ブリグズビー・ベアの映画のあらすじ感想ネタバレ!傑作といわれる理由とは?

ブリグズビー・ベアのあらすじは主人公の衝撃の事実から始まります。なんと、主人公は信じていた両親が誘拐事件の犯人だったというのです。そんな悲劇ともいえる状況で主人公の心の救いは、偽の両親が25年にも渡って見せ続けていた教育番組「ブリグズビー・ベア」への情熱。そんなあらすじ当初から独創的なブリグズビー・ベアは傑作だと言われています。そこで、ブリグズビー・ベアのネタバレを通し、傑作だと言われる理由や感想と共に映画の魅力に迫ります!

ブリグズビー・ベアの映画のあらすじ感想ネタバレ!傑作といわれる理由とは?のイメージ

目次

  1. ブリグズビー・ベアとは?
  2. ブリグズビー・ベアの映画あらすじネタバレ
  3. ブリグズビー・ベアが傑作といわれる理由
  4. ブリグズビー・ベアの主な登場人物とキャスト
  5. ブリグズビー・ベアのグッズ集
  6. ブリグズビー・ベアに関する感想や評価
  7. ブリグズビー・ベアの映画ネタバレまとめ

ブリグズビー・ベアとは?

ブリグズビー・ベアの概要

ブリグズビー・ベアは2018年6月23日より公開されたアメリカのコメディドラマです。本作品はカンヌ映画祭やサンダンス映画祭など正式に出品され、大きな話題を呼びました。ナショナル・ボード・レビューではインディペンデント映画TOP10を受賞し、新人監督賞をプロヴィンスタウン国際映画祭で受賞しています。映画の評価そのものは映画情報サイトのRotten Tpmatoesでは81%、IMDbは7.4点を記録しました。

ブリグズビー・ベアの予告編動画

ブリグズビー・ベアの主人公ジェームズは、誘拐事件から25歳まで外の世界のことを何も知らず、友達もいない。そんな中、週一で放送される教育番組「ブリグズビー・ベア」を見ることだけが唯一の楽しみでした。しかし、その生活も警察が両親(ジェームズの誘拐犯)を逮捕したことで一変します…。

映画『ブリグズビー・ベア』公式サイト

ブリグズビー・ベアの映画あらすじネタバレ

あらすじネタバレ①誘拐

あらすじは誘拐された25歳の青年ジェームズがアメリカのユタ州で送り届けます。ジェームズは同居中の両親から家の外は有毒なガスが充満していると教えられて育ってきました。生れてから一度も外に出たことがなかったジェームズは友達もいない状態で日々を送る。そんな中で唯一の楽しみとは週一で見る教育番組「ブリグズビー・ベア」だけでした。ブリグズビー・ベアはヒーローのクマが悪役のサン・スナッチャーから平和を守るというもの。

動くクマのぬいぐるみに毎週ジェームズは心を躍らせていました。しかしそんなある日、突然男たちが家に押し入り、両親から隔離されてしまいます。その男たちの正体は警察だった…。なんとこれまでにジェームズを育ててくれていた両親が誘拐犯で、両親ではなかったのです。

あらすじネタバレ②映画製作

ジェームズの誘拐事件は大きく報道されましたが、ジェームズはそんな現実を淡々と受け入れています。誘拐からは何も知らないジェームズだったのですが、外の世界は初めてのことばかりで、何とか徐々に溶け込んでいくジェームズでした。そんな中でも常に気になっていたのは「ブリグズビー・ベア」の続編。しかし、ブリグズビー・ベアの続編がジェームズのもとに届くことがありませんでした。

誘拐後同じ時間を共有できなかったジェームズの本当の両親は、家族らしいことをしたいと強く望んでいます。そこである日、父親のエリックがジェームズを映画館に連れ出すと、そこには大きなスクリーンで映し出される映像と音響が響き渡る世界。そんな世界にジェームズはすっかり魅せられました。映画館での鑑賞から、ジェームズは映画製作へ興味を大きく傾けます。

