ジオストームの映画あらすじをネタバレ!ラスト・感想や疑問点を考察

映画『ジオストーム』のあらすじや結末をネタバレでご紹介。ジオストームの基本情報やキャスト、感想もご紹介します。映画『ディープ・インパクト』の製作チームが手掛けた本映画の映像美は期待通りの素晴らしさです。映像に関する感想がとても多い作品。また、映画に隠されたメッセージ生やあらすじも詳細にご紹介しております。また、映画『ジオストーム』でのラストシーンは、脱力感ありのハッピーエンドとなりますので、終盤のあらすじにも期待大です。ジオストームの良い感想、悪い感想、ネタバレを含めて載せています。

ジオストームの映画あらすじをネタバレ!ラスト・感想や疑問点を考察のイメージ

目次

  1. 1ジオストームの映画あらすじをネタバレ紹介!
  2. 2映画ジオストームとは?
  3. 3ジオストームの映画あらすじをネタバレ!
  4. 4ジオストームのラストは?
  5. 5映画ジオストームの疑問点を考察!
  6. 6映画ジオストームの感想や評価を紹介!
  7. 7映画ジオストームのキャスト一覧!
  8. 8映画ジオストームの映画あらすじのネタバレまとめ!

ジオストームの映画あらすじをネタバレ紹介!

映画『ジオストーム』は「インデペンデンス・デイ」のスタッフによって制作された、空前絶後のディザスター・アクション超大作です。2019年に発生した世界各地の同時災害をきっかけにダッチボーイという天候を操作する衛星が誕生します。

しかし、ある企みにより再度地球に危機が。地球に残された90分間で人類の未来が決まることに...。

映画ジオストームとは?

2017年にアメリカ合衆国で公開された災害映画です。本映画はディーン・デヴリン監督のもと制作されました。日本語吹き替え版では、上川隆也、山本耕史、ブルゾンちえみ、など著名人が吹き替えを務めています。そして、CGとは思えない程の映像美が映画の迫力を強めます。制作者側はメッセージ性の強い作品となったと語ります。

また、映画『ジオストーム』では日本も重要な意味を持って登場します。銀座の街を選んだ理由として「秩序があり、非常に整っている街が崩壊する方が強く印象に残る」と、ディーン・デヴリン監督は語ります。実風景を使った映画のシーンにも注目です。

映画のこのシーンでは街並みやハトバス、ゴスロリファッションなど、日本を象徴する描写も細かく描かれています。日常の銀座での光景がリアルに映画の中で描かれます。

ジオストームの映画あらすじをネタバレ!

映画『ジオストーム』では、映像美やメッセージ性、家族の尊さなど、見どころの多い作品です。この映画では、現実で問題となっている温暖化を考えさせる為の描写となっております。言葉でお伝えできる限りのあらすじを、ネタバレで詳しく映画の内容をご紹介していきます。

映画『ジオストーム』の始まりはキャストのアナウンスです。本映画で登場する”ダッチボーイ”が作られたきっかけとなる、2019年の大災害を説明しています。その内容も含めてご紹介していきます。

ネタバレあらすじ!映画の始まりは2019年の大災害

日々世界で起きる災害や、極地の氷が溶けるなどの温暖化現象を、人々は異常気象と呼びながら異常が何かさえ分かっていませんでした。2019年に起きたハリケーンや、大竜巻、洪水、そして干ばつが、沿岸の街から大都市までもを壊滅に追いやりました。

イーストリバーはマンハッタンを飲み込み、マドリッドでは熱波で200万人が、たったの1日の間に死亡しました。人類が滅亡に瀕していたその時、どの国も自力では解決することができず、世界は一つになってともに戦いました。17か国の科学者が協力し、アメリカと中国をリーダーとしてたゆまぬ研究を続けました。人類の代表として。

数千基の衛星のネットワークにより天候の様々な基本的要素の変動に対応することが可能となります。国際宇宙ステーションの制御統括のもと、気温、気圧、降雨量等を操れるようになります。

ネタバレあらすじ!天候の制御管理システムダッチボーイ!

