キャシャーン(CASSHERN)の映画感想は?あらすじや評価が低い理由を考察

映画「キャシャーン」は2004年に公開された日本映画です。この「キャシャーン」1973年から1974年に放送された「新造人間キャシャーン」を原作とする映画であります。またオリジナルアニメに2008年になっていたりと、当時の面影を残す内容であったり、そうでなかったりと今日まで色々な変貌を「キャシャーン」は遂げている様です。さてそれでは映画「キャシャーン」の感想や、結末、ネタバレなど、あらゆる角度から映画を紐解いてみましょう。

キャシャーン(CASSHERN)の映画感想は?あらすじや評価が低い理由を考察のイメージ

目次

  1. キャシャーンの映画あらすじや感想が知りたい!
  2. キャシャーンの映画作品情報
  3. キャシャーンの映画登場キャスト
  4. キャシャーンの映画あらすじネタバレ
  5. キャシャーンの映画主題歌について
  6. キャシャーンの映画の評価が低い理由は?
  7. キャシャーンの映画を観た感想は?
  8. キャシャーンの映画あらすじや感想まとめ

キャシャーンの映画あらすじや感想が知りたい!

映画「キャシャーン」は2004年に公開された日本映画で原作は70年代に人気を博したアニメとして有名でした。そして今回の映画「キャシャーン」では実写映画として新たに作品が復活した様で、豪華なキャストなど前評判や評価が話題となった様です。一体どの様な内容なのか、そして原作とどの様な違いがあるのか、評価やキャスト、ネタバレ的なあらすじなどで映画「キャシャーン」を見てみましょう。

キャシャーンの映画作品情報

2004年に公開された映画「キャシャーン」は映像作家であった紀里谷和明の初めての商業映画である様で、元々の原作に沿ったデザイン構成であった様だが、多くの箇所で変更がされたと言われています。またさらなる設定変更ではほぼ登場人物が死亡してしまうという事もある様で、監督は、この映画をみた後に、死であったり、戦いがなぜなくならないのかなど、人々に喚起させる意味があったと言っている様です。

また美術面ではCGやマット画によるロシア構成主義の景観などを踏襲しており、スチームパンクなどの移動機械群が登場します。映画というより舞台劇をみているかの様なセリフや立ち位置なども多く含まれているとのことで、細かくカット割りがされており、劇画風な要素も多くあると言われおります。また証明、色彩、質感は全て加工されており、映画の総予算は約6億円であると言われている様です。

キャシャーンの映画登場キャスト

それではここで映画「キャシャーン」のキャストをみてみることにします。この映画の情報が解禁になってから、豪華すぎるキャスト神であると話題を浚い、また映画の中のそれぞれの配役にも面白いとの声もある様ですので、一気にキャストをここで紹介してみましょう。

主演は東鉄也役・キャシャーン役である伊勢谷友介さん。数々の映画やドラマに出演しており、ストイックな役作りや端正な顔立ちで人気を博している俳優さんです。映画作品の中では以前出演されていた「あしたのジョー」で助演男優賞を獲得しているなど、演技も安定しており、またシリアスな役柄からコミカルな役柄まで幅広く立ち回れる俳優さんであると認知されている様です。

続いては鉄也と婚約者であるヒロインの上月ルナ役の麻生久美子さんです。映画の中で単にヒロインという訳でなく、最後まで物語の中枢で立ち回る役柄であります。麻生久美子さんも幅広い演技力が定評があり、1998年の「カンゾー先生」では国内の映画賞を総ナメにした記憶もあるとのことです。

そして鉄也の父親役にしてこの映画の大きな軸である研究を行なっている東光太郎役には寺尾聰さんがキャストとして名を連ねています。1981年の大ヒット曲「ルビーの指輪」やドラマ「西部警察」などから時代劇まで、日本を代表する俳優の一人であります。半落ち、博士の愛した数式、さまよう刃など、映画賞を獲得した作品も多い様です。

さらには鉄也の母役で樋口可南子さんがキャストとして入っており、寺尾さんとは阿弥陀堂だよりで共演してからの再びの共演との事です。2015年公開の「愛を積む人」ではブリュッセル国際映画祭で最優秀女優賞を獲得しているという経歴も話題になりました。

そしてこの映画「キャシャーン」のヒールとして、また人間であることと新造人間であることなど、生についての思慮を視聴者に与える、ブライキング・ボス役では唐沢寿明さんがキャストされています。唐沢さんは元々JAC(ジャパンアクションクラブ)出身であり、殺陣にアクションは素晴らしい技術の持ち主でもある様です。演技の幅も広くシリアスからコミカルまでをこなす安定している俳優として定評がある様です。

