ニコライ・コスター＝ワルドーがセクシーでイケメン！身長や妻・子供は？

今回のまとめでは、映画「オブリビオン」や「サイコブレイク」に出演するニコライ・コスター＝ワルドーの身長やプロフィール、セクシーな筋肉などについてまとめていきます。それでは早速、ニコライ・コスター＝ワルドーのプロフィールから見ていきましょう。ニコライ・コスター＝ワルドーは、1970年7月27日生まれの49歳、デンマーク・ランゲラン島・ルーケベング出身のデンマーク俳優です。

ニコライ・コスター＝ワルドーは、19歳から23歳までをデンマークにあるナショナル・シアターで過ごし俳優になる為の演技を勉強していました。その後、デンマークの舞台「ハムレット」でレアティーズを演じ、俳優としてデビューをしました。映画「モルグ/屍体消失」でマーティン役で映画デビューをし、その後も映画「オブリビオン」やゲーム「サイコブレイク」など数々の作品に参加することとなりました。

ニコライ・コスター＝ワルドーは、デンマーク赤十字社のサポーターとして人道的活動をしています。また、この他にも、国際連合開発計画（UNDP）という開発途上国の経済・社会的発展を支援する団体のアンバサダーも務めています。2016年から2030年までの国際目標「持続可能な開発目標（SDGs）」を支持するど、社会貢献活動を積極的にしていることでも知られています。

そんなニコライ・コスター＝ワルドーはセクシーでイケメンだと話題です。画像からでもそのイケメンぶりが伝わることでしょう。

ニコライ・コスター＝ワルドーの身長は188cmと高身長です。体重は87kgと筋肉質な体型をしています。

画像のように、ニコライ・コスター＝ワルドーは筋肉が凄いとファンの間でも話題になっています。イケメンで高身長なだけでなく、筋肉もセクシーなニコライ・コスター＝ワルドーは自身のInstagramも開設していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。Instagramには筋肉が見える写真などもupしています。

ニコライ・コスター＝ワルドーは、ベセスダ・ソフトワークスから発売されているPlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360対象にしたサバイバルホラーゲームソフト「サイコブレイク」のモデルになっていることを知っていますか？「サイコブレイク」は、あの「バイオハザード」を生み出したことでも知られるクリエイター・三上真司さんが手がけたことでも知られています。

「サイコブレイク」は、廃墟と化した精神病棟を舞台にプレイヤーが主人公となり病院内を探索していくというストーリーになっています。ニコライ・コスター＝ワルドーがモデルになっているのは、凄惨な殺人事件を目撃してしまう刑事・セバスチャンです。ホラーゲームが好きな方は、ぜひ「サイコブレイク」をプレイしてみてください。

ニコライ・コスター＝ワルドーは、1998年にグリーンランド人の歌手として活動するヌカカさんと結婚しています。妻・ヌカカさんはミス・グリーンランドにも選ばれ、ミス・ユニバース大会では19位になったこともある美貌の持ち主です。ヌカカさんは、1971年2月23日生まれでニコライ・コスター＝ワルドーの1歳下だといいます。現在はデンマークで暮らしています。身長は明かされていませんが、身長は高いと見て取れます。

ニコライ・コスター＝ワルドと妻・ヌカカさんの間には2人の娘がいます。長女は2000年10月に生まれ、次女は2003年11月に生まれました。右に写る長女も高身長と窺えます。

Instagramには妻・ヌカカさんや2人の娘と写る写真などがupされています。そこに写る家族写真は仲睦まじく、ニコライ・コスター＝ワルドーの家族想いな一面が覗けます。ぜひチェックしてみてください。

それでは、ニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品を紹介していきます。まず1つ目は、1994年に公開された映画「モルグ/屍体消失」です。「モルグ/屍体消失」はデンマークが制作した映画で、日本では1996年に公開されました。監督・脚本はオーレ・ボールネダルが務めました。法科学生の主人公・マーティン・ボークをニコライ・コスター＝ワルド―が演じています。

