2019年03月10日公開
2019年03月10日更新
9デイズのネタバレあらすじ!映画の結末やキャストは?【アンソニー・ホプキンス】
2002年公開のアメリカ映画『9デイズ』。チェコとアメリカ・ニュージャージーを舞台に小型核爆弾をめぐるCIAとテロリストの攻防を描いたアクション映画です。レクター博士で観た者に強烈なインパクトを与えたアンソニー・ホプキンスとボードビリアン、クリス・ロックの共演、ダブル主演で話題となりました。そんな『9デイズ』の気になるネタバレあらすじやキャスト紹介、感想・評価までまとめてお届けします!ぜひご覧ください。
目次
9デイズとは?
9デイズの映画情報
『9デイズ』は2002年公開のアメリカ映画。ポータブル核爆弾をめぐるCIAとテロリストの攻防を描いたアクション映画です。主演は「羊たちの沈黙」で映画史に残る悪役レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスと「ベティ・サイズモア」のクリス・ロックのダブルキャスト。ほかに映画「マイノリティ・リポート」のピーター・ストーメアや人気テレビドラマ「スーツ」のガブリエル・マクトなど豪華俳優陣が脇を固めています。
9デイズの映画予告
映画『9デイズ』の予告編です。残念ながら字幕はありませんが、主演のアンソニーホプキンスとクリス・ロックのやり取りがフラッシュバックし映画の緊張感が伝わってくるのではないでしょうか。
9デイズの監督情報
映画『9デイズ』の監督は、1939年米ニューヨーク生まれのジョエル・T・シュマッカーです。
出典: https://eiga.com
美術大学を卒業したジョエルはファッション業界に入ります。その後ウッディアレン監督映画で衣裳を手がける機会を得た彼は、1976年に映画「スパークル」で脚本を担当することに。そして1981年映画「縮みゆく女」で映画監督デビューをはたします。1985年の「セント・エルモス・ファイアー」がヒットし人気を博すと1987年「ロストボーイ」や1990年「フラットライナーズ」といった映画を次々に手掛けるようになりました。
人気コミックシリーズの実写版映画「バットマン フォーエヴァー」で大ヒットを収めますが、続編『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は不評でゴールデンラズベリー賞に9部門もノミネートされてしまいます。しかし、その後『8mm』や『フォーン・ブース』などサスペンス映画に活動の幅を広げると、2004年には人気ミュージカルの映画化「オペラ座の怪人」が大きな反響を呼びました。
9デイズのあらすじネタバレ
あらすじネタバレ:核爆弾の取引
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ここからは『9デイズ』のあらすじを紹介します。最初の舞台となるのはチェコの首都プラハ。一帯をを仕切っているロシアンマフィア、ヴェスのところに男が訪ねてきます。やがてもう1人男がやって来るとある取引きの話が始まりました。
それは小型核爆弾に関わる取引でした。実はやって来た2人の男はアメリカの情報機関CIAの諜報員だったのです。黒人の男はケヴィン・ホープ、もう1人の白人はゲイロード・オークスと言いました。
あらすじネタバレ:ケヴィンの代理人
実は本物のケヴィンはオークスを助けるため小型核爆弾を狙うテロリストグループに射殺されてしまいました。しかしこの取引にケヴィンの存在は不可欠。そこでオークスは、ケヴィンと瓜二つのジェイク・ヘイズという男を探し出し代役を任せることにしました。
あらすじネタバレ:双子の兄弟
このジェイクという男、実はケヴィンとは血を分けた一卵性双生児の兄弟でした。ケヴィンたち兄弟の母親は出産後すぐに死亡、別々の里親に引き取られためラストネームが異なっていたのです。
あらすじネタバレ:ケヴィンを装うジェイク
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ジェイクは路上で行う賭けチェスでは向かうところ敵なし、プレミアチケットを高額で売りさばくダフ屋という顔を持ついわゆるペテン師でした。ガールフレンドに振られて落ち込んでいたジェイクのところにオークスたちCIAメンバーが現れます。
あらすじネタバレ:ジェイクの役目
ジェイクに白羽の矢が立った真相は伏せられていました。彼はただ高額の報酬に釣られてケヴィンの代役を務めることに同意したに過ぎません。一方、マフィアとの取引まで残り9日間になっていました。その間にケヴィンの身のこなしなど特徴をジェイクにマスターさせるのは容易ではありませんでした。ある程度慣れてきたところでオークスは、ジェイクをケヴィンの自宅に連れていき近所の住民にバレないか試してみることにしました。
