2019年03月14日公開
2019年03月14日更新
スリーピングタイトのネタバレあらすじ!REC監督による官能サスペンススリラー映画
「REC/レック」作品を手掛けたジャウマ・バラゲロ監督による、官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」。今回は映画「スリーピングタイト」のあらすじを、結末までネタバレでご紹介いたします。さらに映画「スリーピングタイト」に出演したキャストや、映画の感想や評価もあわせてご紹介していきます。ジワジワ迫りくる恐怖がクセになるジャウマ・バラゲロ監督作品「スリーピングタイト」の、気になる衝撃のラストとはどのような内容なのでしょうか…?
目次
スリーピングタイトとは?
じわじわと迫りくる恐怖が人気を博している「REC/レック」を手掛けたジャウマ・バラゲロ監督による、官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」。今回は映画「スリーピングタイト」のあらすじを、結末・ラストまでネタバレでご紹介いたします。映画「スリーピングタイト」はどのような結末、ラストを迎えるのでしょうか?それではまずはじめに、「スリーピングタイト」の作品情報と予告編動画をご紹介していきます。
スリーピングタイトの映画作品情報
2011年10月に公開されたスペインのホラー映画「スリーピングタイト 白肌の美女の異常な夜(原題:Mientras Duermes)」。シッチェス映画祭で監督賞を受賞した作品「REC/レック」を手掛けた、ジャウマ・バラゲロ監督作品としても注目を集め、「スリーピングタイト」もシカゴ国際映画祭にて同じく監督賞を受賞しています。同映画祭では作品賞にもノミネートされましたが、惜しくも受賞は逃した結果となりました。
【製作スタッフ】
- 監督:ジャウマ・バラゲロ
- 脚本:アルベルト・マリーニ
- 製作:フリオ・フェルナンデス
- 製作総指揮:カルロス・フェルナンデス、アルベルト・マリーニ
- 音楽:ルーカス・ビダル
- 撮影:パブロ・ロッソ
- 編集:ギジェルモ・デ・ラ・カル
スリーピングタイトの予告編動画
アパートの住人・クララに恋をする、アパートの管理人セサルが主人公の映画「スリーピングタイト」。数分間観ているだけでハラハラするような、主人公・セサルの異常な行動が予告編動画だけでも垣間見ることができます。官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」の世界観が気になる方は、是非一度予告編動画を見てみてはいかがでしょうか?
スリーピングタイトの映画あらすじをネタバレ
これまでジャウマ・バラゲロ監督による注目映画「スリーピングタイト」の、作品情報と予告編動画をご紹介いたしました。ここからは映画「スリーピングタイト」の、あらすじを結末手前までネタバレでご紹介していきます!以降ネタバレ要素を含んであらすじをご紹介していきますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください。映画「スリーピングタイト」は、どのような展開で結末・ラストへ向って行くのでしょうか?
