銀魂の人気投票ランキングまとめ！あのキャラクターの順位・結果は？

銀魂とは2004年から週刊少年ジャンプで連載されているSF時代劇漫画です。主人公の坂田銀時を始めとして魅力的なキャラクターがとても多く存在しています。コメディとシリアス展開をクッキリと分けて物語を展開しており、どちらも個性的で面白い描写がされていてとても人気のある漫画です。

銀魂の182話～184話で人気キャラクター投票を題材とした物語が描かれました。内容は順位に納得できないキャラクターたちが狡猾な罠で他のキャラクターたちの順位を奪っていくという斬新なものです。結果は始めとはまったく違うランキングになりました。このように他の漫画とは一味違う展開を見せる銀魂の人気投票はファンにとても人気があります。

それでは早速本題である最新の第5回人気投票ランキングを発表していきます！前回の順位結果と簡単なキャラクター紹介を記載していきますので、銀魂をまだ読んだ事がない方も参考にして楽しんで下さい！意外なあの人物もランクインしています。

まるでダメなオッサンの「マダオ」が30位にランクインしました、前回の順位も30位です。銀魂の作中でギリギリの人生を歩んでいる彼らしく人気投票もギリギリの順位にしがみついています。今回の結果ではあまり人気がないように感じますが、銀魂に欠かせない名物キャラクターです。相変わらず自動販売機の下を探ったりホームレス生活をしているニートです。

桂小太郎と坂田銀時が工場で製造していた爆弾「ジャスタウェイ」が奇跡の29位にランクイン、前回の順位は30位圏外でした。ほとんど登場する事はありませんが、ギャグ展開の銀魂で忘れた頃に描写されます。活躍などはほとんどありませんので銀魂ファンの悪ふざけであり愛が詰まった結果となりました。

週刊少年ジャンプが大好きな忍者が28位にランクイン、前回の結果は24位で少し順位を落としました。銀魂が最終章に入りいつものギャグ要因ではなく、シリアスなカッコよさを見せていたので順位が上昇するかと思われましたが残念な結果になりました。

音楽プロデューサーでありながら鬼兵隊で尊王攘夷を企む男が27位にランクイン、前回の順位は25位でした。登場回数は少ないですが毎回30位以内にランクインするという根強い人気を誇っているキャラクターです。銀魂が最終章に入り活躍するシーンが増える可能性もあるので今後に期待です。

坂田銀時を追いかけ回すストーカー「くノ一」が26位にランクイン、前回の順位は23位です。ドMでギャグ要素の強いキャラクターですが、銀魂最終章でかっこいい展開を見せた事から今回の結果に繋がりました。万事屋とも親交の深いキャラクターですのでまだまだ人気が上昇する予感があります。

銀魂のラスボスと噂される人物が25位にランクイン、前回の結果は30位圏外です。まだまだ謎の多い人物ではありますが、銀魂が最終章に入り登場回数が増えた事で順位が上がりました。坂田銀時と虚の最終決戦で銀魂は幕を閉じることになるのか、見逃せない存在です。

夜兎という事を隠しながら生きる坂本辰馬の右腕が24位にランクイン、前回の結果は21位です。登場回数は少ないキャラクターですが、ドSな性格と美しい容姿で銀魂ファンに人気があります。派手な戦闘シーンが描写された事はほとんどないので、今後夜兎の力を全開にした描写がされるか期待です。

夜兎であり神威の相棒が23位にランクイン、前回の結果は27位でした。クールな性格と圧倒的な戦闘能力を持っている事からもともと人気のあるキャラクターでしたが、銀魂が最終章に入り再びかっこいい戦闘シーンが描かれた事で順位が上がっています。

鬼兵隊の二丁拳銃ギャルが22位にランクイン、前回の結果は29位でした。銀魂の最終章で再登場し活躍した事からランキングが上昇しました。スレンダー体型で可愛い容姿を持っている事から銀魂の男性ファンにとても人気があります。高杉晋助に対するデレデレ対応がとても可愛いキャラクターです。

自らエリートと称する見廻組局長が21位にランクイン、前回の結果は26位でした。銀魂が最終章に入り、見事な生き様を見せて生涯を閉じた事から読者の心を掴み順位を上げています。彼の最後は涙なしでは語れない銀魂の名シーンです。

