2020年09月21日公開
2020年09月21日更新
【Netflix映画】ジェラルドのゲームのあらすじと感想!死神の正体とラストを考察
Netflixで配信されている映画「ジェラルドのゲーム」について、あらすじから結末までをネタバレと共に紹介しています。ジェラルドのゲームに登場する恐ろしい死神の正体とは何なのか、出演しているキャストや映画の中での重要なアイテムや謎についてもまとめています。Netflixで作品を観た人のネット上での感想などもまとめているので、まだ作品を観たことがないという人は必見です。
目次
ジェラルドのゲーム(Netflix映画)とは?
Netflixではあらゆるジャンルを網羅した作品の数々が配信されていますが、現実世界ではなかなか味わうことのできない恐怖を、映画の中で疑似体験するのが好きだという人も多いのではないでしょうか?今回はそんなNetflix配信映画の中から、「ジェラルドのゲーム」について、あらすじや気になる死神の正体をネタバレと共に紹介します。あらすじなどのネタバレを知りたくないという人は、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
ジェラルドのゲームの概要
ジェラルドのゲームは、2017年9月29日にNetflixで配信が開始されたホラー映画作品です。とある夫婦が主人公の映画で、夫の要望によりある日二人は手錠を使ったプレイを楽しもうとしていました。しかしそのプレイの最中に、夫は突如として心臓発作を起こしてしまい、そのまま死亡してしまったのです。遺された妻は身動きが取れない状態のまま助けも呼ぶことができず、絶体絶命の危機に陥るというあらすじです。
ジェラルドのゲームの監督
名前:マイク・フラナガン
生年月日:1978年5月20日(現在42歳)
出身:アメリカ合衆国マサチューセッツ州セイラム
職業:映画監督、映画プロデューサー、脚本家、編集技師
Netflix配信のジェラルドのゲームの監督を務めたのは、マイク・フラナガンです。ホラー映画を主とした監督をしているほか、脚本や編集といった部分でも活躍をしている人物です。これまでにマイク・フラナガンが手掛けた主な作品は、「オキュラス/怨霊鏡」「ソムニア -悪夢の少年-」「ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~」「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」「ドクター・スリープ」などが挙げられます。
ジェラルドのゲームの原作
ジェラルドのゲームは、モダン・ホラー小説化のスティーヴン・キングの小説が原作となっています。原作は1992年に刊行された小説で、同名タイトルが基となっています。映画になったジェラルドのゲームは批評家からも高い評価を得ているだけでなく、スティーヴン・キング自身も本作に対して絶賛の声を上げています。スティーヴン・キングらしい王道の作品なので、まだNetflixでチェックしていないというファンは必見です。
ジェラルドのゲームのトリビア
ジェラルドのゲームの中には、ちょっとしたトリビアが含まれています。映画の中では登場する野犬はただの犬として記載されていましたが、実は夫は「クージョ」という呼び方をしていました。これはスティーヴン・キング原作の狂犬病クージョのことです。さらに1995年に公開された「黙秘」という映画は、同じくキングの「ドロレス・クレイボーン」が原作で、本作の過去と同日に起こった出来事であることがわかっています。
ジェラルドのゲームのあらすじネタバレ
巨匠スティーヴン・キング原作の映像化ということで、期待も高まるNetflix映画のジェラルドのゲームですが、続いては早速気になるあらすじをネタバレと共に紹介します。あらすじを読むだけでも手に汗握るシチュエーションですが、決して他人事とは言い切れない状況であるだけに、世界観に入り込んで楽しむことができる作品かもしれません。ジェラルドの仕掛けたゲームは、どのような形で終わりを迎えるのでしょうか?
あらすじネタバレ①山小屋へ
ジェラルドとジェシー夫婦は、互いの関係のマンネリ化を解消するために、郊外にある山小屋へと足を運びました。人里離れた湖畔の別荘で、手錠を使った少し過激なプレイに挑戦しようというのです。バイアグラを服用するジェラルドのことを待つ間、ジェシーは道中で見かけた野犬が、別荘の前にいることに気がつきました。空腹なのだろうと思ったジェシーは、夕食用にと夫が用意していたビーフを与えてやりました。
ネグリジェに着替えたジェシーは、セクシーなポーズを取っています。薬の効果がイマイチだと感じたジェラルドはもう1錠を服用し、ジェシーを手錠でベッドに拘束しました。シチュエーションに興奮したジェラルドは徐々に人が変わったようになり、叫び声を上げろと要求したりします。そんな夫が嫌になったジェシーは解放を要求しますが、応じない夫と口論になりました。すると突然、ジェラルドが苦しみだしたのです。
あらすじネタバレ②ジェラルドの幻影
2錠も服用した薬に加えて口論でヒートアップしたためか、心臓発作を起こしたジェラルドはそのままジェシーの上に倒れ込み、絶命してしまいました。ベッドから落下した衝撃で、打ち付けた頭からは出血も見られます。慌てて手錠を解こうとするものの、両腕を拘束された状態ではどうにもなりません。しばらくすると、開けっ放しだったドアからあの野犬が入り込んできました。脅かすジェシーにも、野犬が怯む様子はありません。
ジェラルドの遺体に近づいた野犬は、彼を食い散らかし始めました。しかし突然、死んだはずのジェラルドが蘇ったのです。彼は夫婦関係が冷め切っていたことや、自身が性的に興奮できなくなっていることを語り始めます。友人すらもいないジェシーに対して、長期不在でも気にする人間はいないのだと、まるで死神のように絶望を植え付けてきます。死神のジェラルドを前に、疲労感と脱水症状によりジェシーは苦しめられていきます。
あらすじネタバレ③父親の性的虐待
やがてジェシーは、手錠を外すことに成功します。死神のようだったジェラルドに勝ち誇ろうとしますが、そこにいたのは夫ではなく、拘束されたままの自分の姿だったのです。増えた幻影の中でどうにか水分補給をすることはできたものの、疲労から眠りに落ちたジェシーは過去のトラウマを思い出していました。12歳のころ、ジェシーは家族で湖畔の別荘を訪れていました。それは何十年ぶりかの皆既日食が起こるという日でした。
ベンチに座って日食用のメガネを使っていたジェシーに、「昔は膝に座ってくれたけど、今はもう無理だ」と、父のトムは切なげに話しかけます。トムを悲しませまいと膝に座ってみせたジェシーですが、彼はそのまま自慰行為を始めたのです。その後部屋に戻ったトムは母親に事実を告げて罰を受けると話しますが、ジェシーは彼のことを許すことにします。しかしその後、ジェシーはトムにより手錠をかけられてしまうのです。
ジェラルドのゲームの死神の正体とラストネタバレ考察
死神のような夫に精神をじりじりと追い詰められていくという、恐ろしいシチュエーションに加え、あらすじでは過去にとんでもない体験をしていたことも明かされたジェラルドのゲームでした。続いてはそんなNetflix映画ジェラルドのゲームの結末についても、ネタバレと共に順番に紹介します。ジェシーは無事に生き延びることができるのかという結末に加え、恐ろしすぎる死神の正体についても目が離せません。
結末ネタバレ①救助されたジェシー
手首の痛みによって目を覚ましたジェシーは、二人の幻影に問い詰められます。二人はトムとの過去の出来事がトラウマだったのではないか、ジェラルドがトムに似ていたから結婚したんだと言います。目覚めたジェシーの目の前には、怪物のような巨大な何かが立っていました。ジェラルドの幻影は、それが死神だと告げます。死神の傍には、骨や小物などが大量に詰め込まれた大きなバッグがありました。