あらすじネタバレ:セサル
とあるアパートの管理人をしているセサルは、朝から無気力で幸せを感じる時もなく生きる希望さえも失いかけていました。そんな彩りの無い生活を送っていたエサルですが、アパートの住人であるクララに好意を持っていました。クララの事が気になるエサルは、アパートの管理人という立場を利用して彼女の部屋に忍び込み、ベッドの下に身を潜めて彼女の帰りを待ちわびたのでした。
部屋にセサルが忍び込んでいる事を知らないクララが帰宅し、音楽をかけながら着替えていきます。クララが寝静まるまでずっとベッドの下に身を潜めていたセサルは、鏡越しで彼女が寝ていることを確認してマスクを装着しました。そして容器に入っている液体を、クララに嗅がせたセサル。セサル布団を捲り上げ、下着姿のクララと同じベッドで眠りについたのでした。
あらすじネタバレ:クララへの嫌がらせ
ある朝クララよりも早く起きたセサルは、彼女の歯ブラシで歯磨きをしました。またセサルは部屋の中にあるスプレーを発見し、クララが虫嫌いであることを知りました。そしてセサルがクララの部屋を後にしたその時…アパート住人の女の子・ウルスラに見つかってしまったのです。ウルスラに、話しかけられたセサル。「60ユーロで口止めできると思ってるの」などと取引を持ちかけられ、セサルも彼女の要求を受け入れることにしました。
ウルスラに弱みを握られたことで強請られることとなったセサルでしたが、それでもクララの部屋に侵入することを止めることは出来ませんでした。いつものようにクララの部屋に侵入し、彼女を眠らせたセサルは腐った果物を冷蔵庫に入れ、化粧品置き場に液体を塗りつけました。そのことによってクララは肌荒れを起こしてしまい、皮膚科でアレルギーだと診断をうけたのでした。
あらすじネタバレ:ストーカーの疑惑
セサルは自分の存在を分からせようとするため、さらに痕跡を残していくようになります。毎日クララに対してずっと想ってきたことなどを綴った手紙を再び投函し、さらにクララの部屋に彼女が嫌う虫を撒き散らしました。帰宅したクララは恐怖で怯え、アパートの管理人であるセサルに害虫駆除を依頼しました。虫が大量発生した原因について、セサルは「卵を産み付けられた果物を買ったのが原因」とクララに話したのでした。
日々メールを送るセサルは、クララが自分の事をどう思っているのか探りを入れます。一方クララは毎日届く不審なメールに関して、警察に相談していたのでした。警察がアパートに聞き込みに来た際、クララが警察に相談していて、さらにメールの発信源がアパートだと把握していることをセサルは知りました。ストーカー容疑を逃れる為にセサルは、夜にアパートの清掃に来る親子の息子に疑いが掛かるように仕組んだのでした。
あらすじネタバレ:恋人と帰宅したクララ
セサルの思惑通り、清掃員親子の息子は逮捕されました。そしてセサルはいつも通りベッド下に隠れていると、クララは彼氏を連れて帰宅したのでした。セサルが身を隠しているベッドの上で、身体を重ね合うクララたち。しかしそこでハプニングが…!ベッドの振動により薬品を入れていたビンが倒れ、その薬品を嗅いでしまったセサルはそのまま記憶を失ってしまったのでした。
翌朝…寝室から玄関まで行こうとしたセサルでしたが、クララの彼氏・マルコスはセサルに気付いたのでした。問いただすマルコスに対し、セサルも「消毒の道具を部屋に置き忘れた」「鍵を失くしたのがバレたらクビになる」などと部屋へ来た理由を説明します。言い訳により難を逃れたと主れたセサルでしたが、アパートのオーナーからクビを宣告されてしまったのでした。
スリーピングタイトの映画結末・ラストをネタバレ
これまで映画「スリーピングタイト」のあらすじを、ネタバレで結末・ラスト手前までご紹介いたしました。アパートの管理人を解雇となったエサルは、どのような結末を迎えるのでしょうか?それではここからは、「スリーピングタイト」の気になる結末・ラストまでのあらすじをネタバレでご紹介いたします!ここからは結末・ラストまでのネタバレ要素を含みますので、結末・ラストのあらすじを見たくないという方ははご注意ください。
結末・ラストあらすじネタバレ:妊娠
