キング・アーサーの映画あらすじをネタバレ!ガイ・リッチー監督作品の評価は?

キング・アーサー「レジェンドオブザソード」はガイ・リッチー監督、主演にチャーリー・ハナムとジュード・ロウを迎えたスペクタクル映画です。英国のアーサー王伝説を基にした映画はこれまでもありましたが、キング・アーサー「レジェンドオブザソード」は非常に評価が分かれる映画なのです。映画キング・アーサーのネタバレを含むあらすじ、どのような評価を受けているのかなどをご紹介します。

キング・アーサーの映画あらすじをネタバレ!ガイ・リッチー監督作品の評価は?のイメージ

目次

  1. キング・アーサーはどんな映画?あらすじや評価をネタバレ!
  2. キング・アーサーとは?
  3. キング・アーサーはどんな映画?あらすじをネタバレ!
  4. キング・アーサーは史実の映画?設定をネタバレ
  5. キング・アーサーの監督ガイ・リッチーとは ?
  6. キング・アーサーの評価は?映画を見た人の感想を紹介
  7. キング・アーサーのネタバレ映画情報まとめ

キング・アーサーはどんな映画?あらすじや評価をネタバレ!

アーサー王伝説を描いた映画、ドラマは多く撮られています。基本的な設定は同じなのですが、伝説をどのように解釈しアレンジするかは製作者によってかなり違いがあります。映画キング・アーサー「レジェンドオブザソード」はどのような作品となっているのか、映画のネタバレを含むあらすじや評価を見ていきます。

キング・アーサーとは?

映画キング・アーサーは2017年公開のハリウッド映画です。制作はアメリカ・イギリス・オーストラリアで、監督は映画「スナッチ」「シャーロックホームズ」のガイ・リッチー。1億7500万ドルもの巨額を投じて制作されましたがアメリカを始め各地で興行収入が振るわず、大赤字を出した映画として知られています。

興行収入が振るわなかったとはいえ、一方では映画キング・アーサーを評価する声もあります。たとえ数字を出せなくても根強いファンを持つ映画は多々ありますが、映画キング・アーサーも観る人によっては「駄作」であったり「名作」であったりするようです。主演二人の他にも元サッカー選手のデビッド・ベッカム、アーサーの父ユーサー役にエリック・バナが出演していたりとキャストの豪華さも目を引く映画です。

映画キング・アーサーのサブタイトルはLegend of the sword(レジェンドオブザソード)ですが、「聖剣無双」という邦題がつけられる予定でした。この邦題は諸事情から取り止めとなったそうですが、実は映画の内容としてはピッタリのタイトルなのです。

キング・アーサーはどんな映画?あらすじをネタバレ!

映画キング・アーサーはどのような映画なのか、あらすじをご紹介します。あらすじは映画キング・アーサーの結末を含むネタバレを含みますのでご注意ください。

反乱の鎮圧と王弟による謀反

映画キング・アーサーは、アーサーの父ユーサーが治めるキャメロット城が反乱軍に襲われるシーンから始まります。魔術師モルドレッドが操る象のような巨大なモンスターが暴れまくり、降伏か全滅かというところまで迫ります。しかしユーサー王は聖剣エクスカリバーを手に単身乗り込み、モルドレッドを倒して勝利を得るのです。

反乱軍は鎮圧しましたが、王弟ヴォーティガンは謀反を起こします。ユーサー王と王妃は殺され、まだ幼いアーサーだけが船で難を逃れます。アーサーはロンディニウムへ流れ着き、心優しい娼婦たちに拾われて娼館で育つことになります。

スラム街に生きるアーサー

アーサーは自分の出自を理解しないまま、娼館を家にスラム街で大きくなります。精神的にも肉体的にも、ふてぶてしいほどタフで強靭な青年へと変容するアーサー。自分を拾ってくれた娼婦たち、仲間たちを守りながらスラム街を生き生きと闊歩します。カンフー・ジョージというアジア系の師匠から鍛えられる、という設定がこの映画独特のアーサー像を作る一助となっています。

このカンフー・ジョージは映画キング・アーサー独自の設定ですが、カンフー・ジョージは後に円卓の騎士の一人に叙せられまる。映画キング・アーサーには、カンフー・ジョージの他にも通常のアーサー王物語からは程遠い、およそ騎士とは言えないような仲間たちが登場しています。

ヴォーティガンの秘密の契約

キャメロット城の地下には、ヴォーティガンに力を与えた魔物セイレーンが棲んでいました。愛する者の血を流せば、願いを叶えるという恐ろしい契約を結んでいたのです。ヴォーティガンは逃げたユーサーの子と聖剣の行方を捜していますが、セイレーンは更なる血が流れなければ力は貸せないと断ります。

実はアーサー王?

