Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスをネタバレ!あらすじや感想も

Netflix映画「クローバーフィールド・パラドックス」は、2018年にNetflixで世界同時配信されたアメリカ制作の映画です。「クローバーフィールド・パラドックス」はアメリカの映画プロデューサーJ.Jエイブラムスによるクローバーフィールドシリーズの最新作で、1作目の映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」と精神をつなげた映画です。今回はNetflix映画「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじや結末のネタバレ、映画を観た人の感想や考察を紹介していきます。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスをネタバレ!あらすじや感想ものイメージ

目次

  1. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスとは?
  2. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのあらすじネタバレ
  3. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの結末ネタバレ
  4. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのキャスト
  5. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの謎を考察
  6. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスに関する感想や評価は?
  7. Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのネタバレまとめ

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスとは?

クローバーフィールド・パラドックスの映画作品情報

「クローバーフィールド・パラドックス」は、2018年2月にNetflixで全世界同時配信された映画です。「クローバーフィールド・パラドックス」はJ・Jエイブラムスによる「クローバーフィールドシリーズ」の映画のうちの1つで、2008年の「クローバーフィールド/HAKAISHA」、2016年の「10クローバーフィールド・レーン」に続く最新作です。当初は劇場公開の予定でしたが、制作費が予定を上回りNetflixでの配信となりました。

クローバーフィールド・パラドックスの予告編動画

こちらが「クローバーフィールド・パラドックス」の予告編動画です。エネルギー資源が底を尽きようとしている近未来の地球で、宇宙ステーション「クローバーフィールド」はシェパード粒子加速器によるエネルギー確保を目指して実験を行っていました。幾多の失敗を重ねやっと成功したかに見えた実験は、思わぬ事態を引き起こしてしまいます。今回は「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじや考察を紹介していきます。

The Cloverfield Paradox | Netflix Official Site

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのあらすじネタバレ

あらすじネタバレ:エネルギー資源の枯渇

「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじネタバレを紹介していきます。近未来、世界のエネルギー資源はあと5年で完全に枯渇するとされ、世界間では戦争も起こりかねない状態が続いていました。このために開発された宇宙ステーション「クローバーフィールド」は、シェパード粒子加速器の起動によって強大なエネルギーを得ることができ、起動に成功すれば地球のエネルギー資源の問題は永遠に解決するとされていました。

あらすじネタバレ:爆発

クルーはエヴァ、シュミット、モンク、タム、マンディ、ヴォルコフ、司令官キールの7人です。シェパードの起動に失敗し続け2年間が過ぎた頃、クルーたちはついにシェパードの起動に成功します。自分たちの任務を果たし地球を救うことができたと喜ぶクルーたちでしたが、突如爆発が起こり船内で火災が発生します。消火活動に追われるクルーたちは、目の前にあったはずの地球が跡形もなく消え去っていることに気づき愕然とします。

あらすじネタバレ:驚愕の事実

シェパード起動前に流れていたニュースで科学者が「シェパードの強力なエネルギーは次元の歪みを引き起こし悲劇を生む」と述べていたのを聞いてたクルーたちは、自分たちが地球を消し去ってしまったのかと狼狽えます。そこへ船内に謎の咆哮が響き渡り、クルーたちが声が聞こえる壁を取り外すと壁の中から電気配線に体を貫かれた女性が出てきます。誰も彼女を知りませんでしたが、謎の女性はなぜかエヴァの名前を知っていました。

同時に船内では、方向を知るためのジャイロと地球から連れてきた大量のミミズが行方不明になっていました。まず生き残る事を最優先にしようというキールの方針により、クルーはそれぞれ配置された場所を修繕します。マンディの元で働くよう言われていたシュミットでしたが、物理学の知識があるシュミットはキールの命令に反しタムと共にシステムの修繕と問題の原因を探ります。ヴォルコフは目に謎の違和感を感じていました。

あらすじネタバレ:謎の女性ミーナ

元々シュミットと対立関係にあったヴォルコフは、3Dプリンターで銃を作り出し、タムと共にいたシュミットの元へ走り銃を突きつけます。しかしヴォルコフは突然嘔吐をし、痙攣しながらシュミットとタムの前で倒れてしまいます。ベッドに運ばれたヴォルコフでしたが口から大量のミミズを吐き出し謎の死を遂げます。その後、治療を受け眠っていた謎の女性が目覚めます。女性はミーナと名乗り、タム以外のクルーを知っていました。

ミーナは自分はクローバーフィールドのエンジニアだと主張しますが、タムがエンジニアです。しかしミーナは嘘をついている様子でもありません。ミーナはエヴァに対し、民間コーディネータだから地球にいるはずなのに、何故ここにいるのかと問います。一緒に訓練した自分をなぜ覚えていないのかと涙を流すミーナを、エヴァは戸惑いながらもそっと抱きしめます。するとミーナはエヴァに「シュミットに気をつけて」と囁きます。

あらすじネタバレ:続く怪現象

シェパードを破壊したのはシュミットだというミーナの発言を受けキールは通信履歴を確認します。するとドイツの連邦情報局とやりとりをしたメッセージが発見され、シュミットがスパイだと知ったキールは激しく怒りをぶつけます。見に覚えのないシュミットは反論しますが、小部屋に隔離され監禁されてしまいます。その頃マンディは船内の修繕を行っていましたが、突然腕が壁の中へ飲み込まれ肩から先がなくなってしまいます。

しかし傷口から血が出ることはなく、その様子を診たモンクはまるで生まれつき腕がなかったようだと話します。同じタイミングで何故か隔離部屋が解錠されたシュミットは、部屋から出て歩いていたところであるものを発見し、船内放送でクルー全員を集めます。集合した船員たちの目の前には、まるで意思を持っているかのように進むマンディの腕がありました。数々の現象はシェパードの過負荷が原因だとシュミットは主張します。

あらすじネタバレ:別次元に飛ばされていた

自分のスパイ容疑やミーナの存在も含め、シェパードの起動によりパラドックスが起き次元を超えた可能性をシュミットが話していると、マンディの腕が何かを書いているような仕草を見せます。マンディの腕にペンを渡すと「ヴォルコフの遺体を開け」と書きなぐります。クルーたちがヴォルコフの遺体を解剖すると、なんと胃からジャイロが出てきます。洗浄したジャイロを船内に戻すと、太陽の向こう側に地球の姿が見えました。

シェパードの起動でただ太陽の向こう側に飛ばされてしまっただけだったのかと安心するクルーたちでしたが、依然として地球との連絡は途絶えたままです。偶然拾ったニュースを見ると「ヨーロッパ戦争が始まってから14ヶ月」という情報と、海に墜落したクローバーフィールドの映像が流れます。やはりここは別次元にある別の地球で、自分たちの地球ではないようです。シェパードを再点火すれば戻れるはずだとシュミットは話します。

あらすじネタバレ:エヴァの決断

シュミットとタムは船内の換気シュミレーションを行いますが、空気漏れを見つけ気圧調整デッキに向かったタムが突如密室内に流れ込んできた水に飲まれ死亡します。ガラス扉の向こうでもがくタムを救出できなかったキールは「この次元は自分たちを食い殺す、ここには留まらずシェパードを修理し自分たちの地球に戻る」と宣言します。タムの代わりにミーナがタムのアルゴリズムをインストールし、エンジニアとして作戦に加わります。

シェパードが起動可能になったのちにミーナは仕様書と共に脱出ポッドでこの地球に留まり、残りのクルーは自分たちの地球に戻ることにします。実はエヴァは、自分が家に取り付けた動力電池で火事を起こし自分たちの子供を失っていました。ミーナから「あなたは子供も含め家族と共に幸せに暮らしている」と聞いたエヴァはミーナと共にこの地球に残るとキールに相談します。反対するキールを説き伏せ、エヴァはここに残ると決めます。

あらすじネタバレ:続く船員の死

酸素電源をカットすれば船内の動力を確保できることがわかり、酸素タンク内のポンプを止めるマンディでしたが、作業中に突然強力な磁力が発生し壁から伸びてきた磁力の触手に囚われてしまいます。磁力で壁に取り付けてあった二酸化酸素のボンベが外れ、壁にぶつかった衝撃でマンディもろとも爆発してしまいます。爆発により宇宙船の崩壊は時間の問題となり、角度を戻すため船外のメンテナンスリングを外すことにします。

しかしリングを外した人間は船内に戻れないと気づいたキールは、モンクとエヴァに嘘をつきリングを外すと同時に宇宙の彼方へ消えていきます。「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじネタバレをご紹介しました。パラレルワールドが存在するという驚愕の事実が発覚し、驚いたという感想を感じた方もいるのではないでしょうか?次では「クローバーフィールド・パラドックス」の結末を紹介していきます。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの結末ネタバレ

結末ネタバレ:宇宙の彼方へ

「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじを紹介しました。ここからは「クローバーフィールド・パラドックス」の結末を紹介しますので、ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。シェパードの発射キーはモンクが持ち、モンクが発射キーを使用後シュミットとモンクは自分たちの地球に戻り、エヴァとミーナは発射直前に脱出ポッドでこの地球に残る手はずになっていました。エヴァとミーナは脱出ポッドに乗り込みます。

しかし自分の地球を救いたいミーナはエヴァを裏切り、エヴァを殴って気絶させモンクを射殺し発射キーを奪います。ミーナは続けてシュミットにも発砲し、駆けつけたエヴァに「地球の状況は悪化している、私はこの地球を救いたい」と話します。しかしエヴァは反撃し、もみ合いの最中に発砲された銃弾によって壁に穴が空き、ミーナは壁もろとも宇宙の彼方へ吹き飛ばされてしまいます。シュミットはエヴァの応急処置により助かります。

結末ネタバレ:メッセージ

エヴァはこの地球にいるもう1人の自分に向け、シェパードの建設データや運用計画を添付したメッセージを残します。「家の動力電池を取り外すこと」「夫と子供を今すぐ抱きしめてくれ、家族と過ごせる幸せが全てだ」と。エヴァはシュミットと共にシェパードの起動に成功し、元の地球に戻ることができたため直後に管制と連絡が取れます。修理要請をしたあとにすぐ通信が途絶えますが、エヴァとシュミットは脱出ポッドで脱出します。

雲を突き抜け急降下していく脱出ポッドと入れ替わりに、雲を切り裂き巨大な怪物が咆哮を上げ姿を表し、物語はエンドロールを迎えます。怪物は、シェパードの1回目の起動により時空の歪みから地球に引き寄せられてしまった怪物だったのでした。「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじと結末ネタバレをご紹介しました。次では「クローバーフィールド・パラドックス」の主要キャストをご紹介していきます。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのキャスト

エヴァ・ハミルトン/ググ・バサ=ロー

主人公のエヴァ・ハミルトンを演じたのはググ・バサ=ローさんです。ググ・バサ=ローさんは1983年にイギリスで生まれ、ロンドンにある役者やディレクター・マネージャーなどの職業教育を行う王立演劇学校を卒業しています。2007年にテレビドラマでデビューしたググ・バサ=ローさんは、2011年の映画「幸せの教室」でスクリーンデビューを果たしました。2019年3月公開予定の映画「Fast Color」では主演を務めています。

キール/デヴィッド・オイェロウォ

キールを演じたのはデヴィッド・オイェロウォさんです。デヴィッド・オイェロウォさんは1976年にイングランドでナイジェリア系の両親のもとに生まれました。2002年のイギリスTVシリーズ「MI-5英国機密諜報部」に出演していたデヴィッド・オイェロウォさんはその後に映画でも活躍の場を広げ、2013年のアメリカの歴史映画「大統領の執事の涙」でハリウッド映画祭スポットライト賞を受賞しています。

エルンスト・シュミット/ダニエル・ブリュール

エルンスト・シュミットを演じたのはダニエル・ブリュールさんです。ダニエル・ブリュールさんは1978年にスペインで生まれたドイツ人俳優で、10代の頃からTVに出演していました。2003年のドイツ映画「グッバイ、レーニン!」で主演を務め、ヨーロッパ映画賞男優賞を受賞しました。映画「グッバイ、レーニン!」はドイツの歴代興行記録を更新するほど大ヒットし、ダニエル・ブリュールさんは知名度を大きく上げました。

モンク・アコスタ/ジョン・オーティス

モンク・アコスタを演じたのはジョン・オーティスさんです。ジョン・オーティスさんは1968年にニューヨークで生まれ、プエルトリコ系の家庭に育ちました。1992年のアメリカのTVドラマシリーズ「Law&Order」に出演し、映画では2013年の「ワイルド・スピード EURO MISSION」や2015年の「スティーブ・ジョブズ」、2018年の「バンブルビー」など幅広い作品に出演しています。

ミーナ・ジェンセン/エリザベス・デビッキ

ミーナ・ジェンセンを演じたのはエリザベス・デビッキさんです。1990年にパリで生まれたエリザベス・デビッキさんはバレエダンサーの両親のもとで育ち、幼い頃からバレエダンサーとしてのレッスンを受けていました。メルボルンの高校ハンティングタワー・スクールを主席で卒業し、在学中は副生徒会長や演劇委員長、卒業生総代を務めました。映画やTVシリーズ、映画など様々な分野で活躍している女優です。

「クローバーフィールド・パラドックス」の出演キャストについて紹介しました。次では「クローバーフィールド・パラドックス」に登場する時間の歪みやモンスターについての謎の考察を紹介していきます。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの謎を考察

考察①時空の歪み

ここからは「クローバーフィールド・パラドックス」に登場する謎について考察を紹介します。まず1つ目の考察は、時空の歪みについてです。「クローバーフィールド・パラドックス」はシリーズ1作目の映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」の前日譚とされています。2作目の映画「10クローバーフィールド・レーン」は別の時間軸=パラレルワールドの話と位置づけられており、こちらは怪物ではなく宇宙人が登場しています。

あらすじでも紹介した通り、「クローバーフィールド・パラドックス」でのシェパード粒子加速器の引き起こした強大な力によって怪物はこの世に解き放たれたとされており、「クローバーフィールド/HAKAISHA」の怪物が登場した原因もここにあると考えられています。パラレルワールドである「10クローバーフィールド・レーン」に登場した宇宙人も、「クローバーフィールド・パラドックス」の事故が原因だと推測されています。

「クローバーフィールド/HAKAISHA」は2009年頃、「10クローバーフィールド・レーン」は別の時間軸の2016年頃、「クローバーフィールド・パラドックス」は2028年頃とされています。時間軸に矛盾があるように見えますが、「クローバーフィールド・パラドックス」の中での「別の時間軸だけではなく過去や未来にも影響する」という発言から、矛盾があることが矛盾していないという考察につながると考えられています。

考察②マンハッタンの怪物は2匹いた説

2つ目の考察は、マンハッタンの怪物は2匹いたのではないか?という説についてです。「クローバーフィールド・パラドックス」と「クローバーフィールド/HAKAISHA」の怪物は別々で、それぞれの世界に現れたという考察です。クローバーフィールドシリーズの時系列がそれぞれ異なることから、「クローバーフィールド・パラドックス」の次元の歪みによってそれぞれの世界に別々の怪物や宇宙人を呼び寄せたと考えられています。

別の考察として、「クローバーフィールド・パラドックス」と「クローバーフィールド/HAKAISHA」の怪物は同一で、シェパードが起こした時空の歪みで2008年に現れた怪物が2028年まで眠っており大きくなったのが「クローバーフィールド・パラドックス」のラストの怪物だという説もあります。しかしパラレルワールドである「10クローバーフィールド・レーン」に宇宙人が出現していることの説明がつかないと考えられています。

「クローバーフィールド・パラドックス」の考察を紹介しました。「クローバーフィールド・パラドックス」は単体の映画作品としても、クローバーフィールド3部作の謎を紐解く作品としても考察する点があり面白いという意見もあるようです。次では、「クローバーフィールド・パラドックス」を観た人の感想や評価を紹介していきます。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスに関する感想や評価は?

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの感想①

紹介する1つ目の感想は、とにかく圧倒されたという評価です。「クローバーフィールド・パラドックス」は宇宙ステーションという密室空間の中で次々に物語が目まぐるしく展開されるため、視聴者に息をつく暇を与えません。また、1作目「クローバーフィールド/HAKAISHA」のラストシーンの謎のヒントが今作にあったのではないかという考察もあるようです。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの感想②

2つ目の感想は、「クローバーフィールド・パラドックス」の前半はSFスリラーやホラーとしての色が濃く、次々と死んでいくクルーの死に様がバラエティに富んでいて面白いという意見です。口から大量のミミズを吐いた上に体内からジャイロが出て来る、強力な磁力と爆発、溺死(凍死)、銃殺など様々な描写が出てきます。次々に起こる怪現象が密室スリラーとして素晴らしいという評価につながったようです。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの感想③

3つ目の感想は「クローバーフィールド・パラドックス」が1作目の「クローバーフィールド/HAKAISHA」の怪物出現の理由を描いており面白いという評価です。謎が多く考察が乱立した1作目でしたが、次元の歪みという多少強引ながらも怪物出現の原因が今作で提示され、それによって引き起こされた現象だけでも楽しめるという意見になったようです。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの感想④

紹介する4つ目の感想は、「クローバーフィールド・パラドックス」のラストの裏切りが見事だという意見です。主人公のエヴァは地球に愛する夫を残しており、最後に脱出ポッドを使い地球に帰還します。落下地点である海に向け雲の中を真っ直ぐに落ちていく脱出ポッドと入れ替えに、雲の下から巨大な怪物が姿を見せ映画は終わります。家族と再会しハッピーエンドとならなかった結末が面白かったという感想につながったようです。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスの感想⑤

5つ目の感想は、配信だけであるにも関わらずスケールが大きく素晴らしいという評価です。1作目も制作費を大きく上回る興行収入を得たクローバーフィールドシリーズですが、「クローバーフィールド・パラドックス」は制作に費用がかさみすぎてしまいネット配信となったのが実のところのようです。

Netflix映画クローバーフィールド・パラドックスのネタバレまとめ

Netflix映画「クローバーフィールド・パラドックス」のあらすじネタバレや結末、「クローバーフィールド・パラドックス」の謎についての考察を紹介しました。作品の前半はSFホラー、後半はシリーズとしての謎解きが楽しめるという感想も聞かれた映画「クローバーフィールド・パラドックス」を、他のシリーズ作品と合わせてご覧になってはいかがでしょうか?

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