ダイ・ハード ラスト・デイはつまらない?あらすじや評価が低い原因を考察

皆さんは、映画「ダイ・ハードラスト・デイ」をご存知でしょうか?ブルース・ウィリスが主演で1988年から公開されて以来、人気シリーズとなっている「ダイ・ハード」ですがラスト・デイはつまらないという声が多く上がっています。なぜ、「ダイ・ハードラスト・デイ」がつまらないといわれているのか。この記事では、そんな「ダイ・ハードラスト・デイ」がつまらないといわれている原因をあらすじや評価などで皆さんにご紹介をしていきます。

ダイ・ハード ラスト・デイはつまらない?あらすじや評価が低い原因を考察のイメージ

目次

  1. ダイ・ハードラスト・デイがつまらない理由を徹底考察!あらすじも紹介!
  2. ダイ・ハードシリーズとは?
  3. ダイ・ハードラスト・デイの主要キャストを紹介!
  4. ダイ・ハードラスト・デイのあらすじをネタバレ!
  5. ダイ・ハードラスト・デイはつまらない?評価が低い理由を考察!
  6. ダイ・ハードラスト・デイは面白い派の評価も紹介!
  7. ダイ・ハードラスト・デイは本当につまらないのか?貴方の目で確かめよう!

ダイ・ハードラスト・デイがつまらない理由を徹底考察!あらすじも紹介!

アイディアと緊張感に満ちたアクション。「ダイ・ハード」の魅力である撮影技術。視聴者を飽きさせることのない脚本と編集。「ダイ・ハードラスト・デイ」はその全てを含み映画の面白さを味わせてくれるのでしょうか。

作品自体つまらないのか、印象に残るシーンや登場人物がいないのか。「ダイハードシリーズ」主人公の息子・ジャック・マックレーンが主役となっている今作品、予告編から期待している人も多いのではないでしょうか。

ダイ・ハードシリーズとは?

ブルース・ウィリスの出世作ともなっている「ダイハードシリーズ」。それは観るものをドキドキハラハラさせてくれる映画です。1988年から公開されて主人公・ジョン・マックレーンがベテラン刑事になっていく姿も観れます。激しいアクションの中不死身の警察官・ジョンとテロリストが戦うストーリーです。

ダイ・ハードラスト・デイの主要キャストを紹介!

ブルース・ウィリス:ジョン・マクレーン刑事役

映画などの下積みを時代を経験してテレビドラマで注目を集めたブルース・ウィリス。「ダイハード」のキャストに抜擢されスターの座を射止めました。バーテンダーをしながら演技を学んでいた事があり、プロデューサーとしても活躍しています。

一作目で人気が出た「ダイハード」。ブルース・ウィリスは主役キャストで、その後のシリーズにも出演しています。派手なアクションにスタントマンを使っていなく、ブルース・ウィリスが体を張っています。「ダイハードシリーズ」の主役・ジョン・マックレーンと長い年数を歩んできた彼の格好良さは今でも評価が高いです。

ジェイ・コートニー:ジャック・マクレーン役

オーストラリア出身のジェイ・コートニーは、幼少時代から演劇プログラムに参加していました。男性をも魅了する肉体とTVドラマなどで培った演技力で「ダイ・ハードラスト・デイ」のジャック・マックレーン役に抜擢されています。

「ダイ・ハードラスト・デイ」ではボヤきながら父と一緒に巨大な陰謀に立ち向かっていく息子を演じていて、準主役級の活躍を見せています。ブルース・ウィルスを超えているという声が上がっている彼のタフな演技に注目です。

ダイ・ハードラスト・デイのあらすじをネタバレ!