死体安置所のことをフランス語でモルグといい、マーティンはこのモルグで夜間警備員として勤務していましたが、ある日を境に売春婦連続殺人事件に巻き込まれていくというスリラーホラーを描いた作品となっています。ホラーが苦手な方はご注意ください。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、1997年に公開された映画「ベント/堕ちた饗宴」です。「ベント/堕ちた饗宴」は、マーティン・シャーマンによる第二次世界大戦中のベルリンを舞台にした同性愛者たちの悲劇を描いた戯曲『ベント』を原作としています。当時、ナチスはユダヤ人の他、同性愛者も迫害に追いやっていました。

監督はショーン・マサイアスが務め、脚本は原作のマーティン・シャーマンが手がけました。主人公のマックスはクライヴ・オーウェンが演じています。ニコライ・コスター＝ワルドーはウォルフを演じました。カンヌ国際映画祭にてユース賞を受賞し、他にも様々な賞を受賞しました。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2005年に公開された映画「キングダム・オブ・ヘブン」です。「キングダム・オブ・ヘブン」は、十字軍が聖地エルサレムを奪還した100年後を史実に基づいて描かれました。若干の脚色はありますが、フランスのある村に十字軍を志願する青年がやってくるところからストーリーは始まります。主人公のバリアン・オブ・イベリンはオーランド・ブルームが演じました。

監督は映画「ブレードランナー」や「ハンニバル」でも知られるリドリー・スコットが務め、脚本はウィリアム・モナハンが手がけました。ニコライ・コスター＝ワルド―は村の保安官を演じています。ニコライ・コスター＝ワルドーの筋肉が際立つ作品としても人気があります。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2006年に公開された映画「ファイヤーウォール」です。「ファイヤーウォール」は、サスペンス・犯罪・アクションに分類される映画として知られます。銀行のコンピュータセキュリティのエンジニアとして働く主人公のジャック・スタンフィールドは、業界でも最高峰のセキュリティとされるシステムを作る凄腕のエンジニアでした。

そんな時、強盗犯によって家族を人質に捕られてしまい、自分が作った業界最高峰のシステムを突破することを交換条件に出されてしまったのです。凄腕のエンジニアジャックをハリソン・フォードが演じました。監督はリチャード・ロンクレインが務め、脚本はジョー・フォートが手がけました。ニコライ・コスター＝ワルドーはリアムを演じています。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2013年に公開された映画「MAMA」です。「MAMA」は、スペインとカナダの2ヵ国が合同で制作しました。2008年に公開されたアンディ・ムスキエティの短編映画「Mama」を原作としています。精神を病んでしまった経営者のジェフリーは、共同経営者と妻を殺害してしまいます。しまいには、山奥にある小屋で娘2人も殺害しようとします。

ですが、殺害する前に何者かによってジェフリーは行方をくらましてしまうのでした。ストーリーは、この事件から5年後を舞台にジェフリーの弟に降りかかる災難を描いています。監督はアンディ・ムスキエティが務め、脚本はニール・クロス及びアンディ・ムスキエティ、原作のアンディ・ムスキエティが手がけました。ニコライ・コスター＝ワルドーはルーカスとジェフリーを演じています。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2013年に公開された映画「オブリビオン」です。「オブリビオン」は、監督のジョセフ・コシンスキーとアルヴィド・ネルソンが共同執筆した未発表のアメリカン・コミックを原作としています。「オブリビオン」は大々的なプロモーションもされていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか？

西暦2077年の地球を舞台に、トム・クルーズ演じるジャック・ハーパーとアンドレア・ライズボロー演じるヴィクトリア・オルセンが任務を遂行していくといったSFストーリーが描かれています。ニコライ・コスター＝ワルドーはサイクスを演じました。興行収入13.1億円を超える大ヒット作として知られる作品です。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2014年に公開された映画「ダメ男に復讐する方法」です。「ダメ男に復讐する方法」は日本では未公開となっています。弁護士としてバリバリ仕事をするカーリーは、恋人・マークの家に突撃訪問をしますが、カーリーを迎えたのはマークではなく、なんとマークの妻と名乗る女性だったのです。カーリーはその場を後にしますが、翌日カーリーの事務所に妻がやってきました。

