2018年08月03日公開
2018年08月03日更新
ジョーズ2のあらすじ・結末の感想は?登場人物などネタバレまとめ
ジョーズ2はジョーズの世界的ヒットを受けて制作されたジョーズの続編映画であり、第1作目の監督である世界的巨匠であるスティーブン・スピルバーグ監督ではない作品になります。1978年時の続編映画としては最高の興行収入を記録しています。今作ではヤノット・シュワルツが監督が担当する事になり、前作の3年後というストーリーになっています。今回はジョーズ2のあらすじ・結末の感想は?登場人物などネタバレまとめになります。
目次
ジョーズ2をネタバレ解説!あらすじや登場人物をまとめて紹介
「ジョーズ」という作品は世界的巨匠であるスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画になります。1975年に公開されたサメが人を襲うホラー要素もあるパニック映画で、第48回アカデミー賞で作曲賞、音響賞、編集賞を受賞した偉大なる作品になります。今作にてスティーブン・スピルバーグ監督は世界的に名前が広がり、現在も活躍されている映画界のカリスマであります。
ジョーズ2の監督ではないスティーブン・スピルバーグ監督は、幼い頃から8ミリカメラで自主的に映画を製作しています。子供の頃に家族旅行の8ミリカメラの撮影係をしたのがキッカケです。日本の黒澤明監督や、ゴジラにも影響を受けております。ディズニー映画は初期のスティーブン・スピルバーグ監督作品に色濃く出ており、「ウォルト・ディズニーこそ僕の生みの親で、テレビは育ての親だ」と話しています。
出典: https://eiga.com
スティーブン・スピルバーグ監督の受賞としましては、1993年の「シンドラーのリスト」でアカデミー監督賞、作品賞を取り、1998年の「プライベート・ライアン」でアカデミー監督賞を受賞しています。
ジョーズのあらすじを簡単に言えば、人がサメに襲われたので退治するというシンプルなあらすじです。ジョーズのあらすじに関しては知っている方も多いと思いますが、それを映像で見ると迫力があり、あらすじだけでは判断できない作品になります。今回はジョーズの続編である1978年公開のアメリカ映画の「ジョーズ2」のネタバレあらすじや、登場人物を中心に迫って行きたいと思います。
ジョーズ2とは?
ジョーズ2はジョーズの世界的ヒットを受けて制作されたジョーズの続編映画であり、1978年時の続編映画としては最高の興行収入を記録しています。ジョーズ前作からは、主人公の妻であるエレン役のロレイン・ゲイリーと、音楽担当のジョン・ウィリアムズが引き続き登場人物として登場します。
ジョーズ2において一番大事なネタバレ変更点として監督の変更になります。残念ながらスティーブン・スピルバーグはジョーズ2には参加していないのです。それにより、ジョーズ2の監督は一度はジョン・D・ハンコック監督がホラー映画に強いとして決定しますが、ジョン監督はクビになりヤノット・シュワルツが監督が担当する事になります。
ジョーズ2になり監督も交代しましたが、ジョーズ2だからと言ってあらすじも前作と基本的には変わらず、人間とサメとの争いが物語の中心になります。ジョーズ2という作品はあらすじを知っている人も、パニックホラーなので展開も激しいので楽しめる作品になっています。ジョーズ2から物語に入っても問題ない作品に仕上がっています。
ジョーズ2のあらすじをネタバレ解説!
