リバーズエッジの映画あらすじをネタバレ!二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場がすごい

映画「リバーズエッジ」は2018年に公開された日本映画です。原作は1993年から1994年にかけて連載されていた岡崎京子さんの漫画であります。そして2018年に映画化されて海外でも話題になった作品でもあります。今回はここで映画「リバーズエッジ」のあらすじやキャストの面々、そして評判などの感想などを紐解き、漫画版とのあらすじの違いなども考察してみることにします。

リバーズエッジの映画あらすじをネタバレ!二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場がすごいのイメージ

目次

  1. リバーズエッジの映画あらすじが気になる!
  2. リバーズエッジ映画あらすじをネタバレ!
  3. リバーズエッジの映画結末をネタバレ!ラストの意味とは?
  4. リバーズエッジの映画キャストを紹介!
  5. リバーズエッジの二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場が話題に!
  6. リバーズエッジの映画を観た人の感想とは?
  7. リバーズエッジの原作漫画も要チェック!
  8. リバーズエッジの映画あらすじまとめ!

リバーズエッジの映画あらすじが気になる!

さて映画「リバーズエッジ」が一体どんな作品でどんなキャストで、どのような感想を抱かれているのかなど、ここから考察してみましょう。海外でも評価が高い「リバーズエッジ」の中身を紐解いてみることにします。

Thumbリバーズエッジの二階堂ふみの評価と感想は?過激な濡れ場・胸出しが話題 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

リバーズエッジ映画あらすじをネタバレ!

ハルナ(二階堂ふみ)が部屋でインタビューを受けているシーンから映画「リバーズエッジ」は始まります。父親からもらったぬいぐるみの話、そのぬいぐるみの名前がくーちゃんであるとか、他愛もないインタビューで幕が上がります。シーンは変わってライターで火をつける主観からマンションの屋上から火だるまになった「何か」が落ちてくるのでした。そしてさらにシーンは変わってハルナが走って、夜の学校に侵入します。

中に入ると懐中電灯を点けて何かを探している様子が窺えます。怯えながら何かを探し続け、とあるロッカーの中を開けると、そこには山田(吉沢亮)が猿ぐつわをされて縛られていたのでした。シーンは変わって夜釣りをしている二人の男性が窺えます。牧瀬里穂が海に飛び込むシーンの作品を話しながら、それを一時停止してみると水面に女の霊が見えるんだと話ながら釣りをしているのでした。そしてさらにシーンは変わります。

山田とハルナが歩いているシーンとなり、山田がハルナに海の匂いがしないかと尋ねます。この街は河口近くの街で海が淀んで臭いんだとこのシーンでハルナのナレーションが被ります。河原にはよく猫の死骸が転がっているんだとも話します。そしてさらにシーンは変わって昼間の河原の様子が窺えます。そこには立入禁止と書かれた柵があって、入れないようになっているのが窺えます。すると、そこに犬の散歩をしている老人がいます。

すると立入禁止区域の場所から白い飼い犬が戻ってきて何かを口に咥えている様子が窺えます。それは何かの骨なのか動物の死体なのかそのようなものであることがわかります。そしてシーンは変わり、学校のクラスでのシーンに変わります。するとハルナと友達が観音崎(上杉柊平)を外にいるのを発見して、ハルナは観音崎の方へと向かうのでした。すると突然ハルナは観音崎に飛び蹴りして山田にした事がひどすぎると話すのでした。

すると観音崎はハルナが山田と何かあるのか疑うのですが、ハルナはそんな事あるわけないと話すのです。そしてシーンはさらに変わってクラスに田島(森川葵)がやって来るのです。ネタバレなあらすじですが、田島は山田と付き合っているという「設定」であるのです。するとクラスメイトが山田の噂を話始め、山田がゲイで、新宿二丁目で見られていたり、一年のモデルをやっている生徒とどこかへ消えていったなどの噂でした。

そしてシーンは観音崎とハルナがいる下駄箱付近に戻ります。観音崎は執拗にハルナをどこかへ連れて行こうとするのですが、ハルナは行くわけないだろと話し走り去るのでした。その後ハルナが校舎の裏まで行くのですが、そこで山田が子猫をあやしているのを発見するのでした。そしてシーンはさらに変わって、女子トイレの個室の中でお菓子やサンドイッチなどを無心に食べ続ける吉川(SUMIRE)が窺えるのでした。