ダイ・ハードあらすじネタバレ・息子のために動き出すジョン

ジョン・マックレーンは疎遠していた息子・ジャック・マックレーンがモスクワで殺人事件を起こし身柄を拘束されているという報せを受けます。モスクワに飛んだジャックは裁判所へタクシーで向かうのですが。明るいタクシードライバー。面白いキャラクターで印象的という評価があります。

ジャックは取り調べで、コマロフの支持で犯罪を犯したと証言します。コマロフは大統領・チャガーリンの重要な情報を握っていてそれを裁判で証言しようとしていました。ジャックの裁判が始まって間もなく裁判所が爆破され、銃を手にした男達が裁判所の中へ入って行きます。、この爆破が起きる前にジョンは裁判所の脇に止めてあった不審な装甲車を目撃していました。爆破の大きな音が鳴り響くロシア。爆弾を仕掛けたのは誰なのか。

ダイ・ハードあらすじネタバレ・息子と再会したジョン

爆破から逃れたジャックはコマロフを連れていました。そこへ息子を心配してジョンが来ますが、ジャックは父に銃を向け帰れと言い放します。ジャックとコマロフを乗せた車は装甲車に追いかけられながら逃げて行くのですが。再会した親子、父の心配をよそに逃走する息子。その意味とは。

通信しながら逃げるジャックとコマロフ。それを追う装甲車。それを奪った車で追いかけるジョン。三台の車で始まるカーチェイス。ハイウェイを駆け抜けジャックは叫びながら走ります。装甲車に追いつかれたジャック達の車、ジョンが運転している車が装甲車に体当たりし横転します。

横転した車からジョンを助け出しジャックは、再び走り出しジャックの隠れ家であるマンションに逃げ込みます。そこには一人の男性がいて、武器などが設置されていました。何か雰囲気の違う部屋。ここまでのあらすじでは映画を観る人に考える暇も無くストーリーが進んでいきます。

男性とコマロフの会話からジャックがスパイと理解したジョン。ニュージャージー生まれの007と息子に向けて言います。ファイルと交換にコマロフを国外に逃すという交渉をしている男性ですが、コマロフは娘と一緒なら交渉に応じる言います。コマロフは娘に電話を掛け落ち合う約束をした所…。

電話した直後に隠れ家を襲撃され、ジャックの仲間である男性は死んでしまいます。ジョン、ジャック、コマロフは脱出をしようと試みますが。敵は次々と部屋に入って来て、ジャックは部屋に設置していた起爆スイッチを押して敵を一斉に片付けます。

ダイ・ハードあらすじネタバレ・挙動不審な娘を疑うジョン

ジョン達はコマロフが隠したファイルのありかであるホテルに向かい、待ち合わせ場所でコマロフの娘と合流します。コマロフはファイルを隠してある金庫の鍵を見つけますが、その中で挙動不審なコマロフの娘。ジョンはその動きを見逃さず娘に疑いの目を向けるのでした。

鍵を手にした瞬間、陰からチャガーリンの部下がジャック達の前に現れます。そしてコマロフは拉致され、ジャックとジョンはピンチに陥ってしまいます。コマロフの娘はジョンの予想通りチャガーリンに付いていて、父親を裏切っていたのでした。追い詰められたジョンは突然笑い出します。

ホテルの父の近くに待機していた戦闘ヘリに乗り込むコマロフとその娘。敵の一瞬を突いて態勢は逆転します。ヘリで逃げて行くチャガーリンの部下、その直後ホテルのフロアごと攻撃されてしまいます。

ガラスを突き破って外にダイブするジョンとジャックは難を逃れ、なす術がなくなったと挫けるジャックをジョンが励まします。ジョンにファイルの事を聞かれたジャック。かつてコマロフとチャガーリンは軍用ウラニウムを横流ししお金稼ぎをしていたという事。それが原因でチェルノブイリ原発事故が起きってしまった事。ファイルにはその証拠が記されていいて、ファイルはチャガーリンにとって不利なもである事を伝えます。

ダイ・ハードあらすじネタバレ・チェルノブイリに向かうジャック達

ジャックはチャガーリンがコマロフを消し政治権力を握ると、とんでもない事態に発展すると予想していました。車と武器を調達したジャック達はチェルノブイリに向かいます。同じ頃コマロフを連れて金庫のある場所に着いていた娘達。長い間閉鎖されていたその場所は放射測定機能(ガイガーカウンター)が反応して入れません。