この衛星ネットワークの通称は”ダッチボーイ”です。指でダムの決壊を防いだオランダの男の子からとった名前です。そして、このシステムを作ったチームを率いたのはジェイク・ローソンです。冒頭のアナウンスでは、ここまでを説明しています。

そして、ジェイクの責任問題を問う聴聞会から話が進んでいきます。宇宙から戻ったジェイクはこの聴聞会に1時間遅刻してきます。現場についたジェイクは、ビルの警備員と話します。名前を名乗ったところで、警備員に”人類を救った”ことを称賛されます。ダッチボーイを作ったジェイクは人類にとってとても大きな存在です。

聴聞会が開始すると、聴聞会の議長を務めるトーマス・クロス(バージニア州知事)に遅刻してきたことを詰られます。そして、これまでジェイクが起こしてきたトラブルに対する責任問題を問い詰め始めます。ダッチボーイを勝手に動かしたり、政府の調査官を殴るなどのトラブルを開示していきます。

ジェイクは問い詰めに対して、真っ当な言い訳を並べますが政府はこれを認めません。これにより互いの意見が食い違い、聴聞はヒートアップしていきます。この聴聞会に参加していたジェイクの弟マックスは、政府に逆らわないようにスマートフォンにメッセージを送りますが、ジェイクの怒りは収まりません。

政府に対して「私の部下は一人たりともクビにしない!」と声を荒げるジェイクに、政府の裁量は酷いものでした。聴聞会の後、ジェイクはマックスと話します。そこで、マックスが前週からダッチボーイの責任者となったこと、そしてジェイクの解任を、政府が決定したことを明かされます。この事から兄弟2人の関係は冷え切っていきます。

ネタバレあらすじ!異常気候の始まり

そして3年後、アフガニスタンのレギスタン砂漠では街全体が凍ってしまう現象が起こります。アメリカ軍が現地に行くも、建物も人もすべてが凍ってしまっており、触られた人の手は凍結のため崩れてしまいます。この現象をアメリカは重大認識します。

その頃、マックスとその婚約者であるサラが登場します。実はこの2人、立場上関係を持つことは禁止されており、もし誰かにバレてしまうと違法により罰せられる危険性がありました。その為、外でも会話は小声と制限されますが、そのリスクを楽しんでいる2人は、互いにしか聞こえないよう甘い言葉を囁きます。

その後、大統領が招集した会議にマックスは参加します。会議では、レギスタン砂漠の凍結を理由にダッチボーイと停止するか否かの押し問答が繰り返されます。事の危険性を軽視する者からは、選挙を理由に停止を反対する者もいます。更に、このダッチボーイは2週間後にアメリカの手を離れ、世界共有となることが決まってました。

会議では、マックスが「選挙よりも人名が重要である」と発言したこともあり、欠陥品を手放す大統領にはなれないと、大統領自身が判断し、人員の派遣の許可を下します。ただし、人員は忠実なアメリカ人1名のみと指示されます。

ネタバレあらすじ!ダッチボーイ修理人員としてジェイクに白羽の矢が

誰を派遣すべきが悩むマックスのもとに、デッコムが兄ジェイクにするよう進言をしてきます。派遣するのはダッチボーイを作ったジェイクしかいないと、デッコムの強い支持にマックスも同意し、マックスは不和だった兄ジェイクのもとを訪れます。

ネタバレあらすじ!クルーの謎の死

その頃、ダッチボーイ宇宙センターではクルーが死亡するという事件が発生します。ダッチボーイのクルーだったマクムードはレギスタン砂漠を管理していた衛星からデータを取り出します。大量の資料の中に、そのデータのコピーを隠し、監視カメラのないロッカールームへ持ち込みます。

その後、マクムードがセンター内を移動中、エアロックドアが勝手に開いてしまいます。宇宙の外気に触れたマクムードは凍結し、そのまま宇宙に放り出され、死亡してしまいます。

