ミシェル・ウィリアムズが結婚・離婚した恋人は？身長や性格・インスタ私服画像まとめ

まず始めに金髪ショートカットのハリウッド女優ミシェル・ウィリアムズのプロフィールや経歴、話題となっていた『All the Money in the World』でのギャラ格差問題をご紹介していきます。

ミシェル・ウィリアムズは1980年9月9日生まれの現在38歳です。出身はアメリカ合衆国モンタナ州カリスペルで5人兄弟の末っ子として生まれました。父親は投機家のラリー・ウィリアムズで母親はカーラ・イングリッドです。ミシェル・ウィリアムズが9歳の時にカリフォルニア州サンディエゴへ移住し、演技を学び始めました。そして16歳の時に親元を離れカリフォルニア州バーバンクへ単身で移住しています。

ミシェル・ウィリアムズは14歳の時に映画『名犬ラッシー』で映画デビューをしています。『スピーシーズ 種の起源』では実験によって生み出された生命体”シル”役のナターシャ・ヘンストリッジの少女時代を演じています。その後、ジェーン・スマイリーの小説『大農場』を原作にした映画『シークレット/嵐の夜に』では主人公のローズ役のミシェル・ファイファーの娘役を演じました。

1998年に放送が開始したテレビシリーズ『ドーソンズ・クリーク』のジェン・リンドリー役でブレイクを果たします。その翌年に公開されたキルスティン・ダンストとの共演コメディ映画『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ！』がインディペンデント映画ながらにヒット作となりました。テレビシリーズの終了後はインディペンデント映画作品を中心に活動しています。

2005年に公開された『ブロークバッグ・マウンテン』でアカデミー賞助演女優賞、2010年公開の『ブルーバレンタイン』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートを果たします。2011年公開の『マリリン 7日間の恋』で主人公のマリリン・モンローを演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞（ミュージカル・コメディ部門）を受賞しました。

2018年に公開された映画『All the Money in the World』のギャラ格差問題がハリウッドで話題となりました。名優として知られているケヴィン・スペイシーがセクハラ問題を起こした事でケヴィンの出演が見送りとなり映画の撮影が終盤に差し掛かっていたにも関わらず代役を立てた再撮影となってしまいました。それによって主演であるマーク・ウォールバーグとミシェル・ウィリアムズのギャラに巨額の格差が生じてしまったそうです。

マークのギャラが150万ドルなのに対してミシェル・ウィリアムズのギャラは1000ドル以下でした。その差は1000倍以上とも言われ、映画の共演者達も異議を唱えました。この報道がされたのは2018年1月で、ゴールデングローブ賞の授賞式で男女間の不平等を訴える”タイムズアップ運動”が行われていた頃で、報道は加熱しました。

この格差の原因は最初の出演契約にあると言われています。再撮影になった時にマークはギャラの交渉をしました。しかし、ミシェル・ウィリアムズの契約では交渉は認められず、参加が義務となっていたそうです。それぞれの契約スタイルがあり、マークは個人的に考え抜いた契約を交わしていた為、交渉の機会を得ました。ミシェル・ウィリアムズの契約自体も悪いものではなく、契約の相違が産んだ予期せぬ誤算であったようです。

金髪がよく似合う端正な顔立ちのミシェル・ウィリアムズには数々の男性との噂がありました。そんな恋多き女であるミシェル・ウィリアムズには結婚暦と離婚歴があります。次はそんなミシェル・ウィリアムズの結婚した相手や、その後の離婚の噂の真相、ミシェル・ウィリアムズの娘の情報などをご紹介していきます。

2018年1月のゴールデングローブ賞の授賞式で左手の薬指に指輪をしていた事から、ミシェル・ウィリアムズの結婚の噂が持ち上がりました。そしてそれは婚約によるもので、相手は金融コンサルタントであるアンドリュー・ユーマンズである事も明かされました。娘を1人で育てているミシェル・ウィリアムズにとって、財力のある男性はパートナーとしてふさわしいと話題になりました。

