プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキング!辛口添削の夏井先生の実力は?

木曜19:00に放送されているTBS系バラエティー『プレバト』。芸能人が様々な分野で才能を競う番組内で、特に人気の高いコーナーが「俳句の才能査定ランキング」です。夏井いつき先生の辛口添削が人気を博し、本の出版やイベントも開催されています。今回は『プレバト』の人気企画、俳句の才能査定ランキングで芸能人の歴代最高点を調査していきます。これまで俳句の才能査定で最高点を獲得した芸能人は誰なのでしょうか?さらに辛口添削で有名な、夏井先生の俳句の実力や、気になる経歴や評価についてじっくり迫って行きます!

プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキング!辛口添削の夏井先生の実力は?のイメージ

目次

  1. プレバト俳句とは?
  2. プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキング!
  3. プレバト俳句の辛口添削の夏井先生はどんな人物?
  4. プレバト俳句の辛口添削の夏井先生の実力は?
  5. プレバト俳句の夏井先生の毒舌が話題に!
  6. プレバト俳句を観た感想や評価は?
  7. プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキングまとめ!

プレバト俳句とは?

プレバトの番組概要

プレバトは毎週木曜日の19:00から、TBS系で放送されているバラエティ番組です。2012年から放送開始し、2014年8月までは『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』という番組名で放送をしていました。この番組名を略し、『プレバト』というタイトルになりました。司会はダウンタウンのは浜田雅功さん、豊崎由里絵アナウンサーがアシスタントを担当しています。

企画が「才能査定ランキング」に統一されてからは、「俳句」「生け花」「盛り付け」「絵手紙」「水彩画」「書道」「消しゴムハンコ」など、様々なジャンルで芸能人が才能を競い合う番組になりました。芸能人が制作した作品を各ジャンルの先生が査定し、芸能人を「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」に判別。さらに先生が辛口の評価を言う事も、プレバトの見所となっています。

プレバトの俳句コーナーが大人気!

プレバトで一躍人気となった企画は、「俳句」の才能査定ランキング企画でした。「凡人」と評価された芸能人の俳句を、夏井先生が名作の俳句に変身させる劇的な添削にも注目が集まり、その人気ぶりは視聴率も15%以上を記録するなど、同時間帯平均視聴率1位の連続記録を29回にまで伸ばすほど人気コーナーとなりました。

俳句人気はプレバト番組内以外にも飛び火し、関連本の出版や俳句イベントの実施もされるようになりました。プレバトレギュラー出演し、夏井先生による辛口な添削で注目を集めた俳句企画が、「全国的な俳句ブームを牽引したとのことで、2017年に第44回放送文化基金賞を受賞するほど、「俳句才能査定ランキング」がもたらした影響は大きいものだと言えるでしょう。

夏井先生が語るプレバト俳句芸能人の実力は?

「俳句才能査定ランキング」が始まり約5年が経った今、これまで約300人もの芸能人を査定してきたという夏井先生。「カスカスだった彼らがここまで来た」と語る夏井先生は、芸能人の俳句レベルについて語りました。現在特待生となった人数は16人。その中で梅沢富美男さん、東国原英夫さん、藤本敏史さんは名人にも上りつめました。

「最初はもうレベルが低くて」と笑いながら語られた夏井先生。「藤本さんや石井さんなんか、ほんとカスカス」「でもこつこつと季語や肩を覚えてくるし、言われたことを忘れない」と今や名人となった藤本敏史さんのことを褒めていました。中には「添削不可」となったノンスタイルの井上祐介さんの酷評も。「あんなへたくそな句を添削する経験がなかったので戸惑いました」と辛口で語られていました。

プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキング!