サメとの戦いから3年後
ジョーズ第1作目でのアメリカ東海岸アミティで起きた人食いサメ事件から3年後がジョーズ2の舞台になります。アミティは観光で経済を回しているので、サメ事件から時間が経ったので昔のようなアミティに戻っています。前作でサメと対決したマーティン警察署長も現在はサメと格闘もせず普通の警察の仕事をしています。ある日、ダイバーが行方不明になる事件が発生します。
ダイバーの謎な失踪
ネタバレとして、そのダイバーが行方不明になったのはマーティンが前作でサメと一騎打ちをした船の残骸を調査している場所になります。そして、アミティの海辺に若い女性の遺体が上がってしまいます。ここでマーティンはまた人食いサメが現れたのか?と疑心暗鬼になります。早速サメの調査に出るマーティンは現場周辺を当たりますが、特にサメに関する証拠が出てこないのです。
そして、シャチの死骸や少女が消える出来事が発生しています。特にシャチに関しては食われた跡が残っており、サメの存在をマーティンは確信するのです。マーティンはすぐにボーン市長にサメの事件として話しますが、観光事業に精を出す市長は利益が減ってしまうのでマーティンを邪魔に思います。
マーティンは海水浴場の見張りをする
市長に相手にされない事を理解するマーティンは市民に危険が及ばないように海水浴場での警戒に当たります。すると、水面に怪しげな黒い物体を確認します。サメと判断したようにマーティンはピストルで狙撃します。しかし、それはただの魚の群れでした。それでも、マーティンはサメの存在を信じます。
警察署長をクビになるマーティン
マーティンは被害女性の死をサメによるものと決定してアミティの海水浴場を封鎖することにします。もちろんこれはマーティンの独断なので、ボーン市長など観光に力を入れる人間に猛反対されます。ネタバレとしてマーティンは信用を失ってしまい、ボーン市長はマーティンをクビにします。警察署長をクビになるマーティンの後任は、少し頼りない保安官のヘンドリックスになります。そして、その最中海で遊ぶ少年が死亡したのです。
サメ退治に懸賞金がかけられる
ネタバレとして、海で死亡した少年の両親はサメに懸賞金をかけてしまい、アメリカ全土からサメを倒すために人々が集まりだします。アミティは大きな都市ではないので、パニック状態になります。それを見つつ、マーティンは自分で事件を解決する為に海洋学者のフーパーを呼んでサメ退治の協力を依頼します。そこでフーパーは遺体を確認すると、犯人はサメと断定します。
捕まえられたサメ
懸賞金がかけられた効果が出たのか、押し寄せた賞金稼ぎがサメを捕まえます。これで事件解決とアミティ全体は喜びますが、海洋学者のフーパーは捕まえたサメの口の大きさが違うと考え、本当の人食いサメは違う個体と考えます。マーティンとフーパーはそのサメの胃の中などを確認して人食いサメかどうかの検証をしますがこのサメは人を食べている証拠は出ないのです。ボーン市長も2人の勝手な行動に憤っています。
サメの謎
マーティンは本当の人食いサメを倒す為にフーパーの調査船で海を探索します。そこで漁師の船を発見し、その船の底にはサメらしき歯があります。その歯を調査しようとした時、漁師の遺体が倒れて来たのでサメの歯を無くしてしまいます。
ネタバレとして、マーティンとフーパーはサメの正体は「巨大なホオジロザメ」と結論を出してボーン市長に言います。しかしボーン市長は観光業の利益優先なので、海水浴場を封鎖する事に賛成しません。そして、水面下でサメの恐怖が迫る中アミティの海開きは開かれるのです。
海開きが始まってしまうアミティ
そして、海開きの日に事件は起きます。今までの事件の犯人であるホオジロザメが現れ、1人が犠牲になります。アミティはパニックになり、ボーン市長もマーティンの言い分に耳を傾けてくれます。そして、サメ退治として地元のやんちゃな漁師のクイントを仲間にし、マーティンとフーパーは3人でサメに勝負を挑むというのがジョーズ2のネタバレあらすじになります。
ジョーズ2の登場人物を紹介!
アミティ警察署長「マーティン・ブロディ」
前作から引き続きである登場人物のマーティンはアミティ警察署長になります。前作でのサメとの死闘から生まれた恐怖心は健在であり、人食いサメへの危機から人々を守ろうとしています。しかし、サメが現れてもいないのに無意味な行動とも取られてしまい、警察をクビになります。
マーティンのサメへの対応を知るアミティ市長はマーティンのクビ騒動に反対しています。ちなみに、前作はメガネをしていますが、何故か今回はほぼメガネの姿ではありません。
ジョーズ2の登場人物マーティン・ブロディ役は「ロイ・シャイダー」
ジョーズ2の登場人物マーティン・ブロディ役は「ロイ・シャイダー」さんになります。ロイ・リチャード・シャイダーさんは1932年11月10日生まれのアメリカ合衆国の俳優になります。シャイダーさんはとてもユーモア溢れる人物であり、全てのハリウッド俳優の中で最もユニークな俳優と呼ばれた事もあります。
俳優としての実績も素晴らしく、2度のアカデミー賞、1度のゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞にノミネートされてもいます。
ブロディ家の次男「ショーン・ブロディ」
前作ではまだ子供でしたが、今作ではブロディ家の次男として少年になっています。今作ではサメの危険性を知る父親の言葉を無視するように、兄貴と海へ出てしまいサメに襲われてしまう事になります。
ジョーズ2の登場人物ショーン・ブロディ役は「マーク・ギルピン」
マーク・ギルピンさんの生年月日は1966年9月26日になります。出身地はオースティン。映画:ジョーズ2やローン・レンジャーなどに出演されている俳優です。
ブロディ家の長男「マイク・ブロディ」
友達とサメに襲われてしまうのが、ブロディ家の長男のマイクです。弟と同じく前作では子供ですが、すっかり兄貴として大きくなっています。
ジョーズ2の登場人物マイク・ブロディ役は「マーク・グルナー」
マイク・ブロディ役はマーク・グルナーさんです。生年月日1958年12月29日生まれになります。出生国はアメリカ合衆国で、出身地はミズーリ州 フォート・レオナルド・ウッドになります。
ブロディの妻「エレン・ブロディ」
マーティン・ブロディの妻であり、今作ではアミティに新しくオープンしたホテルに勤務している登場人物です。前作から引き続きの登場人物になります。
ジョーズ2の登場人物エレン・ブロディ役は「ロレイン・ゲイリー」
ロレイン・ゲイリーさんは1937年8月16日生まれのアメリカ合衆国の女優です。ロレインさんの俳優としてのキャリアは、子供時代の舞台経験が多くあり、その劇団で最優秀女優賞を手にしています。その後政治学を目指して大学はコロンビア大学へ行きます。
そして1960年過ぎから女優として活動を開始しテレビ出演されます。それから今や世界的巨匠であるスティーブン・スピルバーグ監督のジョーズに出演し、主人公の妻として人気になります。ジョーズ2では本人もキャラクターも続投する登場人物です。
市長「ボーン市長」
ボーン市長も前作に出ていた登場人物になります。観光事業での儲けが大事であり、サメ被害を訴えているマーティンを邪魔と思っています。アミティの観光事業が一番と考える市長です。
ジョーズ2の登場人物ボーン市長役は「マーレイ・ハミルトン」
マーレイ・ハミルトンさんは1923年3月24日生まれのアメリカ合衆国の俳優です。マーレイさんの俳優へのステップとして、10代後半にロサンゼルスへ渡るのがキッカケです。そこではバイトをしつつエキストラでデビューしますが、またニューヨークへ帰っています。
そこでブロードウェイに挑戦し、「Mister Roberts」で一躍有名になります。テレビや映画の活躍としては、1950年代あたりから大きく動き出し、「或る殺人」などが評価される作品になります。
保安官「レニー・ヘンドリックス」
レニーは前作にも出ている登場人物になります。マーティンがクビなった後の警察署を管理する人間ですが、少し頼りない人物です。しかし、マーティンと仲間でもあります。
ジョーズ2の登場人物レニー・ヘンドリックス役は「ジェフリー・クレイマー」
ジェフリー・クレイマーさんの出生地はアメリカ・ニューヨーク州で、生年月日は1945年7月15日のかに座になります。役者・俳優 映画/TVプロデューサーになります。
海洋生物学者「マット・フーパー」
マットも前作に出ている登場人物です。前作ではマーティンとサメを倒した海洋生物学者になります。マットは金持ちであり、新しい船なども買える資金力があります。前作の活躍とは違い、今作では名前しか登場しません。南極調査に行っていたので、今作の登場は叶わなかったのです。
ジョーズ2の登場人物マット・フーパー役は「リチャード・ドレイファス」
リチャード・スティーヴン・ドレイファスさんは1947年10月29日生まれのアメリカの俳優になります。リチャードさんはアカデミー賞俳優でもあり、「グッバイガール」(1977年公開)で第50回アカデミー賞主演男優賞を受賞されています。身長の低さを生かした役と笑いを武器に、活躍されます。ジョーズで知り合ったスティーブン・スピルバーグ監督とはその後も3作品に出演する仲になります。
開発業者「レン・ピーターソン」
レンは開発業者としてアミティに関与してるので、マーティンのサメ関係の話をされるのを嫌がります。マミティではホテルを作ったり、発展させるのが目的です。マーティンの妻の雇用主でもあります。
ジョーズ2の登場人物レン・ピーターソン役は「ジョセフ・マスコロ」
ジョセフ・マスコロさんの生年月日は1929年3月13日です。学歴はマイアミ大学、陸軍士官学校になります。
ホオジロザメ「サメ」
今回の人食いサメはアミティに現れてからダイバーを襲い、それからサメパニックを引き起こします。スケールアップしたかのように、ヘリコプターなどの機械にすら攻撃するパワーを見せつけます。やりすぎてしまった面もあり、攻撃したボートの爆発に巻き込まれて顔が焼けてしまってもいます。クライマックスシーンで、海底ケーブルにより感電して息耐えます。ちなみに、前作のジョーズのサメとは別のサメです。
ジョーズ2の結末をネタバレ解説!
息子たちは海へ出かけた
マーティンはヘンドリクスから息子のマイク達が灯台島に出かけた事を聞かされます。今はクビになっている身なので警察署長であるヘンドリクスに命令するのは無理ですが、マーティンは船を操縦させて妻のエレンと共に向かいます。その途中でティナがヨットで不安そうに助けを待っています。
ここに通る船があったのでマーティンは3人をその船に預けて1人でマイクの元へ向かいます。現在のマイクはすでに灯台島はすでに通り過ぎてしまっており、離れたケーブル基地の近くにいます。ネタバレとして、そこにサメは姿を見せます。
サメがマイクに攻撃を開始する
登場するサメはマイク達が乗るヨットを破壊するようにアタックをかけます。すでにヨットから海にいるマイクはサメの襲撃を受けます。周りに助けも無く、マイクの死は目前になります。襲いかかるサメの口の中に飲み込まれる瞬間に、マイクは助けられます。ここでマイクは耳をケガしたので、使えるヨットで病院へ行く事になります。その後、ロープでヨットを繋げて助けを待つ準備をします。
そして、ようやく救助ヘリが到着するのです。マーティンが要請していた救助ヘリが来て安堵する面々は、そのままヨットをケーブル基地まで引っ張る作戦に出ますが、海上まで降下するヘリに何とサメは襲いかかるのです。サメはヘリでさえ破壊する凄まじいパワーを持っています。
サメは人間でないと満足しないのか、またヨットを攻撃して人間をターゲットにします。ネタバレとして、ここで水中に落ちたショーンを助けようとした女がサメに食われてしまいます。ちなみに、サメがヘリを水の中に落とし込むシーンがありますが、これは映像ソフトだと存在しないシーンになります。
再度現れるサメ
とうとうケーブル基地付近に到着しましたが、サメは凶暴でありいつ襲って来るかも不明です。体力も気力も限界なので、その場のメンバーは仲違いを始めます。そこにようやくマーティンが現れます。マーティンはマイクから場所を聞いていました。
しかし、サメはひとが集まっている場所を嗅ぎつけマーティンの船を破壊しにかかります。ケーブル基地に避難するように泳いで逃げますが、メンバー的に弱いジャッキーとショーンが崩壊するヨットに残ったままなのです。
サメを撃退!
マーティンはヨットに残る2人を救う為、ゴムボートに乗ります。すでにサメを倒す手段は一つしかありません。ウィンチが引き上げる海底パワーケーブルを持ち、サメとの一騎打ちに備えます。マーティンを狙うサメは進み、オールでケーブルをたたきサメをおびき寄せます。そのままサメは直進し、ケーブルをサメの口に投げつけます。
すると、大電流が流れるケーブルから火花が上がりサメはマーティンの策にかかり散ります。ネタバレとして、サメを退治したマーティンはジャッキーとショーンを助け、ジョーズ2 はエンディングになります。ここまでが、ジョーズ2のネタバレ結末になります。
ジョーズ2を見た人の感想をネタバレ!
人間とジョーズの戦闘の感想が多い
海が静かになった時、第2の恐怖が始まった・・#jaws2 ラストシーン迫力ありましたね #ジョーズ2 #ロイシャイダー https://t.co/SBxuvvoRGr
— saikan (@hiropart218) July 17, 2017
やはりジョーズと醍醐味は人間とジョーズの戦いです。感想としても最後のマーティンとサメとの一騎打ちが熱い!という感想が多くあります。非力な人間が、巨大で獰猛なサメを相手にどう戦うのか?というスリルやパニック要素がやはりファンの心を掴んでいるようです。登場人物なども前作から引き続き演じている役者もいるので、ジョーズ2は感想の総合としても、続編という難しい作品をクリアしている作品になります。
ジョーズが襲うシーンの音楽の感想が多い
ジョーズ2見たよ あの音がやっぱり恐かった…けど、最後のお父さんの活躍でジョーズをやっつけて一安心 感情移入し過ぎて何だかハラハラしてるけど、寝よ。 夢の中では、明るい話題を見たいね! では、おやすみなさい~♪
— りかだなす (@sndykr135) September 6, 2012
登場人物達の感想もありますが、やはりジョーズはサメが襲ってくる時の音楽に注目している感想もあります。あらすじを簡単に言うとジョーズという作品は人食いサメを人間が撃退するシンプルなあらすじで収まるので、その醍醐味であるサメが人間を襲うシーンのパニック音や、ホラー音が怖くてたまらない!というファンからの感想もあります。
ジョーズ目線の感想が多い
ジョーズ2のサメ
— アボリー (@sirokuro128) July 27, 2018
ヘリコプター沈める
シャチ食い殺す
ジェットスキーに追いつく
顔半分焼かれても襲い掛かってくる
歴代ジョーズのホオジロザメで一番小さい個体だったがやばい個体でもあると思うぞ。まあ歴代ジョーズも常軌を逸してると思うが
そして、サメの目線で犠牲者に迫るアングルもいいという感想もあります。襲われる側と襲う側の対比も面白いという感想もあり、ジョーズという作品のカメラアングルの良さを褒める感想もあります。ジョーズ2は古い作品になりますが、その感想などは現代でも書かれているのでジョーズ2は不朽の名作になるのです。
ジョーズ2についてまとめてみた!
ジョーズ2はジョーズの世界的ヒットを受けて制作されたジョーズの続編映画であり、今作ではスティーブン・スピルバーグ監督は参加していません。しかし、1978年時の続編映画としては最高の興行収入を記録しています。舞台は前作と同じ場所アミティでの3年後で、マーティンは再度のサメとの戦いに身を投じる事になるのです。
前作のジョーズは世界的巨匠であるスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画になり、第48回アカデミー賞で作曲賞、音響賞、編集賞を受賞した偉大なる作品になります。今作にてスティーブン・スピルバーグ監督は世界的に名前が広がり、現在も活躍されている映画業界最高の巨匠になります。その続編という難しさながら、前作に負けない作品になるジョーズ2は素晴らしい作品になります。
ジョーズ2は前作の続編ですが、これ単体で見ても楽しめる作品になります。あらすじも前作と大きな変化はなく、人間とサメの戦いを描いているのでジョーズとジョーズ2に内容としては大きな違いはありません。なので是非ジョーズ2の鑑賞をオススメします。今回は、ジョーズ2のあらすじ・結末の感想は?登場人物などネタバレまとめでした。