ネタバレあらすじ!兄弟の再開

そして、ジェイクの自宅へ弟のマックスが到着します。外ではジェイクの娘ハンナが発電機をメンテナンスをしています。ハンナは、隔週の週末だけハンナはジェイクのもとを訪れていると言います。家から出てきたジェイクはマックスを見て「知らない人と話すなと言ってるだろう」と、マックスに嫌味を投げます。

反抗的な態度を取るジェイクにマックスはダッチボーイの状況を伝えますが、解雇されたせいで、仕事も家も飼い犬すらも失ったこともあり、関わりたくないと拒否します。しかしながら、ケネディ宇宙センターの近くに居を置いているジェイクが本心を語っていないことを、マックスはしっかり見抜きます。

「自分が作ったもので死亡者が出ている」という事実をぶつけ、ジェイクを煽ります。その結果、ジェイクは”マックスが上司にならない”ことを条件に派遣を了承します。その返事に、マックスは表情を緩めます。

ネタバレあらすじ!ダッチボーイに起きた異変とは?

一方、中国香港のICC太平洋気候評議会本部ではチェン・ロンがレギスタン砂漠のデータより、ダッチボーイの異変に気付き始めます。ダッチボーイの責任者となるマックスに電話するも留守番電話に繋がります。長い一夜を覚悟したチェンはコンビニへ買い物に向かいます。

その日は異様な暑さとなっており、コンビニの冷蔵庫に猫が飛び込んでしまうほどでした。買い物を終えたチェンは駐車している自車に戻り荷物を入れようとすると、後ろから鈍い音が聞こえ振り返りますが、その際に購入した卵を落としてしまいます。ガッカリと卵を見つめていると急に目玉焼きができ始めます。

ネタバレあらすじ!香港が火の海に

チェンは茫然と顔を上げると、道路がどんどん隆起し地面から火柱が上がります。チェンは大慌てで車を発進させますが、火柱はどんどん追ってきます。その横では巨大なビル群がドミノ倒しとなり、次々と車が火柱に飲み込まれていきます。ようやく大橋へ到着したところで、車がスピンし止まってしまいます。

チェンは車の外気温表示に目をやると、57度から28度まで温度が急低下しました。チェンは外へ出ると香港の街は壊滅的な状態となっていました。この街を壊した火柱は、なぜかガス管の爆発として各国で報じられました。ガス管の爆発の比ではない爆発が何者かの手により情報が書き換えられていたのです。

そして、ジェイクの出発が迫りますが、娘のハンナは出発に反対します。ダッチボーイを修理するだけだからバカンスに行ったと思いなさいと宥めるも、マイナス270度の宇宙へ行くことをバカンスに行くと思い込めるわけない!とハンナは泣きやみません。父親が危険な場所へ行くことをハンナは不安でどうしようもなかったのです。

ハンナをなんとか説得したジェイクは、ケープカナベラルにあるケネディ宇宙センターへ到着します。一人だけでの派遣となりますので宇宙船の中はジェイク一人です。追憶の地へ向かいながらジェイクは無重力や宇宙の景色を楽しみます。宇宙船とダッチボーイには、力を合わせた17か国の国旗が描かれています。

ネタバレあらすじ!ダッチボーイに下り立ったジェイク

宇宙船を下りたジェイクは久しぶりの地を懐かしみます。そして、以前は聞こえなかった変な音がすると言って責任者と話そうとします。そこで、責任者だと挨拶し現れたのは、当時ジェイクの部下だった科学者のウーテ・ファスベンダーだったのです。その後ジェイクはチームメンバーと合流することに。

チームメンバーはジェイクがアメリカ人というだけで野次を飛ばします。何とかメンバーの担当と名前を聞いたところで、ウーテがジェイクのことを紹介します。ダッチボーイを作った張本人と気付いたメンバーは、ジェイクへの態度を急変させます。ですが、ジェイクは気にすることもなく、さっさと本題に入ります。

ネタバレあらすじ!香港の爆発の原因はガス管の爆発ではなかった!?

