夜明けの街でのあらすじと映画の結末をネタバレ!東野圭吾の原作小説の感想は?

夜明けの街でのあらすじや映画の結末、ネタバレ、東野圭吾の原作小説の感想等をご紹介致します。映画「夜明けの街で」は、不倫が題材になっている大人のミステリー映画ということと、原作が、大人気小説家の東野圭吾さんの120万部を突破したベストセラー小説ということもあって、映画公開前からファンの間で、話題になっていました。そんな話題の映画である夜明けの街での内容を、余すところなく、ご紹介させて頂きます。

夜明けの街でのあらすじと映画の結末をネタバレ!東野圭吾の原作小説の感想は?のイメージ

目次

  1. 夜明けの街で映画のあらすじを結末までのネタバレ解説!原作小説を見た人の感想は?
  2. 夜明けの街でとは?
  3. 夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説!
  4. 夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説!
  5. 夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想は?
  6. 夜明けの街での映画と原作小説を是非ご覧あれ!

夜明けの街で映画のあらすじを結末までのネタバレ解説!原作小説を見た人の感想は?

映画「夜明けの街で」は、原作が、大人気小説家である東野圭吾さんによる初のラブストーリーということ、120万部を突破したベストセラー小説ということ、不倫が題材になっている大人のミステリー映画ということ等から、東野圭吾さんのファンだけでなく、多くの大人の男女の間で話題になった映画作品です。2011年10月8日に公開され、僅か2日間で、観客動員数2万5177人、映画観客動員ランキング初登場第8位を記録しました。

そんな、映画版の夜明けの街でのあらすじから結末までを、ネタバレ要素を含めて、詳しく分かりやすく解説致します。さらに、原作小説を見た人の感想も併せまして、映画版の夜明けの街での魅力を余すところなく、ご紹介させて頂きます。一度映画版の夜明けの街でをご覧になられたという方でも、あらすじから結末まで分かった上で、改めて見直してみることで、その面白さを何倍にも感じて頂けることでしょう。

夜明けの街でとは?

不倫というものを忌み嫌っている中年サラリーマンの男性が、一人の派遣社員の女性と恋に落ち、忌み嫌っていたはずの不倫に、自ら身を投じてしまうことに。この中年サラリーマンは、派遣社員の女性から、思いも寄らぬ秘密を打ち明けられます。夜明けの街では、中年サラリーマンの男性が、恋に落ちた派遣社員の女性が抱える秘密を知ったことから、愛と現実の狭間で、関係がねじれていく姿を見事に描いたラブストーリーです。

夜明けの街では、深田恭子さんが、新境地とも言える役柄に挑戦したことでも話題になりました。深田恭子さんは、謎めいた大人の女性を演じ、女優として、次なるステージへと歩みを進めました。秘密を知った中年サラリーマンの男性は、派遣社員の女性を愛していけるのか?派遣社員の女性は、中年サラリーマンの男性のことを本当に愛しているのか?利用しているだけなのか?二人のラブストーリーの結末に驚くこと間違いなしです。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説!

泥酔した派遣社員の仲松秋葉を家まで送り届けることになった渡部和也。家まで送り届ける途中、渡部和也のスーツに嘔吐してしまった仲松秋葉。翌日、仲松秋葉は汚してしまったスーツを弁償しようとしましたが、これを侮辱されたと思い、腹を立てました。しかし、このことから二人の距離は近付き、ストーリーが進んでいきます。ここでは、映画「夜明けの街で」のあらすじのネタバレ解説について、ご紹介させて頂きます。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:エリート転落のはじまり

大手建設会社IKARUGAの建設事業部設計部に所属するエリート社員である渡部和也。渡部和也には、美人な妻も可愛い娘も居て、毎日幸せな日々を送っていました。ある日、渡部和也は、親友である新谷とバッティングセンターへ向かった。そこで、偶然、派遣社員の仲西秋葉と出会い、3人でカラオケに行くことに。泥酔してしまった仲西秋葉は、渡部の背広に嘔吐してしまい、思わずその場から背広を持って逃げ去ってしまいました。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:縮まる距離