金庫室に化合物274(放射能を中和する物、この物語のフィクション)を散布し建物の中に入って行きます。娘に罵りられながら金庫を開けるコマロフ。そこにあった物とは。とうとう証拠が出てきたのか。

金庫の中に入っていた物は濃縮ウランでファイルではありませんでした。なんとその価値は10億ユーロ分。ファイルがない事に娘を怒鳴るチャガーリンの部下、直後彼は頭を撃ち抜かれます。撃ち抜いたのはなんとコマロフでした。これまでの出来事はコマロフの計画で、娘が一躍買っていたのです。

ダイ・ハードあらすじネタバレ・正体がばれてしまったコマロフ

部下の連絡を待っていたチャガーリンはコマロフが送り込んだ暗殺者に殺されます。邪魔者が居なくなった今濃縮ウランを運び出そうとするコマロフ親子。そこへジャクとジョンが駆け付けます。芝居をして誤魔化そうとするコマロフですが、ジャック達に黒幕ではないかと気付かれてしまいます。

二人に正体がばれてしまったコマロフは開き直り身柄を確保されます。ジャックとジョンはコマロフを外に連れ出そうとしますが、そこへ娘が現れ銃撃戦となります。屋上へ逃げるコマロフを追うジャック。娘の乗り込んだヘリを止めようとするジョン。二手に分かれて黒幕を倒そうとします。

ダイ・ハードあらすじネタバレ・父親が目の前で殺られてしまう娘

ジャックはコマロフの放った銃弾に腹部を撃たれ、娘がヘリからジャックを狙います。ジョンは娘を止めようとヘリの貨物室に入り積まれていた車を外に放り出します。重心を崩し大きく傾くヘリ。落ち切らない車にぶる下がったジョンを見てコマロフは喜びますが、屋上からジャックに投げ飛ばされます。ヘリの後部ローターに巻き込まれていくコマロフ。

父親が目の前で殺られた娘はヘリごとジョンとジャックを目掛けて建物に突っ込んで来ます。二人は同時にジャンプして難を逃れ、ヘリは爆発します。二人が落ちた所はプールで、水中に父の姿を探すジャックが居ました。無事に事件を解決したジョンとジャックはアメリカに帰り空港で待っていた娘と再会します。

アクションが詰まった一つの作品「ダイハードラスト・デイ」。海外からもつまらないと評価がある中、予想出来ないギリギリの所があり、視聴者が黒幕を感づかない様に創られているといった声もあります。あらすじを見ても分かるとおり、刑事である父・ジョンと前作に続き登場する娘・ルーシー・マクレーン。息子・ジャック・マクレーンは父の遺伝、運の悪さを引き継いで敵と戦います。

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ダイ・ハードラスト・デイはつまらない?評価が低い理由を考察!

楽しみにしていたオープニング

オープニングから評価の低い「ダイ・ハードラスト・デイ」。四作目まではジョンがテロに巻き込まれてしまい、武器もない状況で戦うハラハラ、ドキドキ感が味わえるストーリーでした。ラスト・デイでは何も持っていないのに自らテロに攻め込んでいきます。あらすじを軸にしてみると、色々な所でこれまでの「ダイ・ハードシリーズ」とは違うといった所が見受けられるようです。

オープニングであるタイトル。前作まではドカーンと大きく出て来ましたが、今作品では隅っこに小さく「ダイ・ハードラスト・デイ」と出て来て、ワクワク感が感じられません。この時点でつまらないと感じる人もいるのではないでしょうか。

映画の冒頭はロシアでその後アメリカへと舞台が変わり、ストーリーが始まって間もなくジョンが登場します。兄妹が犯罪を犯したのに妹の緊迫感が感じられないといった評価もある作品で、最初からジョンが出て来ないのは珍しいしつまらないとの声もあります。

