マンダレイのネタバレあらすじ・結末と感想!映画の登場人物は?【ドッグヴィル続編】

7か国が合同で制作したとされている映画「マンダレイ」に関して紹介していきます。マンダレイは「ドッグヴィル」という映画の続編ともなっています。ラースさんがドッグヴィルに引き続き映画監督を担当しており、どんな映画の設定になっているかにも期待が高まっていました。そんなマンダレイのあらすじや結末、キャストまでネタバレ紹介していくと共にこの作品をチェックしたかの感想も合わせて紹介していきますので是非チェックしてみてください。

マンダレイのネタバレあらすじ・結末と感想!映画の登場人物は?【ドッグヴィル続編】のイメージ

目次

  1. 映画『マンダレイ』とは?
  2. 映画『マンダレイ』のあらすじネタバレ
  3. 映画『マンダレイ』の結末ネタバレ
  4. 映画『マンダレイ』のキャスト
  5. 前作『ドッグヴィル』とは
  6. 映画『マンダレイ』に関する感想や評価
  7. 映画『マンダレイ』についてまとめ

映画『マンダレイ』とは?

7か国もの国が制作に携わった映画ともされている「マンダレイ」はどのような作品なのか紹介していきます。この記事ではマンダレイのあらすじや結末のネタバレ、そして演じているキャストの経歴や代表作品なども解説していきます。マンダレイという映画の基本情報や予告編動画、感想等も紹介していきますので是非チェックしてみてください。ドッグヴィルに引き続き映画監督を担当したのはラース・フォン・トリアーさんです。

映画『マンダレイ』の基本情報

映画「マンダレイ」の基本情報を解説していきます。マンダレイは上記でも紹介しましたが「ドッグヴィル」という映画の続編となっています。映画「マンダレイ」は前作に引き続き内容がかなり難しくなっています。それは黒人奴隷という差別が続いている模様を様々な主義に照らし合わせている内容です。映画のジャンルはサスペンス映画となっており、鬱映画作品を多数制作しているラース監督がこの映画を担当しました。

映画『マンダレイ』の予告編

映画「マンダレイ」の予告編動画に関して説明していきます。正式な映画のサイトからの動画は確認したところありませんでした。そのためYouTubeのサイトの中から予告と検索して一番上に表示された動画があったためそちらを載せています。

この動画を見る限りではドラマの舞台セットはドッグヴィルとほとんど変わっておらず、かなりシュールな背景となっています。主演もニコール・キッドマンさんではなくブライス・ダラス・ハワードさんに変わっています。主演がニコール・キッドマンさんではなくなった理由としては前作の映画のメイキング動画の様子がかなり影響しているのではないかと言われています。

監督はラース・フォン・トリアー

マンダレイの映画監督を担当した方についてネタバレ解説していきます。前作「ドッグヴィル」に引き続きラース・フォン・トリアーさんが担当しています。この方はコメディ映画やラブストーリーといった映画はほとんど製作しておらず、映画の傾向としては観ている人を鬱にさせてしまうような内容のものばかりです。このような映画が好きな人ではないというもいますが、この監督の作品を推している人も少なくはありません。

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映画『マンダレイ』のあらすじネタバレ

映画「マンダレイ」のあらすじをネタバレ解説していきます。あらすじの中では「マンダレイ」という町をメインとした物語となっており、黒人奴隷や人種差別といったものが続いている時代をモチーフとして制作された映画となっています。ラース監督による独創的な映画の風景と内容がこの作品にたくさん詰まっています。この映画のあらすじを確認すると同時にマンダレイの結末も想像しながら是非チェックしてみてください。

あらすじ①新たな領地を求めて

それではあらすじを解説していきます。前作で黒塗りのセダンに乗っていたギャング団が町を破壊するなど勢力は圧倒的となっていました。しかしグレースもいるギャング団は次第に勢力が衰退していき、新しいチームに拠点としていた土地を奪われてしまいます。土地を探さなければいけなくなったギャング団は新たな領地を探し回る旅に出ました。そしてギャング団たちが辿り着いた場所がマンダレイという小さな町でした。

マンダレイに到着したグレースとギャング団でしたが、町に到着してからすぐに、グレースに対して黒人女性が焦った表情で助けを求めます。グレースは黒人女性の助けを聞き入れることにします。

その内容は黒人女性の夫が冤罪の容疑をかけられ、ムチで打たれる処刑を受ける事になってしまうから助けてほしいというものでした。それを聞いてグレースは驚きを隠せませんでした。その理由はまだ黒人の人種差別がこの町には存在していたからです。

