センセイ君主の実写映画キャストとあらすじを紹介！TWICEの主題歌も話題

『センセイ君主』は、映画の公開前から注目を集めており、センセイ君主の完成試写会では大盛り上がりをみせ、その様子がメディアでも取り上げられ話題となりました。実写映画『センセイ君主』のキャストとあらすじをネタバレ紹介と、『センセイ君主』の主題歌を担当したのが、若い女性を中心に人気のあるTWICEです!映画『センセイ君主』の主題歌も紹介していきます!

実写映画『センセイ君主』とは、どのような映画なのか、そして『センセイ君主』のあらすじをネタバレ紹介していきます!まだ、『センセイ君主』をご覧になってない方や結末を知りたくない方はネタバレしていくので注意して下さい!それでは、『センセイ君主』のネタバレ記事をご覧下さい!

センセイ君主は、主人公の高校生･佐丸あゆはと、あゆはの担任･弘光由貴が恋愛をする映画のストーリーとなっています!コミカルにストーリーが進んでいくのと、あゆはの顔芸などのギャグ要素が多くあるところが、映画『センセイ君主』の見所になっています!

映画『センセイ君主』の監督をしたのが、映画『君の膵臓を食べたい』や『となりの怪物くん』などの、監督して知られている月川翔監督です。『センセイ君主』の主人公である浜辺美波さんと竹内涼真さんの演技には、高い評価をしています。

『センセイ君主』の脚本を担当したのは、吉田恵里香さんです!彼女は『ヒロイン失格』の映画の脚本も手掛けており、若手脚本家でありながらアニメや舞台、ドラマなどジャンルを問わず様々な作品を手掛けています。『ヒロイン失格』も彼女がシナリオを手掛けているので、今回の『センセイ君主』も期待できるのではないでしょうか?

『センセイ君主』の序盤のあらすじになります。実写映画『センセイ君主』の主人公となる佐丸あゆはは、告白7連敗を記録しており、親友に慰められながら牛丼をやけ食いしていました。会計の際に、自分の財布が空っぽだった事に気付くあゆはの前に、イケメンがあゆはの分の代金を支払い、瞬く間に去っていきました。その出来事から数日後、クラスの担任として牛丼代を支払ったイケメン、弘光由貴が学校に赴任してきました。

偶然に再会したあゆはは、運命の出会いだと舞い上がっていた様子を、親友の葵と幼なじみの虎竹が呆れた顔で見ていました。由貴は数学の担当で、教師として生徒に最低限のことしか指導せず醒めた態度をしていました。そんな由貴に周囲は戸惑っていましたが、あゆはは諦めず由貴に猛アタックをし続けます。そして、自分の名前をさまるんと呼ぶようにせがみます。

そんな、恋にまっしぐらのあゆはの姿を見た由貴は、なぜそんなに恋に一生懸命なのか?と尋ねます。それに対しあゆはは、好きなのに動かずにいたら後悔すると言い切ります。そんな、あゆはに男子から告白をされ更に舞い上がります。ですが、相手の1つ1つの行動が気になりデートを1回して終わります。その様子を見た由貴は、あゆはに厳しい一言を言いますが、逆にあゆは由貴のことがだんだん気になり始めます。

『センセイ君主』の中盤のあらすじになります。由貴の冷た態度やマイペースなとこを嫌っていましたが、自分の気持ちが恋心に変化していくのを戸惑います。教師である由貴を好きにならないように努力しますが、その行動が挙動不審人物になって、由貴から呼び出しをもらうはめになります。由貴に対して好きという気持ちが、だんだん強まっていくあゆはは、由貴に自分の気持ちを言い告白します。

突然のあゆはからの告白に対しても、冷静に聞いていた由貴は、あゆはに『俺を落としてみせろ。』とあゆはに挑発します。由貴の気を引こうと頑張るあゆはですが、裏目にでて上手くいきません。そんな時、合唱コンクールの委員に立候補したあゆはは、由貴がよく聴いていたJUDY&MARY『OVERDRIVE』の楽曲を課題曲として選びます。