幻覚だと必死に訴えると、死神は消えていました。水の入っていたコップを割ったジェシーは、その破片を手にして自身の手首を切り裂いたのです。流れる血液を潤滑剤の代わりにして、手錠からの脱出を試みたのです。もう一方の腕を繋いだ手錠を外すため、ベッドごと引きずりながら洗面所に向かったジェシーは、そこに置かれていた鍵を使い遂に手錠から解放されることができました。そこに再びあの死神が現れたのです。
結末ネタバレ②あの日見た死神の正体
過去と決別するために、その死神にジェシーはジェラルドとの結婚指輪を渡しました。その後車を走らせたジェシーでしたが、途中で事故を起こしてしまい、駆け付けた近所の住人によって救助されました。絶体絶命の状況の中から、ジェシーは無事に生還を果たしたのです。ニュースを観ていたジェシーは、あの日現れた死神の正体を思いがけず知ることとなりました。多数の幻影を見ていたジェシーでしたが、あの死神は現実だったのです。
夫の幻影が死神だと言ったあの男は連続殺人鬼で、まさに死神そのものだったのです。怪物のような外見をしていたその死神は、先端肥大症という病気なのだと報道されていました。死神の裁判に足を運んだジェシーは、死神に「思ったより小さいわね」と言い放ちました。不敵な笑みを浮かべる死神はトムへと姿を変えましたが、彼女はそれに動じることはありません。彼女は後に、性的虐待のカウンセラーとして活動していました。
ジェラルドのゲームの登場人物とキャスト一覧
すべてが幻覚ではなく、死神の正体は実在する殺人鬼であったという驚きの結末を迎えたジェラルドのゲームですが、キャストの熱演もまた作品の魅力を底上げしてくれる要素のひとつになっています。続いてはNetflix映画ジェラルドのゲームに出演していた、キャストについてを一覧にして紹介します。気になる登場人物がいたという人は、他にどういった作品に出演しているのかもチェックしておくと良いかもしれません。
カーラ・グギノ/ジェシー・バーリンゲーム役
主人公のジェシー役を演じていたのは、モデルとして活動していたこともある女優のカーラ・グギノです。カーラ・グギノの主な出演作品は、「プライベート・マター/幸せの行方」「ボーイズ・ライフ」「マイアミ・ラプソディー」「ワンナイト・ウェディング」「スネーク・アイズ」「スパイキッズ」「ザ・ワン」「歌う大捜査線」「シン・シティ」「アメリカン・ギャングスター」「マン・オブ・スティール」などが挙げられます。
キアラ・オーレリア/若い頃のジェシー役
若い頃のジェシー役を演じていたのは、女優のキアラ・オーレリアです。キアラ・オーレリアの主な出演作品は、「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」「CSI:14 科学捜査班」が挙げられます。
ブルース・グリーンウッド/ジェラルド・バーリンゲーム役
夫のジェラルド役を演じていたのは、俳優のブルース・グリーンウッドです。ブルース・グリーンウッドの主な出演作品は、「ペイトンプレイス物語」「蘭の女」「パッセンジャー57」「エキゾチカ」「ファーザーズ・デイ」「愛ここにありて」「ザ・コア」「ハリウッド的殺人事件」「アイ,ロボット」「カポーティ」「アイム・ノット・ゼア」「スター・トレック」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」などが挙げられます。
カレル・ストレイケン/月夜の男・レイモンド・アンドリュー・ジュベール役
死神と呼ばれた月夜の男役を演じたのは、俳優のカレル・ストレイケンです。カレル・ストレイケンの主な出演作品は、「エンドア/魔空の妖精」「イーストウィックの魔女たち」「スティグマ -邪神降臨-」「アダムス・ファミリー」「オブビリオン2」「メン・イン・ブラック」「エネミー・アクション」「レディ・ヴァンパイア/美しき聖戦」「新スタートレック」「コールドケース 迷宮事件簿」などが挙げられます。
ヘンリー・トーマス/トム役