黒人奴隷の差別がなくなり80年以上は経過していました。しかしまだこのような町があるという事からグレースは助けたいという気持ちが高まりました。そして過去ギャング団のボスであった父親の元を離れてしまいます。父親はそんなグレースに世話役としてギャング団の一部の人間を彼女の元へ置きました。父は更なる領地を求めて自ら旅に出かけこの町を去っていきます。

そんなマンダレイの政治はある人物により独裁政治を行われていました。独裁政治を行っていた人物は白人の老婦であり、その老婦が政権を握っていました。老婦はマンダレイの町の住民から「ママ」と呼ばれていました。白人が独裁政治を行っていることもこの町の黒人の人種差別の原因の一つだと考えられます。しかし独裁政治を行う彼女は高齢であることから、体調が優れない状態が続いて余命も短いと宣告されていたのです。

そんなママに対してグレースは自らが行いたい正義という政策に関して伝えます。グレースの真摯な言葉を受け、ママは町のルールが記載されているノートを彼女に託すこととなりました。そして時間は経過して余命わずかなママは息を引き取ります。

あらすじ②新たな指導者

グレースはマンダレイの新たな指導者という立場に立つことになりました。グレースは黒人の差別に対してのルールを決めました。そして黒人には食や睡眠に関しての自由を与えることを宣言しました。しかしマンダレイの町の黒人はルールがなくなり自由になったことに戸惑いを隠せませんでした。そして黒人は自由にはなったものの、どのように暮らせばよいかわからなくなってしまっていたのです。

ルールがないとどのように暮らしていけばよいかわからない状態になってしまっている黒人たちを見て、グレースはあるルールを新しく設けることにしました。そのルールとしては野ざらしとなっている畑を再び町の住民たちの作業により復活をさせていこうというものでした。ママが残してくれたルールが記載されてあるノートに目を移すグレースはあることに気が付きます。

それは黒人の中にも身分のようなランク分けがされていたということでした。ルールが記載されているノートを見て黒人が囚人のように番号で呼ばれていたこととを知ります。黒人の中で最も高い身分は誰であるのかという事を気にしてチェックしました。するとティモシーという男性が一番身分が高いことを知ります。ルールを決めた以上リーダーのような存在を欲しがっていたグレースはそんなティモシーに近づくことにします。

しかし最も身分の高い黒人男性でもあるティモシーは政権を握ったグレースを悪いように扱いました。それを見かねたグレースは黒人たちに学校で実施される講義を開始しようとします。講義内容でグレースは黒人たちに多数決という物事を決める方法を教えました。この多数決により、元々独裁政治で人々の意見を全く聞き入れてなかった黒人たちにとって新しい政治「民主主義」が出来上がっていくこととなります。

あらすじ③民主主義の無力さ

多数決を教えられたマンダレイの住民たちは徐々に結束力を高めていきました。多数決という新しい考え方を教えてくれたグレースに対し、マンダレイの住民たちは政権を握っている彼女の信頼を高めていきます。グレースもマンダレイがまとまってきていることを実感していました。そして収穫期が近づいてきた町は一致団結して食料を節約することになりました。

そんな時あるアクシデントが発生します。それは幼い黒人女性でもあるクレアという人物が倒れていたのです。クレアは幼いこともあり食事はしっかり与えられて順調に成長していると町の誰もがそう感じていました。しかし黒人女性クレアはまだ幼かったにも関わらず死亡してしまいます。一方で支配者でもあるグレースは、黒人との関係を築いていく上で、ある欲求が出てきてしまいました。

それは黒人男性に対しての性的欲求でした。グレースは黒人男性に魅力を感じるようになり、最も身分の高い人物でもあるティモシーに対して性的欲求が出ていました。一方で幼いクレアを亡くした父親はある人物に対して怒りの声をぶつけていました。騒然とした町の状況で目を覚ましたグレースは急いでその場へと足を運びました。グレースが見た光景、それはクレアの父がウィルマという老婆に罵声を浴びせている様子でした。

クレアの父親がウィルマに罵声を浴びせている理由として彼女を殺した張本人であるという事からでした。ウィルマがした行為として、クレアの食料を隠れて奪っていたという卑劣なものでした。クレアは食料を奪われてしまったことにより徐々に衰弱していき餓死状態に陥ってしまいます。そしてクレアの身体は限界となり息絶えてしまったというものでした。クレアの父親はウィルマが何か罪を負うべきなのではないかと主張します。

