2018年10月16日公開
2018年10月16日更新
白夜行の映画版をネタバレまとめ!あらすじ・キャストなどドラマ版と比較紹介
東野圭吾が執筆したベストセラー小説「白夜行」が原作で、2011年に映画版として劇場公開された。主演の堀北真希をはじめ、豪華キャストが挑む映画版「白夜行」。サスペンス要素が満載の儚くも切ない内容のあらすじは、見る人をどんどん惹きつけていく。今回はベストセラー小説となり、ドラマ化、映画化までも叶った「白夜行」のあらすじやキャストなど、ドラマ版と比較をしながらネタバレで紹介していく。
目次
白夜行のあらすじが気になる!
東野圭吾が執筆したベストセラー小説「白夜行」が原作で、2011年に映画版として劇場公開された。主演の堀北真希をはじめ、豪華キャストが挑む映画版「白夜行」。サスペンス要素が満載の儚くも切ない内容のあらすじは、見る人をどんどん惹きつけていく。今回はベストセラー小説となり、ドラマ化、映画化までも叶った「白夜行」のあらすじやキャストなど、ドラマ版と比較をしながらネタバレで紹介していく。
白夜行の原作小説とは?
東野圭吾が執筆し、ベストセラーになったミステリー小説である。19年という年月の間に起こった数々の不可解なミステリー事件を追う刑事と、その事件に絡んでいると思われる悲しい過去を持つ少年と少女のお話。ネタバレを含むあらすじは後ほど紹介していく。小説の人気はドラマ化後も伸び続け、2010年には200万部を突破した。
白夜行の映画版キャストをドラマ版と比較紹介!
堀北真希/唐沢雪穂(映画版)
「野ブタ。をプロデュース」など数々のドラマや映画に出演していた人気女優である堀北真希がキャストとして抜擢されたのは、「白夜行」の主人公である唐沢雪穂。
「白夜行」映画版のネタバレになってしまうが、小学生の時に母を失った雪穂は叔母に引き取られるが、友達は少なかった。そんな雪穂だったが、高校時代にいじめを受けていた川島江利子に友達になりたいと声を掛け、友人ができた。江利子とは大学も同じで高校と変わらず、ずっと一緒にいた。ネタバレになるが、雪穂は篠塚一成と結婚し、自分のブティックを経営するまで登りつめる。
福本史織/10歳の西本雪穂(映画版)
「白夜行」の主人公である雪穂の幼少期を演じるののは、「3年B組金八先生 ファイナル」などのテレビに出演経験を持つ子役の福本史織だ。
「白夜行」あらすじのネタバレになるが、幼少期の雪穂は母である文代に大人の男性相手に身体を売る生活をさせられていた。また、その中には亮司の父である洋介と、桐原の部下にあたる寺崎もいた。雪穂は幼少期から地獄のような生活を送っていたが、児童施設にいた亮司と仲良くなる。その時、雪穂と亮司の父が洋介であることは予想だにもしていなかった。
高良健吾/桐原亮司(映画版)
「白夜行」で事件の大きな鍵を握る桐原亮司を演じるのは、「蛇にピアス」や「ごくせん」など数多くのドラマや映画に引っ張りだこの高良健吾だ。
「白夜行」あらすじのネタバレになるが、亮司は幼少期に父と雪穂の母を殺害してしまう。亮司は高校に通い出してすぐに家を出て、大人の女性相手に身売りの仕事をしていた。その時に知り合った栗原典子の元へ転がり込み、同棲を始める。しかし、亮司は雪穂の為にとどんどん手を血で染めていってしまうのだった。
今井悠貴/10歳の桐原亮司(映画版)
「白夜行」で事件の鍵を握る桐原亮司の幼少期を演じるのは、「ごくせん」や「嫌われ松子の一生」など子役から数多くの作品に出演している今井悠貴だ。
「白夜行」あらすじのネタバレになってしまうが、亮司は幼少期の頃、母が不倫しており、自分は全くかまってもらえず、典型的な愛情不足で孤独を感じていた。児童施設で雪穂に出会い友達になるのだが、ある日、自分の父親が雪穂を迎えにきて一緒に帰って行く姿を見てしまう。不思議に思い後をついて行ってしまったことで、彼の人生はどんどん狂っていってしまうのだ。
船越英一郎/笹垣潤三(映画版)
刑事である笹垣潤三を演じるのは、サスペンスドラマの帝王という異名をもつ船越英一郎だ。船越は刑事役をさせると右に出るものはいないという程、刑事役のドラマ出演の多い俳優である。