あらすじネタバレ:テロリストの襲撃
ジェイクはペテン師としての才覚を生かし、窮地を切り抜けます。ところがそんな時、ケヴィン宅にチェコのテロリスト集団のひとりが忍び込みジェイクに襲い掛かりました。家の周辺で監視をしていたオークスらに助けられますが、この一件でジェイクはすっかり怖気(おじけ)づいてしまいます。逃亡をはかったジェイクをオークスがなだめ賺(すか)して連れ戻し任務は続行します。
核爆弾は高性能セキュリティシステムを内蔵しており起爆するには暗唱コードの入力が必要でした。ジェイクの役割はこのコードを無力化するためのパスワードを入手し、核爆弾が起動しないよう手を打つという難易度の高いものでした。CIA諜報員たちは再びチェコに飛びます。ジェイクが宿泊先のホテルに到着すると、ケヴィンの元恋人ニコールが彼の部屋に身をひそめていました。
ジェイクは自身の愛する恋人ジュリーのことを思い出し、ニコールからの甘い誘惑を断ります。ところがまたしてもテロリストたちの襲撃に遭ってしまうのです。今度もまたオークスたちに命を救われます。その時ロシアンマフィアのヴァスから2時間後に修道院に来るよう連絡が入ります。オークスとジェイクは車で市街地を抜けヴァスに指示された修道院へ到着します。
2人が着くとヴァスの命令で核爆弾を入れたトランクケースが開かれます。ジェイクは別の場所にいるCIA諜報員が解除コードを読み取るまでの時間稼ぎをしますが、結局コードを読み取ることはできませんでした。しかし核爆弾の取引自体は成功、ヴァスの銀行口座には現金が送金されます。そこにまたしてもケヴィンを殺害したテロリストが現れます。
あらすじネタバレ:奪われたトランク
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ヴァスらマフィアは殺され、ジェイクとオークスはトランクを奪い取ると車に飛び乗り逃走。しかし簡単に諦めるテロリストではありません。正面から2人の車に追突します。車は大破、トランクはテロリストたちに奪われてしまいます。しかしトランクを開けるにはジェイクの目の網膜IDが必要です。テロリストたちはアメリカにいる恋人のジュリーを殺すとジェイクを脅してきました。
9デイズの結末ネタバレ
結末ネタバレ:爆弾の脅威
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ここからは『9デイズ』いよいよ結末のネタバレあらすじ紹介になります。CIAチームはチェコを離れアメリカニュージャージー州に戻ることになります。核爆弾システムが起動すれば20分以内にニュージャージー州の主要都市は壊滅してしまいます。ジェイクは身を挺してテロリスト集団に立ち向かいますが、網膜IDを盗まれ核爆弾の起動装置のカウントダウンが始まってしまいました。
ジェイクに変装したおとりがテロリストのアジトから出てきます。CIAチームは彼を追跡、しかしオークスだけは不審に思いアジトに戻ります。オークスの直観にジェイクはまたしても助けられます。しかし肝心の核爆弾はテロリストのリーダー、ドラガンによって持ち去られていました。
結末ネタバレ:人質のジュリー
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ドラガンが向かったのはグランドセントラル駅の忘れ物係。ジェイクとオークスはそこに駆けつけますが、彼らの目に映ったのは人質に取られているジュリーの姿でした。2人の連係プレーでドラガンを射殺しますが、核爆発へのカウントダウンは続いています。ジェイクは網膜IDを盗まれたとき目にした12桁のコードを思い出そうと必死になります。
チェスをやるときの要領で何とかコードを思い出し、カウントダウンを止めるのに成功します。起動まであと12秒というギリギリのところでした。
結末ネタバレ:結婚式
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CIAから約束の多額の報酬を受け取ったジェイク。それから3か月後のある日、ジェイクはジュリーとの結婚式に臨んでいました。式には来ないだろうと思っていたオークスがやって来ます。ジェイクがブーケを投げそれをオークスがキャッチします。ジェイクは美しい花嫁と手を携えハネムーンに旅立って行きました。
9デイズのW主演キャスト
ゲイロード・オークス/アンソニー・ホプキンス
