2018年11月30日公開
2018年11月30日更新
リバーズ・エッジは二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場が話題!演技力の評価は?
映画『リバーズ・エッジ』での二階堂ふみの大胆な濡れ場が大きな話題になっています。人気漫画の実写映画化作品である『リバーズ・エッジ』で二階堂ふみが胸出し濡れ場を演じたことや人気俳優の吉沢亮との共演がネット上を中心に話題になっていて、映画『リバーズ・エッジ』について知りたい人が急増しています。今回は二階堂ふみの濡れ場やプロフィール、映画『リバーズ・エッジ』などについて詳しく見ていきましょう。
目次
リバーズ・エッジの二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場が気になる!
出典: https://eiga.com
いまネットで話題沸騰しているのが映画『リバーズ・エッジ』に出演している二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場です。二階堂ふみはこの映画で人気女優でありがら、胸を露出した過激な濡れ場を披露しています。いま注目されている人気イケメン俳優の吉沢亮も出演しているとあって、若者を中心に大きな話題になっています。それでは『リバーズ・エッジ』のネタバレあらすじや出演俳優などについて見ていきましょう。
リバーズ・エッジとは?あらすじをネタバレ!
ここからは話題の映画『リバーズ・エッジ』の基本情報やネタバレあらすじなどについて見ていきましょう。第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出展した作品であり、人気漫画を映像化した作品でもあるので多くの人が公開前から注目していた作品でもありました。まずは多くの話題を提供している『リバーズ・エッジ』についての基本情報などを知ってからだと、濡れ場やキャストなどについて深く知れるので一読してください。
リバーズ・エッジの映画基本情報
映画『リバーズ・エッジ』について見ていきましょう。『リバーズ・エッジ』は2018年2月16日R15+指定で公開された映画です。主演には人気女優の二階堂ふみを起用して、相手役には人気急上昇中の吉沢亮です。第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で『国際批評家連盟賞』を受賞するなど、高い評価を獲得しました。原作漫画『リバーズ・エッジ』同様に時代背景は明確にされていませんが、90年代が舞台だと言われています。
原作『リバーズ・エッジ』とは
映画『リバーズ・エッジ』の原作漫画である『リバーズ・エッジ』は1993年から1994年にかけて雑誌『CUTiE』で連載された岡崎京子による漫画で、1994年6月には宝島社ワンダーランドコミックスより刊行されています。原作『リバーズ・エッジ』は全1巻と短い漫画ですが、高い評価を獲得しており90年代を代表する名作とされています。連載から20年以上たった2018年に二階堂ふみ、吉沢亮主演で実写映画化が決まりました。
今なお青春漫画の金字塔として熱狂的な支持を集める漫画なので、映画化の際には大きなプレッシャーがかかっていると監督キャスト含め皆が語るほどに、漫画『リバーズ・エッジ』は伝説的な名作といわれています。
リバーズ・エッジのあらすじをネタバレ
映画『リバーズ・エッジ』のあらすじを見ていきましょう。若草ハルナは、ハルナの恋人がいじめている山田を助けました。それがきっかけで山田に誘われて夜の河原で放置された死体を発見してしまいます。『これを見ると勇気が出るんだ』と言う山田に絶句するハルナでしたが、徐々に山田に影響を受けていきます。さらに宝物として死体の存在を共有しているという山田の後輩のこずえが現れ、3人は特異な友情で結ばれていきます。
『リバーズ・エッジ』主題歌は小沢健二
映画『リバーズ・エッジ』の主題歌は日本でも音楽性の高いアーティストとして人気の小沢健二の21枚目のシングルとなる「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」が起用されています。小沢健二と原作者の岡崎京子は古くからの友人であったために映画「リバーズ・エッジ」のために書き下ろしました。映画に出演している二階堂ふみと吉沢亮も『Voice』として楽曲に参加しています。
『リバーズ・エッジ』監督の行定勲
ここでは『リバーズ・エッジ』の監督である行定勲を見ていきましょう。行定勲監督は2000年長編第一作『ひまわり』が第5回釜山国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞し、注目を集めました。『GO』では、日本アカデミー賞最優秀監督賞など国内外の50の賞に輝きくなど一躍トップクラスの監督になりました。
彼の名前が日本中に轟いたのは人気小説の映画化作品である『世界の中心で、愛をさけぶ』は観客動員620万人、興行収入85億円、同年実写映画1位の大ヒットを記録したことでも知られています。若手女優を多く起用し、ヒットさせることでも知られています。
リバーズ・エッジの二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場が話題に!