「白夜行」で重要なポジションである笹垣潤三は、亮司の父が死亡した事件を任されていた刑事。ドラマ版の場合は、独り身で刑事も途中で辞めて自分で探偵事務所を開業するのだが、映画版では、妻子持ちで、探偵事務所も開いておらず、また笹垣の子供は病死している設定になっている。あらすじのネタバレになるが、亮司のことを常に追い続けている笹垣は、遂に命を狙われることになってゆく。
斎藤歩/古賀久志(映画版)
古賀久志を演じるのは「アウトレイジビヨンド」や「クローズZERO」など数多くの作品に出演している斎藤歩だ。
笹垣の同僚である刑事で出演している。あらすじのネタバレになるが、ドラマ版では、松浦の手により殺されてしまう。しかし、映画版では殺されることもなく、出番は少しだけだった。
戸田恵子/桐原弥生子(映画版)
桐原弥生子を演じるのは、「それいけ!アンパンマン」の声優で有名な戸田恵子だ。ドラマでは「ショムニ」などでも個性的な役柄を見事演じていた。
あらすじのネタバレになるが、亮司の母である弥生子は、夫である洋介とのセックスレスをきっかけに洋介の部下である松浦と不倫関係に陥る。しかし、松浦に質屋の金品を盗まれてしまい質屋は閉業することになり、スナックを開業することになったのだ。ドラマ版ではアルコール中毒により死んでしまう設定になっているが、、映画では最後まで生き残っており、事件解決の大きなヒントを笹垣に伝えるのだ。
田中哲司/松浦勇(映画版)
洋介の部下であり、弥生子の不倫相手である松浦を演じるのは、大河ドラマや「ST 警視庁科学特捜班」など数多くの作品に出演している、田中哲司だ。
ドラマ版に比べて映画版での登場回数は少ない。映画版では大学生の雪穂の前に現れて脅したことで、亮司に殺されてしまう。ドラマ版では悪行に手を染めている松浦は亮司を犯罪に利用しているのだが、映画版ではそのような描写はなく、亮司のことを坊ちゃんと呼び、可愛がっている様子が伺える。
山下容莉枝/西本文代(映画版)
雪穂の母を演じるのは、「明日の光をつかめ」などの昼ドラに多く出演している山下容莉枝だ。劇団出身の彼女は様々な役を演じこなしている。
文代は洋介からの借金などがあり、娘である雪穂を売り物にして生計をたてていた。最初は洋介が頻繁に西本家に来ることから、洋介と文代の不倫を疑われていたのだが、まさか小学3年生の自分の娘の身体を売っているとは言えず、言い返すこともなかった。彼女は亮司に睡眠薬を飲まされ、一酸化炭素中毒で殺されてしまう。
吉満涼太/桐原洋介(映画版)
亮司の父である洋介を演じるのは、火曜サスペンス劇場や昼ドラ「牡丹と薔薇」など数多くの作品に出演している吉満涼太だ。
洋介は質屋を経営しており、妻子もいる。しかし、妻から夜の営みが下手だと言われたことで自信を無くしてしまい、大人の女性は抱けなくなってしまう。そして雪穂に性処理をさせていたのだ。そのことを亮司に見つかってしまい、背中からハサミで刺され、そのまま死亡してしまう。
姜暢雄/篠塚一成(映画版)
大手企業の御曹司である篠塚一成を演じるのは、「メイちゃんの執事」や「嘘の戦争」など数多くの作品に出演している姜暢雄だ。
一成は大学のダンス部の部長をしており、そこで雪穂、江利子と出会う。江利子と恋人関係になるのだが、雪穂の思惑で2人の関係は崩れてしまう。ドラマ版ではその後も独身のままであったが、映画版では雪穂と婚約し、家に引きこもるようになっている。
小池彩夢/篠塚美佳(映画版)
一成の妹を演じているのは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」や「さくらん」など数多くの作品に出演している小池彩夢だ。
ドラマ版では登場しておらず、映画版では雪穂のことを嫌っている役で登場している。彼女は雪穂を家から追い出そうと目論んでいたのだが、何者かに睡眠薬で眠らされ、その間にレイプされてしまい、心に深い傷を負う。そんな時に雪穂が優しく寄り添い、彼女はつい心を許してしまうのだった。
緑友利恵/川島江利子(映画版)
雪穂の友達である川島江利子を演じているのは、グラビアアイドルでありタレントの緑友利恵だ。
高校生の時に藤村にいじめられていた江利子。ずっと友達がいなくて学校でも元気のない江利子だったが、ある時雪穂に声をかけられ友達になる。雪穂のことを大事に思っており、大学も一緒のところへ通い始める。そこで出会った一成と恋人関係になるのだが、一成とのデートの日に郵便配達員を装った男性に強姦されそのまま深い傷を負い一成との関係も終わってしまう。