第6位:柴田理恵(78点)2015年2月19日

『春の風 バスを待とうか 歩こうか』という柴田理恵さんの一句が78点で最高点ランキング第6位に輝きました。お題は『菜の花とバス停の写真を見て一句』でした。柴田さんの句を見た夏井先生は、特に手直しすることなく、「花を詠んでいないところが良い」「歩こうかと締めることによって読後の広がりがある」「風を詠んでいるところがいい」と絶賛していました。

菜の花という黄色い花が咲くことをイメージしがちなお題のなかで、「春風」という触角や聴覚に目を付けた柴田さん。俳句の基本テクニックとして「五感を駆使する」「五感の一つをクローズアップさせる」というテクニックが見事に使われていたことにより、夏井先生から好評価を得る事になりました。柴田さんの一句は、最高点ランキング6位に堂々入賞です。

第4位:梅沢富美男(80点)2014年12月18日

『しんしんと 仏の白き 息あおぐ』という梅沢富美男さんの一句が80点で最高点ランキング4位タイに輝きました。俳句のお題は『雪の鎌倉大仏の写真を見て一句』でした。梅沢さんの俳句を見た夏井先生の評価は、「問題ない良い句」とのことでした。また「白き」という言葉が「大仏」と「自分の息」の両方にかかっている点や、「あおぐ」が「大仏を見上げる動作」と「息で出を温めている動作」の二つが連想されると好評価でした。

夏井先生は、「大仏そのものを歌っていない」「大仏の前に立つ人物を詠んでいる」「大仏が目の前にあるダイナミックな風景が浮かんでくる」という3つのポイントを評価していました。「しんしんと」だけで冷たい雪を連想させるなど、僅か17文字の中で様々な情景を連想させた梅沢さんの一句は、文句なしの最高点ランキング4位入賞です。

第4位:ミッツ・マングローブ(80点)2016年6月9日

『ベル鳴りて 立つ七色の 夏帽子』というミッツ・マングローブさんの一句が80点を獲得し、見事最高点ランキング第4位タイに輝きました。お題は『東京駅と二時の写真を見て一句』でした。ミッツ・マングローブさんの一句を見た夏井先生は一言、「気持ちの良い句」とコメントしていました。夏井先生曰く、この一句には様々な展開が広がっているとのことです。

まずはじめに「ベル鳴りて」という聴覚の情報から始まり、「立つ七色」という東京駅にかかる虹をイメージする視覚の情景が続きます。そして最後に「夏帽子」という季語がくることで「展開が広がり、読者を飽きさせない」と評価されていました。青空に架かる虹の下で鐘が鳴り響き、夏帽子をもつ人の姿が爽やかさを増す、爽やかな一句と評価されました。

第3位:筒井真理子(83点)2016年7月28日

『向日葵の 波に逆らひ 兄逝きぬ』という筒井真理子さんの一句は83点という高得点を獲得しました。俳句のお題は『夏のひまわり畑の写真を見て一句』でした。こちらの一句は、筒井さんは自身の母親の気持ちになって詠んだといいます。「母の兄が学徒出陣で帰らぬ人となった」という気持ちが込められた一句に、夏井先生も絶賛でした。

「向日葵の波」という表現に着目した夏井先生。「ひまわりがたくさんあり、広い大地に吹く風、青い空、真夏…という要素を表す描写力がある」と絶賛しました。そして「波に逆らう兄」という言葉に対し、「ひまわりの季語によって連想される熱い、終戦」「戦争の波に飲まれた兄」という解釈を示していました。筒井さんの描写力を高く評価したこちらの一句、最高点ランキング堂々の3位に入賞です。

第2位:ピース又吉(85点)2014年6月19日

『号令も 風となりけり 水芭蕉』という一句を詠んだのは、芥川賞作家となったピースの又吉直樹さん。85点を獲得し、最高点ランキング見事2位となりました。こちらのお題は『6月尾瀬の水芭蕉で一句』でした。こちらの一句に対し夏井先生は、「号令という言葉が意外で面白い」と評価しました。「号令ということは集団。遠足やハイキングで水芭蕉を見に来た人々がいる」と解釈していました。

