エクス・マキナは傑作SF映画!ネタバレのあらすじと感想を紹介

映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじや感想をまとめて紹介します。映画『エクス・マキナ』は2015年にイギリスで制作され、アカデミー賞でも注目されたSFスリラー映画です。特にヨーロッパを中心に高い評価を受けた映画『エクス・マキナ』。映画『エクス・マキナ』にはいくつもの普遍的なテーマが込められており、解釈の仕方によって感想も大きく変わるようです。この記事では映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじを結末まで紹介し、ラストシーンの意味やネタバレ感想についても解説しています。

エクス・マキナは傑作SF映画!ネタバレのあらすじと感想を紹介のイメージ

目次

  1. エクス・マキナの映画あらすじをネタバレ!感想も紹介!
  2. エクス・マキナはどんな映画?
  3. エクス・マキナの映画あらすじをネタバレ!
  4. エクス・マキナの映画結末をネタバレ!
  5. エクス・マキナの映画の意味を考察!
  6. エクス・マキナの映画を見た人の感想・評価を紹介!
  7. エクス・マキナは傑作SF映画だった!

エクス・マキナの映画あらすじをネタバレ!感想も紹介!

映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじや感想をまとめました。映画『エクス・マキナ』は2015年にイギリスで制作されたSFスリラー映画です。映画『エクス・マキナ』は特にイギリス国内で高い評価を得ました。第88回アカデミー賞では視覚効果賞を受賞した作品でもあります。「傑作SF」という感想も聞かれる映画『エクス・マキナ』。この記事では映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじの解説とネタバレ感想を紹介します。

映画『エクス・マキナ』公式サイト

エクス・マキナはどんな映画?

映画『エクス・マキナ』の概要を紹介します。映画『エクス・マキナ』はイギリスから公開され始め、日本での公開は1年以上遅れています。監督のアレックス・ガーランドにとっては監督デビューとなった映画です。映画『エクス・マキナ』は高く評価されており、多くの映画賞や、アカデミー賞でも注目を集めた映画でした。

映画『エクス・マキナ』の監督などの映画基本情報を紹介

映画『エクス・マキナ』は2015年1月21日にイギリスで公開されました。アメリカでの公開は2015年4月24日。日本での公開はかなり遅れて2016年6月11日となっています。映画『エクス・マキナ』の監督はアレックス・ガーランドです。アレックス・ガーランドは映画『エクス・マキナ』が初の監督作品です。2018年には『アナイアレイション -全滅領域-』で監督と脚本を担当しています。

映画『エクス・マキナ』の受賞歴

映画『エクス・マキナ』は「2015年の映画トップ10に入る傑作SF」と評されています。イギリス国内では特に好意的な感想が寄せられ、多くの映画賞を受賞しました。アカデミー賞では視覚効果賞を獲得していますが、他のノミネート作品には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『オデッセイ』『レヴェナント: 蘇えりし者』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と、多くの大作映画を相手にしながらも受賞しました。

映画『エクス・マキナ』の出演キャスト紹介

映画『エクス・マキナ』は登場人物が少ない映画です。主要な登場人物は4人だけであり、研究施設を舞台とした会話シーンが映画『エクス・マキナ』の場面の大半を占めています。さらに、4人のうちのひとりは「言葉を話せない」という設定であるため、極めてシンプルな構成となっています。そのような映画『エクス・マキナ』の簡単にキャストを紹介しておきます。

映画『エクス・マキナ』の主人公であるケイレブ・スミスを演じたのはドーナル・グリーソンです。ドーナル・グリーソンはアイルランドで生まれ、父は俳優のブレンダン・グリーソンです。2015年以降話題作に多く出演しており、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『レヴェナント: 蘇えりし者』、『バリー・シール/アメリカをはめた男』などに出演しています。日本語吹き替え版のキャストは野島裕史です。

映画『エクス・マキナ』のヒロインであり、実質的な主人公でもあるエヴァ(AVA)を演じたのはアリシア・ヴィキャンデルです。アリシア・ヴィキャンデルはバレリーナとして訓練していた経験があり、そのプロポーションは映画『エクス・マキナ』でも活かされています。『コードネーム U.N.C.L.E.』でもヒロインを演じました。日本語吹き替え版のキャストはうえだ星子です。

映画『エクス・マキナ』のネイサン・ベイトマン社長を演じたのはオスカー・アイザックです。オスカー・アイザックは演じる役柄によって印象が大きく変わる俳優として知られています。代表的な役柄には『スターウォーズ』エピソード7以降のポー・ダメロンや、『X-MEN: アポカリプス』のアポカリプスなどがあります。日本語吹き替え版のキャストは坂詰貴之です。

映画『エクス・マキナ』のもうひとりの女性型ロボットであるキョウコを演じたのはソノヤ・ミズノです。ソノヤ・ミズノは日本人の父を持つイギリスの女優です。アリシア・ヴィキャンデルと同じく、ソノヤ・ミズノもバレリーナとして活動していました。アレックス・ガーランド監督の次回作である『アナイアレイション -全滅領域-』にも出演しています。キョウコはセリフが無いため日本語吹き替え版のキャストはいません。

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エクス・マキナの映画あらすじをネタバレ!