長谷川愛/藤村郁子(映画版)
高校時代に江利子をいじめたり雪穂の悪い噂を流すいじめっ子の藤村郁子を演じているのは、「花より団子」や「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 」などに出演している女優でありモデルの長谷川愛だ。
江利子と雪穂と同じ高校に通っているいじめっこ。ドラマ版では雪穂のことをいじめていたが、映画版では江利子のことをいじめている。しかし、雪穂の噂を流しているのが藤村だとバレてすぐに、何者かにレイプされてしまうのだった。
中村久美/栗原典子(映画版)
雪穂の養母である栗原典子を演じるのは、「模倣犯」や「戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH」などに出演している中村久美だ。
幼い雪穂を引き取った養母。彼女はドラマ版では亮司の手により殺されてしまうのだが、映画版では殺されず、最後まで生き続けている。また、笹垣に雪穂を引き取った時の状況も話し、重大なヒントを与えるのだ。
白夜行の映画版あらすじをネタバレ!
ある廃墟ビルで男性が背中を刺されて殺される事件が起きる。最初に発見したのは近所に住む小学生の男の子たちだった。廃墟ビルでよく遊んでいた子供達だったが、目撃情報や証拠なども特になく事件は謎のまま。その上事件現場は内側から鍵がかかっており、密室状態での犯行。この事件を担当していたのは笹垣という刑事で、この事件が解決したら昇進が決まっておりなんとしても解決すると意気込んでいた。
笹垣が目をつけたのは、まず、殺された桐原洋介の質屋で働いていた松浦。松浦は洋介の妻と不倫関係が続いており、質屋を乗っ取るために犯行に及んだのではないかと怪しまれていた。そして2人目は洋介から借金をしている西本文代である。洋介は頻繁に文代の家に行っており、刑事は洋介と文代が不倫関係にあるのではと睨んでいた。実際に洋介は殺された日も文代の家に行っていたのだ。
笹垣は文代に会いに行ったが、家にいたのは小学3年生の雪穂だけだった。文代は仕事に出ていた為、家で待つことになった笹垣。そこに文代が帰ってきた。笹垣は事件当日に洋介に会ったか、と文代に質問するが「会っていない」と答える。しかし、その時雪穂は「来てたよね?あの日じゃないかな」と会っていたことをバラしてしまう。文代は慌てて会っていたと言い直すが、このことで第一容疑者とされてしまうのだ。
しかし事件は急変する。雪穂が児童施設から帰って来ると自宅の鍵がかかっていた為、管理人さんに鍵をあけてほしいとお願いに行く。管理人が鍵を開けると、ガスが充満しており、急いで窓を開け換気をした。雪穂には家に入ってこないようにと促し、自宅のリビングに目を向けると、雪穂の母である文代が亡くなっていたのだ。
死因は一酸化炭素中毒によるもので、病院で処方された睡眠薬を飲んだまま味噌汁のガスを付けっ放しにしてしまっていたのではないか、と処理され事故として書類送検された。しかし笹垣は納得しておらず、洋介の死も謎のままになってしまう。この時雪穂は小学3年生だったが、高校生の頃に話はすすむ。雪穂は親戚である唐沢礼子が引き取り、唐沢雪穂となった。
清華女子学園高校というお嬢様学校に入学したのだが、雪穂の母は殺人鬼だという噂が校内で流れており、雪穂に友達はいなかった。ドラマ版では雪穂がいじめにあうのだが、映画ではいじめられているのは江利子だった。雪穂はいじめられている江利子に声をかけ、2人は友達になる。そして江利子は雪穂の噂を流しているのも自分をいじめているのも藤村であると伝えたl。
後日、雪穂と江利子が学校から帰っていると清華女子学園の制服を見つける。不審に思った雪穂は恐る恐る廃墟の中へと入って行く。そこにいたのは、レイプされた痕跡の残る藤村だった。警察に報告し、藤村の家にも行って誰にも言わないので安心してください、と伝え、それがきっかけで雪穂の噂や江利子へのいじめはなくなった。そして雪穂と江利子は警察からの事情聴取を受けることになる。