グレースが教えた民主主義がここで採用されて住民の意見を尊重することとなりました。そこでグレースはウィルマに罪を負わせるべきかという題目で多数決を町の住民にとりました。ウィルマは罰として死刑にした方が良いという意見が多くなり、ウィルマは罪を負う事となってしまいます。それでも怒りが収まらないクレアの父親に対し、落ち着かせるような言葉を投げかけウィルマは私が殺すとグレースは言いました。

ウィルマは罪を犯し殺害するという大ごとな事態となってしまった事をグレースは悔やんでいました。それと同時に住民に物事を考えさせる民主主義の力のなさや、欠点を発見することとなります。しかしグレースはマンダレイの支配者として決めたルールは守らなければならないという使命を持ちました。そしてウィルマを眠りについた頃を見計い拳銃で殺害しました。グレースはウィルマを殺害してしまった事にひたすら泣きました。

映画『マンダレイ』の結末ネタバレ

映画マンダレイの結末をネタバレ紹介していきます。先ほどはこの映画のあらすじを紹介していきましたが、マンダレイの結末も予測不可能な場面の連続となっています。最終的にはグレースがマンダレイから逃げてしまうという結末等もあります。支配者となったグレースはなぜマンダレイから逃げることとなってしまったのかという事に関しても細かくネタバレ紹介していきますので是非チェックしてみてください。

結末ネタバレ①売上金強奪

最初の結末のネタバレを紹介していきます。マンダレイという町には収穫期の時期が到来し売上金がたくさん手に入りました。そんなマンダレイの住民たちは幸せの絶頂に浸りました。一方でグレースの方はティモシーに肉体関係を求められることとなってしまいます。それはグレースにとって最初は嬉しい事でしたが、それはぎこちないものでティモシーは何か別に企んでいるのではないかと彼女は考えます。

結末ネタバレ②マンダレイから逃げるグレース

結末としてマンダレイからグレースは逃げてしまう事態が発生します。その理由としてはグレースの父親のギャングの手下とティモシーが関係していました。グレースの父親は彼女の世話役として一部の手下を置きましたが、それをティモシーに上手く利用されてしまいます。収穫期で売上金がたくさんありましたが、それを盗もうとティモシーとギャングの手下は手を組んでいました。もちろんグレースはそれに対して処置をとります。

グレースはティモシーに対してムチ打ちの刑を言い渡しました。最初はグレース自身がティモシーに好意を寄せていましたが、結末としてこのような形で対立する関係になってしまいました。嫌気がさしたグレースは支配していたマンダレイを去ろうという事を決断しました。グレースの父親は一時迎えに来ていましたが、彼女のムチ打ちをみて自分の権力を使いあのような行為をしていると無駄な勘違いをして帰りました。

マンダレイを去ろうとするグレースでしたがここで町の住民がそれを阻もうとします。「ママ」による独裁政治で黒人は何もできずにいる中でグレースが新しい支配者となって町は変わりました。更には民主主義を確立するだけでなく多数決や町の発展もさせました。それにより町の住民たちはグレースを永久にこの町の支配者にしようとしていました。そんな住民の想いが怖くなってしまいグレースは逃げ出すこととなります。

住民はそんなグレースを全力で追いかけます。グレースを追いかけている黒人の姿は奴隷のように独裁政治をしていた当初と変わらない風景となっていました。グレースは独裁政治や黒人奴隷を何とかしようと支配者となりますが、結局は再び黒人奴隷のような状態に戻ってしまったという悲しい結末になりました。「ドッグヴィル」に引き続き「マンダレイ」もあらすじでは考えられないラストとなりました。

映画『マンダレイ』のキャスト

それでは映画マンダレイのキャストに関してネタバレ解説していきます。前作「ドッグヴィル」では主演がニコール・キッドマンさんとなり話題を呼びましたが、続編「マンダレイ」では主演が変わってしまいます。しかしそれぞれの登場人物を演じているキャストさんの演技力は迫力があり、前作よりも進化しているほどの作品となっているのではないかといえます。

キャスト①グレース/ブライス・ダラス・ハワード

マンダレイのグレースという登場人物を担当しているキャストさんを紹介します。マンダレイからグレースを担当しているキャストさんはブライス・ダラス・ハワードさんという女性の方です。この方はアメリカ合衆国を拠点として活動をしています。そしてハリウッド女優として様々な大ヒット映画に出演しており主演にふさわしい方ともいえます。

ブライスさんが出演した代表作品は「スパイダーマン3」や「ジェラシックワールド」のシリーズです。その中でも「ジェラシックワールド」では主演を担当したことから知名度が一気に上昇しました。前作となる「ドッグヴィル」ではニコール・キッドマンさんが主演を担当していました。「マンダレイ」ではブライスさんが担当しましたが、ニコール・キッドマンさんに劣ることのない迫真の演技を見せていました。