実は、マークは既婚者でありながらカーリーと交際をし、他にも彼女がいることが分かったのでした。妻とカーリーは打ち解け、また、浮気相手の若い女性アンバーも一緒にマークに復讐を始める女性たちが描かれています。監督はニック・カサヴェテスが務め、脚本はメリッサ・スタックが手がけました。ニコライ・コスター＝ワルドーはダメ男のマーク・キングを演じました。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2016年に公開された映画「キング・オブ・エジプト」です。「キング・オブ・エジプト」は、神と人間が共存する古代エジプトを舞台に描かれています。古代エジプトでは、生命の神と呼ばれるオシリス王によって繁栄されていました。ですが、王の弟・セトの暗殺によって王座はセトのものとなり、民はセトの傍若無人なやり方に振り回されることになってしまったのです。

監督はアレックス・プロヤスが務め、脚本はマット・サザマ及びバーク・シャープレスが手がけました。ニコライ・コスター＝ワルドーは最も偉大な神とされるホルスを演じました。第37回ゴールデンラズベリー賞にて5部門がノミネートされました。興行収入5億5000万円を超えるヒット作として知られます。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2017年に公開された映画「ブラッド・スローン」です。「ブラッド・スローン」は、「松竹エクストリームセレクション」の3作目として公開されました。1作目は「ジェーン・ドウの解剖」、2作目は「アイム・ノット・シリアルキラー」、4作目は「ロキシー」があります。

ニコライ・コスター＝ワルドー演じるジェイコブ・"マネー"・ハーロンは、これまで優秀なエリートとして順調に人生を歩いていましたが、ある日、飲酒運転による事故で逮捕されてしまいました。16ヶ月刑務所にて服役という実刑を受けることになります。刑務所の中は弱肉強食の世界、過酷な現実がジェイコブを襲っていくことになりました。

監督・脚本はリック・ローマン・ウォーが務めました。ニコライ・コスター＝ワルドーの演技は多くの批評家から高評価を得ていますので、ぜひご覧ください。

続いてニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品は、2011年から2019年5月まで放送されていたテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」です。「ゲーム・オブ・スローンズ」は、ジョージ・R・R・マーティンによるファンタジー小説『氷と炎の歌』を原作とするテレビドラマです。ドラゴンや魔法使いが混在する架空の中世ヨーロッパとされる時代を舞台の群像劇です。

HuluやAmazonビデオにで配信されています。ニコライ・コスター＝ワルドーは、ロバート王の妃・サーセイとは双子で王の盾の騎士であるジェイミー・ラニスターを演じました。「ゲーム・オブ・スローンズ」はシーズン8まで放送されました。

ニコライ・コスター＝ワルドーについて感想を調べると、映画「オブリビオン」についての感想が見つかりました。「オブリビオン」では、ニコライ・コスター＝ワルドーの筋肉も見ることができますので、ぜひこちらもご覧ください。

ニコライ・コスター＝ワルドーがモデルとなった「サイコブレイク」のセバスチャンは作中でもダントツの人気を誇るキャラクターです。ホラーが苦手な方も思わずプレイしたくなってしまうという「サイコブレイク」、セバスチャンのイケメンぶりがご覧になりたい方はぜひプレイしてみてください。

ニコライ・コスター＝ワルドーの程よい筋肉の付き方やその容貌に「イケメンすぎる」といった感想も多くありました。イケメンなニコライ・コスター＝ワルドーがご覧になりたい方は、ぜひ「オブリビオン」や「キング・オブ・エジプト」などをご覧になってみてください。

以上、ニコライ・コスター＝ワルドーの身長やセクシーな筋肉、妻や子供についてをまとめてきました。映画「オブリビオン」や「キング・オブ・エジプト」はもちろん、ゲーム「サイコブレイク」のモデルになったというニコライ・コスター＝ワルドーの魅力が伝わったでしょうか？サイト内には、ニコライ・コスター＝ワルドーが出演する作品まとめが他にもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。