警察から事情聴取を受ける江利子は恐怖と緊張で何も話せなかったが、雪穂は動じることはなかった。学園の周辺にいつもカメラで女学生を撮影している人がいること、そしてそれが高校の制服であることを伝えた。その高校は、亮司が通っている学校で、そこにいた写真部の少年が容疑者として連行される。そしてその後、現場に落ちていたCDプレーヤーが少年に写真を撮るよう指示していた先輩のものだと判明し逮捕された。
江利子は雪穂と離れたくないと考えており、勉学に励み、無事同じ大学に合格する。そこで一緒に入ったダンス部で、一流企業の御曹司でありダンス部の部長を務める一成と出会う。一成は最初、雪穂のことを綺麗だと褒めるのだが、次第に江利子に惹かれていき、2人は恋人関係になる。デートを重ね、一成の手によりどんどん垢抜けていく江利子。江利子はそんな自分を嫌いにならないでほしいと雪穂に伝えるのだった。
そんなある日、雪穂の目の前に松浦が現れた。松浦は雪穂の耳元でお前を見るとぞくぞくする、などと脅迫する。そして後日、松浦は何者かに睡眠薬を飲まされ事故死と見せかけ殺されてしまった。江利子は一成とのデートでウキウキしていたのだが、そこに郵便配達員がやってくる。荷物を受け取った江利子だったが、郵便配達員は偽物で、そのままレイプされてしまった。そして心に深い傷を負ってしまう。
雪穂は一成の元へ行き、江利子はもう会いたくないと言っていると伝える。一度だけでいいから会いたいと言う一成だったが、雪穂は「江利子はお嬢様だから飽きるとすぐに捨ててしまう。その尻拭いをするのが私の役目」といい、一成に「今日は私が江利子の代わり」といい迫る。そのまま一成は雪穂と一夜を共にするのだった。
程なくして、雪穂は子供ができたことを一成に伝える。クリスチャンの一成は責任を取ると言い、2人は結婚するのだった。その一方で、土砂崩れの中から松浦の遺体が発見される。笹垣はおかしいと思い、ずっと亮司の母のスナックへ通い続け、真相を聞きたいと繰り返し言うのだ。そして亮司にも会いたいと言う。亮司は高校になってすぐ家を出ていったきり戻っていなかった。
スナックには美しい切り絵があった。それは亮司が作ったものだったが、その絵が、幼少期に雪穂が読んでいた「風と共に去ぬ」の表紙と同じ絵であることに気づく。そして雪穂と亮司が通っていた児童施設に出向き、今までの図書レンタルの履歴を調べ、雪穂と亮司が幼少期から友達関係であったことに気づく。その2人の周辺で数々の事件が起こっていることに不信感が増していくのだった。
亮司は身売りをしながら生計を立てていた。しかし、ある時一人の大人の女性に出会い、亮司はその女を利用して同棲を始める。家では切り絵に没頭する亮司。その女には小説を書くといい、もし人を確実に殺すならどんな毒薬を使うかと聞き、青酸カリだと聞いた亮司はすぐにそれを購入した。そして、自分を嗅ぎ回っている笹垣のコーヒーに致死量の青酸カリを入れ毒殺を試みる。
しかし笹垣は、電話で席を外して戻ってきた時に、飲んでいたコーヒーカップの取っ手が左側になっていることに気付く。右利きの笹垣は左側になっているはずはないと、誰かこの席に座っていなかったか、などマスターに質問する。人物の特定はできなかったものの、すぐに調べ、そのコーヒーカップに青酸カリが混入していたことが発覚したのだった。
そのニュースを見て、犯人が亮司であることに気づいた同棲している女は、自ら青酸カリ入りのワインを飲み、自宅で自殺した。その結果、警察は青酸カリの犯人がその女だっということで事件を収めることになったのだが、殺されかけた笹垣は本当の犯人は誰なのかと不信感を露わにする。また、同じ時期にある探偵が死んでいるのも発見された。
場面は一成の自宅になる。雪穂は仕事もやり手で会長をもしのぐほどの才能を強化していた。それに変わって一成は自信を無くし、引きこもりになっていってしまう。一成の妹はその様子を見て、雪穂を追い出したいと考えていた。しかし、雪穂に一成の妹が毛嫌いしていることがバレてしまい、後日、バイオリンの練習中に何者かに睡眠薬で眠らされ、レイプされてしまった。
ショックを受ける妹に優しく寄り添うことで雪穂は妹の心も鷲掴みにしてしまう。しかし、一成は雪穂の周りでレイプされる人が多いことに疑問を抱き、探偵を雇っていた。その結果、複数の殺人事件、そしてレイプが横行していることからいつかは自分も殺されるのではという恐怖にかられていく。そんな時笹垣がやってきた。そして笹垣から衝撃の事実が告げられたのだ。
白夜行の映画版結末をネタバレ!