父親のトム役を演じていたのは、俳優のヘンリー・トーマスです。ヘンリー・トーマスの主な出演作品は、「E.T.」「ウィンター・ローズ」「明日なき暴走/青春の反逆者たち」「サイコ4」「ファイヤー・イン・ザ・スカイ/未知からの生還」「ウェストン家の奇蹟」「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」「悪魔の棲む部屋」「すべての美しい馬」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「ドクター・スリープ」などが挙げられます。
ジェラルドのゲームで重要な丸いものや謎をネタバレ考察
ネタバレ込みのあらすじを読んだ上でも、興味が湧くNetflix映画のジェラルドのゲームですが、実は重要なアイテムや謎が散りばめられた作品でもありました。続いてはジェラルドのゲームの中でも特に重要とされている丸いものについてや、謎についてもネタバレと共に順番に紹介します。始めは気付かずに鑑賞していたという人も、これらの情報を頭に入れた上で映画を鑑賞してみると、新しい発見をすることもあるかもしれません。
ジェラルドのゲームで重要な丸いもの
ジェラルドのゲームの中では、丸い形をしたアイテムが重要なものとされています。丸いものといっても形状だけであれば色んなアイテムがありそうですが、映画の中で特に深く関わってくる重要なアイテムの中にも様々な意図が隠されていました。まずはジェラルドのゲームの中でも特に重要とされている、あらすじにも登場していた3つの丸いアイテムについてを紹介します。
丸いもの①手錠
ジェラルドのゲームにおいて、登場する丸いアイテムの中でも最も重要なものが、今回の恐るべき状況を招くきっかけにもなった「手錠」です。手錠で拘束されたことによって恐ろしいゲームがスタートし、それを外すことが重要な行為となっていました。過去に父親から性的虐待を受けたことを心の奥に引きずり続けていたジェシーでしたが、手錠を外すという試練を乗り越えることによって、暗い過去からも解き放たれたのです。
丸いもの②皆既日食
続く丸いアイテムは、皆既日食です。皆既日食は決して頻繁に起こるものではなく、とても珍しい現象でもあるため、そんな特別な日を家族で過ごした記憶は残り続けるものです。しかし恐ろしい出来事によって記憶を封印してしまいます。そんなジェシーが、手錠で拘束された絶望的な状況によって同じくらい恐ろしい過去を思い起こしたのです。皆既日食によって辺りは不気味な色に変わる演出も、その後の手首の傷を連想させます。
丸いもの③指輪
3つ目の丸いものといえば、ジェシーが死神に渡した指輪です。無意識のうちに父親と似ている男性を伴侶として選んでいたジェシーですが、死神に指輪を渡したことによって、夫と共に過去のトラウマとも決別をするという意味を持っています。このほかにも、原題となっている「Gerald's Game」もまた、頭文字が2つのGになっており、手錠のようにも見えるのです。このタイトルもまた、意図してつけられた可能性がありそうです。
ジェラルドのゲームの謎や枷
映画の中で解説されることはない部分にも、こだわりの要素が散りばめられているジェラルドのゲームですが、さらに完成度を高めてくれるような情報がありました。続いてはジェラルドのゲームの謎についてや、ジェシーにはめられた2つの枷についてを紹介します。
ジェシーの2つの枷
ジェラルドのゲームの中では、主人公のジェシーに対して2つの枷がはめられていたことがわかります。1つは見てわかるように、物理的な手錠という枷です。これによりジェシーはベッドに縛り付けられ、動くことができなくなってしまいました。もう1つはジェシーにとっての精神的な枷で、この枷は成長した現在までも大きなトラウマとして残り続けるものとなりました。この2つの枷を外すことが、物語のキーワードになっています。
ジェラルドの枷
