007 死ぬのは奴らだのあらすじ!ロジャー・ムーア初のボンド作品をネタバレ

映画「007 死ぬのは奴らだ」は、1973年公開のイギリス映画です。007シリーズの第8作で、ロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンドを演じた初の作品です。監督はガイ・ハミルトン、主題歌をポール・マッカートニーが担当しています。現在も続く人気シリーズである007シリーズの、映画「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレ、豪華なキャスト、「007 死ぬのは奴らだ」の特徴やロケ地、この作品を見た方々の感想についてまとめます。

007 死ぬのは奴らだのあらすじ!ロジャー・ムーア初のボンド作品をネタバレのイメージ

目次

  1. 死ぬのは奴らだ(007)とは?
  2. 死ぬのは奴らだ(007)のあらすじネタバレ
  3. 死ぬのは奴らだ(007)のジェームズ・ボンド役は?
  4. 死ぬのは奴らだ(007)のキャスト
  5. 死ぬのは奴らだ(007)の特徴とは?
  6. 死ぬのは奴らだ(007)のロケ地とは?
  7. 死ぬのは奴らだ(007)に関する感想や評価は?
  8. 死ぬのは奴らだ(007)のあらすじネタバレまとめ

死ぬのは奴らだ(007)とは?

映画「007 死ぬのは奴らだ」(1973)は007シリーズの第8作で、ロジャー・ムーア(1927~2017)が3代目ジェームズ・ボンドを初めて演じました。ロジャー・ムーアは、以降6作に渡ってボンドを演じています。また、ポール・マッカートニーの担当した主題歌も注目されました。

これから、映画「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレ、豪華なキャスト、「007 死ぬのは奴らだ」の特徴やロケ地、この作品を見た方々の感想について紹介します。

死ぬのは奴らだ(007)の映画情報

映画「007 死ぬのは奴らだ」の基本情報をまとめておきます。1973年のイギリス映画で、上映時間は121分です。監督ガイ・ハミルトン、脚本トム・マンキーウィッツ、原作イアン・フレミング、主題歌ポール・マッカートニー&ウイングスで、出演者はロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモアなどです。

「007 死ぬのは奴らだ」の興行収入は1.618億アメリカ合衆国ドルです。日本の1973年度の外国映画配給収入はポセイドン・アドベンチャーに次いで第2位、1973年の映画における世界興行成績ではエクソシスト、スティングに次いで第3位でした。

死ぬのは奴らだ(007)の映画監督

映画「007 死ぬのは奴らだ」を監督したのはガイ・ハミルトン(1922~2016)で、イギリスの映画監督です。フランスのパリで生まれ、第二次世界大戦のイギリス軍での所属は海軍でした。戦後に助監督などを務めながら1952年に監督デビューします。1964年に007シリーズ第3作の「007 ゴールドフィンガー」を監督しました。007シリーズでは4作品の監督をしています。

ガイ・ハミルトンの主な監督作品を挙げておきます。007シリーズでは、「007 ゴールドフィンガー」(1964)、「007 ダイヤモンドは永遠に」(1971)、「007 死ぬのは奴らだ」(1973)、「007 黄金銃を持つ男」(1974)の4作品を監督しています。その他の作品では、「夜の来訪者」(1954)、「パーマーの危機脱出」(1966)、「空軍大戦略」(1969)、「ナバロンの嵐」(1978)などがあります。

死ぬのは奴らだ(007)の映画予告

映画「007 死ぬのは奴らだ」の映画予告を紹介します。007シリーズの特徴的なジェームズ・ボンドのシルエットに始まり、派手で激しいアクションシーンの紹介が続きます。

死ぬのは奴らだ(007)のあらすじネタバレ

映画「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじをネタバレしていきます。ロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンドを演じた初めての作品です。ボンドがアメリカと架空の国サンモニークを駆け抜けます。

あらすじネタバレ①アメリカへ

麻薬シンジケート捜査のためにカリブの島国サンモニークを調査していていたイギリス諜報部員が相次いで3人殺害されたことで、ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)がアメリカに派遣されます。

