銀魂の橋本環奈の実写版・神楽画像まとめ！話題の鼻ほじシーンも紹介

週刊少年ジャンプ掲載漫画がアニメ化され、晴れて実写化も果たした『銀魂』の世界をこれから紐解いて行きます。その中でも注目は、千年に一人の逸材と言う肩書を持つ橋本環奈の存在です。随時、動画や画像を挙げて行きます。原作漫画の作者は空知英秋（そらちひであき）、映画の脚本/監督は福田雄一です。

シリアスとコミカル、緊張と緩和が織りなす世界です。坂田銀時はかつて白夜叉と恐れられ、神楽は戦闘力の高い夜兎族の末裔（まつえい）と言う設定上、新選組を中心とした対立組織との決闘シーンも多く観られます。時代劇に欠かせない剣戟（けんげき）がスクリーン上を所狭しと巻き起こるエンタメ映画です。シリアス・サイドの銀魂は名言が多く飛び出す事でも有名ですので、一つ一つのセリフをかみしめながらご覧下さい。

週刊少年ジャンプ掲載の漫画が原作で、小説の原作を扱った作品よりは忠実に配役を選ぶ事が可能だと言えますが、ここまで合致するキャストを揃えたのは見事の一言で、主役の「万事屋銀ちゃんの三人」もさることながら「新選組」や「かぶき町の住民」の配役のシンクロの高さは一見の価値ありです。是非とも上部の動画で比較を楽しんでみて下さい。

銀魂と言う枠組みの中で、体当たり演技を繰り出す、神楽役の橋本環奈にスポットライトを当てて行きます。銀魂は基本コメディ漫画で、神楽自体がぶっ飛びチャイナガールですが、映画全体の中でも、こういう真剣な表情は貴重なので切り取ります。視線の先には一体何があるのでしょうか？

神楽の真剣な表情をアニメで表現するとこう言う感じになります。頬を汚す砂埃が、より一層彼女の心理描写を複雑なものに変えて行きます。背景もどんよりとしていて、この画像からポジティブな感情は切り取れません。この画像ではっきりと判る事は、神楽の瞳はブルーだということです。実写で神楽に扮する橋本環奈も当然の事ながらカラーコンタクトをして演技に臨んでいます。

左は菅田将暉（志村新八）、中央は小栗旬（坂田銀時）、右は橋本環奈（神楽）と言う並びと配役です。銀河文明が導入された江戸のかぶき町と言う世界設定ですので、江戸時代のゆかりの物と、近未来のゆかりの物が上手い具合にMIXされてあり、三人の衣装を見比べても、時代劇テイストに現代劇を差し色程度に添えた、なんともハイセンスな衣装や小道具にも注目です。

おなじみの万事屋（よろずや）銀ちゃんの三人（志村新八、坂田銀時、神楽）です。画像右側に「万事屋銀ちゃん」と黒字で書かれた白看板があります。この建物こそが、三人の行動拠点となります。右側に再注目すると、原動付自転車が停車している事も判ります。万事屋銀ちゃんの家屋は壁の色がピンクですが、これが江戸と銀河文明の融合なのです。

めざましテレビで豪華キャスト陣にインタビューがおこなわれました。岡田将生がいじられていましたが（つっこみトーク）、橋本環奈演じる神楽が監督に（深くえぐって）と言う指示を出され、白目をむく演技をアドリブで足しながら、一心不乱に鼻ほじをかましていたのがとても印象的です。銀魂の登場人物の多くは鼻ほじ癖があるので、何度もそう言うシーンに出くわすものだと身構えて居ましたが、確認できたのはこのシーンのみです。

原作アニメの鼻ほじ画像です。目がとろんとして気だるそうな神楽ですが、そんな折にも鼻ほじしてしまうのですから、彼女は鼻ほじの常習犯です。銀魂では主に人差し指で鼻ほじする場合と、小指で鼻ほじする場合とに分かれます。今回の画像は右手の人差し指です。映画の時は監督に「深くえぐって」との指示を貰いましたが、この画像は実写版の指示とは違う場面のようです。

