リービング・ラスベガスのネタバレあらすじ!結末と感想は?【ニコラス・ケイジ】

1995年に公開された映画「リービング・ラスベガス」をご存知だろうか。ニコラス・ケイジが主演ということでも人気のある映画なのだが、アルコール依存症と娼婦の恋愛という非常に重いあらすじになっている。今回の記事では、そんなリービング・ラスベガスの映画のあらすじや結末のネタバレも含めて全て公開していく。また、キャストや実際に映画を見た人の感想も紹介していくので、気になる人はぜひご覧あれ。

リービング・ラスベガスのネタバレあらすじ!結末と感想は?【ニコラス・ケイジ】のイメージ

目次

  1. リービング・ラスベガスとは?
  2. リービング・ラスベガスの映画あらすじネタバレ
  3. リービング・ラスベガスの映画結末ネタバレ
  4. リービング・ラスベガスの登場人物・キャスト
  5. リービング・ラスベガスに関する感想や評価
  6. リービング・ラスベガスのネタバレまとめ

リービング・ラスベガスとは?

リービング・ラスベガスの映画作品情報

リービング・ラスベガスは1995年に公開されたアメリカ映画だ。リービング・ラスベガスの原作は、ジョン・オブライエンという人物が執筆した小説なのだが、自分の半自伝小説となっており、彼の経験を元にあらすじが描かれている。アルコール依存症と娼婦という2人の恋愛が描かれている作品だ。闇と孤独に苛まれる2人は自然と引き寄せられるが、悲しい結末が待ち受けている。ニコラス・ケイジの代表作としても有名な作品だ。

リービング・ラスベガスの監督

リービング・ラスベガスの映画監督として選ばれたのは、マイク・フィギスという人物だ。マイク・フィギスはイギリスの映画監督であり、作曲家であり、脚本家でもある。もともとは音楽家として活躍するために大学に通っており、トランペットやギターなどの演奏も得意としている。元々バンドを組んでおり、映画にも出演していた。しかし、その映画出演が彼にとっての転機となり、音楽よりも映画に興味を持ち始めた。

彼は1987年に「ストーミー・マンディ」という映画の監督を務めたのだが、祖国であるイギリスよりも、アメリカで高く評価を受けることとなる。そのことがきっっかけで、基本的にアメリカ映画としての制作が多い。

リービング・ラスベガスの映画あらすじネタバレ

あらすじネタバレ:解雇

映画リービング・ラスベガスの主人公は、ニコラス・ケイジが演じているベンという人物だ。あらすじのネタバレになるが、ベンはハリウッドでも人気のある脚本家として活躍していた。しかし、彼は非常に酒癖が悪く、いわゆるアルコール依存症だった。アルコール依存症のせいで、仕事にも影響が出てしまい、ついに会社から解雇を言い渡されてしまう。突然収入がなくなってしまったベンは友人に助けを求めるのだが、拒否される。

また、最愛の妻からも見放され離婚することとなってしまい、ベンは心神喪失により更にお酒に溺れてしまうのだった。ひとまず会社から解雇の際に退職金として小切手を受け取り、自分は死ぬまでお酒を浴びるほど飲み続けようと考え、死に場所としてラスベガスを選ぶ。早速ラスベガスへと向かったベンは、寂れたモーテルを拠点とすることを決めた。そんなある日、ベンは道端で美しい娼婦を見つけ、声をかけることにした。

ベンはサラという名前の娼婦を1時間500ドルで買い、モーテルに連れて帰ることになった。サラは娼婦なので身体を捧げようとするのだが、ベンはそれを拒否。ただ自分の傍にいてほしいとお願いをする。ベンにとって今欲しいのは安らぎであり、人の温もりだったのだ。友情も家族愛も失ってしまったベンがほしいのはただ一つ、いわゆる無償の愛。結果としてベンとサラはモーテルで一夜を共にしたが、身体を重ねることはなかった。

孤独に苛まれていたベンだが、実はサラも同じく孤独を抱えていた。サラは、マフィアで麻薬の密売をしているユーリというヒモ男がおり、娼婦で得たお金は全てユーリに巻き上げられていたのだった。どれだけ身体を売ってお金を得ても、ユーリからは稼ぎが悪いと罵られ、再び路上に立ち、男たちに買われる日々を送っていた。そんななんとも言えない孤独の中ででったベンは、サラにとって不思議な存在でもあり、また癒しを感じたのだ。