ある日、音楽の臨時教師として紫門秋香が学校に赴任してきます。彼女は以前、国際的ピアニストとして活躍しており、由貴に連れられて彼女のコンサートを観に行ったことがありました。ある日、あゆはは秋香がコンサートである人物に向けてメッセージを送っていました。その相手が由貴だったことに気付き、親しげにしている由貴と秋香の姿が目に入り不安を感じます。

そんなあゆはに対して、由貴はただの幼なじみだと言いますが、秋香の様子を見る限り、ただの幼なじみだと思えないでいたあゆはでした。秋香から由貴は数学の研究者として有望な人物で、賞を獲ってもおかしくないと言われ、更に研究の場に戻す為に急遽日本に戻ってきたことを、あゆはに告げます。

由貴がかつて自分に言った言葉は、由貴自身に向けられた言葉だと悟ったあゆはは、気持ちがあゆはに傾き始めた由貴を拒絶し、研究の場に送り戻しました。そして、高校卒業の日を迎えた日に、由貴が数学の賞を受賞したことがメディアで流れていました。卒業式の後に数学準備室に立ち寄ったあゆはの前に、由貴の姿がありました。すべきことを成し遂げた由貴は、あゆはの事が好きだと伝え無事、あゆはの恋は実りました。

実写化された『センセイ君主』の主なキャストを一覧にしてまとめていきます!弘光由貴と佐丸あゆはのキャストに注目が多かった『センセイ君主』のキャストは、一体誰がキャスティングされたのでしょうか?それでは、ご覧下さい!

『センセイ君主』の弘光由貴役を演じたキャストは、竹内涼真さんです。彼は、東京都出身で知人の勧めで応募したモデルオーディションでグランプリを獲りホリプロに所属します。『車家の人々』で俳優としてデビューをし、翌年には『仮面ライダードライブ』の主役に抜擢されます。仮面ライダーに出演後には、『下町ロケット』やNHKの朝ドラ『ひよっこ』など数多くのドラマやCMに出演しています。

『センセイ君主』の佐丸あゆは役を演じたキャストは、浜辺美波さんです。彼女が芸能界に入るきっかけとなったのが、2011年に開催された東宝シンデレラオーディションです。同年には、映画で子役としてデビューを果たし、CMやドラマまで幅広く活躍します。渡辺美波さんが演じる『センセイ君主』のあゆはの顔芸にも注目して下さい!

『センセイ君主』のあゆはの親友･中村葵役を演じたキャストは、川栄李奈さんです。彼女は、2010年にAKB48の11期研究生に見事合格し、2011年にはドラマ『マジすか学年2』で女優としてデビューします。翌年には映画デビューし更にAKB48のシングル『真夏のsoundsGood!』の選抜メンバーに選ばれます。AKB48を卒業してからは、女優業を中心にドラマや映画CMなど幅広く活躍しています。

『センセイ君主』の紫門秋香(さいもんしゅうか)役を演じたキャストは、新川優愛さんです。『センセイ君主』では、あゆはの恋のライバルとして登場します。彼女は、ファッション雑誌『non-no』のモデルとして活動しながら、ドラマにも活躍している女優です。

『センセイ君主』のあゆはの幼なじみ･澤田小竹役を演じたキャストは、佐藤大樹さんです。原作の『センセイ君主』での小竹は、身長が低いのがコンプレックスという設定でしたが、彼の身長は173㎝あります。また、EXILEメンバーのダンサーとしても活躍しており、近年では、俳優としても活躍しています!『センセイ君主』とTWICEがコラボして撮影された主題歌のキレのいいダンスにも注目です!

『センセイ君主』の主題歌を担当したTWICEと楽曲を紹介していきます!現在、若い世代から注目されているTWICEは、『センセイ君主』に出演するキャスト同様に世間から注目されました!

センセイ君主の主題歌を担当したTWICEは,韓国で結成された9人で活動する女の子のグループです。メンバーの中には日本人が3人混じっています。グループ名の由来は、音楽とパフォーマンスで感動をプレゼントすると言う意味を込めて、TWICEとなったようで、ファンの間ではONECE(ワンス)と呼ばれています。

『センセイ君主』で使用された曲は、ジャクソン5のカバー曲となるIWantYouBackです。日本でも多くのアーティストがカバーしている楽曲です。そして、この楽曲は当時10歳だったマイケル･ジャクソンがリードボーカルで歌ったラブソングですが、TWICEらしい可愛い振り付けでカバーされています。『センセイ君主』の主題歌とダンスを是非チェックして下さい!