さらに号令は「水芭蕉に対して『咲け』と号令をかけているようにも詠める」「号令は風であ風も音り、」というストーリーがあることを示し、「号令が風に乗って水芭蕉に届く」「号令が風になって水芭蕉に届く」と二通りの解釈を示していました。最後に夏井先生は一点だけ「号令の 風となりけり 水芭蕉」と添削。「も」を「の」に変えるだけで、号令=風という表現がより具体的になるとのことでした。

第1位:杉山愛(歴代最高点88点)2014年6月19日

『空の底 強き風恋ふ 水芭蕉』というテニスプレイヤーの杉山愛さんが詠んだ一句が88点を記録し、最高点ランキング1位に輝きました!お題は又吉さんと同じ、『6月の尾瀬の水芭蕉で一句』でした。この一句に対し「『空の底』が力強くて見事!」と夏井先生はコメントしていました。確かに底のない空を矛盾をはらむような表現で『空の底』と詠み、非常にダイナミックな印象を与えています。

また「強き風も力強い。水芭蕉に恋するように力強く」「水芭蕉もそれに応えるように、風を一身に受けている」と杉山さんの一句を解説していました。また「尾瀬の標高2000mという風景もピタリと言い当てている」という点でも高く評価され、杉山愛さんの一句『空の底 強き風恋ふ 水芭蕉』はこれまでの俳句査定ランキング史上最高点を獲得した一句となりました。

プレバト俳句の辛口添削の夏井先生はどんな人物?

夏井先生のプロフィール

  • ペンネーム:夏井いつき
  • 本名:加根伊月(旧姓:家藤)
  • 生年月日:1957年5月13日
  • 出身地:愛媛県南宇和群内海村
  • 最終学歴:京都女子大学文学部国文科卒

俳人として活躍する前夏井先生は、大学卒業後松山市の中学校で国語科の教諭をしていました。教師時代から唯一の趣味として、独学で俳句を嗜んでいたという夏井先生は、1988年に教職を辞して俳人に転身しました。「桜」の俳人としても知られる黒田杏子に師事しながら、自宅のある松山を拠点に俳句を本格的に手掛け始め、1997年には俳句集団「いつき組」を結成しました。

夏井先生は結婚している?子供は?

中学校教師だった夏井先生25歳の頃、同じく教師仲間だったという男性と結婚し、1男1女の2人の子供を授かりました。俳人としての活動を始めて10年後、夏井先生が40歳の頃に実母が脳腫瘍を発症。姑と介護に疲弊し、俳人としての活動で生計を立てることがままならない状況だった為、「2人の子供を引き取る」ことを条件で離婚を余儀なくされたといいます。

現在ペンネームとして使用されている「夏井」は、離婚した夫の姓でもあるといいます。離婚後は俳人活動に没頭しながら、家庭内でトラブルを抱えた児童を引き取る活動もしていたといいます。現在は8歳年上で、CM・映像プロデューサーの加根光夫さんと再婚。生活苦などを理由に再婚を渋っていたといいますが、「歳をとっているけど結婚しましょう」というプロポーズで再婚を決意したといいます。

プレバト俳句の辛口添削の夏井先生の実力は?

夏井先生の受賞した賞は?

  • 1988年 国民文化祭教育長賞
  • 1994年 第8回俳壇賞受賞
  • 1999年 黒田杏子主宰「藍生」俳句会結社賞、第4回「藍生」賞
  • 2000年   第5回中新田俳句大賞受賞
  • 2005年 NHK四国ふれあい文化賞受賞
  • 2018年 第44回放送文化基金賞(個人)

元々国語教諭をしていた夏井先生は、独学で俳句を学んでいたといいます。俳句の世界で権威のある賞は「日本伝統俳句協会賞」「現代俳句協会賞」「俳人協会賞」の3つの賞と言われているようです。夏井先生はこちらの3つの賞には輝いていませんが、プロの専門俳人を発掘する『俳壇賞』では「ヒヤシンス」で受賞、『中新田俳句大賞』では「伊月集」で受賞されています。

夏井先生以上の俳人は存在する?