雪穂は幼少期から母に身売りをされられていた、そして小学3年生の時に亮司の父が雪穂に性的暴行をしていることを知った亮司が父を殺してしまう。そして身売りをする母も事故と見せかけ殺してしまったのだ。その後2人は別々の道を歩むことになったが、亮司はずっと雪穂の側におり、雪穂を守るため、殺人とレイプを繰り返していたのだった。
雪穂はブティックを経営することになったが、その名前はR&Y。笹垣は亮司&雪穂という意味だと認識し、近くに亮司がいると考え探し出す。そして屋上で亮司を見つけた。笹垣は息子を病気で亡くしていたが、いつのまにか亮司を息子のように思っていた。そしてこれから一緒に過ごそうと提案するのだが、亮司はそのまま飛び降り自殺してしまった。そして雪穂はその光景を見て悲しく思うも、笑顔でブティックへ戻っていった。
白夜行の映画版の評価を紹介!
いえーーい!!!(ハイタッチ!!)白夜行、私もしぬほど好きで……っ!!(; ;)ドラマも原作も映画も見たんですけど、やっぱり最後のラストの一文のシーンは、毎回ほんと泣きますよね…っ;;映画の堀北さんの雪穂もほんと絶妙で、ラストシーンの能面→笑顔のシーンとか、めちゃくちゃ好きでした…!!
— ノコ@2018(フレイア)year!! (@nooookodelta) October 6, 2018
白夜行はキャストも豪華なのが印象的。特に主人公のキャストが堀北真希で、はまり役すぎるという高評価の意見が多い。
白夜行の映画の方見てるけどドラマよりこっちのほうが小説に近いね。あと図書館の貸し出し記録はやっぱり完璧な個人情報だなあ🤭
— シンシン🐼 (@misin02) October 7, 2018
白夜行のドラマと映画ではキャストも全く異なるのだが、それぞれ面白い部分があるようだ。特にキャストも豪華な映画版は小説に近いあらすじになっているという声も多い。
ずっと気になっていた東野圭吾作品の「白夜行」映画版を観ました。
— 玲音 (@homhom555) October 20, 2017
ドラマより切なく感じた…
あの後、雪穂は、どう生きていくのか?とても気になります。
堀北真希の雪穂役は、違和感なく見れました。とにかく後味は残りまくりです…#東野圭吾#白夜行#堀北真希 pic.twitter.com/F14vJoDlTU
堀北真希のキャストが完璧という意見もある。ドラマよりも映画版の方が切ないという意見もあり、キャストも含めドラマと映画で全く違う楽しみ方ができるという意見も多い。
映画版白夜行見てるのですが、若かりしころの堀北真希美しくて滾る pic.twitter.com/N9VGkpZGNt
— あおき! (@_hanadai_) August 31, 2017
白夜行はキャストが豪華という声も多く、特に現在活動休止している堀北真希の若い頃の演技が見れるので今見ても楽しめるという意見もある。
白夜行の映画版ネタバレまとめ!
「白夜行」映画版では豪華なキャストに加え、どんどん引き込まれていくストーリーも評価の高い作品だ。キャストの演技力の高さと東野圭吾の世界感が絶妙にマッチしており、あらすじのネタバレ後でも楽しめる作品となっている。「白夜行」の小説を見ていない人でも、「白夜行」ドラマ版、「白夜行」映画版、両方面白かったという感想も多いので、気になる人はぜひ一度ご覧あれ。