そんな中でジェームズの担当カウンセラーが「ブリグズビー・ベア」は、誘拐犯の父親であるテッドがジェームズのためだけに製作した教育番組だということを伝えます。プリグズビー・ベアが無かったものだという事実に両親は心配するものの、当人ジェームズの表情は急に明るくなるのでした。

誘拐犯テッドがブリグズビー・ベアの続編を制作することができないのなら、自分が続編を制作すればいいと…。それから、ジェームズは映画製作の方法を調べ始めるのでした。

あらすじネタバレ③パーティ

あらすじはある日のパーティーで大きく展開していきます。ジェームズは妹のオーブリーから友達のパーティーに誘われます。ジェームズはこのパーティーで初めての友達と知り合うことに。一人はSF好きのスペンサー、もう一人はオーブリーの親友メレディスです。ジェームズは初めての友達に心を躍らせて「ブリグズビー・ベア」の魅力を二人に説明していましたが、ジェームズは知らない間に薬を飲んでしまい、ふらふらになっていました。

ふらふらで何もできないジェームズをメレディスは寝室に連れていきます。そしてメレディスはジェームズを楽しませようとキスをしようとしますが、ジェームズは初めての経験に驚き、パーティーから逃げてしまうのでした。

あらすじネタバレ④爆発

あらすじはブリグズビー・ベアへの想いが爆発するきっかけへと移ります。パーティー後のジェームズは本格的にブリグズビー・ベアの続編を制作することに。そこで、手始めに誘拐犯の両親を逮捕したヴォ―ゲル刑事のもとを訪れ、テッドがブリグズビー・ベアの製作に使用した道具類が欲しいと伝えます。しかし、ヴォ―ゲル刑事は誘拐事件の証拠品を渡すわけにはいかないと言いますが、ジェームズの映画製作への情熱には理解を示しました。

そこで、ヴォ―ゲルは高校時代に俳優として舞台に立ったことがあると明かし、「テンペスト」のプリスペロー役をジェームズの前で披露します。その演技力の高さにジェームズは興奮しますが、それと共にヴォ―ゲルが俳優をやめたことに失望。ヴォ―ゲルは「好きなことを諦めるなんて」と言われ、何も言い返す言葉が浮かび上がりませんでした。

それから間もなくしたころ、ヴァ―ゲルがジェームズの家を訪れます。ヴォ―ゲルから「ブリグズビー・ベア」の小道具や着ぐるみを渡され、ジェームズは大興奮。ヴォ―ゲルは以前言ったジェームズの言葉に心を打たれたことで、ひそかに証拠品の一部を持ち出してくれたのです。

あらすじネタバレ⑤制作再開

ブリグズビー・ベアの小道具が揃ったジェームズは早速スペンサーに連絡を取り、ブリグズビー・ベアの続編を制作するために企画会議を催しました。企画会議でジェームズからブリグズビー・ベアのビデオを借りたスペンサーはすっかり作品に魅了され、ジェームズの企画に映像クリエイターとして参加することになりました。スペンサーは映画の撮影準備を手伝うと共に、「ブリグズビー・ベア」の過去作品をネットにアップロード。

アップロードされた映像は瞬く間に反響を呼び、ジェームズの映画続編に対するモチベーションは高くなっていきます。ジェームズは着ぐるみを着た主人公になり、アクロバティックな演技も披露するなど、スペンサーとの映画製作は順調に進んでいきます。そこで、ヴォ―ゲルも戦士役として映画に出演を依頼します。依頼を受けたヴォ―ゲルの見事な演技力にジェームズはさらにモチベーションが高くなります。

その後の制作活動に力を入れるため、ジェームズとスペンサーは泊りがけのロケを企画します。この企画にはメレディスやオーブリーも参加することとなりました。しかし、その夜に問題が起こります。なんとジェームズは映像に迫力を出すために本物の爆薬を爆発させたのです。そんな非常識なことをやったためにパトカーがやってきてジェームズ達は捕まる…。