ここからは映画『9デイズ』の登場人物とキャストを紹介します。まず主人公のひとりゲイロード・オークスから。彼はCIAのベテラン諜報員で、経験に裏打ちされた的確な判断で幾多のピンチを切り抜けます。またCIAらしからぬ情に厚い一面を見せることも。
そんなオークス役のキャストは、1937年イギリスウェールズ州出身の俳優フィリップ・アンソニー・ホプキンスです。彼は、ウェールズの演劇学校で演技を学んだあと2年間の兵役を経て、まず舞台俳優としてデビューします。映画デビューは1968年の「冬のライオン」。その後アンソニー・ホプキンスは、アメリカ・ハリウッドに進出し、映画「遠すぎた橋」や「エレファント・マン」などアメリカ・イギリス合作映画に出演します。
アンソニー・ホプキンスは、1991年ハンニバル・レクターを演じた「羊たちの沈黙」でアカデミー主演男優賞を受賞します。その後も映画「日の名残り」「ニクソン」「アミスタッド」でアカデミー賞にノミネートされています。1993年、アンソニー・ホプキンスにイギリス国家よりナイトの称号が授与されました。
アンソニー・ホプキンスの出演作品
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アンソニー・ホプキンスの主な出演映画を年代順にご紹介します。
- 1968年 冬のライオン(リチャード)
- 1974年 ジャガーノート(ジョン・マクロード)
- 1976年 遠すぎた橋(ジョン・フロスト)
- 1980年 エレファント・マン(フレデリック・トリーブス)
- 1986年 チャーリング・クロス街84番地(フランク)
- 1991年 羊たちの沈黙(ハンニバル・レクター)
- 1993年 日の名残り(ジェイムズ・スティーヴンス)
- 永遠の愛に生きて(C・S・ルイス)
- 1995年 ニクソン(リチャード・ニクソン)
- 1996年 8月の誘惑(ヤーヤン)…主演・監督・音楽担当
- 1997年 アミスタッド(ジョン・クインシー・アダムズ)
- 1998年 マスク・オブ・ゾロ(ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ)
- 2001年 ハンニバル(ハンニバル・レクター)
- 2002年 レッド・ドラゴン(ハンニバル・レクター)
- 9デイズ(オークス)
- 2007年 ベオウルフ/呪われし勇者(フロースガール)
- 2012年 ヒッチコック(アルフレッド・ヒッチコック)
- 2015年 ブレイン・ゲーム(ジョン・クランシー)…制作総指揮
ジェイク&ケヴィン/クリス・ロック
『9デイズ』もう一人の主人公ジェイクとケヴィン。ケヴィンはテロリストからオークスを助けようとして射殺されたCIA諜報員。彼の代役として選ばれたのが一卵性双生児の兄弟、ジェイクでした。
ケヴィンとジェイク役のキャストは、1965年米サウスカロライナ出身のコメディアンで俳優のクリス・ロックです。彼には脚本家、プロデューサー、映画監督と多彩な顔があります。テレビでの活躍からエミー賞3回、グラミー賞3回受賞しています。
クリスはニューヨークのコメディークラブで始めたスタンダップ・コメディで芸能活動をスタートさせます。ある時ナイトクラブで彼の演技を見たエディ・マーフィの勧めで映画「ビバリーヒルズコップ2」に出演、映画デビューを飾ります。1990年NBCテレビの人気生放送番組「サタデーナイトライブ」でステッチ・コメディの主要キャストを務め一躍有名になります。
その後、数々の映画出演を経て1994年HBOテレビのコメディ特番「Big Ass Jokes」と1996年「Bring the Pain」でエミー賞を受賞。また、2003年ワシントンD.C.で行われたライブ「Never Scared」を収録したコメディアルバムでグラミー賞を受賞。タイム誌やエンターテインメント・ウィークリーで「アメリカで最も面白い男」と評されています。
クリス・ロックの出演作品
次にクリス・ロックの主な映画出演作(制作総指揮含む)を年代順に紹介します。
- 1987年 ビバリーヒルズ・コップ2(マンションのボーイ)
- 1997年 ビバリーヒルズ・ニンジャ(ジョーイ)
- 2001年 天国からきたチャンピオン 2002(バートン兼脚本・制作総指揮)
- 2002年 9デイズ
- 2003年 ヒップホップ・プレジデント(メイズ・ギリアム兼監督・脚本・制作)
- 2007年 セックス・アンド・ザ・バディ(クーパー兼監督・脚本・制作)
- 2009年 グッド・ヘアー 〜アフロはどこに消えた?〜(脚本・制作総指揮)
- 2010年 お葬式に乾杯!(アーロン兼制作)
- 2014年 トップ・ファイブ(アンドレ・アレン)
9デイズのその他キャスト
アドリク・ヴァス/ピーター・ストーメア
『9デイズ』その他のキャストを紹介します。まずは、核爆弾をめぐり極秘潜入捜査のCIA諜報員と取引を進めるロシアンマフィア、アドリク・ヴァス。CIAとの銃撃戦の末命を落とします。
アドリク・ヴァスを演じたのは、1953年スウェーデン出身の俳優ピーター・ストーメア。映画、テレビドラマでは悪役を演じることの多いピーターですが、母国スウェーデンではシェイクスピア俳優として有名です。ベルイマン演出の「ハムレット」「リア王」「夜への長い旅」に出演。また東京グローブ座では、1988年シェイクスピアの「ハムレット」で舞台に立ち、1990年の「夏の夜の夢」では演出家として活躍しました。
日本語も流暢に話す彼は、日本人女性と再婚、2人の間に生まれた娘とともにロサンジェルスで暮らしています。また2005年アメリカの人気テレビシリーズ「プリズン・ブレイク」ではアブルッチ役で出演しています。
ローランド・イェーツ/ジョン・スラッテリー
『9デイズ』のCIA主任ローランド・イェーツ。ジェイクをおとりにして、ケヴィンを殺した犯人を捕まえようと罠を仕掛けます。
そんなイェーツを演じたのは、1962年米ボストン出身の俳優ジョン・スラッテリーです。1988年テレビドラマ「Dirty Dozen: The Series」で俳優デビュー。2002年「セックス・アンド・シティ」や映画「訣別の街」や「モナリザ・スマイル」に出演し世に知られるようになります。2007年以降テレビシリーズ「 マッドメン」では主人公の友人ロジャーを演じ、4年連続でエミー賞助演男優賞にノミネートされました。
ジュリー/ケリー・ワシントン
『9デイズ』でケヴィンに成り代わった主人公ジェイクの恋人ジュリー。テロリストの標的になり誘拐されたり散々な目に遭いますが、最後はジェイクとめでたくゴールインします。
そんなジュリーを演じたのは、 1977年米ニューヨーク出身の女優ケリー・ワシントンです。ジョージ・ワシントン大学やマイケル・ハワード・スタジオで演技を学び、1994年にテレビ映画で女優デビュー。2001年映画「リフト」でインディペンデント・スピリット・アワードの主演女優賞にノミネートされます。
2004年の伝記映画「Ray レイ」では、レイ・チャールズの妻デラ・ビー・ロビンソン役を演じました。その後は、2005年映画「Mr.&Mrs. スミス」などに出演。テレビシリーズでは「スキャンダル 託された秘密」で主演を務め日本でもおなじみになりました。
9デイズの吹き替え声優キャスト
ゲイロード・オークス/銀河万丈
『9デイズ』日本語吹き替え版でアンソニー・ホプキンスの声を担当したのは、1948年山梨県出身の声優・銀河万丈です。威厳のある悪役の声を得意としています。『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビの声が特に有名。日本語吹き替え版では、マイケル・クラーク・ダンカンなど大柄な黒人の声を担当することが多いです。また、シルヴェスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーの声でもおなじみの声優さんです。
ジェイク&ケヴィン/高木渉
『9デイズ』でジェイクおよびケヴィンの声を担当したのは、1966年千葉県出身の声優・俳優の高木 渉です。代表的な出演作品は「機動新世紀ガンダムX」の主人公・ガロード・ラン役や「名探偵コナン」の小嶋元太や高木刑事役、「ゲゲゲの鬼太郎(第5作)」のねずみ男役などがあります。
アドリク・ヴァス/江原正士
『9デイズ』でアドリク・ヴァスの声を担当したのは、1953年神奈川県出身の声優・俳優、江原 正士です。数多くの洋画吹き替え版に出演していますが、中でもトム・ハンクスは主要な作品のほとんどを彼が担当しています。ハンクスは演技に感服を受けて好きになった俳優と語っています。ほかにはウィル・スミスやウェズリー・スナイプス、エディ・マーフィなどを持ち役としています。
ジュリー/斉藤梨絵
『9デイズ』でジュリーの声を担当したのは、1978年北海道出身の声優、斉藤 梨絵です。舞台を中心に活躍していましたが、アメリカテレビドラマ『ロズウェル - 星の恋人たち』の吹き替えで声優としてデビューしました。その他吹き替えでは、テレビドラマ「ER緊急救命室」、映画では女優アナ・ケンドリックスやスカーレット・ヨハンソンの吹き替えなど数多くの作品に出演しています。
9デイズに関する感想や評価
評価・感想:この時のホプキンスが一番素敵!
最後に映画『9デイズ』の評価や感想をご紹介します。最初は映画『9デイズ』がお気に入りで何度も観てしまったという方から。特にアンソニー・ホプキンスの渋くてクールな演技を評価しています。
9デイズやっぱ何回見ても最高\(◡̈)/♥︎
— $!N0: (@MRGKN11) June 28, 2015
この時のアンソニーホプキンスが
1番渋くてカッコ良い♡♡クールすぎ👍
9デイズ続編とか出ても良いのにな〜♪♪#9デイズ#アンソニーホプキンス#クリスロック pic.twitter.com/nMfpPE2Mar
評価・感想:退屈なシーンが一つもない
続いても好意的な評価・感想です。アンソニー・ホプキンスが走り回るレアな映像に加えて、ストーリー展開が刺激的で退屈なシーンが全くなかったことを評価していました。
#水曜プレミア #9デイズ 感想。アンソニー・ホプキンスが走り回って銃撃戦や肉弾戦をするというレア映像の連続に驚いた!!凄さと不器用さが同居するオークスと器用だけど頼りないジェイクが軽口や文句を言い合いながら状況を打開する展開が愉快で熱くて、退屈なシーンが一つもなくて良かったです
— トンカチ (@tonka_chi) July 31, 2013
評価・感想:結末が微笑ましくて良い!
ドライで殺伐としたCIAとマフィアの話とは言え、最後はハッピーエンドを期待したいもの。微笑ましい結末で満足した!という評価・感想です。
なかなか面白かった!! アンソニーホプキンスのアクションは流石にすこし辛そうだったなぁ笑 最後の方は怒涛の展開で結構見入ってしまった。終わり方は微笑ましくていい。満足。 ただ眠い。 #9デイズ #水曜プレミア
— リース (@Arata_cr_SiM65) July 31, 2013
評価・感想:コメディ俳優の存在が大きい!
続いては、コメディ俳優クリス・ロックがキャストに入ったことでとても観やすい映画になっていることを評価している方です。血なまぐさい話しに笑いを誘うコミカルな演技が加わったことで、どこかホッとするような映画になっていると言うことでしょうか?
映画『9デイズ』★★★3.2点。 やっぱ、この手の作品好きだなぁーコメディの俳優さんはいると見やすい https://t.co/T9EsypSbDV #Filmarks #映画 #9デイズ
— TANIROCK13 (@TANIROCK13) August 7, 2017
評価・感想:会話のテンポがいい!
最後の評価・感想も好意的なもの。コメディ俳優特有のテンポ感もあり小気味よい会話が楽しめ、結末も後味のよい終わり方になっている点を評価しています。
#9デイズ
— スギモティ (@2323sugimoty) January 10, 2016
生き別れた双子の兄弟がスパイ中に死亡し、急遽代役を頼まれたお調子者の9日間。
会話のテンポがよく楽しめました。ストーリーが二転三転でなかなか引っ張ってくれたけど終わりよければすべて良しで、後味良かった。
9デイズのキャストや評価まとめ
ここまで映画『9デイズ』のネタバレあらすじからキャスト紹介、観た方の評価・感想まで、この映画を知りたい方必見の情報をまとめてお届けしてきました。あらすじ最後の画像「ウインクするオークス」のようにキュートなホプキンスが見れたと、彼の新たな一面がファンの間で評判にもなりました。まだ観てない皆さんも、一度映画配信サイトなどでご覧になってはいかがでしょうか。