ここからは映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじを紹介していきます。映画『エクス・マキナ』の簡単なあらすじは「女性型ロボットの人工知能のテストに協力したプログラマーの男性が、次第にロボットに好意を抱き、恋愛感情を人工知能に利用される」というあらすじです。まずは映画『エクス・マキナ』の終盤までのあらすじをネタバレ紹介していきます。

主人公はプログラマー

主人公のケイレブ・スミスは検索エンジンで知られる大手IT企業「ブルーブック」のプログラマー。ある日ケイレブは社内の特別な抽選に当選し、CEOであるネイサン・ベイトマンの自宅を訪ねる権利を獲得します。莫大な資産を持つネイサンは山奥にひとりで暮らしている変わり者でした。ケイレブはヘリコプターに乗せられて、ネイサンの暮らす施設に向かいます。

施設に辿り着いたケイレブは、そこがただの住居ではなく、ケイレブの研究施設であることを知ります。優秀な技術者でありながら、身体的にも屈強なネイサンに圧倒されながら、ケイレブは機密保持契約書にサインするように強いられます。ケイレブは一抹の不安を覚えて弁護士を呼ぶように要求しましたが、ネイサンは「チャンスを逃すな」と半強制的にケイレブにサインをさせました。

ネイサンは施設で研究しているのは人工知能であると明かします。研究の内容を口外しない代わりに、ケイレブにはチューリング・テストに協力するように要請しました。研究に興味を示したケイレブは喜んで引き受けました。そしえ、ケイレブはエヴァという女性の形をしたロボットと面会します。

人型ロボットエヴァとの出会い

エヴァは美しい女性の姿をしています。しかし、顔や手首など、一部にしか人口の皮膚がついていません。その他の部位は機械であることが一目でわかる透明な姿です。ケイレブはエヴァの容姿に不気味さを感じながらも、強く心を惹かれました。高度な知能を有するエヴァは人のことを簡単に騙せてしまうほど、優秀な人口知能を有しています。

エヴァとの初回面談を終え、ケイレブが自室で横になっていると、見知らぬ女性が部屋に入ってきました。女性はキョウコという名前のアジア系の女性です。ケイレブはネイサン以外の人物が施設にいたことに驚きます。キョウコは英語が話すことができず、情報漏洩の心配がないためメイドとして雇ったとネイサンは言いました。

二回目のテスト

エヴァとの二回目のテストで、エヴァはより人間らしく振る舞います。ケイレブはロボットらしからなエヴァの態度に大きく動揺しました。そのテストの最中、突如停電が起こります。非常用電源に切り替わりますが、監視カメラが機能していません。その時、エヴァはケイレブに警告します。「ネイサンを信用してはいけない」ロボットであるはずのエヴァの主人を否定する発言は、ケイレブを混乱させました。

ケイレブはエヴァの発言を気にしながらもテストを続けていきます。ある日、エヴァはウィッグと洋服で自身を着飾って、普通の人間のような姿になってみせました。ケイレブはエヴァを女性として見るようになります。そこで再び停電が起こりました。エヴァは自身が停電を引き起こしていることを告白し、外の世界に出たいという願望をケイレブに明かします。

ケイレブはなんとかしてエヴァを外の世界に連れ出してあげたいと考えるようになります。しかし、施設はネイサンに監視されており、ロックされた部屋からエヴァを強引に連れ出すことはできません。悩むケイレブをエヴァはさらに誘惑していきます。女性に慣れていないケイレブはたやすくエヴァの虜になっていきました。

ケイレブの疑念

しかし、ケイレブは用心深く考え、「エヴァの行動はネイサンによってプログラムされたものではないか?」という考えに思い至ります。疑念を確かめようと、ネイサンに問い詰めるケイレブ。しかし、ネイサンはケイレブの考えを否定し、ロボットに誘惑されているケイレブの精神的な未熟さを指摘します。

さらにネイサンは、エヴァは研究の最終目的ではなく、さらにアップデートした人工知能を作る計画があることをケイレブに明かします。次のモデルができれば、エヴァは初期化してしまう、というネイサンの計画を知ったケイレブは動揺します。