そして新造人間の仲間として、要潤さん、佐田真由美さん、宮迫博之さんがキャストされています。それぞれに生に於いての悩みを抱え、生きる事とはなんなのかと葛藤しながらの演技もまた、視聴者に苦悩が伝わると言われている様です。

そして国家元首である将軍には大滝秀治さんがキャストされております。さらにはその息子で後々にクーデターを起こす上条ミキオ役には西島秀俊さんがキャストされており、大きな大義名分の元に非道な行動を取ることも辞さない役柄で評判がある様です。父と子の確執なども映画の中での見ものであると言われている様です。

さらには、内藤薫役で及川光博さんもキャストされており、及川さんのクールなまた狂気じみた演技にも定評がある様で、王子と呼ばれている片鱗など微塵も感じさせない様な役柄と演技に評価が高いとのことだそうです。ヒールであるが野望を持つ演技が見ものであるとのことです。

また友情出演ではありますが、ストーリーの中で鉄也とルナを助ける老医師には三橋達也さんがキャストされているのです。三橋さんは撮影のあと2004年に亡くなってしますのですが、このキャシャーンが映画では遺作となり、1950年代から切らさずに活躍してきた名俳優として人気を博していたのでした。

キャシャーンの映画あらすじネタバレ

それではここで映画「キャシャーン」のあらすじやネタバレを紐解いてみましょう。オリジナルとは異なった要素など、映画キャシャーンの全てをみてみましょう。

映画「キャシャーン」は現実とは異なる世界観の中で成立しており、約50年間ものヨーロッパ連合と大亜細亜連邦共和国との戦いがあり、大亜細亜連邦共和国は見事に勝利を収めユーラシア大陸のほぼ全域を掌握することになります。だが政府は民族優位主義を掲げて、徹底的な差別と弾圧を行い、中でも第七管区でのデモやクーデターが激しさを増し、大勢の若者が戦地に向かうところから映画キャシャーンは始まるのでした。

シーンは代わり、東光太郎博士のスピーチがあり、これは保険会議の中でのプレゼンであり、公害病からの人体の特別変異を訴え医療を軸とした話なのですが、博士が新造細胞を研究の結果で発見し、ある少数部族のなかにその細胞をもつ部族が居ると説明するのですが、それは人類の細胞の源である、甦る細胞であると話すのでした。必要な分だけ必要な時だけ自由に生み出せる人間のスペアパーツであると説くのでした。

しかしその会議の中での反発は大きく、上条将軍の息子、上条ミキオは眉唾で父にこんな話に耳を傾けるのかと話すのでした。ネタバレあらすじですが、東博士の研究の目的には妻・ミドリの病気の回復を願って行なっている研究であるということです。その後、上条将軍の意向により、東博士をサポートすると日興ハイラル社の内藤薫がやってきてこの研究を続けてくれと内々に東博士の元を訪れるのでした。

鉄也とルナの婚約と家族写真を撮るシーンへと変わります。東博士は鉄也が戦地へ向かうことを反対しており、ネタバレですが、鉄也は父親との確執があり、母親が唯一の鎹になっている様です。そしてその後第七管区での戦いが始まり、鉄也は戦場へと駆り出されます。そして罪もない女性と子どもを殺してしまうというシーンになります。ネタバレあらすじにはなりますが、今後の鉄也の展開に大きな影響をもたらすシーンでもあります。

その後鉄也は女性と子どもを殺してしまった罪悪感から、今度は子どもを助けるのですが、死んだ母親から子どもを抱きかかえると、そこには手榴弾が仕込まれていて鉄也は爆死してしまうのでした。すると突然東が管理している新造細胞の研究所に稲妻が落ち、バラバラになっていた研究用の死体たちが蘇るのでした。それをみた内藤は軍を出動させ、新造細胞で蘇った人間たちを皆殺しにする様に命ずるのでした。

しかしその中から唯一四人だけが生き残り、ブライキング・ボス、アクボーン、サグレー、バラシンが生き残ります。この者たちは逃亡をし、ヨーロッパ連合軍の要塞と、兵器を旅の果てに見つけ、そこから人間への復讐を行うのでした。そしてその中にはブライキング・ボスたちが連れ去った鉄也の母・ミドリもいるのでした。ネタバレあらすじですが、ミドリは瀕死状態であり、その後に死んだと言われている様です。