翌日、スーツを弁償しようと渡部和也を呼び出し、仕立て屋に連れて行った仲西秋葉。これに対して侮辱されたと思い、腹を立て「ごめんなさいも言えないのか!」と怒り、仲西秋葉を泣かせてしまった渡部和也。気まずくなった渡部和也は、その場から離れようと仲西秋葉をレストランに連れて行く。そこで、仲西秋葉の趣味がサーフィンということを知り、以前からサーフィンに興味があった渡部和也は、一緒に行く約束をしてしまう。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:不倫のはじまり・・・

渡部和也は、妻の渡部有美子にゴルフへ行くと言い、仲西秋葉とサーフィンへ出掛けた。その日は雨が降っていたため、仲西秋葉のことを気遣い、中止を申し出た渡部和也。渡部和也の優しさを感じる仲西秋葉。その後、仲西秋葉の叔母である浜崎妙子のバーへ行き、渡部和也は、自分が平凡な家庭で育ったことを話し、それを羨ましがるも、自分の家庭については何も話さない仲西秋葉。渡部和也は、仲西秋葉のことが気になっていく。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:結ばれる二人・・・

その後、仲西秋葉のことを実家まで送り届けた際、仲西秋葉の父親である仲西達彦と鉢合わせしてしまった渡部和也。険悪な空気が漂ったものの、そのまま実家に上がり、渡部和也は、この家で仲西達彦の秘書だった本条麗子という女性が殺された事件が起こったということを仲西秋葉から聞かされる。帰ろうとした渡部和也だったが「1人にしないで」とすがる、仲西秋葉を振り払うことが出来ず、そのまま一晩ベッドを共にしてしまう。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:積み重なっていく嘘・・・

携帯電話を確認すると、渡部有美子からの着信履歴が残っていた。自宅へ帰ると、飲み過ぎて終電で寝過ごしたと嘘を言ってしまう。不倫というものを忌み嫌ってい渡部和也だが、仲西秋葉と関係は一回で終わることは無かった。何度も繰り返される外泊に、さすがに渡部和也が浮気しているのではないかと疑い始める渡部有美子。しかし、渡部有美子は、渡部和也に対しては、表面上では、何も気付いていない振りをする。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:殺人事件

ある日、仲西秋葉は、渡部和也に殺人事件の顛末を話し始めた。ナイフで胸を刺されて即死状態だった本条麗子。指紋は残されておらず、犯人は未だ見付かっていない。第一発見者の仲西秋葉は、2階で音楽を聴いていて、水を飲むため一階に降りた際、遺体を見たショックで気絶してしまった。殺された本条麗子は、父である仲西達彦と愛人関係にあり、二人の関係を知った仲西秋葉の母は、そのことを苦に自殺してしまったのだった。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:揺れる想い

会社で、仲西秋葉が、同僚の里村に言い寄られている場面に遭遇した渡部和也。嫉妬するものの、妻と別れることも、仲西秋葉と別れることも出来ない渡部和也は、何も出来ない。後日、里村を含む同僚達にスノボへ誘われていた仲西秋葉が気になり、スキー場まで会いに行った渡部和也。しかし、同僚の姿はありませんでした。仲西秋葉は、奥さんと自分との間で板挟み状態だった渡部和也に気を使わせないように嘘をついていたのです。

夜明けの街で映画のあらすじをネタバレ解説:3月31日

渡部和也は、仲西達彦に会いに行き、これまでの二人の不倫関係について全て明かし、謝罪しました。そこで、とがめられることはなかったが、傷が浅いうちに何かしらの決着を付けることを求められた。自宅へと帰ると、部屋に入ることなく、直ぐに仲西秋葉へ会いに行き、結婚したいから待っていて欲しいと伝えた。受け入れてもらえたが、奥さんに話すのは殺人事件の時効である3月31日まで待っていて欲しいと言われた。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説!

