【ハイキュー】赤葦京治の声優・逢坂良太はイケメン？演じたキャラやアニメ代表作は？

今回はアニメ「ハイキュー」で赤葦京治の声を担当したイケメン声優・逢坂良太さんのプロフィールや代表作で演じたアニメキャラを紹介していきます。さらに、逢坂良太さんがアニメ「ハイキュー」で演じた赤葦京治のかっこいい魅力やバレーボール部員としての活躍もみていきます。まず「ハイキュー」の作品情報をみていきます。

「ハイキュー」は2011年〜2020年の期間に週刊少年ジャンプで連載されていた古舘春一先生のバレーボール漫画です。「ハイキュー」は2014年からMBSやTBS系列などでアニメ放送もスタートし、第1期が2014年4月〜6月、第2期が2015年10月〜2016年3月に放送。第3期が2016年10月〜12月、第4期の第1クールが2020年1月〜4月に放送され、同年10月からは第2クールの放送がスタートします。

また「ハイキュー」は他にもOVAやゲーム化作品、ノベライズ版なども発売されており、アニメは国内のみならず、アジアやヨーロッパなどの海外でも人気があります。

テレビで春高バレーの中継を観ていた日向翔陽は自分と同じ小柄な体格ながら活躍する烏野高校のエースに感動し、中学でバレーボールを始めます。しかし、なかなか環境に恵まれず、ようやく出場できた最初で最後の試合でも、天才セッターの影山飛雄がいる強豪校に惨敗します。日向は彼へのリベンジを誓い、憧れの烏野高校に入学。しかし、そこには影山もいて、反発し合うも次第に打ち解け、一緒に全国大会を目指していきます。

「ハイキュー」に登場する赤葦京治は梟谷学園の2年生で、男子バレーボール部の副主将を務めています。ここで、梟谷学園は東京の私立高校で「ハイキュー」の主人公・日向翔陽の在籍している烏野高校男子バレーボール部のライバル校の1つです。赤葦京治はイケメンキャラとして人気で、その誕生日は12月5日、身長は182.3cm、体重は70.7kgです。

アニメ「ハイキュー」に登場する赤葦京治の声を担当したのは声優の逢坂良太さんです。逢坂良太さんは1986年8月2日生まれ、徳島県出身で「りょーちん」の愛称で親しまれています。また、逢坂良太さんの所属事務所はEARLY WING、2010年から声優として活動しています。

赤葦京治のアニメ声優・逢坂良太さんは多くの作品で主人公や主要キャラを演じているイケメン声優として人気です。そんな逢坂良太さんの身長は176cm、血液型はO型で、ゲームセンターで年齢確認される程の童顔であることに悩んでいるそうです。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、1つ目は「ダイヤのA」沢村栄純です。アニメ「ダイヤのA」は2013年〜2020年にテレビ東京系列などで第1期〜3期までが放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じた沢村栄純は「ハイキュー」の主人公です。

弱小校出身で本格的な指導も受けたことのない沢村でしたが、天才キャッチャーの御幸一也との出会いから青道高校への進学を決意。青道高校の投手として、当初は術面が足らず、その生意気な性格から周囲と衝突することもありました。しかし、努力を重ね、徐々にチームメイトから認められるようになり、エースへと成長していきます。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、2つ目は「ハマトラ」ナイスです。アニメ「ハマトラ」は2014年に第1期・第2期がテレビ東京系列などで放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じたナイスは「ハマトラ」の主人公です。

ナイスは相棒と共にハマトラ探偵事務所を営む探偵で、法律や規則に束縛されることを嫌います。無邪気な性格の天才肌ですが、自分の信念を貫くために探偵業をしており、やや天然な一面もありますが、やるときはやるタイプです。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、3つ目は「はたらく魔王さま!」真奥貞夫〈魔王サタン〉です。アニメ「はたらく魔王さま!」は2013年にTOKYO MXなどで放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じた真奥貞夫〈魔王サタン〉は「はたらく魔王さま!」の主人公です。