2018年現在、俳人協会の会員は1万5千人以上います。さらに俳句界における三大賞「日本伝統俳句協会賞」「現代俳句協会賞」「俳人協会賞」の受賞者をみても変動的な為、夏井先生が現代の俳句界でどれほどの位置づけなのかを示すのは難しいと思われます。ただ夏井先生はテレビ出演や本の出版などで知名度も高く、俳句ブームの火付け役として多大な功績を収めたと言えるのではないでしょうか。

夏井先生の経歴や功績

夏井先生は中学校教諭を辞め、俳人としての道を歩む中で、数々の功績を残されました。約20冊もの本を出版し、特にプレバト企画から派生した本『超辛口先生の赤ペン俳句教室』は発売部数が5万部を突破し、俳句関連書籍では異例のベストセラーとなりました。書籍以外にもテレビ番組では『天才テレビくんMAX』の「俳句道場」という企画で登場、さらにラジオパーソナリティも務めています。

俳句の裾野を広げる活動を積極的に行っている夏井先生は、「チーム裾野」と称した俳句にはじめて触れようとしている人達を大切に指導し、俳句の魅力を伝える日々を過ごしているそうです。メディアでの活動に加えて、自身のコツコツ積み上げてきた俳句を伝えようとする活動が、現代の俳句ブームに繋がっていると言えます。そのような観点から見ても、夏井先生は俳句界に大きく貢献したと言えるでしょう。

夏井先生の代表的な俳句とは?

  • 仏法僧廊下の濡れている理由
  • 惜春のサンドバッグに預ける背
  • 遺失物係の窓のヒヤシンス
  • さっきまで音であたり霞かな

以上の4作品は、夏井先生の代表作と言われている俳句です。一句目は「理由」という言葉で締めくくられた、いったい誰がどんな「理由」で廊下を濡らしたのかというミステリー仕立てな俳句です。「仏法僧」という言葉から、僧侶が液体をこぼして濡らしたように思い浮かべる事も出来ますが、「ブッポウソウ」という鳥を主体に詠まれた句のようです。

また一風変わった一句『遺失物係の窓のヒヤシンス』は、自身の体験を詠んだ一句のようです。40代後半軽く鬱だったという夏井先生は、その頃よく忘れ物や落し物をしたといいます。失ったものを探してもらうために、倦怠感を抱えながら立ちよる警察の「遺失物係」の窓口。そこで自分がおもってみみなかったもの「ヒヤシンス」と出会うのです。このヒヤシンスによって明るい期待が持てる展開と、情景描写が評価されているようです。

夏井先生の俳句の世界観

これまで紹介した夏井先生の俳句ですが、どれも独特の世界観が映し出されている事が分かります。1つの俳句に2つのストーリーが描かれるものや、どことなくミステリーに感じる作風。そして「惜春」と「サンドバッグ」、「遺失物係」と「ヒヤシンス」のように、どこか物珍しい組み合わせをした俳句が読者の目を引き付け、さらに独特なストーリー展開に心奪われるのだと言えるのかもしれません。

プレバト俳句の夏井先生の毒舌が話題に!

夏井先生の毒舌は本物?

『プレバト』で毒舌を披露している夏井先生。相手が大御所芸能人でも容赦なく、秀逸なコメントで添削していく様子に視聴者も注目しているようです。AKB48のおバカキャラとして有名な、大家志津香さんが詠んだ一句「外見てもまだまだ暗い夜長かな」には、「直しようがないから、さっさと帰って寝なさい」と痛快な一言!同じくAKB峯岸みなみさんにも「日本の学校は何を教えているんだろう」とばっさり切り捨てました!

ただ夏井先生も毒舌ばかりではなく、全国各地で行われている俳句ライブ時には、会場が笑顔で包まれるほど楽しい添削をしているようです。長年の教鞭の経験で、言葉の使い分けも上手な夏井先生は、『天才テレビくんMAX』出演時にも子供相手には毒舌を披露していません。プレバトでは毒舌キャラとして添削している姿が人気を博したため、今後も毒舌をお茶の間に届けると思われますが本来夏井先生はとても優しい方だそうです。

夏井先生の毒舌には愛がある?

「俳句にもなっていない!」などと、芸能人の詠んだ俳句をばっさり切り捨てる夏井先生。もちろん毒舌や辛口という言葉だけでは、誹謗中傷と言われてしまう可能性もありますが、夏井先生は必ず毒舌コメントの後に丁寧な添削をします。また厳しい言葉の中にも、しっかりとしたアドバイス、そして良い所があれば必ず褒めるところも夏井先生が視聴者に支持される理由と言えるでしょう。

相手を選ばず、自身にも自信を持って一貫した意見を言う夏井先生。その信念をもとに発せられる毒舌には嫌味は一切なく、視聴者から見ても気持ちのよいものに映るのかもしれません。一指導者としての適切な添削とアドバイスが、より「もっと良い句を詠んで夏井先生に認めて貰いたい」という心情に繋がり、夏井先生の辛口添削を受けたいという人も増加しているようです。

夏井先生は褒めるところは褒める!

毒舌で知られる夏井先生も、褒めるところはしっかりと褒めます。ただの誹謗中傷とは違い、愛を持ってしっかりと指導するところが、芸能人や視聴者に愛されて慕われる理由だと考えられます。「才能の無いものに限って、擬人化や比喩を使いたがる」と、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さんに対し毒舌コメントをした夏井先生。その後しっかり夏井先生が添削すると、これまで凡人評価だった二階堂さんの作品が素晴らしい一句になりました。

少し表現を変える事で、劇的に変化する二階堂さんが詠んだ俳句に対し、「才能アリにちゃんといけるだけのものを積み上げてきている」と褒め言葉を投げかけた夏井先生。その後も「才能を感じる」「伸びますよ」と褒め続けることによって、ますますやる気をみなぎらせた様子の二階堂さんでした。このように愛と説得力のある添削と指導をする夏井先生だからこそ、多くの視聴者やファン、そして芸能人に愛されていると言えるでしょう。

プレバト俳句を観た感想や評価は?

プレバト俳句の感想①俳句コーナーが楽しみ!

「プレバト、今週は俳句コーナーがあるから絶対見る!」「毎週楽しみのプレバト、俳句がくっそ楽しい」という、プレバトの企画の中でも俳句人気を感じさせる感想が多く上がっていました。「今回で特待生になれるかな」「昇級するかな」など、夏井先生の添削やアドバイスを受けて、徐々に成長していく芸能人の姿を見るのも視聴者の楽しみのようです!

プレバト俳句の感想②夏井先生の添削で俳句に興味が!

「プレバトで夏井先生の添削を見ていると、俳句はいいなって思う」「夏井先生の愛ある添削を聞いていて興味が湧いて来た」「俳句も趣深いし、夏井先生も見守っている感じがしてほんわかする」など、夏井先生の添削や解説により俳句に対して興味を持ったという声が多く上がっていました。僅か17文字で表現されるストーリーに視聴者も興味津津になり、中には夏井先生の本を購入したという声もありました。

プレバト俳句の感想②夏井先生の添削は為になる!

「俳句才能査定ランキングって、何気に表現力の勉強になると思う」「映像がぱっと思い浮かぶ、広がるような表現が毎回素晴らしい」など夏井先生の添削が、俳句以外の表現力においても勉強になるという感想が多く上がっていました。毒舌でも話題の夏井先生ですが、俳句の指導者として多様な表現力、そして映像を思い描かせるような語彙力が身に着くと好評のようです。

プレバト俳句の芸能人歴代最高点ランキングまとめ!

今回は『プレバト』俳句の、芸能人歴代最高点ランキングをご紹介いたしました!歴代最高点88点を獲得した、杉山愛さんの一句『空の底 強き風恋ふ 水芭蕉』が1位という結果となりました。「カスカスだった彼らがここまで来た」と語っている、俳句添削を行っている夏井いつき先生。夏井先生の毒舌ながらも愛に溢れた添削と指導により芸能人たちは今後も俳句の才能を伸ばし、さらに俳句の世界を広めて行くと言えるでしょう。

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