ちなみにネタバレあらすじですが、この吉川は摂食障害を患っていて、テレビやCMなどで人気のモデルであるという設定になっております。そしてさらにシーンは変わり、授業中の様子が窺えます。ハルナはふと山田の方を振り返ると、そこに観音崎が紙を丸めて山田に投げているのです。ハルナが怒りをあらわに観音崎をみると観音崎はその行動をやめるのでした。その後シーンはさらにかわって観音崎のインタビューになります。

観音崎のインタビューでネタバレあらすじになりますが、観音崎の家庭は崩壊していて父親の浮気が発端でバラバラになったと話します。そしてハルナとなんで付き合っているかと聞かれると、めんどくさくない、そして一緒にいて楽だと話すのでした。その後シーンは変わって観音崎が山田を殴り続けているシーンが窺えます。脱げと言いながら殴り続けている観音崎を、仲間たちは黙って見ているだけでした。そしてシーンは変わります。

屋上でタバコを吸っているハルナの表情が窺えるシーンで、その後にハルナが学校の中を歩いて友達と合流すると校舎の上から紙吹雪がひらひらと大量に落ちてくるのがわかるのでした。ハルナがその紙吹雪を拾ってみるとそれは山田のもので、急いで校舎に戻ると観音崎の仲間に出くわしました。観音崎は午後はバックれたとの事で山田の事を聞くと、観音崎はやばいと話します。遊びのつもりがエスカレートしている事を話すのでした。

すると山田は旧校舎に放置されていると話し、ハルナは洋服を持って駆けつけるのでした。山田はまたごめんとハルナに話し、そして今夜暇かとハルナに尋ねるのでした。そして僕の秘密の宝物を教えてあげると言い、ハルナに見て欲しいんだと語るのでした。その後シーンは変わってハルナの自宅になります。テレビを見ながらキッチンにいる様子が窺えるのでした。そして母親にカレーを作り、夜ハルナは家を出るのでした。

シーンは変わって、夜、一人で山田がいる様子が窺えます。そこに遅れてハルナも現れるのでした。そしてシーンは変わって山田のインタビューシーンへと移ります。そこで山田は小学校の頃からいじめられていたと話し、現実離れした出来事に出会いたいと希望する事を話すのでした。シーンはさらに変わって小山ルミ(土居志央梨)の自宅で、ハルナの友人で常に化粧をしている友達で、そこに観音崎から電話がかかって来るのでした。

その後シーンは変わってハルナと山田が歩いている様子が窺えます。みんな僕が嫌いだと話し、できる事なら復讐したいような言葉を呟くのでした。そしてネタバレあらすじになりますが、僕は同性愛者なんだとハルナに告白するのでした。そして田島と付き合っていることはカモフラージュであるとハルナにさらに告白するのでした。そして普通の人に告白したのはハルナが初めてであると山田は話すのでした。

するとシーンはさらに変わって観音崎とルミが体の関係がある事がわかるシーンになります。ネタバレあらすじではありますが、ルミは多数の男性との関係をもち時には援助交際も行なっている設定との事です。その後シーンは変わって懐中電灯を点けて河原を歩くハルナと山田が窺えます。すると山田はその場所へと辿り着き、ハルナを呼びます。するとそこには白骨化したした死体があるのでした。ハルナは言葉を発せずにいます。

さらにシーンは変わって、コカインを吸引するルミと観音崎の姿が窺えます。ルミはハルナともこんな事をしているのかと問いますが、観音崎はうるせえと呟くだけでした。そしてシーンはハルナと山田のシーンへと戻り、山田は去年この死体を見つけたと話すのでした。生きているか死んでいるかわからない自分はこの死体を見ると勇気が湧くんだと山田は呟くのでした。そして吉川もこの死体の存在を知っていると話すのでした。

ここで吉川のインタビューのシーンへと移ります。吉川がモデルの仕事をしている現場からのインタビューで、自分へのコンプレックスを吐露していて学校との生活の比較を語っている様子が窺えます。そしてシーンは変わり、吉川が学校の保健室で寝ている様子がわかります。保健室の先生からは仕事より健康を第一に考えてと諭されます。そしてその隣のベッドにはハルナが寝ており、吉川とハルナの目が合う様子がわかるのでした。

その後シーンは屋上に変わり、ハルナがタバコを吹かしている様子が窺えます。すると後ろから突然、先輩もよく授業エスケイプしてますよねとハルナに声かける生徒がおり、それは先ほどの吉川である事がわかります。しかしハルナは吉川の問いかけには答えずにタバコを吸い続けています。するよ吉川はグラウンドでサッカーをしている生徒を指差して、あれが山田くんの好きな人と呟きます。ハルナはその言動に驚く様子が窺えます。

そして吉川は、その男子生徒が山田のもう一つの宝物であるとハルナに語ります。そしてシーンは変わって、夜釣りをしている観音崎の仲間が二人いるのが窺えます。そしてさらにシーンは変わり学校の学食の様子に変わります。そこにはハルナの友達とルミがいて、ネタバレあらすじになりますが、例の白骨死体の所にその人の財産が埋まっているのではという噂を聞かされるのです。そしてハッと思ったハルナは山田の方へ行くのでした。

そしてハルナは山田を見かけるものの、そこには観音崎もいることがわかり、ハルナは一年の吉川のところへと吉川を探しに行くのでした。そしてシーンはルミたちのところへ移るのですが、観音崎が来てハルナがどこにいるのか尋ねます。するとルミが神妙な面持ちで観音崎の洋服を引っ張るのでした。そしてシーンは旧校舎になるのですが、吉川が暴食しているところが窺え、さらにはそこにルミと観音崎が現れるのでした。

観音崎はなんでこんなところまで連れてくるんだとルミに話し、ルミは観音崎との情事の事をハルナに言おうかなとふざけている様子がわかります。吉川は二人には居る事がバレていない様子であります。するとルミはここでしちゃおうと言い、二人はまた関係を持ってしまうのでした。それを吉川がじっと見ているのもわかるシーンであります。そして吉川はその後摂食障害故に、さっき食べたものを全部吐いてしまうのでした。

その後シーンは変わって、例の河原に埋まっているとされている噂に躍らされている生徒たちが徒党を組んで金を探しに行こうと学校から出て行くのでした。ハルナはそれを必死に止めようとするのですが、観音崎に行こうと引っ張られて校舎の裏へと行くと、ハルナは観音崎にキスをされるのでした。しかしハルナは心ここに在らずで観音崎を突き飛ばして、どこかへと走り去って行くのでした。そしてシーンは変わり山田と田島の場面です。

山田と田島が歩いているのですが、そこは河原の横の道で、先ほどの金を探そうとしている学生の徒党の声が聞こえるのでした。すると山田はそれを必死に一人一人止めに入るのでした。しかし多勢に無勢で山田は他の生徒たちに袋叩きにされてしまうのでした。そこにハルナも走ってたどり着きあたりを見渡します。するとボコボコにされてしまった山田がおり、その夜、吉川も合流して三人で再び河原へと行くのでした。

一方、公衆電話から電話をかける田島の様子がわかり、山田を心配に思う気持ちが窺えるます。そしてシーンは変わって、ハルナたち三人は死体の場所へとたどり着きます。そして三人は白骨死体を埋める事にするのでした。あの他の生徒たちに見つかっておもちゃにされるよりは埋めたほうがいいと判断する三人でした。その後吉川とハルナが一服しているのですが、死体を見たときの印象を語ります。ハルナはよくわからないと語ります。

そして三人は死体を埋める作業も黙々と行なっているのでした。シーンはさらに変わって田島と山田が八景島へデートをしている様子が窺えます。田島は喜んでいる様子ですが山田にはその様子が見られないシーンであります。そしてシーンはさらに変わり、ハルナが観音崎とセックスをしているシーンへと移ります。するとハルナは帰ると言い出し、さらにシーンは変わって、山田も約束があるからと田島と別れるのでした。

シーンは変わって観音崎が自宅へ戻って来たシーンになります。そこには誰もおらず、空虚な様子が窺える家庭環境であります。シーンはさらに変わり山田がどこかのホテルでシャワーを浴びているシーンになります。そこには中年の男性がおり、山田は関係を持つのです。そしてシーンはさらに変わり、吉川が再び暴食しているシーンになります。さらにシーンは変わって、ハルナが自宅外でタバコを吸っているシーンへと変わるのでした。

シーンは変わってルミの姉の部屋になります。ルミとは異なり容姿で劣等感を感じているキャラクターであると言われています。姉が夜な夜なココアを作っているところにルミが現れ、牛乳をパックごと持って行くのやめてくれと話します。姉はノックぐらいしろとややヒステリックに話します。そして牛乳が姉の描いていた漫画にかかってしまい、ルミに対して出て行けと話すのでした。するとルミも姉に自分の部屋に入るなと告げます。

シーンは変わってハルナが校舎の裏へと歩いている様子が窺えます。手には牛乳を持っており、山田がケアしていた猫の所に行く所でしたが、山田もそこにはいるのがわかるのでした。そしてその後に二人で校庭の方へと歩いていると、山田が好きな男子学生を発見して目を奪われ佇むのがわかります。それをハルナはじっと横で見ており、ハルナは好きな人なんでしょと話すのでした。すると山田はなんで知っているのか尋ねます。

ハルナは吉川に聞いたと答え、山田はそうだよと答えるのでした。ハルナは山田に好きな人とキスしたりセックスしたりと願望はあるのかと尋ねると山田は即答ですごくしたいと答えるのでした。しかしハルナが色々と質問を繰り返すことに山田は失礼だと話し、ゲイだからってセックスの話しはよくないと言い、ハルナはごめんと謝ります。そして山田はあの人がただただいるだけでいいんだとハルナに告げるのでした。

そして音楽室で歌のクラスを受けている田島が校庭にいるハルナと山田を見ているのでした。このシーンが後に田島の行動を変えてしまう原因にもなると言われております。その後さらにシーンは変わり、旧校舎にいる観音崎とルミの様子が窺えます。すると観音崎は今日ウチに来いとルミに話すのですが、「アレ」があるのかとルミが尋ねますが、観音崎は無いと答えます。するとルミは行かないと話し、観音崎はせっつくのでした。

するとルミはハルナがさせてくれないんだとからかうのですが、観音崎は思わずルミを平手打ちしてしまいます。するとルミは若干キレた様子ですが、その後生理がきてないんだと告げ、どうしてくれるんだと観音崎を問い詰めるのでした。シーンは変わってルミのインタビューのシーンへ移ります。話はルミの38歳の彼氏の話へとなり、お金があるところがいいと話すのでした。ルミが愛に欠落している様子が窺えます。

その後シーンは変わって、ルミが経験した男性との状況がノートに記されており、誰として生理が来ていないのか記憶を辿っている様子が窺えます。苦悶の表情を窺わせながらルミは母親に促され風呂に入りに行くのでした。するとルミの部屋に、姉が入って来ます。先日注意されたにも関わらずルミの部屋に勝手に入ってくる様子です。そしてシーンは変わってハルナの家に無言電話が来て、そこには見覚えのある公衆電話が映るのでした。

その後学校のシーンで田島と山田が歩いているのシーンへと移ります。田島がこの前の水族館のようにまた弁当作ってどこかに出かけようと話し続けるのですが、その時に山田の好きな男子生徒が女子生徒と楽しそうに歩いてくるのでした。それを山田は見続けて、田島の言葉など入ってこないで、とうとう山田は田島にうるさいと話し、どうでもいい事話し続けて楽しいのかと辛辣な言葉を投げかけるのでした。

シーンは変わって山田とハルナが夜の橋の上で二人でいるのですが、山田は先ほど河原に行ったんだけど、なんか違うと話し、今までは落ち着いていたんだけど、どうやら変わってきているとハルナに吐露するのでした。ハルナは何かあったのかと尋ねるのですが、山田は特に何も無いと話します。すると山田はハルナにUFO呼んでみようよと話します。すると山田は一度だけ呼んだことがあるんだと言い、念じればいいんだと呟きます。

シーンは変わり学校。ルミが神妙な面持ちで登校すると、ハルナたちと遭遇して気丈なふりを演じる姿が映ります。するとそこには一通の手紙がハルナの下駄箱に置いてあるのがわかるのでした。そしてその封を開けると、そこには「お前なんか死んでしまえばいい」と延々と書かれているのでした。そしてその後に観音崎がクラスへ入って来てルミを一瞬心配するがハルナに絡み始め、それをルミが横目で見ている姿がわかるのでした。

その後保健室でサボっているハルナの所に吉川が現れ、いいものを見つけたとハルナを保健室から連れて行くのでした。そこは校舎の裏で、猫を飼っていた場所になり、吉川がビニール袋をハルナに見せるのですが、そこには猫の死体が入っているのがわかります。ハルナは中を覗き、思わず吐いてしまうのでした。その後ハルナは泣き出してしまうのでした。吉川はごめんと謝り、そんなつもりじゃなかったとハグするのでした。

一方の山田は屋上でサボっている様子が窺え、校庭では好きな男子生徒がいるのがわかります。山田はそれを見ていると笑顔になるのでした。そしてさらにシーンは変わって田島が山田の為にマフラーを編んでいると吹聴するのでした。このあたりから田島の感情が暴走し始めるのが垣間見えるのでした。その後、観音崎とルミが夜の河原にいるのがわかります。するとルミはお金を出してと言い、手術代であると話すのでした。

ルミはハルナが観音崎の事を好きだなんて思っていないと告げ、誰も好きだなんて思ってないと伝えます。さらには自分の両親も観音崎の事なんてこれっぽちも好きじゃないんじゃないかと嘲笑います。それに激昂した観音崎はルミを殴り、そして首を締めてしまいます。シーンはここで変わり、ハルナが吉川の自宅へ招かれるところへと移ります。吉川はそこで学校を辞めるかもとハルナに告げます。仕事が忙しいんだと吐露します。

そしてシーンは先ほどの河原へと戻ります。衝動的にルミの首を締めた観音崎はルミを殺してしまうのでした。それをたまたま河原に来ていた山田に見られてしまうのでした。その後にハルナと吉川のシーンへと戻り、吉川がハルナの事が好きだと言い、ハルナにキスをするのでした。一方の観音崎は学校の中で小さくうずくまっているのでした。山田はその観音崎の前にシャベルを放り、埋めに行く意思を伝えるのでした。

そこで山田はもう二人呼ぼうと話します。ハルナと吉川である事を告げるのですが、観音崎にハルナとは何もないし、女に興味がないがお前にも興味がないと告げるのです。一方の吉川は山田からの電話を受けてハルナに死体を見に行くんだと告げるのでした。そして一方の河原の死体であるルミですが、どうやら気絶しているだけだったようで、ここで目が覚める様子がわかります。その後自力で河原を抜け出し歩き始める様子がわかります。

ふらふらになって歩いているとルミは田島とすれ違うのですが、お互い気がつかない様子であるようです。そして自宅までたどり着いたルミは自室に戻るのでした。するとそこに姉が再び侵入しており、ルミの日記を見ているのでした。そこから二人は罵り合いを始め、ついには姉がカッターを取り出して、ルミを切ってしまうのでした。そして姉がルミをめった刺しにして殺してしまうのでした。

そして河原についたハルナと吉川のシーンへと変わり、ハルナは観音崎にせっつかれ、泣きじゃくるのでした。そして吉川は山田にどこにあるのかと尋ねるが、さっきまであったがもう無いんだと告げるのでした。その後シーンは田島へと変わり、山田とハルナへとストーカー行為をしているのがわかるのでした。そしてシーンは変わって映画冒頭のシーンへと戻るのでした。ライターをつけるのが吉川の手であることが判明するのでした。

そしてマンションの屋上から火だるまな何かが落ちてくるのですが、それは田島が行った事で、さらに河原では観音崎がハルナとセックスをしている様子が窺えます。そして山田はマンションの火だるまが田島本人である事がわかり自殺をしてしまった事に山田の表情は衝撃から気味の悪い笑顔へと変わります。その後田島のインタビューで山田の事を好きになった経緯を語るのでした。笑顔で山田との関係を幸せそうに語るのでした。

そしてシーンは変わって、ルミが病室にいる様子がわかります。ハルナたちが見舞いに来るが入れない様子で立ち去って行くのでした。そしてハルナが引っ越す事、自分の部屋が燃えてしまったことなどを友達に吐露するのでした。そしてハルナの部屋のシーンへとなり、冒頭のぬいぐるみのクマもあり、そして観音崎も現れて、手伝いに来たことがわかります。そしてハルナのインタビューが冒頭のように始まります。

この街からハルナが出て行くこと、そして観音崎とも二度と会わないだろうと思うと語ります。そしてハルナは自分は生きていないと語り、何も変わらない自分があるから無機物と一緒だと語ります。そして生きている事は何かと問われ、ハルナは感じる事だと思うと語り、当たり前の事を感じる事だと思うと語ります。そしてハルナは傷つきながら感情に素直に感じて生きて行きたいと笑顔で語るのでした。

そしてその後、山田がハルナの自宅にプレゼントを持って来て、二人で歩こうと話すのでした。そして二人のナレーションで映画「リバーズエッジ」は幕を閉じようとし、その後山田は田島の霊を見るんだと話し、山田は生きている田島より死んでいる田島の方が好きだと話します。そして山田はハルナが好きだと話します。いなくなることが寂しいと告げるのでした。そしてハルナは涙し、二人の思い出が大きく残る映画になるのです。

リバーズエッジの映画結末をネタバレ!ラストの意味とは?

映画「リバーズエッジ」のラストに込められた意味とは、そこにはハルナの「生」に対する覚醒が込められていると言われています。今までは虚無と無機質な様相で生きて来たハルナに、山田という存在が現れ、猫の死、田島の死を経て、生と死の区別が現れ、そして山田に好きだと言われることで、感情が暖かい方向へと変わっていったという感想もあり、生の覚醒という意味があると言われているようです。

リバーズエッジの映画キャストを紹介!

それではここで映画「リバーズエッジ」のキャストを見てみましょう。今の日本の若手では演技力も安定してる二人が軸で、そこに新進気鋭の俳優たちも重なり映画「リバーズエッジ 」のキャストが絶賛されている事が本作品をみる事で納得だとの感想も多いとのことです。

二階堂ふみ/若草ハルナ

映画「リバーズエッジ」のハルナ役のキャストには二階堂ふみさんが演じることとなってます。安定した演技力と今回は大胆な濡れ場も経験してさらに演技のレンジが幅広くなったという感想も多く聞かれているようです。このキャストになったことで、海外からの評価も上がり、今後もさらに期待ができる日本の女優であると言われています。

吉沢亮/山田一郎

ここ最近あらゆる作品に出ている吉沢亮さんは「リバーズエッジ」の山田役のキャストとして演じております。同性愛者であることと、それに紐付く濡れ場のシーンなど、生への渇望や、若気の感情など、高校生の多感な役柄を演じきったとの感想も多く、このキャストとして選ばれた事によってより吉沢亮さんの存在感が増したなどの感想から見てもわかるように、この「リバーズエッジ」の完成度が高い理由の一つであると言われています。

リバーズエッジの二階堂ふみと吉沢亮の濡れ場が話題に!

映画「リバーズエッジ」の二人のキャストの濡れ場が話題となり、二階堂ふみのハルナのシーンでは恥ずかしさも感じない、観音崎に感情がない様子の濡れ場に感想が多く集まり、また山田こと吉沢亮の濡れ場にも大胆な同性愛のシーンを臨場感が露わになっているとの感想も多く、二人のキャストの大きなチャレンジングが映画業界、また観た方々の感想から伝わってくると言われいます。

リバーズエッジの映画を観た人の感想とは?

それではここで映画「リバーズエッジ 」の感想を見てみる事にします。やはり公開前から話題になっていたキャストの選出やその演技のクオリティに多くの感想が寄せられているようです。

ここでは「リバーズエッジ」のキャストが最高であるとの感想の一部のようです。漫画原作を好む方が多い中で、漫画原作の難しさがよく叩かれていますが、この「リバーズエッジ」においてはキャストのクオリティとそれを具現化した監督とのハーモニーが良いとの感想があり、またキャストの選別も絶賛とされているようです。

こちらも映画「リバーズエッジ」のキャストである吉沢亮さんの演技について触れているようです。また他には吉沢亮さんというキャストがいきるのも他のキャストの醸し出す演技力からの総合評価であるとも感想が多くあり、「リバーズエッジ」の総体的な映画としてのクオリティに発展する感想が多く、映画製作としては、キャスト、監督、そして感想など、余すところなく高評価である事が感謝であると言われているようです。

リバーズエッジの原作漫画も要チェック!

映画「リバーズエッジ」の高評価の背景には岡崎京子さん原作の漫画があり、若者の混沌とした生活と未来への迷い、そして性への憧れなど、たくさんの思春期の、青春の思い出が詰まった作品でその背景が自己投影できるなどの感想が多く寄せられたようです。この漫画はすでに役20年前に描かれたものでありますが、それでも「リバーズエッジ」は現代の若者にも投影できる作品であると話題になっているそうです。

リバーズエッジの映画あらすじまとめ!

映画「リバーズエッジ」の映画あらすじまとめはいかがでしたでしょうか。キャストや感想など、映画の醍醐味を幅広くお伝えしましたが、この「リバーズエッジ」のキャストの名演技と、監督の相見える作品の構築がこの作品にたくさんの高評価を与えたようです。そしてそのキャストの立ち振る舞いや感想で言われいることなどを再び観てみるのは如何でしょうか?

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