ジェイクは今すぐ解決すべき事項として、「アフガニスタンの件」と「クルーのマクムードが死亡した件」そして、「香港の件」とメンバーに告げましたが、メンバーは香港の事件はガス爆発だと口を挟みます。しかしながら、ダッチボーイを知り尽くしたジェイクは、ガス管の爆発ではないことを見越していました。

その頃、マックスは婚約者のサラと一緒にいました。2人が規則違反で結婚ができないことをジョークにしている時、マックスの携帯に着信が。それは香港のチェンからの連絡でした。ガス管の爆発となった現場にいたこと、そしてガス管の爆発ではないことをマックスに明かします。

爆発に遭遇した後、チェンはダッチボーイを調べようとしますが、アクセス拒否されることをマックスに相談します。マックスがその場でアクセスを試みるも、ダッチボーイの責任者となるマックスのIDでもアクセスが拒否されることに気付きました。

この状況を踏まえ、チェンは誰かがシステム結果を隠蔽しているのかもしれないこと、そして異常な気温状況となっていることもあり、異常気象の発生からの連鎖反応でジオストームが発生してしまう可能性があると訴えます。

マックスがチェンとの通話を終える頃、一緒にいたサラは仕事の呼び出しがかかり出勤の準備をしていました。サラはシークレットサービス所属の為、真夜中でも声がかかれば出勤しないといけません。サラはマックスを尻目にいそいそと家を出ていきます。

ネタバレあらすじ!チェンが気付いたこととは

マックスとの通話を終えたチェンが仕事に戻ろうとしたところ、ビルが急に停電となります。そして、入口の扉の向こうに数名の気配を感じ、チェンは近くのロッカーに隠れます。入ってきた男たちは武装しており、チェンのパソコンをいじりながら、奴は何を突き止めたんだ!という話声を聞きます。チェンは香港にいてはいけないと悟ります。

その後、マックスは独自に調査を進めます。国務省の職員であるデイナに手伝いをお願いすることに。自分のホロフレームに問題があることをデイナに伝え、香港上空のG22にアクセスできなくなっていることを説明します。ただ事でない様子にデイナは手を貸してくれることに。

ネタバレあらすじ!アクセス妨害の原因は

デイナは早速、マックスのホロフレームと香港上空の衛星を調べます。どうやら、巧妙にアクセスが妨害されている、ということをその場で突き止めます。その調査をしている最中、デイナはマックスに彼女の話を振ります。マックスは誤魔化しますが、実はデイナはマックスがサラの婚約者であることを知っているようです。

アクセス妨害に気付いたマックスは、ダッチボーイのジェイクとバーチャル会議を行います。この際、ジェイクは上司がマックスだと知り、騙したな!と激怒しますが、アクセス拒否の話を出した途端、ジェイクの熱はそちらに移ります。マックスは香港の衛星にアクセスできないことは事故ではないことをジェイクに打ち明けます。

マックスからの報告に対して、ジェイクは情報は衛星本体から取り出さないといけないことを告げます。そして、もし香港の衛星にアクセスできたとしても、知りたい情報はみつけられないことも言及します。そして、マックスはジェイクに自分の許可なく余計なことをしたら地球に戻すと、釘を刺します。

ネタバレあらすじ!暴れだす衛星

その後、ジェイクは衛星を分解して、何が起きているか調べようとします。しかし、固定していた衛星が急に暴れだし制御できない状況になります。暴れまわり破壊された衛星をジェイクは組み立てエリアに運ぶよう指示を出します。しかし、残念ながらハードドライブが焼けてしまい何も情報を得られず。

そこで、チームメンバーから有力な情報が。マクムードが謎の死を遂げた際に飛ばされたパネルが通信棟に引っかかっていると言うのです。パネルにドライブが残っていたら、クマクムードが死ぬ前に何をしていたかが分かることになります。ウーテとジェイクは早速、宇宙服を着用しパネルを回収しに向かいます。

