ボンビーガールのナレーションの女性は誰?声が不快?オネエという噂も検証

日本テレビで放送中のバラエティー番組『幸せ!ボンビーガール』のナレーションを担当しているのは誰かと担当者の名前探りで話題となり、ナレーション担当者は「オネエ」との噂も流れてネット上で注目されていたようです。本記事では『幸せ!ボンビーガール』のナレーションを担当していた町山広美についてやナレーションの声が不快と評判になった理由について迫っていきます。後半では『幸せ!ボンビーガール』の感想や評価についてもまとめているのでご覧ください。

ボンビーガールのナレーションの女性は誰?声が不快?オネエという噂も検証のイメージ

目次

  1. ボンビーガールとは?
  2. ボンビーガールのナレーションの女性は誰?
  3. ボンビーガールのナレーションの声が不快?
  4. ボンビーガールのナレーションはオネエという噂も
  5. ボンビーガールに関する感想や評価
  6. ボンビーガールのナレーションまとめ

ボンビーガールとは?

本記事では日本テレビで放送されている「幸せ!ボンビーガール」について紹介していきます。ネット上では「幸せ!ボンビーガール」で流れるナレーションを誰が担当しているのか話題となっていたようです。この度は「オネエ」との噂のある「幸せ!ボンビーガール」のナレーション担当が誰なのか、名前を含んだプロフィールなどをまとめ、またナレーションが不快と評価される理由ついて迫ります。

幸せ!ボンビーガールの番組概要

「幸せ!ボンビーガール」は、「お金がなくても幸せに暮らそう」というのをコンセプトに、貧乏でも幸せな人生を送る女性「幸せ!ボンビーガール」の紹介を主に激安スーパーなどのお得情報が紹介されています。上京する女性の家を探すコーナーもあり、地域別の家賃相場を知ることが出来ます。第1期は深夜番組『バリューナイト』水曜枠のレギュラー番組として2011年4月21日から2011年9月15日まで放送されていました。

その後は不定期の特別番組『幸せ!ボンビーガール 家賃も食費も全部込み!月7万円で暮らそうスペシャル!』が放送され、2013年4月23日から毎週火曜日22時から第2期「幸せ!ボンビーガール」としてレギュラー番組放送が開始されました。

2013年10月からは後続番組『NEWS ZERO』の開始時刻が23時に繰り下がることでこれまで54分までだった番組が23時までと6分間延長されることになりました。「幸せ!ボンビーガール」は2019年8月現在も継続放送されています。

幸せ!ボンビーガールの司会

「幸せ!ボンビーガール」の司会は不祥事で降板する前はTOKIOの山口達也が担当していました。それ以降は植松晃士を除く劇団ひとりやハリセンボン、森泉などのパネリストやロケ担当の照英・丸山桂里奈、ボンビーゲストとして登場した香川照之や上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、舘ひろし、若手俳優の菅田将暉らが日本テレビアナウンサーの水卜麻美と共に担当してます。

幸せ!ボンビーガール|日本テレビ

ボンビーガールのナレーションの女性は誰?

日本テレビで毎週火曜日に放送されている「幸せ!ボンビーガール」のナレーションの声の女性の名前は誰かと話題となってるようです。一度聴いたら忘れないような声の持ち主とは一体誰なのでしょうか?さっそく「幸せ!ボンビーガール」のナレーションを担当している女性についてまとめて紹介していきます。

ナレーションの女性の名前は町山広美

「幸せ!ボンビーガール」で番組を盛り上げる一度聴いたら忘れられない特徴的な声の女性のナレーションを担当しているのは誰なのかと気になっていた視聴者は多いのではないでしょうか?

「幸せ!ボンビーガール」のナレーションを担当していたのはプロの声優ではなく、「幸せ!ボンビーガール」の構成作家を担当している町山広美であることが判明しました。下記から町山広美のプロフィールを紹介していきます。

町山広美のプロフィール

「幸せ!ボンビーガール」のナレーションを担当する町山広美は1964年12月9日生まれで東京都千代田区出身です。在日韓国人一世の父と日本人の母を両親に持ち、兄妹には映画評論家の町山智浩が兄にいます。国籍は韓国から現在は日本になっているようです。

職業は放送作家、コラムニストをしています。町山広美右衛門の名前で活動していたこともあったようです。放送作家もしながらナレーターも務めていることから、ネット上では町山広美はかなり活発な人柄なのではないかと見ている人もいるようです。

