アイアンマンのパワードスーツ一覧まとめ!歴代アーマーを画像付きで解説

マーベルコミック『アイアンマン』その凄まじい人気で数々の映画を成功に収めてきましたが、アイアンマンのスーツには数々の歴代があります。今回は『アイアンマン』の歴代アーマーを画像付きで解説します。マーベルヒーローの中でも超人的な身体能力や、特殊な能力が使えるわけでもない、ただの発明家であるトニー・スタークがアイアンマンで世界を救うヒーローになれたのは、数々の試作パワードスーツがあったからなのです。

アイアンマンのパワードスーツ一覧まとめ!歴代アーマーを画像付きで解説のイメージ

目次

  1. アイアンマンの歴代パワードスーツ一覧!最新スーツのマーク50も画像付きで紹介
  2. アイアンマンのパワードスーツとは?
  3. アイアンマンの歴代パワードスーツ:マーク1〜24
  4. アイアンマンの歴代パワードスーツ:マーク25〜49
  5. アイアンマンの最新パワードスーツとは?
  6. アイアンマンのパワードスーツのグッズが販売されている!
  7. アイアンマンのパワードスーツはどれもカッコよかった!

アイアンマンの歴代パワードスーツ一覧!最新スーツのマーク50も画像付きで紹介

アイアンマン1~3にアベンジャーズなど数々の作品に登場している『アイアンマン』ですが、マーベルヒーローの中でも超人的な身体能力や、特殊な能力が使えるわけでもない、ただの発明家であるトニー・スタークがアイアンマンで世界を救うヒーローになれたのは、数々の試作パワードスーツがあったからなのです。今回はそんなパワードスーツの歴代から最新までの50作品を紹介します。

アイアンマン|マーベル公式

アイアンマンのパワードスーツとは?

トニー・スタークが作り出したパワードスーツですが、映画などではパワードスーツを着用したり、遠隔操作したりしてアイアンマンとして戦闘などを行いますが、動力源はどうなっているのでしょう。動力源『アーク・リアクター』や最新のパワードスーツについて解説していきます。

アーク・リアクターとは?

アークリアクターとは、トニー・スタークが作り出した小型の発電機です。手のひら大の大きさですが、そのエネルギーは凄まじくプラズマ技術を使った半永久発電機関の小型化の成功によって作られたパワードスーツの動力源です。廃材の中から拾ってきたパラジウムを原料におり、テロリストのアジトでトニー・スタークが作り出しました。

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アイアンマンの歴代パワードスーツ:マーク1〜24

トニー・スタークが作り出したアイアンマンのパワードスーツには過去の物から最新のパワードスーツまでにしっかりとした設定や最新のパワードスーツに行くまでの過程があります。戦闘や人命救助活動、はたまた土木建築など数々の役割があり、そんな歴代パワードスーツの原点から最新の物まで画像を交えて解説していきます。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク1」

マーク1は15分しか活動できない、テロリストの監禁からの脱出用に作られたパワードスーツなので戦闘にはむかず、武器はロケット弾に火炎放射器などでした。防御力も脆く、アサルトライフルの弾丸を防御するほどの性能しかありませんでした。材料もあり合わせの材料の中で製作したため見た目も廃材をつなぎ合わせたようなデザインとなっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク2」

マーク2はトニー・スタークがアメリカに帰還したときに、マーク1をもとにして作り出しました。アメリカの最新設備が整った環境の中での製作だったため、マーク1とは比較にならないほどの高性能なパワードスーツとなりました。武器は両手から放たれるリパルサー光線。空もかなりの高度を飛べますが、まだまだ試作段階であったため、一定の高度に達するとパワードスーツのボディが凍結してしまうなどの問題点も抱えています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク3」

マーク3ではマーク2の弱点であった凍結問題を金とチタンの合金を素材にすることで解決し、武器には胸部のアークリアクターからエネルギーを放つ『ユニ・ビーム』右腕にロケットミサイル、両肩には標的をロックオンする特殊弾と攻撃面での大幅強化されています。さらに防御面でも洗車の砲弾を受けても無傷になるほどのパワーアップしています。カラーもレッドにゴールドと誰もが知っているカラーリングになりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク4」

『アイアンマン2』で登場したパワードスーツであるマーク4。マーク3との違いは多くないのですが、従来とは違い、着用者の衣服に関わらず装着できヘルメットの着脱もかのうになりました。さらに心臓保護のアーク・リアクターとは別にスーツ動力用のアーク・リアクターが搭載されたことにより安定したパワードスーツの出力を得ました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク5」