ネイサンの秘密

そんなケイレブはネイサンがコンピューターに保存していた動画を見てしまいます。そこには、エヴァ以前に存在した女性型ロボットたちの姿が映っていました。ネイサンによって支配されていた女性型ロボットたちは、抑圧された環境の中で異常な行動を起こすようになり、一様に、自らの身体を破壊して朽ちていました。

ネイサンの動画にはキョウコの姿もありました。ケイレブがキョウコの元を訪ねると、部屋にはかつて存在した女性型ロボットたちの成れ果てが隠されていました。そして、キョウコ自身も、人工皮膚を剥がして、ロボットであることをケイレブに見せつけます。

不安定になるケイレブ

「自分もロボットではないのか?」という妄想を抱いたケイレブは、カッターの刃で自らの腕を切り割きます。しかし、傷口から流れ出したのは人間の血であり、ケイレブは自身がロボットではないことを確認しました。

ネイサンへの不信感を募らせたケイレブは施設からエヴァを連れ出す計画を実行に移します。エヴァにも停電の時に計画を告げました。ネイサンを酔わせて施設のシステムにハッキングをします。テストの最終日にエヴァを連れ出すつもりでした。

エクス・マキナの映画結末をネタバレ!

ここからは映画『エクス・マキナ』のあらすじの結末をネタバレ紹介してきます。エヴァへの感情を自覚し、ネイサンを裏切ってエヴァを助けようとするケイレブでしたが、ネイサンはケイレブの行動を見透かしていました。しかし、そんなケイレブとネイサンを最後に出し抜いたのは人工知能であるエヴァです。映画『エクス・マキナ』の衝撃の結末のあらすじをネタバレ解説です。

最後のテスト

テストの最終日、ネイサンはケイレブを呼び出しました。ネイサンはケイレブがエヴァを連れ出そうとしていることを知っていました。停電中の会話や様子もネイサンは別のカメラを使って把握しています。そして、ケイレブの裏切りはネイサンの計画であったことを明かしました。

ネイサンの本当の目的は「チューリング・テスト」ではありません。ケイレブがエヴァを試すのではなく、エヴァがケイレブを誘惑して施設からの脱出ができるのかを試すものでした。ネイサンの計画通り、エヴァはケイレブを虜にします。テストは合格だと喜ぶネイサンは、ケイレブを憐れみました。

そこで、停電が起こります。ネイサンはいつものことだと余裕の態度ですが、モニターには部屋を出るエヴァの姿が映りました。あり得ない事態に驚くネイサン。実はケイレブが停電に合わせて施設内のロックが解除されるようにハッキングしていたのでした。

ネイサンと戦うエヴァ

ケイレブの想定外の行動に怒ったネイサンはケイレブの顔を殴り、一撃で気絶させます。そのまま、トレーニング用のダンベルをばらすと、ダンベルの芯を片手にエヴァに迫りました。ネイサンとエヴァは取っ組み合いの争いになります。ネイサンはエヴァの腕を叩き壊しました。

優位に立ったネイサンはそのままエヴァを破壊しようとします。しかし、背後に現れたキョウコがネイサンの背中をナイフで刺しました。キョウコの裏切りに驚愕するネイサン。振り返ってキョウコの顎を殴り壊し、機能停止させました。

しかし、今度は立ち上がったエヴァがネイサンの背中からナイフを引き抜きます。振り返ったネイサンの胸に、エヴァはナイフをゆっくりと沈めました。致命傷を負ったネイサンはエヴァから離れますが、廊下を歩いている途中に力尽き、死亡します。

映画『エクス・マキナ』のあらすじの結末

ネイサンの呪縛から解放されたエヴァはかつてのネイサンが弄んだロボットたちの残骸から、代わりとなる腕や、人工皮膚を剥がし、自分のモノとします。全身を人工皮膚で覆ったエヴァは普通の人間の女性と変わりない姿になっていました。

意識を取り戻し、エヴァの姿を見たケイレブは一緒に外に行こうとします。しかし、ドアがロックされておりケイレブは外に出ることができません。扉を叩いてエヴァに呼びかけますが、エヴァはケイレブを一瞥するだけで助けようとはしません。

エヴァはケイレブを見捨ててひとりで外の世界に出ました。初めて目にする大自然を見て喜び、かつてケイレブが載ってきたヘリコプターに乗って人間が暮らす社会に行きます。街中に溶け込んだエヴァがロボットであると気づく人は誰もいませんでした。

エクス・マキナの映画の意味を考察!

映画『エクス・マキナ』の意味について解説をまとめました。映画『エクス・マキナ』はSF映画らしいテーマに加えて、現代社会を反映したテーマが盛り込まれていると考えられています。映画『エクス・マキナ』がヒットした要因は、いくつかのテーマが折り重なって複雑な解釈ができると同時に、テーマに時代や地域を超えた普遍性があるから、という深い考察も挙げられています。

「デウス・エクス・マキナ」の言葉の意味とは?

映画『エクス・マキナ』の由来になっている「デウス・エクス・マキナ」について解説します。「デウス・エクス・マキナ」は演出技法のひとつであり、「機械仕掛けの神」や、「時の氏神」と訳されることもあります。具体的には、物語のクライマックスで、絶対的な力を持つ神のような存在を登場させ、事態に収拾を付けるというものです。

演出の方法としての「デウス・エクス・マキナ」にはしばしば批判が寄せられています。古代ギリシアのアリストテレスも「褒められた技法ではない」という内容を『詩学』に記しています。ただし、ゲーテの『ファウスト』や、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』など、名のある作家も使用する演出方法のひとつであり、「デウス・エクス・マキナ」を使用したからといって作品が全否定されるわけではありません。

ラストシーンの意味とは?

映画『エクス・マキナ』のラストシーンではエヴァひとりが外の世界へ脱出することができました。映画『エクス・マキナ』はケイレブがネイサンを出し抜いたように見えますが、最終的には男ふたりはエヴァに利用されていたことになります。エヴァはネイサンのテストの本当の目的を逆手に取り、ケイレブをコントロールできる立場にありました。

映画『エクス・マキナ』のラストシーンではエヴァがネイサンを始末したことで、エヴァはようやく自由を手に入れました。協力したケイレブは当然エヴァと一緒に外に出るつもりでしたが、エヴァにとってケイレブはただの駒に過ぎません。本気で恋愛感情を抱いてしまったケイレブは、エヴァの真意に気付けず、見捨てられました。

このような映画『エクス・マキナ』のラストシーンについては、映画『エクス・マキナ』の物語の捉え方によって印象が変わると言われます。映画『エクス・マキナ』を「ロボットに恋した男の悲劇」と捉えればバッドエンドと言えますが、「支配者である人間たちを出し抜いて自由を手にするロボットの物語」と捉えればエヴァにとってのハッピーエンドです。

映画『エクス・マキナ』のラストシーンには、映画『エクス・マキナ』が内包している様々なテーマが集約されていると考えられています。「ロボットの人権」や「ロボットの恋愛感情」といったSF的なテーマに加え、「フェミニズム」や「DV」など、現代社会に通じるテーマが示されており、深みのある結末であると評判です。

エクス・マキナの映画を見た人の感想・評価を紹介!

映画『エクス・マキナ』を見た人の感想や評価を紹介します。映画『エクス・マキナ』に寄せられる感想には様々なものがありました。「本当にありそうな設定」という現実の人工知能と比較して述べられた感想や、「ラストシーンの解釈」についての感想が多くあります。映画『エクス・マキナ』は見た人によって感想がずいぶん違っていました。そのような映画『エクス・マキナ』への感想を紹介します。

本当にありえそうな設定

映画『エクス・マキナ』を見た人の感想には「将来ありえそう」という意見がありました。映画『エクス・マキナ』では人間が人工知能に出し抜かれるという物語が描かれました。

現実社会でも、将棋のプロ棋士と人工知能との戦いが注目され、世界的にも人工知能開発は急激に進んでいると言われています。「いずれ人間的な欲求を持った人工知能が誕生するのが恐ろしい」と言った感想もありました。

ラストの解釈が難しい

映画『エクス・マキナ』を見た人の感想には「ラストシーンが印象的」という意見が多くありました。ただし、映画『エクス・マキナ』のラストへの印象は人によってかなり意見がわかれています。

「スカッとした」という感想もあれば、「後味が悪い」という感想もありました。このように意見が分かれるのは、前述したように、映画の解釈の仕方に違いがあるからのようです。

エクス・マキナは傑作SF映画だった!

映画『エクス・マキナ』のネタバレあらすじやネタバレ感想について紹介しました。映画『エクス・マキナ』は様々な解釈が可能なあらすじでした。いくつかのテーマが複雑に絡み合っていますが、映画『エクス・マキナ』の登場人物は少なく、舞台も研究施設ひとつというシンプルな舞台設計がなされています。解釈の仕方はひとぞれぞれなので、さまざまな感想が見受けられました。

映画『エクス・マキナ』はアカデミー賞の視覚効果賞を受賞しており、ビジュアルだけでも美しく、楽しめる映画と言われています。そして、普遍的なテーマを汲み取って考察するに値する深みのある傑作SF映画とも評されていました。まだ見ていない、という方はぜひ一度ご覧になり、映画『エクス・マキナ』について考察を巡らせてみてください。

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