一方の鉄也は、父の東博士に抱きかかえられて、新造細胞の培養液がある池に身体を沈められるのです。すると鉄也は息を吹き返しその後、ルナと父親である上月博士の監視のもと鉄也は上月博士が高機能ボディーアーマーに身を包み培養液の中で観察されるのです。そしてここから人間に対しての復讐の戦いがブライキング・ボスを筆頭に激しさを増してくるのです。そこには著名な博士などを拉致して研究させるという目的もある様です。

すると上月博士、ルナ、鉄也の元に、アクボーンとサグレーが博士を拉致しようとやってきます。が、鉄也の培養装置を破壊し、そこから鉄也が現れるのです。そしてサグレーと戦う鉄也ですが、なんとか倒すことができるのですが、上月博士は殺されてしまいます。アクボーンはブライキング・ボスの元へと帰り、バラシンがなくなったサグレーを見て狂乱します。ネタバレあらすじになりますが、この二人の関係が結末で露呈します。

その後、鉄也はルナと逃げるのですが、その道中でブライキング・ボスが率いる軍隊と出くわすのですが、その姿をみた鉄也は臨戦態勢となりブライキング・ボスと戦うのですが、見事に負けてしまうのでした。ネタバレあらすじですが、ここで命や生などを鉄也とブライキング・ボスは問うのですが、結末に向けての大きな展開の序章であると言われている様です。

一方で国家元首である中条将軍と東博士、そして内藤薫などが出席している会議では、老衰した政治家たちが東博士を追及します。ネタバレあらすじにはなりますが、政治家たちは自らの体の治癒のために東博士を追及しているのですが、ここでその様子に納得が行かず上条ミキオは日本刀で政治家の一人を惨殺し、自らが統帥となり、国を動かしていくとクーデターを計るのでした。

その後、鉄也とルナは老医師に救われるのですが、この老医師には息子がいて殺されてしまったと話しているのです。ネタバレてきなあらすじですが、この老医師には息子と娘がいたのですが、それはなんと、ブライキング・ボスと一緒に戦っているバラシンとサグレーであるのです。鉄也は老医師にこの地域を救ってくれと言われ、その後バラシンと戦うことになるのです。そして鉄也は苦戦ののちに勝利するのでした。

そしてその後にルナはアクボーンと、鉄也はブライキングと共に新造人間の城に行くことになります。ルナ自身を助けてくれた瀕死のアクボーンを助けるために、そして瀕死の重傷を負った鉄也はブライキングに連れて行かれるのです。そこでブライキングは鉄也に共に戦ってくれと頼まれるのでした。ネタバレあらすじではありますが、新造人間である自分たちが人間に挑む唯一の存在であると説き伏せられるのでした。

しかし戦いを止める決意を示した鉄也の前に父である東博士と上条ミキオが現れてブライキングと対峙することになるのです。ネタバレあらすじですが、ここで上条ミキオが大きな重大な事実を吐露するのでした。ブライキングやアクボーン、バラシン、サグレーなど新造人間と言われていた連中は実は第七管区の住人であった事がわかるのでした。

冒頭でも東博士が演説していた様に第七管区の民族には全ての身体の組織になるであろう細胞を宿している民族であるとのことで、ネタバレあらすじになりますが、その細胞で新造細胞を構築するためにサンプルとして拉致されて殺害されてしまったということでした。ブライキングはその事実を事実と認めずに反抗するのですが、中条ミキオが持っていた手榴弾に巻き込まれブライキングはここで死んでしまうのでした。

中条ミキオとブライキングは爆死をするのですが、ここでネタバレなあらすじですが、ブライキングの第七管区での生活のフラッシュバックのシーンになります。ブライキングには幼い生まれたての赤ん坊と妻がいるのですが、軍が攻め込んできたときにブライキングは拉致されて、そして兵隊に子どもと妻は殺されてしまうのでした。さらにネタバレなあらすじですが、その妻を殺したのは鉄也である事がわかるシーンでもある様です。

そして全ては欲のために、この国のために殺されてしまったという事がわかるエンディングへと映画は進んでいくのです。アクボーンも平和に暮らしていた男であり、バラシンとサグレーは鉄也を助けてくれた老医師との家族である事がわかり、ブライキングにも幸せな家庭がある事がわかるのです。そして鉄也も愛する家族の元で暮らしていた事がわかり、全ての人間が愛に溢れていた事がわかるシーンでもある様です。

そして生き残った東博士はミドリを蘇生すると話すのですが、鉄也はそれを止めるために自分の父親を殺害してしまうのです。そしてその後に鉄也とルナも爆発によって死んでしまうのでした。するとそれぞれの人生がフラッシュバックの様なシーンになり、この映画の幕が閉じるのでした。そしてネタバレにはなりますが、稲妻は地球外生命体の生に対する希望の象徴であると言われているのでした。

キャシャーンの映画主題歌について

それではここで映画「キャシャーン」の中で使われている映画主題歌を解説して見ましょう。話題の作品で起用された音楽は監督とゆかりのある人物であったと言う事です。

キャシャーン主題歌は宇多田ヒカルが歌う!

