ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役!結婚破綻後の現在と新しい恋人は?

ボニー・ライトはイギリスの女優です。映画ハリー・ポッターシリーズのジニー・ウィーズリー役として、広く知られています。そしてボニー・ライトは俳優業のほかに、映画監督、脚本家、プロデューサーとしても活躍しています。この記事ではボニー・ライトの2019年現在の活躍やインスタグラムでの様子、また結婚はしているのか?など、気になる点をたくさんの画像をまじえて紹介していきます。

ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役!結婚破綻後の現在と新しい恋人は?のイメージ

目次

  1. ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役
  2. ボニー・ライトの結婚破綻後と新しい恋人は?
  3. ボニー・ライトの現在は?
  4. ボニー・ライトのインスタなど画像を紹介
  5. ボニー・ライトに関する感想や評価は?
  6. ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役まとめ

ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役

ハリー・ポッターシリーズとは?

ボニー・ライトも出演している映画ハリー・ポッターシリーズは、世界中で知られている作品です。それではまずハリー・ポッターシリーズについて、大まかに触れていきます。

ハリー・ポッターシリーズの概要

ハリー・ポッターシリーズは、イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学です。1997年に発表された第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』は、J・K・ローリングのデビュー作でもあります。少年ハリーの魔法学校での生活、そして因縁ある闇の魔法使いヴォルデモートとの対決を、7年間に渡って描いた物語です。ハリー・ポッターシリーズは2019年現在、世界で最も売れたシリーズ作品として、その名を轟かせています。

日本でも2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されてから、原作本と共に大人気になりました。映画シリーズは2011年に完結しましたが、今もなお愛されている作品です。2019年7月には、AR位置情報ゲームアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』の日本語版がリリースされました。

ハリー・ポッターシリーズ一覧

ハリー・ポッター本編は、全7巻で完結しています。1作で1年間進む構造となっており、第1巻では11歳の少年だった主人公ハリーは、第7巻では18歳に成長しています。本編のほかには後日談を描いた第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』や、作中で使われている魔法学校の教科書などが、発表されています。また同原作者が脚本を務める映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、ハリー・ポッターのスピンオフ作品です。

ボニー・ライトのプロフィール

ハリー・ポッターシリーズでジニー・ウィーズリー役を務めたボニー・ライトは、イギリス出身の女優です。両親はジュエリーデザイナーで、ルイスという兄がいます。ボニー・ライトは1991年2月17日生まれです。10歳のときにハリー・ポッターシリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』にて、女優デビューを果たしました。

ボニー・ライトはハリー・ポッターシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影中から、ロンドン芸術大学で映像制作を学びました。2019年現在、ボニー・ライトは女優業のほかに監督や脚本、プロデューサーとしても活躍されています。ボニー・ライトの仕事場の様子や私生活の様子は、よくインスタグラムやツィッターに投稿されています。彼女のインスタグラムのフォロワーは、200万人近くいます。

ボニー・ライトはジニー・ウィーズリー役

ジニー・ウィーズリーとは?

ジニー・ウィーズリーは、ハリー・ポッターシリーズ第1作目から登場しているキャラクターです。本名はジネブラ・モーリー・ウィーズリー。ハリーの親友であるロン・ウィーズリーの妹です。ジニー・ウィーズリーは7人兄妹の末っ子で、兄妹中で唯一の女の子です。末っ子でありながら長女でもあるジニー・ウィーズリーは、シリーズを通して芯のあるたくましい女性へと、成長していきます。

ジニー・ウィーズリーは第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』ではほんの脇役で、兄のロンを見送る役として登場しています。ジニー・ウィーズリーはシリーズ第2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から、物語に深く関わってきます。そしてジニー・ウィーズリーはシリーズ第5作目『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』では、主人公ハリーと共に、敵と戦う魔法使いへと成長しています。

ジニーはシリーズ6作目『ハリーポッターと謎のプリンス』でついに、ハリーの恋人になります。上の画像はシリーズ第7作目『ハリーポッターと死の秘宝』のワンシーンです。ジニーとハリーは1度別れますが、物語の最後では結婚しています。ジニー・ウィーズリーは3児の母となります。後日談にあたる原作第8巻『ハリーポッターと呪いの子』では、結婚して親となったジニーとハリー、そしてふたりの子供達の活躍が見られます。