ミシェル・ウィリアムズはかつて「良い人と安定した家庭を築きたい」と語っていた事もあり、13歳年上のアンドリューは理想の結婚相手と思われていましたが、結婚の衝撃の事実が明かされます。この時していた指輪の婚約相手はアンドリューではなく、シンガーソングライター「マウント・イアリ」として活動するフィル・エルヴァラムとの婚約であった事が判明します。2018年7月に2人は極秘で結婚をしていました。

2018年3月に来日公演を行う程人気急上昇中のフィルとミシェル・ウィリアムズはニューヨーク北部のアンディロンダックス山地で数人の友人と、ミシェル・ウィリアムズの娘を含むお互いの連れ子のみの小規模な結婚式をあげました。アンドリューと交際していた事実はありますが、いつ別れてフィルと婚約をしたのかは明確に明かされていません。

2018年7月に極秘結婚をしたミシェル・ウィリアムズとフィル・エルヴァラムとは1年足らずで離婚となっています。共通の友人を介してミシェル・ウィリアムズとフィルは出会いました。ミシェル・ウィリアムズはフィルについて「フィルは他の誰とも違い、彼の私への愛の形は私が考える自分の人生の理想的な在り方なの。ようやく私を心から愛してくれるだけでなく、自由を与えてくれる人に出会ったの」とインタビューに答えています。

それ程までに相性の良かった2人ですから、離婚した後も関係は良好で今でも友人として付き合いがあるそうです。この事からフィルとの離婚は円満離婚である事が分かりました。離婚してからも元結婚相手と良好な関係を保てるという事は、ミシェル・ウィリアムズにとってフィルは特別な存在であると言われています。

ミシェル・ウィリアムズには娘がいます。娘の名前はマチルダ・ローズです。娘のマチルダの父親は、2005年に映画『ブロークバック・マウンテン』で共演したヒース・レジャーです。ミシェル・ウィリアムズとヒースは当時婚約しており、同年10月に娘のマチルダを出産しましたが、2007年9月に婚約を解消しています。その後、娘のマチルダの後見人は同じ共演者のジェイク・ギレンホールが務めています。

その後ヒースは2008年1月に薬物の過剰摂取による急性中毒で亡くなりました。後にミシェル・ウィリアムズはヒースについて「愛を諦めた事は一度もない。娘のマチルダにもいつも、『あなたのパパは、まだ誰からも才能があるとか綺麗とか思われていない頃の私を愛してくれた』と言っている」と語っています。娘のマチルダとミシェル・ウィリアムズにとってヒースという父親の存在は大きなものであった事が分かります。

次は『グレイテスト・ショーマン』や『ヴェノム』などの話題作でヒロインを演じている、ハリウッド女優ミシェル・ウィリアムズの身長や性格などのプライベートな情報を掘り下げていきます。

ミシェル・ウィリアムズの身長は公式で163㎝と公表されています。ハリウッド女優の中では小柄な身長と言えます。かつての婚約者ヒースは身長が185㎝で、そんなヒースとの娘であるマチルダはヒールによく似て身長は長身なようです。ミシェル・ウィリアムズとマチルダが並んでいる写真を見ると、ほとんど2人の身長は変わらないところまできているようでした。

ミシェル・ウィリアムズの性格は仕事に熱心で、非常に現実的な性格をしており、さらに堅実なようです。年頃の娘マチルダをとても大切にしており、売れっ子のハリウッド女優でありながら娘の学校の送り迎えはミシェル・ウィリアムズが行なっています。ミシェル・ウィリアムズにとって家庭生活が何よりも優先されるものだそうで、娘のマチルダにとって自分が「クールな存在」でいる事を目指しているそうです。

次はミシェル・ウィリアムズのインスタ情報についてご紹介していきます。現在38歳のミシェル・ウィリアムズは若い女優世代としてインスタなどのSNSも盛んに取り組んでいます。

ミシェル・ウィリアムズのインスタはおしゃれな私服や髪型などを紹介した画像が多く投稿され、そんなミシェル・ウィリアムズの私服を垣間見える人気のインスタアカウントとなっています。小柄な身長のミシェル・ウィリアムズのインスタにアップされる私服ファッションに注目が集まっています。

こちらはミシェル・ウィリアムズのインスタに挙げられた私服画像です。身長の小柄なミシェル・ウィリアムズは私服でミニドレスを好んで着用している画像がインスタに多くあります。