大物政治家の過去の犯罪情報を握っていたコマロフ。その告発を阻止しようとする者達。ジャックが犯罪を犯した理由。ここまでのあらすじに疑問がいくつか出てきます。裁判所を爆破する計画は浅はかだという映画を観た人からの声もあります。

「ダイハード」の見所の一つカーチェイス。今作品は規模が大きいだけに面白さが欠けており、壊れる車の台数が多いと評価されています。盛り上がりのあるカーチェイスは序盤で終わってしまい、アクションの配分がなされていない作品と言えるのではないでしょうか。

崩れるジョン・マクレーンの人物像

刑事として「ダイ・ハード」ファンにインプットされていたジョン・マックレーン。息子を助ける為、車を奪うシーンはファンにとってショックなものです。これまでの作品でも車を強引に交換するシーンもありますが、その内容とはまた違う様に受け止められる作品で評価が低くなってしまうとの声があります。

ボロボロになりながら善良な市民を守る警官ジョン・マックレーンが人を殴る。違うジョンじゃないと嘆いている人達も多く、あらすじを読んだだけでも今までの「ダイ・ハード」でないことが分かります。

マンションにいたジョン達はスナイパーで狙撃されるのですが、何故マンションの場所が相手が分かったのか謎です。軽機関銃で応戦するも、スナイパー相手に手も足も出ません。その後屋根を伝い逃げるジャック達三人。なんと古典的な逃げ方でしょう。

大事な鍵をホテルのフロアに隠してあるとは。しかもタンスの裏に。このフロアは使われていなかったという設定なのでしょう。映画を観てジョンとコマロフの娘の会話に注目すると何やらコマロフの娘は怪しいと感じます。ここで悪者だと分からせてしまうのは早過ぎるのでは。それとも演出なのでしょうか。

コマロフの娘はオープニングで登場していますが、映画を観ると待ち合わせ場所に出てきた時と同じ人と分かる人は少ないのではないでしょうか。出演者の印象が薄い所も評価が下がる理由の一つとなってしまっているとの声もあるようです。

ジョンと敵が笑うだけのシーン。敵を油断させる訳でもなく、つまらない上に緊迫感がありません。ここで「ダイ・ハードシリーズ」一作目のクライマックスのパロディーが挿入されていますが、ただ笑っただけの様に受け止められます。

「ダイ・ハードラスト・デイ」の評価が低い理由として上げられるポイントは幾つかあります。タイトルの出方。「ダイ・ハード」の基本がない。アクションのためが今ひとつなど、特に低評価の声が多かったのはジョンのイメージを下げてしまう行動です。

ジョンはロシアの観光客のという設定で描かれている「ダイ・ハードラスト・デイ」ですが、ニューヨーク市警の警察官が車を強奪するとは。ジョンはまだ警察官です。映画を観る人からも共感出来ない行動ではないでしょうか。

「ダイ・ハードシリーズ」の基本はジョンがテロに巻き込まれて戦っていく事です。そのジョンの姿が格好良く、人気があるのに対して今作品は「ダイ・ハード」の基本を無くしてしまっています。息子と再会して何が何やら分からないままテロに向かっていくというのは。視聴者も何してるのという感覚になってしまいます。

ジョン・マクレーンは敵の隙を突いたり、油断させたりと知恵を絞って戦う男です。何の工夫も無く武器が用意されているのではつまらない映画となってしまうのではないでしょうか。テロを阻止する事に熱く燃えるジョン。今作品では敵を倒す闘志や正義感が見られません。そこがつまらない評価の一つに入ります。

強靭な肉体と圧倒的なパワーがジョンの魅力。この作品で観られる逃げる、隠れる、撃つ、撃たれるの繰り返しはその魅力を発揮していなく映画のワクワク感がありません。アクションに期待出来ない部分も視聴者のテンションを下げていると言えるでしょう。

脚本が素晴らしいと評価の高い「ダイハードシリーズ」ですが、今作品は中身が無くストーリーとして肝心な所が抜けています。視聴者に何を伝えたいのか、感じ取って欲しいのか分からずつまらないままで終わっています。