週末に旅行へ行くと出かけて行った、クララとマルコス。しかしクララたちは何故か言い合いをしながら、アパートへ帰ってきたのでした。旅行前に病院へ寄ったクララとマルコス…そこでクララが、妊娠4週目である事が発覚したのでした。遠距離恋愛だったためクララの浮気を疑っていたマルコス。その中再びいつものようにクララの部屋のベッド下で、セサルが身を潜めて彼女の帰りを待っていたのでした。
クララとマルコスが眠った後、ベッドの下に身を潜めていたセサルは「自分とクララの努力が実を結んだ」「無駄じゃなかった」ということを呟きました。そして服を脱いだセサルは、愛するクララに寄り添ったのでした。そしてある日のこと…クララの彼氏・マルコスがセサルを訪ねて「まだ虫がいるから見て欲しい」と、彼にクララの部屋の害虫駆除を依頼したのでした。
結末・ラストあらすじネタバレ:マルコス殺害
部屋に入っていったセサル…ベッドに残っていた証拠がマルコスに見つかり、問いつめられる事となったのです。「アレは何だ」「いつから侵入していたんだ」と問いただすマルコスに対し、セサルは「5週間前からだ」と答えました。セサルに激しく掴みかかるマルコス。しかしその時マルコスの首目掛けて、セサルが鋭い鏡の破片を振りかざしたのでした。
マルコスの死体を浴槽の中に入れて彼の手に凶器を握らせ、さらにシャワーを出しっぱなしにして自殺に見せかける偽装工作を図ったセサル。通報を受けてアパートに駆け付けた警察も、マルコスの死因が自殺だと判断しました。アパートの鍵を持っていたことを不審に思った警察に問われたセサルは、「以前は管理人だった」「もう管理人ではない」と冷静に返答したのでした。
結末・ラストあらすじネタバレ:ウルスラを脅迫
セサルが自室に戻ると、あるメモが貼られていました。そこには「見た」と書かれていたのです。以前クララの部屋へ侵入した際、目撃されたことのあるウルスラが残したメモでした。ウルスラはそのメモを残したことで、セサルを呼び出したつもりでした。しかし…ウルスラの思惑とは反対にセサルは彼女の家に侵入し、眠らされた両親と弟がセサルによって窓から突き落とされようとしていたのでした。
ウルスラの脅しに対し、仕返しをして見せたセサル。「もしバラせば家族や友人も痛い目にあわせる」と、ウルスラを脅したのでした。そしてある日、部屋中にセサルの指紋があったことから再び彼の前に警察が現れました。しかしセサルは「マルコスとクララが言い争っているのを聞いた」「指紋はきっと害虫駆除の際についたものだ」と説明し、さらに「向かいに住む女の子(ウルスラ)に話を聞くように」と警察を容易に騙して難を逃れたのでした。
結末・ラストあらすじネタバレ:手紙
マルコスの死後、悲しみにくれたクララはアパートを出て実家へ帰っていました。彼氏の死という辛い現実を乗り越えながら、子供を無事出産したクララ。子供を抱きかかえながら、笑顔を浮かべたのでした。そんなある日、クララの元に手紙の入った封筒が送られてきたのでした。その手紙は…クララの彼氏を殺害しても未だ欲求が満たされていないセサルが送ったものでした。
笑顔が戻ったクララでしたが、封筒に入った手紙を読んで表情が一変しました。セサルの告白が書かれた手紙には「この時を待っていた」「その子供を見て僕を想うように」という事が綴られており、クララは今抱きかかえている子供が亡くなったマルコスとの間に授かった子供ではないことを知って絶望するのでした。クララのおかげで幸せになる方法を見つけたセサルは、今後も最善を尽くすことを決意したのでした。
スリーピングタイトの登場人物・キャスト
ここまでは官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」の、あらすじをネタバレで結末・ラストまでご紹介いたしました!このドキドキが止まらなくなるようなストーリー展開や衝撃の結末に、多くの人が身を震わせたようです。それではここから、映画「スリーピングタイト」に出演したキャストを一覧で、過去の出演作品やプロフィールも併せながらご紹介いたします。
セサル/ルイス・トサール
アパートの管理人役「セサル」を演じたのは、スペインでもっとも有名で多彩な俳優の1人と言われているルイス・トサールです。俳優としての活動以外にも、映画プロデューサーとしても活躍しているルイス・トサール。1998年にガリシア・テレビで放送された「MareasVivas」で一躍有名となり、2003年には「Tedoymisojos」でゴヤ賞主演男優賞を受賞、さらにサン・セバスティアン国際映画祭でも主演男優賞を受賞しています。
