2020年08月09日公開
2020年08月09日更新
【銀魂】ハタ皇子の声優はだれ?名セリフやバカ皇子吹き替え事件も紹介
銀魂ではペットや地球人、周囲の天人からもバカにされているハタ王子の姿を確認することができます。幼少期はかっこいいイケメンだったハタ皇子のアニメ版の声を担当した声優は坂口候一さんです。そこで、銀魂で動物愛を持っている心優しいハタ皇子とじいやとの関係やいつもトラブルを引き起こしているハタ皇子のアニメ版の声優を務めた坂口候一さん、バカ皇子吹き替え事件について、彼から放たれたかっこいい名セリフ、二人の兄との関係などもご紹介します。
目次
銀魂のハタ皇子とは?
銀魂で心優しいハタ皇子は、コミカルな言動が目立つため周囲の天人をはじめ、飼っているペットや地球人にもバカ皇子と呼ばれていました。動物愛に溢れている彼は生物関係の知識も深く、生物関係の番組においては素晴らしいゲストとして迎えられていたのです。また、凶悪な天人を嫌っていた桂小太郎でしたが、争いや暴力を嫌い平和的な優しい心を持っているハタ皇子の精神に感動して彼を助けていました。
銀魂で央国星の皇子を務めているハタ皇子には二人の兄が存在していましたが、長男の兄であるドラゴニアはチダンネクスコが長すぎたために木の枝に引っ掛かり事故死しています。また、次男のバルカスもある事情によって継承権を放棄していました。そこで、辛い過去を背負っているハタ皇子のアニメ版の声優を務めている坂口候一さんや彼から放たれた名セリフ、バカ皇子吹き替え事件、二人の兄との関係をご紹介します。
銀魂の作品情報
銀魂の概要
「第○訓」という話数カウントが施されている「銀魂(ぎんたま)」は、SF人情なんちゃって時代劇コメディが盛り込まれている漫画となっています。週刊少年ジャンプ(2004年2号~2018年42号)によって連載された銀魂は、北海道出身の空知英秋さんによって描かれた漫画です。5500万部の国内累計発行部数を記録している銀魂は、全77巻(全704話)の単行本が刊行されました。
作者にとっては初連載の漫画となった銀魂は「2019 Winter vol.1~vol.3」という完結編も連載され注目を浴びています。連載当初は連載順位が打ち切りすれすれだったり、アンケート結果があまり良くなかったり苦戦を強いられていたようですが、それでも独自のギャグやコメディタッチの要素をふんだんに盛り込みながら連載され、ついには15年半も連載される人気漫画となりました。
銀魂のあらすじ
人間世界では想像がつかない能力を持っている宇宙生物の天人(あまんと)が地球を襲ってきたことで、地球は大混乱となります。武士の精神を持つ人間が存在していた江戸時代の末期だったため、人間は必死に抵抗して戦争を十数年も繰り広げていたのです。弱腰な幕府によって降参の意思表示がされ地球は宇宙人に支配されることになりました。武士の魂を宿している坂田銀時は無気力でありながらも江戸の情勢を見守っていたのです。
ハタ皇子のプロフィール
銀魂でバカ皇子と呼ばれているハタ皇子は、ペットにも気持ち悪いと思われているエイリアン(宇宙人)となっています。天人と呼ばれている宇宙人であるハタ皇子は、怪獣や珍獣をこよなく愛していました。怪獣や珍獣をこよなく愛している彼は、珍しいペットを見つけては持ち込んでいたために、いつもトラブルを起こしていたのです。反省することを知らないハタ皇子は周囲からも呆れられていました。
- 名前:ハタ皇子(はたおうじ)
- 誕生日:4月17日
- 血液型:不明
- 年齢:不明
- 体重:80kg
- 身長:152㎝
- アニメ版CV(声優):坂口候一
- アニメ版CV(声優):雨澤祐貴(幼少期)
- 身分:央国星の皇子
- 愛称:バカ皇子
コミカルな言動が多いハタ皇子は、他の天人と同じように地球人を見下していましたが地球人からもバカにされるキャラクターだったのです。生物関係に関しての知識が豊富なハタ皇子は、争いや暴力に関しては批判的に思っているようで心優しい一面も待っていました。「チダンネクスコ」という触角が頭についていますが、ちぎれやすいようです。しかし、すぐに再生することができるため問題はありませんでした。
銀魂のハタ皇子の声優はだれ?
