やりすぎ都市伝説2018春をネタバレまとめ！人類の寿命は残り27年？【関暁夫】

“信じるか信じないかはあなた次第です”というMr.都市伝説・関暁夫によるセリフが印象的な、数々の都市伝説について語り合う「やりすぎ都市伝説」。今回は「やりすぎ都市伝説2018春」の内容を、ネタバレでまとめてご紹介いたします！人類の寿命が残り27年とは本当なのでしょうか…？それではまずはじめに、「やりすぎ都市伝説2018春」の番組情報と出演者をご紹介いたします。

オカルトや都市伝説が好きな方から、圧倒的な人気を誇る特別番組「やりすぎ都市伝説」。元々テレビ東京系列「やりすぎコージー」の特別番組として放送され、視聴率が高かった影響で年に3～4回不定期で放送をしています。そして2018年5月18日（金曜日）21:00～22:48に「やりすぎ都市伝説SS 緊急！“人類の未来年表”は残り27年…」というタイトルで、番組2回目のスピンオフ番組が放送されました。

【都市伝説ファイル】

• 世界の異常気象と地球に迫る新たな危機
• 地球の危機から逃れるヒントは“カッパドキア”にあった
• 体内マイクロチップ計画は驚くべき速さで進んでいる
• 人間の価値が決まる信用スコアと人工知能による人間選別
• 世界最古の遺跡ギョベクリ・テペ

「やりすぎ都市伝説2018春」のMCは千原ジュニア、そして“信じるか信じないかはあなた次第です”でお馴染みのMr.都市伝説こと関暁夫ももちろん出演しています。そして「やりすぎ都市伝説2018春」では、当番組の大ファンと公言しているマツコ・デラックスがゲスト出演しています。「やりすぎ都市伝説2018春」のゲストはマツコ・デラックス・的場浩司・小島瑠璃子、解説は並木慶となっています。

これまでMr.都市伝説こと関暁夫でお馴染みの「やりすぎ都市伝説2018春」の、作品情報と出演者をまとめてご紹介いたしました。それではここから、気になる「やりすぎ都市伝説2018春」の内容をまとめてネタバレでご紹介いたします。まずはじめに「人類の寿命が残り27年」という都市伝説に関してまとめてネタバレしていきます！ここからはネタバレを含んでまとめて紹介していきますので、ネタバレを見たくないという方はご注意ください。

「やりすぎ都市伝説SS 緊急！“人類の未来年表”は残り27年」という、衝撃のタイトルで放送を迎えた「やりすぎ都市伝説2018春」。Mr.都市伝説・関暁夫が語る、これから人類に訪れる未来とは一体どのようなものなのでしょうか？関暁夫が明かした“未来年表”の気になる内容ですが、これまで関暁夫自身が“やりすぎ都市伝説の中で語ってきた内容が、実は未来年表になっている”ということを番組で明かしたのでした。

“未来年表”がどのようなものなのかというと、世界の学者が未来を予想した地球や人類に起りえる現象を予言して作られた年表のことです。その「人類の未来年表」で人類には残り27年しか残されていない、ということが「やりすぎ都市伝説2018春」で明かされたのです。「やりすぎ都市伝説2018春」の番組内で、Mr.都市伝説・関暁夫が紹介した“人類の未来年表”を以下にネタバレでご紹介いたします。

• 2013年：地球は第6の時代へ
• 2017年：ＡＩに市民権が与えられる
• 2018年：生きる価値のある人間選別の本格化
• 2025年：体内マイクロチップが全人類に
• 2026年：人類火星移住計画の実現
• 2030年：氷河期の到来
• 2045年：ＡＩが人間を超える

以上が「やりすぎ都市伝説2018春」で、Mr.都市伝説・関暁夫が紹介した人類の未来年表です。古代アステカ王朝の皇帝が作らせたという、これまで人類が歩んできた4つの時代が刻まれているアステカ・カレンダー。そして第5の時代を歩んできた現代の人類に訪れた2012年人類滅亡説…この危機を乗り越えたことにより2013年、人類と地球は第6の時代に入ったと語られています。

その第6の時代を歩んでいる人類に、2030年に訪れると考えられている氷河期。そして人類が到来生み出した人工知能「AI」が、2045年に人類の知性を超えることを問題視されている「2045年問題」。AIが人類の知性を超えた場合、核兵器以上の“脅威”になる可能性があることが懸念されている問題です。これらの問題などにより、人類の寿命が番組2018年放送当時「残り27年」と考えられていたようです。