ネタバレあらすじ!ジェイクの宇宙服の故障

無事にパネルを回収し機内へ戻ろうとした時、急にジェイクの宇宙服の垂心機が故障を起こします。制御できず、ジェイクは乱暴に振り回されます。パネルを放さないようジェイクは踏ん張りますがパネルに振り落とされます。ぎりぎりのところでケーブルに捕まったジェイクは一命を取り止めます。

ダッチボーイ機内に戻り、ウーテに声をかけられた際、実はドライブを回収できていたことを打ち明けます。なぜチームに伝えなかったのか問われたジェイクは、スパイがいる懸念を口にします。無事回収したドライブはウーテとジェイクの2人でこっそり確認することに。

ネタバレあらすじ!何かを突き止めたチェンが殺害される

一方、マックスとチェンは待ち合わせしているワシントンDCの公園で待ち合わせます。道路を渡るのをチェンが待っている際、車が来た瞬間に誰かに突き飛ばされ車にひかれてしまいます。チェンを突き飛ばした男を、一緒にいたサラが銃を構え、追いますが間に合いませんでした。

チェンに駆け寄ったマックスは慌ててチェンを抱きかかえますが、ひかれた衝撃からチェンは虫の息でした。そしてチェンが最後に発したのは「セウス」という言葉。その言葉を絞り出し、チェンは力尽きます。そのすぐ後、マックスはジェイクに呼び出されます。

チェンの死に感情的になるマックスに対して、ジェイクが謝罪の言葉を口にし、兄弟同士のコードの掟を持ち出します。何かを感じ取ったマックスは静かに話を聞きます。ジェイクは昔父親と釣りに行った事、4時間やって1匹も釣れなかった事、スパイをやっていた父親はすぐに悪戯を見抜いたこと等を語りました。

ネタバレあらすじ!ジェイクが残した暗号とは

その場に立ち会った関係者は内容を理解できず、マックスに何の話だったのかと問いますが、マックスは兄と久しぶりにまともな話ができた、ということだけ返答します。そして、マックスは、記録されたジェイクの動画を持ってデイナのもとへ急ぎます。

ジェイクは釣りの話をしていましたが、実は父親と釣りに行った事はなく、その為ジェイクの話が何かの暗号になっているのでは、と考えます。マックスはデイナの力を借りて暗号を解読すると、ジェイクは一連の災害が事故ではなく何者かにより作為的に行われていることと、その犯人が政府関係者の可能性が高いことを告げていたのです。

そこでマックスは、チェンが死に際に発した「ゼウス」に関して調べます。デイナが「ゼウス」のファイルも調べるも、厳重に暗号化されておりマックス達には見られません。政府のファイルにハッキングもできず2人は頭を抱えるが、1人内部情報にアクセスできる人間がいる事にデイナが気付きます。

デイナが言う政府関係者は、マックスの婚約者のサラでした。関係者を信じてはいけない、という忠告を踏まえ2人はマックスとサラの住まいで彼女を待つことに。マックスがサラに詳細を説明し、協力を仰ぎますがサラは首を縦に振らず。シークレットサービスに配属になった際に宣誓を済ませ、規則もあることからサラの気持ちが固まりません。

そんなサラの姿にマックスが説得を試みます。マックスが頼み事をするってことは、2人の関係より大事なことだとサラに縋り、なんとかサラの協力を得られます。

ネタバレあらすじ!マクムードの死亡の原因とは

マックスへ暗号を伝え終えたジェイクは、バックアップサーバー室にウーテと向かいます。誰にも消せないダッチボーイの記録を2人で見ていると、マクムードが衛星から何かを引き抜くのが見えました。実は、マクムードは殺される前に衛星のデータをコピーしていたのです。マクムードはコピーを、監視カメラのないロッカーロームに持ち込みます。

ジェイクとウーテはロッカーロームに向かいロッカーの鍵を開けようと試みた時、銃を構えたチームメンバーのデュセットが現れます。デュセットは2人よりも先に、監視カメラでマクムードの動きを見て、犯人を見つける為に先回りしていたのです。そして、当時マクムードがコピーを隠した際に、その様子をデュセットは目撃していました。