坂口候一のプロフィール
銀魂で心優しく怪獣や珍獣を愛しているハタ皇子のアニメ版の声優を務めたのは坂口候一さんです。坂口候一さんは声優の他にも舞台俳優として活躍しています。「劇団一の会」の座長を務めている坂口候一さんは、「語りの楽しみ」などの朗読会やきのしたゆうこさんや熊谷ニーナさんらとの公演もしていました。声優の坂口候一さんは、アニメや吹き替えなどで主に脇役としてさまざまな演技ができる声優として定評があります。
- 名前:坂口候一(さかぐちこういち)
- 血液型:O型
- 生年月日:1968年2月10日
- 出身地:東京都
- 所属事務所:81プロデュース
- 職業:声優、舞台俳優
- 声優デビュー:1990年
- 身長:168㎝
1つの作品に多くの役で出演することが多い声優の坂口候一さんは、悪人や善人を同時に演じたこともありました。声優の坂口候一さんは、主に三枚目役を演じることが多いのですが、普通の中年男性や陰のある悪役、二枚目役など実にさまざまな演技をすることができる幅広い引き出しのある声優です。アニメの声優だけでなく特撮作品にも出演している坂口候一さんは悪役声優としても欠かせない存在となっています。
坂口候一の主な出演作品
声優の坂口候一さんの主なアニメ版の出演作品には、グラップラー刃牙 -最大トーナメント編-のジャック・ハンマー役、デュエル・マスターズの三国役、MÄR-メルヘヴン-のエドワード役、シルクロード少年 ユートのアンディ役、エレメントハンターのマジモト役、黒執事のコラーロ役、うさぎドロップの前田秀行役、超速変形ジャイロゼッターの宇田川ダイチ役、早乙女コウジ役などがありました。
その他の声優の坂口候一さんが出演したアニメ版の出演作品には、オレカバトルのパンドラ役や魔法戦争のギリアム・ワイズマン役、少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-の長峰照彦役、THE REFLECTIONのリキッド・テラー役、イナズマイレブン アレスの天秤の安西勝役、銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅のライオネル・モートン役、そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-のクニ役などがあります。
銀魂のハタ皇子の名セリフやじいやとの関係
名セリフ「ラブアンドピース」
銀魂で心優しく愛に溢れているハタ皇子は「ラブアンドピース」というかっこいい名セリフを放っていました。暴言ばかり吐いている彼はかなりわがままな要素を持っている皇子でもありますが、怪獣や珍獣をこよなく愛している宇宙人でもあったのです。周囲に迷惑になる動物ばかりを好んで持ち込むので周囲の世話をする人々はいつも大変な思いをしていましたが、動物に対する愛情は本物のようでした。
銀魂で若い頃はかっこよかったハタ皇子はラブアンドピースの精神によって宇宙人である天人を毛嫌いしている桂小太郎との戦いを収めることにも成功しています。人情味があって困っている人を放っておけない性格の桂小太郎は、生き物全ての命を大切に思う気持ちを持っているハタ皇子の思いに感動して彼の命を救っていたのです。
側近でさえ粗末な扱いをすることがあるハタ王子ですが、争いや暴力を嫌う心優しい精神の持ち主だったために、王位を継ぐ者が自分だけになってしまった時でも兄であるバルカスの帰りを待って一緒に王位を継ごうとしていました。時に心に響くようなかっこいいセリフを放っている彼は、カリスマ性はありませんが、強い戦闘力を持っている人間の心を掴む才能はあったようです。