マーク5では装着しない時はスーツケースの形になる最新の携帯型のスーツに改良されました。しかしその改良により武器はリパルサーのみとなり、走行が薄く性能面としてではなく、非常時の携帯性に特化した作りになりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク6」

新型のアーク・リアクター(リパルサー・トランスミッター)に合わせて作られたパワードスーツ。ヴィブラ二ウムという希少な金属を利用して作られました。パワードスーツの胸部のレンズが逆三角形に変わり、複数の鉄鋼榴弾を発射するミサイルなどの変更が行われました。その中でも200ペタワットレーザーと言う武器は一度した使えないという難点があるものの、その威力は凄まじい破壊力があります。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク7」

マーク7では遠隔操作での装着が可能になり、トニー・スタークが両腕にはめたブレスレットを認識して装着されます。背部に新たに取り付けられたスラスターにより飛行性能が向上されました。そして様々な武器が改良され、200ペタワットレーザーはアーマーから直接エネルギーを得ることにより、複数回の使用が可能になりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク8」

アーマー8~41はアイアン・レギオンと呼ばれており、『アイアンマン3』で大量に出てきたスーツで、遠隔操作や人工知能のJ.A.R.V.I.Sによる操作が可能になっています。マーク8はケブラー層の増量やマイクロミサイルにも耐えうる耐久力で7以上の凡庸性が実現されました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク9」

マーク9はマーク7を元に軽量化されたパワードスーツ。マーク7の変形機構を廃止し、背部のスラスターも取り除かれジェットパックに変更されました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク10」

金のチタニウムと言う素材を足に追加したことにより、空中での静止状態の安定性のアップし、マーク9に比べ約3倍のスピードが出せるようになりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク11」

マーク11は潜入捜査用に作られたプロトタイプ。これまでのデザインとは少し変わり、角ばったデザインが印象的です。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク12」

マーク8を基に造られた高密度のカーボンや金とチタニウムの合金を素材に造られたパワードスーツ。耐久力の上昇やフェイスマスクのデザインなどが変更しました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク13」

マーク13は高速飛行に特化したパワードスーツのプロトタイプ。以前のパワードスーツよりも軽量化し、飛行速度や操縦性も向上しました。このタイプをを改良したパワードスーツも存在します。アイアンマン3で登場した、便利で合理的なモデルです。マーク12と同様、有名な赤色のスーツとは異なる銀色のカラーリングです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク14」

軽量に特化したパワードスーツ。様々な装備を取り外した事により軽量化されましたが、戦闘や長距離飛行などでは活躍は出来ません。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク15」

マーク15は通称『スキーニー』と呼ばれる潜入捜査用パワードスーツです。色の濃度が変わる特殊なコーティングが施されており、潜入捜査に特化していますが、武装は少ないため戦闘には不向きです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク16」

マーク16は通称『ナイトクラブ』と呼ばれており、マーク15の特殊コーティングを更に改良したパワードスーツです。軽量化のためにマーク15を軽量化するために武装のほとんどを取り外したために素手での戦闘が主になります。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク17」

マーク17は通称『ハートブレイカー』と呼ばれており、胸部のリパルサー・トランスミッターが大型化され、ユニ・ビームの威力が強力になり、リパルサー・シールドというバリアも張ることが出来ます。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク18」

マーク18は通称『カサノヴァ』と呼ばれており、マーク16の特殊コーティングとマーク17の大型化されたリパルサー・トランスミッターを搭載したことで、潜入捜査と戦闘の両方を可能にしたパワードスーツです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク19」

マーク19は通称『タイガー』と呼ばれており、高速移動に特化したパワードスーツです。様々な武装を削除しスラスターを追加したことにより、高速移動を可能にしました。マーク19は試作機であり、後のマーク40が完成形だと言われています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク20」

マーク20は通称『パイソン』と呼ばれています。マーク19よりもエネルギー消費効率の改善に成功したことにより、マーク19よりも長い距離を飛行できるようになりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク21」

マーク21は通称『ミダス』と呼ばれています。ボディの装甲を金とチタニウムの合金にしたことにより、マーク20よりも高い高度と長距離飛行を実現したパワードスーツです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク22」

マーク22は通称『ホットロッド』と呼ばれており、試作型ウォーマシンマーク2でもあります。ウォーマシンが基になっており、その性能は従来の重さを1/3、さらに防御力も落とすことのないように製作されました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク23」

