【バンドリ】青葉モカの声優は三澤紗千香！出演作や画像・プロフィールまとめ

今回はBanG Dream!（バンドリ!）の登場キャラ、青葉モカの声優を務めた三澤紗千香さんのプロフィールや経歴、かわいいと評判の魅力を紹介し、主な出演作品や演じたアニメキャラを画像とともにみていきます。まずここでは「BanG Dream!（バンドリ!）」の作品情報と青葉モカのプロフィールなどの基本情報を紹介してきます。

BanG Dream!（バンドリ!）ではメディアミックスプロジェクトの一環として、アニメ化やゲーム化、声優ユニットの結成などが行われました。特にアニメは2017年と2019年にそれぞれ第1期と第2期が放送され、2020年には第3期が放送予定となっています。

いつも「キラキラ」「ドキドキ」を探し求める女子高生・戸山香澄がガールズバンドという存在を知り、仲間を集めて「Poppin'Party（ポッピン パーティー）」を結成。彼女たちのライブに向けた奮闘と成長を描いたストーリーとなっています。

青葉モカは羽丘女子学園高等部の1年生〜2年生（アニメ第1期〜第2期）で、ガールズバンド「Afterglow（アフターグロウ）」のギター担当です。性格はマイペースでのんびりとした話し口調が特徴的です。また、興味を持ったことにはとことんのめり込みますが、興味のないことには全く興味を持ちません。バイト先は近所のコンビニで、バイト仲間にはガールズバンド「Roselia」のベース担当のリサがいます。

さらに、青葉モカは自分のことを「天才」と言う自身家で、何でも卒なくこなせます。また、細身な割に大食いで、大好物は山吹沙綾の家が営むパン屋「やまぶきベーカリー」の焼くパンです。ポイントを貯めて使うことを趣味としており、やまぶきベーカリーに通い、せっせとポイントを貯めています。

そして、バンド仲間の上原ひまりや美竹蘭をよくからかって遊んでいますが、本当はとても仲間を大事に想っており、ファンからも人気があります。

「That Is How I Roll!」は、青葉モカの所属するガールズバンド「Afterglow（アフターグロウ）」の人気の楽曲です。作詞は織田明日香、作曲は岩橋星実で、参加メンバーは青葉モカの他に美竹蘭（声優：佐倉綾音さん）や上原ひまり（声優：加藤英美里さん）、羽沢つぐみ（声優：金元寿子さん）、宇田川巴（声優：日笠陽子さん）となっています。

ここまで「バンドリ!」青葉モカとはどんなキャラクターなのか？そのプロフィールや人気の楽曲を画像や動画とともにみてきました。次に「バンドリ!」で青葉モカの声優を務めた三澤紗千香さんのプロフィールや経歴、話題になったギター演奏を画像とともに紹介していきます。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんは1993年1月13日生まれ、山梨県出身で年齢は26歳（2019年10月現在）となっています。愛称は「さっちゃん」「さっちー」。身長は161cm、血液型はO型、所属事務所は「スペースクラフト・エンタテインメント」で声優や歌手として2009年から活動しています。

もともと「ハロー！プロジェクト」と声優が好きだった三澤紗千香さんは、2009年の高校生のときにKADOKAWAとUP-FRONT STYLE主催で開催された「アイドル☆声優オーディション」を受け、応募者およそ1500人の中からグランプリに輝きました。同年4月にはアニメ「シャングリ・ラ」蒲郡由里役に抜擢され、声優デビューを飾りました。

その後、2011年に高校を卒業し、4月には大学に進学。翌年アニメ「アクセル・ワールド」のEDを歌うことになり、CDデビューを果たしました。2015年所属していた「スタイルキューブ」を退所し「スペースクラフト・エンタテインメント」に移籍。2016年には仕事との両立のため留年しながらも大学を卒業。2017年には地元山梨県の「やまなし大使」に任命されました。

