映画レギオンのネタバレあらすじと感想は?おばあちゃんが面白い?【人類VS天使】

レギオンというタイトルの作品は多くありますが、こちらは2010年に公開されたアメリカの映画『レギオン』についての記事です。神に見捨てられた人類と天使との戦いを描いた作品ですが、冒頭に登場するおばあちゃんが面白い、怖いと話題になりました。このおばあちゃんが登場するシーンを含め、映画『レギオン』のネタバレあらすじやキャスト、ご覧になった方の感想まで詳しくご紹介します。

映画レギオンのネタバレあらすじと感想は?おばあちゃんが面白い?【人類VS天使】のイメージ

目次

  1. 映画レギオンとは?
  2. 映画レギオンのあらすじネタバレ
  3. 映画レギオンの結末ネタバレ
  4. 映画レギオンの登場人物・キャスト
  5. 映画レギオンのおばあちゃんが面白い?感想や評価を紹介
  6. 映画レギオンのネタバレまとめ

映画レギオンとは?

映画レギオンの作品情報

2010年に公開されたアメリカ映画『レギオン』は、神に見捨てられた人類と天使たちとの戦いを描いた作品で、アクション満載のファンタジー作品です。人類を滅ぼせという神の命令に背いて人類とともに天使たちと戦う大天使ミカエル役を、『ダ・ヴィンチ・コード』で狂信的な暗殺者を演じて注目されたポール・ベタニーが務め、力強く、セクシーな姿を披露しました。この映画の配給はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントです。

「レギオン」とは「軍団」を指す言葉です。天使の軍団VS人類の軍団の戦いの物語なのですが、大半は寂れたダイナーを舞台に描かれています。それだけに、普通の人たちの群像劇とも言えます。

また、この映画『レギオン』の最初の方で登場する愛想のいいおばあちゃんについては、視聴した多くの方々が「面白い」、「怖い」と感想を漏らすほど。このおばあちゃんについては、後ほどネタバレありで詳しくご紹介します。

映画レギオンの予告編動画

映画『レギオン』の予告編動画は、ご覧になった方も感想に書かれる見どころが盛り沢山。ポール・ベタニー演じる美しいミカエルも、話題のおばあちゃんもしっかり登場していおり、本編への期待も高まる構成です。

映画レギオンの監督

この映画『レギオン』で監督、脚本を務めたスコット・スチュワートは、映画『アイアンマン』や『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などの視覚効果を手掛けた人物。スコット・スチュアートが初めてメガホンを取った長編映画ということでも注目を集めました。この後に、スコット・スチュワートが監督を務めた作品は次の通りです。

  • 映画『ダークスカイズ』:監督/製作総指揮/脚本
  • 映画『プリースト』:監督
  • 映画『ホリデイズ』:監督/脚本

映画レギオンのあらすじネタバレ

あらすじネタバレ:本性

天界にいた大天使ミカエルは、地上に降り立ち、自らの手で翼をもぎ取ります。人と変わらぬ姿になったミカエルは銃器店に押し入って銃や弾薬をかき集め、駆けつけたパトカーを強奪して、一路、目的地を目指します。その目的地とは、モハベ砂漠にポツンと建っている貧相なダイナー兼ガソリンスタンドでした。この店を営んでいるのはボブと一人息子のジープです。

行きがかり上、店に置いているウエイトレスのチャーリーは妊婦ですが、チャーリーはジープと交際している様子もなく、お腹の子の父親は明かされていません。その時、店に居たのはボブとジープ、チャーリー、料理人のパーシー、そしてお客のアンダーソン一家(ハワード、サンドラ、オードリー)と電話を借りに寄ったカイル。テレビや電話の通信障害で皆が不安になったところへ、歩行器を突いておばあちゃんが来店しました。

最初は愛想がよかったおばあちゃんですが、突然、態度が豹変。店にいた人たちを罵倒し始めたかと思うと、俊敏な動きで襲いかかってきました。店に居た男たち総出でなんとか退治し、重傷を負ったハワードを車で病院へ運ぼうとしますが、虫の大群に遭遇。やむなくダイナーへと引き返します。一同が事情が分からず困惑する中、今度はパトカーで乗り付けた男が一人。どう見ても警官ではないこの男こそ、大天使ミカエルでした。