マーク23は通称『シェイズ』と呼ばれています。その装甲は高濃度のカーボンとセラミックプレート、さらに柔軟な絶縁体を使用することにより、超高温に対する耐久性を身に着けました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク24」

マーク24は通称『タンク』と呼ばれています。耐久力に特化した性能をしており、マーク17同様のリパルサー・シールドも使用可能になっています。

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アイアンマンの歴代パワードスーツ:マーク25〜49

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク25」

マーク25は通称『ストライカー』と呼ばれています。戦闘型ではなく、主に土木建築用に特化した性能となっており、両腕に装着する空気ハンマーはコンクリートを破壊する威力を持っており、温度や電気に対しての耐久性も高くなっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク26」

マーク26は通称『ガンマ』と呼ばれています。その由来はマーク25を改良しy(ガンマ)線に耐えられるようにしたからだと言われています。さらにマーク25から高温や高電圧の耐久性も受け継がれています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク27」

マーク27は通称『ディスコ』と呼ばれています。光学迷彩を使った特殊なボディにより、ステルス機能に特化したパワードスーツです。静止している間は周囲の風景と同化する迷彩になります。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク28」

マーク28は通称『ジャック』と呼ばれています。マーク28は主に放射線が蔓延する場所での作業に特化しており、多大な放射線に耐えうるため素材には金を多く使っています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク29」

マーク29は通称『フィドラー』と呼ばれています。マーク25やマーク26と同様に土木建築に特化しており、さらに俊敏性と左腕のハンマーによる戦闘もこなせるパワードスーツです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク30」

マーク30は通称『ブルースティール』と呼ばれています。新型リパルサー・トランスミッターを搭載し、パワードスーツのエネルギー出力を向上しました。ブルーとシルバーの珍しいカラーが特徴となっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク31」

マーク31は通称『ピストン』と呼ばれています。マーク30の改良型であり飛行性を主に改良したことにより過去1番の速さでの飛行が可能になりました。その速度はマッハ5にまで達すると言われています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク32」

マーク32は通称『ロミオ』と呼ばれています。マーク17を改良して作られたパワードスーツで、大型リパルサー・トランスミッターを搭載した過去のパワードスーツよりも軽量化され、俊敏性を手に入れました。耐久性も高く、リパルサー・シールドも使用可能になっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク33」

マーク33は通称『シルバー・センチュリオン』と呼ばれています。マーク30を基に制作され、カラーはレッドとシルバーに変更されました。両腕にヴィブラニウムの刃を備えています。アークリアクターもマーク6のように逆三角形になっているのが特徴です。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク34」

マーク34は通称『サウスポー』と呼ばれています。戦場や被災地での人命救助活動に特化したパワードスーツになっています。サウスポーの由来通り、左腕には伸縮性のアームが取り付けられており、そのアームは金属を割くほどの強力な力が備わっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク35」

マーク35は通称『レッドスナッパー』と呼ばれており、人命救助活動用パワードスーツの完成形と言われています。マーク34では左腕にしか無かった伸縮性のアームが両腕に取り付けられました。リパルサー光線も使用可能で戦闘もこなせるようになりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク36」

マーク36は通称『ピースメーカー』と呼ばれています。マーク35のデザインから腕部分のアームなど変え、非殺傷兵器を使い、暴動をコントロールする暴動鎮圧用のパワードスーツになっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク37」

マーク37は通称『ハンマーヘッド』と呼ばれています。深海での活動に特化したパワードスーツであり、魚雷などの武装からヘッドライト、水素コンバータや赤外線スキャナーなどを装備しています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク38」

マーク38は通称『イゴール』と呼ばれています。重厚な見た目通りパワーが高く、重量物運搬船用の大型スーツになっています。持ちあげられる重量も100トンとかなりのパワーですが、戦闘には向きません。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク39」

マーク39は通称『スターブースト』と呼ばれています。マーク21の改良版であり、宇宙開発に特化したパワードスーツです。宇宙の起伏の激しい温度に耐えうるボディに酸素タンクが内蔵しています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク40」

マーク40は通称『ショットガン』と呼ばれています。マーク13とマーク19を基に造ったパワードスーツであり、超高速での移動が可能になっています。その速度はマッハ5にまで達しており、全パワードスーツの中でも最速のパワードスーツです。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク41」

マーク41は通称『ボーンズ』と呼ばれており、マーク41は可能な限りの装甲を外し、俊敏性に長けたパワードスーツになっています。さらに頭部・腕部・脚部すべてにロケットが搭載されており、小さく分離できるようになっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク42」

