2020年06月12日公開
2020年06月12日更新
【声優】高梁碧の結婚相手は立花慎之介!馴れ初めや子供について調査
『ぼくらの』などに出演していた声優の高梁碧さんが2017年に結婚され、引退するのではないかという噂があります。本記事では高梁碧さんの代表作や演じたキャラクター、そして結婚相手で同じく声優の立花慎之介さんについて調査しました!高梁碧さんと立花慎之介さんの馴れ初めや高梁碧さんと立花慎之介さんの間に子供はいるのかどうかもまとめていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
高梁碧とは?
高梁碧のプロフィール
高梁碧(たかはし あお)さんは1979年8月8日生まれ、埼玉県出身で1999年から声優として活動しています。結婚前の本名は高橋裕子(たかはしひろこ)で、ケンユウオフィスに所属する美人声優です。
高梁碧が声優を引退?
高梁碧さんが声優を引退するのではないかという噂が立ちましたが、2020年6月現在引退するという公式発表はありません。詳しくは後述しますが、2017年に結婚された時点で高梁碧さんは37歳でした。そして子供を望んでいたことから、年齢的にも早めに子育てに専念したいのだろうと容易に予想でき、結婚、妊娠の後に引退するのではないか?と噂が立ったのではないかと考えられています。
高梁碧の結婚相手は立花慎之介!馴れ初めや子供は?
高梁碧の結婚相手は立花慎之介
高梁碧さんの結婚相手は立花慎之介さんです。立花慎之介さんは1978年4月26日生まれ、岐阜県出身で、声優のほかにも歌手や推理作家として活動されています。アクセルワンに所属していましたが、2018年4月1日より、声優の福山潤さんとダブル社長という形でBLACK SHIPを開業し、2020年6月現在はBLACK SHIPに所属しています。
立花慎之介さんの代表作やキャラクターには、『黒執事』のソーマ・アスマン・カダール役、『イナズマイレブン』の立向居勇気役、『神様はじめました』の巴衛役、『D.Gray-man HALLOW』のハワード・リンク役、『ベイブレードバースト 超ゼツ』の御朱印スオウ役、『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』の最上君影役などがあります。
高梁碧と立花慎之介の馴れ初め
続いて高梁碧さんと立花慎之介の馴れ初めについて紹介します。こちらも公表はされていないためファンの憶測となりますが、お互いに老ネコを飼っていたそうで、現場で意気投合してお付き合いに至ったのではないかと言われています。年齢も1つしか違いませんし、飼い猫の話題で盛り上がったのかもしれません。
2017年1月1日に入籍された2人は、2017年1月5日にSNSで結婚を発表しました。人気声優の場合、異性のファンからバッシングを受けたりする可能性があり結婚しても隠すこともありますが、「これまで応援してくれたファンに非礼はできない」と、公表することを決意されたそうです。
高梁碧と立花慎之介の子供
2017年1月1日に結婚された高梁碧さんと立花慎之介の間に子供はいるのでしょうか?2018年9月25日に高梁碧さんのブログで「先日、女の子を出産しました」と報告されており、「産後の肥立も良好で、寝不足だけれど幸せ」とつづられています。2020年6月現在、第2子が生まれたという発表がないため今のところ子供は1人のようです。
高梁碧が演じたアニメキャラや代表作
北へ。〜Diamond Dust Drops〜(白石果鈴)
高梁碧さんが演じたアニメキャラや代表作1つ目は『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』の白石果鈴役です。「北へ。DDD」と略される『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』は、北海道を舞台にしたトラベルコミュニケーションゲーム『北へ。〜Diamond Dust〜』をアニメ化した番組で、2004年に全13話が放送されました。
高梁碧さん演じる白石果鈴はヒロインの1人で、北見の病院に入院している自然気胸を患う15歳の少女です。父親を医療ミスで亡くしたことがトラウマとなり、手術を受けられないままでいます。高梁碧さんはこの当時、本名の高橋裕子名義で白石果鈴を演じていました。
爆丸バトルブローラーズ(風見栞、城治の母)
高梁碧さんが演じたアニメキャラや代表作2つ目は『爆丸バトルブローラーズ』の風見栞と城治の母役です。『爆丸バトルブローラーズ』とはセガトイズとスピンマスターが開発した男児向けのおもちゃ・爆丸が元となるアニメで、2007年から放送が開始されました。第3期までは日本、アメリカ、カナダで放送されていましたが、日本での売れ行きが悪かったため第4期はアメリカ、カナダのみの放送となっています。