3月30日の朝、渡部和也は、渡部有美子に「明日話したいことがある」と伝えて、家を後にしました。その夜、仲西秋葉と一緒に過ごしているところにに、仲西達彦と浜崎妙子の二人が訪ねて来た。仲西秋葉が二人のことを呼んでいたのです。すると、仲西秋葉が、15年前の殺人事件の真相について、話し始めたのです。ここでは、映画「夜明けの街で」の結末のネタバレ解説について、ご紹介させて頂きます。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説:自殺をしていた

殺人事件の当日、仲西秋葉は、自殺するために、大量の睡眠薬を一度に飲み込み、部屋で意識を失っていました。しかし、これで死ぬことは出来ませんでした。本条麗子の遺体と、仲西秋葉が気絶している姿を見た仲西達彦と浜崎妙子は、仲西秋葉が本条麗子を殺し、その後、後を追って自殺したと思い込み、仲西秋葉を守るために、本条麗子の遺体を見たショックで気絶したのだと刷り込もうとしました。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説:全てを知っていた

仲西秋葉は、本条麗子の遺書を仲西達彦と浜崎妙子に見せ付け、母と本条麗子が、二人の不倫が原因で、自殺したということを知り、自分も自殺を図ったのだということを伝えました。仲西達彦の本当の不倫相手は、浜崎妙子だったのです。2人は不倫関係を隠すために、本条麗子を愛人に仕立て上げたのですが、仲西達彦を愛していた本条麗子は、このことに耐えることが出来ず、遺書を残して自殺してしまったのです。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説:3月31日

仲西秋葉が、15年間この真相を隠していたのは、仲西達彦と浜崎妙子への復讐で、二人を苦しめるためだったのです。仲西秋葉が話し終えると、0時の鐘の音が鳴り、3月31日を迎えた。仲西秋葉は、この場の立会人として誰かに見届けてもらうため、不倫をする気持ちを知るために渡部和也のことを利用したと伝えた。そして、「これからは、まっさらな気持ちでスタートラインに立つために、貴方は要らない・・・」と別れを告げました。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説:悲しい別れ

渡部和也に別れを告げた仲西秋葉の目には、涙が溜まっています。本当は、渡部和也のことが好きなのですが、渡部和也のことを考え、涙ながらに身を引いたのです。手を伸ばす渡部和也の手を振り切り、1人タクシーに乗り込んだ仲西秋葉。残された渡部和也は、呆然と立ち尽くし、仲西秋葉は、タクシーの中で泣きじゃくった。ここで、渡部和也と仲西秋葉の不倫関係は、終わりを迎えることになります。

夜明けの街で映画の結末をネタバレ解説:地獄のはじまり・・・

家に戻り、まだ飾られていたクリスマスの飾りを片付けようと、開けた箱の中身を見て、渡部和也は驚愕した。中には、握り潰されたサンタの飾りが何個も入っていました。渡部有美子は、渡部和也に気付かれないように、陰で鬱憤を晴らしながら、優しく接してくれていたのです。次の日、渡部和也は、渡部有美子に話が済んだと告げると、「私と貴方の間では一生済まない話だと思うけど」と返されます。終りのない地獄の始まりです・・・。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想は?

映画「夜明けの街で」のあらすじのネタバレ解説と、結末のネタバレ解説は、いかがだったでしょうか?原作小説との違いも気になったのではないでしょうか。原作小説との違いが気になったという方は、是非、映画版も原作小説もご覧下さい。では、次に、原作小説を読んだことのある人の映画版の夜明けの街での感想の方は、一体どういったものがあるのでしょうか。ネタバレも含めた感想を紹介させて頂きます。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想:配役が合っていない・・・

個人的に岸谷さんは男性的に受け付けないのですが、原作が好きだったので見てみました。岸谷さんよりも深キョンの配役が合わなすぎる。秋葉はもっと細くて淡々としている人。深キョンは美しいけれどもふわふわ天然系、全然役に合わない。しかし、バーに現れたときのあの美しさ、あれは一般人では中々いないでしょうと思った。配役のせいではないが、いまいち入り込めず40分くらい見てギブアップします。