【主な出演作品】
- 2002:「月曜日にひなたぼっこ(Los lunes al sol)」
- 2002: 「セマナ-血の7日間-(Semana Santa)」
- 2006:「マイアミ・バイス(Miami Vice)」
- 2009:「リミッツ・オブ・コントロール(The limits of control)」
- 2009:「プリズン211(Celda 211)」
- 2011:「ザ・ウォーター・ウォー(También la lluvia)」
- 2014:「ザ・トランスポーター(El niño)」
- 2015:「暴走車 ランナウェイ・カー(El desconocido)」
クララ/マルタ・エトゥラ
映画「スリーピングタイト」でストーカー被害にあった「クララ」を演じたキャストは、スペインの女優マルタ・エトゥラです。「クララ」役のマルタ・エトゥラはなんと、2003年~2012年までクララをストーカーしていた「エサル」役を演じたルイス・トサールと交際していたそうです。さらにルイス・トサールも出演している2009年に公開された映画「プリズン211」では、ゴヤ賞助演女優賞を受賞する活躍を見せています。
【主な出演作品】
- 2006年:「蒼ざめた官能」
- 2009年:「プリズン211(Celda 211)」
- 2011年:「EVA〈エヴァ〉」
- 2013年:「ラスト・デイズ」
- 2017年:「スモーク・アンド・ミラーズ 1000の顔を持つスパイ(El hombre de las mil caras)」
マルコス/アルベルト・サン・フアン
映画「スリーピングタイト」でクララの彼氏「マルコス」役を演じたキャストは、スペインのマドリード出身の俳優アルベルト・サン・フアンです。1968年11月1日生まれのアルベルト・サン・フアンは「スリーピングタイト」以外に、醜悪な顔に生まれてしまった主人公の女性が冷たい世間へ復讐をするという姿を描いた、スペインの異色ホラー「世界で一番醜い女」にも出演しているようです。
スリーピングタイトの疑問点を考察
これまで官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」に出演した、主要人物のキャストをご紹介いたしました。それではここから映画「スリーピングタイト」で浮かび上がる疑問点について、じっくりと考察していきます。「クララはセサルに気づかなかったのか」そして「手紙の封筒」の二つの疑問点について考察し、さらに映画「スリーピングタイト」に深く迫っていきます。
スリーピングタイトの疑問点①クララは気づかなかったのか?
セサルにストーカーされ、さらに最終的には子供を授かってしまったアパートの住人・クララ。「スリーピングタイト」を視聴したという方の中には、「セサルにいたずらされている事を、クララは全く気付かないなんて事は実際に起こり得るのだろうか?」という疑問が上がっているようです。「いたずらされている事にも気付かない程、強力な薬品を嗅がされたということ?」とも疑問の声も挙げられていました。
ドラマなどでもよく布に液体を染み込ませて気絶させるシーンがありますが、一般的にその液体は麻酔作用のある「クロロホルム」だと言われています。
しかしドラマにも「このドラマはフィクションです」という注意書きがあるように、「クロロホルム」には実際嗅がせても眠る効果はないと証明されているようです。したがってクララが目覚めないという事に関しても、「フィクションな演出」の1つとして描かれていると考えられているようです。
スリーピングタイトの疑問点②手紙の封筒
「スリーピングタイト」のラストシーンで、クララはセサルからの手紙を受けとります。セサルがその手紙の封筒を封印しているシーンに着目した視聴者から、「自分のつばで封印してしまった場合、DNA鑑定をしたら身元がバレてしまうのではないか?」という疑問が上がっていました。セサルは深い意味を込めて唾で封印をしたのでしょうか、それとも特に意味は込められていないのでしょうか?