これによりヴォ―ゲルの証拠品持ち出しが明らかになり、ジェームズは映画製作を両親から固く禁止される始末。その後のジェームズはひそかに家を抜け出して旅に出ました。その旅では偽の両親と過ごした家を訪れた後にカフェに立ち寄ります。すると、そこにはブリグズビー・ベアで双子のヒロインを演じたホイットニーに出会い、二人は話すことに。そこで、ホイットニーにブリグズビー・ベアの続編に出演してほしいと持ち掛けます。

しかし、ちょうどその時に警察がカフェに到着し、ジェームズは警察に保護されてしまいます。その後は治療のために病院に入れられ、ジェームズは仕方なく治療に専念します。そんな病院生活の中を送っていると、誘拐した偽の両親は罪を認め、遠方の刑務所に移ることが決定したと知らされます。

あらすじネタバレ⑥続編完成

その後のジェームズはというと、ブリグズビー・ベアの続編を完成させるために病院から脱走。ジェームズはこっそり家の中に侵入して映画製作に必要な小道具類を持ち出そうとしますが、なにやら家のガレージから声が聞こえることに気づきます。そこで、ガレージに向かうと、そこでは「ブリグズビー・ベア」のセットを両親とスペンサー、オーブリー、ヴォ―ゲルが作っていたのです。

その後、ジェームズはテッドの声を目的に刑務所へ面会をします。なんと、ジェームズは過去の作品と同様に続編でもテッドの声でナレーションを流したいというのです。そんなジェームズに感激したテッドは面会直前の声とは一変、コミカルな声でナレーションを読み進め、ジェームズは録音作業をこなしました。

それから間もなくブリグズビー・ベアの続編は完成。いよいよ街の劇場で試写会が開かれることになり、ブリグズビー・ベアの作品を観ている観客は笑いと感動で作品に魅了されている様子です。そして、映画が終わったタイミングでジェームズが劇場に入ります。

すると、観客からの大喝采の拍手で迎えられ、続編の成功に家族と友人に抱きしめられ、微笑むジェームズでした。そんな様子をブリグズビーがスクリーンの前で眺めていましたが、その姿はすぐに消えて物語は幕を閉じます。

ブリグズビー・ベアが傑作といわれる理由

ブリグズビー・ベアのあらすじをネタバレしました。あらすじ当初から数奇な展開は見どころ満載です。それでは、ブリグズビー・ベアが傑作だと言われる理由に焦点を当ててみます。

理由①25年監禁されていた主人公

ブリグズビー・ベアのあらすじでネタバレした、誘拐事件から25年にも渡る監禁。あらすじの初めから独創的な映画で特異なものになっています。これだけではありません。主人公ジェームズは外界からずっと隔離された場所で何も知らずに育っていること…。

ある程度人格が形成された25歳という年齢で本物の両親、友達、人生が全てこれまでの生活と一変、常識知らずの主人公がどのようにして自分の居所を見つけていくのか、それが見どころになっているのです。

理由②主人公たちが映画制作に乗り出す

本作の魅力は主人公たちが映画製作に乗り出すことです。それもあらすじは誘拐から解放されたことも含めて。全く外界の事情を知らない主人公が唯一知っている共通点といえば「ブリグズビー・ベア」の番組のみです。

そんなブリグズビー・ベアの映画製作を通して初めての友達、初めての大人たちと共に、映画製作を完了させるという1つの目標に向けてひたむきに進む主人公たちの姿を見ていると映画製作の過程そのものが微笑ましく、そして主人公たちの姿がうらやましくなるでしょう。さすがに素人なので見た目はプロだとは到底言えないのでしょうが、映画製作に向き合う"情熱"は本物です。