町山広美の経歴

町山広美の出身校は麹町小学校、麹町中学校、東京都立戸山高校卒業です。その後大学に進学し、上智大学文学部哲学科を中退しています。テレビ制作会社に2年間程務め、アシスタントディレクター業務に携わっていた経歴があります。バイトではバニーガールをしていたこともあったようです。

1984年、町山広美が20歳の時に放送作家デビューし、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」や「番組構成作家の過去の担当には「タモリ倶楽部」の空耳アワーや「The夜もヒッパレ」「笑ってこらえて」などの有名な番組の名前があがっています。現在は本作以外に「マツコの知らない世界」や「有吉ゼミ」を担当しています。バラエティー番組の企画・構成を担当する他にも雑誌のコラムやエッセイの執筆も手掛けています。

町山広美の結婚歴

町山広美の結婚歴について見ていきます。町山広美は現在は結婚はしておらず、彼氏の情報も見られないようですが、過去に結婚歴があったようです。そのお相手の名前が、コラムイストの押切伸一です。

上記の写真は押切伸一がBS12トゥエルビの『BOOKSTAND.TV 』に出演した時のもので、写真の真ん中にいるのが押切伸一です。一緒に写る右側の男性・水道橋博士と親しそうな様子が窺えます。

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ボンビーガールのナレーションの声が不快?

「幸せ!ボンビーガール」のナレーション担当が誰なのか名前が明らかとなりました。ここからは「幸せ!ボンビーガール」のナレーションが不快という理由について見ていきます。どのような理由で不快だと視聴者は感じているのでしょうか?不快と言われる理由について迫ります。

ナレーションの声が不快だという視聴者も

「幸せ!ボンビーガール」のナレーションの声が不快に関する視聴者の声にはどのようなものがネット上にあがっているのか見ていきます。「幸せ!ボンビーガール」の視聴者の声には、せっかくの感動的な場面がナレーションの声でぶち壊されてしまったという感想や生理的に受け付けいない、不自然なところで抑揚をつけるので聞いていて気持ちが悪い、イライラするなどの評価が見られます。

不快だといわれる理由

「幸せ!ボンビーガール」のナレーションはとても特徴的な声でインパクトがあって視聴者の注目を惹きつける魅力的な声と捉えている人もいるようですが、反対に不快だと評価する人もいるようです。その理由としては「幸せ!ボンビーガール」のナレーションはワザとらしさが感じられる抑揚の付け方が原因であるとネット上の感想から推測できるようです。

ボンビーガールのナレーションはオネエという噂も

ネット上では「幸せ!ボンビーガール」のナレーションは「オネエ」という噂が流れていたようです。「幸せ!ボンビーガール」のナレーションは町山広美の他にもう1人いるようで、「オネエ」というのは噂ではなく事実だったようです。「オネエ」と言われる気になるもう1人の「幸せ!ボンビーガール」ナレーション担当者は誰なのか、さっそく見ていきましょう!

ナレーションはオネエという噂も

「幸せ!ボンビーガール」のナレーションで検索すると「オネエ」というワード出てきます。どうやら「幸せ!ボンビーガール」のナレーションは放送作家の町山広美だけでなくもう1人ナレーション担当がいることが分かりました。もう1人のナレーション担当の名前は、「オネエ」タレントとして一躍有名となった山咲トオルです。

もう一人のナレーションは山咲トオル

「幸せ!ボンビーガール」のナレーション担当のもう1人の人物は漫画家でありタレントの山咲トオルです。山咲トオルの名前は芸名で本名は中沢惣八郎(なかざわそうはちろう)といいます。山咲トオルは、東京都港区生まれで沖縄県育ちです。生年月日は1969年8月23日生まれ、所属事務所は太田プロダクションです。高校時代はアイドル志望でカラオケのイメージビデオ等に出演し、大規模なオーディションにも参加していたようです。

しかし、楳図かずおの漫画に出会いその影響を受けてホラー漫画家として1994年にデビューしています。そこから声優のラジオ番組を始めるなどして比重が芸能活動に移行していき、トオルちゃんの愛称の「オネエ」タレントとして知名度を上げていきました。

ボンビーガールに関する感想や評価

ここまで「幸せ!ボンビーガール」のナレーション担当が誰なのか、名前やプロフィールやナレーションが不快という理由などについてをまとめて紹介してきました。下記からは「幸せ!ボンビーガール」に関する感想や評価を紹介していきます。どのような感想や評価の声があがっているのか、気になる「幸せ!ボンビーガール」の感想や評価を見ていきましょう!