ヴァイキングたちと小競り合いを起こしたことで追われる身となったアーサーは、「生まれながらの真の王」=ユーサー王の息子を探す兵士たちに捕えられ、聖剣があるはしけへ連れて行かれます。今は国王となったヴォーティガンが、自らの権力を脅かす存在としてアーサーを探しているのです。はしけでたむろしている兵士の中に、映画初出演のデビッド・ベッカムがカメオ出演しています。

アーサーは他の誰も抜けなかった聖剣エクスカリバーを引き抜き、今は亡きユーサー・ペンドラゴンの息子だということが明らかになります。まだ聖剣を上手く制御することができないアーサーはその場で気絶してしまい、国王軍に捕えられ投獄されます。叔父にあたる国王ヴォーティガンと牢で対面し、王位を奪還するつもりはないと釈放を求めますがヴォーティガンはアーサーを殺すと決めていました。

ヴォーティガンの圧政

ヴォーティガンは兄王を倒し王位につきましたが、民衆には愛されていませんでした。力と恐怖を持って圧政を敷き、魔力を強める為に高い塔を築いています。生まれながらの真の王を望む民たちを抑える為、アーサーを斬首しようとしています。人質を取られたアーサーはヴォーティガンの言うことを聞くしかなく、あわや斧が振り下ろされるかという瞬間、魔術師メイジが魔法でアーサーを助けます。

ダークランドへ

アーサーはメイジや反乱軍たちの隠れ家へ逃げ、聖剣を使いこなす為にはダークランドへ行かねばならないと言われます。アーサーは、父ユーサーや母が殺される場面を思い出すことを無意識に拒否していたのです。ダークランドでの危機を乗り越え塔へ辿り着いたアーサーは真実を知ることになります。

モルドレッドの反乱は、実は叔父ヴォーティガンが唆(そそのか)したものでした。モルドレッドは魔術師の王を殺して魔法の杖を奪い力を得ましたが、魔術師マーリンが杖を取り戻して鍛造し、聖剣エクスカリバーを作ったのでした。エクスカリバーは塔を壊した後湖の乙女に託され、ペンドラゴン家の血筋の証となったのです。

打倒ヴォーティガン

かつての街の仲間たちが酷い目に遭っていると知ったアーサーは、ヴォーティガンを倒すことを誓います。イングランドには12人の領主がいて多くの兵を持っていますが、アーサーは彼らの力を借りることは出来ないだろうと予測します。その代わりに石運船を沈めたり宮殿に潜り込んで火事を起こしたりとゲリラ的な作戦をいくつも行ってヴォーティガンの力を削ごうとします。

ヴァイキングとの密約

ヴォーティガンはヴァイキングたちに奴隷を送る約束をしていました。一万人の少年をヴァイキングたちに渡し、その後毎年5千人もの少年たちを奴隷として渡すという約束でした。ヴァイキングの代表は「生まれながらの真の王」が出現するという噂を聞きつけてヴォーティガンに真偽を問いますが、ヴォーティガンは相手にしません。

ヴォーティガンの罠

ヴォーティガンは6人の領主たちをロンディニウムに招集するよう命令します。王を撃つ絶好の機会だとアーサーたちは街に潜みヴォーティガンを狙いますが、実は罠だということを悟ります。王の懐刀(ふところがたな)であるマーシアは倒しますが、反乱軍は街中を逃げ惑います。カンフー・ジョージの道場で国王軍と決戦になったアーサーはエクスカリバーを手に魔法の力を覚醒させます。

このエクスカリバーでの戦いは映画キング・アーサーの見所の一つです。VFXを駆使した迫力のある映像は、幻のサブタイトルとなった「聖剣無双」さながら、エクスカリバーの圧倒的なパワーを余すところなく表現しています。国王軍を一掃したアーサーを見た民衆は、生まれながらの真の王が持つ力に勢いを得てヴォーティガンに対する暴動を起こします。

バック・ラックの死

友人バック・ラックが殺され、国中の武装蜂起も自分の責任だと知ったアーサーはエクスカリバーを投げ捨てます。しかし湖の乙女がエクスカリバーをアーサーの元に戻し、ヴォーティガンを止めることが出来るのはアーサーだけだと諭します。民が立ち上がり魔力を高める塔が完成していない今が、ヴォーティガンを倒すチャンスなのです。アーサーが隠れ家に戻ると、メイジとバック・ラックの子ブルーが王に誘拐されていました。

ヴォーティガンとの闘い

メイジの蛇に噛まれたことで、アーサーが無意識に抑え込んでいる記憶が甦ってきます。しかしヴォーティガンはアーサーに勝つ為に、愛する者である娘を殺しセイレーンたちに捧げるのです。緊迫感を煽る太鼓の音と息もつかせぬ剣戟、VFXをフルに生かした迫力のあるアクションはこの映画のクライマックスシーンです。闘いの中でアーサーはトラウマを乗り越え、ヴォーティガンに打ち勝ちます。