理由③映画を作ることを否定しない

ブリグズビー・ベアが描くのは「喜び」だけではないということも本作の魅力。あらすじは誘拐から25年間も会えなかった、息子に対する両親の物語も含んでおり、当然のことながら両親は息子との時間を取り戻りたいと望みます。しかし、主人公はブリグズビー・ベアの映画製作に没頭する始末。それだけならまだしも、その没頭する映画というのが「誘拐犯が作っていた作品」なのです。

それでも両親は"映画を作ること"そのものを否定していませんでした。映画製作への事情はどうであれ、当人にとっての大切なものはなんであるのか、それこそが重要だということを提示していると言ってもいいでしょう。

理由④誘拐犯役のマーク・ハミル

本作品では「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役を務めたマーク・ミハルが、なんと主人公の誘拐犯役(偽物の父親)を演じていたのです。そんなルーク・スカイウォーカーのヒーローが今回は真逆ともいえる誘拐犯にも行かされていることに驚きです。

しかし、誘拐犯とはいうものの、あらすじでネタバレしましたが、主人公に対する変わった愛情の注ぎ方、そして確固たる信念のもとに行っているようにもみえます。そんな人物をマーク・ミハルが演じることで「悪人だが、それだけではない」という奥行の深さを与えていると言っても良いでしょう。

理由⑤有名な映画ネタ

有名な映画「スター・トレック」を映画ネタとしていることも魅力のポイントです。作中では主人公の初めての親友がスタートレックファンとして登場しています。面白いネタバレシーンはブリグズビー・ベア(25年間も続いた)が凄まじい本数を作っていたことを知った主人公の親友が苦笑いを浮かべた表情をしたこと。

このような表情はスタートレックもとんでもないボリュームがあるからでしょう。もしかすると、他にも作中では映画ネタになるシーンがあるかもしれません。

ブリグズビー・ベアの主な登場人物とキャスト

ジェームズ・ポープ役/カイル・ムーニー

ジェームズ・ホープ役を務めたのは、カイル・ムーニーです。ブリグズビー・ベアはカイル・ムーニーが1980年代に見てきた子供番組から影響を受けた物語で、ムーニーと親友のケヴィン・コステロとの共同脚本となっています。

主演と脚本を担当したムーニー、脚本のコステロ、監督のマッカリ―は中学校からの友人で、これまでに短編映画を製作していました。そして、「サタデー・ナイト・ライブ」への出演が休止した中で本作品の主要撮影を行っています。

テッド・ミッチャム役/マーク・ハミル

テッド・ミッチャム役を務めたマーク・ミハル。俳優になるまでは高校卒業後にロサンゼルスで演技を学び、「ビル・コスビー・ショウ」のゲスト役でデビューを果たします。デビュー後はコメディーやテレビドラマなどの出演を重ね、1977年に公開された「スターウォーズ エピソード4」はハミルの映画デビュー作になりました。主な出演作は「スターウォーズ」のルーク・スカイウォーカーや「バットマン」のジョーカー役が有名です。

ヴォーゲル刑事役/グレッグ・キニア

ヴォ―ゲル刑事役を務めたグレッグ・キニアは、アメリカ合衆国インディアナ州出身の俳優です。俳優として知られる前はアテネのアメリカン・コミュニティ・スクールに通い、学生ラジオのホストを務めたことがあります。その後はアリゾナ大学にてジャーナリズムを学ぶ。大学卒業後にテレビ界に入り、クイズ番組の司会者として人気を博しました。俳優になるきっかけは1994年にマーロン・ウェインズ主演の映画に出演したことです。

グレッグ・ポープ役/マット・ウォルシュ

グレッグ・ポープ役を務めたのは、アメリカ合衆国のコメディアンであり、俳優でもあるマット・ウォッシュです。コメディアンなのですが、ブリグズビー・ベア以外の出演作には「僕の大切な人と、クソガキ」のティム役や「テッド」のトーマス役、「イントゥ・ザ・ストーム 」のピート・ムーア役などで活躍しています。