デュセットの手柄もあり、3人はマクムードが隠したコピーを見つけます。そのファイルから、衛星のコンピューターがウイルスに冒されていることを突き止めます。何者かが、故障と見せかけて兵器にしているということです。ダッチボーイを再起動すれば安全な状態に戻せることがジェイクより告げられます。

しかし、この再起動を行う為には、大統領しか知らない停止コードが必要となります。事故に見せかけた殺人、政府関係者しかできない隠蔽、大統領しか知らないコード、以上を踏まえ、ジェイクは大統領を疑い始めます。

ネタバレあらすじ!ゼウス計画とは

一方、マックス達は「ゼウス計画」が何かを突き止めます。「セウス計画」とは世界各地で発生する何万もの嵐のシミュレーションでした。どれも最後にはジオストームになります。そこから、アフガニスタンを起点とし、2番目に香港が来るパターンを検索します。犯人はシミュレーションをなぞることで事故と見せかけて犯罪を起こしていたのです。

マックス達は、殺害されたチェンは、一連のダッチボーイの故障と見せかけて、事故を装った犯罪だと言うことに気付いていたことを知ります。そして、マックスはジェイクとバーチャル会議を行い互いに状況を共有します。そして、ジェイクはこの作戦を止める為に大統領しか知らない停止コードが必要となることを、マックスに伝えます。

そして、民主党大会当日。現場にマックスがいることにサラは驚き、どういうつもりか問いただします。そこでジェイクに、大統領からホロフレームに入っている停止コードを盗むよう言われたことをマックスは説明します。大統領は演説前にシャワーを浴びて電話をかけるルーティーンがある為、その間に盗むよう2人は計画します。

ネタバレあらすじ!住民が凍りついた!

その頃、200基近い衛星にトラブルが発生し、東京上空の衛星が一番危険な状態です。この制御できなくなった衛星の影響で1,000件以上の嵐の警報が出され、ダッチボーイは混乱します。東京では巨大な雹が次々に降り、リオデジャネイロでは異常な寒気が押し寄せ、押し寄せる波やビーチの人々まで、すべてを凍らせます。

ジェイクは、リオデジャネイロの故障した衛星に近くの交換衛星をぶつけ爆破すれば、異常が食い止められるよう閃きます。これが成功し、異常は一端食い止められることに。しなし、この時点でダッチボーイでは『ジオストーム発生まで1時間30分』とアナウンスが流れ、そしてダッチボーイの自爆シークエンスが開始され、クルーが凍りつきます。

ネタバレあらすじ!スパイはチームメンバーにいた!

ウーテは、この状況を回避する為に技術者のダンカンを探します。その様子に、ジェイクがダンカンがスパイだと気付くことになります。そしてジェイクとダンカンが揉み合いダンカンが持っていた銃が暴発し、宇宙船の窓に当たりヒビが入ります。大金に目が眩んだダンカンはこのまま部屋に閉じ込められ、砕かれた窓から宇宙に放り出されます。

アメリカでは民主党大会が予定通り開始されます。が、マックスが怪しい動きをしていることを国務長長官のデッコムに見つかります。マックスは、何とか彼を説得し大統領しかしらない停止コードを入手する手伝いをしてもらえるよう尽力します。その時、デッコムは「何かチェンから聞いたか?」とマックスに聞きます。

ネタバレあらすじ!一連の事件の黒幕は?