ヴォーティガンは倒れ、アーサーと共に戦ってきた仲間たちはアーサー王伝説に登場する騎士として叙勲されます。アーサーが国王として戴冠し聖剣エクスカリバーを高く掲げて映画キング・アーサーはエンディングを迎えます。

映画『キング・アーサー』オフィシャルサイト

キング・アーサーは史実の映画?設定をネタバレ

映画キング・アーサーのネタバレを含むあらすじを見てきましたが、映画キング・アーサーの元になるアーサー王伝説は史実に基づいたものだと言われていることをご存知でしょうか?映画の設定についてのネタバレをご紹介します。

アーサー王伝説の経緯

アーサー王に関する記載は中世ブリテンの伝承や神話などが描かれた書物「マビノギオン」や12世紀に書かれた「ブリタニア列王史」に見ることが出来ます。「ブリタニア列王史」はファンタジー的な要素も多く歴史書と呼ぶには文学的要素が強いのですが、一般的に普及しているアーサー王伝説に大きな影響を与えています。映画に出てくる騎士たちや聖剣エクスカリバー、魔術師メイジもアーサー王伝説を元に設定されています。

アーサー王伝説のあらすじはアーサー誕生から死亡までを軸にした戦いや冒険、騎士たちのロマンスを描いたストーリーです。アーサー王自体が伝説の人物だという説もあり、実在したという証拠は残っていません。アーサー王伝説は史実と言うよりも伝説に近いのです。映画キング・アーサーはアーサー王伝説の始まりの部分にあたる、アーサーが王になるまでの経緯に焦点をあてています。

映画キング・アーサーではガイ・リッチー監督によってかなり独特なアーサー像となっていますが、基本的にはオーソドックスな貴種流離譚(きしゅりょうりたん)であり、高貴な血筋の主人公がその存在を恐れられて追放され、様々な困難を乗り越えて敵を倒し英雄となる物語になっています。

聖剣伝説を大きくアレンジ

映画キング・アーサーの設定についてのネタバレは、アーサー王伝説のあらすじのネタバレにもなりますのでご注意ください。アーサー王伝説において聖剣エクスカリバーは大変大きな役割を持っています。エクスカリバーが正当な王の跡継ぎアーサーの手に渡る過程は一つでなく、石に刺さっている場合や湖の乙女が持っているパターンがあります。鞘に魔法がかかっているという設定もありますが映画では採用されていないようです。

映画キング・アーサーでは、ユーサー・ペンドラゴンが弟ヴォーティガンにエクスカリバーを渡さないようにする為、そして息子であるアーサーに将来渡す為にエクスカリバーを自分の身に刺し守ります。実子であるアーサーにしか抜けないことはアーサー王伝説と同じであり剣が石に刺さった状態に似ていますが、ユーサーに刺さるという映画での設定はガイ・リッチー監督のオリジナルアレンジとなっています。

円卓の騎士たちと魔術師たち

映画キング・アーサーは聖剣エクスカリバーだけでなく、登場人物にも大胆なアレンジがされています。アーサーを助ける騎士たちは、アーサー王伝説では由緒正しい血筋を持つ貴族です。しかし映画ではスラム街に生きる平民たちが後に騎士となる設定になっています。またアーサーを助ける魔術師として、伝説ではマーリンが果たすべき役割を映画ではメイジ(個人名ではなく女魔術師の意味)が代行しています。

アーサー王伝説のネタバレになりますが、映画キング・アーサーに出てくる悪役の一人モルドレッドはアーサーの息子や甥だという設定があります。映画と同じくアーサーに敵対する物語もありますが、アーサーに味方して共に戦う場合もあるのです。また悪役ヴォーティガンは映画では王弟となっていますが、これも映画独自の設定となっています。

キング・アーサーの監督ガイ・リッチーとは ?

映画キング・アーサーを制作したガイ・リッチー監督はどういう人物なのか、ご紹介します。ガイ・リッチーはイギリス出身であり、イングランド王エドワード一世の末裔です。マドンナと夫婦だった期間は8年でマドンナとの間に息子が一人います。マドンナとの離婚後、モデルとの間にも男児と女児が生まれています。また武道に造詣が深く、空手と柔道を嗜みます。

エンターテインメント映画の名監督!

ドラマ「ロック、ストック&フォー・ストールン・フーブズ」(もしくはロック、ストック&スパゲッティ・ソース)がガイ・リッチーの出世作です。これはイギリス映画「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のリメイクで、大変人気のあったクライムサスペンス、アクション映画をドラマにしたものです。

またブラッド・ピットやベニチオ・デル・トロ出演の映画「スナッチ」(2002年米英合作のクライムコメディ映画)も大ヒットし、エンターテインメント映画の名監督としての地位を築いていきます。犯罪群像物を得意としており、過去と現在を巧みに織り交ぜた緻密な脚本が評価されました。

映画シャーロック・ホームズなども手掛ける

ガイ・リッチーと言えば映画シャーロック・ホームズを思い浮かべる方も多いでしょう。映画シャーロック・ホームズは2009年公開のミステリ・アクション映画であり、サー・アーサー・コナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズシリーズを元にアレンジした作品です。ロバート・ダウニー・jr(ホームズ)とジュード・ロウ(ワトソン)が主演しています。

映画「シャーロック・ホームズ」は、従来の謎解きに重きを置いたホームズ映画とは異なり、アクションが大きな比重を占めています。映画「キング・アーサー」同じく、主人公がかなりやんちゃな印象の映画となっているのです。またヒロインとの絡みも少なく、ガイ・リッチー映画らしい「男の友情」を楽しめる映画となっています。

映画「シャーロック・ホームズ」は大ヒットし、2011年には続編となる「シャーロック・ホームズシャドウゲーム」が公開されました。続編には新たにジャレッド・ハリスをジェームズ・モリアーティ役として迎え、原作の「最後の事件」をモチーフとした作品に仕上がっています。2020年には第3弾も公開される予定です。

キング・アーサーの評価は?映画を見た人の感想を紹介

ガイ・リッチー監督はスタイリッシュで迫力があるエンターテインメント映画を撮ると高い評価を得ている監督ですが、映画キング・アーサーの評価はどうでしょうか。映画の興行収入だけを考えると評価は低いのですが、高く評価している人もいれば及第点は取れているといった評価もあるようです。映画を観た人がどのような感想を持ったのかご紹介します。

何も考えずに見られる映画!

やはりガイ・リッチー節ともいえるスタイリッシュな格好良さが映画の高評価に繋がっているようです。またやり過ぎかとも思えるエクスカリバーの無双ぶりも楽しめるポイントのようです。

あらすじや細かいことはさておき、とにかく映像の迫力や畳み掛けるよな怒涛の展開が凄くて気持ち良い映画だという評価もあります。ド派手で勢いのある映画が好きな方には高評価のようです。

とにかく出演陣が格好良い映画

英国俳優の持つ、気品のある美しさに魅了される人もいらっしゃいます。映画の評価には俳優陣の美形度も関係してくるようです。ベッカムの映画初出演作としても話題になりました。

登場人物の推理

アーサーを助ける仲間たちが、アーサー王伝説に出てくる誰なのかを推理しながら観た方もいらっしゃいます。アーサーを助ける人=円卓の騎士だろうという予想をして映画を観るのも面白いです。登場人物がどの騎士に相当するのかのネタバレは映画のラスト付近にあります。

ツッコミどころが満載の映画

映画キング・アーサーはアーサー王伝説をかなり大胆にアレンジした設定ですので、ツッコミどころが多いという評価も散見されます。最近の映画製作の流れとして多様な人種を意識的にキャスティングすることはよくありますが、映画キング・アーサーも原作とはかけ離れている部分があります。

映画キング・アーサーの衣装はかなり現代的なフォルムが多く、とても5世紀の服装ではないというツッコミもあります。重厚なアーサー王を観ようと期待したら違和感があるかもしれません。

あらすじがわかりにくい映画

過去の映像が突然挿入されたり展開が早すぎて、あらすじがわかりにくい映画だという評価もあります。テンポが早いのはガイ・リッチー監督の十八番ですが、アーサー王伝説のあらすじは観客がもう知っているという前提で作られているのかも知れません。そういう意味では、映画のあらすじは観る前から既にネタバレしていると言ってもいいのでしょう。

サントラもおすすめ

映画キング・アーサーのサントラを手掛けたのは数多くの映画音楽を作曲するダニエル・ペンバートンです。映画オーシャンズ8や愛をつづる女などのサントラに携わっており、2016年ゴールデングローブ賞では映画「スティーブ・ジョブズ」で作曲賞にノミネートされたことがあります。

キング・アーサーのネタバレ映画情報まとめ

映画キング・アーサーのネタバレを含むあらすじや映画の評価について見てきましたが、いかがでしたか?映画キング・アーサーは大コケした映画という不名誉な評価もありますが、ガイ・リッチー監督のオリジナリティ溢れる設定や素早い展開、VFXを駆使した見ごたえのある映像が好きだという方も多い映画です。好き嫌いの分かれる映画なのかもしれません。

これまでアーサー王伝説をモチーフにした映画やドラマ、演劇など多くの作品が作られてきました。この映画キング・アーサーはその中でも群を抜いて異色のアーサーだと言えます。伝統的なアーサー王物語を観てきた方には違和感があるかもしれませんが、たまには毛色の違ったアーサーを楽しむのも良いのではないでしょうか?

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