高梁碧さんが演じた風見栞は、バトルブローラーズの1人、風見駿の母親です。小学5年生で11歳の風見駿は、クールな風属性の使い手で由緒正しき忍者の家系という設定がなされていました。第2期では完全に忍者という設定に変更されています。風見駿の母親・栞は病気ですでに他界していますが、風見駿への試練として駿が子供の頃の風見栞の幻影を見せたときに登場しました。モブキャラとして城治の母も演じています。
ぼくらの(チズ / 本田千鶴)
高梁碧さんが演じたアニメキャラや代表作3つ目は『ぼくらの』のチズ(本田千鶴)役です。『ぼくらの』は月刊IKKIにて2004年から2009年まで連載されていた鬼頭莫宏原作の漫画で、全11巻が発売されています。アニメ化はもちろん小説版も刊行されるほど注目を集めた作品です。舞台は近未来の日本。地球を守るために少年少女たちが謎の超技術で作られた巨大ロボットに乗り込み戦う物語です。
高梁碧さん演じるチズ(本田千鶴)は泣きぼくろが特徴で清楚なお嬢様のような見た目をしている、家族の中でも現実主義な思考の持ち主です。4人目のパイロットに選ばれたチズは敵と戦わずに自分を裏切った自身の中学の教師である畑飼の元へ向かいますが、畑飼の横に姉がいることに気づきます。この後の結末は各メディアによって変わってきますが、いずれの展開でもチズは死亡します。
キングダム(摎)
高梁碧さんが演じたアニメキャラや代表作4つ目はキングダムの摎(キョウ)です。『キングダム』は週刊ヤングジャンプで2006年から連載中されている、古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にした原泰久原作の漫画です。後の始皇帝となる秦王・政と、後の秦の大将軍となる李信がそこに上り詰めるまでを描いています。
高梁碧さん演じる摎は、秦国六大将軍の一人で物語開始時点ではすでに故人です。信の師となる王騎の城に幼いころから仕えていましたが、王騎をずっとそばで見てきたため自身も武人として成長し、やがて「将軍になって城を百個とったら妻にしてください」と約束をします。しかし100個目の城を落とす際に龐煖との戦闘で落命。以来、王騎は独身を貫いています。
高梁碧に関する感想や評価
「高梁碧って結婚して子どもがいるのか」と思って調べたら夫は立花慎之介だった。
— インディーズ・ロード (@wangan357go) September 7, 2019
ここからは高梁碧さんに関する感想や評価を見ていきましょう!こちらの方は高梁碧さんが結婚して子供がいることをご存じなかったようで、調べてみると結婚相手が立花慎之介さんだったことに驚いたようです。入籍して間もなく結婚を発表されたお2人ですが、結婚していたことを知らないファンは少なからずいるようです。
母親がCV高梁碧で姉がCV生天目仁美の主人公、流石に羨ましいが過ぎる
— John/会長 (@xemotoka) July 8, 2019
こちらの方は、母親の声優が高梁碧さんで姉役の声優が生天目仁美さんのアニメの主人公について「さすがに羨ましいがすぎる」という感想を持たれています。
ヘルガが「はい、伝えておきます」と言うシーンで涙が溢れた。原作でも好きな場面。声優さん詳しくないけど高梁碧さん…上手かった。言葉の奥に愛があった。#ヴィンランド・サガ #高梁碧 #幸村誠
— くじら (@kujira_maturi) July 8, 2019
こちらの方は『ヴィンランド・サガ』にて、高梁碧さん演じるヘルガのシーンに感動したという感想を持たれています。原作でも好きなシーンとのことで、「声優に詳しくはないけれど言葉の奥に愛があり、上手かった」という感想も同時に持たれていました。
あ...賛否あると思いますが...⚡️
— りい(ちょこりー) (@chooocoooriii) March 14, 2019
私は
立花さんと碧さんの
ラブラブツイートとかに
テンションあがって
いい気分になる組です(b*´3`*d)
ほっこり幸せ気分になります💕
いつまでも仲良しで幸せな夫婦でいてください😊😊🎀✨#声優夫婦#立花慎之介#高梁碧
こちらの方は高梁碧さん、立花慎之介夫婦が好きなようで、「お2人のラブラブツイートを見るとテンションが上がり幸せな気分になる」という感想を持たれています。この方以外にも高梁碧さん、立花慎之介夫婦の仲睦まじい様子を見たり、お子さんとの触れあいを見るのが「癒される」「好き」という感想を持つ方が多く見られ、ファンから愛される夫婦というのがわかります。
高梁碧の結婚まとめ
ここまで高梁碧さんの結婚相手である立花慎之介さんについてや、2人の馴れ初め、そして2人の間に子供がいるのかどうかまとめてきました。2017年元日に入籍され、考えた結果「ファンに非礼はできない」と1月5日に2人そろって入籍の報告をSNSでされています。2018年には子供も生まれ、幸せな結婚生活を送っているようです。
高梁碧さんの代表作を見てみると、これまで数々のアニメキャラを演じてきたこともわかります。引退の噂が出ていますが、今は子育てに専念するために仕事をセーブしているだけのようですので、復帰を楽しみに待ちましょう!