異世界エンテ・イスラの支配を目論む魔王でしたが、もう少しでエンテ・イスラを支配できる寸前、逆に勇者に追い詰められ、現代日本にやってきました。魔力を失い、普通の人間の姿になった魔王はアルバイトで生活費を稼ぎ、フリーターとなりました。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、4つ目は「四月は君の嘘」渡亮太です。アニメ「四月は君の嘘」は2014年〜2015年にフジテレビ系列などで放送されていたテレビアニメです。

逢坂良太さんが演じた渡亮太は「四月は君の嘘」の主要キャラです。彼は主人公の有馬公生や澤部椿と幼馴染の中学3年生で、女の子から圧倒的な人気を誇るサッカー部の部長です。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、5つ目は「山田くんと7人の魔女」山田竜です。アニメ「山田くんと7人の魔女」は2015年にTOKYO MXなどで放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じた山田竜は「山田くんと7人の魔女」の主人公です。

彼は学校一の不良ですが、真っ直ぐな性格の高校生です。あるとき、優等生の白石うららとキスしたことから、精神が入れ替わる体験をし、そのことで自身が魔女とキスすることでその能力をコピーすることができる能力を持つことが判明。校内に存在する7人の魔女と関わっていくことになります。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、6つ目は「赤髪の白雪姫」ゼン・ウィスタリア・クラリネスです。アニメ「赤髪の白雪姫」は2015年〜2016年に1stシーズン・2ndシーズンがTOKYO MXなどで放送されたテレビアニメです。

逢坂良太さんが演じたゼン・ウィスタリア・クラリネスは「赤髪の白雪姫」のヒーローです。クラリネス王国の第2王子で、主人公の白雪と森の中で出会いました。彼は白雪のサバサバした性格を気に入り、彼女の友人と名乗っては度々彼女を助けるようになります。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、7つ目は「暗殺教室」磯貝悠馬です。アニメ「暗殺教室」は2015年〜2016年に第1期・第2期がフジテレビ系列などで放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じた磯貝悠馬は「暗殺教室」の登場キャラです。

椚ヶ丘中学校の3年E組に所属し、成績も優秀で運動神経も抜群、容姿端麗な正統派イケメンです。また、学級委員を務めており、持ち前のリーダーシップでクラスをまとめています。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、8つ目は「恋と嘘」根島由佳吏です。アニメ「恋と嘘」は2017年にTOKYO MXなどで放送されたテレビアニメです。逢坂良太さんが演じた根島由佳吏は「恋と嘘」の主人公です。

根島由佳吏は片思いの相手の美咲との両想いが判明するも、将来の結婚相手が政府通知によって知らされます。そして、初恋の美咲と政府が決定した遺伝子レベルの最善の相手・莉々奈との間で翻弄されていくことになります。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、9つ目は「となりの怪物くん」佐々原宗平です。アニメ「となりの怪物くん」は2012年にテレビ東京系列などで放送されたテレビアニメです。

逢坂良太さんが演じた佐々原宗平は「となりの怪物くん」の主要キャラです。彼は主人公である水谷雫のクラスメイトで、野球部に所属しています。また、爽やかで気さくな性格から友達も多く、同じクラスの美少女・夏目あさ子に想いを寄せています。

「ハイキュー」赤葦京治の声優・逢坂良太さんが演じたアニメキャラ、10個目は「つり球」真田ユキです。アニメ「つり球」は2012年にフジテレビ系列などで放送されたテレビアニメです。

逢坂良太さんが演じた真田ユキは「つり球」の主人公です。真田ユキはフランス系のクォーターの高校生で、国内外合わせて7回の転校を繰り返し、コミュ障であるため友達ができずにいました。しかし、江ノ島に転校してきたことで釣りを始め、釣りがきっかけで様々な人と関わっていきます。

「ハイキュー」赤葦京治のかっこいい魅力、1つ目は涼し気な目とくせ毛です。赤葦京治はイケメンキャラとして人気のありますが、彼のツリ気味のジト目が人気の理由の1つとなっています。そして「ハイキュー」ファンの間では赤葦京治はその目力を感じない目元から「目が死んでいる」と言われ、非目力男子として注目を集めています。