キャスト②ティモシー/イザック・ド・バンコレ

続いて映画「マンダレイ」の中で最も身分の高い黒人ティモシーを演じていたキャストを紹介していきます。ティモシーを演じた方はイザック・ド・バンコレさんです。イザックさんはコートジボワール出身の俳優さんで数々の映画にも出演しているキャストです。俳優としては1984年にデビューを果たし、1986年には新人賞を受賞するなど演技力があることも見せつけました。

キャスト③ウィレルム/ダニー・グローヴァー

ウィレルムという登場人物を演じていたキャストを紹介していきます。ウィレルムを演じていた人はダニー・グローヴァーさんです。この方はアメリカ合衆国を拠点に活動している俳優さんで身長は192cmと高いです。1979年映画に初めて出演し、そこから様々なジャンルの映画に出演していました。1987年「リーサルウェポン」という映画に出演しハリウッド界の仲間入りを果たしました。「プレデター2」では主演にも抜擢されました。

前作『ドッグヴィル』とは

マンダレイの前作映画ともなっている「ドッグヴィル」とはどんな映画なのかネタバレ解説していきます。ドッグヴィルの同じ映画監督でラース・フォン・トリアーさんです。撮影の舞台セットがとてもシンプルで異様な空間の中でこの映画が製作されて話題にもなりました。マンダレイでも引き続き登場した主演グレースは「ドッグヴィル」でも登場しています。そしてドッグヴィルも豪華キャスト陣で構成されていました。

映画『ドッグヴィル』の基本情報

それではドッグヴィルの基本情報を解説していきます。ドッグヴィルは2003年の6月14日に公開され、日本でも上映をされた映画の一つとなっています。鬼才ラース監督の独創的な世界観で観る人を魅了させていました。一方で視聴者の中で鬱になる人もいる映画としても話題を呼びました。ドッグヴィルの主演はニコール・キッドマンさんということでその演技力を観たいという思いでチェックした人も多いと考えられます。

映画『ドッグヴィル』のキャスト

映画ドッグヴィルのキャストをネタバレ解説していきます。上記でも紹介しましたが、ドッグヴィルの主演はニコール・キッドマンでした。しかしラース監督とは揉め事があったのではないかとされていました。そして続編での主演はニコール・キッドマンさんではなくブライス・ダラス・ハワードさんとなりました。ティモシーやウィレルムはマンダレイからの登場人物でありキャストも新しく設定されました。

映画『マンダレイ』に関する感想や評価

映画マンダレイに関する感想や評価を紹介していきます。この記事ではマンダレイのあらすじや結末をまとめて公開していきましたが、実際にこの映画を観た人はどのような感想を抱いているのかという事に関しても触れていきます。マンダレイという作品をみてどのような視聴者が気持ちになったか等も感想で述べられていますので、是非チェックしてみてください。

2011年の感想となりますが、ラース監督の映画をおすすめしています。実際にラース監督が制作している映画は直視できない内容であったり、結末がハッピーエンドではない事から気持ちが鬱になってしまう人も多く存在しています。しかしこの感想をみるとラース監督の映画の世界観が好きである人も少なくはないことが想像できます。

この方の感想はラース監督を絶賛している内容であることが分かります。実際に様々な作品を生み出しているラース監督ですが、その中でも「ドッグヴィル」や「マンダレイ」はラース監督の鬼才がより発揮されている作品となっています。撮影する際の舞台セットのシンプルさもラース監督ならではの特徴となっており、観ていてクセになってしまう映画と感じている人も多いといえます。

映画マンダレイを観てこのような感想もありました。これは映画ジャンルの評価に関して悪い感想を述べています。マンダレイは黒人奴隷や強奪などをしているシーンもあることから、このようなジャンルの映画が苦手な人も多いのではないかと考えられます。感想だけでも良い感想もあれば悪い内容もあります。この感想を確認する限り映画マンダレイを視聴するときは心の準備が必要なのでしょう。

映画『マンダレイ』についてまとめ

映画マンダレイのあらすじやキャスト、そして感想や結末のネタバレも含めて紹介していきました。あらすじでも紹介した通りこの映画の舞台は小さな町マンダレイです。しかし小さな町ながらも中身の濃い内容もあり見ごたえのある映画の一つといえます。そして前作「ドッグヴィル」に引けを取らない豪華キャスト陣で構成されているため、演技力にも是非注目してみると良いでしょう。

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