2018年08月10日公開
2018年08月10日更新
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストは?エンドロール後のシーンも考察
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊は、ジョニー・デップ主演の大人気ディズニー映画「パイレーツオブカリビアン」シリーズの5作目にあたる作品です。前作から大活躍している登場人物やその息子たちが大活躍するので、シリーズのファンにとっては意外なラストになっているのではないでしょうか?パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストのネタバレと、その後の考察についてまとめてみました。
目次
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストは?エンドロール後のシーンも考察
人気作品シリーズの第5作目、パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストは意外な結末やラスト・エンドロール後の出演で非常に話題になりました。
今までのパイレーツオブカリビアンシリーズでは描かれてこなかったテーマや、壮大なアクションなどで多くのファンに人気を博しました。エンドロール後には、怪物のような人影やフジツボが出てくるなど続編をにおわせるシーンがありました。
フジツボの意味や、怪物のような影は様々な考察が上がってきています。今回はラストのネタバレや、エンドロールの考察をまとめてみました。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊とは?
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊とは、ジョニー・デップ主演のディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの5作目にあたります。舞台はカリブの海です。主人公の海賊ジャック・スパロウは自由奔放で酒好きの陽気な性格です。
主人公ジャック・スパロウだけでなく、前作から活躍しているウィル・ターナーやエリザベス、その息子ヘンリー・ターナーが大活躍。ターナー親子や、カリーナの父娘関係を通して親子の愛も描かれています。お馴染みの腐れ縁バルボッサも登場します。
今回は、バルボッサがただの敵ではなく物語に出てくるテーマの一つ「親子愛」にも関わってきます。バルボッサの意外な展開と結末に感動したというファンも多くいました。
主人公ジャック・スパロウ
伝説の海賊9人のうちの一人であり、カリブ海の王です。パイレーツオブカリビアンシリーズ全ての作品の主人公にあたる人物です。実際には酒好き・女好きで自由を愛するひょうきんな態度が憎めません。ブラック・パール号の船長であり、自らを「キャプテン・ジャック・スパロウ」と名乗っています。
機転の利いた行動力と、戦闘シーンがかっこいいジャックですが最後の海賊では最初っからちょっと情けないジャックのシーンが出てきます。そんなジャックでも憎めないのは、彼が持つ個性的なキャラクターやイメージだからでしょうか?
パイレーツオブカリビアン最後の海賊で主人公ジャック・スパロウ演じているのはパイレーツオブカリビアンシリーズすべてのジャックを演じてきたジョニー・デップです。長年にわたり、シリーズが出てきて5作目となりますがそれを全く感じさせないのはジョニー・デップだからこそです。
年を重ねてもイケメンと女性たちに非常に人気があり、ハリウッドの異端児とも呼ばれています。日本でもパイレーツオブカリビアンの人気に伴い、幅広い世代のファンが存在しています。「ジョニデ」の相性で若い女性たちにも大変の人気のある俳優です。
ウィル・ターナー
パイレーツオブカリビアン1作目~3作目まで、ジャックに次ぐレギュラーキャラクターとして活躍しました。ジャックとは腐れ縁ながらも、数々の旅を共に乗り越えたためお互いの絆はあるようです。最後の海賊では目立った活躍シーンはほとんどありませんが、息子とのかかわりを通してテーマの一つである親子愛にも関わってきます。
パイレーツオブカリビアン最後の海賊でウィルを演じているのは、オーランド・ブルームです。パイレーツオブカリビアンシリーズすべてのウィル・ターナーを演じています。ハリウッドきっての色男との呼び声も高いオーランド・ブルームは、その端正な顔立ちで世界中の女性ファンを虜にしてきました。
ヘンリー・ターナー
同シリーズでおなじみのウィル・ターナーとエリザベスの息子です。最後の海賊では、ウィルにかけられた呪いを解くためにそのカギを探すジャックとともに旅をします。父思いでウィル譲りの真面目な面がよく目立っています。彼の勇敢な活躍に注目です。
ヘンリー・ターナーを演じているのは、オーストラリア出身の若き俳優ブレントン・スウェイツです。他にマレフィセントなどの有名作品にも出演しています。他の俳優に比べ出演作品は多くありませんが、これからが楽しみなイケメン俳優です。