なぜ、目力のない「非目力男子」の赤葦京治が人気なのでしょうか？それは、自分の世界を持ってそうなミステリアスな雰囲気を持っており、彼のことをもっと知りたいという欲求を刺激すること。そして、クールそうに見える涼し気な目元である一方で、実は内側にエネルギッシュさを秘めているというギャップが人気の理由だそうです。

また、赤葦京治のくせ毛の短めの黒髪も外見の魅力の1つだと言われています。そもそも、くせ毛は抜け感を演出し、掴みどころがなく、頼りない印象を与えます。しかし、赤葦京治のくせ毛の場合、短めの黒髪なので頼りない印象をカバーし、ミステリアスな雰囲気や潔さを醸し出します。

加えて、赤葦京治の髪型はイケメン感や梟谷学園の副主将としての威厳なども演出できており、掴みどころがないようで熱い部分のある赤葦京治にふさわしい髪型となっていると評価されています。

「ハイキュー」赤葦京治のかっこいい魅力、2つ目はクールな性格です。赤葦京治はクールな性格をしており、物事を冷静に判断することできます。そのため、エースの木兎光太郎が扱いにくい性格であっても、チームを上手くまとめ、得点につなげることができます。また、赤葦京治はクールで無口ですが、内側には非常に熱いものを秘めています。

そして、クールそうに見えて、試合で上手くいかないと苛ついたり、上手くいって嬉しそうな顔をしたり、しばしば感情を表に出しています。さらに、試合に勝てたら口を大きく開け、目を見開いて仲間と大喜びするなど、普通の男子高校生らしい熱い一面もあります。このように、クールそうに見えて熱いところもある内面も赤葦京治のイケメン度を上げていると評価されています。

「ハイキュー」赤葦京治のかっこいい魅力、3つ目は優しい一面です。赤葦京治はセッターのポジションなだけあり、周囲に気を配るのが得意で頼もしく、優しい性格をしています。後輩への面倒見も良く、他校の年下選手も彼のことを慕っています。他に、上の画像のようにアニメ「ハイキュー」で烏野高校の影山飛雄が喉をつまらせたときも、いち早く影山に飲み物を渡して助けていました。

このように、クールなようで実は周囲への気配りができ、優しくて頼もしいことから、同性からも人気の高いイケメン男子と評価されています。また、先輩に対しても、本当のことをはっきりと意見する赤葦京治ですが、それでも人から憎まれないのは、彼が頼もしく周囲への気配りができることをみんな知っているからだと言われています。

「ハイキュー」赤葦京治のかっこいい魅力、4つ目は鋭いツッコミです。「ハイキュー」ファンによると、赤葦京治が最も輝いているのはエースの木兎光太郎とのやりとりだと言われています。木兎光太郎は扱いにくい性格をしており、そんな彼に的確な鋭いツッコミを入れられるのは赤葦京治だけとなっています。このように、木兎光太郎のツッコミ役として存在感を示す赤葦京治ですが、たまにツッコまずにスルーすることもあります。

そんな余裕を感じさせる強かさも赤葦京治の魅力だと言われています。また、赤葦京治から見て木兎光太郎は先輩ですが、木兎光太郎が明らかに悪いときにははっきりと木兎のせいだと指摘し、彼が無理難題を押し付けてきそうなときも、できないことにはできないとはっきりと現実を伝えます。そんな先輩に媚びずにきちんと意見できる赤葦京治の姿が気持ち良いとして、多くのファンから支持されています。

さらに、木兎光太郎が自身のプレーを自画自賛して天狗になっているときも、まだ完成度がイマイチだと思えば、容赦なく冷静に否定します。ただ、このように木兎光太郎に対してはっきりと冷静なツッコミを入れる赤葦京治ですが、決して木兎光太郎のことを嫌っていたり、見下していたりするわけではなく、その逆で木兎光太郎のことを本当は尊敬し、頼りにしているのです。

実際、赤葦京治はどんなに鋭いツッコミを入れるときも、否定的な言葉をかけるときも、先輩である木兎光太郎に対して敬語を使っています。このように、赤葦京治の顔つきや言葉遣い、プレーから木兎光太郎に対する尊敬や親しみが伝わると言われています。