ボンドはフェリックス・ライター( デヴィッド・ヘディソン)と協力してサンモニークの大統領Dr.カナンガ(ヤフェット・コットー)の調査を開始します。ボンドはアメリカ到着後すぐに、何者かの襲撃を受けます。なんとか襲撃をかわしたボンドは、逆に襲撃者を追跡します。

あらすじネタバレ②占い師・ソリテール

襲撃してきた車は占いの店の駐車場にありました。更に占いの店から出てきた人物を追跡し、ニューヨークのハーレムへたどり着きます。そこで、タロット占い師のソリテール(ジェーン・シーモア)と出会います。ソリテールと出会ったボンドは、義手の男ティー・ヒー(ジュリアス・ハリス)に襲われ拳銃を破壊されます。

更にMr.ビッグという男が、部下にボンド殺害を命じます。ボンドはピンチを迎えますが、フィリックスの依頼を受けたCIAの助けを借りてビッグの部下を倒します。

あらすじネタバレ③危険なMr.ビッグ

サンモニークの大統領Dr.カナンガについての不穏な情報を掴んだボンドは、ソリテールから更に情報を得るため、カリブ海へ向かいます。そこで2重スパイのロージー・カヴァー(グロリア・ヘンドリー)と出会い、カナンガの別荘へ向かいます。2重スパイであることをボンドに見抜かれたロージーは、監視者に始末されてしまいます。

Mr.ビッグの正体は、ボンドが調査していたサンモニークの大統領Dr.カナンガでした。カナンガはビッグを名乗り、麻薬をレストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」で無料配布していました。麻薬中毒者が増加することで、カナンガは麻薬市場の独占を目論んでいたのです。

あらすじネタバレ④狙われるボンド

カナンガの別荘へ潜入したボンドは、ソリテールと再会します。ボンドはタロットカードを利用してソリテールを口説きます。ボンドによって混乱したソリテールは、カナンガに利用されていた予知能力を失います。カナンガの報復を恐れたソリテールを連れ、ボンドは脱出を図ります。

しかし、ボンドとソリテールは脱出に失敗し、カナンガのアジトに連行されます。ボンドに相対したカナンガは、自らがビッグであることを明かします。

あらすじネタバレ⑤ワニの池へ

カナンガがすべての黒幕であることを知ったボンドでしたが、カナンガの手下にワニ池へ連行されます。池でワニの餌食にされそうになったボンドですが、ワニの頭の上を走り、なんとか脱出します。更にカナンガの命で作られたヘロイン工場を破壊し、ボートでその場を離れます。

あらすじネタバレ⑥ソリテール救出

ソリテールは、サメディ男爵(ジェフリー・ホールダー)によってブードゥー教の儀式の生贄にされそうになっていました。サメディは蛇でソリテールを殺害しようとしますが、ボンドが間一髪で到着します。ボンドはサメディ男爵を倒し、ソリテールを救出します。

しかし、カナンガが再び現れ、今度はボンドをサメの餌食にしようとします。ボンドは間一髪で脱出し、カナンガとの一騎打ちに臨みます。ボンドはカナンガの口に特殊な弾丸を押し込むと、カナンガは風船のようになり、爆発して死亡しました。

あらすじネタバレ⑦島から脱出

ボンドとソリテールは命からがら島から脱出し、列車に乗ります。列車では、義手の男ティー・ヒーに再び襲われますが、ボンドが機転をきかせて倒します。ようやくソリテールとの穏やかな旅が始まったかにみえましたが、不死身のサミディの大笑いでラストを迎えます。

死ぬのは奴らだ(007)のジェームズ・ボンド役は?