カリーナ・スミス
パイレーツオブカリビアン最後の海賊のヒロインであり、天文学者です。聡明で美しく賢い女性です。魔女の疑惑をかけられてお尋ね者の身となっていました。今回の親子愛のテーマの一つに、彼女がもつ日記とルビーがカギとなっています。彼女もまた、「ポセイドンの槍」を探す人物の一人です。
カリーナ・スミス演じるのは、イギリス出身のカヤ・スコデラリオです。美しいスタイルと顔立ちが特徴的な若き実力は女優です。14歳から子役として活躍しているため、芸歴は長いのだそうです。日本でも彼女のファンは非常に多いです。
他に、その抜群のスタイルを活かしてファッションモデルとしても活躍しています。多方面から注目を浴びており、これからの活躍に目が離せません。
バルボッサ
シリーズ中では敵役に回ることも多かったバルボッサです。パイレーツオブカリビアン最後の海賊では彼の意外な過去が明かされています。今回の作品では最も人気の高かった登場人物ではないかと言われていました。テーマの一つである親子愛にも関わっており、最も感動を呼んだ人物です。
最後の海賊でバルボッサを演じているのは超がつくベテラン俳優、ジェフリー・ラッシュです。今までのパイレーツオブカリビアンシリーズでもバルボッサを演じています。数々の有名作品に出演しており、受賞経験もあります。他にディズニーアニメーションにて声の演出をしたり、ナレーターとしても活躍しています。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のあらすじを解説!
前作からも大活躍したたウィル・ターナー。エリザベスと愛し合い結婚しますが、フライング・ダッチマン号の船長となり、10年に一度しか陸に上がれない呪いにかかっていました。その顔もフジツボだらけになっています。
ある日、幼い少年であるヘンリーは父・ウィルに合いに海へ出ます。そこでポセイドンの槍と呪いが関連していることを知ったヘンリーは、父呪いを解くために「ポセイドンの槍を探し出す」ことを決めました。
魔の三角海域で見たものとは
時がたちすっかり成長したヘンリーは、英国軍の船の乗組員になっていました。ある日、船が魔の三角海域付近に向かっていることに気づいたヘンリーは船長に報告するも、あしらわれます。さらには裏切り者として、拘束されてしまいました。
結果として、魔の三角海域をさまよっていたサラザールに襲われ、船長含む乗り組み員たちは命を奪われてしまいます。サラザールはジャック・スパロウを探すように伝え、拘束されていたヘンリーのみ生かしました。
コンパスを手放したジャックス・パロウに忍び寄る不運
そのころ、ジャックスパロウは人生の底辺をさまよっています。その首にかかっていた高額の懸賞金は大暴落し、「狙う価値もない」と言われるほど。取り戻したブラック・パール号はボトルの中にあり取り出す方法も知らぬままぼろぼろの船でさまよっていました。
その後、銀行強盗を企てるものの大失敗。仲間たちは完全にジャックを見限ってしまいさらには英国軍に追われる始末。その時天文学者・カリーナという女性に出会います。彼女自身も魔女疑惑がかけられていたため、英国軍に追われる身となっていたのです。
カリーナを利用し、何とか英国軍を巻いたジャック・ですが、今度はなんと酒欲しさにコンパスを売却してしまいます。これが彼にとって最大の不運を招くことになりました。やがて御用となり、英国軍に幽閉されたジャック。利用したカリーナとともに翌日処刑されることになりました。
そして、コンパスを手放したことにより最大の敵の敵が復活してしまいます。ジャックを恨む海賊狩りのサラザールが魔の三角海域より脱出したのです。海賊に強い恨みを持つサラザールは、復讐を果たすためヘンリーが求める「ポセイドンの槍」を探すことにしました。
ウィルの息子・ヘンリーとの出会いと目的は
幽閉されていたジャックの前に一人の青年が現れます。海兵に扮したウィルの息子ヘンリー・ターナーでした。ヘンリーは父であるターナーのために「ポセイドンの槍」を探すのに、ジャックに協力してもらおうと考えていました。
翌日、ジャックとカリーナの処刑が行われる直前、ヘンリーが買収したジャックの部下たちが襲撃。ジャックとカリーナは無事救出され、「ポセイドンの槍」を求めて海へ出ることとなりました。
バルボッサとサラザールの取引とは
シリーズでおなじみのバルボッサは、そのころジャックとは逆に裕福に暮らしていました。ある日、自身の船を魔の三角海域から復活したサラザールに襲撃されたことを受け、占い師の元へ向かいます。
そこでサラザールの狙いがジャックだということが判明します。魔女からバルボッサへ手渡されたのはなんとジャックが売却したコンパスでした。コンパスを手にしたバルボッサは、ジャックを探し出すことを持ちだし、見逃してくれるようサラザールに交渉しました。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストとは?
