2019年03月19日公開
2019年03月19日更新
デッド・フレンド・リクエストのネタバレあらすじと結末!呪われたSNSとは?
ハリウッドの中でも人気ジャンルとなっている「ホラー」その中の映画でもあるデッド・フレンド・リクエストというものを紹介していきます。デッド・フレンド・リクエストのあらすじや結末をメインとして感想などもネタバレ紹介していきます。この映画はフェイスブックというSNSにより友達登録から話が展開されていく物語で現代のネット社会を考えると共感できる内容であるといえます。あらすじや結末、感想を知った上で興味を持った方は是非この作品をチェックしてみてください。
目次
映画『デッド・フレンド・リクエスト』とは?
「デッド・フレンド・リクエスト」とはどのような映画なのかネタバレ解説していきます。ここではデッド・フレンド・リクエストのあらすじや結末をまとめて公開していきます。映画を観る前の段階としてこの映画の基本情報や予告編動画などを用いてわかりやすく解説していきます。ジャンルはホラーとなっていますがフェイスブックを使ったホラー映画で非常に理解しやすい内容ではないかと考えられます。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』の基本情報
映画「デッド・フレンド・リクエスト」の基本情報を紹介していきます。この映画は2016年に公開されたドイツの映画です。ドイツで映画が公開されたのは2016年の1月7日です。この映画の主人公ともなる登場人物は女子大学生で、充実した生活を送っている最中に起こったものとなりました。ホラーの中でもこの映画はフェイスブックというSNSを使った新しい切り口から発想された映画となりました。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』の予告編
映画「デッド・フレンド・リクエスト」の予告編に関して解説していきます。この映画の予告編はYouTubeでアップされていました。予告編でも恐怖がかなり凝縮されています。マリーナという女性がフェイスブックで主人公でもあるローラを友達追加したとこから予告編が始まります。そこからマリーナが自殺してしまい様々な呪いをかけられる事となってしまいました。予告編は2分程ですが是非一度チェックしてみてください。
監督はサイモン・ヴァーホーヴェン
それでは映画「デッド・フレンド・リクエスト」を製作した映画監督をネタバレ解説していきます。この映画を担当したのはサイモン・ヴァーホーヴェンさんです。この方は1972年6月20日生まれで現在は46歳です。2018年には「はじめてのおもてなし」という映画の監督を担当しており、今もなお活躍しているドイツの映画監督となっています。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』あらすじネタバレ
それではメインとなる映画「デッド・フレンド・リクエスト」のあらすじをネタバレ解説していきます。この映画はフェイスブックでマリーナから友達登録をされた事により展開されていく内容となっています。最近ではSNSを使用している人が多くいますが、このようなSNSを使ったホラー映画作品は少ないです。感想にもありますが「デッド・フレンド・リクエスト」は新感覚で観ることができる映画となっています。
映画「デッド・フレンド・リクエスト」のあらすじをチェックすると同時に結末も予想しながら確認してみてください。ホラー映画ならではの結末を色々な視点から見ることができる作品となっています。
あらすじ①マリーナからのフレンドリクエスト
それではあらすじに入っていきます。まず主人公はローラという女子大学生です。ローラはSNSでフェイスブックを使っており友達も800人を超えています。そして現実でもタイラーという彼氏がいるなど充実した生活を送っていました。そんな時マリーナという女性からフェイスブックで友達になろうというリクエストが届くこととなります。このマリーナは同じ大学に通っている女性でした。
マリーナは同じ授業を受けていて面識はないもののローラは彼女の存在を知っていました。マリーナは影の薄い性格でフードを被っている女性でした。マリーナのフェイスブックのプロフィールを確認するとある事に気が付きます。それはマリーナのフェイスブックの友達が0人という事でした。ローラと仲の良いイザベルやオリビアは少しおかしいのではないかと察知し、彼女にマリーナの友達の承諾をやめることを促しました。
ローラはマリーナのフェイスブックを確認し過去の投稿を見返すこととしました。そんなおかしい投稿はなくマリーナを友達承認することになりました。そしてローラはマリーナと友達になった後に直接話す事ができました。マリーナはローラに友達承認をしてくれたことに対してお礼を伝えました。マリーナは大学に移動してきたばかりという事を知り、ローラはまだ友達が少ないのではないかと考えました。