ミカエルは、「神は人類を見放した。天使を使わして堕落した人類を滅ぼすつもりだ」と告げます。なんと、おばあちゃんが豹変したのは天使が憑依したせいだったのです。半信半疑のボブたちでしたが、ミカエルは大量の武器を渡し、戦闘準備をさせます。ダイナーに篭っていると、ミカエルの言う通り、人間に取り憑いた凶暴な天使の軍団が襲ってきましたが、ミカエルはボブたちと一緒に戦い、これを退けました。

あらすじネタバレ:出産

天使たちの襲撃の目的は、チャーリーのお腹の赤ん坊を殺すことでした。その子は「人類の希望」なので、天使にとっては災いの種です。ミハエルが、神が見捨てた人類に味方したのは、「人間は愚かだが、まだ希望がある」と信じたからです。例えば、他の男の子どもを身篭ったチャーリーを慈しみ、世捨て人となった父親を気遣うジープ。だから、ミハエルは、神の命令に背き、神の「人類を愛した」御心を信じて人間に味方したのです。

天使の襲撃を退けた後、チャーリーが産気づき、みんなの助けで、ダイナーで出産。無事の出産でホッとしたのもつかの間、大天使ガブリエルが天使の軍団を率いて現れます。

あらすじネタバレ:ガブリエル

ガブリエルは天界において、ミカエルと同じく天使の軍隊を率いていた将軍。ガブリエルは神の命令に忠実に、人類を滅ぼそうとしていました。翼を失ったミカエルはガブリエルに圧され気味。ジープにチャーリーと赤ん坊を託して逃し、単身ガブリエルに立ち向かいますが死闘の末に敗れて消滅します。ガブリエルは袂を分かった仲間の死を悼むのでした。

映画レギオンの結末ネタバレ

結末あらすじネタバレ:逃走

赤ん坊を守るために車で逃げ出したジープ、チャーリー、オードリーを、ミカエルを倒したガブリエルが追撃。車の屋根に乗って翼で斬りつけてきます。なんとか車から降り落とすことに成功したものの、車が横転し、オードリーが死亡。ジープはチャーリーと赤ん坊を連れて山の方へと逃げます。

結末あらすじネタバレ:天使ミカエルの助け

執拗に追ってくるガブリエルの前に、翼も元どおりに蘇ったミカエルが立ち塞がって戦います。「神の命令に従ったまでだ」と言うガブリエルに、ミカエルは「神の御心を信じていた」と言い、ガブリエルを圧倒しました。とどめを刺さないミカエルに、ガブリエルが「自分ならそのような慈悲はかけない」と言うと、「だから神を失望させたのだ」と返し、ジープに別れを告げて姿を消しました。

山の頂からジープたちが見た景色は、街が朝焼けに染まっていく美しい景色でした。次のシーンでは、車に乗ったジープ、チャーリー、赤ん坊が映し出されます。天使たちとの戦いを経て、二人とも少し逞しくワイルドな印象ですが、幸せそうです。しかし、車の後部には、銃火器が詰め込んであり、まだ「人類の希望」を巡る戦いが続いていることを示唆しています。

映画レギオンの登場人物・キャスト

ミカエル/ポール・ベタニー

映画『レギオン』の主人公は「大天使ミカエル」。神に仕え、天使の軍隊を率いる将軍でした。過ちを繰り返す人類を見捨てた神に、人類を滅ぼすよう命じられますが、まだ人類に希望を見出していたミカエルは、かつて人類を愛した神の御心に従うことを決めました。神の命令に背いて人類のために戦う大天使ミカエルを演じたイギリス出身の俳優、ポール・ベタニーの主な出演作は次の通りです。

  • 映画『ビューティフル・マインド』:チャーリー
  • 映画『ダ・ヴィンチ・コード』:シラス
  • 映画『アイアンマン』シリーズ:J.A.R.V.I.S.(声の出演)
  • 映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』:メルバーン子爵
  • 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』:ヴィジョン

ボブ・ハンソン/デニス・クエイド

ボブは、『レギオン』の物語の舞台となるダイナーの主人で、一人息子のジープと暮らしています。真面目な性格ですが、心の声に従って開いた店は開発エリアからはるか外れたところにあり、妻には逃げられ、楽しみといえばテレビを見ることだけと、負け犬のように生きていました。ジープに「こんなところで埋もれてちゃダメだ」と諭しますが、父を心配するジープは出て行けません。

天使との戦いが始まっても、銃の引き金を引けなかったり、見張り番の時に眠ってしまったりして自分を責めるのですが、ジープたちを逃した後にガソリンに引火させ、天使たちを道連れに炎に包まれました。ボブは、最後に息子や人類の希望となる子を守れたことで、ようやく自分を誇れたでしょうか。ボブ役で繊細な演技を見せたのはアメリカ出身の俳優、デニス・クエイドの主な出演作は次の通りです。

  • 映画『ジョーズ3』:マイケル・ブロディ
  • 映画『ワイアット・アープ』:ドク・ホリデイ
  • 映画『エデンより彼方に』:フランク・ウィテカー(シカゴ映画批評家協会賞助演男優賞などを受賞)
  • 映画『デイ・アフター・トゥモロー』:ジャック・ホール

ジープ・ハンソン/ルーカス・ブラック

ジープは父親のボブと二人暮らしをしている青年で、車の修理などを担当しています。口数少ないので、父親のいいなりになった上、チャーリーにも良いように利用されているように見えるのですが、実は、ジープなりの強い信念に従って、助けの手を差し伸べたり、見返りを求めずに慈しんだりしているのでした。地味で目立たない青年ですが、ミカエルはジープの心根にも人類の希望を見出します。

優しく純粋な青年は、天使たちとの戦いの中、守るべきものを見出して成長していきます。そんなジープを演じたのはルーカス・ブラック。子役として、テレビシリーズ『アメリカン・ゴシック』等に出演し、学業のための休業の後、俳優業を再開しました。ルーカス・ブラックの主な出演作は次の通りです。

  • ドラマ『アメリカン・ゴシック』:ケイレブ・テンプル
  • 映画『X-ファイル ザ・ムービー』:スティーヴィー
  • ドラマ『NCIS: ニューオーリンズ』:クリストファー・“クリス”・ラサール
  • 映画『ワイルド・スピード』シリーズ:ショーン・ボズウェル
  • 映画『42 〜世界を変えた男〜』:42ピー・ウィー・リース

チャーリー/エイドリアンヌ・パリッキ

チャーリーは、身重で行く当てもないところをジープに救われ、ダイナーを手伝いながら駐車場のトレーラーハウスに住んでいます。チャーリーに感謝しつつも、恋愛関係にあるわけでもなく、お腹の子の父親についても誰にも明かしません。お腹の子が人類最後の希望と告げられて戸惑いますが、出産後は母として逞しくなった表情を見せます。チャーリーを演じたアメリカの女優、エイドリアンヌ・パリッキの主な出演作は次の通りです。

  • ドラマ『スーパーナチュラル』シーズン1、2、5:ジェシカ・ムーア
  • ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン6第13話:シドニー・マニング
  • ドラマ『エージェント・オブ・シールド』:バーバラ・"ボビー"・モース 
  • 映画『レッド・ドーン』:トニ・ウォルシュ

オードリー・アンダーソン/ウィラ・ホランド

映画『レギオン』で、車の修理のためにボブの店に立ち寄ったハワードとサンドラ・アンダーソン夫妻の一人娘、オードリー。露出度の高いパンキッシュな装いで、生意気な口を聞き、両親はオードリーに手こずっている様子。取り乱した母をなだめたり、チャーリーの出産を手伝ったりする中で成長を見せますが、ガブリエルの襲撃によって命を落としました。オードリーを演じたアメリカの女優、ウィラ・ホランドの出演作は次の通りです。

  • ドラマ『The O.C.』:ケイトリン・クーパー
  • ドラマ『ゴシップガール』:アグネス・アンドリュース
  • 映画『わらの犬』:ジャニス・ヘドン
  • ドラマ『ARROW/アロー』:テア・クイーン

カイル・ウィリアムズ/タイリース・ギブソン

映画『レギオン』で、電話を借りるためにボブの店に寄った男、カイル。カイルは子供の親権を巡って争っている最中で、電話もその連絡のためでしたが、途中で電話が不通になり、天使たちとの戦闘に突入。最初のおばあちゃんを自分の銃で退治しますが、子供に憑依した天使の芝居に騙され、天使に殺されてしまいました。子供思いの父親、カイルを演じたアメリカの俳優で、歌手でもある、タイリース・ギブソンの出演作は次の通りです。

  • 映画『ワイルドスピード』シリーズ:ローマン・ピアース
  • 映画『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』:エンジェル・マーサー
  • 映画『トランスフォーマー』シリーズ:ロバート・エップス軍曹
  • 映画『クリスマスの贈り物』:タイソン

ガブリエル/ケビン・デュランド

映画『レギオン』の「大天使ガブリエル」は、ミカエルと同様、天使の軍隊を率いる将軍で、神の命令を受けて人類と「人類の希望」であるチャーリーの赤ん坊を抹殺するために襲ってきました。ミカエルとの戦闘では羽をクナイのように飛ばしたり、翼で斬りつけたりして攻撃しました。神の命令に一途に従う大天使ガブリエルを演じたカナダ出身の俳優、ケビン・デュランドの出演作は次の通りです。

  • 映画『バタフライ・エフェクト』:カルロス(刑務所で主人公と同房の囚人)
  • 映画『バイオハザードV リトリビューション 』:バリー・バートン
  • ドラマ『CSI:科学捜査班』:コナー・デイル (ゲスト出演)
  • ドラマ『LOST』シリーズ:マーティン・キーミー
  • ドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』:ヴァシーリ・フェット

グラディス・フォスター/ジャネット・ミラー

映画『レギオン』で話題の「おばあちゃん」こと「グラディス・フォスター」は、愛想のいいおばあちゃん。ボブが経営するダイナーに車で来店、歩行器を使って店に入ってきました。カールした綺麗な白髪にコーラルピンクのカーディガンを着て、可愛らしい印象です。ニコニコと他の客たちに話しかけ、注文を取りに来たチャーリーとも気さくに話しますが、大きなお腹を見て「あんたの赤ちゃん地獄に落ちるわよ」と態度が一変します。

チャーリーや赤ん坊を罵ったかと思うと、さっきまで笑顔で話していた客にも突っ掛かり始めます。妻、サンドラを侮辱されたと言って詰め寄るハワードの喉を噛みちぎり、口から鮮血を滴らせながらおばあちゃんとは思えない動きで襲い掛かってきます。フライパンで殴られても平気で、敏捷に壁から天井へと蜘蛛のように這い上がりました。グラディスは、なおも襲いかかりますが、カイルが拳銃で仕留められました。

豹変してからのグラディスの目は真っ黒で、ボブたちはありえないと思いつつも悪魔かと推測しましたが、駆けつけたミハエルによって、天使が人間に憑依した姿だと知らされました。映画『レギオン』の見せ場の一つと言ってもいいこのおばあちゃんを演じた、アメリカの女優、ジャネット・ミラーの主な出演作品は次の通りです。

  • ドラマ『ザ・ミドル ~中流家族のフツーの幸せ』シリーズ:(ゲスト出演)
  • ドラマ『恋のからさわぎ』シーズン1:(ゲスト出演)
  • ドラマ『ER〜緊急救命室〜』シーズン15、22話:ベタニー(ゲスト出演)

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映画レギオンのおばあちゃんが面白い?感想や評価を紹介

映画『レギオン』をご覧になった方の感想を見ると、賛否両論ありますが、映像が綺麗なこと、そして、大天使ミカエル役のポール・ベタニーの美しさに釘付けになったという感想もたくさん見られました。

あらすじでもご紹介している通り、映画『レギオン』の物語の舞台はほぼボブのダイナーです。天使VS人類の戦いにしてはこじんまりな舞台ですが、だからこそ、豹変するおばあちゃんの場面などが、みなさんの心に残ったとも言えます。ご覧になった方のほとんどが、「おばあちゃん」について感想を述べています。

映画『レギオン』のおばあちゃんについては、「面白い」、「怖い」、「強い」、「一度見たら忘れたくても忘れられない」などの感想がたくさん見られました。あらすじではご紹介できませんでしたが、おばあちゃんの次に登場した「アイス売り」も、怖いと感想が寄せられる人気キャラクターです。また、店主のボブ(デニス・クエイド)が、ハリソン・フォードに見えてくるという感想もありました。

映画レギオンのネタバレまとめ

天使VS人類の戦いを描いた映画『レギオン』のあらすじをネタバレありで追いかけつつ、面白いと話題のおばあちゃん、出演キャストやみなさんの感想をご紹介しました。あらすじだけでは紹介しきれない見所もたくさんありますが、まずは、セクシーな大天使やおばちゃんが気になった方は、ぜひ、映画『レギオン』をご覧ください。

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