その発言に、マックスはデッコムがの関与に気付きます。停止コードは大統領の指紋と網膜だと知ったマックスは、サラと一緒に大統領の誘拐を画策します。作戦は成功し、逃げる車の中で大統領への説明と説得に成功します。その外では大量の雷が鳴っています。

マックスはアメリカのオーランドが次の標的となることも大統領に説明します。大統領や大統領候補を殺害することで、デッコムが次の大統領の椅子を狙っていることを大統領も理解します。この話の流れで、マックスとサラの関係が大統領にバレます。そして、3人を追う追手が現れます。

サラは持ち前のテクニックで追手を排除します。サラの手練れを見て、大統領はマックスにサラと結婚しろと指示します。こんな状況ですが、大統領公認で2人の関係に許しが下りました。

その後、デッコムのホロフレームのシグナルを活用し、デッコムとその仲間の逮捕に成功します。次期大統領として宣誓するはずだったデッコムは、大統領へ怒りを露わにします。デッコムは、愛国心が故、1945年の 栄光に輝いていた昔のアメリカに戻す為に一連の犯罪を犯したと叫びます。

ジオストームのラストは?

その頃、各国では激しい大災害が起こります。インド・ムンバイでは多数の大型竜巻が発生します。ロシア・モスクワでは急な温度上昇で雪が解けてモスクが燃えていきます。そして、アラブ首長国連邦・ドバイには信じられない程高い大津波が街を襲います。その様子を高層ビルから見て人々は恐怖に慄きます。

ネタバレあらすじ!兄弟の最後の会話

ケネディ宇宙センターに到着したマックスとサラ、そして大統領は至急ジェイクとのバーチャル会議を起動します。大統領が停止コードを入力しアップロードに60秒必要となります。この60秒でマックスとジェイクは最後の別れを口にします。マックスに娘と一緒にいてやってほしいと最後のお願いを伝えます。

この時点で、ジオストーム発生まであと5分。ジェイクは急いで制御室に向かいますが、コアの回転が止まりダッチボーイ内は無重力になります。ジェイクは宇宙服を着こみ制御室への到着を試みます。いざ、扉を開けようとしますが、コードが合わず愕然としますが、後ろから脱出したはずのウーテが手を差し伸べます。

ネタバレあらすじ!衛星のシャットダウンに成功

ジェイクとウーテは停止コードをアップロードし、衛星をシャットダウンします。ここで、ジオストーム発生まで20秒。アップロードが完了した瞬間、ジェイクが手動レバーを下げます。あと3秒と寸でのところで再起動に成功します。これでNASAが衛星を操作できるようになりました。

しかしながら、ダッチボーイの自爆シークエンスは最終段階に移ります。地球に落ちてしまう可能性を考慮し作られた、この自爆シークエンスはもう止められないのです。その時、ジェイクが幸運にも残っていた最後の交換衛星を見つけます。

ネタバレあらすじ!一縷の望みにかけるジェイク

2人は手元がおぼつかない状態の中、命がけで衛星に近づきます。爆発に吹っ飛ばされるも、なんとか衛星にしがみつきます。最後の爆発が起こる前に出来る限り離れようと尽力します。そして、自爆シークエンスの最後の大爆発が起こります。

ケネディ宇宙センターでは残ったクルーの死に胸を痛め、全員が涙を流します。が、その時、衛星からの救難信号に気付きます。ジェイクが命からがら逃げ出せていたことに気付き、NASAスタッフは大いに沸きます。そして、一番近いフェルナンデスが搭乗しているシャトルが2人を迎えに行きます。

この英雄たちの手柄により、世界中で起こっていた異常気候は次々に収まっていきます。地上に戻ってきた英雄2人にメディアも仰々しく取り上げます。その姿をTV上で確認した、ジェイクの娘のハンナも喜びに涙を流します。現場では、地上に降りたジェイクに、サラがマックスの婚約者だと自己紹介します。

ネタバレあらすじ!6か月後の地球

事件から6か月後、ジェイクとハンナ、マックスが釣りをしているシーンで始まります。衛星の再構築の為、ジェイクは引き続き手を貸すことになります。1週間後に宇宙へ出発することを2人に伝えます。釣りにが退屈だと3人は早々に引き上げて自宅に戻る平和なシーンで終わります。

そして、映画『ジオストーム』の締めはオープニング同様、ハンナのアナウンスで映画は締めくくられます。ステーションが再建されるまでNASAが管衛星を理することになることに。より安全で協力な衛星が世界共有のものとなりました。再度地球は一つに結束しました。世界が未来を共にすると忘れなければ人類が滅びることはないでしょう。

映画ジオストームの疑問点を考察!