あらすじ②ストーカーじみたマリーナの行動
ローラは直接話したことにより友達として関わっていけるかと思っていましたが、マリーナの少しおかしい行動が始まっていきます。それはマリーナはローラのフェイスブックを細かく全て把握していたのです。さすがにローラも驚きましたが、まだ恐怖というよりネット依存なだけなのではないかと思っていました。ローラはマリーナの過去の投稿をチェックしました。確認すると病んでいる投稿内容ばかりで初めて恐怖に変わりました。
それによりイザベルやオリビアはマリーナを更に警戒することをローラに伝えました。マリーナはそれ以降もローラを何度も遊びにしつこく誘っていましたが彼女は断っていました。そしてローラの誕生日を迎える前日、マリーナから再び執拗にメッセージが届きました。誕生日は親しい友人と過ごしたいと考えていたローラは、マリーナに対して「彼氏と二人きりで過ごすから」という嘘をついてしまいました。
しかしローラは彼氏と二人きりで誕生日を過ごすのではなく、実際にいつも仲良くしている友人たちと盛り上がっていました。ローラはその様子をフェイスブックにアップしてしまいます。それを見てマリーナはローラに嘘をつかれてしまった事に対して苛立ちました。翌日マリーナはローラに「友達なのになんで誕生日会に呼んでくれなかったのか」と怒った口調で問い詰めることとなります。
マリーナはローラに渡そうと思っていた誕生日プレゼントについて話しました。しかしそのプレゼントは2週間もの時間をかけて選んでいたことを知り、ローラは更にマリーナを恐怖に感じるようになりました。恐怖に感じた理由として、2週間前はまだマリーナとローラがフェイスブックで友達として繋がっていなかったからです。食堂で二人は喧嘩をしてしまい、マリーナは脱毛症を皆に見られることとなります。
あらすじ③マリーナの自殺
マリーナはローラと喧嘩してしまいましたが、フェイスブックのメッセージ機能で「このまま友達でいよう」や「話がしたい」と伝えました。しかしローラは喧嘩した事やマリーナに対して恐怖心もできてしまった事から友達削除をしてしまいました。そしてマリーナはフェイスブック上で友達0人というものを目の当たりにした後、彼女は一人で自殺をしてしまうことになるのです。
そして週末ローラ達の耳にもマリーナが自殺してしまったという事を聞くこととなります。フェイスブックで自分がマリーナを友達解除してしまったのが原因で自殺をしたのではないかと考え始めました。イザベルやオリビアは元々マリーナはおかしい子である事を伝え、ローラをショックから立ち直そうとします。家に帰るとコービーが奇妙な事を伝えます。それはマリーナの自殺した時の実際の動画があると言い放ちました。
そしてコービーは更にマリーナという女性の全てのデータが消えてしまっていたという事も伝えました。電話番号や住所、身元すら不明な状態となってしまっていました。そしてマリーナが自殺をしてしまってからローラ達に奇妙な現象が起きはじめます。ローラの彼氏でもあるタイラーと夜二人で仲良く過ごしてましたが、2時22分に突然死んでしまったはずのマリーナからメッセージが届くこととなります。
それは死んだはずのマリーナからローラに自殺の動画が送られてきたのです。そしてローラは自殺してしまった動画を消そうとしますが、削除することができませんでした。動画の内容としてはマリーナが唯一友達として繋がっていたローラの似顔絵を描き、それを燃やしてからマリーナが首をつって死んでしまうというものでした。ローラの楽しい夜はあっという間に最悪の夜に変わってしまいました。
そしてローラに更なる悲劇が訪れてしまいます。それはローラがマリーナの自殺動画をアップロードしSNSに投稿したというものでした。ローラはそんなことをしてないと言い張りましたが、仲良しな友人を含め登録してある友人全員にタグを付けて見るように仕向ける悪質なものでした。タグを付けられた友人からのコメントでローラに対し「最低」や「最悪」という批判を受けます。その影響からローラの友人はどんどん減っていきます。
そんなローラの元に警察が訪れます。ローラ自身がマリーナの自殺の動画をアップロードして投稿したことに関しては警察に完全否定をしました。そしてローラがマリーナにつきまとわれていたことも警察に報告をします。SNSをやめようとしてもそれができず動画も削除が不可能な状態に陥っていました。そしてさらに不幸は続いていき、イザベルの恋人でもあるガスが天井に頭を自ら叩きつけ死んでしまうという事件が起こります。
あらすじ④マリーナは施設で育った
そのショックからイザベルも病院に運ばれて、仲の良いローラを含めた友人が集まります。集まった友人たちには共通するものがあり、それは悪夢に悩まされていたという事です。ローラの彼氏でもあるタイラーや仲良しの友達でもあるオリビアも同じ事を述べていたのです。ガスの葬式は大学で行われることとなり、イザベル含め友人達は別れを惜しんでいました。ガスのSNSには「思い出と共に安らかに眠れ」と投稿されていました。