別の鼻ほじ画像です。前回の指摘通り、小指で鼻ほじをしており、今度は左手です。白けた顔での鼻ほじは、目の前の出来事を呆れながら傍観している様が見て取れます。映画の神楽は、もっとえげつない行為に身を投じています。宇宙一バカな侍達がお送りするコメディ映画、青少年には刺激が強いシーンも満載でお届けしています。

橋本環奈扮する神楽が差している紫色の傘には意味があり、紫外線をカットする効果があります。原作で神楽が色白に描かれているのも大きな伏線です。それは、神楽が破壊的な戦闘力を誇る夜兎族（やとぞく）の末裔であると言う設定に大きな関わりがあり、どれほど強いのか、どんな変身、変貌（作中では覚醒と表現）があるのかはご自分の目でお確かめ下さい。

神楽の差す蛇の目傘は柄の部分が現代風でミスマッチです。赤と紫はインスタ映えする三原色の中に含まれます（もう一色は黄色です）。少し寂し気な新八と神楽のツーショットですが、枝垂れ柳がアクセントになって画面的にはすっきりしています。

大ヒット映画につきもののブルーレイ&DVDの大々的発売です。やがてレンタル解禁にもなるのが世の中の流れですが、先物買いするファンも沢山居ます。映画館で感じた興奮をリビングにて再現したい方は是非購入して下さい。ツイートにはデジタル先行配信とありますが、レンタル配信/セル配信は手元に原盤が残りませんが、実際に店舗でレンタルしたり、セル商品を購入するよりも安価に抑えられます。

大飯食らいで凶暴・毒舌な神楽を好演した橋本環奈が、公開まで3日に迫った日に、演者としての思いを吐露（とろ）した25秒の動画付きTwitterの紹介です。「アクション」「変顔」「鼻ほじ」とハードルの高い役を見事に演じ抜いた彼女に惜しみない拍手を送る人も居るでしょう。あと3日と興奮のカウントダウンの始まりとなったようです。

橋本環奈が黄色い蛇の目傘を差していますが、本編では紫外線カットの為に紫の傘を差しています。紫外線対策は俳優の橋本環奈の為ではなく、銀魂の世界観に立脚して用意されました。翌日の公開日を前に、にこやかな表情の彼女に、良い作品に仕上げた自信と充実感を見て取れます。

銀魂キャスト一同のオフショットです。2017年7月14日、映画の公開日の様子を橋本環奈さんの公式Twitterから情報を引っ張って来ました。何カ月も撮影に費やし、ようやく完成したものが大爆笑で迎えられる、この上ない喜びのようです。夏に公開されたので浴衣姿でインタビューに受ける動画も上部に設置しました。橋本環奈の鼻ほじが拝める動画になっています。

虫捕り網に虫かごをたずさえて、たたずむ万事屋銀ちゃんの三人。橋本環奈扮する神楽のチャイナドレスが夏仕様になっています。どうして、こういう服装（虫捕りスタイル）なのかは、本編を最初から最後まで是非ともご堪能下さい。

「特大ヒット!」「劇場へ走れ!」が小気味良い、観客動員動画です。興行収入累計20億円を突破したと上記にもある様に、ファンを爆発的に映画館に足を運ばせている状態です。銀魂の見せ所の一つは、何と言っても迫力ある剣戟（けんげき）シーンです。巨大スクリーンで観るには二作目の封切が条件となりますが、この勢いならきっと続編も検討されるという声が多いようです。

続編の製作決定、また映画館や自宅で実写の銀魂の最新作を観る事が叶うのです。確かな筋の情報では、佐藤二朗と言う役者が重要な鍵を握っています。漫画やアニメは言うなれば非現実で、実写不可能と言われ続けて来た作品も沢山存在します。現代の撮影技術に絶対の信頼を置き、完成度の高い作品の封切を心待ちにしているファンも多いようです。銀魂ファンの方もそうでない方も是非一度ご覧になってはいかがでしょうか？