あらすじネタバレ:自由

サラはユーリの言うことを聞き、来る日も来る日も娼婦として自分の身を犠牲にしていたのだが、ユーリは多額の借金を抱えておりマフィアに追われていた。自分の命の危機を感じたユーリは、サラに別れを告げ去っていってしまう。サラはユーリから解放され自由の身となったが、ベンの優しい眼差しを忘れることができず、気がつけばベンと一緒に過ごしたモーテルに足を運んでいた。そしてベンを見つけたサラは一緒に住もうと提案する。

ベンは一緒に住む時の条件として、自分のアルコール依存症を認め、お酒を止めようとしないことを提案する。サラはこの条件を飲み、サラは自分の仕事には口を出さないでほしいとお願いする。両者共に、それぞれの希望を受け入れるという形で2人の不思議な同居生活が始まった。サラはお金を稼ぐために路上で娼婦の仕事を続け、ベンは退職金をはたいてお酒を飲み漁る日々。ベンの飲み方は異常なのだが、既に死を意識していたのだ。

あらすじネタバレ:ベンの酒癖

ベンはサラと一緒にいてもお酒を減らすことは一切なく、どんどんアルコール依存症の症状が強くなっていく。カジノでもホテルでも酒場でも、なにかと問題を起こしてサラを困らせてしまう日常になっていってしまい、サラは遂にお酒をやめて欲しいと考えるようになっていく。しかし、ベンは一向にお酒をやめる気配はなく、その様子を見ていくうちに、サラはベンの好きにさせてあげようと思い、口出しせずに見守ることを決める。

しかし、ベンのアルコール依存症はどんどん悪化してしまい、挙句の果てには食事も取れないほどになり、明らかに衰弱していってしまう。サラはさすがにこのままではベンの命が危ないと考え、病院に行って治療をしてほしいとお願いするのだが、ベンは聞く耳をもたず、サラのことを疎ましく思ってしまう。毎日喧嘩してしまう日々が続き、サラの心身も限界に達して行ってしまう。また、ベンはどんどん自暴自棄になっていく。

リービング・ラスベガスの映画結末ネタバレ

結末ネタバレ:娼婦

映画リービング・ラスベガスの結末だが、ベンとサラの仲がギクシャクし始めると、なんとベンは別の娼婦を買い、家に連れ込んでしまうのだ。サラが家に帰ってくると、ベンと娼婦がベットにいるところを目撃してしまう。サラはひどいショックを受けて、ベンを家から追い出してしまう。また、心に深い傷を負ったサラは、更に高校生くらいの年齢の男たちにレイプのような暴行を受けて身体もズタボロになってしまうのだった。

更に現在住んでいる家の大家さんからは、1週間以内に立退くようにと言われてしまい、身も心もなにもかもがボロボロになってしまったサラ。そんな時、ベンから電話がかかってくる。サラは久しぶりのベンの声を聞いて会いたくて仕方なくなってしまい、急いでベンと初めてあったモーテルに会いにいくこととなる。

結末ネタバレ:最期

映画リービング・ラスベガスの結末のネタバレになるが、サラがモーテルにつくと、そこには衰弱し切ったベンの姿がだった。ベンは身体も傷ついているサラを見て、自分の責任だと言い泣きながら謝る。サラはそんなベンを見て「あなたのせいではない」と慰める。ベンは衰弱仕切っているものの、お酒をやめることはなく、サラがやってきてからもお酒を飲み続けていた。しかし、サラはベンがお酒を飲むことを止めようとはしなかった。

サラとベンはずっと同居していたものの、身体を重ね合わせたことはなかった。しかし、2人はこの日、初めて身体を重ね合わせてそのまま眠りについた。翌朝サラが目覚めると、隣にいるベンは、既に息を引き取っていた。同じ時間を長く過ごした2人だったが、その1回だけが、最初で最後の交わりとなったのだった。

リービング・ラスベガスの登場人物・キャスト

ベン・サンダーソン/ニコラス・ケイジ

リービング・ラスベガスの主人公である、アルコール依存症のベンを演じているのは、人気俳優のニコラス・ケイジだ。ニコラス・ケイジは、1964年1月7日生まれのアメリカ俳優であり、また映画監督としても活躍している。ニコラス・ケイジの本名はニコラス・キム・コッポラだ。兄も映画監督であったり、祖母が女優で、母はダンサーなど芸能一家として活躍しているコッポラ家。日本語学校に通っていた過去もあり、日本語も話せる。

ニコラス・ケイジは俳優デビューした時は本名を名乗っていた。ただ、コッポラという名前を出すと、親戚についての質問を多く受けてしまい、自分自身を見てもらえないと考えるようになってしまい、ニコラス・ケイジという名前に変えたのだ。リービング・ラスベガスでアカデミー主演男優賞を受賞してからどんどん活躍の場を広げていく。ちなみに彼は3度結婚し、3度離婚をしている。泥沼離婚を繰り返していることでも有名だ。