しかしここで再びローラが身に覚えもない投稿をして批判を浴びることとなります。それはガスが死んでしまった動画をアップロードし再びフェイスブックに投稿をしていたのです。ローラはそれにより大学へ行くことを制限され停学処分を受けることになります。それ以降コービーと共に謎の現象をローラは調査していました。するとそこで新たな真実を発見します。それはガスとマリーナが死ぬ前友達になっていたというものでした。
コービーの様々な手掛かりによりローラはマリーナが元居た部屋を調査することにしました。マリーナの部屋を捜索しているとある集合写真が目に入ります。それは赤いレンガの建物らしき場所で撮影したと思われる集合写真でした。そこには男子二人の削られた顔があると同時にマリーナもその写真に写っていました。そこでローラはマリーナがいたと思われる赤い館を訪れることにしました。
赤い館に訪れるとそこには学長がいてローラはその方に話を聞くことにします。そしてマリーナの写真を見せると学長は「マリーナ・ネデファー」という名前を口に出します。しかし詳しい事情を知ってはおらず名前を聞くことしかできませんでした。しかしマリーナは施設にいた頃から変なネットを見ていることが多くあったという過去が判明します。マリーナが削ったと思われる男子二人の過去もそこで判明します。
この男子二人はマリーナをいじめていた二人であることがわかりました。しかしその男子生徒二人は工場ともいえる場所で顔がぐちゃぐちゃになり判別ができないほどの状態となっていました。そしてガスが死んでしまった理由とされる蜂も、その後男子二人を刺していたことが明らかとなります。そこでローラは医学生でもあるタイラーにマリーナの本名を伝え様々な内容を知ろうとしていました。
調べている最中タイラーは耳に痛みがはしり、耳の中を探っているとそこには蜂が出てくるのです。そしてコービーはマリーナの新たな事実として「黒鏡の儀式」という名の魔女の呪いを発見することになります。一方で病院で入院をしていたイザベルに奇妙なことが起こります。フェイスブックをふと開くと死んだはずのマリーナがイザベルと友達になったという通知が届きます。イザベルは驚きの顔を隠せずにいました。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』結末ネタバレ
映画「デッド・フレンド・リクエスト」の結末をネタバレ解説していきます。上記では「デッド・フレンド・リクエスト」のあらすじを場面ごとに分けながら紹介していきました。マリーナの自殺によりローラの周りの人が次々と死亡してしまう状況が続くこととなります。そして結末でもローラのフェイスブックの友達が0人になってしまうなど更なる恐怖が待ち受けていますので、是非チェックしてみてください。
結末ネタバレ①次々に死んでいく周りの人々
「デッド・フレンド・リクエスト」の結末はローラの周りの仲の良い友人たちが次々と死んでしまう様子が描かれています。ガスもあらすじの中で死亡してしまいましたが、次は彼の恋人でもあるイザベルも病室から抜け出した際ある出来事により死亡してしまう事となります。
外に燃え上がった炎や隣にある死体を確認すると、イザベルは助けを求めて病室を抜け出しました。逃げるときに階段を使いましたがその途中に体が震えあがるような事態が起きます。それはドッペルゲンガーのようにもう一人のイザベルがいてバスタブで首を切って死んでしまっているというものを見てしまったのです。イザベルは混乱してしまったのかドッペルゲンガーと同じような方法で死んでしまいました。
出典: https://eiga.com
そしてローラはガスやマリーナと同様に、イザベルの死亡した動画をフェイスブックにアップしました。刑事も最初はローラの事を疑っていましたが、イザベルの死んでしまった動画を投稿した際には疑いの目は他の誰かに向けられていました。その時点でローラのフェイスブックの友達は200人を切っており、最初と比べ600人も減少していました。
ローラの仲良くしていた親友たちが立て続けに死んでいくことに気付き、タイラーやオリビアがSNSを退会しようと手続きを開始しますが、なぜか退会することができませんでした。そしてタイラーは医大生で病院のパソコンを使用してマリーナの家族を突き止めようとしていました。マリーナの母親が判明しましたが、父親が正体不明のままとなっていました。マリーナの母親はエイダ・ネデファーという名前です。
マリーナの家族には壮絶な過去があったことが判明します。それはムーアズグローブという小さな農村で起こった火災で唯一の生存者となっていたのがマリーナの母親であるということです。マリーナの母親は意識が朦朧(もうろう)としていた中でマリーナを出産していることが明らかとなりました。そしてローラの仲の良い友人たちが次々と死んでいくのはマリーナが行っていた儀式が原因でした。
結末ネタバレ②フェイスブックの友達は0
ローラの母親やオリビアも呪いにかかってしまう事態となってしまっていました。そしてオリビアはマリーナと友達になってしまい最後は拳銃を自分で撃ち自殺してしまいます。そしてコービーはある策略を思い浮かびローラを地下室のような場所へ招き入れます。その直後コービーはローラを凶器で刺してしまうのです。しかし既にコービーはマリーナに憑りつかれてしまっていたのではないかと考えられています。
そしてとある動画が投稿されてきます。それはローラの母親でもあるキャロラインが包丁を持って自殺をしてしまうというものでした。更にコービーはローラの彼氏でもあるタイラーも殺害をしてしまいます。そしてコービーも大量の蜂に刺されてしまい死亡してしまいました。そして最後生き残ったローラの目の前にマリーナをいじめていた二人の男性生徒が姿を現します。その反対側からはマリーナが登場しました。
マリーナはローラに「友達になりたいだけ。永遠に」と言い放ちその場を去っていきました。ローラはマリーナの後をついていきました。そしてそこにはパソコンが置いてありマリーナの顔が襲うようにして登場しました。そしてローラのフェイスブックの友達は0人と全員いなくなってしまいました。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』の呪われたSNS
映画「デッド・フレンド・リクエスト」の呪われたSNSに関してネタバレ解説していきます。あらすじや結末を通してメインとなったSNSとは一体どのようなものなのかという事に関して触れていきます。近年ではスマホの普及などにより様々なSNSが使われていますが、この映画に使われたアプリを是非チェックしてみてください。
呪われたSNSはフェイスブック
映画「デッド・フレンド・リクエスト」で使われたSNSアプリはフェイスブックです。フェイスブックとは現在でも世界中の人が使っているアプリとなっています。企業や仕事のために個人で使っている人が多くなっています。サークルやパーティーなどの様子を画像で用いて情報交換をすることができるアプリです。ローラも誕生日パーティーなどの写真を撮ってフェイスブックに投稿していました。
友達になった人間は死ぬ
マリーナの友達になってしまった人は最終的に死んでしまうというものでした。ローラの仲の良い人々が死ぬ直前には必ず「マリーナが友達になりました」と通知が来てから死んでしまう事となります。最後ローラはマリーナのようにフードを被って他の女性を見つめていました。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』キャスト
映画「デッド・フレンド・リクエスト」のキャストに関してネタバレ解説していきます。ホラー映画の一つともなっていますが、キャストを演じている方はどのような経歴を持っている方であるのかに関して紹介していきますので是非チェックしてみてください。
キャスト①ローラ・ウッドソン/アリシア・デブナム・ケアリー
主演をローラを演じたのはアリシア・デブナム・ケアリーさんです。この方はオーストラリア出身の女優さんとです。そして「ウォーキングテッド」のスピンオフ作品では主演を担当しました。「美しい」という感想も多く寄せられるほどの美貌の持ち主でもあります。そして彼女はローラ役で「デッド・フレンド・リクエスト」の主演に抜擢されました。
キャスト②タイラー・マコーミック/ウィリアム・モーズリー
出典: https://eiga.com
ローラの彼氏でもあるタイラーを演じたのはウィリアム・モーズリーさんです。この方はイギリス出身の俳優さんで1987年4月27日生まれで現在は2019年現在は31歳となっています。大人気映画シリーズの「ナルニア国物語」ではピーターに抜擢されました。今後の出演にも期待が集まる俳優さんです。
キャスト③コービー/コナー・パオロ
ローラの呪いの調査に協力したコービーを担当した方はコナー・パオロさんです。この方はアメリカ合衆国の俳優さんです。コナーさんの代表作品としては「アレキサンダー」や「ワールド・トレード・センター」といった映画にも出演しています。そしてテレビでも2018年にドラマに登場しています。
キャスト④オリビア/ブリット・モーガン
ローラの仲良しな人の一人ともなっているオリビアを演じた方はブリット・モーガンさんです。この方はアメリカ合衆国を拠点として活動をしています。そして女優としての代表作品は「トゥルーブラッド」や「SUPERGIRL/スーパーガール」といった作品に登場しています。
キャスト⑤イザベル/ブルック・マーカム
ガスの彼女でもあるイザベル役を演じた方はブルック・マーカムさんです。この方の詳細は細かく紹介されておらず代表作品でも「デッド・フレンド・リクエスト」のみの出演となっています。女優としての活動はまだ始めたばかりであるのか不明ですが、イザベルを演じていた際のブルックさんは表現力や表情にバリエーションが多くありました。
キャスト⑥ガス/ショーン・マークウェット
イザベルの彼氏役でもあり物語の中で一番最初に殺された友人でもあるガスを演じた人物を紹介していきます。ガスを演じたのはショーン・マークウェットさんです。代表作品として「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」というシリーズに時々出演していました。他にも「女捜査官グレイス ~天使の保護観察中」にも出演していました。
キャスト⑦マリーナ・ミルズ/リーゼル・アーラース
そして呪いをかけこの物語をホラーにさせた張本人でもあるマリーナを演じた方を紹介していきます。マリーナを演じたのはリーゼル・アーラースさんです。この方も経歴などはほとんどなく出演作品も「デッド・フレンド・リクエスト」という紹介となっていました。マリーナは怖い顔をしていましたが、実際には美貌な持ち主であることが判明しています。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』に関する感想や評価
映画「デッド・フレンド・リクエスト」に関する感想や評価をネタバレ解説していきます。この映画のあらすじや結末をネタバレ解説していきましたが、この「デッド・フレンド・リクエスト」を実際に確認した人はどのような感想を抱いているのかどうか選んで紹介していきますので是非チェックしてみてください。
『デッド・フレンド・リクエスト』Netflixで鑑賞
— chiyomi★映画&ドラマ垢 (@chiyomik1) June 9, 2018
孤独なクラスメートをSNSの友達リストから削除したことで呪われてしまう。今やSNSなしでは生きられない時代にうってつけのホラー。最後は解決できる希望が…と思いきやまさかのエンディング。最後まで恐怖を観せてくれた。 pic.twitter.com/eefPvtsMq6
これは「デッド・フレンド・リクエスト」という映画に関しての感想として最も信用できる内容ではないかと考えられます。感想の中にもあるようにSNSなしでは生きることができない現代にとってはおすすめできるホラー映画となっています。結末をネタバレ解説している時にも紹介しましたが、最終的にはローラがマリーナのようになってしまうエンディングに関しても衝撃を受けているという感想も多くありました。
【デッド・フレンド・リクエスト】
— ジョン子は気まぐれ浮上@JHON_LEE☆ゾンビーバー部π物理学者☆ (@ktioyuokkoi_mov) June 17, 2018
こわいこわいこわいこわい…:(´ºωº`):
完全に油断してた…死ぬかと思った
これJホラー要素入ってんじゃん…
((((;゚Д゚))))
まじで怖くてもうこれ以上ムリ(ヾノ・ω・`)
けど内容は面白かった!けどムリ!
頑張った自分マジえらい! pic.twitter.com/7eocNHKe31
この方の感想としてはホラー要素が入ってることに油断をしているというものです。この映画の始まりだけではそこまで恐怖に感じる人はいないのではないかと考えられます。しかし物語が進んでいくにつれてホラー映画一色となっていきます。このツイートの感想にもありますが「デッド・フレンド・リクエスト」の内容は充実しています。そしてしっかりホラーの要素も取り入れている映画となっています。
『デッド・フレンド・リクエスト』はかなり良くて、孤独なクラスメイトからのSNSの友達申請を許可した事から周りでバラエティに富んだ恐怖が襲って来るSNSホラー。次から次へと見るものを飽きさせない不気味かつ大胆なパワータイプの怖がらせ方をしてくる pic.twitter.com/t1ej18SBsP
— 共食いゾンビ (@MOGUMOGU_shark) July 26, 2018
この方の感想にもあるようにSNSを使った新感覚なホラー映画となっています。物語の後半からローラの仲良しでもある周りの人々が次々に死んでしまいますが、ホラー映画の驚かせるシーンも大変多く映るようになります。この感想をみるとホラーの中で少し機転を利かせた物語を観たいという方にはおすすめできる映画であると考えられます。
映画『デッド・フレンド・リクエスト』についてまとめ
映画「デッド・フレンド・リクエスト」についてあらすじや結末、キャストや感想などまとめてネタバレ公開していきました。ホラー映画の中でもSNSを使った新感覚な作品となっていました。結末も結局ローラがマリーナのような人間になってしまう事となってしまいました。そしてSNSは実際使用すると怖いアプリでもあるのを改めて知ることができる映画ともいえます。是非感想なども参考にしながらチェックしてみてください。