この作品のラストで、バルボッサがとった行動に多くの涙したとの声が多かったです。その行動と感動のラストをネタバレしていきます。
サラザール・バルボッサ一行とジャック一行がついに接触!
ぼろぼろの船で航海していたジャック達を見つけたサラザール一行。彼らを襲撃し始めます。サラザールの狙いが自分だと知っていたジャックは、ヘンリーとカリーナとともに小舟近くの島に上陸します。亡霊であるサラザールは陸に上がれないので、代わりにバルボッサに命令します。
ジャックに興味はなく、ポセイドンの槍を目指していたバルボッサはジャックの持っていた瓶を破壊し封印されていたブラック・パール号を元に戻すもジャック達を拘束。場所を知るカリーナに操縦をさせます。
カリーナがもつルビーと日記を見て、過去それらとともに置き去りにした自分の娘だと気が付きました。ポセイドンの槍が眠る島に近づいたブラックパール号の前にまたもやサラザールと英国軍の船が現れます。
サラザールはいとも簡単に、英国軍の船を沈めた後ターゲットをブラック・パール号へシフト。激しい戦いを繰り広げます。
ついにポセイドンの槍を発見
そんな中、孤島の島にたどり着くも上陸できないサラザールたちは離れざるおえませんでした。ですが、その島こそが、ヘンリーが探していたポセイドンの槍が眠る島だったのです。ヘンリーはサラザールに人質としてとらえられてしまったため、ジャックとカリーナ、バルボッサの3人で島に上陸します。
カリーナは日記とともに父から受け取ったルビーをかけた宝石の岩にはめ込みます。なんと海が2つに割れて、海底が出現。その海底こそがポセイドンが隠されていた場所でした。ジャックとカリーナは海底を進み槍を目指します。そのころ、サラザールはヘンリーにの精神に入り込み、陸地に上陸してしまいます。
ポセイドンの槍を見つけるも、ヘンリーの中にいるサラザールが現れジャックとの戦闘が始まります。ポセイドンの槍は、ヘンリーの体を離れたサラザールの手中にわたってしまいます。
ポセイドンの槍を破壊!呪いからの解放
覚醒したヘンリーはカリーナと協力しなんとかポセイドンの槍を破壊することに成功。2つに割れていた海はもとに戻り始め、呪いが解かれたことにより、サラザールや船員たちも人間に戻りました。
ブラックパール号から降ろされた碇につかまって海上へと引き上げられるヘンリー達。なんとそれにつられて生身の人間へと戻ったサラザールたちもあと追ってきます。
バルボッサの最期と、娘カリーナへ見せた最後の愛情
カリーナは手を滑らせてしまい、海へと転落しそうになります。その時カリーナの手を必死につかみ助けようとしたのは、父バルボッサでした。
その時、カリーナはバルボッサの手に入れ墨があることを見逃しませんでした。彼女はバルボッサが自分の父親であることに気づいたのでした。バルボッサは、娘の問いに「宝物だ」と答えサラザールを巻き込み海へと沈みます。
バルボッサが娘を守り、はっきりと最期の愛情を示したシーンに、多くの視聴者が感動し涙しました。海へと落ちていくバルボッサの顔は、娘への愛情あふれる穏やかな表情でした。
カリーナとヘンリーは結ばれ、ジャックは新たな航海に
やがて呪いが解けた海に平和が訪れました。カリーナとヘンリーはお互いに結ばれ、ウィルは呪いが解けたおかげで陸に上陸することができました。父の帰還と両親の再開にヘンリーは満足するのでした。
一方ブラックパール号とコンパスを取り戻したジャック。愛し合うカリーナとヘンリーを見届け、バルボッサが残したサルと仲間とともに旅立つのでした。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のエンドロール後を考察!