真選組三番隊隊長の「アフ狼」が20位にランクイン、前回の順位は11位です。ギャグ回で初登場を果たし一気に人気キャラクターの仲間入りを果たしましたが、その後登場回数が減った事もあり大きく順位を落としています。無口で何を考えているか分からない人物ですが仲間を思う気持ちはとても厚いです。

天照院奈落の首領が19位にランクイン、前回は30位圏外でした。坂田銀時と互角に戦うほどの戦闘能力を持っており、自身も吉田松陽の弟子である事を明かすなど登場回数が増えた事から順位が一気に上昇しました。作中で命を落とす際には高杉晋助へ自分の意思を引き継ぎました。

少年時代の坂田銀時の師匠で銀魂のキーパーソンが18位にランクイン、前回の順位は13位です。最終章に入り虚は人格を失っている松陽だという事が分かります。銀時だけでなく今井信女や朧の幼少時にも関わっているなどまだまだ謎の多い人物です。

桂小太郎の相棒で謎の生物が17位にランクイン、前回の順位は20位です。中身はオッサンという噂がありますが銀魂に欠かせないキャラクターの一人です。主にギャグ回で活躍する事が多いですが、シリアス展開で桂が窮地に陥っている時など彼の存在がとても大きかったです。銀魂一番の謎とも言える存在です。

万事屋の一員の巨大犬が16位にランクイン、前回の順位は15位です。主に神楽と共に行動する事が多く巨体に似合わない優しい性格のキャラクターです。最終章に入り活躍シーンなどは少なくなっていますが、いて当然のキャラクターのため安定の16位です。

暗殺のプロであり見廻り組副長が15位にランクイン、前回の順位は16位です。真選組一番隊隊長「沖田総悟」に匹敵するほとの剣術と身体能力を持っています。つねに無表情ですが当然突拍子もない事を行うなどギャグ回でも活躍しています。最終章に入り敵対していた真選組や万事屋と組んで地球を守るために戦っています。

超一流のストーカーであり真選組の組長が14位にランクイン、前回の順位は9位です。武士道を重んじ仲間をとても大切にするキャラクターです。作中では裏切りが濃厚な組員でさえ許そうとする人間として大きな器を見せました。本来なら10位以内に入る人気がありますが、銀魂の下ネタ要員であるため今回は順位を落としました。

銀魂の作者が13位にランクイン、前回の順位は17位です。ギャグ回や週刊少年ジャンプの巻末で登場しています。活躍をするわけではありませんが、銀魂らしい人気投票の結果です。普通の少年漫画とはひと味違う銀魂なので最終回の内容がまったく読めません。

攘夷志士で「桂浜の龍」が12位にランクイン、前回の順位は10位です。商売の天才で武力よりも頭を使って相手と戦う事を得意としています。最終章に入り桂小太郎とともに地球解放軍の船に乗り込むなどの活躍を見せています。右腕であるドS美女陸奥とのやり取りがとても面白いです。

長期間の張り込みとあんぱんの食べ過ぎで精神崩壊を起こした真選組の監察が11位にランクイン、前回の順位は14位です。戦闘はあまり得意ではありませんがスパイとしては一流のキャラクターです。主にギャグ回で登場し「あんぱん」をノートに書き殴るほどに発狂したシーンは最高です。シリアス展開で登場が減っていますが根強い人気を誇る人物です。

志村新八の姉で歌舞伎町最強のキャバクラ嬢が10位にランクイン、前回の順位は18位です。優しい心を持っていますが、坂田銀時に貧乳をバカにされると鬼へと豹変します。順位を奪い合った人気投票回で騒動の発端となったキャラクターです。黙っていても笑っていても可愛い銀魂に欠かせない人物です。

𠮷原の自警団「百華」の首領が9位にランクイン、前回の順位は12位でした。クナイを使う事を得意としており、身軽な体を生かして敵と戦います。酒にとても弱く酔ってしまうと周りにある物や人を次々に破壊していきます。初登場して自分より上位に入った月詠を嫌悪した志村妙が彼女をそそのかした事で人気投票争奪戦が幕を開けました。

神楽の兄で最強の夜兎が8位にランクイン、前回の順位は7位です。闘争本能と殺意の塊のようなキャラクターです。母を失ったのは神楽の責任だと言い兄弟喧嘩を繰り広げていましたが、最終章に入り兄弟で協力して敵を撃破していきました。本当は家族思いというギャップで上位に食い込んでいます。