青葉モカ役の声優・三澤紗千香さんは、2019年2月21日に開催されたRoseliaメインの武道館ライブ「BanG Dream! 7th☆LIVE」の2日目に、ゲストとして丸山彩役の前島亜美さん、弘巻こころ役の伊藤美来さん、牛込ゆり役の三森すずさんとともに参加。このバンドリの武道館ライブで三澤紗千香さんはギターの演奏と歌を披露し、話題となりました。

ここまで「バンドリ!」で青葉モカの声優・三澤紗千香さんのプロフィールや経歴などを画像とともに紹介し、演じた青葉モカのプロフィールや話題になったギター演奏などもみてきました。三澤紗千香さんの他の出演作やアニメキャラを画像とともに紹介していきます。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作1つ目はテレビアニメ「アクセル・ワールド」の黒雪姫役です。テレビアニメ「アクセル・ワールド」は川原礫先生のライトノベルが原作で2012年4月〜9月に全24話が放送されました。三澤紗千香さんが演じた黒雪姫はこの作品のヒロインで「黒の王」ブラック・ロータスと呼ばれています。そして、黒のレギオンという7大レギオンの1つ「ネガ・ネビュラス」の美しきマスターです。

この作品で三澤紗千香さんは黒雪姫の声優の他にエンディング曲も担当することになり、CDデビューを果たしました。これまで数々のキャラクターを演じたきた三澤紗千香さんですが、この「アクセル・ワールド」黒雪姫役には特に強い思い入れがあるそうで、2016年に受けたインタビューでは次のような内容の発言をしています。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作2つ目はテレビアニメ「帰宅部活動記録」の高円レイナ役です。テレビアニメ「帰宅部活動記録」はくろは先生のガンガンONLINEで連載されていた学園ギャグ漫画が原作で、2013年7月〜10月に日本テレビで全12話が放送されました。

高校入学してすぐの主人公・安藤夏希は上下関係が面倒くさい部活動はせず、帰宅部になろうと考えていました。しかし、クラスメイトの塔野花梨に「この学校には帰宅部という部活がある」と聞き、それから部活動としての帰宅部の部員としての決してゆるくない日々が始まるのでした。

三澤紗千香さんが演じた高円レイナは、主人公の通う学校の生徒会長で「校則」にうるさいことから「校則」という異名で呼ばれています。ただ、学校の女子生徒のことはすべて把握しており、女子の後輩と話すときは語尾が弾みますが、男子生徒には無関心で、男子生徒はたまに生徒会の役員ですら名前を名前を忘れられます。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作3つ目はテレビアニメ「悪魔のリドル」の生田目千足役です。「悪魔のリドル」は高河ゆん先生に寄るKADOKAWAの月刊ニュータイプで連載されていた学園アクション漫画が原作です。テレビアニメは2014年4月〜6月に全12話が放送されました。

「リドル」とは「なぞなぞ」を意味する英語です。舞台はミョウジョウ学園、そこには特別な時に開講される10年黒組というクラスがあり、女子高生12人が1人の女子高生暗殺のための刺客として編入してきました。三澤紗千香さんが演じた生田目千足も、10年黒組に編入してきた1人で中性的な顔立ちと高身長によりまるで王子様のような雰囲気が漂う女子高生です。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作4つ目はテレビアニメ「アルドノア・ゼロ」のライエ・アリアーシュ役です。テレビアニメ「アルドノア・ゼロ」はオリジナルアニメで、第1クールが2014年7月〜9月、第2クールが2015年1月〜3月に全24話がTOKYO MXやBS11などで放送されました。

1972年、月面にアポロ17号が着陸し、地球と火星の関連を証拠付ける古代遺跡が発見されます。その後、地球は火星に調査団を派遣し、移民も増加する中で火星開拓が進んでいきます。しかし、火星の開拓を進める人々と地球との間に軋轢が生じ始め、1999年にとうとう火星開拓民と地球との間で戦争が勃発してしまいます。

翌年、火星と地球は一時休戦協定を結びますが、2014年火星と地球の間で戦争が再開されてしまい、というストーリーです。三澤紗千香さんが演じたライエ・アリアーシュは火星生まれながら、地球側で戦う少女です。普段はクールな雰囲気を漂わせていますが、時々激しい感情を顕にします。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作テレビアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の小日向縁（こひなたゆかり）役です。テレビアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」は小杉光太郎先生の4コマ漫画が原作で、アニメは2014年7月〜9月に全13話がTBSなどで放送されました。

