銀魂の名言ランキング！心に残るセリフやかっこいい名シーンまとめ

銀魂とは2004年より週刊少年ジャンプで連載されている「時代活劇」をテーマとした少年漫画です。主人公の坂田銀時が営む万事屋を中心として物語が展開していきます。ついつい笑ってしまうギャグやかっこいいシリアスな展開など、先が読めないとても人気の作品です。かっこいい名言や心に響く熱いセリフ・名シーンも多く登場します。

それでは早速本題である週刊少年ジャンプで大人気の銀魂名言・名シーンを紹介します！坂田銀時を初めとした魅力的なキャラクターたちが命と侍の魂をかけて叫ぶかっこいいセリフを堪能して下さい。

天人に地球を乗っ取られた世界でも侍の魂を忘れず戦い続ける坂田銀時の名言です。攘夷志士として戦い敗れたものの自分がこの国にいる間は好き勝手させないという熱い気持ちがこもったかっこいいセリフです。

志村妙に付きまとい何度玉砕されても諦めない近藤勲の名言です。ストーカーという間違った行為でさえ誇りを持ち、真っ直ぐと前を見つめる男のかっこいいセリフです。銀魂らしい名シーンでもあります。

普段はふざけた事ばかりをしている坂田銀時が本気になった際の名言です。自分の守りたいものは命にかえても守るという熱い気持ちが詰まったかっこいいセリフです。シリアス展開の銀魂名シーンです。

普段は坂田銀時に鋭いツッコミを入れている志村新八の名言です。「ダメ人間」といいながらも坂田銀時の事を信頼し強い絆で繋がっているという意味を含んだセリフです。

普段はドＳ発言ばかりしている沖田総悟が言った真面目な名言です。親友とは心で繋がっており、見せかけだけの薄っぺらい関係ではないという意味を含んだかっこいいセリフです。

幕府に立ち向かい多くの仲間を亡くしている坂田銀時の名言です。当たり前のように傍にいる人は、いなくなった時に一番大切さが分かるという少し寂しさが含まれたセリフです。

普段はドＭ発言ばかりして坂田銀時に付きまとっている猿飛あやめの名言です。始末屋という汚い仕事に誇りを持ち、自分がいる事で救われる人間が存在するという強い意志を感じます。ふざけた行動ばかりするあやめですが銀魂作中では名シーンがとても多いです。

宇宙最強の戦闘民族「夜兎」の血を引く神楽の名言です。本能に従うのではなく、守りたい人のためにだけ自分の力を使いたいというかっこいいセリフです。銀魂作中では同じ種族同士で戦い自分の本能と葛藤する名シーンが生まれました。

面白い例えで笑わせてくれながら心に突き刺さるかっこいいセリフを言った志村妙の名言です。友情を大切にする事が友達を大事にする事ではないという深い意味を含んでいます。銀魂作中で新八が迷っている時に姉から言われた名シーンです。

月詠と坂田銀時たちが無事を誓い合ったかっこいい名言です。出会ったばかりなのに自分や𠮷原の女のために命をかけてくれる銀魂の名シーンです。

坂田銀時たちに救い出されるまでは𠮷原に監禁されていた日輪太夫の名言です。足を奪われようとも一切心が折れず、仲間や自分を信じ続けた深いセリフです。銀時の「𠮷原炎上編」はこのように名言・名シーンがとても多いです。

歌舞伎町最大勢力の一人と言われているお登勢の名言です。強い人望でお登勢の元には人が集まってきますが、部下や配下と思った事は一度もなく坂田銀時たちの事も家族だと思っています。いつも喧嘩ばかりしていますが心が温まる素敵なセリフです。

侍の世界を取り戻すため、天人の傀儡となった幕府と戦い続ける高杉晋助の名言です。自分の大切なものを奪っていった世界を深く憎んでいます。彼は銀魂に欠かせないシリアルなキャラクターです。

友のためなら命は惜しくないという桂小太郎の名言です。銀魂作中でも一番侍としての自分に誇りを持ち、武士道を重んじいる人物です。

銀魂名言ランキング第1位は坂田銀時のセリフです。自分が本当に守りたいものなら考える必要はない「ただ戦う」というかっこいい言葉です。

ここからは番外編としてランキング外の銀魂名言を発表します！ランキングに入らなかった名言の中にも魅力的な言葉はたくさん存在しますので、人気キャラクターのプロフィール詳細とともにご覧下さい。銀魂のギャグ展開に欠かせないあの人物も登場します。