TWICEが歌っているセンセイ君主の主題歌のPVには、センセイ君主に出演する竹内涼真さん、浜辺美波さん、川栄李奈さん佐藤大樹さんがTWICEと奇跡のコラボを果たし、話題となっています!川栄李奈さんと佐藤大樹さんは、アイドルだけあってリズム感とダンスで魅了しています。ダンスの振り付けも可愛いらしく仕上がっているので、みなさんも是非ダンスを覚えてセンセイ君主を楽しんで下さい!

原作となるセンセイ君主の漫画を紹介します!映画『センセイ君主』に負けないくらい胸キュンシーンが原作のセンセイ君主には盛りだくさんです!それでは、センセイ君主の漫画の紹介をご覧下さい!

漫画『センセイ君主』の紹介をします。別冊マーガレットで連載された『センセイ君主』は、2013年から連載が始まり、2017年に『センセイ君主』は、最終回を迎えましたが、現在でも絶大な人気を得ています。この『センセイ君主』は、『ヒロイン失格』に登場する弘光廣佑の兄が先生として登場します。作者の幸田もも子さんが描いた、かっこよくて可愛いキャラと胸キュンがたくさん詰まった漫画『センセイ君主』となっています。

上記でも紹介したように、原作『センセイ君主』でも実写化にも負けないくらい、胸キュンシーンがあります!その一部を紹介します!この台詞は、センセイ君主の3巻で晴れて2人が両思いになったシーンです!常にクールで平然を装っている由貴ですが、あゆはの幼なじみである小竹にライバル心をむき出しにしている貴重にシーンも『センセイ君主』に収録されています!

この台詞は、センセイ君主の4巻に収録されています。無事に付き合うことになった2人ですが、密かにあゆはに恋心を抱いていた小竹は、付き合うのに反対していて双方に別れるよう説得しますが、2人は何があっても後悔しないと覚悟を決めます!ある日、あゆはの両親が転勤することになり、1人暮らしを始めた由貴の家にあゆはが押しかけ2人の同居生活がスタートし、『センセイ君主』の醍醐味となる胸キュンな展開が待ち受けます!

この台詞は、センセイ君主6巻に収録されています。映画『センセイ君主』にも登場する秋香が現れます。由貴と秋香は、お互い知らないだけであって両思いでしたが、結婚を控えていた秋香は由未練を残していました。ある日、由貴と秋香がコンサートに行くことになり不安のあまり2人を尾行しますが、うっかり遭遇してしまいます。傷ついたあゆはの姿を見た小竹はあゆはの手をとりますが、由貴はあゆはを奪い返しヤキモチをやきます!

センセイ君主の胸キュンシーンの一部を紹介しましたが、まだまだセンセイ君主の胸キュンシーンはあります。漫画センセイ君主は、全13巻ありますので映画『センセイ君主』だけではなく、原作漫画『センセイ君主』の方も是非読んでみて下さい!

センセイ君主を調査していく中で、ネットではセンセイ君主のキャストが予想外だったようです。1番多かったのが、センセイ君主の弘光由貴のキャストが予想外だという意見が多かった事です。原作のセンセイ君主を読んでいる方は、竹内涼真さんではなく二ノ宮和也さんが適任だったという一部の声が多くありました。

竹内涼真さんと言えば、熱いイケメンの役を演じているイメージがあるので、『センセイ君主』でのクールな数学の教師と言うイメージが掴めないようです。原作者の幸田もも子さんは、由貴のイメージが竹内涼真さんにピッタリだとコメントしているので、センセイ君主の弘光由貴を演じる竹内涼真さんの演技に注目です!

最後になりましたが、センセイ君主のまとめ記事は、いかがでしたでしょうか?センセイ君主のあらすじやキャストをネタバレ紹介してきましたが、このセンセイ君主のまとめ記事を見て映画『センセイ君主』も原作も楽しんで見てください!最後まで『センセイ君主』の記事をご覧頂きありがとうございました!