ジョンが人を殴ったり、ジャックの隠れ家が爆発したり、ホテルのフロアで戦いがあっても他の警察は来ません。ジャックの仲間も出て来ず出演者が絞られている感じがします。ジャック目線で撮っているカメラワークなのか物足りないところもあります。

名セリフと内容が噛み合っていない

「ダイハードシリーズ」の名セリフYippee−ki−yay(イッピーカイエー)。やってやる、最高といった意味でジョンがストーリーの要所で言うセリフです。今作品ではヘリを墜落させる時に使われていますが、何か噛み合っていないとの声が多く上がっています。

黒幕を倒したり、気合いを入れたりと最も格好良いシーンで使われるYippee−ki−yay、「ダイハードラスト・デイ」では決めセリフになっていません。世界的作品と知られている中では、劇中のセリフも視聴者に注目され厳しい評価がされるのではないでしょうか。

「ダイ・ハードラスト・デイ」の中に出てくるオリジナルのパロディ。脚本に合わず本質を反映していないという声もあります。視聴者にとっては細かな所に目がいってしまうもので製作者の細かな配慮が必要とされます。

タイトルや予告自体でそそられない

予告編でを観ると映画「ダイ・ハードラスト・デイ」は史上最大のクライマックスとされています。喜びの歌と共に流れる映像。爆発シーンあり、カーアクションありで引き寄せられ期待を込めて映画を観ます。

緊張感と高揚感が味わえる「ダイ・ハードシリーズ」ですが、今作品ではクライマックスにその思いが込められています。一作目の良さを超えることは出来なくとも作品の中で主役の魅力を観たかった「ダイ・ハードラスト・デイ」。

タイトルが「ダイ・ハード」となっていれば視聴者は一つ一つの描写を見逃さないでしょう。ジョンの活躍を楽しみにし、ドキドキ感、ワクワク感を感じながら映画の面白さを味わいたいものです。今作品はジョン親子がの活躍が描かれていますが、「ダイ・ハード」が感じられません。

あらすじの区切り、区切りで評価の低さがある「ダイ・ハードラスト・デイ」。主人公・ジョン・マックレーンの人物像が崩れてしまう作品となっていて、ストーリーもつまらないと言ったファンが多くいるようです。

ダイ・ハードラスト・デイは面白い派の評価も紹介!

「ダイ・ハードラスト・デイ」の作品自体迫力があって面白かったという声もあります。ベンツやワーゲンなど映画冒頭でのカーチェイス。装甲車そしてストーリー後半に出て来るヘリコプターと凄腕で最強のアクションです。

評価が低いことが気になって観た「ダイハードラスト・デイ」。冒頭からクライマックスまでスピード感溢れるアクション映画。切れ味が良くストレートな印象を魅せてくれます。時間内に収める為アクションに徹しているのではないでしょうか。

長い間深い溝があったジョンとジャック。ギクシャクしながらもお互い信頼を取り戻すストーリーは良かったです。親子だけあって良いコンビで敵を倒せていました。映画としては古い感じがするが「ダイハード」という事で許されるのではないでしょうか。

映画「ダイ・ハード/ラスト・デイ」オフィシャルサイト

ダイ・ハードラスト・デイは本当につまらないのか?貴方の目で確かめよう!

一つのアクション映画として観ると楽しめる「ダイ・ハードラスト・デイ」。前作に続き作曲家・マルコ・ベルトラミが音楽を手掛けています。管弦楽の切れの良い音と映像のテンポに合った音楽を聴いてみるのも良いでしょう。

見応えのあるド派手なカーチェイスはアクション映画ならではのもので、「ダイ・ハードシリーズ」を観た人から親子の絆が良かった、アクションが良かったという評価もあります。観方を変えて「ダイ・ハードラスト・デイ」の面白さを味わってみてはいかがでしょうか。英語版と日本語吹き替え版で観ても映画のイメージが変わってきます。

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