クララに送った手紙の封筒を、自身の唾で封印したセサル。もしその行動に深い意味が隠されているとするならば、クララに対してセサルは「私が子供の父親だ」と遠回しに告白していることになります。直接告白したとしても恐ろしい内容ですが、もし遠回しに告白しているとすればさらにその恐怖が増すのかもしれません。セサルはDNA鑑定を見越して唾で封印したのでしょうか…その真相は作中では明らかになっていないようです。
スリーピングタイトに関する感想や評価は?
感想①真夜中に1人で観るの怖すぎる!
『スリーピングタイト』少し観始めて・・・こ、怖い!ベッドの下におっさんが!!うえー気持ち悪い。ドキッとしたー。真夜中に1人で観るの怖すぎる
— ゆめぎわ (@yumegiwa___last) November 8, 2012
「スリーピングタイト少し見始めて…真夜中に1人で観るの怖すぎる!」という感想や、「もうベッドの下が覗けなくなるくらい怖い!トラウマ映画」という感想、そして「はじめから最後まで管理人が異常すぎてハラハラとまらない!」という感想など、とにかくスリーピングタイトは怖いという感想が多く上がっていました。中には「今まで見た映画で一番怖い」という感想も寄せられていました。
感想②ハラハラ怖いけどかなり面白かった!
「スリーピングタイト」かなり面白かった♫ストーカー視点の作りって結構斬新なんじゃなかろうか。見つかるんじゃないかとか警察に捕まってしまうとかストーカーと共に自分も超ハラハラ出来ます。そして「シャークナイト」。こっちは…ふふ。
— 鹿賀ミツル (@mitsurukaga) November 5, 2012
「スリーピングタイト、かなり面白かった!ストーカー視点のつくりって結構斬新なんじゃないだろうか?」という感想や、「終始ハラハラが止まらなくて逆に面白くなってくる」と言う感想や「ストーカーおじさんの純愛ってなかなか見応えがあって面白い」など、スリーピングタイトは怖い半面面白い要素もあるという声が多く寄せられていました。スリリングな作品が好きな方には、特にお勧めと言える作品のようです。
感想③ジャウマ・バラゲロ監督は演出が上手い!
「スリーピングタイト 白肌の美女の異常な夜」孤独なマンション管理人が、おぞましくも純粋な恋心を暴走させるサスペンス映画。「REC」シリーズのジャウマ・バラゲロ監督作。観ている側の気持ちをハラハラさせる演出が実に上手い。決して気持ちが晴れるような内容ではないものの、十分楽しめた。
— うすいちゃん・オブ・ザ・デッド (@usui_chang) November 8, 2018
「RECシリーズのジャウマ・バラゲロ監督は、観ている側の気持ちをハラハラさせる演出が実に上手い」という感想や、「ジャウマ・バラゲロ監督作品は後味が悪いけど、その気持ち悪さが良い」という感想、そして「ジャウマ・バラゲロ監督作品はどれもおすすめだけど、特にスリーピングタイトは最高」という感想などジャウマ・バラゲロ監督を評価する声が多く寄せられていました。
スリーピングタイトの映画ネタバレまとめ
今回はシッチェス映画祭で監督賞を受賞した作品「REC/レック」を手掛けた、ジャウマ・バラゲロ監督によるサスペンスホラー映画「スリーピングタイト」のあらすじをラストまでネタバレでご紹介いたしました!アパートの管理人という立場を利用して、好意を抱いている住人の女性にストーカー行為を繰り返す姿が恐ろしくもリアリティーがあると評価されている作品のようです。
また今回は「スリーピングタイト」に出演するキャストや、「スリーピングタイト」を見たという方の感想もあわせてご紹介いたしました。結末・ラストへ行くにつれてハラハラしてしまうような展開や、驚きと衝撃のラストシーンで多くの方が鳥肌がたったといいます。そんなじわじわと恐怖が訪れる官能サスペンススリラー映画「スリーピングタイト」が気になったという方は、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか?