モンスターズ・ユニバーシティのあらすじ!登場キャラクターや日本語吹き替え声優も

2013年に公開されたディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は、2011年に公開された「モンスターズ・インク」シリーズです。モンスターズ・インクで活躍したキャラクター「マイク・ワゾウスキ」と「ジェームズ・P・サリバン」の出会いを知る事ができるのが、2作目の「モンスターズ・ユニバーシティ」になっていました。この記事では、映画「モンスターズ・ユニバーシティ」のあらすじとキャラクターの日本語吹き替えを担当した人物やオリジナルの声優も紹介していきます。

モンスターズ・ユニバーシティのあらすじ!登場キャラクターや日本語吹き替え声優ものイメージ

目次

  1. モンスターズ・ユニバーシティのあらすじは?キャラクターや声優も紹介
  2. モンスターズ・ユニバーシティとは?
  3. モンスターズ・ユニバーシティのあらすじを紹介!
  4. モンスターズ・ユニバーシティのキャラクターを紹介!
  5. モンスターズ・ユニバーシティに登場する各チームを紹介!
  6. モンスターズ・ユニバーシティの日本語吹き替えキャストは?
  7. モンスターズ・ユニバーシティのオリジナル声優を紹介!
  8. モンスターズ・ユニバーシティについてのまとめ

モンスターズ・ユニバーシティのあらすじは?キャラクターや声優も紹介

2013年に公開されたディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は、前作「モンスターズ・インク」が2011年に公開されました。日本でも幅広い年代から人気があり、個性的なキャラクターのグッズなどが特に人気です。

第2作目「モンスターズ・ユニバーシティ」では、たくさんのキャラクターが登場しています。この記事では、ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」のあらすじやキャラクターたちのオリジナルの声優だけでなく、日本語吹き替えを担当した声優たちを紹介していきます。

映画「モンスターズ・ユニバーシティ」 - フジテレビ

モンスターズ・ユニバーシティとは?

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は、2011年に公開された「モンスターズ・インク」の第2作目になります。

モンスターズ・ユニバーシティは、続編ではなくモンスターズ・インクで登場したキャラクターたちがどうやって「怖がらせ屋」になったかを知る事ができるあらすじになっていました。モンスターズ・ユニバーシティでは、前作でも活躍したキャラクターの「マイク・ワゾウスキ」と「ジェームズ・P・サリバン」が、出会って仲良くなるまでのあらすじが描かれています。

2013年に公開された「モンスターズ・ユニバーシティ」では、マイクとサリー以外のキャラクターたちだけではなく、ランドールや他のキャラクターたちも登場しているので、より深くストーリーを知る事ができます。日本語吹き替え版の声優も前作と同じ方がやっていました。

モンスターズ・ユニバーシティのあらすじを紹介!

2013年に公開された日本でも人気のあるディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」のあらすじを紹介していきます。

マイクの夢

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」のあらすじは、主人公のキャラクター「マイク」がバスに乗っているシーンで始まります。子供のマイクは、みんなよりも小さく先生にも見つけてもらえない事がありました。謝った先生に「気にしないで」とマイクは言います。学校の校外学習に来ていたマイクは、2人1組になってと言われますが、ことごとく断られ先生と組みました。

少しでも友達気分を味わいたいマイクは、先生を「カレン」と呼びますが、怒られてしまいます。マイクたちは、モンスターワールドのエネルギー源の「悲鳴」を集めている「絶叫フロア」へ案内されました。そこで悲鳴を集めているモンスターを「怖がらせ屋」と言います。案内している人が、一番怖いうなり声が出せる人と言うとみんなが一斉に唸り声を披露しました。負けじとマイクも唸り声を出すと、みんながシーンとします。

喜んだマイクでしたが、みんなが見ていたのは後ろから歩いてきている怖がらせ屋たちでした。怖がらせ屋の1人が、子供たちに話しかけます。怖がらせ屋になるためにどうすればいいのか見学をしに来たと言うと、モンスターがどうやってなったのか教えてあげると言いました。そして被っていた帽子の学校「モンスターズ・ユニバーシティ」で勉強したと言います。1番の怖がらせ学校だよと言いました。

すると、他のモンスターが1番は「フィアーテック大学だ」と言いました。そして子供たちに、僕たちの仕事を見てどちらの学校が良いか決めてと言います。マイクは、目をキラキラさせていました。マイクは、従業員に「コドモは毒を持っているから危険なんだ」と言われ線から入らないように注意されました。マイクは、モンスターの子供に押され、一番後ろへ追いやられてしまいます。

体の小さいマイクは、何も見る事ができず通してもらおうとすると、同じ子供に「お前は怖がらせ屋になれない」と言われてしまいます。ですが、マイクは後ろからボンベを運んでくる台車を見つけました。それに乗って、マイクは線の中に入ってしまいます。子供に言われて気づいた先生でしたが、マイクは怖がらせ屋に着いて行って部屋に入ってしまいました。

怖がらせ屋を覗き見ながら、マイクも中へ進んで行きます。そして男の子が悲鳴を上げ、怖がらせ屋と共にマイクが出てきました。マイクは満面の笑みでしたが、モンスターは危険なので怒ります。落ち込むマイクでしたが、モンスターは気配に気づかなかった事を誉め被っていたモンスターズ・ユニバーシティの帽子をマイクに被せました。先生は、マイクを怒りますがマイクは「怖がらせ屋になるにはどうすればいいの?」と言います。

マイクの新生活

あらすじでは、怖がらせ屋になるために必死で勉強したマイクは、無事にモンスターズ・ユニバーシティに合格します。マイクは、またバスに乗っていてモンスターズ・ユニバーシティで降りる事になりました。仲間に挨拶をしてバスを降ります。モンスターズ・ユニバーシティに着いたマイクは感動し、そこにいるモンスターたちに挨拶をしていきました。入学手続きを済ませ、マイクは校内を案内してもらいます。

そこでは、ドアを作ったり安全を確認するためにスタッフが検査をしていました。モンスターズ・ユニバーシティには、たくさんの学部がありましたが、やはり魅力は怖がらせ学部になっています。色々なクラブが新入生を勧誘していました。そこで、マイクは怖がらせ大会を主催しているクラブを見つけます。怖がらせ大会は、学校主催のイベントで何人ものモンスターが病院送りになると言いました。

怖がらせ大会の話を聞いたマイクは、自分の実力を示すチャンスだと思います。部屋の鍵をもらったマイクは、ルームメイトも怖がらせ学部だと知り未来の大親友が待っているとワクワクしました。ドアを開けると、前作「モンスターズ・インク」にも登場していたキャラクターの「ランドール・ボッグス」がいたのです。ランドールは、マイクと同じく絶対親友になれると言いました。

マイクとランドールが挨拶をしていると、大きな物音がしてとっさにランドールが透明になりました。それを見たマイクは驚き、ランドールはみんなに笑われるかなと不安になります。ですが、マイクは「すごい技だ」と言いメガネを外すようにアドバイスをしました。講義に出かけたマイクは、観るものすべてに感動します。ですが、マイクは気にしませんが他の学生に笑われてしまいました。

舞台はマイクとサリーの学生時代

中盤のあらすじでは、怖がらせ学部の先生が話していると、モンスターズ・ユニバーシティの学部長がやってきました。モンスターズ・ユニバーシティの学部長は、歴代で最高の悲鳴を集めた事で有名なキャラクターです。学部長は、モンスターの価値は恐ろしさで決まると言い、怖がらせ学部は優秀な生徒をさらに鍛える事で普通のモンスターを怖くする事ではないと言いました。試験に落ちると退学になると言います。

学部長が去り、先生が効果的な唸り声の出し方を生徒たちに聞きます。マイクが、手を挙げて答えを言っていると、遅れてきたモンスターが唸り声を上げました。先生は、そのキャラクターを誉め名前を聞きます。唸り声を発っしたキャラクターは、前作でマイクと親友の「ジェームズ・P・サリバン」でした。名前を聞いた先生は、サリバンの親の事を聞きます。サリバンの家系は、怖がらせ屋として有名だったのです。

サリバンに対して闘志を燃やしたマイクは、試験のために勉強を始めます。一方でランドールは、パーティーに行かないのかと言いますが、マイクは聞く耳を持ちません。ランドールは、みんなに気に入られるためにカップケーキを作っていました。マイクが部屋にいると、アーチというペットが入ってきてサリバンも付いてきます。サリバンは、部屋を間違えただけでなく他校のマスコットを勝手に連れてきたのでした。

サリバンは、学校で1番の怖がらせ学部チーム「ロアー・オメガ・ロアー」に入るために持ってきたと言います。マイクは、大切にしていた帽子をマスコットのアーチに取られてしまいサリバンと追いかけました。そのうちに、パーティー会場へ乱入してしまいます。アーチを捕まえたマイクは、サリバンに持ち上げられました。色々なモンスターが、チームに勧誘しマイクは浮かれますが、すべてサリバンに対する勧誘だったのです。

マイクは、怖がらせ学部の生徒だと思われず断られてしまいます。サリバンは、マイクには無理だと言いました。マイクは、自分の実力を示すと固く決意します。授業でサリバンとライバル関係になり、マイクはいつにも増して勉強に励んでいました。一方のサリバンは、怖がらせ学部の先輩と楽しく遊んでいて、勉強を全くしていません。ランドールにも手伝ってもらい、マイクは勉強に励みます。

怖がらせ学部の授業で、マイクは先生の質問にすべて回答し褒められます。マイクは、テストで満点を取りますが、サリバンの結果わよくありませんでした。マイクは、色々な怖がらせ方を勉強し合格しますが、サリバンの驚かし方はワンパターンで、先生の注意を受けます。マイクは、サリバンを見返しますが、落ち込みました。ロアー・オメガ・ロアーのメンバーは、成績の悪いサリバンからジャケットを預かります。

サリバンとマイクの不合格

あらすじでは、怖がらせ学部では、学部長立ち合いの元で実技試験が行われました。サリバンは、先輩のモンスターからマイクを負かすように言われていたので、マイクの邪魔をします。努力して怖がらせ学部に入ったと言ったマイクに対して、才能がないとサリバンが言いました。怒ったマイクは、サリバンと唸り会いになってしまいます。そして、学部長の過去最高記録のボンベを倒して開けてしまったのです。

サリバンとマイクは謝りますが、怪我がなくてよかったですねと言います。そして、マイクに問題を出してやって見せろと言いました。マイクは、やる前にもういいですと言われてしまいます。そして、サリバンは問題を聞く前に唸りだし失格になりました。マイクは、学部長にどう頑張っても怖くないと言われてしまいます。マイクは、シュミレーターで学部長を驚かすと言いますが、無理だと言われてしまいました。

サリバンは、家族ががっかりしますねを言われ、振り返るとロアー・オメガ・ロアーのメンバーたちも立ち去っていきました。マイクは、ボンベを作る授業を聞いていてサリバンも同じでしたが、意気消沈し無視します。部屋の壁に、入学した時にもらった怖がらせ大会の張り紙を見つけ走り出しました。学部長の挨拶が終わり、マイクは参加すると宣言します。マイクは、ウーズマ・カッパとして出場しました。

学部長は、マイクにどういうつもりか聞き賭けをします。マイクが勝てば、再び怖がらせ学部に戻る事ができますが、負ければ学園から去るという条件で大会に出ました。エントリーをしますが、体の数が足りずランドールを誘いますが、断られてしまいます。絶望するマイクでしたが、後ろからサリバンが現れチームに入りました。マイクは、サリバンを突っぱねますが、目的のために仲間に入れます。

ウーズマ・カッパは、色々な学部の生徒が集まっていました。そこでもサリバンが歓迎され、マイクは話を聞いてもらえません。みんなに歓迎されているサリバンでしたが、複雑な表情を浮かべていました。サリバンは、マイクと協力するように言いますが、言い合いになってしまいます。電気が消え、サリバンとマイクが下りていくと入会の儀式が始まりましたが、ステューシーの母親が下りてきてしまいました。

新たな居場所

あらすじでは、同じ部屋で寝る事になったマイクとサリバンは、息が全く合わずドタバタしてしまいます。そこに、怖がらせ大会の初めのミッションが届きました。手紙に書いてあった場所へ向かうと、たくさんのモンスターと学部長がいて、とても盛り上がっています。チームの紹介がされますが、ウーズマ・カッパの時はステューシーの母親の声だけでした。初めのミッションは、人間の子供のおもちゃにとても近い光るウニをよけながら進みます。

マイクが作戦を練ろうとしますが、サリバンは言う事を聞きません。みんなが一斉に走り出し、次々と光るウニにやられてしまいます。そして、投げられたウニに当たりながらもマイクとサリバンは、ゴールしました。ですが、チーム全員がゴールしないと意味がないので最下位医になってしまいます。学部長は、マイクに近寄り退学を言いますが、他のチームが不正をしていた事で脱落になり残る事ができました。

マイクは、作戦を練り勝つために色々な事を言います。サリバンは、メンバーを変えようと提案しますが、マイクは反則になるので断りました。サリバンは、マイクの練習を無視し指図は受けないと立ち去ります。2回目の怖がらせ大会の競技では、図書館で見つかることなく旗を撮ってくるという物でした。物音を建てるとすぐに捕まり、放り投げられてしまうのです。

マイクは、ゆっくり確実に進んで行きますが、サリバンは他のチームが行くのに我慢ができず進んでしまいます。サリバンが、はしごを倒してしまい見つかりました。ですが、気転を訊かせウーズマ・カッパのキャラクターたちが物音を立てていきます。逃げ切ったウーズマ・カッパでしたが、旗を取ってないだろと言いました。ですが、ステューシーが旗を取ってきてたのです。またもや勝ち残る事ができました。

怖がらせ大会に勝ち残ったウーズマ・カッパは、パーティーに呼ばれました。サリバンは、やめておいた方がいいと言いますが、マイクたちは聞かずにパーティーに行きます。パーティー会場に入ると、みんながすごいなと褒め歓迎してくれました。ずっと立っていたサリバンでしたが、ステューシーにダンスに誘われ踊りだします。マイクは、怖がらせ屋のトロフィーを見学していました。

ロアー・オメガ・ロアーのボスが、勝ち残ったチームを称えて最後にウーズマ・カッパを名指しました。すると、上からペンキやキラキラや花が被せられ、バカにされてしまいます。次の日も、学校で写真をばらまかれショックを受けました。ウーズマ・カッパのチームは、帰ろうとしてマイクは止めますが、サリバンがこんな奴らじゃ無理だと言います。ウーズマ・カッパのチームは、マイクに感謝しもう諦めると言いました。

マイクは、モンスターに「本物の怖がらせ屋にはなれない」と言われ、ある事をひらめきます。マイクは、ウーズマ・カッパのメンバーを本物の怖がらせ屋の所へ連れて行ったのです。屋根に上ってみんなと怖がらせ屋を盗み見します。マイクは、共通点を探してと言いました。すると、怖がらせ屋のモンスターに共通点がない事を発見します。みんなは、自分に似たモンスターを見つけ自分の事を受け入れていき自信をつけはじめました。

自分らしく

あらすじでは、サリバンとマイクが、怖がらせ屋のモンスターの話題で盛り上がり仲良くなります。ウーズマ・カッパは、警備員に見つかってしまい急いで逃げました。ステューシーの母親が、ウーズマ・カッパのユニフォームを作ってくれてみんなでお揃いのユニフォームを着て団結力を深めます。そして、マイクが練習のメニューを作ってみんなで特訓を開始しました。サリバンとマイクの仲も良くなり、順調に大会を勝ち進んでいきます。

サリバンも、マイクに教わって色々な怖がらせ方を取得します。同じ部屋で衝突していた2人でしたが、ぶつから無くなります。勝ち進んでいき、ついにロアー・オメガ・ロアーとウーズマ・カッパの決勝戦になりました。ロアー・オメガ・ロアーは、ウーズマ・カッパをバカにしますがマイクに言い返されます。他のモンスターたちもウーズマ・カッパに、声をかけ始めました。

サリバンは、学部長に声をかけますが、マイクは怖くないと断言されてしまいます。サリバンに学部長は、マイクを怖いと思うかと言われ、黙ってしまいました。サリバンは、マイクに恩返しをしたいと言い教科書を奪って、怖くするために部屋で特訓を開始します。サリバンは、どうだったとマイクに聞かれ「ハイタッチ」と言いましたが、正直には言えずとても不安でした。

怖がらせ大会決勝戦

あらすじは、怖がらせ大会の決勝戦でシュミレーターがマックスに設定されていました。マイクは、順番を言いますが、サリバンがマイクは最後が良いと言います。チームのみんなも納得し、マイクが最後になりました。ロアー・オメガ・ロアーのキャラクターは、ミスをしてしまいます。ドンは、慎重にいき点数を出しました。他のウーズマ・カッパのメンバーも頑張りますが、ロアー・オメガ・ロアーのモンスターが追い上げてきます。

サリバンは、しっかりと説明をインプットし最高点を叩きだします。サリバンの悲鳴に驚いたランドールは、失敗し仲間に責められました。サリバンは、マイクに何も気にせず実力を叩き出せと言います。マイクは、ロアー・オメガ・ロアーのボスと戦う事になりました。マイクは、色々な言葉を思い返しますが、サリバンの「絞り出せ」という言葉を思い出し唸り声を出します。

最高点が繰り出され、マイクたちウーズマ・カッパは、ロアー・オメガ・ロアーに勝つ事ができました。トロフィーを受け取り、マイクはシュミレーターの前に立っていて喜んでいます。サリバンは、お祝いのパーティーに誘いますが、マイクが唸り声をあげると最高点が出ました。マイクは、シュミレーターがおかしい事に気づき、サリバンがレベルを下げた事を知ります。

どうしてこんな事をしたと聞かれ、サリバンは念のためにと言ってしまいます。マイクは、信じていると言われたサリバンに疑われ激怒しました。サリバンは、つい「お前のせいでチームが負けても良かったのか」と言ってしまいます。マイクは、その場から去り聞いてしまったウーズマ・カッパのメンバーもトロフィーを置いて去って行ってしまいました。

落ちこんだマイクは、ドアの検査をしている部屋の前にいました。サリバンは、ロアー・オメガ・ロアーから声をかけられますが、無視し学部長に不正をした事を話しに行きました。学部長は、激怒し明日この学園から去れと言います。サイレンがなり、マイクが勝手に不手際のあるドアへ入っていってしまいました。そこの子供を脅かしたマイクですが、子供に「なんだかおもしろい」と言われています。

マイクとサリー

終盤あらすじでは、マイクが入った部屋には、たくさんの子供がいました。サリバンは、急いでドアに入ろうとしますが、ウーズマ・カッパのメンバーに引き留められます。手伝うと言ったウーズマ・カッパのメンバーは、警察の目を盗みサリバンを部屋に入れました。学部長は、サリバンを止めますがドアに入っていってしまいます。サリバンが部屋に入ると、警察が来ていて森へ逃げました。

マイクを見つけ帰ろうと言いますが、マイクは落ち込んでいました。努力しなければいけない自分とは違って、生まれながらの才能があるサリバンに八つ当たりするマイクでしたが、サリバンは自分が怖がりだと話します。マイクが、サリバンに今まで言わなかった理由を聞くと「友達じゃなかったから」と言いました。人に見つかり、協力し逃げますが学部長が電源を切りドアがしまっていたのです。

ウーズマ・カッパのメンバーは、まだ中にマイクとサリバンがいると訴えますが、学部長は「当局が来るまで閉めます。」と言いきりました。絶望するサリバンでしたが、マイクは人間の大人をまちぶせしようと提案します。一定以上の悲鳴を起こす事ができれば、人間界からもドアを開けるエネルギーが生まれると言いました。

警察が中に入ってくると、マイクとサリバンは色々な仕掛けをしていました。マイクの言った通りにサリバンは動きますが、サリバンは怖がってしまいます。マイクは、サリバンを励まし唸り声を響かせました。学園では、ドアのライトが光りだし悲鳴に耐え切れず爆発してしまいます。学部長は、どうやったのかサリバンに聞きますが、マイクに聞いてくださいと言いました。

結末のあらすじでは、ウーズマ・カッパのメンバーは、マイクとサリバンが退学になりショックを受けていました。ウーズマ・カッパのメンバーは、怖がらせ学部に戻る事ができたのです。そしてステューシーの母親シェリーとドンが婚約します。ステューシーは、嫌がっていました。ウーズマ・カッパのメンバーは、マイクに最後まで励まされみんなでハグをして別れます。

サリバンは、マイクにどうするのか聞きましたが、なにもないと言います。バスの前でマイクを見送ったサリバンは、落ち込んでいてマイクもへこんでしました。ですが、サリバンはバスに飛びつき今までの事が全部マイクのおかげだと言います。お前ほどすごい奴はいないと、サリバンが言いました。学部長が現れ、2人の事を認めますが、退学はどうする事もできないと言い「ワゾウスキさん、これからもみんなを驚かせて」と言います。

マイクとサリバンは、怖がらせ屋としてではなくモンスターズ・インクの「郵便係」として働く事にしました。入社1年目で、色々な記録を塗り替える事にしたのです。郵便係や食堂やボンベなど色々な部署で活躍して行きます。そして、マイクとサリバンは怖がらせ屋の入社試験に合格しました。サリバンのコーチとして、マイクは活躍して行きます。マイクとサリバンの怖がらせ屋の入社1日目で、ストーリーは終わりを迎えます。

モンスターズ・ユニバーシティのキャラクターを紹介!

今作の主役マイク

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」の主役のキャラクター「マイク・ワゾウスキ」は、あらすじではモンスターズ・インクで怖がらせ屋に出会った事がきっかけでモンスターズ・ユニバーシティに合格します。マイクは、努力を惜しみませんでしたが、体が小さく見た目が可愛い事でバカにされます。それでもめげずに実力を示そうと、努力を惜しみませんでした。

マイクの親友サリー

ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」で、マイクと出会い親友になった「ジェームズ・P・サリバン」は、親などが怖がらせ屋として有名なのでプレッシャーを抱えていました。サリバンは、怖がらせ屋を目指して頑張っているマイクの事をライバル視していて、とても仲が悪かったです。ですが、終盤のあらすじで徐々にマイクとの距離が縮まっていきました。

ルームメイトのランディ

映画「モンスターズ・ユニバーシティ」で、マイクとルームメイトになったキャラクターは「ランドール・ボッグス」です。ランドールは、体を消したり同化させたりする事ができますが、驚いてしまうと咄嗟に消えたりしてしまいます。ランドールは、終盤のあらすじの怖がらせ大会でサリバンの唸り声に驚いてしまい失敗医したことを根に持っていました。

モンスターズ・ユニバーシティに登場する各チームを紹介!

ウーズマ・カッパ

ウーズマ・カッパは、マイクとサリバンが急に入ったチームで優しいモンスターのキャラクターがたくさんいます。怖がらせ学部には、向いてないとされたチームでしたが、マイクの作戦と努力で決勝戦まで勝ち進みました。

ロアー・オメガ・ロアー

ロアー・オメガ・ロアーは、モンスターズ・ユニバーシティの中でもとても強いモンスターが集まっているチームです。サリバンの事を受け入れますが、突き放しました。

モンスターズ・ユニバーシティの日本語吹き替えキャストは?

モンスターズ・ユニバーシティでは、前作の日本語吹き替えのキャストもそのまま活躍していました。ディズニーアニメーション映画「モンスターズ・ユニバーシティ」で、日本語吹き替えを担当した声優たちを紹介していきます。

マイク役は爆笑問題田中裕二

モンスターズ・ユニバーシティのマイクの日本語吹き替え声優を担当したのは、お笑い芸人の「爆笑問題の田中裕二」さんです。田中さんは、前作の「モンスターズ・インク」からマイクの日本語吹き替えの声優を担当していてました。

サリー役は石塚英彦

モンスターズ・ユニバーシティで、サリーの日本語吹き替え声優をしたのは、お笑い芸人「ホンジャマカの石塚英彦」さんです。モンスターズ・インクの時からサリーの日本語吹き替えの声優をしています。

カレン役は柳原可奈子

モンスターズ・ユニバーシティで、マイクの小さいころの先生をしていたモンスターの「カレン」の日本語吹き替えの声優をしていたのは、お笑い芸人の「柳原可奈子」さんです。

ランドール役は青山穣

ランドールの日本語吹き替え版の声優を担当していたのは、たくさんのキャラクターを声優している「青山譲」さんです。モンスターズ・ユニバーシティの日本語吹き替え以外にも、たくさんの映画の声優を担当しています。

学部長役は一柳みる

モンスターズ・ユニバーシティの学部長の日本語吹き替えの声優を担当したのは、たくさんの作品で活躍している「一柳みる」さんです。モンスターズ・ユニバーシティ以外の作品でも、色々な日本語吹き替えの声優をしていました。

ナメクジ役は玉木雅士

モンスターズ・ユニバーシティで、学校になかなかたどり着けないナメクジの日本語吹き替えの声優をしたのは「玉木雅士」さんです。玉木雅士さんは、たくさんの作品の日本語吹き替えの声優をしていました。

モンスターズ・ユニバーシティのオリジナル声優を紹介!

マイク役はコメディ俳優のビリー・クリスタル

オリジナルの声優は、コメディ俳優として活躍している「ビリー・クリスタル」さんです。日本語吹き替えでもお笑い芸人を使っているので、ディズニーアニメーションの中でもコメディ要素の強い作品になっています。

モンスターズ・ユニバーシティについてのまとめ

この記事では、モンスターズ・ユニバーシティのキャラクターやあらすじや日本語吹き替えを担当した声優やオリジナルの声優を紹介しました。モンスターズ・ユニバーシティは、モンスターズ・インクに繋がっていくので、是非前作と一緒に楽しんでみてください!

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