「ハイキュー」赤葦京治のかっこいい魅力、5つ目は人気投票ランキングの結果です。「ANITEN」という人気アニメのランキングやキャラクター投票を行っているサイトでは「ハイキュー」のキャラクターの人気投票も行われており、その上位には主人公の日向翔陽や日向の通う烏野高校の部員たちがランクインしています。

しかし、そんなメインキャラクターたちも多くいる中で出番も少なく、ライバル校に所属する赤葦京治が何度も連続で1位に輝いています。このような結果になるのも、赤葦京治が外見も内面も声すらかっこいいからだとファンからは言われており、赤葦京治が非常に人気なイケメンキャラとして評価されていることが分かります。

梟谷学園の男子バレーボール部に所属する赤葦京治のポジションはセッターで、トスを上げる役目を担っています。セッターは味方の攻撃をより良い形にするためにはスパイカーやチームのコンディションに気を配り、臨機応変に状況を見極めて対応する能力が必要なポジションです。良いトスがチーム内の積極的な攻撃につながるため、ゲームメイクの要とも言える重要なポジションでもあります。

そんな重要なセッターのポジションを任されている赤葦京治は鋭い洞察力を持っていることで知られており、相手が新しい戦法を用いていたとしてもそれがどのような戦法なのか瞬時に見抜くことができます。

さらに、赤葦京治は洞察力の他にその時々の状況に応じて冷静な判断を下す能力も兼ね備えています。また、赤葦京治はやや扱いに困るチームのエースである木兎光太郎のことも上手くコントロールして、確実に得点につなげることができる実力者でもあります。

赤葦京治が所属する梟谷学園の男子バレーボール部のスタメンは皆、それぞれ高い実力を有していますが、その中でもエースである木兎光太郎がどれだけ気持ちよく攻撃できるかがチームの勝敗に関わってきます。赤葦京治は、テンションの変動が激しい木兎光太郎の扱いが非常に上手く、彼が落ち込んでしまっても彼のテンションを上げさせるためにいち早く最善の対応をとります。

また、副主将である赤葦京治は試合でチームを鼓舞したり、エースの木兎光太郎のテンションを上げるために他のメンバーに協力と頼んだりします。このように、赤葦京治は副主将として試合中も常に周囲に気を配っており、特にエースの木兎光太郎を支える母親的なポジションでチームに貢献しています。

こちらはアニメ「ハイキュー」で赤葦京治の声優を務めた逢坂良太さんに関するツイートです。かっこいいキャラである赤葦京治の声優を逢坂良太さんが担当していることで、より一層かっこいいと絶賛されています。

こちらもアニメ「ハイキュー」で赤葦京治の声優を務めた逢坂良太さんに関するツイートです。逢坂良太さんの声が赤葦京治の渋さにぴったりだと評価されています。

こちらもアニメ「ハイキュー」で赤葦京治の声優を務めた逢坂良太さんに関するツイートです。逢坂良太さんの代表作である「ダイヤのA」の沢村栄純と赤葦京治のタイプが全然違うことから、声優の凄さを感じたそうです。

いかがでしたか？アニメ「ハイキュー」で赤葦京治の声を担当した声優・逢坂良太さんのプロフィールや代表作、演じたアニメキャラを紹介してきました。そして、逢坂良太さんはイケメン声優として人気で、アニメ「ダイヤのA」沢村栄純役などの多くの人気作で主人公や主要キャラを演じていることが分かりました。さらに、逢坂良太さんが演じた赤葦京治のかっこいい魅力やバレー部員としての活躍を紹介してきました。

そして、赤葦京治は涼し気な目元や短い頃髪のくせ毛が魅力と言われており、クールな雰囲気を醸しながらも後輩の面倒見が良く、頼もしくて優しいこと。また、赤葦京治は先輩に対してであっても鋭いツッコミを入れ、木兎光太郎とのやり取りがファンの間で人気があることが分かりました。皆さんもぜひ赤葦京治そして声優を務めた逢坂良太さんに注目してみてください！