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のエンドロール後のシーンが非常に話題になっています。キーワードであるフジツボは何を表しているのでしょうか?そして寝室に現れたものの正体とは何なのでしょうか?
話題のエンドロール後のシーンとは
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊のラストが終わりエンドロールの後、同じベッドで眠りにつくエリザベスとウィルが登場します。そんな二人が静かに就寝しているときに、怪物のようなものが現れます。
そんな禍々しい存在に目を覚ますウィルですが、部屋を見てもそれらしき姿は見当たりません。夢だと思い安堵したウィルは再びエリザベスの横で眠りにつきます。
二人が眠るベッドの下は、水浸しになっておりフジツボがありました。フジツボといえば、ウィルやウィルの父・ビル・ターナーにもついていました。現れた怪物のような影とこのフジツボが示す意味とはいったい何なのか考察してみました。
現れた怪物の正体はあの人?
大きなはさみの影が登場していましたが、他シリーズで封印されていたデイヴィ・ジョーンズではないかとの考察が今のところ有力なようです。床にフジツボが落とされていたのも彼のものである可能性が高いということから、実際に現れたということなのでしょうか?
パイレーツオブカリビアンの物語で、呪いとフジツボは関連性が高いと考察するファンも非常に多いです。そうすると、ベッドの下に落ちていたフジツボには続編があるかもという声も多数上がっています。
フジツボが出てきたということは呪いが解けていないのか、それとも呪いから解放されたことで何か起こるのか定かではありません。エンドロールにわざわざフジツボとデイビィ・ジョーンズの存在をにおわすような演出にはきっと期待しても良いということなのでしょう。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊を見た人の評価は?
パイレーツオブカリビアンは新シリーズが出るたびに、様々な評価がなされています。個人の主観や価値観によるところが大きい者の、今回のシリーズはかなり多くの人に高評化されています。
エンドロールに次をにおわす演出や、今まで盛り込んでこなかった親子愛などを入れたところは幅広い層にウケがよかったようです。エンドロールやフジツボの演出に関してはそれだけで考察が盛り上がるほどの勢いを見せました。
ここでパイレーツオブカリビアン・最後の海賊を実際に見た人の感想や意見をすこしまとめてみました。
実際に見た人の評価:ツイッターの反応
— ちびみみながばんでぃくーと (@chibimimi_mama) July 21, 2018
バルボッサはツイッター上の声でも非常に人気がありました。大切な娘のために自らの命を差し出してまでサラザールを倒した姿は英雄と呼ぶのにふさわしいのでしょう。
パイレーツ良かったけど「死人に口なし」の原題が「最後の海賊」になるのはよく分からなかった
— 五傳木風吹。 (@3e87d15bdfbf4db) July 6, 2017
「死人に口なし」というのは英語版でのサブタイトルでした。パイレーツオブカリビアンのモデルになった、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」で「Dead men tell no tales」(死人に口なし)というフレーズがもととなっているそうです。
わたしね、パイレーツでバルボッサが一番好きなんだけどね、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○最後の海賊観てきましたただの心の叫びです https://t.co/J1vfHojzyi
— ぴっころみ (@piccolomiZ) July 6, 2017
パイレーツオブカリビアン最後の海賊を4DXで、みてきました。
— Luna. (@haryy0415cm) July 6, 2017
一言で言うなら、最高
こんなに、泣けるパイレーツは、はじめて。
最後の一言。
わたしは、バルボッサがだいすきです😭😭😭 pic.twitter.com/LiMwLZFMGl
やはり家族愛に注目した人が多かったようでです。バルボッサの行動に多くの人が感動したという意見が多数みられました。他に、英語版の「死人に口なし」というタイトルが日本語版「最期の海賊」となったことについては疑問だという声もありました。