主題歌には、「誰かの願いが叶うころ」という楽曲であり、当時監督の奥さんでもあった宇多田ヒカルさんが歌っているとのことです。この作品は普段の宇多田ヒカルさんの作曲の流れとは異なり、最初に歌詞から書き上げてからの作曲になった様です。2004年のゴールドディスクにもなり、オリコン一位を長きに渡って維持した作品であると言われています。

キャシャーンの映画の評価が低い理由は?

それではここで映画「キャシャーン」の評価などを見てみることにしましょう。キャストが豪華で話題も豊富な映画「キャシャーン」でしたが評価が悪いなど、低評価などと言われいることが多い様です。それではその理由が何故なのか見てみることにします。

オリジナルから設定を変えすぎている

オリジナルから逸脱しているという評価が多いのですが、それには主人公の東鉄也は父親の東博士の汚名を晴らすために自らを新造細胞でキャシャーンへと変貌を遂げるのですが、原作ファンからすると大事な要素が一切語られていないことが低評価であると言われている要因だそうです。

また、オリジナルにはフレンダーというロボ犬が出てくるのですが、そのロボ犬が無敵であることなので、監督はあまりにも漫画的に映画がなってしまうということで一切語らず割愛してしまったと言われており、それもまた低評価に繋がる要素だったと言われている様です。

キャシャーンの映画を観た感想は?

ではここで映画「キャシャーン」を観た感想や評価などを紐解いてみることにします。低評価であると言われいるこの作品ですが、実際には6億円の製作費で13億もの興行成績を収めた映画でもあるので、実際のところの観客の反応を観てみることにします。

この様に純粋に映画として魅力のある作品であると言われていることも多い様です。キャストの良さであったり、音楽、そしてCGなどの異世界がこの映画の魅力や評価を大きくしている要素であると言われている様です。

こちらの感想は原作からのファンであったり、漫画的な要素が快活であると評価が高くなる要素だった様です。やはり、原作の様相を踏襲していることが評価を高くしているとも言われている様です。

こちらも映画の評価が過小評価であると言われてる理由を払拭したい感が強い様ですが、やはり、監督の世界観や映像美、そして映像作家である監督の実力がよく現れていると言われている様です。その理由には海外でも人気であるとの評価も多い様で、実際には映画としてはクオリティが高いとの呼び声もある様です。

やはりこちらの感想にもある様に映画での評価があの異世界を具現化したCGなど加工を加えた各シーンでもある声が多い様です。そして全体的にキャシャーンが映画としてのクオリティが高いことである事が多く取り上げられています。原作とは異なる作品化、実写化となったのですが、それ以外には娯楽としてのSFとしての商業映画であることは確かであり、興行成績が物語っている様です。

こちらの感想にも映画キャシャーンが感動した作品であると言われてる一つの要素がわかるのですが、映画の醍醐味として音楽とのマッチング、そしてそれがストーリーをさらに深く、観客に刺さる作品へと導くと言われているのですが、そのマッチングがこのキャシャーンにも表現されている様で、キャスティングや音楽、美術など、この作品が良作であると言われる要素が多いと言われてるのがネット上では多く見受けられる様です。

また映画でよくあるパターンでもある様ですが、予告編と本編のイメージがあまりにも違いすぎることで映画の評価が下がる事があるのですが、この映画「キャシャーン」も、この様な感想の様に予告編があまりにも良すぎて、本編を観た感想が低評価であると言われている事が多々ある様です。

キャシャーンの映画あらすじや感想まとめ

さて、映画「キャシャーン」のネタバレあらすじや感想はいかがでしたでしょうか。低評価である理由が1973年のアニメでの原作が実写化されたことによって割愛されたシーンが多かった事であったり、主人公やストーリーに必要であるはずの人物背景などが割愛されたことだった様ですが、映画としてのクオリティーはいいとの判断も多い様です。このまとめを読み、改めて非現実の世界を堪能するのもいかがでしょうか。

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