周囲が警戒したり嫌ったりする怪獣や珍獣をこよなく愛している姿勢からも、偉大な愛を持っている人物なのかもしれません。周囲からバカ皇子と呼ばれているハタ皇子はさまざまなトラブルを起こす人物でもありますが、周囲の人間がハタ皇子のように生き物を愛する精神を持つことができたら戦争は起きないと考えることもできます。彼も自分のようにみんなが生き物を愛してくれたらと願っていました。
ハタ皇子とじいやの関係
銀魂で心優しい性格のハタ皇子にはいつも彼を支え行動を共にしてくれる側近であるネスの存在がありました。彼はじいやと呼ばれており、第三皇子でありユニークな言動のハタ皇子に当初は忠実な部下のように振舞っています。彼が誕生した際にも非常に喜び大切に世話をしていたのです。しかし、彼が成長するに従って怪獣や珍獣をこよなく愛したり、コミカルな言動が目立ったりする彼をないがしろにしていくようになります。
周囲からバカにされ、ないがしろにされているハタ皇子を護る立場でありながらいざという時には、彼を囮にして逃げようとしたこともあったのです。争いや暴力を嫌う彼は周囲からバカ皇子と呼ばれても気にすることなく過ごしていました。争いごとが嫌いな彼は周囲をはじめじいやにないがしろにされても首にもせずに、側近を続けさせてあげていたのです。
銀魂で緑色の顔をしたじいやは、変わった趣味のハタ皇子が大切にしているコレクションを慎重に運ぶように部下にいい放っていました。傷一つ付けたら許さないという厳しい発言をして、いかにもお世話をしているハタ皇子に忠実な側近であるかのように振舞っていましたが、自分がその大切なコレクションを壊してしまうこともよくあったのです。
そんな時には早く片付けるようにと部下にいい放ち、バカにバレないようにと主人であるハタ皇子のことをバカと呼んでいることもありました。表面的には忠誠を誓っているようですが、皇子としての威厳が足りない彼を深く理解して支える側近ではなかったようです。
銀魂のハタ皇子のバカ皇子吹き替え事件
バカ皇子吹き替え事件とは?
ペットからも気持ち悪がれてしまう気の毒な要素を持っているハタ皇子のアニメ版の声を担当したのは声優の坂口候一さんです。声優の坂口候一さんは悪役から善人役まで幅広く演じることができる声優として高い評価を得ています。1つの作品において複数の役を演じることも珍しくない彼は、銀魂においては愛くるしい表情をしているハタ皇子の声を担当していますが、他の役も演じることになったのがバカ皇子吹き替え事件です。
注目を集めるようになったバカ皇子吹き替え事件は、第75話(アニメ版)においては、血の気が多くかっこいいと評判の高杉晋助のセリフを幼少期はかっこよかったハタ王子がアフレコしています。このアフレコについては口が悪い神楽や無気力な性格の坂田銀時は爆笑していました。他のキャラクターのアフレコを動物愛に溢れているハタ皇子が行ったことで第一次バカ皇子吹き替え事件と呼ばれるようになったのです。
第一次バカ皇子吹き替え事件は作中のキャラクターは爆笑していましたが、視聴者からの評判はあまりよくありませんでした。しかし、トラブルを起こしても懲りない性格のハタ皇子は、第二次バカ皇子吹き替え事件と呼ばれる人気投票上位5人のセリフを吹き替えしてしまいます。
第四次バカ皇子吹き替え事件も発生
複数の役を見事に演じ分けることができる声優の坂口候一さんの強みを生かした演技がバカ皇子吹き替え事件として発生していました。おちょぼ口でまろのような眉毛を持ったハタ皇子の声を担当したのは声優の坂口候一さんです。アフレコをしたい願望があったハタ皇子は、第一次バカ皇子吹き替え事件として美しくかっこいいと評判の高杉晋助のセリフを演じてかなり苦情が殺到することになります。
意外と打たれ強い性格のハタ皇子は、その後も第二次バカ皇子吹き替え事件として人気投票上位5人のセリフを演じていました。トラブルを起こしても懲りない性格の彼は、「劇場版銀魂 新訳 紅桜篇」においてCMの全セリフを吹き替えてしまうという第三次バカ皇子吹き替え事件を引き起こしています。
第四次バカ皇子吹き替え事件では、「新訳 紅桜篇 完全生産限定版」において動物愛に溢れているハタ皇子は、全てのセリフを吹き替えてハタ皇子吹き替え版を製作して特典DVDとして付属してしまったのです。原作では出番やセリフが少なかった彼ですが、アニメ版においては声優の坂口候一さんの特技を生かしてさまざまなバカ皇子吹き替え事件を起こして活躍していました。
銀魂のハタ皇子の兄や皇子のままの理由
ハタ皇子が皇子のままの理由
銀魂の第68巻では幼少期のハタ皇子がイケメンだったことが判明しています。どうして現在のようになってしまったのかは不明ですが、若い頃は髪の毛もふさふさで心優しく可愛らしい雰囲気が漂っていたのです。央国星においては、頭から飛び出している「チダンネクスコ」の大きさが、貴賤や美貌を表すものとされて高い評価を受けていました。
銀魂で第一皇子であり長男のドラゴニアのチダンネクスコは非常に発達しており、5歳という幼さでありながら大人以上の戦闘能力や体躯、知能まで兼ね備えていたのです。その立派なチダンネクスコは竜の髭のようだと周囲からも称えられていました。しかし、兄であるドラゴニアはチダンネクスコが異常に長すぎたために木の枝に引っ掛かって死亡してしまうという不運に見舞われます。
央国星において次期後継者として皇帝をはじめ周囲も認めていた長男のドラゴニアが死亡してしまったことで、彼らの父親である皇帝は、残された2人の皇子のどちらを後継者にするか悩みました。第二皇子であり次男のバルカスはとても優秀で美しかったために彼に王位を譲ろうとしますが、彼のチダンネクスコは非常に小さかったのです。チダンネクスコの大きさが力の象徴でもあったために大問題となってしまいます。
銀魂で第三皇子であった末っ子のハタ皇子は、力の象徴であるチダンネクスコは立派で優しい心を持っていましたが気弱だったために皇帝も王位継承者にしていいのか悩んでいました。それらの事情を知った二番目の兄であるバルカスは、争いを避けるために継承権を放棄して姿を消してしまいます。姿を消してしまった兄を思いハタ皇子は王位を継がずに兄の帰りを待つことにしました。
銀魂で心優しいハタ皇子は、チダンネクスコが立派な自分と才能に溢れる兄のバルカスが力を合わせて央国星の王位を継承すれば長男であるドラゴニアと同じ力を持つことができると考えたのです。二番目の兄を慕っていた彼は、王位にはつかず彼の帰りを待つことにしました。彼ら兄弟はある事件をきっかけに再会することになります。
ハタ皇子の兄はバルカス
銀魂でエイリアンを暴走させてしまったハタ皇子は、最終章である「銀ノ魂篇」において再び姿を現していました。心優しいハタ王子は、二番目の兄であるバルカスが無事に帰ってくることを期待しながら王座をあけていつまでも待っていたのです。そんな心優しく気弱なハタ皇子に対してバルカス派の人々はクーデターを起こします。争いや暴力を嫌う彼に対してバルカス派の人々が銃を向けた瞬間に兄バルカスが姿を現しました。
銀魂でアルタナ解放軍において勇ましく紫雀提督として活躍していた人物が自分が第二皇子であるバルカスであることを明かしたのです。彼は力の象徴であったチダンネクスコという触角が小さかったために王位を継承せずに姿を消したのですが、今こそ末っ子の弟であるハタ皇子と一緒に力を合わせて王位を継承する意志を伝えました。しかし、その瞬間横で倒れていた人物が起き上がりある事実が発覚します。
ハタ皇子の二人目の兄
姿を消していた二番目の兄であるバルカスが再び姿を現したことで、王座をあけて待っていたハタ皇子と一緒に王位を継承して央国星は話がまとまるかに見えました。しかし、隣で倒れていた白い着ぐるみ姿のエリザベスから巨大なチダンネクスコが姿を現したのです。竜の髭のような立派なチダンネクスコを見たじいやは、第一皇子であり長男だったドラゴニアのチダンネクスコだと確信します。
クーデターによって頭を強く打ったエリザベスは、かつて崖から落ちて記憶喪失になったことなど全ての記憶を取り戻し、自分が皇子のドラゴニアだということを認識しました。彼は全ての記憶を取り戻したことで、かつてのカリスマ的なオーラを放ち周囲を圧倒します。しかし、見た目はつぶらな瞳の白い被り物をしたエリザベスとなっているため、周囲の人間は戸惑いますがプラカードによって会話をしていました。
記憶を失ってしまった自分はいつからか地球に送られエリザベスとして生きていたことを伝えています。地球に思い入れを持つようになった彼は、地球の味方になって一緒に戦ってほしいことを訴え、央国星は心優しいハタ皇子らの意志とは裏腹に地球の味方になる立場を取るようになりました。
銀魂のハタ皇子の声優に関する感想や評価
銀魂第一期の総集編?かなんかで高杉の声をハタ皇子がアフレコしてるヤツwwwwwwwwww笑いとまらないwwwwwwwwwwwwwwwwハタ皇子の声優さん天才だと思うwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 🌈🏰ミカ👑🌙 (@mika911xxx) October 31, 2012
銀魂で周囲からバカ皇子と呼ばれているハタ皇子のアニメ版声優を務めた坂口候一さんを天才だと思うと感想を寄せている人は多くいました。銀魂の第一期の総集編において、第一次バカ皇子吹き替え事件が起きていますが、その際にかっこいい高杉晋助のセリフをアフレコしているハタ皇子の姿に笑いが止まらないとコメントしている人もいます。これができるハタ皇子の声優は素晴らしいと高い評価を得ていました。
@TEMPEST236 ハタ皇子の声優さん尊敬しますよwwwww ハタ皇子のムカつく感じを出せてwwwww
— break ALICE (@arutemisia1192) August 9, 2012
銀魂では時にわがままなハタ皇子の存在がありました。動物愛に溢れているハタ皇子ですが、周囲に迷惑をかけるのも得意としていたのです。そんなわがままでむかつくハタ皇子の雰囲気を見事に演じているアニメ版の声優の坂口候一さんを尊敬すると感想を寄せている人もいました。周囲に嫌なイメージを与えることも時に声優の実力のうちと認識している人も多かったようです。
ハタ皇子の声優さんに失礼かもしれないけどハタ皇子に似てたわ
— けけ (@kekenaporitan) December 18, 2019
銀魂で心優しく気弱な要素を持っているハタ皇子のアニメ版声優を務めた坂口候一さんが、失礼かもしれないけれどハタ皇子に似ていると感想を寄せている人もいました。愛嬌の溢れるハタ皇子の雰囲気に似ていると感じた人もいたようです。また、若い頃にイケメンだったハタ皇子役を演じた声優がめっちゃワイルドだとコメントしている人もいました。動物愛に溢れるハタ皇子の喋り方がツボだという人もいます。
銀魂のハタ皇子の声優まとめ
銀魂で若い頃はかっこいいイケメンの容姿をしていたハタ皇子は愛嬌のあるキャラクターへと成長しています。彼のアニメ版の声優を務めたのは坂口候一さんです。原作での登場が少ないハタ皇子ですがアニメ版ではバカ皇子吹き替え事件が第四次まで起きたことでセリフが多くなり大活躍していると高い評価を得ていました。声優の坂口候一さんによってコミカルな言動が多いハタ皇子の魅力がより引き出されたようです。