物理的なジェラルドの手錠は、両腕を左右に広げさせるような形で、1つずつ取り付けられたものでした。これにより移動することはもちろん、野犬や死神が現れたとしても、抵抗する術を奪われてしまいます。壊すこともできずどのように外せばいいのかがポイントでしたが、ジェシーは痛みと引き換えに手錠を外したのでした。結婚指輪は、ジェラルドがジェシーを家庭の中に閉じ込めてしまうための枷でもあったのです。
父親の枷
ジェシーは幼いころに父親から性的虐待を受けただけでなく、その事実に対して口外しないよう強制されていました。これによって他人に本当の自分をさらけ出すことができなくなり、彼女にとっての本当の意味での自由が奪われてしまいます。この枷を外すために、ジェシーはジェラルドの幻影と対話をし、封印し続けてきた過去のトラウマに向きあっていったのです。
記憶障害
拘束された状態のジェシーは、人間とは思えないような容貌をした死神を目にしていました。しかし過去に向き合ったことで、同じく性的虐待を受けている子ども達に真実を語りながら、彼女自身もまた精神的な枷から解き放たれていきます。手首を切っても神経が少ない場所だからダメージは少ないという知識もまた、過去の経験からであると予測され、失われていた記憶が過去に向き合うことで徐々に取り戻されつつあったのです。
ジェラルドのゲームに関する感想や評価
結末を知った上でもう一度鑑賞したくなる、Netflix映画ジェラルドのゲームですが、実際に鑑賞した人はどのような感想や評価を抱いたのか気になるのではないでしょうか?続いてはジェラルドのゲームを観たという人の、Twitter上での感想などについても少しだけ紹介します。
『ジェラルドのゲーム』みた。原作をよく知らず「手錠プレイの最中に夫が急死って馬鹿っぽい導入だよな…」とか思ってたら、中身は忌まわしい過去の記憶と幻覚とが渾然となって立ち現れてくる話であって、それらと対峙することの“痛み”の描写がとても胸に刺さる……
— 幽霊字 (@ghostcharacter) September 14, 2020
「バイアグラを飲んだ夫が手錠プレイの最中に死亡してしまう」というあらすじから、くだらないB級パニック映画のような印象で鑑賞し始めたという人もいるようです。しかし内容はかなり重ための話であり、気が滅入ってしまったという感想もありました。
ジェラルドのゲーム、めちゃめちゃよかった。最初は胸糞系でちょっと辛かったけど、そのあとめちゃめちゃよかった。サイコホラーってどっかでみたけどなんだろ、ホラー系ヒューマン映画だな
— ベビーサン (@__baby_sun__) September 12, 2020
胸糞の悪いと思われる描写も多い中で、ただ不快な気分にさせるだけではなく、主人公がトラウマを克服していることからスッキリとした気持ちで鑑賞することができたという人も多いようです。ホラー作品が苦手だという人も、一部の過激な描写を除けば観やすい作品でもあるのかもしれません。
「ジェラルドのゲーム」おもろかった。犬は無事だけど、犬が不穏な話やった。
— えりー🐱🐾羅小黒戦記日本語吹替版待機中 (@elie_song) August 23, 2020
ホラー映画といえば、登場する動物の生死を一番に気にする人も多いはずです。本作では登場する犬は主人公にとって脅威となる立ち位置であったために、少し事情は異なりますが、死亡してしまうようなことがなくて安心できたという感想もありました。
ジェラルドのゲームまとめ
Netflix映画のジェラルドのゲームについて、ネタバレとともにあらすじや死神の正体を紹介しました。ホラー作品はあまり観ることがないという人でも、興味の湧く内容だったのではないでしょうか?スティーヴン・キングのファンはもちろん、これまでキング作品に触れる機会が無かったという人でも、楽しめる作品になっているはずです。
Netflixでは、ほかにも「セル」「キャリー」「シャイニング」といった、ネタバレを知らずに観たいスティーヴン・キング原作の作品が複数配信されています。この機会にぜひ、スティーヴン・キングの作品を楽しんでみてはいかがでしょうか?