その他ネットの口コミ
ツイッターではとにかく感動したという声が多く上がっていました、ほかのネットの声では演出についての触れ込みや、迫力について評価している人が多かったです。その一部を紹介していきます。
細かいことは言わなくていいんじゃないかな。大衆映画の金字塔なんだから。前からの繋がりとか、伏線がどうのっていう映画も大好きだけど、今観ているこのワンシーンがいかに面白いかってとこが、作り込まれていて良かった。建物ごと持ってく強盗はいわゆる掴みのユーモア。一番バカで面白かったのがギロチン回転。
1作目から今回までで、年齢の老いを感じさせないのが逆に不自然。ジャックは主役なので、神がかり的に老けなくても面白いが、他の方々はもう少し年齢からくる威厳みたいなものがあってもよかった。
序盤の銀行強盗のシーンや、脱出劇のユーモアさはウケがよかったようです。主役のジャック・スパロウ以外の人物の年齢の違和感についての意見もありました。
IMAXの3Dで鑑賞。
波に酔い、字幕に酔い、前半倒れそうになった。
ただ、後半の迫力、特にラスト30分がいい!涙のシーンもありました。
ジョニーデップは年齢を感じさせない演技。
ベテラン俳優のジェフリーラッシュの演技が素敵で、ラストは彼に泣かされること間違いなし!
演出の迫力なども好評かとなっています。3Dで見ると酔いそうになってしまったという意見もありました。やはり最後のラストのシーンは多くの人の涙腺を刺激した結果となったようです。
海賊物語の第5弾!
バルボッサは愛されキャラ👍
金庫強盗とかギロチンのシーンとか、ふざけててあり得なさすぎるところがパイレーツシリーズの“らしさ”であって、今回もそれが爆発的でした(´ー`)
シリーズ完結といってもおかしくない内容でしたが、ふつうに続編ありそうですね。笑
今回の作品ではとにかくバルボッサ人気が上がっています。主人公ジャックよりも話題に上っているようです。パイレーツオブカリビアンの特有のユーモアさもほかの作品でもどうやら人気なようです。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊は高評化する口コミが多数
シリーズで最も人気が高かっただけあって、若い世代から昔からのファンにも好評だったようです。映画版で見て、さらにDVDが発売されたら購入を考えているという声もありました。エンドロール後のフジツボなどのシーンから次を期待する声もかなり上がっていました。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊の続編はある?
エンドロールに続編を想像させる演出をしたということは、続編はあると考えるのが妥当でしょう。だとしたらフジツボを落としていった者の正体や、呪いについて言及になると予想されます。
多くのファンが言うようにエンドロールに登場し、フジツボまで落としていったのはデイヴィ・ジョーンズなのか気になります。フライング・ダッチマン号の船長だったデイヴィ・ジョーンズ、次の船長になったウィルはフジツボが関連しているという共通点があります。
続編がもしあるとするのならば、もう一度ウィルが物語のカギとなる可能性も高そうです。フライング・ダッチマン号の船長じゃなくてよくなったとはありましたが、その後については詳細は語られていません。
呪いが解けたことで、フライング・ダッチマン号はどうなったのでしょうか?デイヴィ・ジョーンズは再び動き出し、船長となったのでしょうか?気になるところは多いです。
パイレーツオブカリビアン・最後の海賊の衝撃ラストを是非ご覧あれ!
今回はターナー一家やバルボッサとカリーナ親子、それぞれの親子愛が全面的に押し出された内容となっていました。いままでのパイレーツオブカリビアンのシリーズにないテーマが描かれていましたね。特にバルボッサのもつイメージはがらりと変わったという声も多かったです。
エンドロール後に次があるような、もしもあるのならキーワードのようなものを演出としてのこしたこともファンの次の作品への興味がわきたてられたということもありました。最後の海賊の次の新作が楽しみですね。
ここではネタバレを掲載しましたが、実際に見ないとその迫力や面白さはわかりにくいものです。パイレーツオブカリビアンシリーズを見たことがない人でも必見です。パイレーツオブカリビアン最後の海賊の面白さを是非映像でお楽しみください!