漫画・アニメ銀魂の主人公で「白夜叉」の異名を持つ人物です。過去に攘夷志士として天人と戦い敗れ、現在は万事屋を営んでいます。ギャンブルやお酒が大好きでダメな部分がよく描写されますが、やると決めた事は絶対にやり遂げるキャラクターです。

物事全てに答えがあるわけではないという意味を含んでいる坂田銀時の名言です。普段はふざけた事ばかりしている彼ですが決める時には決める男です。シリアスな展開になった銀時は仲間を絶対に守る頼もしい存在です。

自分の天然パーマを比喩にして大切な生き方について説いた坂田銀時の名言です。彼は少し捻って良い言葉を残す事が多いです。

本当に掴みたいものがあるなら全力を尽くせという坂田銀時の名言です。生まれ持った能力だけで自分を評価せず諦めない事が大事だという意味を含んでいます。

週刊少年ジャンプが大好きな坂田銀時の名言です。銀魂にはシリアスなセリフだけでなくコメディ要素を含んだ言葉も多く登場します。

一度攘夷志士として戦い敗れた過去を持っている坂田銀時が言い放った名言です。進む事をやめてしまったら侍の魂が朽ちてしまうと言っています。

剣道道場の跡取り息子で坂田銀時が営む万事屋で侍としての生き方を学んでいる人物です。銀魂作中では「メガネが本体」などとメガネいじりをよくされています。侍でありながらアイドルオタクであり、恋に疎い描写がされています。物語が進むにつれ心身ともに成長していきます。

銀魂第1話で志村新八が坂田銀時と出会った際の言葉です。自分に自信の持てなかった新八は銀時の背中を見ながら侍として成長していきます。

坂田銀時が次郎長に敗れ落ち込むシーンで志村新八が言い放った名言です。銀時の心が傷ついている時はこのように新八や神楽が彼を支え奮起させれう事がよくあります。

父の残した道場よりも家族の方が大切と言い放った志村新八の名言です。目の前にあるものを守れない男は何も守る事ができないという熱いセリフです。

坂田銀時が営む万事屋の一員で戦闘種族「夜兎」の末裔です。戦闘能力は銀魂の中でも随一ですが、優しい心を持っているため不用意に誰かを傷つける事を嫌っています。ですが大切な仲間を守るためなら自身の持つ力を出し切り命をかけて戦います。父である「海坊主」は宇宙最強の戦士と呼ばれています。

銀魂名物キャラクターである長谷川泰三に「マダオ」とニックネームを付けた際の言葉です。普段の暴言を吐く神楽を前面に押し出した言葉です。

坂田銀時が記憶を失った際に神楽が言ったセリフです。悪い意味ではなく嘘偽りなく仲間の事を思って叫んだ深い名言です。

自分の闘争本能は否定せずそれと立ち向かう事を決意した神楽の名言です。銀魂の物語が進むにつれ大切な人を守る時だけ自分の力を使えるようになりました。

幕府討伐を目論んでいる通称「狂乱の貴公子」と呼ばれる人物です。「ヅラじゃない桂だ」が口癖で普段はふざけた事ばかりしています。ですがシリアスな展開になると持ち前の高い戦闘能力を生かして戦場を駆け巡ります。相棒である謎の生物エリザベスと行動を共にしています。

かつて同じ目的で戦っていた坂田銀時たちと決別した意味を含んでいる桂小太郎のセリフです。銀魂作中ではそれぞれが別の道を歩きだしますが、共通の敵がいる場合は言葉はなくとも再び力を合わせます。

銀魂作中の雪まつりで桂小太郎が言ったセリフです。彼は思わず笑ってしまう面白い言葉よく言い放ちます。

侍として生き、侍として死ぬ事を魂に刻んでいる桂小太郎の名言です。銀魂作中でギャグばかり言っている彼ですが、武士道を一番重んじている人物でもあります。

過去に坂田銀時や桂小太郎とともに幕府を討伐する戦争に挑みながらも敗れた人物です。その後姿をくらましていましたが、再び世界を破壊するため暗躍しています。銀魂作中ではギャグ回にほとんど登場せず、シリアスな展開にのみ姿を現します。