小柄な身長ではあるものの、163㎝身長があるミシェル・ウィリアムズはすらりと足が長い事が分かる私服のインスタ画像です。また、足元のブーツのヒールが高く、低い身長を補正する私服のファッションテクニックが分かりました。

こちらはルイ・ヴィトンのバッグを持ったインスタの私服画像です。ミシェル・ウィリアムズはルイ・ヴィトンのイメージキャラクターに選ばれており、そのプロモーションも兼ねた私服のインスタ画像だったようです。身長が低いと私服では避けてしまうジーンズをミシェル・ウィリアムズは見事に履きこなしています。足元にはヒールの高いブーツを選び、身長をカバーしていました。

ジーンズというラフなボトムスですが、上着や鞄などのコーディネートで上品な雰囲気にまとまっている私服画像です。この他にもミシェル・ウィリアムズのインスタには数多くの私服コーディネイト画像が挙げられており、ファンはインスタをフォローしてミシェル・ウィリアムズの私服コーディネイトを楽しんでいました。

ミシェル・ウィリアムズの金髪でショートカットの画像です。こちらは映画のプローモーションで行われたインタビューに乗せられていた画像ですが、ミシェル・ウィリアムズの代名詞となった「金髪ショート」がよく似合っている画像になります。

こちらは少し珍しいミシェル・ウィリアムズの金髪でロングヘアーの画像です。映画『ヴェノム』ではこの金髪でロングヘアーを披露しています。ショートのイメージの強いミシェル・ウィリアムズですが、ロングヘアーも人気があるようです。そんなミシェル・ウィリアムズですが、実は地毛は金髪ではなくブラウン系の髪色だそうです。

次はこれまでに数々の名作映画に出演してきたハリウッド女優ミシェル・ウィリアムズの出演した作品を最新の話題作から過去の名作までまとめて簡単にあらすじをご紹介していきます。

まずはミシェル・ウィリアムズの出演した映画をご紹介していきます。ミシェル・ウィリアムズは映画作品で数々の賞を受賞しており、ハリウッドでは実力派女優として頭角を現しています。

2011年に公開された『マリリン 7日間の恋』でミシェル・ウィリアムズは主人公のマリリン・モンローを演じています。本作はマリリン・モンローとローレンス・オリヴィエが共演した1957年の映画『王子と踊子』で助監督をしていたコリン・クラークが映画の制作舞台裏を描いた著書を元に制作された映画です。

イギリス出身の青年コリン・クラークが映画の世界へ飛び込んで、銀幕の中のマリリン・モンローに憧れました。マリリン・モンローのファンになったコリンはマリリン・モンローが出演する映画の助監督に運よく選ばれました。しかし撮影は思ったように進まず、助監督のコリンはマリリン・モンローの様子を伺うように任せられ、そこで泣き崩れるマリリン・モンローの姿を見つけました。

2018年に公開された映画『グレイテスト・ショーマン』でミシェル・ウィリアムズは主人公の妻であるチャリティ・バーナムを演じています。19世紀半ばのアメリカを舞台に、ショービジネスの原点を築き上げた実在の人物P.T.バーナムを主人公に、他人の真似できない究極のエンターテイメントを作り上げていくバーナムの半生を描いた作品です。

主演のヒュー・ジャックマンは素晴らしい歌唱を見せ、バーナムの妻であるチャリティを演じたミシェル・ウィリアムズも素晴らしい歌唱を披露しました。良家の令嬢として生まれたチャリティはショービジネスを成功させようと奮闘するバーナムを献身的に支えていきます。

2018年に公開された『アイ・フィール・プリティ！人生最高のハプニング』はアメリカのコメディ映画です。ミシェル・ウィリアムズは主人公を見出す女社長のエイヴリー・ルクレアを演じています。主人公のレネーは化粧品会社のウェブ管理をしていましたが、周囲が驚くほど卑屈な性格をしていました。それは自分の容姿に自信が無い為でした。

そんなレネーの会社は受付嬢を探していましたが、容姿に自信のないレネーは当然応募をしません。そんな中、ある事故にあったレネーは自身が魅力的になっている事に気付きます。自己評価が高くなり性格が180度変化したレネーは受付嬢に応募します。そしてそんな自身に満ち溢れたレネーを見て社長はレネーを受付嬢に抜擢しました。