主人公の女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤める叔父の町おこしプロジェクトに巻き込まれ、気づいたらローカルアイドルになってしまっていました。このアニメは市民の血税により時給1000円で活動する女子高生アイドルの奮闘を描いた作品となっています。三澤紗千香さんが演じた小日向縁は主人公・宇佐美奈々子とともにアイドル活動をする女子高生です。

学年は宇佐美奈々子よりも1学年先輩にあたります。小日向縁は元市長の孫で実家は資産家という「本物のお嬢様」、さらに容姿端麗で学業も優秀、スタイルも抜群であるため周囲から「完璧超人」と言われています。しかし、本人の性格はおっとりした性格でやや天然なところがあるというキャラクターです。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんの出演作6つ目はテレビアニメ「サクラダリセット」の野々尾盛夏役です。テレビアニメ「サクラダリセット」は角川書店から発売されている河野裕先生の学園ファンタジー小説が原作で、アニメは2017年4月〜9月にTOKYO MXなどで全24話が放送されました。

咲良田という能力者がいる街で暮らす主人公の浅井ケイ。彼は見聞きしたすべてを思い出すことのできる「記憶保持」能力を持っており、ヒロインの春埼美空は世界を最大で3日分だけ巻き戻せる「リセット」能力を持っていました。2人は能力者の管理を行う公的な機関に所属しており、依頼により能力を使用しながら平和な毎日を送っていました。

ある日、舞い込んだ依頼により2人は重大事件に巻き込まれることになり、というストーリーです。三澤紗千香さんが演じた野々尾盛夏はケイ達とは別の学校に通う高校1年生の女の子です。睡眠や瞑想状態などで頭の中をからっぽにすると、意識を猫と共有できるという能力を持っています。

ここまで「バンドリ!」青葉モカの声優・三澤紗千香さんのプロフィールや経歴を紹介し、主なアニメ出演作と演じたキャラなどを画像とともにみてきました。次に、三澤紗千香さんのかわいい魅力を画像とともにみていきます。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんのかわいい魅力1つ目は富士山の登山経験です。2017年に地元・山梨県の「やまなし大使」となった三澤紗千香さんは精力的に山梨県のPRに励んでいます。そして、三澤紗千香さんは一度は富士山に登ってみたかったそうで、登山に向けてトレーニングを重ね、DVDを参考にするなどしてイメトレも行い、富士山の登頂に挑みました。結果、見事富士山の登頂に成功し、称賛を浴びました。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんのかわいい魅力2つ目は、上坂すみれさんとの関係です。三澤紗千香は上坂すみれさんと同じ事務所ですが、番組での共演を通して知り合い、同世代ということもあって意気投合。仕事でもプライベートで親しくしているそうです。

青葉モカの声優・三澤紗千香さんのかわいい魅力3つ目は倒れブリッジという特技です。三澤紗千香さんはオーデションで倒れブリッジを披露したことがあるそうで、他にタイピングも得意だそうです。

こちらは「バンドリ!」青葉モカの声優・三澤紗千香さんのことをを知って、もともと好きだった青葉モカのことを更に好きになったという感想です。

こちらは武道館ライブにゲストとして参加した三澤紗千香さんのギター演奏が本当にすごかったという感想で、特に「ツナグソラモヨウ」が高く評価されています。

こちらは青葉モカ衣装を来たさっちーこと三澤紗千香さんが「本当に可愛かった」という絶賛ツイートで、ギターの練習をとても頑張ったことも伝わってくると評価しています。

いかがでしたか？「バンドリ!」青葉モカの声優・三澤紗千香さんについて、プロフィールや経歴、主な出演作品などを画像とともに紹介し、そのかわいいと評判の魅力について富士山の登頂や特技、声優仲間との関係をみてきました。皆さんも「バンドリ!」をみるときは青葉モカやその声優・三澤紗千香さんにぜひ注目してみてください！