映画「夜明けの街で」の感想で、「配役が合っていない」といった内容の感想を多く目にしました。岸谷五朗さんと深田恭子さんが悪いという訳ではなく、そもそも配役が合っていなかったことが問題視されていました。感想の中には、ご自身が主人公の二人に適役だと思う役者を例に挙げられている方も多く居ました。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想:不倫は怖い・・・

岸谷五朗と深キョンは相性がいいのか何気にハマっている。許されない愛なのに、なぜか二人が美しく見えた。しかし原作が東野圭吾なのに肝心のミステリーの部分が弱いのが残念。いい意味でラストの木村多江にゾッとした。

映画「夜明けの街で」の感想で、ラストシーンで「改めて不倫の怖さを知った」「ゾッとした」等といった内容の感想を多く目にしました。渡部有美子を演じた木村多江さんの演技によって、全ての男性が地獄に叩き落とされたのではないでしょうか。そのインパクトは、夜明けの街では、木村多江さんの最後の一言が、全てと言っても過言ではないほどでした。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想:演技が下手・・・

東野圭吾さんの作品(本)は何度も読んでて、この作品も好きでしたが、あまりにも原作の良さが出てないし、主役二人の演技はヘタだし。途中で映画館を出てしまいました。ガッカリしました。

映画「夜明けの街で」の感想で、「演技が下手」といった内容の感想も多く目にしました。渡部有美子を演じられた木村多江さんの演技力は、凄いと賞賛する意見が多かったものの、仲西秋葉をえんじられた主演の深田恭子さんの演技は、「大根役者」「台詞を棒読みしてるだけ」等と、辛口のものが目立ちました。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想:深田恭子さんに迫られたい!

内容の薄いミステリーだが、深田恭子ちゃんにこんなにも迫まられると男だったら絶対に拒否しないなと思いながら観てしまいました。それだけの映画です。でも、恭子ちゃんファンにはピカイチの映画ではと思います。

映画「夜明けの街で」の感想で、深田恭子さんのような魅力的な女性に迫られたら、男なら誰だって不倫に走ってしまうといった男性ならではの感想も多く目にしました。深田恭子さんは、演技については、辛口のものが多かったものの、今回演じたミステリアスで謎めいた大人の女性である仲西秋葉のような役が、これまでの清楚で可憐なイメージとのギャップもあって、男性だけでなく、女性からも好評だったようです。

夜明けの街で原作小説を読んだ人の感想:原作とは別物・・・

今日見て来ました。原作とのあまりの違いに愕然とした。なぜか不倫が主題になっていて、殺人事件には軽く触れるだけで、ミステリーらしさは全くない。重要な役であるはずの刑事と被害者の妹が出て来ないので、謎解きに繋がるくだりが全て省略されている。原作を読んだ方、東野圭吾ファンの方にはおすすめできない。木村多江さんの不気味さは大変印象に残ったが、最後の最後で「不倫は地獄だ」はないだろ。何とも中途半端な映画だ。

映画「夜明けの街で」の感想で、「原作とは別物」といった内容の感想も多く目にしました。原作では殺人事件の方が主題になっているにも関わらず、映画では不倫の方が主題になっていることや、ミステリーのキーになる人物が省略されていること等、原作が好きな方ほど、映画版の内容に不満を持たれていた傾向にありました。

夜明けの街での映画と原作小説を是非ご覧あれ!

いかがだったでしょうか。映画「夜明けの街で」のあらすじのネタバレ解説と結末のネタバレ解説、原作小説を読んだ人の感想等について、詳しく知って頂けたことで、夜明けの街でが、岸谷五朗さんと深田恭子さんによって、ラブストーリーとサスペンスが見事に入り混じって表現させれた素晴らしい大人の恋愛劇だということが分かって頂けたのではないでしょうか。

夜明けの街では、原作の小説を読んでから映画を観るのも良いですし、その逆で、映画を観てから原作の小説を読んでみる良いでしょう。そして、夜明けの街での原作と映画の違いを探してみるのも面白いかもしれません。原作も映画もどちらとも知っていることで、原作も映画もどちらもより深くそれぞれの作品を楽しめるのではないでしょうか。以上、夜明けの街でに興味がある方は、ご参考になさって下さい。

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