高杉晋助が神楽と対峙した際に言ったセリフです。いつもは敵に対して暴言を吐いて挑発する神楽ですが、彼の圧倒的な迫力に口を噤んでしまうほどでした。

暗躍していた高杉晋助が銀魂最終章で登場し言い放ったセリフです。間違っているとしても自分のエゴを貫き通し邪魔する者たちを粉砕しました。

憎んでいる天人に対して高杉晋助が言ったセリフです。この言葉とともに圧倒的な戦闘能力で敵を次々と葬っていきました。

真選組の局長で志村妙の事が好きな人物です。作中のギャグ回ではストーカーとして登場する事が多く下ネタをよく言い放っています。シリアスな展開になると仲間を的確に指示・鼓舞し頼れる存在へと変貌します。基本的に変態キャラクターですがとても銀魂ファンに人気です。

ゴリラやストーカーと呼ばれるのは構わないが、仲間を守れない男にはなりたくないという近藤勲の名言です。ゴリラを二回言うという所が銀時らしいです。

苦楽をともにしてきた土方十四郎と沖田総悟を心から信頼している近藤勲の名言です。どんな事があってもこの二人がいれば間違った道を正す事ができるという熱いセリフです。

自分の目の前でむざむざと命を失わせはしないという近藤勲の名言です。たとえ命を救った人物が敵になったとしても自分の信念は絶対に曲げません。

真選組一番隊隊長で神楽と張り合うほどの戦闘能力を持っている人物です。性格はドＳであり冗談半分で仲間である土方十四郎を暗殺して副長の座を奪おうと考えています。昔から親交のある近藤勲の事を尊敬しており、銀魂作中で近藤を暗殺しようとする敵に対して激怒し粉砕しました。

仲間を渡せば自分の命は保証されるという状態で沖田総悟が言い放った名言です。命は助かっても魂が朽ちてしまうという侍らしい熱いセリフです。

作中でも度々土方十四郎に対して沖田総悟が言っているセリフです。冗談か分からないほど本気で命を狙っているシーンは本当に笑えます。

「真選組一番隊隊長としててめーらに最後の教えを授けてやらァ。圧倒的に力の差がある敵を前にした時、その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ。呼吸を合わせろ心体ともに気を練り最も充実した瞬間一斉に斬りかかれ…そして…死んじまいなァ」長いセリフなので続きを載せています。真選組でクーデターが起こり近藤の命を狙う裏切り者たちに言った沖田総悟の言葉です。

志村新八の姉で歌舞伎町のキャバクラ嬢をしている人物です。容姿端麗ですがゴリラと形容されるほどの戦闘能力を持っており、作中では坂田銀時をボコボコにする描写がよくされています。父の遺した剣術道場を新八と力を合わせて守っています。神楽からは姉御と慕われています。

キャラクター嬢と馬鹿にされて激怒した際に志村妙が相手に言い放ったセリフです。客である事もお構いなしに相手をボコボコにしました。

自分の命を狙う者に対して言い放った志村妙のセリフです。例え殺されようとも自分が正しいと思った事は絶対に曲げない強い信念を感じます。彼女の言葉で坂田銀時を初めとする仲間たちは何度も救われました。

親友である柳生九兵衛に対して志村妙が言ったセリフです。体格で劣る女が侍として生きていく事に悩んでいる九兵衛に対して、心だけは負けないでほしいと妙が諭しました。

登場時はエリートの道を進む人物でしたが坂田銀時たちと出会い仕事をリストラされた後は、まるでダメなオッサン通称「マダオ」と呼ばれています。普段は自動販売機の下の小銭を漁ったりホームレス生活をしているダメ人間ですが、銀魂に欠かせない名物キャラクターです。主に物語の冒頭に真面目な顔でふざけた事を行っている事が多いです。

ギャンブルで人生一発逆転しようとした長谷川泰三の名言です。毎回このような良い言葉を残していますが、まったく進歩せず働く事もしません。銀魂のギャグ展開に欠かせない存在です。

珍しく寿司屋でバイトしていた長谷川泰三のセリフです。改めて人生をやり直そうと決意しましたが、坂田銀時たちが騒動を起こしすぐにクビになりました。

本記事では銀魂の名言を発表していきましたがいかがだったでしょうか？今回紹介し切れなかった中にもかっこいいキャラクターはたくさん存在しているので、これを機に銀魂を読んで見て下さい！