4回連続8位の男が奇跡的に7位にランクインしました。剣術道場の跡取り息子・万事屋の一員で、彼が坂田銀時と出会った事で銀魂の物語が進んで行きます。ギャグ回では銀魂のツッコミ担当、シリアス展開では神楽や銀時を支える欠かせないキャラクターです。本体はメガネで体がパーツという描写がよくされています。

剣術とギャグの天才が6位にランクイン、前回の順位は5位です。かなりギャグ担当の印象が強いキャラクターですが、シリアス展開の銀魂にも欠かせないキャラクターです。「ヅラじゃない桂だ」「ヅラじゃないキャプテンカツーラだ」という口癖で物語を盛り上げてくれます。戦闘シーンでは銀時と息の合った連携を見せました。

万事屋の一員で夜兎の血を引く銀魂のヒロインが5位にランクイン、前回の順位は6位です。強い闘争本能を持ちながらも人をむやみに傷つける事を嫌っています。作中では自らの本能に打ち勝ち、仲間を守る時にだけ力を発揮しています。ヒロインですが暴言を吐いたり普通に鼻をほじるなど銀魂らしいキャラクターです。

鬼兵隊の首領で悪のカリスマが4位にランクイン、前回の順位も4位です。かつて坂田銀時や桂小太郎とともに攘夷志士と戦った過去をもっている人物です。登場回数は少ないですがそれでも高い人気を誇っている魅力的なキャラクターです。最終章に入りこれまでと違う新たな一面をみせた事で話題になっています。

真選組一番隊隊長で剣術の天才が3位にランクイン、前回の順位も3位でした。ドSな性格が印象的で副長である土方十四郎を冗談半分で始末しようとする描写がよくされています。夜兎の神楽と対等の戦いをするなど人間でありながら高い戦闘能力をもっています。局長である近藤勲の事を尊敬しており真選組にクーデターが起こった時には命をかけて戦いました。

真選組鬼の副長が2位にランクイン、前回の順位も2位でした。常にタバコを吸っている印象があり、作中では地球に禁煙勧告令が敷かれた際に他の星にタバコを買いにいくほどのニコチン中毒です。またタバコとともにマヨネーズ中毒でもあり、料理の味を台無しにするほどのマヨネーズをかけます。坂田銀時と張り合うほどの戦闘能力を持っています。

万事屋であり白夜叉の坂田銀時が前回に引き続き今回も1位を獲得しました。ギャグ回ではキレッキレのボケを見せシリアスな展開では仲間を命懸けで守るというギャップが高い人気の理由です。最終章ではかつての師匠である吉田松陽との戦いが必見です。

30位以内には入りませんでしたが歌舞伎町を守る番人たちをご紹介します！坂田銀時が作中でより成長するきっかけになった登場人物をご覧下さい。

坂田銀時が万事屋を営む借家の大家で歌舞伎町四天王の一人です。戦闘を行う描写はあまりありませんが、人望に優れており彼女のもとへ様々な人間が集まってきます。銀時に家賃を払えとよく怒っているイメージがありますが、本当は心優しい頼れる存在です。

オカマ倶楽部のママで歌舞伎町四天王の一人です。物凄いパワーを持っており戦う時には普段隠している男を全開にします。かつての妻が亡くなった際に自分が母親代わりをするためオカマになりました。最終章では仲間を引き連れ地球を必死に守っています。

歌舞伎町最強の男であり四天王の一人です。抜刀の瞬間が見せないほどの剣術を誇っており坂田銀時も一度彼に敗れました。最終章に入るまでは歌舞伎町から姿を消していましたが、故郷の窮地に舞い戻り敵を粉砕しています。娘の泥水平子にデレデレで頭が上がりません。

美しい容姿をもった歌舞伎町四天王の一人です。宇宙海賊「春雨」の元師団長という過去を持っています。作中では高杉晋助に捕縛され春雨へと連れ戻されています。その後は精神崩壊を冒して廃人になりました。

本記事では銀魂人気投票を発表していきましたがいかがだったでしょうか？今回ランキング外になったキャラクターの中にも魅力的な人物はたくさん存在しているので、これを機に銀時を読んで見て下さい！