ここまで、「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレしてきました。ここからは、キャストについてまとめていきます。ジェームズ・ボンド役を演じたのは、ロジャー・ムーア(1927~2017)です。イギリスの俳優で身長は185㎝です。ロジャー・ムーアは、ジェームズ・ボンド役を7作に渡って演じています。

3代目ジェームズ・ボンド/ロジャー・ムーア

ここで、歴代ジェームズ・ボンド役について紹介しておきます。初代がショーン・コネリー(1930~)で6作にわたってボンドを演じ、続いて2代目のジョージ・レーゼンビーは1作のみにとどまりました。3代目のロジャー・ムーアは7作に渡ってボンドを演じており、2019年現在で最多です。4代目のティモシー・ダルトン(1946~)は2作、5代目のピアース・ブロスナン(1953~)が4作、6代目のダニエル・クレイグ(1968~)が4作です。

初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー(1930~)、2代目のジョージ・レーゼンビー(1939~)の後を受け、ロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンド役を演じました。原作者であるイアン・フレミング(1908~1964)が007シリーズの映画化開始当初からボンド役にムーアを推していましたが、ムーアの撮影スケジュールと噛み合わず、4度目のオファーでボンド役を演じることが実現しました。

ジェームズ・ボンドと言えば6作を演じた初代のコネリーのイメージが非常に強かったのですが、3代目のムーアはコネリーを超える7作を演じており、現在まで24作が公開されているボンド役のイメージに大きな影響を与えています。コネリーのボンドがタフでワイルドなイメージとされていますが、ムーアのボンドはエレガントでユーモラスなイメージとされています。

ロジャー・ムーアの人物情報

ロジャー・ムーアは、1927年にロンドンで生まれ、警察官の息子です。1940年代にエキストラとして映画出演を果たしました。第二次世界大戦のイギリス軍での所属は娯楽部隊でした。除隊後に大部屋俳優として復帰し、モデルなどもつとめました。1950年代にはアメリカに渡り、テレビドラマを中心に経験を積みました。スターへのし上がったのは、1962年にテレビシリーズ「セイント 天国野郎」の主演をつとめてからです。

シャーロック・ホームズとジェームズ・ボンドというイギリス文学の世界的2大キャラクターを演じた唯一の俳優としても、ロジャー・ムーアは有名です。日本では7代目トヨタ・コロナのCMキャラクターもつとめています。

俳優としての活動のほか、2003年にナイトの称号を与えられ、ユニセフ親善大使などのボランティア活動にも精力的で、2007年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに星を獲得しています。2008年には仏芸術文化勲章の最高章であるコマンドゥールを授与されています。

ロジャー・ムーアの出演作品

ロジャー・ムーアの出演作の中で一番有名なのが007シリーズで、「007 死ぬのは奴らだ」(1973)、「007 黄金銃を持つ男」(1975)、「007 私を愛したスパイ」(1977)、「007 ムーンレイカー」(1979)、「007 ユア・アイズ・オンリー」(1981)、「007 オクトパシー」(1983)、「007 美しき獲物たち」(1985)の7作に出演しています。

その他のロジャー・ムーアの出演作は、テレビシリーズ「アラスカ人」(1959~1960)、「マーベリック」(1960~1962)、「セイント天国野郎」(1962~1969)などです。映画では、「大逆転」(1969)、「ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ」(1983)、「クエスト」(1996)などがあります。

死ぬのは奴らだ(007)のキャスト

ここからは、ジェームズ・ボンド役を演じたロジャー・ムーア以外のキャストについて紹介していきます。

ソリテール/ジェーン・シーモア

ソリテール役を演じたジェーン・シーモア(1951~)は、ユダヤ系イギリス人を父に、オランダ人を母にもち、イギリスで生まれアメリカに帰化しました。映画「素晴らしき戦争」(1969)の脇役に始まり、1970年代から主にテレビシリーズやテレビ映画で活躍しています。

代表作は、テレビシリーズでは「宇宙空母ギャラクティカ」(1978)、「エデンの東」(1981)、「ドクタークイン 大西部の女医物語」(1993~1998)などがあります。映画では、「シンドバッド虎の目大冒険」(1977)、「名探偵ベンジー」(1980)、「ダーク・インフェルノ」(2001)、「ベスト・バディ」(2017)などがあります。

サメディ男爵/ジェフリー・ホールダー

サミディ男爵を演じたのは、ジェフリー・ホールダー(1930~2014)です。俳優や声優に、ダンサーや演出家、デザイナーなど多岐にわたる活躍をしました。トリニダード・トバゴのポートオブスペイン出身で、アメリカで活躍しました。1955年に1年間、メトロポリタン・オペラ・バレエ団の主要ダンサーとして在籍しています。「House of Flowers」というミュージカルでブロードウェイでもデビューしました。

1957年に「Carib Gold」のダンサー役で映画デビューします。1967年に「ドリトル先生不思議な旅」、1982年に映画版「アニー」などにも出演しました。1975年の「ザ・ウィズ」では、衣装デザインと演出部門でトニー賞を受賞しています。

007初めての黒人悪役

ジェフリー・ホールダー演じたサメディ男爵は、ヤフェット・コットー演じるDr.カナンガ(Mr.ビッグ)と共に007シリーズ初の黒人悪役としても広く知られています。また、サメディ男爵は独特のファッションと笑い声でも大きなインパクトを与えています。

Dr.カナンガ(Mr.ビッグ)/ヤフェット・コットー

Dr.カナンガ(Mr.ビッグ)を演じたのは、ヤフェット・コットー(1937~)です。ニューヨークのハーレムで、アフリカの黒人系の民族であるイボ人の両親の間に生まれた、アフリカ系アメリカ人です。ブロードウェイで経験を積みながら、テレビシリーズや映画に数多く出演してます。最大の代表作は、1979年の「エイリアン」でのデニス・パーカー役です。

他の代表作は、映画「ブルベイカー」(1980)、「密殺集団」(1984)、「バトルランナー」(1987)、「エルム街の悪夢6 ザ・ファイナルナイトメア」(1992)、「必殺処刑コップ」(1994)、「サンドラ・ブロックの恋する泥棒」(1996)などがあります。テレビシリーズでは、「ホミサイド/殺人捜査課」(1993~1999)などがあります。

G.W.ペッパー保安官/クリフトン・ジェームズ

G.W.ペッパー保安官役を演じたのは、クリフトン・ジェームズ(1920~2017)です。ワシントン州スポーケン出身で、太平洋戦争を戦っています。戦後になってからオレゴン大学で演劇を専攻し、ニューヨークのアクターズ・スタジオでも演劇を学びました。映画・テレビシリーズでの保安官役で有名です。「007 死ぬのは奴らだ」の次作である「007 黄金銃を持つ男」でもペッパー保安官を演じています。

ロージー・カヴァー/グロリア・ヘンドリー

ロージー・カヴァー役を演じたのは、グロリア・ヘンドリー(1949~)です。フロリダ州ウィンターヘブン生まれでニュージャージー州ニューアークで育ち、法律専門秘書の仕事をしながらプレイボーイクラブのバニーガールとしても働いていました。1968年に「愛は心に深く」でデビューします。

他の代表作は、映画「マシンガン用心棒」(1973)、「ハーレム街の首領」(1973)、「黒帯ドラゴン」(1974)、「セクシー・ソルジャーズ」(1974)、「最後の絞殺魔 ブロンド美女謎の猟奇連続殺人」(1977)などです。

007初めての黒人ボンドガール

007シリーズは24作が公開されていますが、そのうちボンドガールは200人以上が登場しています。ほとんどのボンドガールが白人系ですが、日本人のボンドガールも登場していました。第8作の「007 死ぬのは奴らだ」で、ロージー・カヴァー役を演じたグロリア・ヘンドリーは、シリーズ初の黒人ボンドガールとなりました。

死ぬのは奴らだ(007)の特徴とは?

ここまで、「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレやキャストなどについてまとめてきました。ここでは、「007 死ぬのは奴らだ」の特徴について紹介していきます。

主題歌担当はポール・マッカートニー

「007 死ぬのは奴らだ」は、ポール・マッカートニー(1942~)を中心に結成されたウイングスが1973年に発表した楽曲で、映画「007 死ぬのは奴らだ」の主題歌です。作詞・作曲をポール・マッカートニーと妻のリンダ・マッカートニー(1941~1998)が担当し、プロデューサーはジョージ・マーティン(1926~2016)です。

「007 死ぬのは奴らだ」は007シリーズの主題歌として初めてイギリスとアメリカのチャートトップ10入りを果たした、記念すべき楽曲です。現在もポール・マッカートニーのコンサートでは人気楽曲のひとつとして歌われています。

ショーン・コネリー演じるボンドはビートルズをはじめとするロックが嫌いでした。そんな中、ポール・マッカートニーが歌う「007 死ぬのは奴らだ」が主題歌として採用されたのは、ロジャー・ムーアが演じるボンドへの転換の象徴のひとつともいわれています。

豊富なギャグシーン

「007 死ぬのは奴らだ」のギャグシーンで特に有名なのが、ボートチェイスで登場するクリフトン・ジェームズ演じるG.W.ペッパー保安官のシーンです。ペッパー保安官は人気を博したのか、次作の「007 黄金銃を持つ男」でも登場しています。

次に、ジェフリー・ホールダー演じるサミディ男爵の奇抜なファッションや行動も強烈なインパクトがあります。また、ロジャー・ムーア演じるボンドのアクションで、ワニの頭の上を飛ぶシーンや、ヤフェット・コットー演じるDr.カナンガとの格闘シーンも多くの人々の印象に残っているようです。

死ぬのは奴らだ(007)のロケ地とは?

映画「007 死ぬのは奴らだ」のロケ地はアメリカのジョン・F・ケネディ国際空港、ニューヨーク、ニューオーリンズ、ルイジアナ、ジャマイカのモンテゴ・ベイなどです。ここからは、ニューヨークのハーレムのシーンで使用されたレストラン「フィレ・オブ・ソウル」についてまとめていきます。

レストラン「フィレ・オブ・ソウル」

「007 死ぬのは奴らだ」で、ニューヨークのハーレムでMr.ビッグが麻薬シンジケートの拠点としていたレストラン「フィレ・オブ・ソウル」は、ハーレムの店舗だけでなく、フランチャイズ経営で各地に店舗を持っている設定になっています。

ボンドは黒人ばかりの「フィレ・オブ・ソウル」の店内に入り、バーボン氷なしを注文します。ウェイターから情報を仕入れるべく、壁際に座ります。ボンドが着席した瞬間、壁が回転して裏側の隠し部屋へ追い込まれます。

現在はホームセンター

「フィレ・オブ・ソウル」のロケ地は、現在ホームセンターになっています。1973年から2019年という46年間の歳月の長さを感じさせます。撮影当時のニューヨークは、治安が悪いことで有名でした。しかし、現在は治安が回復しているようです。

死ぬのは奴らだ(007)に関する感想や評価は?

ここまで、「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレや、3代目ジェームズ・ボンド、豪華なキャストなどを中心にまとめてきました。ここでは、「007 死ぬのは奴らだ」をご覧になった方々の感想や評価を紹介します。

この方は、「007 死ぬのは奴らだ」から初登場した、ユーモアが効いたロジャー・ムーアの3代目ボンドについて高く評価しています。

この方は、初代と2代目の007シリーズを全部見たうえで、「007 死ぬのは奴らだ」のロジャー・ムーアの3代目ボンドを評価しています。コメディ路線への変更は、かなりの衝撃があったようです。

この方も「007 死ぬのは奴らだ」に初登場したロジャー・ムーアの3代目ボンドを高く評価しています。また、敵役であるサミディ男爵も高く評価しています。

死ぬのは奴らだ(007)のあらすじネタバレまとめ

映画「007 死ぬのは奴らだ」のあらすじのネタバレ、ロジャー・ムーアが演じた3代目ジェームズ・ボンド、豪華なキャスト、「007 死ぬのは奴らだ」の特徴やロケ地、「007 死ぬのは奴らだ」を見た方々の感想について紹介しました。ロジャー・ムーアの演じた3代目ボンドの記念すべき1作目です。ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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