ルイーズ・ポープ役/ミカエラ・ワトキンス

ルイーズ・ポープ役を務めたのは、アメリカ合衆国の女優ミカエラ・ワトキンスです。これまでの出演作には、「二人のパラダイス」や「大人の恋には嘘がある」、「ラテン・ジゴロになる方法」、「カジノ・ハウス」、「エンド・オブ・ハイスクール」などに出演しています。

ブリグズビー・ベアのグッズ集

ブリグズビー・ベアを観た人は鑑賞後の感動もおさまらないまま、グッズを購入しようと駆け込む人で続出したようです。大人気の日本限定オリジナルグッズに関しては、売り切れが多く見れらているようなので、グッズ集を取り上げてみました。

グッズ①マグカップ

TAM×B・Bオリジナルマグカップは、「タムくん」の愛称でおなじみのタイ人漫画家ウィスット・ポニミットさんの描き下ろしで、主人公ジェームズが着ぐるみを被ったイラストを使用したマグカップです。

グッズ②ミラー

TAM×B・Bオリジナルミラーもマグカップと同様に、ブリグズビー・ベアのイラストが使用されて販売されています!日本での大人気アーティストが描き下ろしたグッズはとても可愛いいとの感想があり、売り場のグッズはすぐに完売していたようです。

グッズ③マスキングテープ

D[di:]×B・Bマスキングテープは、作家やイラストレーターとして活躍する多彩なアーティスト、D[di:]が手掛けたオリジナルイラストを使用したマスキングテープとなっています。

ブリグズビー・ベアに関する感想や評価

感想:ジェームズの純粋な心が生み出す奇跡に感動

ジェームズの純粋な心が周りの人変えていくところが、とても素敵だったと感想が挙げられています。はじめのあらすじネタバレで紹介したところでは、サイコスリラーのような映画のようでしたが、次第に登場人物たちのあたたかさで包み込むような作品でした。感想の通り、ジェームズの純粋な心が生み出した傑作だと言えます。

感想:予想以上に素晴らしい作品だった

予想以上に素晴らし作品だったとの感想です。ネタバレしましたが、感想の通り数奇な人生の中で素敵な仲間や家族、主人公の心が純粋だったからこそ巡り合えたのではないのでしょうか?誘拐事件という悲劇ともいえる状況から、25年間に渡る時間において、唯一の楽しみがブリグズビー・ベア。たった1つのことへの想いだけでも救われることを示唆しているようにも感じます。

感想:あらすじがとても面白い!

あらすじがとにかく面白いとの感想です。ネタバレでは、誘拐事件という悲劇に始まり、純粋な心が温かな仲間を呼び、仲間たちが映画作品を作るという1つの目標へ向けてひたむきに進む様子。感想のように感動もさることながら、勇気まで与えてくれる作品だったといえるでしょう。

感想:皆で協力し合うのが羨ましい

ブリグズビー・ベアのグッズの可愛さ、そして映画において何があっても諦めない姿がうらやましいとの感想が挙がっています。映画を観た人の多くは、感想のように皆で楽しく作り上げたいとと思った人がいるのではないでしょうか。そして、グッズから醸し出される愛らしさも含めて、ブリグズビー・ベアが傑作だと言われるゆえんなのかもしれません。

ブリグズビー・ベアの映画ネタバレまとめ

映画ブリグズビー・ベアのあらすじをネタバレで紹介しましたがいかがでしたでしょうか?誘拐と植え付けられた観念、"外界は毒ガスで満たされている"という悲劇に始まり、そんな中でも「ブリグズビー・ベア」への情熱、そして主人公の純粋な心が生み出す温かい新たな別世界。

あらすじ当初から見どころ満載で、純粋な心に魅了される登場人物たちはもちろんのこと、感想にも挙げられていた通り映画を観た人まで魅了される作品でした。そして、ブリグズビー・ベアのグッズはかわいらしく、グッズ売り場も完売されていたこと。今後も愛され続ける作品だといえるでしょう。これを機会に傑作だと言われる理由に焦点を当て、鑑賞してみてください。映画ネタや見どころがまだ見つかるかもしれません。

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