映画『リバーズ・エッジ』は多くの話題を集めた映画ですが、二階堂ふみの胸出し濡れ場が話題になっています。原作漫画も過激な内容となっていますが、映画も過激な表現が多い映画となっています。近年の若手俳優界を席巻する実力派若手俳優が出演しており、時代を懸命に生きる若者たちの姿を描いています。特に主演の二階堂ふみの胸出し濡れ場などの体当たりの演技に注目が集まっています。
二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場とは?
映画『リバーズ・エッジ』には二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場があることが大きな話題になっています。二階堂ふみはフルヌードを披露しており、人気女優の一糸まとわぬ姿が映画放送前からネット上で大きな話題となっていました。映画公開後には、二階堂ふみのヌードと過激な濡れ場への感想や情報がネット上で溢れかえるほど話題になりました。
二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場に対する感想や評価は?
映画『リバーズ・エッジ』を視聴した人の感想を紹介していきましょう。二階堂ふみと吉沢亮の胸出し濡れ場に対する感想や評価は多く、近年の若手女優の中でも評価の高い二階堂ふみの過激な濡れ場は大きな反響がありました。『二階堂ふみの濡れ場が凄すぎる!』といった声や『映画の内容よりも二階堂ふみのヌードがスゴイ』という二階堂ふみのヌードや濡れ場などを絶賛する感想が多く存在します。
リバーズ・エッジの二階堂ふみを紹介!
映画『リバーズ・エッジ』の主演である二階堂ふみについて見ていきましょう。二階堂ふみは若手女優の中でも随一の実力を誇っており、多くの映画賞を受賞するなど国内外で評価の高い若手女優として人気を博しています。それだけに映画『リバーズ・エッジ』での過激な濡れ場は大きな話題になっており、二階堂ふみ自身の注目度も上がっています。ここからは二階堂ふみに基本情報や『リバーズ・エッジ』のキャラクターを紹介します。
二階堂ふみが演じるのは主人公のハルナ!
二階堂ふみが映画『リバーズ・エッジ』で演じたのは主人公である若草ハルナです。彼女は母親と2人暮らしで同級生の観音崎と付き合っていましたが、最近は粗暴で凶暴な一面を持つ観音崎に愛想を尽かしています。そして観音崎がいじめていた山田を助け新たな世界を見ることになります。山田や彼と一緒に死体を発見した吉川こずえとなどと仲良くなっていき、ハルナ自身も葛藤しながら変化していきます。
二階堂ふみは映画『リバーズ・エッジ』で若草ハルナ役を演じるにあたって『「実感」に程遠い、若さと強さを纏った女の子。彼女の目線の先を、つい想像してしまいます。』というコメントを発表しています。この映画自体も「自分にとってとても特別な作品」と語っており、二階堂ふみにとっても転機となる作品です。
二階堂ふみのプロフィール
ここでは二階堂ふみについて紹介していきます。1994年生まれで沖縄県出身の美人女優となっています。2009年に役所広司監督作品である『ガマの油』でスクリーンデビューを果たし、2011年に国際的にも評価の高い園子温監督の『ヒミズ』でヴェネチア国際映画祭「マルチェロマストロヤンニ賞(最優秀新人賞)」を受賞したことで一躍有名になりました。
その後は多くの映画作品に出演して、近年では連続ドラマに出演することも増えていきました。二階堂ふみの上記以外の代表作に映画『私の男』や映画『オオカミ少女と黒王子』などがあり、近年ではバラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』内の人気コーナー『ゴチになります!』にレギュラー出演していたことでも知られています。
リバーズ・エッジの吉沢亮を紹介!
ここでは映画『リバーズ・エッジ』で二階堂ふみと共に主演を務めているいま最も注目されているイケメン俳優の吉沢亮について見ていきましょう。今年大ブレイクを果たした吉沢亮ですが、この作品に出演したことで演技力の評価も高まっており、ますます注目の俳優となりました。爽やかなイケメンを演じることの多い吉沢亮ですが、この作品ではいじめられている性的少数者の青年の役絵を好演しています。
吉沢亮が演じるのは山田!
ここでは吉沢亮が映画『リバーズ・エッジ』で演じた山田一郎について見ていきましょう。山田はハルナと同級生の美少年であるが、学校の不良でありハルナの彼氏である観音崎達にいじめられていました。美少年なだけに女子に人気があり一緒に遊ぶこともあるが山田はゲイであり、学校の中では上級生に片想いをしています。自分が見つけた死体を「宝物」と呼ぶなど感性が鋭い一面があり、ハルナに影響を与えていきます。
吉沢亮はこの映画『リバーズ・エッジ』の山田一郎役を演じるにあたって『生きている実感が持てず、死体という絶対的な存在にすがることしか出来ない山田くんの感情は、 どこか共感してしまうところがありました。』というコメントを発表しており、『山田一郎』という役に少なからず共感を感じていたと明かしました。
吉沢亮のプロフィール
ここでは映画『リバーズ・エッジ』で話題の吉沢亮について見ていきましょう。吉沢亮は1994年生まれで東京都出身のイケメン俳優です。2009年に開催された『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』で芸能界デビューをしました。『仮面ライダーフォーゼ』の朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を浴び、多くのファンを獲得しました。以後はテレビドラマや映画に活躍の場を広げています。
現在はイケメン俳優として大ブレイクしており、いま最も勢いのある若手俳優となっています。吉沢亮の代表作に『オオカミ少女と黒王子』や『トモダチゲーム』、『銀魂』、『斉木楠雄のΨ難』など多くの話題作があります。漫画原作の作品に出演することも多く、2016年の映画『オオカミ少女と黒王子』では二階堂ふみとの共演も果たしています。
リバーズ・エッジの二階堂ふみと吉沢亮の演技評価は?
人気漫画の実写化や胸出しの過激な濡れ場で話題を集めている映画『リバーズ・エッジ』を見た人の感想などを紹介しましょう。若者たちに人気の俳優である二階堂ふみや吉沢亮、森川葵などが出演しており、twitterなどでは大きな話題となりました。二階堂ふみや吉沢亮など若手俳優陣の演技への評価なども紹介しますので、映画『リバーズ・エッジ』をより楽しみたい人はぜひ一読して見てください。
二階堂ふみの演技への評価は?
まずは『リバーズ・エッジ』の主演である二階堂ふみへの感想を見てみましょう。映画公開前から話題になっていた二階堂ふみの体当たり演技などの感想が多くあり、『二階堂ふみちゃん、体張ってる』という声や『二階堂ふみの役に共感する』という感想が多く見られました。等身大の役を演じることに定評がある二階堂ふみの胸出し濡れ場などの体当たり演技に好意的な意見が圧倒的に多くありました。
吉沢亮の演技への評価は?
映画『リバーズ・エッジ』のもう一人の主演である吉沢亮の演技への評価を見ていきましょう。この作品で新境地を開いたともいわれる山田一郎役に『暗い雰囲気だけど吉沢亮の顔のおかげで画がもってた』という吉沢亮の容姿に対する感想や『演技派のイメージがなかったけど、意外に良かった』という吉沢亮へのイメージが変わったという人が多くいました。
原作ファンの感想は?
岡崎京子の作品の中でもとりわけ最高傑作との呼び声が高い原作である『リバーズ・エッジ』は熱狂的な支持を集める作品なので原作ファンの反応を集めてみました。公開前は『楽しみだが不安』という声や『マジで無理!』、『90年代の世界観をどう表現する?』という実写化を不安視する声がありました。『リバーズエッジが行定監督って嬉しい』という本格的な映画監督のメガホンを喜ぶ声も多くありました。
何をしても満たされない若者たち
満たされない若者たちを描くことに定評がある岡崎京子作品なので、そういったところへの感想も多くありました。『全てが好みでだった』という青春の雰囲気を前面に出した作風を絶賛する声もあれば、『90年代の高校生、廃れた青春のお話』という冷めた意見も多くありました。賛否が分かれている作品なっています。
エロとグロの洪水への嫌悪感
暗くて終始暗い雰囲気でありながら、リアルな人間模様と異様な世界観を融合させた作品なので、そういったところへの感想も多くあります。『エロとグロの洪水への嫌悪感』という声や『なんで病みを肯定化するのか』という否定的な意見も多く、荒廃した若者たちの心情へ共感できないという意見も多くありました。岡崎作品は賛否が分かれる作品となっているので、好みが分かれるといわれています。
リバーズ・エッジの二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場まとめ!
今回は青春漫画の金字塔『リバーズ・エッジ』の実写化作品である映画『リバーズ・エッジ』の二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場や二階堂ふみと吉沢亮の経歴、映画『リバーズ・エッジ』の感想などを紹介してきました。第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出展した作品でもある話題作なので、この記事を参考にしてぜひ映画『リバーズ・エッジ』を一度ご覧ください。