「幸せ!ボンビーガール」の番組に対しての感想には、出演している芸能人の中には貧乏を知らないお金持ちのタレントの姿もあり、その中で貧乏の良さを語られても説得力がなく、ゲストの苦労話も延々とあって面白くないという感想の声も見られました。

番組を視聴していると地方に比べて東京の家賃が異常に高いことが分かるという感想も見られます。東京でドラマの様な部屋に住みたいと理想を高く持って上京してくる人も多いようですが、現実はそうはいかないと痛感させられるという様な声もあがっていたようです。

「幸せ!ボンビーガール」の上京ガールというコーナーでは、地方から上京してくる女性の部屋探しにスタッフが同行するというものがありますが、地方の番組視聴者の声には地方から出てきて東京のことを知らないと馬鹿にされているように感じるという感想もあがっているようです。

ロケハン担当の元サッカー女子日本代表で現在はタレントとして活躍している丸山桂里奈についての感想には、彼女の天然過ぎる発言が面白くて好きと人気が高いことがSNS上の感想から窺えます。

「幸せ!ボンビーガール」の画家を志して上京してきた女性の回については視聴者からの反響が高く感動したや応援したいというような声が多くあがっていたようです。視聴者は上手く物事がいかない時にこれまでに貰った感想を見返して涙する彼女の姿に心を打たれていたようです。

「幸せ!ボンビーガール」の番組シナリオについての感想で、以前と現在とでは方向性がかわったという感想があがっています。以前は貧乏な生活の中でも上手くやりくりしてその中で将来就こうとする職業について熱く語るという方向性で心を揺さぶられるものがあったようです。

しかし、現在の番組からは上京した女の子を追って、さらに取材協力として10万円をプレゼントするという内容に心を動かされる要素が感じられないとの声があがっています。以前の番組の方が面白かったと感じている視聴者は少なくないようです。

視聴者の中には番組に対してある疑問を抱く人もいたようです。それは、上京してくる女性たちがあまりに東京の家賃についてなどに無知で、敢えて番組側からあまり調べないように言われているのではないかという声でした。インターネットで直ぐに調べられる社会の中でそれはあり得ないのではないかと疑問を抱いた人が少なくなかったようです。

「幸せ!ボンビーガール」を視聴し続ける人の中には番組に登場する人たちの様子を見て思わず「助けたい」という気持ちが生じたという人も中にはいたようでSNS上に感想をあげています。

上京してくる女の子たちへの感想には、上京する下準備が足りていないのではないかという感想も見られます。東京の家賃相場に関してもそうですが、上京してから職を探すという人も中にはいたことに、東京でこの先やっていけるのか心配になるという声も見られます。

「幸せ!ボンビーガール」のスタジオメンバーのコメントに対しての感想では、バイト先や就職先も決まっていない状況の上京ガールに対して、若くて夢があるのは良いとただ煽るだけのコメントはどうなのかという感想が見られました。ただパネリストの中の劇団ひとりは心配するようなコメントをしており、視聴者は劇団ひとりに好感を持っていたようです。

ボンビーガールのナレーションまとめ

この度は話題となっていた日本テレビで放送中の「幸せ!ボンビーガール」のナレーションを担当者の名前をはじめとしたプロフィールやナレーション担当者が「オネエ」という噂などについてをまとめ、ナレーションが不快との評判についてを見てきました。

一度聴いたら忘れられない特徴的な声で番組を盛り上げるナレーションが不快という声もあがっているようですが、番組自体は人気が高いようで視聴率も2桁と悪くなく楽しんで視聴する人も多いようです。「幸せ!ボンビーガール」は番組当初とは方向性が徐々に変わり、東京の賃貸物件相場やDIYを利用したリフォームなど情報性が高いものとなってきているようです。

東京にはどのような物件があるのかが知ることができ、またリフォームの参考になるのではないでしょうか?しかし、情報性が強く出てしまい、以前の様な右も左も分からない状態で上京してきた者が自身の夢について熱く語る姿に心打たれていたという人にとっては、心揺さぶられるものがあまりなく面白と思えないところがあるようです。

感想の中には地方出身者を馬鹿にしているように感じられるという声も見られます。貧乏かそうでないかはさておき、純粋に物件の情報番組として見る分には楽しめる番組と言えそうです。

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