サラ/エリザベス・シュー

リービング・ラスベガスのヒロインであるサラを演じているのは、アメリカの人気女優であるエリザベス・シューだ。彼女は1963年10月6日生まれの女優なのだが、実は非常に頭がいいことでも有名。エリザベス・シューはウェルズリー大学とハーバード大学で勉学を学んでいた。しかし、女優としての道を歩むために、一旦ハーバード大学を休学して女優業に専念した。しかし、15年後にはハーバード大学で学位を取得している。

リービング・ラスベガスでその実力が評価されたエリザベス・シューだが、彼女が最初に注目されたのは、1984年に公開された映画「ベスト・キッド」だった。そこから彼女は女優として幅広く活躍していく。エリザベス・シューは映画監督であるデイヴィス・グッゲンハイムと結婚しており、3人の子供がいる。また、エリザベス・シューの弟もアンドリュー・シューという俳優だ。

ユーリ/ジュリアン・サンズ

リービング・ラスベガスでヒロインのサラのヒモ男として出演していたユーリを演じているのは、ジュリアン・サンズだ。ジュリアン・サンズは1957年1月4日生まれのイギリス出身の俳優。1982年に映画「ゲイ人大尉と兵隊ヤクシャ」で俳優デビューを果たした。彼の演技力には定評があり、日本でもホンダのCMに出た経験もある。

リービング・ラスベガスに関する感想や評価

リービング・ラスベガスの映画のあらすじと結末は、決して明るいものではなく、どちらかというと重い内容になっている。実際に見た人の中には、もう一度見たいという感想もあがっているが、見るのであれば薄暗い部屋でドヨーンとしたいというようなアンニュイな声もあがっている。主人公を演じているニコラス・ケイジの演技はさすがという声も多く挙がっており、アルコール依存症と孤独という闇を見事に表現しているようだ。

リービング・ラスベガスの映画は、アルコール依存症ではなくとも、嫌なことがあってついお酒を飲んで忘れようとしたことがある人には何か刺さるものがあるという声も挙がっている。アルコール依存症と娼婦との恋愛が描かれている映画なのだが、アルコール依存症であり闇を抱えている主人公を演じているニコラス・ケイジの演技力に魅了される人は非常に多い。お酒に溺れてしまう人の心理なども見事表現していると話題になった。

リービング・ラスベガスの映画では、アルコール依存症の主人公ベン(ニコラス・ケイジ)と、娼婦のサラ(エリザベス・シュー)との恋愛が描かれている。サラはベンのアルコール依存症という症状までもを全て肯定し、2人は闇を抱えながらも寄り添うのだ。そんなリービング・ラスベガスの結末は悲しいものになっているのだが、2人が一時でも癒し会えたなら救いのない結末だったとは思わないという感想も挙がっている。

リービング・ラスベガスの映画は、ニコラス・ケイジのファンからも非常に人気の高い作品だ。アルコール依存症でかつ、自分の死を受け入れた闇に埋もれている主人公を演じているのだが、そんなニコラス・ケイジの演技がすごいという感想も挙がっている。あらすじを見始めると、最後まであっという間に見てしまったという人もおり、悲し結末に思わず涙してしまったという感想も多い。鬱映画とも言われているが、ファンは多い。

リービング・ラスベガスの映画で出てくるヒロインのサラを演じている「エリザベス・シュー」が美しいという声も挙がっている。主人公のベン(ニコラス・ケイジ)がアルコール依存症であることも知り、本当は変わってほしいと思いつつも、彼の意見を肯定して見守るという姿がなんとも切ないという声もあがっている。あらすじの結末でも1人取り残される形となってしまったサラを見て、思わず心が締め付けられたという人もいる。

リービング・ラスベガスのネタバレまとめ

リービング・ラスベガスのあらすじから結末までのネタバレまとめはいかがだっただろうか。主人公を演じたニコラス・ケイジの演技力が非常に高く、アルコール依存症であり、友人や妻などの愛情を一気に失ってしまった切なさなどを見事演じ切っている。リービング・ラスベガスは年月が経ってもファンが多い作品であり、未だにもう一度見たくなったという人も多い。

リービング・ラスベガスはョン・オブライエンという人物が執筆した小説が原作になっているのだが、彼の半自叙伝であり、実際の経験に基づいているのでよりリアルな表現が多い。そういった誰の身にも起こる可能性がある作品だからこそ、心に刺さる人が多いのでは、という声も挙がっている。まだリービング・ラスベガスを見たことがない人も興味があればぜひ一度ご覧あれ。

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