ジニー・ウィーズリーが使う魔法で有名なのは『レダクト(粉々)』です。シリーズ5作目『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』で、魔法省との戦いにおいて使用しました。ジニー・ウィーズリーは魔法のほうきに乗ることも得意です。作中の架空競技『クィディッチ』の名プレイヤーでもあります。上の画像は寮代表選手のユニフォームを着たジニーです。ジニー・ウィーズリーは物語終了後、クィディッチのプロ選手となったようです。

なおジニー・ウィーズリー役を務めたボニー・ライトには、ジニーと同じように兄がいます。ボニー・ライトがハリー・ポッターのオーディションを受けたきっかけは、兄ルイスの「俺の妹って、ジニーそっくりじゃない?」という一言だったそうです。ボニー・ライトは兄の言葉からハリー・ポッターのオーディションを受けて、みごとにジニー役を射止めました。

✨BONNIE WRIGHT✨ (@thisisbwright) • Instagram photos and videos

ボニー・ライトの結婚破綻後と新しい恋人は?

ボニー・ライトは未婚

イギリスの女優ボニー・ライトは、2019年9月現在、未婚です。ボニー・ライトは数々の男性と交際したようですが、いずれも結婚に至らなかったようです。ボニー・ライトは過去にはハリー・ポッターシリーズで共演したジェイミー・キャンベル・バウアーとも、噂になりました。ジェイミー・キャンベル・バウアーとは交際してすぐに、結婚の約束もしていたようです。

ジェイミー・キャンベル・バウアーと婚約も破局

ボニー・ライトと交際していたジェイミー・キャンベル・バウアーは、イギリスの俳優です。ジェイミー・キャンベル・バウアーは、ハリー・ポッターシリーズでは邪悪な魔法使い『ゲラート・グリンデルバルド』の青年期を演じました。余談ですが2018年に公開された映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でも、ゲラート・グリンデルバルドは登場しています。こちらではジョニー・ディップが演じています。

ボニー・ライトとジェイミー・キャンベル・バウアーの交際は、2009年からスタートした模様です。シリーズ第7作目『ハリーポッターと死の秘宝』での共演中に、ふたりの仲が深まったようです。ボニー・ライトとジェイミー・キャンベル・バウアーは結婚の約束も交わしていました。しかし2012年に破局して、婚約も解消となったのです。

なおジェイミー・キャンベル・バウアーはボニー・ライトと別れたあと、女優のリリー・コリンズやモデルのマチルダ・ローザーと噂になりました。リリー・コリンズとは『シャドウハンター』での共演をきっかけに交際をスタートし、破局と復縁を繰り返したようです。現在のジェイミーの様子は、彼のインスタの画像などからも伺えます。2019年9月現在、彼の恋人はタトゥーアーティストのルビー・クィルターのようです。

サイモン・ハマースタインと交際

ボニー・ライトは2012年に、ハリー・ポッターシリーズの共演者であったジェイミー・キャンベル・バウアーと別れています。その後の2014年、新しい恋人の存在が明らかになりました。お相手はサイモン・ハマー・スタイン。伝説の作曲家ともいわれるオスカー・ハマースタインの、孫にあたる方です。オスカー・ハマースタインの有名な作品として『オクラホマ!』や『サウンド・オブ・ミュージック』があげられます。

サイモン・ハマー・スタインはナイトクラブの経営者で、1977年生まれです。1991年生まれのボニー・ライトとは、10歳以上年が離れています。サイモン・ハマー・スタインは過去に結婚していたこともあります。サイモン・ハマー・スタインとボニー・ライトの関係は2015年まで報道されていましたが、結婚したというニュースはありませんでした。2019年9月現在、ふたりの交際が続いているかは不明です。

ジェイコブ・アーティストとの噂は?

ボニー・ライトは2013年〜2014年、アメリカの俳優ジェイコブ・アーティストとも噂になりました。ジェイコブ・アーティストは2011年に俳優デビューし、TVドラマシリーズ『glee/グリー』に出演したことで、さらに人気を集めた俳優です。ボニー・ライトとの関係は一部では『交際した』と報道されましたが、ジェイミー・キャンベル・バウアーやサイモン・ハマー・スタインのように、デート現場は目撃されていないようです。

2015年以降は目立った交際ニュースがないボニー・ライトですが、彼女のインスタグラムの画像などを見る限り、充実した日々を過ごしていることが伺えます。

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ボニー・ライトの現在は?

女優活動を続けているボニー・ライト

ボニー・ライトは2011年にハリー・ポッターシリーズでの出演を終えて、2012年にはロンドン芸術大学を卒業しました。その後も女優として映画やTV、舞台でも活躍しています。ハリー・ポッターシリーズ以降の出演映画は日本で公開されていないものばかりですが、ボニー・ライトは女優として活動を続けています。

なおハリーポッターシリーズで主人公ハリー役を務めたダニエル・ラドクリフも、精力的に俳優活動を続けています。ボニー・ライトはダニエル・ラドクリフの舞台を観劇しており、そのときの画像がインスタグラムに投稿されています。インスタグラムの画像にはボニー・ライトとダニエル・ラドクリフ、それからハリー・ポッターシリーズ1作目と2作目を手がけたクリス・コロンバス監督の3人が、楽しげに写っています。

監督・脚本・プロデュースもしている

ボニー・ライトは2019年現在、短編映画の監督を務めています。脚本家、プロデューサー、ディレクターとしても活躍しています。ボニー・ライトはロンドン芸術大学の卒業制作として短編映画『Separate We Come, Separate We Go(セパレート・ウィ・カム、セパレート・ウィー・ゴー)』を手がけました。この作品ではハリー・ポッターシリーズにも出演したデヴィッド・シューリスが、主演を務めています。

ボニー・ライトの初監督作品である短編映画『Separate We Come, Separate We Go』は、2012年のカンヌ映画祭でも上映されています。『Separate We Come, Separate We Go』は10歳の少女シーアと、家族を失った男性ノーマン(デヴィッド・シューリス)のわずかな交流と、深い友情を描いた作品です。

ボニー・ライトのインスタなど画像を紹介

画像①10歳のボニー・ライト

それではここで、10歳のボニー・ライトの画像を紹介します。上の画像はシリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』のワンシーンで、ジニー・ウィーズリー初登場のシーンです。ボニー・ライトは『ハリー・ポッターと賢者の石』では脇役なのですが、かわいいと評判になりました。

画像②ハリポタ2作目のボニー・ライト

上の画像は、シリーズ第2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』出演時のボニー・ライトです。この『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でボニー・ライトはジニー・ウィーズリーとして、物語のキーパーソンを務めています。

画像③大人になったボニー・ライト

上の画像は、ユニバーサルスタジオ内のテーマパーク、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを楽しむボニー・ライトです。ボニー・ライトは2019年現在、たびたびインスタグラムやツィッターに画像を投稿しています。インスタやツィッターに投稿された画像からは、ボニー・ライトの私生活や、仕事現場での様子が伺えます。

ボニー・ライトに関する感想や評価は?

ボニー・ライトに寄せられた感想や評価を、抜粋して紹介していきます。上のつぶやきはボニー・ライトの誕生日である2月17日に、投稿されたものです。ハリーポッターシリーズでジニー・ウィーズリー役として出演していた頃の画像や、20代のボニー・ライトの画像が集められています。

こちらのつぶやきでも、ボニー・ライトの誕生日を祝っています。ハリー・ポッターシリーズ終盤でのボニーライトの名シーンが、振り返られています。

こちらのつぶやきは、ボニー・ライトの美しさを褒めたものです。デビュー当時はあどけない10歳の少女だったボニー・ライトですが、美人と称される女性に成長しました。インスタやツィッターでの投稿を、心待ちにしているファンも多いようです。

ボニー・ライトはハリー・ポッターのジニー役まとめ

ボニー・ライトは『ハリーポッターと賢者の石』で女優デビューしました。その後も同シリーズにおいて、主人公ハリーの親友ロンの妹、ジニー・ウィーズリー役を務めています。ハリー・ポッターシリーズ撮影中にはロンドン芸術大学に進学して、映像・映画製作について学びました。ボニー・ライトは過去に男性との交際を報道されましたが、いずれも結婚にいたらなかったようです。

ボニー・ライトは2019年現在、短編映画の監督を務めるほか、脚本家やプロデューサーとしても活躍しています。インスタグラムなどで近況がわかります。彼女のデビュー作であり俳優としての代表作でもあるハリーポッターシリーズは、今もなお新作小説が発表される人気シリーズです。ボニー・ライトの代表作であるハリーポッターシリーズを観ながら、彼女が監督した映画作品が日本で上映されるのを待つのも、楽しみ方のひとつです。

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