次はミシェル・ウィリアムズが出演しているテレビドラマについてご紹介していきます。まだ女優として駆け出しだった頃のミシェル・ウィリアムズはドラマシリーズでの出演をきっかけにブレイクを果たしました。そんなミシェル・ウィリアムズの下積み時代を支えたドラマも合わせてご紹介していきます。

1989年から2001年にかけてアメリカで放送された『ベイウォッチ』はシーズン11まで続いた人気ドラマです。カリフォルニア州サンタモニカ湾沿岸のビーチを舞台に海水浴客の命や安全を守るベイウォッチ（水難監視救助隊）をデビッド・ハッセルホフなどが演じました。海難救助に命を懸け働いているライフガード（救命隊員）達の活躍を描いたアクション・アドベンチャー作品です。

『ベイウォッチ』ではシーズン毎に新しい美女隊員が登場じ、大人気シリーズドラマとなっていました。ミシェル・ウィリアムズはブランドン・コール演じるホビー・ブキャナンのファンであるブリジット・バウワーズを演じています。

1998年から2003年にアメリカで放送されたドラマ『ドーソンズ・クリーク』は全6シーズンの青春ドラマです。アメリカの田舎町を舞台にスティーヴン・スピルバーグに憧れる映画監督志望の主人公ドーソン・リアリーと彼に好意を持っている幼馴染のジョーイ・ポッター、やんちゃな親友ペイシー・ウィッター、ニューヨークからドーソンの隣へ越してきたジェン・リンドリーの4人が巻き起こす恋愛や友情の物語です。

ミシェル・ウィリアムズはドーソン家の隣に越してきたジェンを演じています。ジェンはドーソンとは面識があり、ペイシーやジョーイともすぐに打ち解けました。都会出身の美しい少女で、ドーソンの理想の女の子として登場します。ジョーイと友達になりたかったジェンですが、ドーソンを横取りしてしまい反感を買いました。都会の少女らしい悩みと奮闘するキャラクターです。

2009年からアメリカで放送されているコメディドラマ『クーガータウン』は主演に『フレンズ』のモニカ役を演じたコートニー・コックスを抜擢しています。タイトルの”クーガ”はピューマの別名ですが、若い男性を好む金銭的にも人間的にも余裕のある30歳以上の女性を指す俗語です。

離婚したての40歳手前のシングルマザーのジュールズがもう一度新たな人生を送ろうと奮闘し、恋愛や友情、仕事に悩みながらも新しい人生をスタートさせていく物語です。しかし、難癖のある自分自身や、家族、友人のせいでジュールズの人生の再起は思うように進みません。ミシェル・ウィリアムズはシーズン4の第1話「Blue Sunday」にゲスト出演しています。

ミシェル・ウィリアムズが主人公マーゴットを演じた映画『テイク・ディス・ワルツ』に関する感想です。結婚生活を送る幸せそうな女性が直面するリアルな恋愛に、視聴者から賛否両論の感想が寄せられています。この方は本作が「しんどすぎる」ようで人におすすめできないそうです。

この方はミシェル・ウィリアムズがマリリン・モンローを演じた話題作『マリリン 7日間の恋』をご覧になったそうです。本作では世界一有名なセクシー女優のマリリン・モンローをミシェル・ウィリアムズが見事に演じ、まるでマリリン・モンローが蘇ったようだと話題になりました。

この方は『シャッター アイランド』のミシェル・ウィリアムズが好きだそうです。本作でミシェル・ウィリアムズはレオナルド・ディカプリオ演じる主人公テディの妻であるドロレスを演じています。ドロレスはテディの幻覚として現れます。この方はそんなドロレスがミシェル・ウィリアムズにとても似合っていると感じたそうです。

金髪のショートカットがよく似合うミシェル・ウィリアムズについてのまとめはいかがだったでしょうか？ミシェル・ウィリアムズは数多くの男性と浮き名を流し、結婚と離婚を経験しました。独身となった今では娘のマチルダと共に充実した日々を送っているそうです。名作への出演が多く、近年では主演に抜擢される機会も増えたミシェル・ウィリアムズの活躍から今後も目が離せません。