マーク42は『アイアンマン3』でトニー・スタークが主に装着していたパワードスーツです。トニー・スタークにインプラントされたセンサーに反応し、自動装着が可能になりました。各パーツの遠隔操作も可能であり、リモートコマンドや自己修繕機能を備えたパワードスーツです。カラーリングも変わり以前のレッドよりもゴールドの比率が多くなっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク43」

マーク43『アヴェンジャーズ2』の時に着用され、マーク42の改良型のパワードスーツ。各パーツのリモート操作や分離機能を受け継ぎ、マーク37に搭載されていた赤外線スキャナーを新たに搭載したことにより、壁などの障害物を透視することが可能になりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク44」

マーク44は通称「ハルクバスター」と呼ばれています。ハルクが暴走したときに備え、トニー・スタークとブルース・バナーの共同開発で造られたパワードスーツです。サイズはハルクよりも大きく、パワードスーツの中でも最大級の大きさとなっています。その巨体を動かすためにはアークリアクターは1つじゃ足りず背中や手足など複数搭載されています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク45」

マーク45は今までの角ばったデザインのパワードスーツとは違い流線形のボディと六角形のリアクターが特徴となっています。マーク43の改良型であり、人工知能J.A.R.V.I.S.をヴィジョンに移植したため、F.R.I.D.A.Y.というAIプログラムで制御されています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク46」

『シビルウォー』で登場したパワードスーツであり、マーク45を基に改良を施されたパワードスーツです。マーク45と同様にF.R.I.D.A.Y.がサポートを行い、武装はミサイルなどの武器に加え小型の手錠やスーツ内に消化ガス噴射装置など組み込まれF.R.I.D.A.Y.が敵を分析し対処できるようになっています。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク47」

マーク47は『スパイダーマン:ホームカミング』に登場したパワードスーツです。マーク46の別カラーバージョンであり、基本性能に違いはあまりありません。『スパイダーマン:ホームカミング』では戦闘は行わず、救助シーンのみでの登場になりました。

アイアンマンのパワードスーツ画像付き一覧「マーク48」「マーク49」

マーク48とマーク49は現状、公式な発表がされておりませんが、ハルクバスター2のようなうさわが流れています。

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アイアンマンの最新パワードスーツとは?

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場した最新のパワードスーツであるマーク50。最新の素材や最新の武器などを使い今までのパワードスーツとは一線を画すようなパワードスーツになっています。そんなアイアンマンの最新パワードスーツを解説していきます。

アイアンマンの最新パワードスーツ「マーク50」

マーク50は映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場したパワードスーツで、通称「Bleeding Edge Armor(ブリーディングエッジアーマー)」と呼ばれています。

マーク50の性能は?

マーク50では高度なナノテクノロジーによりアーマーの形状を変化するパワードスーツです。胸部のリアクターに内蔵されており、胸のボタンを押すことにより一瞬での着用が能になりました。

マーク45のようにF.R.I.D.A.Y.を備えており、ナノ粒子がトニー・スタークの創造した武器に変化して戦闘することが出来、さらにナノ粒子は破損したパワードスーツの破損個所を自動で修復する事が出来ます。

マーク50はナノ粒子で造られたパワードスーツですが、パワーや耐久性は今までのパワードスーツ以上に高く、ナノテクノロジーという新たな素材を使い今までのパワードスーツ開発の集大成ともいえるほどの性能をしています。

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アイアンマンのパワードスーツのグッズが販売されている!

アイアンマンのパワードスーツのフィギュアなら見た事ともあると思いますが、実は少し本格的なマスクなどファンにとってはうれしいグッズが販売されています。

アイアンマンスーツケース

アイアンマンをイメージした赤色のスーツケース。表面部分にはアイアンマンのロゴマークが刻印されています。TSAロック搭載で安全面での問題もなく、持っているだけで目立つであろうスーツケースです。

アイアンマンのマスク

『アイアンマン』の1/1レプリカマスク。実際に被ることができ、眼部にはライトアップ機能が搭載されているほか、サウンドギミックなど内蔵しています。

アイアンマンのパワードスーツはどれもカッコよかった!

以上、歴代のパワードスーツから最新のパワードスーツまで数々の種類を紹介しました。初代のパワードスーツの廃材感がカッコ良かったり、マーク50では今までの集大成とも呼べる最新の性能をしており、これから先の改良などが気になる所です。これからのアイアンマンの改良や活躍に期待しましょう。

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