映画『ジオストーム』の疑問点を解消します。分かりやすいあらすじですが、本映画は登場人物が多いのでメインキャストの疑問点だけ考察します。

ジェイクがダッチボーイの管理責任者を解任されたのはなぜ?

当時ダッチボーイを作ったチームのリーダーがジェイクでしたが、彼は政府側の人間からは疎まれていました。ジェイクの行動に正当性はあっても上層部の目には”反抗的”と映っていました。その為、聴聞会で様々な上げ足を取られ解雇を宣告されました。激情的な彼の性格の足元を見られた結果でした。実社会に反映すると我々にも身近な状況です。

マックスは何者?

マックスは、ダッチボーイという防衛システムを構築したチームのリダーだったジェイクの弟です。マックスは国防省の人間ということもあり、ジェイクと違い政府よりの人間でした。その為、ジェイクの解任後にダッチボーイの責任者を任されることになります。ですが、終盤では兄ジェイクの正義感に感動し兄弟で打ち解けることもできました。

映画ジオストームの感想や評価を紹介!

ディザスター・アクション映画は感想も様々に挙がります。映像美だけが完璧でもメッセージ性がないと、ただのCGになってしまうので、良い感想を得るにはやはりストーリー性が大切になります。ジオストームの感想から、いくつかの感想をご紹介します。

リアリティに欠けていた!などの不評の感想

様々な意見の中でもストーリー面で非現実的なシーンが多いことが気になる感想が多かったです。全てがうまいこと進み過ぎて、困難を解消した際の達成感に欠けるという感想もあります。終盤のジェイクの生存が確認されるまでの時間も短すぎて、泣かせたいのかもよく分からなかった、というガッカリした感想もありました。

面白かった!などの好評の感想

インデペンデンス・デイの製作スタッフが手掛けただけありCGのレベルが高い映像美がとても魅力的だったという感想が多かったです。大事な立ち位置のキャストが亡くなる事もないので、ハラハラドキドキする矛先が”ジオストーム”のみだけだけで見やすかった感想や、無駄な緊張感なく面白く見れた、といった良い感想も聞かれました。

映画ジオストームのキャスト一覧!

映画『ジオストーム』ではたくさんのキャストが登場します。メインキャストだけでもたくさんの人数となりますが、特にこの映画の鍵を握る2人のキャストをご紹介します。映画『ジオストーム』では兄弟愛の観点も描かれております。

ジェラルド・バトラー:ジェイク・ローソン役

ジェラルド・ジェームズ・バトラー(英:Gerard James Butler)は、スコットランド生まれの俳優です。彼は変わった経歴で、もともとは弁護士をしていました。グラスゴー大学で法律を学び、最優秀の成績で卒業後名門弁護士事務所へ就職するも、本当にやりたいことを目指すようになり俳優を志しました。映画『ジオストーム』の主演でした。

ジム・スタージェス:マックス役

ジム・スタージェス(英:Jim Sturgess、本名: James Anthony S. Sturgess)はイギリスの俳優です。彼は俳優以外にもミュージシャンの仕事もしています。映画『ジオストーム』以外の作品にも色々出演されています。映画『ジオストーム』ではメインキャストの中でとても重要な立ち位置を演じました。

映画ジオストームの映画あらすじのネタバレまとめ!

映画『ジオストーム』をネタバレにてあらすじをご紹介いたしました。ジオストームをご覧になった方の感想はいかがでしたでしょうか。本作は現実世界でも起こり得る災害を、たくさん表現しています。映画が持つメッセージを理解し、当事者意識を持ち、温暖化に関しての知識を深めていかないといけません。

制作者側の意向として「問題を解決するのは科学だがそれでもトラブルは起こり得る」というメッセージを映画に込めたそうです。それぞれ思われる感想があるかと思いますが、現実世界での温暖化対策への意識へ繋げられると良いという感想もありました。

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