゾクの柴田のことだと考えられる発言があります。
ドラマ「スペック」での柴田
ケイゾクから10年後のスペックでは、朝倉の事件からスペックホルダーと呼ばれる超能力を持つものの犯罪を追う仕事へとシフトしているのが柴田です。「未詳」というスペックホルダーに対抗する課を任される形になっており、ケイゾクの当時よりも大きく出世しています。
ドラマ「スペック」についてネタバレ
ドラマ「ケイゾク」と繋がっている物語のドラマ「スペック」とは、ケイゾクの10年後のが舞台となっています。スペックホルダーという、超能力を有している存在が頭角を表しており、その能力を用いた犯罪が多発するようになっています。スペックの主人公である当麻紗綾(とうまさや)と瀬文焚流(せぶみたける)がスペックホルダーによる怪奇事件や秘密組織に挑む物語となっています。
主人公の当麻紗綾は、通称「未詳」と呼ばれる部署に配属されている捜査官です。IQは201と天才的な頭脳を持っており、パソコン画面をスクロールしただけで全てを暗記するほどの記憶力を持っています。日本語や英語、更にスペイン語も使いこなす帰国子女ですが、漢字は苦手な一面がえがかれており、ケイゾクの柴田と重なる部分を持ったキャラクターです。
そんな当麻紗綾を演じたキャストは、戸田恵梨香さんという女優さんになっています。戸田さんは憧れの女優を中谷美紀さんと答えており、ケイゾクの続編として公開されるスペックのキャスティングには力が入っていたと言われています。
もう1人の主人公である瀬文焚流は、警視庁特殊部隊の小隊長を若くして務めた経歴の持ち主です。ですが、過去に不可思議な現象によって部下をご謝した疑惑をかけられ、「未詳」へ左遷されることとなっています。スペックのキャラクターの中でも常識的で生真面目な性格の瀬文は、相棒の当麻の実力を認めて、命懸けで守るシーンも描かれています。
そんな瀬文を演じたキャストは加瀬亮(かせりょう)さんという俳優さんとなっています。加瀬さんは8歳までアメリカで過ごしていた経歴をもっている帰国子女となっています。スペックは、主演映画で最大のヒット作となっておりますが、その他にも人気映画に多く出演している実力派の俳優さんとして人気となっています。
ケイゾクとスペックのつながりを示す「朝倉」をネタバレ
ドラマ「ケイゾク」で他人を操ったり、人に成り代わる能力は超能力の一つと言われています。それを具体的に物語としたのがスペックとなっており、堤監督は「朝倉はスペックを持った、世界よりも上にいて仏様みたいな存在」と表しています。ドラマ「スペック」では登場していませんが、その後公開された映画に朝倉が登場しています。
劇場版「スペック結」の最後のシーンで「行きましょう朝倉」というシーンがあります。ガイアと呼ばれるスペックホルダーが放ったセリフですが、ここに来てスペックでも朝倉の名前が出てきて、物語が繋がり始めます。このシーンはケイゾクから視聴しているファンが今後の展開を大いに期待するシーンと話題になりました。
ケイゾクとスペックは「パラレルワールド」の世界
スペック劇場版を全て見ると、パラレルワールドの世界という概念が出てきます。これは今の世界と同時に別の世界が存在しているという理論となっていますが、スペック劇場版で、次元の狭間に漂うことになる主人公が描かれています。ガイアと呼ばれる超巨大生命体のもとで、自然現象と会話するのがスペックホルダーと定義されています。
spec映画見直したけど、全部は理解できんかった。朝倉の正体もそうやし、当麻が救った世界には野々村係長は生きてるはずなのに殉職扱い。
— ふみや/猫幸組 (@waspstagbeetle) February 17, 2018
今回のspecサーガは単純に続編なのか
ある種、"spec""ケイゾク"のパラレルワールドなのか
また謎が謎を呼ぶ形になるんかなぁ。
劇場版スペック爻ノ篇で声だけ登場する朝倉は「世界の歴史が時折巻き戻されていることに気づくものは、やはり誰もいないようだな」と呟いています。このつぶやきから、ケイゾクとスペックがパラレルワールドとしてつながりがあるのではないか。と考察するファンの声も上がっています。
昨日のspecを見て思ったことひとつ、ケイゾクの朝倉の名が出てきたそれによってケイゾク→spec→ケイゾクと言うループがあるんじゃないのかな?分りやすい形でループと証したけど要はパラレルワールドでひとつの現実にある可能性が重なっていくことなのではないかと思ったりもする。
— 紅丸 (@benimaru99) January 11, 2014
さらに、スペックとケイゾクの世界関係がループしており、朝倉がみんながひとつになれる世界を望んでパラレルワールドを行き来していると考えるファンも感想にもぜひ注目してください。
ケイゾクの朝倉役の俳優を紹介!
麻衣子の恋人「朝倉裕人(あさくらひろと)」
ドラマ「ケイゾク」で初めて朝倉が出てくるのは麻衣子の恋人として登場します。この時は世田谷区役所に努めており人当たりのいい好青年として描かれています。この時に麻衣子を操る能力を使い、掲示板の集まりに参加した人を殺してしまう能力も描かれています。
この朝倉を演じたキャストは高木将大(たかきまさひろ)さんという俳優さんです。キャストの高木さんについては現在詳しい記述が見当たらず、検索ワードには「高木将大」「引退」と出てきます。
朝倉が入れ替わっていた管理官「早乙女仁」
ドラマ「ケイゾク」の後半、管理官の早乙女は、朝倉が入れ替わっってなりすましていると解ります。原作である小説には、本物の早乙女と朝倉がなりすましていた早乙女は別の人物として描かれています。
そんな朝倉が入れ替わっていた早乙女管理官を演じたキャストは野口五郎さんとなっています。1970年代の有名アイドルとしてデビューしている野口さんですが、テレビドラマや映画にも出演する演技派の俳優さんとしても有名なキャストとなっています。
ケイゾクの朝倉についてまとめ!
シリーズを通して謎の多いキャラクターとなっている朝倉ですが、各シリーズのつながりからファンの間でさまざまな考察がなされています。シリーズが進むにつれて刑事ドラマから超能力やパラレルワールドといったSF要素も入ってくることによって多くの考察がレビューされている作品でもあります。
飛び交う考察に対して、堤監督を始めとする製作陣からのコメントでも真髄に触れるコメントが発表されることもあります。まだまだ続いている作品となっているので、今後もぜひネタバレ考察や新作発表に注目して見てください。