これまで関暁夫による“信じるか信じないかはあなた次第です”でお馴染みの、「やりすぎ都市伝説2018春」で紹介された“人類の寿命が残り27年”という都市伝説についてまとめてネタバレでご紹介いたしました。それではここから「やりすぎ都市伝説2018春」で紹介された、これからの人類に訪れるといわれる都市伝説の数々をまとめてネタバレでご紹介していきます！

まずはじめに「やりすぎ都市伝説2018春」で、紹介されたテーマが“世界の異常気象と地球に迫る新たな危機”というもの。日本でも近年異常気象が観測されていますが、世界でもサハラ砂漠での積雪やナイアガラの滝の凍結など「氷河期の前触れ」と思われるような異常気象や、トルコでは僅か7カ月間で26000回以上の地震が発生するという異常気象を観測したといいます。

この異常気象の数々から、2030年までの間に「97％の確率で氷河期が到来する」とイギリスの研究チームが予測しているそうです。そしてMr.都市伝説・関暁夫の見解で異常気象の発生は、「ポールシフト」が原因と語ります。「ポールシフト」とは地球の「地軸」が現在の位置から移動し反転する現象だといい、もし今後地軸のズレが大きくなると“南国が雪国、雪国が南国になってしまう”可能性があると語りました。

さらに関暁夫は、約30万年に1度の周期で発生するポールシフトが起こると、有害な放射線から地球を守っている磁場が弱まるといいます。それによってオゾン層破壊の懸念、そして人体への計り知れないダメージがあるというリスクを明かしました。このポールシフトが前回に起こったのは現代から約78万年前と語られていて、周期から換算するといつ発生してもおかしくないと言われているようです。

「やりすぎ都市伝説2018春」で2番目に紹介されたテーマが、「地球の危機から逃れるヒントは“カッパドキア”にあった」というもの。トルコにあるカッパドキアは、変わった形の岩が点在する「岩石遺跡群」のことです。このカッパドキアには先人たちが生活していた形跡が残っており、なぜ先人たちがカッパドキアという場所で何かから隠れるように住んでいたのかを調査するため関暁夫が現地視察へ向かいました。

カッパドキアの下に広がる、地下都市へ向かった関暁夫。カッパドキアの地下都市はなんと約10万人を収容することが可能なほど広く創られていて、深さ約100ｍの8層構造というとてつもなく頑丈な創りになっていたのでした。なぜこのような巨大な地下都市をつくったのか、関暁夫はその可能性として「古代核戦争説」を挙げ、古代核戦争による放射能から逃れるために巨大地下都市を創ったのではないかと推測していました。

そしてもし今後地球上で大規模な核戦争が起こり、“地下都市に住まざるを得なくなった場合”について関暁夫はこのような見解を述べました。巨大な地下都市があるものの、全人類が地下都市へ逃げ込むことが出来るわけではありません。このことから「生き残りをかけた人類の選別が行われ、その人類の選別は今後ＡＩが決めるだろう」とMr.都市伝説・関暁夫は語ったのでした。

現金主義が多い日本ですが、北欧スウェーデンでは現金が使用できない店舗も多い程キャッシュレス化が進んでいます。スウェーデンでは既に3000～4000人の幅広い年齢層の人が体内マイクロチップを入れていて、体内に埋めたのマイクロチップをかざすだけで支払いを行うことが可能になりました。そこで関暁夫は体内マイクロチップなどの最新のテクノロジー研究を行う、パール・セーデルストローム氏と対面したのでした。

これまでの既存の固定概念を破壊し、新たな創造によって人類の進化を追求する組織である「バイオニフィケンメンバー」でもあるパール氏。パール氏によると今後、脳にマイクロチップを入れることも可能になるといいます。自分の記憶を保存することも可能になり、さらにクラウド上で自分の記憶を管理することができる時代がくるだろうと語りました。

さらに驚くことに、“他人の記憶を自分に入れて体を入れ替えること”も可能になるというのです。そしてパール氏から人類の進化を追求する組織「バイオニフィケン」のメンバーになることを勧められた関暁夫は「バイオニフィケン」に加入し、パール氏は“2025年には全人類がマイクロチップを体内に入れることになるだろう”と関暁夫に向けて断言しました。

中国ではＡＩを教師として採用することが決定、ニュージーランドでは世界初のＡＩ政治家が誕生、さらにフランスではＡＩが軍事活用する技術開発が行われるなど、ＡＩの存在が拡大し続けている現代社会。2番目のテーマ“カッパドキアの地下大都市”の最期、関暁夫は“人類の選別はAIが行うようになる”という発言をしましたが、既にＡＩが管理者となり人間選別を行っている国があるのです。

ＡＩが管理する人間の信用度である“信用スコア”によって評価を与えている機関というのが、中国のアリババグループの傘下の「芝麻信用」とのことです。“信用スコア”は行動、交友関係、個人資産、身分、信用の歴史の全5種の総合評価によって受けられるサービスがランク付けされているといいます。現代ではさらに多くの企業が、この“信用スコア”によるシステムを導入しているようです。

“信用スコア”の評価をするために無意識に発言したことでも、ＡＩスピーカーが監視しているといいます。さらにたとえ自分が何もしていなくても、知り合いや友達に犯罪者や差別的思想の者がいると評価が下がる懸念もあるそうです。関暁夫は「SNSには余計なことを書くな」と忠告し、さらに評価の低い人間は「火星にも地下にも移住することができなくなってしまう」と語っていました。

「やりすぎ都市伝説2018春」5つ目のテーマは、世界最古の遺跡“ギョベクリ・テペ”について。エジプトのピラミッドより7000年も古いという“ギョベクリ・テペ”には、星座のシンボルとなる動物たちや世界最古の象形文字が彫られた石柱があります。紀元前1万950万年前には星座を読み取る技術があったにも関わらず、人類が生息していた形跡が見られなかったことを関暁夫は指摘します。

従来の考古学では定住と農耕が行われ、その後に文明と共に宗教が誕生したといいます。しかし“ギョベクリ・テペ”は何もない状態で宗教が誕生したことから、人類より前に「神」とされる者が現れたのでないかと関暁夫は語りました。さらに「神」の教えにより人間は農耕技術を習得し人間社会が構築されたと語り、さらにその「神」とされる人物は宇宙からやってきたではないかと関暁夫は推測していました。

“ギョベクリ・テペ”が栄えた時代に地球を襲った危機「フォトンベルト」が、1万年の時を超えて再び地球に訪れようとしているといいます。光の粒子でできた巨大な輪「フォトンベルト」…約1万2000年毎に太陽系全体が、この輪の中を通過すると言われているようです。そして太陽系が輪を通過する際に地球は、大量の高密度エネルギーを浴びて現代科学では予測できない事が起きると言われているそうです。

「フォトンベルト」に詳しいシリウス宇宙科学センターのハクタン氏は“地球は今フォトンベルトに入ったばかり”であり、フォトンベルトの中に入れば入るほど地球に降り注ぐエネルギーは強くなると語ります。前回地球がフォトンベルトを通過したのが“ギョベクリ・テペ”が栄えた時代であり、通過した際に人類が消滅したと言われ「フォトンベルトに入っている間に何かが起こった」と考えられているようです。

これまで「やりすぎ都市伝説2018春」で放送された内容を、ネタバレでまとめてご紹介いたしました！氷河期の到来やAIに支配される未来など、これらの数々の都市伝説･･･“信じるか信じないかは、あなた次第です”。ここからは「やりすぎ都市伝説2018春」でのMr.都市伝説・関暁夫の言葉をまとめて考察していきます。「神」や「宇宙エネルギー」など、関暁夫の言葉に迫っていきます。

「フォトンベルト」によって地球の危機が訪れるという、都市伝説を語った関暁夫。しかし世界で発生している異常気象の原因は必ずしも宇宙が関係する「フォトンベルト」のせいではなく、環境破壊など人類のエゴによる影響でもあると考察することができます。また「フォトンベルト」によって地球が進化を遂げるという説がありましたが、人類が生息している以上環境の変化は当然起こると考えられます。

地球や人類が危機に晒されるかもしれない要因は、「フォトンベルト」という大きな宇宙エネルギーだけではなく「自然を尊重していない社会」にも起因する部分があるという考察もあるようです。人類の視覚では捉えきれないエネルギーが宇宙には存在し、実際に「フォトンベルト」により地球に影響があるかもしれませんが、自然な「宇宙の流れ」のようなものだという見方もされているようです。

次に「“ギョベクリ・テペ”に神がいたのではないか」という、関暁夫の言葉について考察していきます。農耕の技術など人類に全てを教えた神が宇宙から来たという説を述べていた関暁夫ですが、つまり“神＝「現在」の人間”が持っていない能力を持つ存在だと考えられます。“「現在」の人間”が持っていない能力を持つ神･･･それはAIや科学技術を超える能力を持つことを示すのでしょうか。

一方“AIや科学技術を超える能力”を持つものが神と考えるのであれば、我々人類には神の能力にも勝る能力があると考察されています。例えば初めからモノを生み出す能力や、卓越したコミュニケーションによって人々を導いて行くリーダー性は現在のAI技術には存在しません。“ギョベクリ・テペ”に生息した人類が誰に導かれたのかは定かではありませんが、神ではないのではないかとも考察されているようです。

魂の世界でいうレベルアップの意味とされても捉えられる「アセンション」は、良い意味で「大きな変化」を示す言葉だといいます。「今後地球に住むのは危険になるから、AIやテクノロジー取り入れて人類も進化が必要」と説く関暁夫の言葉をまとめると、“地球も人類もアセンションしていく必要があるのではないか”という意味があると考察されているようです。

テレポーテーションやテレパシーを使えたりするのという人類も、「アセンション」の一部分と考えられているようです。また地球が危機的な状況に陥っているという事も、「アセンション」の一部分として捉えられているようです。また進化である「アセンション」が大切ということは分かるという意見に反して、「本来の自分に戻る」「時代を遡ることも大切」という考えもあるようです。

これまで「やりすぎ都市伝説2018春」で語られた、関暁夫の言葉の意味や内容をまとめて考察していきました。関暁夫が語る都市伝説に対して様々な考察がされていて、まさに“信じるか信じないかはあなた次第”と言えるようです。ここからは「やりすぎ都市伝説2018春」を見逃したという方に、見逃し動画配信情報と再放送の情報をまとめてご紹介いたします！

「やりすぎ都市伝説2018春」の見逃し動画配信について調査したところ、見逃し動画配信を行っているビデオ・オン・デマンドなどは今の所ないようです。動画共有サービスYoutube、Dairymotion、Pandoraなどでアップロードされている動画もありますが違法アップロードされた動画もあり、かつウイルス感染の可能性もあるので視聴しないほうがいいようです。

「やりすぎ都市伝説2018春」の再放送があるか調査したところ、現在再放送の予定はないようです。しかし過去に放送された「やりすぎ都市伝説」は、DVDとなっているのでレンタルショップなどで借りる事ができます。進化する人工知能に潜む危険性をテーマにした内容もあるので、「やりすぎ都市伝説2018春」で紹介された内容と近いテーマの動画も見る事ができるようです。

「関さんの信者になりかねないくらいこの番組大好き！待ちわびていたから嬉しい」「やりすぎ都市伝説、毎週やってほしいくらい大好き」「やりすぎ都市伝説SS待ってた！」など、やりすぎ都市伝説2018春の放送を待ちわびていた声が多く寄せられていました。またマツコデラックスがゲストとして登場する事に関しても、期待の声が寄せられていました。

「やりすぎ都市伝説SSから目が離せなくて勉強できませんでした」「ふとテレビみたらやりすぎ都市伝説SSがついていて何となく見てたんだけど、面白すぎて目が離せなくなっていた自分がいた」など、やりすぎ都市伝説2018春を一度見たら目が離せなくなってしまうほど引き込まれるという感想が多く上がっていました。

「あと7年後だ。先に進みたいヤツは変化に対応できるよう日々精進する必要がある」「2026年には火星移住…これらの話は本当にそう先の話じゃないのかもしれない」「結論人間も地球も進化が必要ってことなのかな」などやりすぎ都市伝説2018春を見た視聴者から、その内容に対する感想が多く寄せられていました。2045年問題まであと僅か…今後世界はどのようになっていくのでしょうか？

今回は2018年5月18日に放送された、「やりすぎ都市伝説2018春」の内容をまとめてネタバレでご紹介いたしました！“信じるか信じないかはあなた次第です”というキメ台詞と共に語られる関暁夫の都市伝説の数々、あなたは信じますか…それとも信じませんか？「やりすぎ都市伝説」シリーズはDVDで楽しむことができるので、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか。